◎
農林推進課長(
江田一寛君) 続きまして、3目
農業総務費でございます。
説明資料は57ページから58ページになります。4,703万1,000円を計上するものでございます。前年比178万9,000円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、人件費に係る部分でございます。主な経費も、農業関係の事務に当たる職員の人件費でございます。 続きまして、4目
農業振興費でございます。
説明資料は58ページから60ページになります。1億2,760万4,000円を計上するものでございます。前年比1,693万円の減額となっております。減額となった主な要因といたしましては、米の全袋検査が令和2年度から抽出検査に移行されたため、関係した委託料が全て減額となっております。さらに、中
山間地域等直接
支払交付金が、43
協定地区から36
協定地区となり、減額となっております。また、
多面的機能支払交付金も、取りやめ1地区により10地区となりまして、減額となっております。主な事業といたしまして、人件費のほか、
有害鳥獣対策関連費用、
振興作物生産奨励事業費用、
地方創生推進交付金事業費用、
竹活用推進事業費用などとなっております。
新規事業といたしまして、18節、負担金、補助及び交付金におきまして、
斑点米カメムシ防除に係る補助金及び
遊休農地対策として
花き苗木購入に対する補助金を計上しております。 続きまして、60ページになります。 5目
畜産業費でございます。206万8,000円を計上するものでございます。前年比同額となっております。主な経費は、18節の
肉用牛振興対策事業の補助金となっております。 続きまして、6目直接
支払推進事業費でございます。
説明資料は61ページまでになります。545万5,000円を計上するものでございます。前年比95万3,000円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、12節委託料の
システム更新による計上でございます。主な経費は、人件費のほか、国が実施しております米等の
経営所得安定対策に関連する交付金の
事務費用でございます。 続きまして、61ページになります。 7目
農業施設改良費でございます。5,729万2,000円を計上するものでございます。前年比3,398万9,000円の減額となっております。減額となった主な要因といたしましては、14節
工事請負費の減額でございまして、
県補助金が令和2年度で前倒しで来ることになりましたので、
繰越明許費事業として取り組む分が多くなったためでございます。主な経費は、12節委託料、
農道台帳更新業務委託料、これは、農道を町道に移管するために
町道台帳の仕様に合った形に
既存農道台帳を変更するための測量等に係るものでございます。また、
農業水路等長寿命化防災減債事業実施計画業務委託料は、小山堰、松田川を実施するものでございます。また、18節負担金、補助及び交付金では、釜藤堰、伊香堰の
県営事業負担金を計上しております。 続きまして、8目
農業集落排水処理事業費でございます。7,820万2,000円を計上するものでございます。前年比1,756万6,000円の減額となっております。これは特別会計への繰出金でございます。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
まち整備課長。
◎
まち整備課長(
藤田衛昌君) 続きまして、9目
地籍調査費でございます。資料は61ページから62ページにかけて記載してございます。本
年度予算3,266万9,000円を計上するものでございます。今年度、本年度実施しますのは、田野作1地区、湯舟1地区、片貝1地区、合わせて1.6平方キロメートルを予定してございます。前年度に比べて1,026万9,000円、予算額が増となってございますが、昨年度は2地区を当初予算で計上しておりましたが、本年度は3地区を計上したためでございます。主な経費といたしましては、1節報酬におきまして、調査する実施員の報酬といたしまして255万4,000円になります。 また、62ページをご覧いただきたいと思いますが、62ページ、12節委託料におきまして、ただいま説明させていただきました3地区の
地籍調査の
測量業務委託料として2,150万円を計上するものでございます。 以上です。
○議長(
割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(
江田一寛君) 続きまして、10目
農業構造改善センター管理費でございます。19万円を計上するものでございます。前年比2万5,000円の減額となっております。主な経費は
火災保険料と
草刈り業務委託料でございます。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
まち振興課長。
◎
まち振興課長(
吉成知温君) 続きまして、11目
地域資源活用総合交流促進施設管理費292万6,000円の計上でございます。前年度比1万4,000円の減額となっております。主なものといたしまして、
湯遊ランドはなわにあります古民家の施設の
指定管理料とダリア園の
指定管理料となっております。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(
江田一寛君) 続きまして、12目
農林水産物直売・
食材供給施設管理費でございます。
説明資料は62ページから63ページになります。1,884万9,000円を計上するものでございます。前年比189万8,000円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、12節委託料の
空調発電機改修設計業務委託料の計上でございます。主な経費は、道の
駅指定管理料委託料及び
施設維持工事費でございます。 続きまして、63ページになります。 2項1目
林業総務費でございます。1,890万8,000円を計上するものでございます。前年比1,863万9,000円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、前年度は他科目で計上していた人件費を計上したことでございます。主な経費は、人件費のほか、町有林等の
森林保険料や
森林調査用タブレット購入費などでございます。 続きまして、2目
林業振興費でございます。
説明資料は63ページから64ページになります。3億2,896万1,000円を計上するものでございます。前年比4,337万6,000円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、12節委託料の
ふくしま森林再生事業費の増でございます。主な経費は、人件費のほか、前述の
ふくしま森林再生事業、18節負担金、補助及び交付金においては
森林環境交付金事業補助金、24節積立金におきまして
森林環境譲与基金への積立てを計上しております。 なお、
森林環境譲与税は、基金への積立てを行いながら、基金を取り崩し
一般会計に繰り入れまして、
各種事業の財源としているものでございます。 続きまして、3目
林道維持費でございます。4,253万7,000円を計上するものでございます。前年比105万円の減額となっております。減額となった主な要因といたしましては、12節委託料は大きく増額になるも、14節
工事請負費で委託料の増分を上回る減となったためでございます。主な経費は、12節で
林道湯岐線測量設計業務委託料をはじめ、14節では4路線の
舗装補修工事などの
林道維持に係る費用でございます。 続きまして、65ページになります。 4目松くい
虫防除事業費でございます。559万1,000円を計上するものでございます。前年比59万9,000円の減額となっております。減額となった主な要因といたしましては、12節委託料で被害木伐
倒業務委託料の減でございます。主な経費は、春、秋2回の被害木の
調査業務委託料、伐
倒駆除業務委託料となってございます。 続きまして、5目
治山事業費でございます。1,470万円を計上するものでございます。前年比1,415万円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、14節
工事請負費の計上によるものでございます。主な経費は、12節委託料で
治山工事実施設計業務委託料を計上いたします。これは、令和3年度に県、町合同の現地踏査によりまして実施箇所を決定した後に執行するものでありまして、次年度の
