棚倉町議会 2002-09-18 09月18日-02号
それが久慈川に進出してきますと、近い将来、今いる、地域の財産とするアユ、マスその他の魚類が食い尽くされると思うんです。 そこで、この件については、行政が不作為で野放しのままになるとそういうことになってしまうんではないかということで、ぜひ町長も生態系を考えた環境保全ということに棚倉町として取り組んでいただきたいという気持ちから今回のこの質問をいたしましたので、町長の見解を求めたいと思います。
それが久慈川に進出してきますと、近い将来、今いる、地域の財産とするアユ、マスその他の魚類が食い尽くされると思うんです。 そこで、この件については、行政が不作為で野放しのままになるとそういうことになってしまうんではないかということで、ぜひ町長も生態系を考えた環境保全ということに棚倉町として取り組んでいただきたいという気持ちから今回のこの質問をいたしましたので、町長の見解を求めたいと思います。
その他、日本第一級の考古出土品と言われる縄文人面付石器、中世八潮見古城遺跡、県天然記念物の二本杉、背戸峨廊にまさるとも劣らない景勝地の大風渓谷、西行法師が「降り積みし高根のみ雪解けにけり清瀧川の水の白浪」と詠んだ龍神峡、滝富士、往生山、三大明神などの霊峰、官沢川の清流、アユ、ウナギの食文化、伝統工芸の紙すき、野かじなど、同地区は歴史、文化遺産の枚挙にいとまがありません。
夏にはアユ漁が、冬にはサケ漁が盛んで、浅瀬の砂の中からはシジミもとれたと言います。しかしながら、近年、都市に人口が集中し、大気汚染、交通混雑、産業廃棄物などの都市化が進んだために川が汚染を処理できる限界を超えてしまいました。 阿武隈川の汚濁は1953年頃から始まり、59年頃にはサケが全滅し、68年にはアユが死滅するほどの被害を受けたと言います。
荒川は清流でありますから、特に夏はアユやハヤを釣る釣り人が絶えません。もちろん、食べるために釣るのでありますから、本当に健康上問題がないのでしょうか、当局のご所見をお伺いいたします。 次に、次亜塩素酸ソーダの購入についてお伺いをいたします。 2月23日の読売新聞は、次のように伝えております。
安心できる川、遊びのできる川、人が集まる川、アユの名川摺上川を再生し、市民の憩いの場としてまた観光のまちづくりに資するため、桜づつみ等親水公園や十綱橋に歩道橋、並びに緊急車両の進入路の設置を進めるべきと考えますが、見解を伺います。 次に、主要地方道上名倉−飯坂−伊達線、いわゆるフルーツラインの整備と観光農業の振興について、お尋ねをいたします。
これは、河川の保全とアユなど水中生物への影響が懸念されます。ダムサイト本体工事については、沈殿槽が一基つくられ浄化対策が行われておりますが、他の工事、導水管工事など関連工事については、残土や汚泥の野積が見られ、雨にさらされているなどの状況にあります。
サケの遡上やアユなどに影響はないのか、海に流れ込んで、ホッキガイの養殖は心配ないのかという声が上がっております。大量の水がポンプ場から引かれれば、その分水量は減りますから、特に問題です。 4点質問いたします。 1つ、2期工事では、生産量が倍近くになる予定と聞いておりますが、どのぐらいの工業用水をとって、どのぐらいの排水量になるのでしょうか。
ダイオキシンによる環境汚染や微粒パルプ等の浮遊物によって、鮫川の水生植物等への影響が出て、サケやアユの遡上に影響が出ないかなどなどでありました。 これに対して、市の答弁は、古紙再生をする場合の問題点は、古紙の脱インキ過程であり、通常その処理は3工程の水処理で行われる。大王製紙の場合は4工程あり、水質検査も徹底するから大丈夫。
そして、環境に鋭敏なアユの姿がこの死骨川と本流の釜戸川から消えてしまっているのです。この死骨川は鮫川疏水を水源としていて、その水を市の上水道や農業用水に使っておりますが、川は2つのゴルフ場に挟まれています。魚の死んだ原因もしっかり追及されなければならないと考えています。ゴルフ場開発の是非をめぐって、農林業の不振を理由に、山林所有者の経済的救済のために必要だという意見もあります。
なお、BOD3から5ppmはフナ、コイなどが生息でき、2から3ppmがアユ、2ppm 以下がイワナ、ヤマメが生息できるとされている。この亀田川は他の河川と異なり、主な水源が農業用水である。したがってかんがい期は水量があるが、非かんがい期は生活排水が主となるため汚染が著しくなる。
また、四万十川についても前夜の雨で透明度は落ちていましたが、水量の豊富さ、自然の美しさ、エビ、カニ、アユ、ブリなど魚の種類の多いこと、昔はどこの田舎でも見られた風景を思い出し感無量でありました。山脈が連なり、上流に工場などがないことで自然が保たれると同時に、地域住民の方々が、農薬の使用や家庭の雑排水に細心の注意を払い、ごみなどを捨てない日夜の努力があるからだと思います。
当局のこれまでの説明の中では、他の古紙再生工場の排水放流地点でアユが元気よく泳いでいるのを見ているから大丈夫だなどとも説明されているが、アユは温かい水のところを好んで寄ってくる性質があり、サケに影響しないことを証明するものとは言えません。まだまだ不安材料があります。そこでお伺いをいたします。 1つ、毒物汚染の対策はどうなっているか。 2、浮遊物の除去については、どうなっているでしょうか。
アユや沢ガニのすむきれいな水から順次少し汚れた水、きたない水、そしてユスリカやイトミミズのすむ大変汚い水と四段階に示され、阿武隈川では摺上川合流点、松川合流点、摺上川では小川合流点、松川では信夫大橋上流、荒川では八木田橋上流、濁川では大森川合流点の六カ所が、実に最悪の大変汚い水の段階に表示されております。
サケ、アユ程度がすめる水、そして水浴ができる規準であります。しかしこのA型の下のB型になりますと、水道水としては使えないということになっております。しかし、実測ではその上の最高のCOD1ppm以下のAA型の自然環境保全型に入ると思うが、当局の見解をお聞かせください。
若アユのごとく、活力ある再開発の中身にするためには、道路、交通体系の確立が急務であります。そのような観点から、郡山市の現在の道路現況を見てみますと、一生懸命頑張ってはおられるのでしょうけれども、至るところでとまっておるように見える道路行政の停滞の姿が見られます。 それで、次の路線についても、端的にお伺いをいたしいたと思います。
内水面漁業については、夏井川、鮫川にそれぞれ内水面漁業協同組合が資源保護のため、毎年アユ等の稚魚を放流し、管理を図っているところでございます。その放流の実績は昭和57年、58年の2カ年で、鮫川ではアユが2,200キログラム、ウグイが22万4,000尾、ヤマメ3万2,000尾。夏井川についてはアユが921キログラム、ウグイ3万7,500尾、ヤマメ7万7,800尾でございます。
さらに、内水面漁業では、特にアユ、サケの放流養魚殖に対し、施設の整備拡充に協力して、未来の漁業のあり方を指導してみてはどうかと考えますが、この点をお尋ねいたします。 第5といたしまして、省エネ対策についてでありますが、特に公共施設内の照明機器具の配線の切りかえ、夏場を控え扇風機あるいは冷房装置の修理と改良、こうしたことについてどうなっているかお尋ねをいたします。
そのためにサケとかアユなどが、再び夏井川をさかのぼることが予想されております。堰をつくることによって、これらの魚が川をさかのぼらなくなってしまうのではないでしょうか。