塙町議会 2021-03-17
03月17日-05号
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから承認第1号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 承認第1号は原案のとおり承認されました。
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△議案第3号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第2、議案第3号 議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 11番、藤田一男君。
◆11番(藤田一男君) 11番、藤田です。 これは文言のあれですが、町外というものを削るということは、今までこの県内地区は旅費は出なかったということになっているんですが、これからは今度出る可能性が町外に、町外を削るということは、結局これからは町内旅費から県内旅費、これを出るという解釈になってくるのかどうか、そこら。町内も県内も。今まで県内も旅費は出なかったと思います。それが、町外を今度削るということは、そこら辺が復活してくるのかどうかということ。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) おただしの、町内関係も出るのかという確認だと思いますが、職員のほうの規定の中で、それについては支給はなしという形になっていますので、今までどおりという形で、一番大きい部分については、宿泊の甲乙関係が職員に倣ってその区分がなくなったというのが一番大きい部分であろうかと思います。 以上です。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありますか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第3号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第3号は原案のとおり可決されました。
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△議案第4号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第3、議案第4号 特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第4号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第4号は原案のとおり可決されました。
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△議案第5号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第4、議案第5号 町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第5号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第5号は原案のとおり可決されました。
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△議案第6号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第5、議案第6号 職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第6号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第6号は原案のとおり可決されました。
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△議案第7号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第6、議案第7号 職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 今回の条例の改正でありますが、職員等の旅費に関する条例の改正の中には、町で
行財政改革大綱を策定しましたが、そういう推進する上で、そういう改革を含めた中での条例改正も含まれているのかいないのか、そこをまず確認したいというふうに思います。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) 今回の改正が
行政改革大綱を踏まえてのものなのかというおただしだと思いますが、基本的には行財政改革の中での経費節減等の部分もございますが、今回の改定の主な部分は、職員のほかへの派遣勤務等に関しての部分について、県に準じた形で条例を改正するのが大きい部分ではございますので、基本的には行革を踏まえながらの部分はあろうかと思いますが、基本的に現状に即した形で、きちんと条例のほうに制定を整備したというふうにご理解いただければと思います。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 31ページ、開いていただければいいんですが、それで今回、別表ですね、第1ということで、改正のほうにつきましては、日当はそれ町長等、あるいは町長等以外の方については、1日当たり2,600円、あと宿泊料、これが町長等というのはこれ改正の中では町長、副町長、教育長ということで3名のようになっているみたいですが、宿泊料が1万3,100円、以外の方、職務に当たる方が1万900円、あと食卓料2,600円の2,200円ということで、私から、なぜこの差が、特に経費の節減とかそういうことで、町長は本部長を務めるというような中で、なぜこう差があるのか、その理由をお聞かせ願いたいと思います。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) 議員のおただしの町長等とそれ以外の部分の差はなぜなのかというようなことですが、基本的に特別職ですので、職員とは別な形での算定というような形で差がついているということでございます。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 特別職というのは、3名方だけなんですか。それもそうなんですが、何で私は基礎を聞きたいんですよね。仮に日当2,600円の基礎は、何で仮に特別職でこれは同じなのに、宿泊料、これは特別職は高いところに泊ってもいいという意味なんですか、これ。