治山事業の採択に使用するものです。14節
工事請負費は、令和2年度に
実施設計を行った片貝地内の
治山施設工事費を計上するものでございます。 続きまして、
林道開設費でございます。令和3年度は新規の林道開設がございませんので、廃目整理となるものでございます。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
まち振興課長。
◎
まち振興課長(
吉成知温君) 続きまして、7款1項2目
商工業振興費903万4,000円の計上でございます。前年度比2,000円の減額となっております。主なものといたしまして、18節、
商工振興活動事業補助金、
中心市街地活性化事業補助金を計上しております。 続きまして、3目
企業誘致推進事業費2,581万1,000円の計上でございます。前年度比694万5,000円の増額となっております。増額の要因といたしまして、資料66ページになりますが、14節
工事請負費で
調整池排水工事請負費726万6,000円を計上してございます。これは、
塙林間工業団地内の上渋井地内の調整池につきまして、土砂の堆積等により
排水処理が必要なため、
災害防止の観点から
工事関連予算を計上しているところでございます。 続きまして、4目
観光交流費5,152万8,000円の計上でございます。前年度比283万円の減額となっております。主な内容といたしまして、自転車を活用した
まちづくりの推進を図るため、13節、
観光振興型アプリ業務委託料として132万円、14節、三角形の
道ブルーライン設置工事といたしまして140万4,000円を計上しております。18節、
観光資源整備事業補助金1,070万円のうち120万円は、風呂山公園、
久慈川サイクリングロード、羽黒山と、整備の
事業拡大に伴いまして、特に傾斜地が多いところが多いため、今回、
ラジコン草刈り機の購入のための補助金を含んでおります。 続きまして、5目
自然公園管理費139万3,000円の計上でございます。前年度比24万8,000円の増額となっております。これは、風呂山公園などの
公園管理の経費の計上でございます。 続きまして、資料68ページになります。 6目
湯遊ランドはなわ
施設管理費6,802万8,000円の計上でございます。前年度比2,946万円の増額となっております。主な内容といたしまして、12節、令和2年度に実施しております
経営改善マネジメント調査結果によります
湯遊ランドの経営改善を実施するためのサポートに係る委託料として660万円、14節では、令和元年度に実施しております
施設経年劣化調査の
年度別施設改修計画に基づきまして
施設建築外部工事、
給排水衛生工事、
電気工事といたしまして2,496万円を計上しております。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
まち整備課長。
◎
まち整備課長(
藤田衛昌君) 続きまして、8款1項1目
土木総務費であります。資料は68から69ページにかけて記載してございます。4,514万9,000円を計上するものでございますが、主な経費は人件費でございます。 次に、69ページ。 2項1目
道路橋梁総務費709万2,000円を計上してございます。主な経費は、12節委託料におきまして
道路台帳修正業務の委託料500万円ほか、18節において、負担金、補助および交付金におきまして各種団体への負担金及び
除雪機購入の補助金であります。 次に、70ページをお開きください。 2目
道路維持費1億9,205万2,000円の計上でございます。塙町にあります町道約220キロの
維持管理に要する経費でございます。昨年度に比べまして1,025万円減額となっておりますが、
緊急自然災害防止対策事業の減によります減額でございます。主な経費は、12節委託料におきまして各工事の
設計業務委託、そのほか、一番下に記載してございますが、
道路敷法面草刈清掃業務委託料ということで1,000万円を計上してございます。道路周辺の
維持管理におきまして、草木、草及び木の伐採を計画的に進めていこうということでの計上でございます。次に、さらに、13節使用料及び賃借料におきましては、草刈り及び除雪等に要する重機の借上料として1,182万7,000円を計上するものです。また、14節におきましては、上福沢1号線
舗装補修工事をはじめ、ご覧の舗装及び
維持工事に係る経費といたしまして1億3,060万円を計上するものでございます。 資料は71ページになります。 3目
道路新設改良費2億5,078万1,000円を計上するものでございます。令和3年度の主な事業といたしましては、
北野松岡線の
用地取得及び
川上東河内線の橋梁の
架設工事が主なものとなってございます。主な節ごとの費用でございますが、12節委託料におきまして
北野松岡線用地測量業務委託料500万円ほか、物件調査ということで600万円を計上しております。 資料は72ページになります。 14節
工事請負費におきまして、
川上東河内線改良工事といたしまして1億2,000万円を計上したほか、ご覧の各種町道工事に合計、
工事請負費といたしまして1億7,800万円を計上しております。また、
公有財産購入費としまして、
北野松岡線用地取得費としまして3,500万円を計上したものでございます。 4目
橋梁維持費でございます。8,560万円を計上してございます。橋梁、全橋梁が104橋ございます。そのうち19橋が補修対象ということでこれまでもご説明してございましたが、残りが6橋となってございます。補修完了していない、未着手が6橋となっておりますが、そのうちの5橋を令和3年次に着手しようとするものでございます。そのほか、橋梁の
点検委託料といたしまして、5年に1回点検をしなければならないということで義務づけられておりますが、今回、2巡目となります点検を2,800万円で点検を行うため、2,800万円を計上するものでございます。 資料73ページになります。 3項1目
河川総務費4,017万4,000円を計上するものでございます。前年度に比べまして5,291万5,000円の減となっておりますが、
緊急自然災害防止対策事業の減額によるものでございます。主な経費といたしましては、12節委託料におきまして普通河川の
堆積土砂撤去の工事の
測量設計業務委託料に300万円、あとは、
河川環境維持業務委託料ということで500万円でございますが、これにつきましては、久慈川の道の駅周辺から上流にかけてこれまでも草刈りを実施しておりましたが、その範囲を広めて実施しようということで計画しているところでございます。さらに、14節
工事請負費でございますが、折篭川の護岸整備工事に1,000万円、あとは、普通河川の
堆積土砂撤去ということで11河川の
堆積土砂撤去のために1,905万円を計上してございます。 次に、4項1目都市計画総務費です。449万3,000円を計上するものでございます。主な経費といたしましては、1節報酬におきまして、都市計画審議委員会の委員の報酬といたしまして、年間3回を予定してございます、委員の報酬12万円、さらに12節委託料におきまして、都市計画マスタープラン、令和3年度に完成予定となってございますが、最終年度の業務委託料ということで160万円を計上するものです。 資料は74ページになります。 14節
工事請負費におきましては、道路沿いの危険空き家の除去ということで250万円を計上するものでございます。 次に、2目公共下水道整備費1億2,685万2,000円を計上するものでございます。公共下水道事業特別会計への繰出金でございます。 次に、3目公園費167万1,000円を計上するものでございます。町内6か所にあります公園の
維持管理費に要する経費でございます。前年度に比べて113万9,000円増額となってございますが、需用費の修繕料におきまして、各公園のフェンスの塗装及び修繕を105万円で実施しようと計上したものでございます。 次に、4目狭あい道路整備事業費1,070万円を計上してございます。昨年度に比べまして820万円の増となっておりますが、実施箇所の確定により増額となってございます。主な経費といたしましては、14節
工事請負費におきまして、町道上町線の狭あい道路整備工事及び桜木町地内の狭あい道路の整備工事を合計で820万円を計上して実施しようとしているものでございます。 資料は75ページに移ります。 5目排水路事業1,062万9,000円を計上するものでございます。主な経費といたしましては、12節委託料におきまして、雨水排水施設
