棚倉町議会 > 2020-09-25 >
09月25日-03号

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  1. 棚倉町議会 2020-09-25
    09月25日-03号


    取得元: 棚倉町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-12-29
    令和 2年  9月会議          令和2年棚倉町議会定例会9月会議会議録議事日程(第3号)                    令和2年9月25日(金)午前10時開議日程第1 一般質問---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(13名)     1番  佐川裕一議員     2番  大竹盛栄議員     3番  割栢義夫議員     4番  藤田光子議員     5番  菊池忠二議員     6番  和知裕喜議員     7番  佐藤喜一議員     8番  蛭田卓雄議員     9番  近藤正光議員    10番  古市泰久議員    11番  藤田智之議員    13番  和知良則議員    14番  須藤俊一議員---------------------------------------欠席議員(1名)    12番  鈴木政夫議員---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長          湯座一平     副町長         鈴木敏光 教育長         松本市郎     総務課長        小林 弘 税務課長        松崎秀昭     地域創生課長      鈴木 隆 健康福祉課長      富岡浩一     住民課長        原 博行 産業振興課長      川瀬浩二     整備課長        近藤徳夫 上下水道課長      近藤和幸     子ども教育課長     渡辺 守 生涯学習課長      鈴木英作     監査委員        石井重實---------------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長      石井修司     係長          八巻 誠 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(須藤俊一) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 なお、職員並びに報道機関に写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。--------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(須藤俊一) 本日の会議日程については、お手元に配付の議事日程表のとおりであります。--------------------------------------- △日程第1 一般質問 ○議長(須藤俊一) 日程第1、一般質問を行います。 質問の通告がありましたので、順次発言を許します。---------------------------------------佐川裕一議員 ○議長(須藤俊一) 順位5番、1番、佐川裕一議員、登壇願います。 佐川裕一議員。     〔1番 佐川裕一議員 登壇〕 ◆1番(佐川裕一) 5番、議席1番、佐川裕一です。 本日、通告に従いまして、3点質問させていただきます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 1点目は、歩行者の交通安全対策についてであります。 児童・生徒、お年寄りなどの交通弱者と呼ばれる人たちを含めた歩行者をいかに守っていくか、また、高齢ドライバー発進防止装置補助に対する町の考えをお伺いいたします。 1点目として、通学路において、町が危険と判断している箇所があると思うが、その数と対策をお伺いします。 2点目として、お年寄りに対する交通安全対策として、どのような施策を行っているか。 3点目として、近年、町で通学路の除雪を行っているというふうに思いますが、実施の範囲をお聞かせいただきたいというふうに思います。 4点目として、町内の横断歩道で、横断歩道の線が薄くなっている箇所が多く見受けられます。対応はどのように考えているのか。 5点目として、旧町内のカラー歩道の傷みが激しく、隙間の開いている箇所も多く見受けられます。根本的な修繕についてはどう考えるか。 6点目として、政府は、事故防止策の一環として、65歳以上のドライバーを対象としたサポカー補助金制度を3月9日よりスタートいたしました。歩行者衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置の搭載車、さらには、後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置の購入に対して、国より補助金が交付されます。この制度のほかに、県内の自治体において独自の補助金制度を行っているところもございます。棚倉町でも検討してはいかがかというふうに思います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) 順位5番、1番、佐川裕一議員の一般質問にお答えをいたします。 ただいまの歩行者交通安全対策を問うについてでありますが、まず、お年寄りに対する交通安全対策につきましては、町としましては、65歳以上の免許証返納者へのタクシー利用料金助成、また、町交通対策協議会においては、高齢者に対し、歩行時の安全確認や反射材の着用などを呼びかけています。 