これの基準、あとは食卓料、これ食卓料というのはどういう意味で出すんだかちょっと分からないんですが、1夜ということで書いてあるから夕食だという意味だと思うんですが、そういう意味もちょっと分からないんで、日当、宿泊料、食卓料の基準、これについてお伺いいたします。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) 日当につきましては、町長等とそれ以外の職にある者は同額というような形で、出張行った場合の先の昼食代等の費用ということで同額にはしておりますが、宿泊料の違いの部分ですが、基本的に特別職の部分については、やはり安全性等を考えれば、市内にある宿泊施設等になればちょっと値段の設定も当然高くなる部分に泊まるということになろうかと思います。あとは、基本的に県の規定に準じまして金額等については参考にさせていただいているという部分です。 食卓料については、その宿泊先のところでの夜の部分での経費がかかった場合には出すということで、必ずしも泊まったからこれを出すということではないと。そういうことでは、行った先でのかかる費用として一応条例上では計上させていただいているというふうにご理解いただければと思います。基本的に、食卓料で旅費を支給するというのはここ数年実績としてはないというような状態でございます。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) この日当の意味合いですね、2,600円、これ今の話では昼食みたいなことを言っているんですが、一般的にですよ、昼食。こんなに高いやつ食っていいんですか。 まあ、いや、そういうこともあります。だから基準ね、基準どうなっているのか。一番のこの改正の中で問題なのが、私は思っているのは、何で町長等だけが金額が高いんだということ、そこです。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) 日当につきましては、昼食等という形で、大変申し訳ありません、説明が不足していますので、あとは行った先での移動等に伴うような費用なんかも当然出るでしょうし、それらに係る日当という形での計上と。 細かい2,600円の根拠という部分では、大変申し訳ありません、県に準じておりますので、詳細な積算の根拠という部分についてはつかんではおりません。 宿泊料については、なぜ違うんだと言われれば、これは基本的に特別職ですのでという答弁しかできませんが、あくまで職員と同一ではなく、やはり宿泊するところについても違うというふうにご理解いただければと思います。 以上です。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 9番、吉田克則君。 まず、原案に反対ですね。はい。 〔9番 吉田克則君登壇〕
◆9番(吉田克則君) 9番、吉田克則です。 反対の立場で討論します。 議案第7号 職員等の旅費に関する条例改正については、町長、副町長、教育長の宿泊料、食卓料を職員等よりも高額に設定し優遇する条例改正です。町長等が受け取る報酬等の金額が既に多くなっています。職員等と差をつける条例改正には納得できません。職員等に関する日当、宿泊料、食卓料は町長及び職員等は同一金額が望ましい考えです。町長は自ら行政改革を推進し経費節減に取り組むべきではないでしょうか。 以上のことの理由から、本案については反対し討論いたします。
○議長(割貝寿一君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 1番、金澤太郎君。 〔1番 金澤太郎君登壇〕
◆1番(金澤太郎君) 1番議員、金澤太郎です。 原案に対して、賛成の立場から討論させていただきます。 まず、反対されているということの意見があるようなんですけれども、まず先に、今回承認しました議案第5号 町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、こちらの部分よくご覧いただきたいと思います。こちらの8ページのほう、提出議案8ページのほうなんですけれども、今回の件につきましては、そもそも論としていきますと、こちらから別表が今回削除されていますけれども、もともと金額的には
町長等特別職の日当については2,600円、甲地方については1万3,100円ということで規定されております。それが別表をこちらから削除する中で、たまさか職員の別表のほうに持ってこられたということが、まず1点。 あと日当等の払い方につきましては、一般企業に努めておりますれば、当然通常の業務とは違うということと、自宅にいて自分の中で采配できないという部分に含めて、損料としてお支払いするというのが当たり前の話でありまして、特別職が高いということにつきましては、もともと高い。であれば、この場で議論するべきことではなくて、今回は次の議題ということに持っていくべきであろうというふうに私は考えます。そういった立場から、もともとの立てつけがそのままスライドしているということになるかと思いますので。 あと食卓旅費につきましては、先ほど総務課長のほうから説明ありましたけれども、近年利用が1円もないということで報告も受けておりますので、あくまでも条例上このように設定されているということでありまして、今回につきましては、当然賛成すべきものというふうに考えております。 当然、行政の仕事なので、塙町独自の行財政改革ということはあるかと思うんですけれども、当然どちらかに準じていかないといけないと、国であったり県であったり、その中で県の規定に沿ってこのように条例改正していくということで、今回の改正に至ったと思いますので、私はそういった意味で賛成の立場で討論させていただきます。 以上です。
○議長(割貝寿一君) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで討論を終わります。 これから議案第7号を採決します。 この採決は起立によって行います。 なお、起立しない場合は反対とみなします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(割貝寿一君) 起立多数です。 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
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△議案第8号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第7、議案第8号 塙町
国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第8号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第8号は原案のとおり可決されました。