調査業務委託料ということで1,000万円を計上してございますが、これにつきましては、一昨年の台風19号によります代官町地内の浸水等々を踏まえ、大字塙の雨水排水施設の調査をしようとするものでございます。 続きまして、5項1目住宅管理費1,665万3,000円を計上しております。町内9か所、192戸の町営住宅がございますが、それらの
維持管理に係る経費を計上してございます。主な経費といたしましては、10節需用費において修繕料500万円を計上したほか、資料は76ページになりますが、14節
工事請負費におきまして、各町営住宅の建物周辺にございます支障木の伐採工事といたしまして150万円を計上したものでございます。 続きまして、2目住宅整備費1,580万8,000円を計上してございます。主な経費といたしましては、町営住宅の北原住宅改修工事として1,250万円、そのほか
維持工事として、合わせまして
工事請負費に1,519万7,000円を計上してございます。昨年度に比べまして581万3,000円減額となっておりますのは、昨年度は長寿命化計画あるいは北原住宅の全体の設計をしておりましたが、今年度はその分が減となってございます。 続きまして、3目住宅振興費1,841万円を計上するものでございます。主な経費といたしましては、18節負担金、補助及び交付金におきまして、移住促進を図るための来てふくしま住宅取得支援事業補助金として600万円、さらに、多世代同居・近
居推進事業補助金として150万円を計上したほか、資料は77ページになりますが、浸水対策改修等工事費補助金といたしまして、台風19号で浸水被害を受けた地域の方を対象といたしまして、かさ上げあるいは設備のかさ上げ、そういったものに対応するため160万円を計上してございます。さらに、末広町のさくらタウン末広の土地購入費及び住宅建築に関しましての助成金をそれぞれ300万円と490万円計上したものでございます。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
まち振興課長。
◎
まち振興課長(
吉成知温君) 続きまして、4目南原住宅団地管理費10万円の計上でございます。前年度比40万円の減額となっております。これは、南原住宅団地内の調整池内の刈り払いを行うため、12節、刈払業務委託料の計上となっております。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
生活環境課長。
◎
生活環境課長(
鈴木義房君) 9款1項1目常備消防費は1億5,045万7,000円を計上いたしました。前年比108万5,000円の増額であります。13節、塙消防分署敷地借地料、18節、白河地方広域市町村圏整備組合の消防費の負担金であります。 2目非常備消防費は4,457万4,000円を計上しました。前年比142万2,000円の減額であります。主なものとしましては、1節、消防団員報酬、2節から4節の共済費までは職員1名分の給料と手当でございます。7節、消防車両整備運営謝金などであります。 次に、78ページに移ります。 8節、消防団員各種訓練等の特別旅費、10節、ポンプ操法選手などの被服費であります。11節、消防団員福祉共済掛金、13節、消防団員研修等の自動車借上料、18節、消防団員の退職報償金分担金などでございます。 続きまして、3目消防施設費は3,573万3,000円を計上いたしました。前年比202万4,000円の増額でございます。主なものとしましては、10節、消防屯所の光熱費や消防車両の車検・修繕料、11節、消防車両の車検代行料、自動車損害保険料、各施設の
火災保険料となってございます。12節、第2分団第2班消防屯所
測量設計業務委託料でございます。17節、第1分団第3班消防ポンプ自動車の更新を計画してございます。18節、
上水道事業で行う消火栓修繕及び設置に対する負担金でございます。 79ページから80ページになります。 4目水防費は35万1,000円を計上いたしました。前年比2万2,000円の減であります。主なものとしましては、10節、水防用の消耗品、次のページ、15節、土のう用砂の購入などでございます。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
学校教育課長。
◎
学校教育課長(佐藤光一君) 10款1項1目教育委員会費でございます。総額94万円を計上するものでございます。前年度と比較して4万7,000円が減額となっております。教育委員会に係る費用でございます。 2目事務局費でございます。予算説明書は80ページから81ページとなります。職員人件費を含めまして総額7,082万5,000円を計上するものでございます。前年度と比較して4,435万円が減額となっております。減額の主なものは、職員人件費の減、繰出金の減でございます。主な内容は、教育委員会事務局に係る費用を計上するものでございます。 3目スクールバス運行管理費でございます。予算説明書は81ページから82ページとなります。総額2,220万7,000円を計上するものでございます。前年度と比較して68万5,000円が増額となっております。増額の主な理由は、12節委託料、スクールバス運行業務委託で、常豊方面、スクールバスを小型から中型へ変更することによるものでございます。 2項1目小学校の学校管理費でございます。予算説明書は82ページから84ページとなります。前年度と比較して6,643万円が減額となっております。減額の主な理由は、12節委託料及び14節
工事請負費で体育館窓枠改修工事が完了したための減でございます。また、主な内容は、12節委託料では塙小プレハブ物置設置工事
設計業務委託、塙小プール撤去工事
設計業務委託を、14節
工事請負費では塙小プレハブ物置設置工事を、17節備品購入費では屋外放送設備等購入費を計上するものでございます。 次に、2目教育振興費でございます。予算説明書は84ページから85ページとなります。総額4,226万9,000円を計上するものでございます。前年度と比較して423万8,000円の減額となっております。主な内容は、17節備品購入費ではGIGAスクールで使用する電子黒板等について計上するものでございます。 3目放課後児童健全育成事業費でございます。予算説明書は85ページから86ページになります。総額1,596万7,000円を計上するものでございます。前年度と比較して41万円の増額となっております。増額の主なものは、1節報酬で会計年度内任用職員報酬の増でございます。令和2年度に引き続き、1年生から6年生までを学童保育を行うための1節報酬では学童保育指導員報酬、10節需用費ではおやつ代等を計上するものでございます。 次に、3項1目中学校の学校管理費でございます。予算説明書は86ページから88ページとなります。総額1,491万6,000円を計上するものでございます。前年度と比較して204万6,000円の減額となっております。主な内容は、10節需用費では光熱水費等を、12節委託料では各種管理委託等を、14節
工事請負費では維持修繕工事等を計画するものでございます。 次に、2目教育振興費でございます。予算説明書は88ページから89ページとなります。総額3,695万8,000円を計上するものでございます。前年度と比較して205万4,000円の増額となっております。増額となった主な理由は、10節需用費では教師用指導書、17節備品購入費ではGIGAスクールで使用する電子黒板を計画するものでございます。3年度も引き続き学校図書館職員、スクールソーシャルワーカー等を配置し、教育の振興に努めていく計画でございます。 3目語学指導事業費でございます。総額1,067万円を計上するものでございます。児童・生徒等の英語教育の充実を図るため、前年度とほぼ同じ内容で事業を進めていく計画でございます。英語指導助手を2名配置する事業でございます。 次に、4項1目幼稚園費でございます。予算説明書は89ページから92ページとなります。職員人件費を含みまして総額1億9,912万1,000円を計上するものでございます。前年度と比較して8,894万6,000円の増額となっております。増額の主な内容は、1節報酬では会計年度内任用職員報酬、2節給料、3節職員手当等、10節需用費の光熱水費、LPGガス等、11節役務費の光回線使用料、12節委託料の各種
維持管理、検査、点検等は、笹原幼稚園及びこども園に係る経費を計上するものでございます。また、12節委託料、14節
工事請負費及び16節