このほか、棚倉警察署では、高齢者交通安全講習会の実施、交通安全協会高齢者支部においては、シルバーマーク着用の励行や、交通安全広報紙の作成、訪問配布、さらには、町老人クラブにおいても、様々な行事の際に高齢者の事故防止の呼びかけを行っております。 次に、通学路の除雪についてでありますが、各小学校の通学路に当たる車道で約72キロメートル、歩道については約2キロメートルを対象として実施をしている状況であります。なお、歩道の幅員が狭く機械除雪が困難な箇所については、引き続き地域の方々や保護者の方々のご協力をお願いしております。 次に、横断歩道につきましては、公安委員会が設置をしており、警察署が窓口となるために、町に相談があった場合には、その都度、棚倉警察署に連絡をしているところであります。 なお、警察署においては、相談があった箇所を調査し、県全体で優先順位をつけて対応しているとお聞きをしております。 次に、カラー歩道の修繕についてでありますが、歴史的風致維持向上計画における棚倉城下道路整備事業として、社会資本整備総合交付金等を活用し、カラー歩道全体の改修に向けて、実施計画の中で検討をしてまいります。 次に、サポカー補助金制度につきましては、国をはじめ、県内の幾つかの自治体で取り組んでおり、高齢運転者の事故防止に有効であると考えておりますが、補助金の導入については、他自治体の取組内容や町内での設置状況、需要などについて、今後、調査研究してまいりたいと考えております。 以上で答弁といたしますが、通学路における危険箇所数と対応については、教育長が答弁をいたします。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) ただいまの通学路における危険箇所の数と対応につきましては、本町においては、通学路の安全確保を図るため、棚倉町通学路交通安全プログラムを策定しており、各小学校から報告があった通学路における安全確保の対処が必要である箇所は51箇所であります。 対応につきましては、各小・中学校やPTA、棚倉警察署、福島県県南建設事務所等を構成員とする棚倉町通学路安全対策推進会議において、会議や合同点検により危険箇所を確認しながら、防護柵設置等の対応などにより通学路の安全確保に努めております。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) それでは、1点目のほうからお聞きしたいというふうに思うんでが、1点目は、通学路の安全の対策ということで、ただいま教育長のほうから、通学路交通安全プログラムということでお話がございました。こちら、文科省のほうのホームページにも出ておりまして、それで、通学路交通安全の確保の徹底ということで、定期的な合同点検の検討実施、点検結果に基づく対策の実施、対策効果の把握及びそれを踏まえた対策改善の充実を一連のPDCAサイクルとして繰り返し実施するというふうにあるんですが、棚倉町においては、こういったことは毎年定期的に行われているのか、お聞きしたいというふうに思います。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) お答えいたします。 棚倉町におきましては、教育長答弁にもありましたように、警察署や棚倉土木事務所、それから小・中学校PTA、それから、私たち子ども教育課事務局が1年に1回、合同点検、それから会議を行いながら、PDCAサイクルを実践しているようなところでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員
    ◆1番(佐川裕一) または、通学交通安全プログラムを作成した際は、地域住民との協力を得るためにも、ホームページや広報誌を利用して公表し、適切に情報発信することが極めて重要だというふうにこちらもあるんですが、こちらのほうも広報のほうはどのようになされているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 大々的な公表はしておりませんが、PTAの役員さんが会議のメンバーになっておりますので、そちらのほうから保護者のほうには報告をしていただいていると思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 高齢者の方に対する交通安全対策としてということなんですが、高齢者の方の事故の傾向と、近年の件数はどのようになっているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えしたいと思います。 高齢者の事故の傾向と近年の件数というものなんですけれども、直近3ケ年で申し上げますと、平成29年が2件、平成元年が2件、令和元年度は1件となっております。 事故の内容につきましては、ほとんどは道路横断中の接触事故ということになっております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 道路横断中がほとんど、件数自体もそんなに多くはないんですが、事故ということで、傾向として、こちらも政府のほうのホームページのほうに出ているんですが、高齢者の特徴としては、運動機能の低下で、今、課長もおっしゃられたように、横断、渡り切らないうちに事故に遭ってしまうと。渡り切らないうちに信号が変わってしまうと。また、もう1点は、判断力の低下ということで、1台に気を取られると、もう1台が見過ごされてしまうということで、こういったケース、この主に2つが高齢者の横断中の事故としては非常に多いものではないかなというふうに書いてございます。 棚倉町においても、こういった講習は、特に警察のほうで歩行者の講習を行っているということなんですが、こういったことを重点的に広報なり、また講習なりを行っていったほうがよろしいんではないかなというふうに思いますが、その辺に関してどのようにお考えですか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えします。 