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△議案第9号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第8、議案第9号 塙町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第9号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第9号は原案のとおり可決されました。
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△議案第10号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第9、議案第10号 塙町
介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第10号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第10号は原案のとおり可決されました。
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△議案第11号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第10、議案第11号 塙町
指定介護予防支援事業者の指定に関し必要な事項並びに
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第11号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第11号は原案のとおり可決されました。
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△議案第12号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第11、議案第12号 塙町
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第12号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第12号は原案のとおり可決されました。
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△議案第13号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第12、議案第13号 塙町
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第13号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第13号は原案のとおり可決されました。
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△議案第14号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第13、議案第14号 塙町
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第14号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第14号は原案のとおり可決されました。
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△議案第15号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第14、議案第15号 塙町
辺地総合整備計画の策定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第15号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第15号は原案のとおり可決されました。
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△議案第16号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第15、議案第16号 塙町
辺地総合整備計画の変更についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第16号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第16号は原案のとおり可決されました。
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△議案第17号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第16、議案第17号 塙町
デイサービスセンターの指定管理者の指定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第17号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第17号は原案のとおり可決されました。
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△議案第18号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第17、議案第18号 町道の路線の廃止についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第18号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第18号は原案のとおり可決されました。
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△議案第19号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第18、議案第19号 町道の路線の認定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第19号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第19号は原案のとおり可決されました。