公有財産購入費では、こども園来客用駐車場整備事業に係る費用を計上するものでございます。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君) 生涯
学習課長。
◎生涯
学習課長(金澤祐介君) 続きまして、5項1目社会教育総務費2,652万9,000円を計上するものです。前年度比268万8,000円の減額であります。減額の主なものは、人件費の減額によるものです。内容としまして、生涯学習事業関係に要する経費で、93ページになりますが、青少年育成町民会議運営費補助金等を計上しております。 2目公民館費2,649万円を計上するものです。前年度比6,379万7,000円の減額であります。減額の主なものは、2年度に木野反分館を新築したことによります。内容としまして、94ページにまたがりますが、公民館本館、地区館、地区体育館を含めた分館の
維持管理及び修繕経費、成人式を2回開催と各種教室や講座等に要する費用であります。 95ページになります。 3目文化財保護費397万9,000円を計上するものです。前年度比168万5,000円の増額であります。増額の主なものは、14節に向ヶ丘公園整備事業工事費を計上しております。内容としまして、文化財の保存維持経費に要する経費であります。 4目図書館費2,688万7,000円を計上するものです。前年度比65万4,000円の増額であります。増額の主なものは、96ページになりますが、14節に図書館エアコン冷媒管配管替工事費を計上しております。内容としまして、図書の購入費、施設の
維持管理に要する費用であります。 5目美術館管理費360万8,000円を計上するものです。前年度比32万2,000円の減額であります。主なものは、97ページになりますが、14節に美術館駐車場の整備工事費を計上しております。内容としまして、美術館の運営、
維持管理に要する経費であります。 6項1目保健体育総務費4,120万8,000円を計上するものです。前年度比58万円の増額であります。内容としまして、97ページから99ページにまたがりますが、社会体育施設指定管理委託料、体育施設の
維持管理経費やスポーツ関係の補助金が主なもので、14節に町営体育館の女子トイレ改修工事費を計上しております。 以上です。
○議長(
割貝寿一君)
学校教育課長。
◎
学校教育課長(佐藤光一君) 2目学校給食センター費でございます。予算説明書は99ページから100ページとなります。職員人件費を含みまして、総額9,689万5,000円を計上するものでございます。前年度と比較して51万5,000円の増額となっております。町立幼稚園、小・中学校の学校給食に要する経費でございます。主なものは、職員の人件費、学校給食運送等業務委託、学校給食副食加工業務委託及び賄材料費等でございます。 以上です。
○議長(
割貝寿一君) 生涯
学習課長。
◎生涯
学習課長(金澤祐介君) 続きまして、3目海洋センター管理費1,351万7,000円を計上するものです。前年度比254万円の減額であります。100ページから102ページにまたがりますが、減額の主なものは、プールの水温を上げるための灯油代で、増額の主なものは、12節に第三の居場所づくり事業実施に伴う建築改修
設計業務委託料を計上しております。内容としまして、プールの
維持管理に要する費用であります。 以上です。
○議長(
割貝寿一君)
まち整備課長。
◎
まち整備課長(
藤田衛昌君) 資料102ページになります。 11款1項1目現年災土木施設災害復旧費2万5,000円を計上するものでございますが、経常的な経費であります消耗品といたしまして2万5,000円を計上するものでございます。 以上です。
○議長(
割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(
江田一寛君) 続きまして、2項農林水産施設災害復旧費でございますが、現年災農地等災害復旧費、現年災林道災害復旧費ともに消耗品等々の計上を見送ったため、当初予算としては廃目整理となります。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君)
総務課長。
◎
総務課長(
白石憲男君) 103ページになります。 12款1項1目元金6億6,683万円を計上するものでございます。前年度に比べまして561万円の減額となっております。 2目利子1,735万2,000円を計上するものでございます。前年度に比べまして101万3,000円の減額となっております。 続きまして、13款1項1目土地取得費1,000円を計上するものでございます。土地購入費は存目計上でございます。 14款1項1目予備費450万円を計上するものでございます。前年同額の計上でございます。 104ページをお開き願います。 給与費明細、1、特別職でございます。職員数642名、合計で1億1,241万1,000円の計上となります。前年度に比べまして職員数72名の減、合計で444万8,000円の減額となっておりますが、主な理由は、国勢調査等の調査員の減によるものでございます。 105ページをご覧願います。 給与費明細書、2、一般職(1)総括でございます。職員数で110人、括弧書き内につきましては、パートタイム
会計年度任用職員123人であります。合計で9億6,692万3,000円の計上となります。前年と比べまして606万9,000円の増額となっておりますが、主な理由は次ページ以降でご説明を申し上げます。 106ページをご覧願います。 ア、
会計年度任用職員以外の職員の明細書であります。比較の合計で770万3,000円の減であります。職員数については2名増となっておりますが、特別調整額や期末手当が減となっておりますので、トータルでは減となっております。 107ページになります。 イ、
会計年度任用職員の明細書であります。職員数8人はフルタイム
会計年度任用職員で、資格等を有する教諭、保育士等になります。括弧内がパートタイム
会計年度任用職員123人で、事務補助員のほか、保育補助員、幼稚園、小・中学校の支援員、運転手、用務員、調理師、
子育てサロンスタッフ等となります。比較の合計で1,377万2,000円の増ですが、今年度から期末手当について基準額の支給となるため増額となります。 続きまして、108ページから110ページとなります。 (2)給料及び職員手当の増減の明細であります。
会計年度任用職員を含む記載となっております。増減額事由別内訳及び説明の欄に記載のとおりであります。 (3)給料及び職員手当の状況ですが、
会計年度任用職員以外の職員の内容について記載となっておりますので、ご覧いただきたいと思います。 111ページをお開き願います。 債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額又は支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書でございます。 8つの事業について限度額等を定めるものでございます。内容につきましては、記載のとおりであります。 112ページをお開き願います。 地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書であります。 合計で申し上げます。当該年度中起債見込額6億2,750万円、当該年度中元金償還見込額6億6,683万円、当該年度末現在高見込額67億3,718万7,000円でございます。 113ページの歳入予算前年比較から117ページの歳出予算款別性質別分析表までにつきましては、説明を省略させていただきたいと思います。 118ページをご覧願います。 参考資料で、財政調整基金の状況でございます。令和3年度中積立額1,858万5,000円、令和3年度中取崩し額4億9,843万4,000円を差し引き、令和3年度末現在高見込額は5億2,637万円と見込んでおります。 以上でございます。
○議長(
割貝寿一君) 休憩します。 休憩 午前11時02分 再開 午前11時15分
○議長(
割貝寿一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(