先ほど、町長答弁にもありますとおり、町をはじめ、町の交通対策協議会、また、警察署、それぞれの団体におきまして、交通安全を呼び掛けております。こうした活動を、広報誌なんかも通しながら、高齢者の交通死者、また、交通事故全体のほうをなくすよう努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 課長、申し訳ありません。もうちょっとゆっくりしゃべってもらえると聞きやすくて助かりますので、よろしくお願いいたします。 あと、近年の通学路の除雪ということで、以前の教育長の答弁の中で、通学路72キロメートルを除雪の対象として実施しておるということで、歩道の除雪については、ミニバックホーやホイールローダーなどで機械除雪ができる箇所について実施している状況であるというふうにございました。 私、ちょっと勘違いしまして、てっきりこの72キロメートルの大半を歩道もやられているのかなと思ったんですが、今の町長の答弁ですと、歩道2キロということで、これ、前からお話をしているんですが、今、本当に棚倉町の旧町内もそうなんですが、高野地区、社川地区、近津地区、山岡地区なども、特に人が住んでいないようなところの歩道に草があって、そこ、本当に雪が降ってしまうと子供が通れない。そして、除雪してある車道を子供たちが通ると。そういった光景もよく見られる光景かなというふうに思っております。特に、中学生が自転車通学とかで、私、赤館の下とかを通るときによく見ていたんですが、やはり歩道が雪で通れなくて、自転車の子供がみんな車道を通っていると。非常に危険な状況で、いつ事故が起きてもおかしくないなというふうにいつも思っているんですが、こちら、ほかの議員も何度もそういった質問をされているとは思うんですが、私も、ほかの自治体でも、冬場、通りかかってみると、歩道がきれいに、人が住んでいないようなところで通学路と思われているようなところで除雪されているような場所があるということで、そういうことを考えますと、棚倉町においてもできないことはないんではないかなというふうに以前から感じているんですが、その辺に関してはどうお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたします。 まず、現在、歩道の行っている2キロメートルというのについては、幅員の2.5メートルを確保しておりますので、それについては機械除雪ができます。町道については、この2キロメートルのみが2.5メートル以上の歩道となりますので、それ以外については、なかなか機械除雪ができないという状況です。 先ほど、議員さん、申し上げました赤館、高野小学校の前については、県道敷となりますので、引き続き、県のほうに協力と要望のほうをしていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) なかなか幅員2.5メート以内だと機械が入れないということだとは思うんですが、小型の除雪機なんていうのもありますし、それを町のほうで購入して貸し出すというような手もあると思うんです。この点についても、以前から私も、そして、またほかの議員も質問されていることだと思うんですが、この件に関しては、小型のそういった除雪機の導入、こういったことに関してはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたします。 以前から小型の除雪機に関しましても、検討のほうはしておりますが、貸し出す対象、あるいは団体等についてもちょっと整理がなかなか難しいところがありますので、引き続き、調査研究のほうをしてまいりたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 横断歩道の件なんですが、昨年度あたりから、東京オリンピックに関連してということかどうか分からないんですが、信号機のない横断歩道での車の取締りが非常に厳しくなったというふうに言われております。 歩行者にとっても、運転者にとっても、線が薄くなって消えかかっているのは、非常に危険であるというふうに考えます。どういった基準で引き直しされるのかというのは、優先順位を決めてという、先ほど答弁があったんですが、こちら、やはり町のほうでも、本当にここ横断歩道なのかなと思うような箇所もやはり何箇所か見受けられます。横断歩道の線らしきものがあるということで、歩行者も、本当に運転者も気づかないんじゃないかなというような場所もありますので、そういった場所を町のほうでもチェックしていただいて、もしか住民から上がってきたら、すぐにこういった公安委員会、警察署に上げていただくというような態勢を取っていくべきではないかなというふうに思いますが、その辺に関してはどのようにお考えですか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えします。 先ほどの町長答弁のとおり、設置は公安委員会で、管理は警察署ということで、その具体的な設置基準のほうをちらっと電話のほうで聞きましたところ、その交通量や横断歩道の利用状況のほうと関係をしているようです。 町としましては、必要な横断歩道については、当然、引き直しをしていただきたいと考えますので、もう1回、そういった話があれば、警察署のほうにすぐつないで、要望としてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) ぜひとも、本当に、車で通りかかれば、すぐに分かることかなというふうにも思いますので、町のほうでよく注意して見ていただいて、ここの箇所は引き直さないとまずいんではないかなというところは積極的に警察、そして公安委員会のほうに上げていただきたいなというふうに思います。 5点目として、旧町内のカラー歩道の傷みが激しいということで、こちらも随分前から質問はしております。もう10年以上、多分質問しているんじゃないかなというふうにも思うんですけれども、全体改修を実施計画で今後検討というふうにありますが、確かにこの財源も非常に厳しいということもあると思います。