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△議案第20号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第19、議案第20号 町道の路線の変更についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第20号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第20号は原案のとおり可決されました。
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△議案第21号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第20、議案第21号 令和2年度塙町
一般会計補正予算(第7号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 7番、吉田広明君。
◆7番(吉田広明君) 7番議員、吉田広明です。 補正予算説明書の20ページになるんですけれども、2款3項1目17節マイナンバーカードの交付予約の管理システム、これが見送りになったということを説明を受けているんですけれども、なぜ見送りになったのか。それと、国でもシステムのトラブルが多発しておりますけれども、COCOAの問題とかですね。そこらも含めて、今後どうなっていくのか、ちょっとお聞きしたいと思うんですけれども。
○議長(割貝寿一君) 町民課長。
◎町民課長(生田目敏夫君) それでは、マイナンバーカード交付予約・管理システム購入費、こちらのほうを見送ったということの経過でございますが、本システム、例えば発行したやつが例えば5年とか10年とかで期限を切れる期間なんかの管理であるとか、交付関係を誰々が交付している、誰々がまだ交付されていないとか、そういうものを管理するシステムということであります。ただ、町のほうでちょっと検討しましたけれども、塙町の場合、交付枚数がこれだけ、例えば今現在が千数百枚というようなこともございまして、人口規模等を考えて、それだったらばそのぐらい、そのぐらいという言い方はちょっとまずいのかもしれないんですけれども、エクセルとかそちらのほうで、自分らで管理ができるぐらいの中身ではないかというようなこともございまして、このシステムについては当面導入を見送ったというような経過でございます。 ただ、今後のということでございますが、マイナンバーカード、こちらのほう、現在、J-LIS、国のほうからも未交付者に申請書が郵送されているとか、あとは後期高齢のほうも、後期高齢の医療のそちらのほう、そちらのほうから近々郵送されるとか、未交付者に。そして健康保険証とかいろんなやつに利用していこうというようなことでございますから、町とすれば、引き続き交付のほうを推進する取組はしていきたいと。そしてなるべく、国のほうで進めておりますから、引き続き推進はしていきたいというようなことで考えてございます。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 7番、吉田広明君。
◆7番(吉田広明君) これから新しいシステムというんですか、検討はされていくとは思いますけれども、以前にも申し上げたようにポイントカードですか、そういうシステムの導入の事例なんかもありますので、選択を誤ってしまうと、遅れを取るようなシステムになってしまいますので、免許証にマイナンバーが連動するとかも翻弄している状況ですから、そこら慎重にですね、将来を見据えて検討に入っていただきたいと思います。 以上です。
○議長(割貝寿一君) ほかに。 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 9番、吉田克則です。 今回、これ補正予算の中身を見てみますと、今回、一番補正しなければならい新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、国では令和2年度補正予算ということで、町のほうでもこれについては既に事業の交付申請を行っているということでありまして、なぜこの令和2年度中に、交付金制度要綱では、地方公共団体の令和2年度補正予算に計上され、実施される事業ということで、令和2年度に補正をしなければできないこの地方創生臨時交付金なんですが、それが一番の今回の補正に入っていない。今回の補正の内容を見てみますとほとんどが事業確定による減額補正。なぜこの臨時交付金が今定例会で補正予算化されていないのか、まずそれをお伺いいたします。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) 今回の3月補正の中に、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、補正をされていないというおただしですが、説明の中で説明不足という部分もあって大変申し訳ありませんが、今回3月の補正の中では、財源充当等、既に感染対策でやっている事業に対して国のほうからの3次交付限度額というような形で、塙町については217万5,000円が、国庫補助等の地方負担額を基礎として算定した額に対して、法定率事業分に係る額ということで、45万6,000円を差し引きました171万9,000円、これを3次分としては補正の中には計上しております。ただ、財源の充当なものですから、事業として新たに補正として出たわけではなくて、財源振替というような形では計上になっております。 3次補正で町長説明しておりますように、1億3,000万円弱が一応、塙の交付されるであろう見込みですが、これにつきまして塙で取り組む計画をきちんとつくって申請をして交付を受けるという部分の中で、まだ計画の具体的な部分で各課等で調整しながら、事業の整理がまだついていないということで、3月の補正には計上はしていないと。あとは新年度の中で補正のほうで対応させていただければというふうに考えております。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 先ほど専決で、なぜそれ、いつそれ決定交付がされたかということで聞いて、そうすると専決でやった1月のやつについては、今の理屈だとちょっと私には分からないんですけれども、ただ言いたいのがね、この3次補正については2月10日締切りで、それまでに計画書を既に出しているわけですよ。そういうの、それ何だか隠してやっているみたいな感じにも見受けられるんで。 