藤成寛味君) 議案第29号 令和3年度塙町国民健康保険特別会計予算の内容についてご説明を申し上げます。 予算書のほうにつきましては10ページからになりますが、予算説明書につきましては別冊の塙町特別会計予算説明書のほうをご覧いただきたいと思います。 なお、歳出につきましては、過去3年度間の医療費等の支出実績を基に算出しておりまして、県へ納付することとなる事業交付金等を計上いたしました。 歳入につきましては、県から交付されます普通交付金のほか、それぞれの制度上のルールに従い収入額を算出し、その残りの財源を保険税として計上いたしております。 なお、国保税につきましては、本年6月に住民税の所得額の確定に伴いまして、本算定を行い決定することとなります。 予算書に併せまして、事項別明細書につきましてもご説明を申し上げますので、予算書ですが、予算書は10ページ、特別会計予算説明書は2ページからをご覧願います。 第1表歳入歳出予算、歳入でございます。 1款1項国民健康保険税を2億1,757万7,000円とするものでございます。 1目一般被保険者国民健康保険税2億1,744万7,000円、2目退職被保険者等国民健康保険税は13万円でございます。それぞれ、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分として納付いただくものでございます。 2款1項国庫補助金を1,000円とするものでございます。1目災害臨時特例補助金の予算計上でございます。 予算説明書は3ページになります。 3款県支出金を6億4,601万2,000円とするものでございます。 1目保険給付費等交付金6億4,601万1,000円でありますが、医療費給付に係ります県からの交付金でございます。 2目子どもの医療費助成事業市町村国保運営支援事業補助金1,000円は、子どもの医療費助成事業に係る分であります。 2項は財政安定化基金交付金1,000円の予算科目の計上でございます。 4款1項財産運用収入は1,000円とするものでございます。基金の預金利子分でございます。 5款繰入金を9,487万7,000円とするものでございます。予算説明書は3ページから4ページになります。 1項他会計繰入金は9,487万6,000円で、保険基盤安定繰入金や職員給与費等繰入金等の
一般会計からの繰入金でございます。 2項基金繰入金は1,000円を計上するものでございますが、国民健康保険給付費支払準備基金からの繰入金で存目計上でございます。 6款1項繰越金は1,000円とするものでございます。前年度繰越金でございます。 7款諸収入を207万4,000円とするものでございます。 1項延滞金加算金及び過料は196万6,000円、1目一般被保険者延滞金196万4,000円、2目から3目までは各1,000円の存目計上でございます。 予算説明書は5ページをご覧ください。 2項預金利子も1,000円の存目計上でございます。 3項雑入は10万7,000円でございますが、2目の一般被保険者第三者納付金を10万円、1目及び3目から8目までは存目計上でございます。 歳入合計を9億6,054万3,000円とするものでございます。 次に、歳出でございます。 予算書は11ページ、予算説明書は6ページから7ページをご覧いただければと思います。 1款総務費を4,769万4,000円とするものでございます。 1項総務管理費は2,595万9,000円、2項徴税費は2,141万円、それぞれ職員の人件費及び電算業務委託料、レセプト点検業務委託料等でございます。 3項運営協議会費は12万9,000円、町の国民健康保険運営協議会の費用でございます。 予算説明書は8ページになります。 4項趣旨普及費は19万6,000円でございますが、国保事業用消耗品の費用でございます。 2款保険給付費を6億4,331万円とするものでございます。 1項療養諸費は5億5,346万1,000円、予算説明書は8ページから9ページになります。 2項高額療養費は8,454万5,000円でございます。 3項移送費は10万円、4項出産育児諸費は420万3,000円、出産育児一時金でございます。 予算説明書は10ページになります。 5項葬祭諸費は100万円とするものでございます。 6項傷病手当は1,000円、傷病手当金として存目計上でございます。 3款国民健康保険事業費納付金は2億4,996万2,000円とするものでございます。 1項医療給付費分は1億6,848万1,000円でございます。 予算説明書は10ページから11ページになりますが、2項後期高齢者支援金等分は5,293万6,000円、3項介護納付金分は2,854万5,000円でございます。 4款1項財政安定化基金拠出金は1,000円とするものでございます。 5款
保健事業費を1,166万9,000円とするものでございます。 1項特定健康診査等事業費1,033万6,000円の計上でございます。 予算説明書は11ページから12ページをご覧ください。 2項
保健事業費は133万3,000円であります。 1目保健衛生普及費は15万4,000円、健康カレンダー、国保分の負担となります。 2目疾病予防費は117万9,000円、医療費のお知らせや脳ドック助成費用となります。 6款1項基金積立金を2万円とするものでございます。預金利子でございます。 7款諸支出金を152万3,000円とするものでございます。 1項償還金及び還付加算金は152万2,000円、2項延滞金は1,000円、存目計上でございます。 予算書は12ページをお開きください。説明書は13ページになります。 8款1項予備費は636万4,000円とするものでございます。 歳出合計を9億6,054万3,000円とするものでございます。 引き続きまして、予算説明書の14ページをご覧ください。 給与費明細書でございます。 特別職でございますが、その他の特別職は国保運営協議会委員でございます。人数等に増減はございません。 予算説明書は15ページをお開きください。 一般職でございます。(1)総括です。職員数は5名で増減はございませんが、括弧内の2につきましては
会計年度任用職員であります。給与等合計額が前年比較で265万5,000円の減額となっております。また、職員手当の内訳は記載のとおりとなっております。 以下、
一般会計に準じて記載しておりますので、説明を省略させていただきます。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
割貝寿一君)
生活環境課長。
◎
生活環境課長(
鈴木義房君) それでは、議案第30号 令和3年度塙町農業集落
排水処理事業特別会計予算の内容についてご説明を申し上げます。 予算書と併せまして、事項別明細書についてもご説明申し上げますので、予算書は14ページ、予算説明書は22ページをお開き願いたいと思います。 予算書の第1表歳入歳出予算、歳入であります。 1款1項分担金を51万5,000円とするものですが、1目分担金は排水設備新設分担金10戸分を見込んでおります。 2款1項使用料を3,178万1,000円とするものですが、1目施設使用料は4施設744戸分の集落排水施設使用料3,133万1,000円で、滞納繰越分を45万円とするものです。 3款1項他会計繰入金を7,820万2,000円とするものですが、1目
一般会計繰入金の内訳は職員給与費、
施設管理費、元利償還金であります。 4款1項繰越金を1,000円とするものですが、前年度繰越金を見込むものでございます。 5款1項雑入を2,000円とするものですが、預金利子及び延滞金を見込むものでございます。 予算説明書は23ページをお開き願います。 6款1項国庫補助金は廃目整理をするものです。 7款1項町債を600万円とするものですが、公営企業会計適用債を見込むものでございます。 歳入合計を1億1,650万1,000円とするものであります。 次に、歳出であります。 予算書は15ページ、予算説明書は24ページとなります。 1款1項総務管理費を5,186万3,000円とするものであります。 1目集落排水
施設管理費で5,186万3,000円は、1節報酬、2節給料、3節職員手当等、4節共済費、8節旅費は職員1名分と
会計年度任用職員1名分の人件費となります。 10節需用費1,340万3,000円の主なものは、施設の光熱水費、修繕料であります。 11節役務費1,033万5,000円の主なものは、4施設の汚泥くみ取り手数料であります。 12節委託料1,482万3,000円の主なものは、4施設の浄化槽
維持管理委託料と地方公営企業法適用移行支援業務委託料であります。 予算説明書は25ページとなります。 13節使用料及び賃借料59万8,000円の主なものは、台宿地区処理施設敷地借地料であります。 14節
工事請負費225万円は、公共枡設置及び管路施設
維持工事等でございます。 18節負担金、補助及び交付金187万5,000円ですが、使用料算定・賦課・収納負担金として、
