58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

棚倉町議会 2002-09-18 09月18日-02号

それが久慈川に進出してきますと、近い将来、今いる、地域の財産とするアユ、マスその他の魚類が食い尽くされると思うんです。 そこで、この件については、行政が不作為で野放しのままになるとそういうことになってしまうんではないかということで、ぜひ町長生態系を考えた環境保全ということに棚倉町として取り組んでいただきたいという気持ちから今回のこの質問をいたしましたので、町長見解を求めたいと思います。 

いわき市議会 2001-12-10 12月10日-02号

その他、日本第一級の考古出土品と言われる縄文人面付石器、中世八潮見古城遺跡県天然記念物の二本杉、背戸峨廊にまさるとも劣らない景勝地大風渓谷西行法師が「降り積みし高根のみ雪解けにけり清瀧川の水の白浪」と詠んだ龍神峡、滝富士、往生山、三大明神などの霊峰、官沢川清流アユ、ウナギ食文化伝統工芸の紙すき、野かじなど、同地区は歴史、文化遺産の枚挙にいとまがありません。

福島市議会 1999-12-14 平成11年12月定例会−12月14日-03号

夏にはアユ漁が、冬にはサケ漁が盛んで、浅瀬の砂の中からはシジミもとれたと言います。しかしながら、近年、都市に人口が集中し、大気汚染交通混雑産業廃棄物などの都市化が進んだために川が汚染処理できる限界を超えてしまいました。  阿武隈川の汚濁は1953年頃から始まり、59年頃にはサケが全滅し、68年にはアユが死滅するほどの被害を受けたと言います。

福島市議会 1999-06-15 平成11年 6月定例会−06月15日-04号

荒川清流でありますから、特に夏はアユやハヤを釣る釣り人が絶えません。もちろん、食べるために釣るのでありますから、本当に健康上問題がないのでしょうか、当局のご所見をお伺いいたします。  次に、次亜塩素酸ソーダの購入についてお伺いをいたします。  2月23日の読売新聞は、次のように伝えております。  

福島市議会 1998-09-17 平成10年 9月定例会−09月17日-05号

安心できる川、遊びのできる川、人が集まる川、アユ名川摺上川を再生し、市民の憩いの場としてまた観光まちづくりに資するため、桜づつみ等親水公園や十綱橋に歩道橋、並びに緊急車両進入路の設置を進めるべきと考えますが、見解伺います。  次に、主要地方道上名倉−飯坂−伊達線、いわゆるフルーツラインの整備観光農業の振興について、お尋ねをいたします。  

いわき市議会 1997-06-17 06月17日-03号

サケの遡上やアユなどに影響はないのか、海に流れ込んで、ホッキガイの養殖は心配ないのかという声が上がっております。大量の水がポンプ場から引かれれば、その分水量は減りますから、特に問題です。 4点質問いたします。 1つ、2期工事では、生産量が倍近くになる予定と聞いておりますが、どのぐらいの工業用水をとって、どのぐらいの排水量になるのでしょうか。 

いわき市議会 1997-03-14 03月14日-05号

ダイオキシンによる環境汚染微粒パルプ等浮遊物によって、鮫川水生植物等への影響が出て、サケアユの遡上に影響が出ないかなどなどでありました。 これに対して、市の答弁は、古紙再生をする場合の問題点は、古紙の脱インキ過程であり、通常その処理は3工程の水処理で行われる。大王製紙の場合は4工程あり、水質検査も徹底するから大丈夫。

いわき市議会 1995-06-19 06月19日-02号

そして、環境に鋭敏なアユの姿がこの死骨川と本流の釜戸川から消えてしまっているのです。この死骨川は鮫川疏水水源としていて、その水を市の上水道や農業用水に使っておりますが、川は2つのゴルフ場に挟まれています。魚の死んだ原因もしっかり追及されなければならないと考えています。ゴルフ場開発の是非をめぐって、農林業の不振を理由に、山林所有者経済的救済のために必要だという意見もあります。

いわき市議会 1992-06-17 06月17日-04号

また、四万十川についても前夜の雨で透明度は落ちていましたが、水量の豊富さ、自然の美しさ、エビ、カニ、アユ、ブリなど魚の種類の多いこと、昔はどこの田舎でも見られた風景を思い出し感無量でありました。山脈が連なり、上流工場などがないことで自然が保たれると同時に、地域住民の方々が、農薬の使用や家庭の雑排水に細心の注意を払い、ごみなどを捨てない日夜の努力があるからだと思います。

いわき市議会 1992-06-15 06月15日-02号

当局のこれまでの説明の中では、他の古紙再生工場排水放流地点アユが元気よく泳いでいるのを見ているから大丈夫だなどとも説明されているが、アユは温かい水のところを好んで寄ってくる性質があり、サケ影響しないことを証明するものとは言えません。まだまだ不安材料があります。そこでお伺いをいたします。 1つ毒物汚染対策はどうなっているか。 2、浮遊物の除去については、どうなっているでしょうか。 

福島市議会 1991-09-17 平成 3年 9月定例会−09月17日-03号

アユ沢ガニのすむきれいな水から順次少し汚れた水、きたない水、そしてユスリカやイトミミズのすむ大変汚い水と四段階に示され、阿武隈川では摺上川合流点松川合流点摺上川では小川合流点松川では信夫大橋上流荒川では八木田橋上流、濁川では大森川合流点の六カ所が、実に最悪の大変汚い水の段階に表示されております。

郡山市議会 1990-06-14 06月14日-03号

アユのごとく、活力ある再開発の中身にするためには、道路交通体系の確立が急務であります。そのような観点から、郡山市の現在の道路現況を見てみますと、一生懸命頑張ってはおられるのでしょうけれども、至るところでとまっておるように見える道路行政の停滞の姿が見られます。 それで、次の路線についても、端的にお伺いをいたしいたと思います。

いわき市議会 1985-03-13 03月13日-04号

水面漁業については、夏井川鮫川にそれぞれ内水面漁業協同組合資源保護のため、毎年アユ等の稚魚を放流し、管理を図っているところでございます。その放流の実績は昭和57年、58年の2カ年で、鮫川ではアユが2,200キログラム、ウグイが22万4,000尾、ヤマメ3万2,000尾。夏井川についてはアユが921キログラム、ウグイ3万7,500尾、ヤマメ7万7,800尾でございます。

いわき市議会 1980-06-16 06月16日-02号

さらに、内水面漁業では、特にアユ、サケ放流養魚殖に対し、施設整備拡充に協力して、未来の漁業のあり方を指導してみてはどうかと考えますが、この点をお尋ねいたします。 第5といたしまして、省エネ対策についてでありますが、特に公共施設内の照明機器具の配線の切りかえ、夏場を控え扇風機あるいは冷房装置の修理と改良、こうしたことについてどうなっているかお尋ねをいたします。