いずれにしても、これからこの部分、緊急事態宣言が令和2年度に発令をしてまだ解除されていない地区もありますけれども、そういう緊急的な、あるいはそういう、一番新型コロナ感染症の対応すべきものをなぜいち早く、逆に言えば補正して、そして町民の方に安心安全あるいは経済対策、感染症防止、なぜそういうのをやらないのかちょっと分からないんですが、いずれにしても今回上がっていないということは、専決でやるしかあとは、あるいは臨時議会また開くしかないというふうに思うんですけれども、そういう状態でいいんだか何だかちょっと分からないんですけれども。 あとは、その今回補正予算の表を見てみますと、先ほど申しました新型コロナウイルス感染症の中で、結果的にはできなかった事業もあるのは確かです、これは、当然。できなかったらできなかったで、これは補正するべきのものじゃなくて繰越しすべきですよ、これは。それも減額補正というようなことで調整しているのが、繰入金の補正額三角の1億9,800万円、これでみんな調整して、この基金の財政調整基金ですか、その扱いについても、これ繰越金の基金管理の中では、地方自治法の中には繰越金の2分の1は調整財政基金のほうに繰り入れるということで、あと残りについては繰越しするということになっておりますよね。そういう中で、この大事なですよ、町が補正を進める中で、みんなその財政調整基金のほうで調整をしている。そんな補正のやり方では問題があるのかなというふうに思うんですが。その理由ですね、それをお伺いいたします。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) 議員さんのおただしの部分で、専決でワクチン関係はやっておりますが、あれはワクチンの体制づくりということで緊急に取り組むということでの専決だということで、専決のほうは承認をいただいたのかなというふうには考えております。 今回の3次補正の交付金の部分の中で、いち早くやらなければならない部分と、あとは補正でコロナ関係で減額の部分、繰り越すべきではないかというおただしですが、基本的に事業として期限を決めて行っている部分もございます。それが過ぎた部分については、不用残ということで落とさせていただいていると。ただ、交付金で来る部分については、事業として多様なものを計画してやっておりますので、そちらのほうで基本的に回したりということで、来た額ぴったりで事業をやっているわけではございません。当然単費の部分も含めて事業としては行っていますので、財源として有効に活用しているというふうにご理解いただければと思います。 それと、財政調整基金がこれだけ減った部分が、コロナ関係での交付金が来たから財調が減るということではございませんので、基本的には当初見込んでおりました補助の確定に伴うもの、あとは起債等で一般財源で見ていましたのが、起債等の対応ができるという部分で減額とかという部分での、財源振替的な形での減額ということなものですから、そういう使い方はどうなんだというおただしですが、何回か説明させていただいておりますが、財調、必要になった場合に対応すると、取り崩すというような形でやらせてはいただいておりますが、当初の段階ではどうしても予算を組む中での歳入歳出の関係で、調整基金の中での調整というのは当然出てきますが、それが事業執行の中で確定していて整理をされて、基本的には財調については戻していくという形でやっておりますので、そこはあくまで予算の運用上の部分ですので、ぜひご理解をいただければと思います。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 年間予算として、当初予算立てますという、今回もそれ令和3年度の予算審議をしてきましたけれども、年間を通じて予算を計上、予算立てをして、そして減額補正、その当初予算の意義がなくなる。だから要するに今回補正の中で減額補正、これは繰り越すというか、当初予算で、社会経済上とかそれ、あるいは今回みたいなコロナ対策関係で国の制度とか何かが変わって、そして補正なりすればいいんですけれども、その当初予算の意義がなくなるような今回の3月定例会での補正の在り方、ちょっと疑問だったものですから質問させていただきました。
○議長(割貝寿一君) 答弁は要らないですね。
◆9番(吉田克則君) はい。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 10番、鈴木茂君。
◆10番(鈴木茂君) 10番、鈴木茂です。 3点ほど、まとめて質問をいたします。 まず、まず23ページ、3款2項5目14節の工事請負費1,400万円ですが、これは旧塙幼稚園の放課後預かり児童の改修費と私は受けたんですが、1,400万円追加、私は所管事務のとき聞いた話では、改修は3つの部屋を2つにして、最低でも冬休みには子供を預かりたいんだと、そういう説明を聞いたんですが、いまだに出来上がらないでこれ足りなくなって、1,400万円ものお金がなぜ足りなくなったか、なぜ今まで遅れたのか、それをまず第1点お願いします。 それから、28ページ、6款1項4目委託料、農業振興費の米全袋検査・機器メンテナンスで230万円の減額なんですが、この全袋検査については、今年度については抽出検査で9町村単位でしたから、笹原だったら笹原で1袋やったんだか、ちょっとその抽出検査の内容なんですが、これの機器ですね、メンテナンスをやっての減額なんだか、これやらなかったのか。そして、今後この全袋検査機というのはどのように保管していく考えなのか、まずそれを聞きます。 次、31ページ、7款1項2目18、エール給付金なんですが、930万円の減額で、これエール給付金はもう終了したのか、何業者に給付金を渡したのか。そしてこのお金というのは終了したのは、国の金1,400万円減額していますが、これはもう余ったら国に返さなきゃならないのか、その辺もお聞きします。
○議長(割貝寿一君)
学校教育課長。
◎