上水道事業会計への負担金180万円などでございます。 22節償還金、利子及び割引料2万円は、過年度使用料還付金であります。 26節公課費250万円は、消費税及び地方消費税であります。 2目集落排水施設整備費は、廃目整理となります。 2款1項公債費を6,413万8,000円とするものですが、1目元金は長期債元金償還金5,531万4,000円、2目利子は長期債利子償還金882万4,000円であります。 予算説明書は26ページとなります。 3款1項予備費は50万円とするものです。 歳出合計を1億1,650万1,000円とするものであります。 説明書は27ページになります。 給与費明細書であります。 1、一般職、(1)総括です。給与費等合計額が前年比較で114万7,000円減額となっております。また、職員の内訳は記載のとおりでございます。 28ページ上段になります。 ア、
会計年度任用職員以外の職員、職員数に変更はありません。給与費等合計額が135万9,000円減額となっています。また、職員手当の内訳は記載のとおりです。 29ページ上段になります。 イ、
会計年度任用職員、給与費等合計額が21万2,000円増額となっています。また、職員手当の内訳は記載のとおりです。 以下、32ページまでは
一般会計に準じて記載しておりますので、説明は省略させていただきます。 次に、予算書の16ページをご覧願います。 第2表債務負担行為であります。 令和3年度水洗便所等改造資金利子助成金及び同損失補償は、水洗便所の普及促進と農業集落
排水処理への接続のため、改造工事に必要な資金の融資を受けた場合、その者への利子補給と貸付けにより生じた損失を融資金融機関へ補償するものであります。 第3表地方債であります。 目的、公営企業会計適用事業費、限度額600万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。 予算説明書は33ページとなります。 継続費についての調書であります。 計のみ申し上げます。年割額1,250万円、財源内訳は地方債1,230万円、一般財源10万円、前年度までの支出額250万円、当該年度支出予定額、当該年度末までの支出予定額はともに605万円、翌年度支出予定額は395万円であります。進捗率につきましては記載のとおりであります。 予算説明書は34ページになります。 債務負担行為の支出予定額に関する調書であります。 2年度以降の支出予定額は記載のとおり文言で表記されておりますので、ご覧ください。 35ページになります。 地方債の各年度末における現在高及び現在高見込額調書であります。 合計で申し上げます。3年度中起債見込額は600万円、3年度中元金償還見込額は5,531万4,000円、3年度末現在高見込額は4億5,123万1,000円となります。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 次に、議案第31号 令和3年度塙町公共下水道事業特別会計予算の内容についてご説明申し上げます。 予算書と併せまして、事項別明細書についてもご説明申し上げますので、予算書は18ページ、予算説明書は37ページをお開き願います。 予算書の第1表歳入歳出予算、歳入であります。 1款1項負担金を408万円とするものですが、現年賦課分として新設10戸分の受益者負担金366万円及び滞納繰越金は未納受給者、分割納入者などの42万円を計上しました。 2款1項使用料を4,086万8,000円とするものですが、1目下水道使用料は、前年度の実績見込みを基に算出して4,050万円を計上しております。滞納繰越分は36万円を見込んでおります。 2目行政財産使用料8,000円は、浄化センター敷地内の観測所敷地等使用料であります。 2項手数料は廃目整理するものであります。排水設備指定工事店の更新予定がないためであります。 3款1項他会計繰入金を1億2,685万2,000円とするものですが、1目
一般会計繰入金は、一般管理費、終末処理場管理分、職員給与費、元利償還金への充当分であります。 説明書は38ページになります。 4款1項繰越金を1,000円とするものですが、前年度繰越金を見込むものであります。 5款1項雑入を2,000円とするものですが、1目は預金利子、2目雑入は延滞金であります。 6款1項国庫補助金、7款1項
県補助金は廃目整理とするものであります。 8款1項町債を6,350万円とするものです。特定環境保全公共下水道事業債と公営企業会計適用債として計上をしております。 歳入合計を2億3,530万3,000円とするものであります。 次に、歳出であります。 予算書は19ページ、説明書は39ページをお開き願います。 1款1項総務管理費を1億4,319万3,000円とするものですが、1目一般管理費は2,371万円であります。主なものは、職員1名分の人件費のほか、12節委託料、地方公営企業法適用移行支援業務委託料605万円、18節の使用料算定・賦課・収納負担金として
上水道事業会計への負担金357万円、下水道事業早期加入者奨励金補助金として180万円などであります。 説明書は40ページになります。 26節公課費150万円は消費税及び地方消費税であります。 2目終末処理場
施設管理費を1億1,948万3,000円とするものですが、主なものは、10節需用費で塙浄化センターに係る光熱水費866万4,000円、修繕料5,758万3,000円、12節、終末処理場施設管理委託料として3,591万8,000円、汚泥処理業務委託料768万2,000円、下水管路カメラ
調査業務委託料として223万6,000円を計上しました。 説明書は41ページになります。 2款1項下水道事業費を416万4,000円とするもので、1目特定環境保全公共下水道事業費で、13節、発電機運搬車両借上料、非常用発電機賃貸借料、14節、公共桝設置工事で229万4,000円を計上しました。 3款1項公債費を8,744万6,000円とするものですが、1目元金は長期債元金償還金7,182万2,000円、2目利子、長期債利子償還金1,562万4,000円であります。 4款1項予備費を50万円とするものです。 歳出合計を2億3,530万3,000円とするものであります。 次に、予算説明書42ページになります。 給与費明細書の1、一般職(1)総括であります。職員数は1名となります。給与費等合計額が前年比21万6,000円の減額となっております。職員手当の内訳は記載のとおりであります。 以下、47ページまで
一般会計に準じておりますので、説明を省略させていただきます。 次に、予算書の20ページをご覧願います。 第2表債務負担行為であります。 令和3年度水洗便所等改造資金利子助成金及び同損失補償は、水洗便所の普及促進と下水道への接続のため、改造工事に必要な資金の融資を受けた場合、その者への利子補給と、貸付けによる損失を生じた場合、融資金融機関へ補償するものであります。現在の利用者はございません。 第3表地方債であります。 起債の目的、公共下水道事業債、限度額5,750万円、公営企業会計適用事業費、限度額600万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。 説明書は48ページになります。 継続費についての調書であります。 計のみ申し上げます。年割額1,250万円、財源内訳は、地方債1,230万円、一般財源20万円、前年度末までの支出額250万円、当該年度支出予定額、当該年度末までの支出予定額はともに605万円、翌年度以降支出予定額は395万円であります。進捗率につきましては記載のとおりでございます。 説明書は49ページになります。 債務負担行為の支出予定額等に関する調書であります。 前年度末までの支出額はありません。3年度以降の支出予定額は記載のとおり文言で記載されておりますので、ご覧いただきたいと思います。 説明書50ページになります。 地方債の各年度末における現在高及び現在高見込額の調書であります。 合計で申し上げます。3年度中起債見込額は6,350万円、元金償還見込額7,182万2,000円、3年度末現在高見込額9億1,289万5,000円となります。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
割貝寿一君)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(