ただ、あの歩道も、町長の歴まちとかで観光客も来るということを考えますと、今のままの歩道では非常にまずいんではないかなというふうに思うんですけれども、こちら、全体改修というものは、本当に町長に関しては、そういう歴まちと兼ねてどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたします。 町長説明にありましたとおり、歴史的風致維持向上計画の中の棚倉城下道路整備事業の中で改修のほうを検討してまいりたいと思いますが、その際の注意点としては、当然、景観あるいは耐久性等を配慮した中での構造を取り入れていくように検討していきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 本当に、隙間が開いているようなところは、お願いすれば、すぐに対処していただけるという形になっているのは非常にありがたいというふうに思いますが、やはり、その隙間が随分増えてきてしまって、下の場所によっては隙間に何か木の木っ端みたいなのを、角材みたいのを入れて補っているようなみたいなところもありますし、我々、普通の靴を履いてはどうっていうことはないと思うんですが、例えば、ヒールを履いているような人が通ったときに、あそこに入って、けがをしてしまうとか、小さい子供がつまずいて転んでしまうとかという話になりますと、非常にこれはまずいんではないかなというふうに思いますので、ぜひとも、今後とも、全体の改修というものを、一遍にではなくていいと思いますので、順次実施計画のほうに入れていただいて、順次行っていくというような形にしていただければよろしいんではないかなというふうに思います。 続いて、そのサポカー補助金ということなんですが、サポカー補助金は、これは国の制度なんですが、周りの人も知らない方が結構多いんではないかなというふうに思うんですけれども、町でももっとこのサポカー補助金についてPRしていくべきではないかなというふうに思いますが、どのようにお考えですか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えいたします。 他の自治体においてもホームページ等でPRしていることがあるようですので、本町につきましても検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 先ほどお話しました、この制度を行っているほかの自治体、小野町さんなんですが、小野町さんでは、小野町高齢運転者自動車発進防止装置設置支援事業として、70歳以上の方に4万円を上限に、国の場合は65歳以上で補助金2万円ということなんですが、70歳以上、4万円を上限に、自動車急発進防止装置と、その取付け費用の9割を助成するということを行っております。 棚倉町には、今後、調査研究ということだとは思うんですが、その小野町さんのほうでも、危険防止のために行っているということでありますので、棚倉町においても、こういった高齢者の方の事故が起こる前に先取りして行っていくべきではないかなというふうに思いますが、その辺に関してはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 ただいま議員さんのほうからありました県内では小野町さんが取り組んでいるということで、県外のほかの町村のほうもちょっと確認をしてみました。そうしましたところ、小野町のほか、南相馬市、田村市、三春町などで確認ができたところなんですけれども、それぞれの自治体において金額、また、国においては65歳以上と言っているところなんですけれども、65歳であったり、70歳であったり、75歳であったりということで、取組のほうもそれぞれまちまちになっています。 また、その取付け費用についても、ほとんど後づけで、後づけのそのペダル踏み間違え装置の補助をしているわけなんですけれども、実際にその係る費用についても、自己負担がかなり多かったり、あとは、安いものですと、国の補助金を引きますと1万円程度だったりという部分がありますので、そういった部分について調査研究をしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) そういう安いものでも別に構わないと思いますし、その国の補助がそれで使えて、それで賄えるんであれば、それにこしたことはないというふうに思います。 やはり、先ほどお話ししましたように、この件に関しては、何かPRが足りていないんではないかなというふうに思いますので、ぜひとも国の制度を使っていただけるようなPRを、より一層していただければと。また、その棚倉町独自のそういった補助制度もぜひとも考えていただければなというふうに思います。 以上で1点目を終わります。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) すみません。訂正をお願いしたいと思います。 先ほど、交通安全プログラムの公表ということでしたが、範囲、行動点検をホームページにおいて公表しております。訂正をいたします。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) それでは、2点目に入らせていただきます。 避難方法及び避難所運営を問うということでございます。 昨年の台風19号や先日の台風10号など、近年、台風の強大化が問題になっております。震災も含め、棚倉町においても、再度、いつ大災害に見舞われるか分からない状況でございます。避難方法及び避難所の運営をお聞きしたいということでございます。 まず、1点目として、一時避難所を含めた避難所の数、指定避難所の基本的な運営方針、最大収容人数をお聞かせください。 2点目として、非常時の水や食料はどの程度の備蓄があるのか。また、提供する場合は、どのような状況、規定によるのか。 3点目として、毛布や間仕切り、マットレスや仮設トイレといった、そういったものの備蓄はどうなっているか。 