学校教育課長(佐藤光一君) それでは、23ページの3款2項5目14節工事請負費、放課後児童健全育成事業施設改修工事費の増額の理由でございます。これにつきましては、旧塙幼稚園の場所を塙町放課後児童健全育成事業施設として改修をするものです。 当初計画をしていた中身でございますが、簡単に2部屋を1つにするということは説明をしておりました。それで大きな部屋を2つ造るということでございました。 この事業の設計等を進めていく中で、まず1つに用途が変わってくる、建物の用途が変わってくる。今までですと学校施設としての取扱いの中で動いていたわけなんですけれども、今回は児童福祉施設というくくりの中に入ってしまいます。そうなりますと、建築基準法上の用途変更の確認申請が必要になってくるということを踏まえまして、設計委託をかけて用途変更の確認申請も行っているような状況です。 何で今の時期かといいますと、その設計をして確認申請を申請する際には消防協議、こういったものも必要になってきます。消防協議を行って消防のほうの許可を得た上で、県のほうに用途変更の確認申請を申請するということで、この確認申請ですが、確認済書というのが発出されます。これについては、令和3年3月15日に許可をいただきました。そういった中で今回遅れてきたということになります。 その額の算定の中で、この高額な額になってしまいましたが、その内容をちょっと説明をさせていただきます。 まず1つは、学童保育室の確保、先ほど言ったように小さい部屋を、2部屋を1部屋にする。大きな部屋を2つにするという改修工事。あとはトイレの改修があります。トイレは幼稚園のトイレですので、1つのフロアに男女分け隔てなく小さいトイレがございました。これを男女別のトイレに設定する。それと、園で使用していたトイレの器具については本当に小さい園児用ですので、それを通常の大人も児童も使えるサイズに取り替える、これが1つ。あとは、学童保育室の内装の整備、これも必要になってきます。 それから、用途変更に伴う追加というのがございます。用途変更をすることによって、どうしても建築基準法上直さなくちゃならないところが出てきます。その中の1つはスロープの設置でございます。校庭から建物まで上がるためにスロープを設置します。例えば、今の時代ですのでバリアフリー法、そういったものも考えなくてはなりません。高齢者、障害者等の移動等の円滑化を図らなくてはならないというバリアフリー法がございますので、そちらを鑑みましてスロープを設置する。あともう一つは、人にやさしいまちづくり条例というのがございます。これは福島県の条例ですが、これによりまして、車椅子使用者の便房というかトイレを設置しなければならないということで、多目的トイレを設置いたします。 次に、もう一つ、建築基準法現行法への適合という中では、内装制限というのがございます。その内装制限を見ますと、教室の1.2メートル以下の腰かけ部分を除く内装材料は難燃、廊下の内装材料は準不燃にしなくてはならないという決めがございます。もう1点でございます。換気についてもいろいろ規制がございまして、24時間換気を設置しなさいと。3つ目として、非常用照明設備の設置をしてください、こういったこともございます。 あとは、もう一つ、消防法への適合をさせるという中では、用途が児童福祉施設等になりますと、床面積500平米を超えることによりまして、消防機関への直通電話が必要になってくる。もう一つは、トイレの間仕切りを設置したことによって火災報知器設備を変更する必要があるということになっております。 これらを設計をいたしまして、積算して、結果、この1,400万円という数字が足りなくなってくるということでの補正増を計上した次第でございます。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 10番、鈴木茂君。
◆10番(鈴木茂君) 今の歳出なんですが、それでは、それ工事全部終わって子供たちを預かれるというのはいつ頃を予定しているのか。
○議長(割貝寿一君)
学校教育課長。
◎
学校教育課長(佐藤光一君) この工事に際しましての工程表を組んでございます。まず、この予算が通りましたなら、3月末には入札を執行して着工にしていきたいと。もちろん繰越事業となるわけですが、工事、全体工事でいきますと、4月には着工して7月10日前後には竣工するというような予定となっております。そういたしますと、夏季休暇の学童保育には何とか間に合わせるというような考えでございます。 以上です。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(江田一寛君) 米全袋検査・機器メンテナンス委託料についてお答えいたします。 この委託料に関しましては、当初300万円計上しておりました。そのうち237万6,000円を減額するものでございますが、昨年は議員さんお見込みのとおり、令和2年産米については抽出検査となったので、モニタリングになったので2年産米の検査というものはなかったんですが、元年産米、こちらをやる必要があったものですから、最低限のメンテナンスということで62万4,000円使っております。ということで、その部分以外は減額したということでございます。 なお、吉成運送さんとJAさんに機械があるんですが、そちらのほうは全て12月の時点で撤去という形になって、県のほうに返しているというような形になっております。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君)
まち振興課長。
◎
まち振興課長(吉成知温君) 予算説明書、31ページ、7款1項2目18節、商工業者向けの塙町エール応援給付金の関係でございます。 今回930万円の減額の補正をさせていただいております。給付金につきましては、1か月の売上が前年同月比で20%以上減収した事業者となってございます。この期間が令和2年1月から9月までの期間、一月、前の年より20%以上減少した場合には、給付額が1事業者当たり10万円という給付額になってございます。 当初300事業所で予定をしてございました。給付額につきましては、申請事業者数が202事業所となってございます。給付額が2,020万円ということで、当初予定していた執行率で申し上げますと67%という執行率になってございます。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(白石憲男君) あと、エール給付金等で残った分についてどうなるんだというおただしだと思います。基本的に、交付決定といいますか概算払いで、既に国費は町にある程度入っております。使い切れなかった場合には返還しまして、その返還した部分は令和3年度の事業で充当してくれというような形になるんですが、基本的に、町では26の事業でこのコロナ対策の事業なんかを取り組んでいますので、全てが交付金でできている事業ばかりではありません。単費のほうでもやっている部分がありますので、そちらにできる限り財源振替等しながら、今年度部分については返還、出たとしても少額の部分の返還で対応していきたいなというふうに考えております。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 2番、菊地哲也君。
◆2番(菊地哲也君) 2番、菊地哲也です。 説明書3ページの、1款2項1目の固定資産税なんですけれども、現年課税分が1,079万円増額となっていますが、これはただ年間を通して当初予算との差なのか、それとも何か、さくらタウンなんかは来年度からかかってくると思うんですが、何か増える要因があったのか教えていただきたいと思います。
○議長(割貝寿一君) 町民課長。