藤成寛味君) 議案第32号 令和3年度塙町介護保険特別会計予算の内容についてご説明申し上げます。 予算書に併せまして、事項別明細書につきましてもご説明申し上げますので、予算書は22ページ、特別会計予算説明書は52ページからをご覧願います。 第1表歳入歳出予算、歳入でございます。 1款1項介護保険料を1億9,204万9,000円とするものでございます。第1号被保険者保険料でございます。 2款国庫支出金を2億5,399万6,000円とするものでございます。 1項国庫負担金は1億6,095万1,000円、介護給付費負担金でございます。 2項国庫補助金9,304万5,000円は、1目調整交付金と各事業に対する交付金でございます。 予算説明書は53ページになります。 3款1項支払基金交付金を2億6,276万3,000円とするものでございます。介護給付費交付金等でございます。 4款県支出金を1億5,421万円とするものでございます。 1項県負担金は1億4,416万1,000円、介護給付費負担金でございます。 説明書は54ページになります。 2項
県補助金は1,004万9,000円、地域支援事業交付金等でございます。 5款1項財産運用収入1万4,000円は、預金利子でございます。 6款繰入金を1億8,272万9,000円とするものでございます。 1項
一般会計繰入金は1億8,272万8,000円で、介護給付費繰入金、地域支援事業繰入金、説明書は55ページに移ります。職員給与等繰入金、低所得者保険料軽減繰入金などでございます。 2項基金繰入金は、介護保険給付費支払準備基金繰入金1,000円の存目計上でございます。 7款1項繰越金は1,000円、存目計上でございます。 8款諸収入を12万2,000円とするものでございます。 1項延滞金加算金及び過料は3,000円、2項預金利子は1,000円、3項雑入は11万8,000円の計上でございます。 歳入を10億4,588万4,000円とするものでございます。 次に、歳出になります。 予算書は23ページ、予算説明書は57ページをご覧いただきたいと思います。 1款総務費を4,608万9,000円とするものでございます。 1項総務管理費は2,630万9,000円、職員の人件費のほか、事務に関わる経費等でございますが、12節委託料で介護保険システムの改修業務、地域包括ケアシステムの運用支援業務をそれぞれ計上しております。 予算説明書は58ページになります。 2項徴収費は201万2,000円、保険料の賦課徴収費用でございます。 3項介護認定審査会費1,763万3,000円は介護認定に要する費用でございます。 説明書は59ページに移ります。 4項運営協議会費は13万5,000円、介護保険運営協議会
委員報酬でございます。 2款保険給付費を9億3,881万1,000円とするものでございます。 説明書は59ページから60ページになります。 1項介護サービス等諸費は8億2,594万4,000円、1目介護サービス給付費2億5,840万円は、訪問介護や通所介護等の給付でございます。 3目地域密着型介護サービス給付費は7,000万円、認知症のデイサービス、グループホーム等への給付でございます。 5目施設介護サービス給付費は4億5,190万円、特別養護老人ホーム、老人保健施設等への給付でございます。 7目居宅介護福祉用具購入費は130万円、福祉用具購入費の給付となります。 8目居宅介護住宅改修費は324万円、住宅改修費の給付でございます。 9目居宅介護サービス計画給付費は4,110万円、ケアプラン作成の負担金でございます。 2目、4目、6目、10目につきましては存目計上でございます。 説明書は61ページをお開きください。 2項介護予防サービス等諸費は1,906万3,000円、要支援1と2の軽度の認定者を対象としたサービスになります。 1目介護予防サービス給付費は1,290万円、介護予防訪問介護や介護予防通所介護の給付でございます。 3目地域密着型介護予防サービス給付費は36万円、地域密着型介護予防サービスの給付でございます。 5目介護予防福祉用具購入費は60万円、介護予防福祉用具購入費の給付でございます。 6目介護予防住宅改修費は180万円、介護予防住宅改修費の給付となります。 説明書は62ページになります。 7目介護予防サービス計画給付費は340万円、介護予防サービスケアプラン作成に対する給付でございます。 2目、4目、8目は存目の計上となります。 3項その他諸費は90万円、審査支払手数料であります。 4項高額介護サービス等費は1,970万1,000円となります。 予算説明書は63ページになります。 5項高額医療合算介護サービス等費は270万1,000円でございます。 6項特定入所者介護サービス等費は7,050万2,000円、1目特定入所者介護サービス費は7,030万円、低所得者が施設サービスを利用したときに食費、居住費の負担を軽減するための給付でございます。 3目特定入所者介護予防サービス費は20万円、低所得者がショートステイを利用したときに食費、滞在費の負担を軽減するための給付でございます。 2目と4目は存目計上でございます。 予算説明書は64ページに移ります。 3款1項基金積立金は1万4,000円となります。 4款地域支援事業費を5,985万8,000円とするものでございます。 1項介護予防・日常生活支援総合事業費3,428万3,000円は、1目介護予防・生活支援サービス事業費3,304万円、総合事業対象の訪問介護や通所介護等の給付でございます。 2目介護予防一般高齢者施策事業費124万3,000円は、介護予防教室等に要する費用でございます。 予算説明書は65ページに移ります。 2項包括的支援事業・任意事業費2,546万9,000円は、主に地域包括支援センター業務委託料と生活支援体制整備事業費でございます。 説明書は66ページになります。 3項その他諸費10万6,000円は、審査支払手数料でございます。 説明書は67ページをお開きください。 5款諸支出金を11万2,000円とするものでございます。 1項償還金及び還付加算金は11万1,000円、保険料還付金等でございます。 2項延滞金は1,000円、存目計上でございます。 6款1項予備費を100万円とするものでございます。 歳出合計を10億4,588万4,000円とするものでございます。 続きまして、68ページをご覧ください。 給与費明細書でございます。 1、特別職でございますが、その他の特別職は、介護保険運営協議会委員及び地域包括支援センター運営協議会委員でございます。 続きまして、69ページをお開きください。 2、一般職でございます。(1)総括で説明しますが、職員数に増減はございません。括弧内3は
会計年度任用職員数でございます。給与費等合計額は前年比218万8,000円の減額となっております。また、職員手当の内訳は記載のとおりでございます。 以下、
一般会計に準じて記載しておりますので、説明を省略させていただきます。 以上で説明を終わります。 続きまして、議案第33号 令和3年度塙町後期高齢者医療特別会計予算の内容についてご説明申し上げます。 予算書に併せまして、特別会計予算説明書につきましてもご説明申し上げますので、予算書は25ページ、予算説明書は76ページからをご覧ください。 第1表歳入歳出予算、歳入でございます。 1款1項後期高齢者医療保険料を7,862万4,000円とするものでございます。 2款1項手数料は1,000円、存目計上でございます。 3款1項
一般会計繰入金を3,185万2,000円とするものでございます。事務費及び保険基盤安定繰入金でございます。 4款繰越金は1,000円、前年度繰越金で存目計上でございます。 予算説明書は77ページをお開きください。 5款諸収入を32万6,000円とするものでございます。 1項延滞金、加算金及び過料は2,000円、存目計上でございます。 2項償還金及び還付加算金32万円は、保険料還付金と還付加算金でございます。 3項預金利子は1,000円、4項雑入は3,000円でございます。 歳入合計を1億1,080万4,000円とするものでございます。 次に、歳出でございます。 予算書は26ページ、予算説明書は78ページからになります。 1款総務費を284万6,000円とするものでございます。 1項総務管理費は126万3,000円、2項徴収費は158万3,000円で、それぞれ保険料徴収の関連費及び事務費でございます。 2款1項後期高齢者医療広域連合納付金を1億763万2,000円とするものでございます。保険料を広域連合へ納付するものでございます。 予算説明書は79ページになります。 3款諸支出金を32万1,000円とするものでございます。 1項償還金及び還付加算金は32万円、保険料還付金と還付加算金でございます。 2項繰出金は1,000円、存目計上でございます。 4款1項予備費を5,000円とするものでございます。 歳出合計を1億1,080万4,000円とするものでございます。 以上で説明を終わります。よろしくお願いをいたします。