4点目として、新型コロナウイルス感染症対策はどのように考えられているのか。 5点目として、災害によっては深夜停電時の避難も考えられるというふうに思いますが、どのように想定しているのか。 6点目として、災害時要配慮者、避難行動要支援者への避難所での対応はどのようになるのか。 7点目として、乳幼児や高齢者に対する食事はどう考えるか。 8点目として、避難所に簡易なものを含め、公衆無線LANの設置を考えてはどうか。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの避難方法及び避難所運営を問うについてでありますが、まず、避難所の数、運営方針につきましては、避難所の数は、指定避難所が15箇所、一時避難所が36箇所の計51施設となっております。 指定避難所の運営方針については、棚倉町防災計画において、災害により被災された方が一時的に指定避難所で生活することも想定しているために、指定避難所の管理運営を行うための職員の配置のほか、住民の避難先の情報把握、避難生活における良好な生活環境の保持、障害者、高齢者、女性などへの配慮を行うこととしております。 また、最大収容人数については、指定避難所15箇所の通常の場合の収容人数は約5,000人となっております。 次に、水や食料の備蓄量と提供の状況につきましては、水が628リットル、アルファ米200袋、ビスケット144箱、乾パン48個、クラッカー48個、紙コップパン30個、カレー20食、パスタ20食であります。 提供する状況については、基本的には、自分の食べ物や飲み物等を持参していただくこととなっておりますので、提供する方は、非常持ち出しができなかった避難者や旅行者、持参してきた食料がなくなった方、また、被災されて自宅に帰れない被災者が一時的に指定避難所等で生活される場合などになります。 次に、毛布、マットレスの備蓄につきましては、毛布が116枚、防寒アルミシート300枚、間仕切り117区画分、床マット150枚、組立て式トイレ3セットを備蓄しております。 次に、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、避難所の密集を防ぐため、分散避難の周知、避難所においては、受付時における検温や問診、避難者に対しての咳エチケット、消毒、手洗い、ソーシャルディスタンスの実施勧奨、体調の悪い方への専用スペースの確保などを行うこととしております。 次に、深夜停電時の避難につきましては、停電時に避難される場合は、防災マップにもありますが、非常持出品として懐中電灯等を準備していただき、安全に避難していただきたいと考えております。また、安全に避難できない場合には、自宅の2階や斜面から遠い部屋に避難するなどの垂直避難、水平避難を実施することで、身の安全を確保していただきたいと考えております。 なお、台風など、あらかじめ避難が予想できる場合には、明るいうちに避難するなど、早めの行動を心掛けていただきたいと考えております。 次に、要配慮者、要支援者への対応につきましては、要配慮者、要支援者の避難先は、福祉避難所である保健福祉センターを予定しており、保健師等が対応するため、その方の身体状況に合った対応をすることになります。 次に、乳幼児や高齢者への食事につきましては、基本的には、自分の食べ物、飲み物は持参していただきたいと考えております。 次に、公衆無線LANの設置につきましては、本町の指定避難所では、一部の施設は既に整備をしております。台風時に避難される場合などは、一時的なものでありますので、通常の利用の中で対応いただきたいと考えておりますが、被災された方が指定避難所で避難生活を送る場合など、長期的になる場合には、臨時的な設置も含め、検討してまいりたいと考えております。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) ただいまのご答弁で、指定避難所は全体で5,000人入れるということで、一時避難所は各地に公民館のようなものであると思うんですが、その公民館も警戒地域にあるようなものがあったりして、非常に危険な状況にも陥ることがあるというふうに思います。 この一時避難所からさらに避難する場合、そういった場合の転移等、方法というものがありましたらお聞かせいただきたいというふうに思います。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをします。 基本的には、一時避難所が浸水想定区域だったり、土砂警戒区域などの危険な区域の場合については、避難勧告が発令されるなど危険になった場合には、指定避難所のほうに避難していただきたいと思います。 また、その建っている場所が危険箇所ではない場合、また、そういった場所であって、その建物自体も暴風とかで倒壊のおそれがないような場合については、指定避難所への避難というのは必要ないと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) この場合、一時避難所から指定避難所に避難する場合というときには、やはりこれは自助、共助ということが基本ということでよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) はい、そのような対応でお願いしたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 非常時の水や食料なんですが、先ほどの答弁にもありましたように、非常時の水や食料は、基本的に自分で用意することというふうに思いますが、こういった一時避難所とか指定避難所などということがあると思うんですが、指定避難所では、比較的そういった例えば着のみ着のまま避難してきたり、足りない、持ってきたけれども全然足りないという場合も考えられるんではないかなというふうに思います。