◎町民課長(生田目敏夫君) それでは、お答えを申し上げたいと思います。 固定資産税の今回の補正の増でございますが、基本的には収入見込額に基づいて補正増ということでございますが、当初予算につきましては、12月に編成が始まるというようなことで、当然まだ確定していないという部分もありますので、前年の額を参考に推計をするというようなことでやっておりました。 実際に固定資産税、こちらのほうの調定額は、当初見込みに対しまして800万円ほど増額という形になってございます。増額になるということは新築住宅なり、法人のほうで償却資産なり、そちらのほうが増加をしていたのかなというようなことでございますが、併せて当初見込んでいた収納率、こちらのほうも、実際には収納率見込みよりも多く、高い率で収納ができているというようなこともありまして、それらを見越しての今回の約1,300万円の増額というようなことでございます。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 9番、吉田克則君。 原案に反対の意見を許します。 〔9番 吉田克則君登壇〕
◆9番(吉田克則君) 9番、吉田克則です。 反対の立場から討論をいたします。 町長から提出された令和2年度
一般会計補正予算案については、ただいま慎重な質疑を行ってまいりました。 3月定例会で町長から提案された令和2年度
一般会計補正予算書は、事業確定に伴う減額補正が主とされた補正予算となっております。予算の補正は当初予算確定後の政治、経済、社会情勢の変化によって規定の予算に追加あるいは変更を加える必要が生じたときのものでございます。 国では新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金第3次補正予算として、地方公共団体の取組を支援するために、令和2年度において予算措置をしました。感染拡大の防止、雇用の維持と事業の継続等、なお経済事業活動の対応をするものでございます。 町は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が交付確定された時点において、今3月定例会で補正予算編成すべきと考えます。一日も早く町民の方に地方創生臨時交付金の確定額を知らせ、新型コロナウイルス感染症対応策を講じる責務が、町にはあるのでしょうか。 以上のことの理由から、本案については反対とさせていただきます。
○議長(割貝寿一君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 1番、金澤太郎君。 〔1番 金澤太郎君登壇〕
◆1番(金澤太郎君) 1番議員、金澤太郎です。 原案に賛成の立場から討論をさせていただきたいと思います。 ただいま反対討論ございましたけれども、補正予算で減額をするということにつきましては、当初予算の組み方によるかということで、先ほど説明はありましたけれども、とにかく事業をするためには予算がないと事業ができない。その中で予算措置が取れないもの、見込みで立てるものに関して、まず財政調整基金で予算として充てていくと。それを必要に応じて交付金なり等々を当て込んでいくということと、実際に事業を進める中で、当然、より効率がよいもの、安いものということで、実際に出ていく歳出費を下げていくということも役場の仕事だろうというふうに考えております。その中で、当然増額補正されるんであればちょっと問題あるかとは思うんですけれども、減額補正ですので、何ら問題はないかというふうに判断をしております。 政府の3次補正につきましては、先ほども説明ありましたけれども、こちらには事項別明細という細目までいかないと恐らく予算化はできない、補正にかけられない、ただ申請はしていますということで申請内容確定しましたら、それに対して、仮に臨時議会があったとしてもその場でその補正に対して賛成をしていって、町民のために資することが町議会議員としての役割と考えておりますので、賛成したいと思います。 以上です。
○議長(割貝寿一君) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで討論を終わります。 これから議案第21号を採決します。 この採決は起立によって行います。 なお、起立しない場合は反対とみなします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(割貝寿一君) 起立多数です。 したがって、議案第21号は原案のとおり可決されました。 休憩します。 休憩 午前11時20分 再開 午前11時35分
○議長(割貝寿一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△議案第22号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第21、議案第22号 令和2年度塙町
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第22号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第22号は原案のとおり可決されました。
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△議案第23号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第22、議案第23号 令和2年度塙町
農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第23号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第23号は原案のとおり可決されました。
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△議案第24号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第23、議案第24号 令和2年度塙町
公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第24号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第24号は原案のとおり可決されました。
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△議案第25号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第24、議案第25号 令和2年度塙町