○議長(
割貝寿一君)
生活環境課長。
◎
生活環境課長(
鈴木義房君)
上水道事業会計の説明に入ります前に、先ほど農業集落排水施設の説明の中で、書類の訂正をお願いしたいと思います。 予算説明書33ページ、継続費についてでございます。 2年度の一般財源の欄で、2年度の欄が10万円が漏れてございました。そして、合計が20万円となりますので、訂正願いたいと思います。すみません。よろしくお願いいたします。 それでは、議案第34号 令和3年度塙町
上水道事業会計予算についてご説明申し上げます。 予算書は1ページ、予算に関する説明書も1ページとなりますので、併せてお開き願いたいと思います。 それでは、予算の各条項について申し上げます。 第1条につきましては、総則でございます。 第2条につきましては、令和3年度中の業務予定量を定めるものであります。給水人口で6,500人、給水戸数で2,500戸、年間総給水量で60万4,000立方メートル、1日平均給水量で1,655立方メートルを予定しております。主な建設改良事業では、配水管更新工事測量
設計業務委託、高城第1水源急速ろ過機電動弁更新工事、桜木町加圧ポンプ場送水流量計更新工事を予定しております。 次に、第3条収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入につきましては、第1款水道事業収益で2億6,385万1,000円を予定額として計上しております。 第1項営業収益で1億686万円を計上しております。 主な内容につきましては、予算説明書1ページ、予算実施計画をご覧願います。 1目給水収益1億143万円、内訳としましては、水道使用料及びメーター使用料でございます。 3目その他営業収益543万円は、農業集落排水事業及び下水道事業の特別会計からの使用料算定・賦課・収納負担金が主なものです。 第2項営業外収益で1億5,699万円を計上しております。主な内容としまして、3目他会計補助金1億1,000万円は
一般会計からの補助金です。 5目長期前受金戻入4,528万8,000円は、現金の収入は伴わない帳簿上の収入になります。 3項特別利益につきましては、存目計上でございます。 次に、支出につきまして、第1款水道事業費用2億5,942万1,000円を予定額として計上しております。 第1項営業費用で2億4,502万3,000円を計上しております。主な内容につきましては、1目原水及び浄水費で3,935万8,000円を計上しましたが、主なものは、水質検査委託料825万円、動力費で水源地の電気料など1,320万円でございます。 2目配水及び給水費の1,562万6,000円は、電話回線使用料174万円、有収率向上対策業務委託料、これは漏水調査でございますが、361万1,000円、配水施設等修繕470万8,000円が主なものでございます。 4目総係費で5,718万8,000円、内容としまして、職員4名分の人件費、一般事務費等及び施設調査委託料1,391万5,000円が主なものでございます。 5目減価償却費で1億3,235万1,000円を計上しております。 第2項営業外費用で1,384万7,000円を計上しております。内容は、1目支払利息で、企業債償還支払利息が主なものでございます。 第3項特別損失で5万1,000円を計上しております。過年度損益修正損で、5万円が主なものでございます。 第4項予備費でありますが、50万円を計上しております。 第4条の資本的収入及び支出であります。 予算書、説明書とも2ページとなります。 収入につきましては、第1款資本的収入で2,300万円を予定しております。 第1項企業債で2,180万円、第3項他会計負担金で120万円を予定しております。 支出につきましては、第1款資本的支出で9,735万2,000円を予定しております。 第1項建設改良費で2,881万9,000円を計上しております。 1目施設工事費で職員1名分の人件費と配水管更新工事
測量設計業務委託料、送水流量計更新工事費が含まれております。 第2項企業債償還金で6,853万3,000円を計上しておりますが、企業債の元金償還金であります。 また、予算書1ページに戻っていただきます。 第4条の条文、括弧書きをご覧いただきたいと思いますが、資本的収入額が資本的支出額に対し7,435万2,000円の不足が生じるため、補填財源としまして、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額201万6,000円、過年度分損益勘定留保資金7,233万6,000円を予定しております。 予算書2ページになります。 次に、第5条の企業債であります。記載の目的は水道事業、限度額は2,180万円、起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおり定めるものであります。 次に、第6条の一時借入金の限度額についてでありますが、3,400万円と定めるものであります。 以下、第7条、予定支出の各項の経費の金額の流用、第8条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費、第9条、他会計からの補助金、第10条、たな卸資産購入限度額について、それぞれ定めております。 次に、説明書3ページになります。 令和3年度塙町
上水道事業キャッシュ・フロー計算書であります。 1、業務活動によるキャッシュ・フローは9,109万6,000円を予定しております。 2、投資活動によるキャッシュ・フローは2,580万9,000円のマイナスを予定しております。 3、財務活動によるキャッシュ・フローは4,673万2,000円のマイナス予定しております。 令和3年度中、資金の増加額は1,855万5,000円を予定しており、資金期末残高を3億1,643万9,000円と予定をしております。 次に、4ページになります。 給与費明細書についてであります。 1、特別職は上下水道委員が12名。 一般職(1)総括、職員数に変更はありませんが、内訳は損益勘定支弁職員4名、資本勘定支弁職員1名で、本年度職員数5名です。内訳は、上下水道係職員3名、施設係職員1名及び
生活環境課長1名分であります。 以下、
一般会計に準じて作成していますので、7ページまでの説明を省略させていただきます。 令和2年度予定損益計算書、9ページから10ページに令和2年度予定貸借対照表、11ページに令和3年度予定損益計算書、12ページから13ページに令和3年度予定貸借対照表がありますので、ご覧いただきたいと思います。 次に、14ページにあります令和3年度注記表であります。 1、重要な会計方針に係る事項に関する注記、2、リース契約により使用する固定資産に関する注記、3、その他の注記を記載してありますので、ご覧いただきたいと思います。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
割貝寿一君) これで議案の
一括説明は終わりました。
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△議案第28号~議案第34号の委員会付託
○議長(
割貝寿一君) お諮りします。 議案第28号から議案第34号まで7議案については、委員会に付託して審査することとし、質疑を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
割貝寿一君) 異議なしと認めます。 よって、議案第28号から議案第34号までの質疑は省略することに決定しました。 お諮りします。 議案第28から議案第34号まで7議案については、予算決算常任委員会に付託して審査することにしたいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
割貝寿一君) 異議なしと認めます。 よって、議案第28号から議案第34号までの7議案については、予算決算常任委員会に付託して審査することに決定しました。
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△散会の宣告
○議長(
割貝寿一君) 以上で本日の日程は全部終了しました。 本日はこれで散会いたします。 散会 午後零時12分...