そういった方に対する水や食料の提供を考えますと、一時避難所への避難支援や、体育館、そういったところ、保健センターなど、そういったところの避難所への配送というものはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) ただいまの質問にお答えをしたいと思います。 基本的には、総合体育館であったり保健センターの避難所の用品というのは、施設内に備蓄をしたいと考えております。また、他の避難所につきましては、台風など予想される場合については、あらかじめ配送、運搬をしておきたいと考えております。また、一時避難所へのその食料品、飲料水の支援につきましては、一時避難所はあくまでも緊急的に集合、避難する場所でありますので、基本的には町のほうで持っています非常食などについては、あくまでもその指定避難所に対する備蓄という考えであります。日頃から、住民の方につきましては、避難想定される期間のその食料品などを準備していただいて、非常時のときに持ち出していただけるような形でお願いしたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) そうすると、確認なんですが、一時避難所では基本的にやはりそういったものが届かないので、できれば、そういうのが足りない方は指定避難所のほうに避難してほしいということでよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) はい、そのとおりでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 災害時の要配慮者、避難行動要支援者は、避難所までは自助、共助で避難してくるという確認で、こちらはよろしいんですか、こちらのほうも。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) はい、そのとおりでございます。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 避難所での対応も、先ほど町長のほうで、福祉避難所のほうが基本的に避難する場所だという、福祉センターが避難所となるという話だと思うんですけれども、こういった方にそこの職員が対応するということなんですが、こういった方、急に来られた方、いろいろな災害時要配慮者、避難行動要支援者、いろいろな方がいらっしゃると思います。こういった方に対する職員の研修等、こういったものはどのようになっているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 職員の研修というのは特に実施はしておりませんが、先ほど、町長答弁のとおり、保健福祉センターのほうには保健師のほうが対応しておりますので、対応できると考えております。 また、体育館につきましては、自主避難を呼びかける避難所として、あらかじめ開設する予定でございます。また、施設が大きいものですから、避難される方も多いと想定しておりまして、こちらのほうについても保健師1名を配置するような考えでおります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 新型コロナウイルスに対する対応なんですが、先ほど、町長の答弁の中で、こちらも専用スペース等に避難者を分けたりするという話だったと思うんですけれども、こういった場合、こういった避難所の対応の、どういった職員が来ても、そういった方に対する対応もできるような、こういったマニュアル、こういったものはあるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 今回、新型コロナウイルス感染症予防ということで、マニュアルの策定をしております。これにともないまして、9月8日なんですけれども、避難所に関係する職員を対象としまして研修会を実施しております。約60名の参加を得ております。 その中で、実際に受付のほうで実際の消毒、検温、チェックリストに記入していただいて問診、また、今回、専用スペースということで、段ボールで考えております。その組立て方などの研修を行ったところでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) また、乳幼児や高齢者に対する食事ということで、乳幼児や高齢者、摂取できるものが限られるんではないかなというふうに思います。先ほどは、町長ご答弁の中では、基本的に、自分で持ってくるのが基本だというお話でございました。 ただ、避難時にそういったものを緊急に用意して持ってくるというお話でも、それは持参できたとしても、あまり多く持参できないんではないかなというふうに思います。粉ミルクや離乳食、また老人食など、こういったことに対する対応のほう、どのようにお考えなのか、お聞かせいただきたいというふうに思います。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 粉ミルクにつきましては約200食、200回分保留をしております。その他、離乳食、老人食のほうについては、現段階では備蓄をしておりません。老人食といいましても、刻みであったり、流動食であったり、とろみであったり、また、離乳食のほうについても、その発育段階によってその固さのほうはまちまちであったり、また、そのほか、その病気の関係で、糖尿病や腎臓病、また、そのほかアレルギーなんかもございますので、全てのものに対して対応するというのはなかなか困難だと考えております。 地域防災計画におきましても、この食料の部分につきましては、高齢者、障害者、乳幼児などに配慮しまして、創意工夫をもって対応するということでございますので、その段階でその場その場になりますが、その場の状況に応じて対応してまいりたいと考えおります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 老人食なども、銘々、もろもろあるというお話だと思いますが、ただ、やはりお年寄りの方は固いものは食べられないとか、インスタントのものは食べられないということもあると思いますので、今後も調査研究のほうもよろしくお願いいたします。 