介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第25号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第25号は原案のとおり可決されました。
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△議案第26号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第25、議案第26号 令和2年度塙町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第26号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第26号は原案のとおり可決されました。
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△議案第27号の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第26、議案第27号 令和2年度塙町
上水道事業会計補正予算(第2号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第27号を採決します。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第27号は原案のとおり可決されました。
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△議案第28号~議案第34号の委員長報告、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第27、議案第28号 令和3年度塙町
一般会計予算から、日程第33、議案第34号 令和3年度塙町上水道事業会計予算まで、これら7件を一括議題とします。 本案について、予算決算常任委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員長、吉田克則君、登壇願います。 吉田克則君。 〔予算決算常任委員長 吉田克則君登壇〕
◆予算決算常任委員長(吉田克則君) 去る3月11日に本委員会に付託されました議案第28号から議案第34号まで7議案を審査した結果についてご報告申し上げます。 委員会審査は、3月15日及び16日の2日間の日程で実施しました。 執行機関からは、町長はじめ、課長等の長及び担当係長等が説明員として出席し、7議案の審査を行いました。 審査の結果は、お手元の委員会報告書のとおりでございます。 議案第28号から議案第34号まで7議案全て、全会一致で原案のとおり可決したものと決定しました。 以上、報告いたします。
○議長(割貝寿一君) ただいま、
予算決算常任委員会委員長から審査結果について報告がありました。 委員長報告に対する質疑については、議会運営に関する基準によって、自己の所属する委員会の委員長報告については質疑しないことになっておりますので、質疑は省略します。 これで予算決算常任委員会の報告を終わります。 これより、討論、採決を行います。 なお、一括議題であっても討論、採決は別々に行うのが原則でありますが、
予算決算常任委員会委員長の報告のとおり、7議案とも全会一致で決定していますので、討論、採決についても一括して行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 議案第28号から議案第34号の7議案について、一括して討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第28号から議案第34号について一括して採決します。 お諮りします。 これら7議案に対する委員長の報告は可決です。 これら7議案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第28号から議案第34号の7議案は、委員長報告のとおり可決されました。 休憩します。 休憩 午前11時45分 再開 午前11時47分
○議長(割貝寿一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△日程の追加
○議長(割貝寿一君) お諮りします。 ただいま総務、経済、広報及び予算決算常任委員長並びに議会運営委員長から、閉会中の継続調査申出書の提出がありました。 これを日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。 また、議員派遣の件を日程に追加し、追加日程第2として議題にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 よって、これらの件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
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△委員会の閉会中の事務調査の件
○議長(割貝寿一君) 追加日程第1、委員会の閉会中の事務調査の件を議題とします。 総務、経済、広報及び予算決算常任委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元に配りました調査事項について閉会中の継続調査の申出がありました。 お諮りします。 各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 よって、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
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△議員派遣の件
○議長(割貝寿一君) 追加日程第2、議員派遣の件を議題とします。 お諮りします。 議員派遣の件については、お手元にお配りしましたとおり派遣することにしたいと思います。 ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議員派遣の件は、お手元に配りましたとおり派遣することに決定しました。
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△閉会の宣告
○議長(割貝寿一君) これで本日の日程は全部終了しました。 会議を閉じます。 令和3年第2回塙町議会定例会を閉会します。 閉会 午前11時49分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 令和 年 月 日 議長 割貝寿一 署名議員 金澤太郎 署名議員 菊地哲也...