また、そのほか、乳幼児や高齢者の紙おむつ、こういったものも必要になってくるんではないかなというふうに思いますが、こういったものの備蓄はどのようにお考えなんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えします。 ただいまのおむつの備蓄ですけれども、乳幼児のおむつのほうが約2,000枚、高齢者のおむつが約560枚備蓄をしているところでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 深夜の停電時、災害はいつ起こるか分からないということで、深夜の停電時の避難の伝達や避難方法及び避難所運営のこういったマニュアル、そういったものは考えてはいるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 まず、深夜停電時の避難伝達ですけれども、災害対策本部となります役場庁舎につきましては、太陽光発電及び蓄電池、また、停電時非常用電源がありますので、停電になったとしても、防災無線により情報が発信できると考えております。 また、Lアラートであったり、エリアメールのほうも情報発信ができますため、携帯電話のほうは電源が切れていない限り、情報は伝わるものと考えております。 次に、避難方法につきましては、まず、避難が予想される場合は、明るいうちに、できれば避難をお願いしたいと考えております。やむを得ず停電時に避難しなければならない場合には、安全な方法で避難をしていただく。また、安全な避難ができない場合については、自宅内の少しでも安全な場所に垂直避難、水平避難のほうをしていただくということでお願いしたいと考えております。 また、その避難時の対応につきましては、こちらについては特に定めておりません。ただ、多くの指定避難所につきましては、蓄電池のほうは設置されております。また、この蓄電池につきましては、停電時には自動的に切り替わるような形になっておりますので、混乱するということはないと考えております。 また、本部等避難所間につきましても、停電時に防災無線で通話ができるため、本部のほうから指示ができると考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) また、深夜の停電時ということになれば、移動式照明等、今、蓄電池というお話もされたと思うんですが、また発電機なども必要になってくるというふうに思うんですけれども、こちら、そういった場合には即時対応できるようになっているのか、数はどの程度あるのかということをお聞かせいただきたいというふうに思います。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをします。 発電機の数につきましては、6台あります。そのうち2台は、発電機、また移動式の照明器具になっております。こちらにつきましても、避難所開設時に蓄電池がない施設については、必要物品とともに発電機のほうを持っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 避難所へのいざというときの避難は、基本的に自分で避難場所を選ぶというものかもしれないんですが、より危険な状況になった場合、一時避難所については、情報が行き渡らないおそれもあると思います。防災無線が基本で、今のお話ですと、停電時でも防災無線があれば何とかなるというお話だと思うんですが、そのほかの情報伝達手段というものは何か考えているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 先ほどもお答えしましたとおり、防災無線のほか、Lアラート、エリアメールのほうが出せる形になっておりますので、一時避難所に避難されているどなたかが携帯電話を持っていれば情報は伝わるものと考えております。また、Lアラートにつきましては、ラジオ局、テレビ局のほうにも情報が行くような形になっておりまして、テレビではテロップのほうで流れたり、あと、ラジオのほうでは放送時間の合間に流れるような形になりますので、情報は行き渡るものと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 公衆無線LANについてなんですが、Wi-Fiは、災害時に固定電話や携帯電話が複層といって、同じ箇所に集中して混雑する状況などのために利用できない場合であっても、地域住民や来訪者が災害情報等を効果的に発信できるということで、熊本の場合は、熊本地震発生後、熊本フリーWi-Fiへのアクセスが急増したということでございます。本震が発生した4月16日は5,000回を超えており、災害時にWi-Fiが積極的に活用されているということで、災害時の情報収集や通信手段として役立ったとの回答が9割を超えたということでございます。 こちら、Wi-Fiの整備に関する地方債として緊急防災・減災事業債がありまして、指定避難所における避難者の生活環境の改善のために実施する整備事業に、こういったWi-Fiなどの整備を含むものに使える補助金があると思うんですが、先ほどのご答弁の中では一部整備ということもありましたが、今後、こういったものを使って積極的により整備していただきたいというふうに思いますが、その辺に関してはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 先ほど、町長のほうが答弁しましたとおり、基本的には台風などというときについては、熊本も多分一時的なものであります。指定避難所の指定表示15箇所ありまして、そのうち11箇所が学校関係の施設ということで、平時の利用というのがほとんどないような状況になります。そういった意味からも、一時的な部分につきましては、通常の対応の中でご利用いただきたいと考えております。 また、長期的になる場合につきましては、レンタルなんかもあるようです。ただ、大手の電話会社さんのほうにも相談はしたんですが、なかなか避難所で使えるようなものがないということで、今後、長期的な場合については、臨時的なものも含めて調査研究もしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 9割補助というお話もありますので、こういったものは積極的に活用できればいいんではないかなと思いますので、その辺も今後、ぜひとも調査研究をしていただきたいなというふうに思います。 それでは、2点目の質問を終わります。 それでは、3点目は、昨年10月に大きく損壊してしまいました久慈川サイクリングロードの修復状況及び今後の活用についてお伺いをいたします。 昨年10月に損壊いたしました久慈川サイクリングロードの修復はどうなっているのか、今後の久慈川サイクリングロードの活用計画は、以上2点、よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの久慈川サイクリングロードの修復状況及び今後の活用を問うについてでありますが、まず、損壊した箇所の修復につきましては、一級河川と県道であるために、管理者である福島県県南建設事務所に確認をしましたところ、河川災害復旧事業及び道路災害復旧事業として採択をされ、それぞれの復旧工事については本年7月に契約をしており、早期完成できるよう工事を実施するとのことでありました。 次に、久慈川サイクリングロードの活用計画につきましては、令和2年3月に策定された東白川地方自転車活用推進計画に基づき、奥久慈街道サイクリングロードマップが作成されましたので、健康づくりや観光を通して、自転車活用の推進、地域の活性化に活用したいと考えております。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員
    ◆1番(佐川裕一) 早期復帰を目指すということでご答弁いただきました。皆様ご存じだと思うんですが、先日のこういった新聞のほうに、奥久慈街道お墨つきということで、東白川郡4町村を巡る75キロのサイクリングコースという記事が、こちらが載りました。こういった記事が出たということは、見た方が、好きな方は本当にすぐにでも来てこういったところ、サイクリングロードを使ってみたい、ここをツーリングというんですか、自転車で乗って行きたいということを思うと思います。来て、壊れたままだということであれば、本当に観光客を逃してしまうことになるんではないかなというふうに思いますので、早急な修復のほうをぜひともお願いしていただけばというふうに思っております。 また、こういったサイクリングコースということで、こちらのサイクリングロードに至るまでの看板、途中のそのサイクリングロードだということを示す看板が非常に少なくて、こういったサイクリストがこちらに来ても、場所が分からなくて本当に右往左往してしまうんではないかなと。それで、かえって評判を落としてしまうんではないかなということも考えられますが、この辺の土地案内看板が少ないんではないかなということと、こういった案内に関して、こちら、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。 実は、9月4日になりますが、幹事会、先ほど、町長のほうの説明にありました東白川地方自転車推進協議会の中の幹事会の中で、道路局として、サイクリング道路等の視察を行ってまいりました。その中で、やはり入り口、あるいは町村境の公道等で看板が少ないとかがありましたので、引き続き、県のほうに要望してまいりたいと思っております。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 棚倉町は、スタート地点ではこの記事じゃないということなんですが、できればこういった案内マークみたいなのを作成してみたらいかがかなというふうに思いますが、その辺に関してはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) 先ほど、町長説明にありましたとおりで、まだ一般には配布はしておりませんが、奥久慈街道サイクリングロードマップというものを作成しておりますので、今後、観光部門等をとしまして、配布のほうを進めていきたいと思っております。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。 ◆1番(佐川裕一) 以上で終わります。 ○議長(須藤俊一) 順位5番、1番、佐川裕一議員の質問を終わります。 ここで11時5分まで休憩といたします。 △休憩 午前10時57分 △再開 午前11時05分 ○議長(須藤俊一) 休憩前に引き続き再開します。 一般質問を行います。---------------------------------------大竹盛栄議員 ○議長(須藤俊一) 順位6番、2番、大竹盛栄議員、登壇願います。 大竹盛栄議員。     〔2番 大竹盛栄議員 登壇〕 ◆2番(大竹盛栄) 順位6番、議席番号2番、大竹盛栄であります。 通告に従い、4点質問させていただきます。 まず1点目、人口減少と市町村広域連携についてお伺いいたします。 せんだって総理大臣の諮問機関、地方制度審議会が、高齢人口のピークを迎える2040年頃を見据え、人口減少が進んでも住民に安定的な行政サービスを提供するため、市町村の広域連携が必要だと発表しています。既に地方では、下水道であったり消防、あるいはごみ処理など多方面で広域連携が進んでいると思いますが、平成の大合併のような特定の枠組みへの誘導はしないとしていますが、町のお考えをお伺いいたします。 1番目に、人口減少に向けて具体的な検討はしているのか。 次に、市町村が自ら選択する枠組みは考えているのか。 次に、町村会でこういった情報交換はされているか。 そして、4番目に、今後の連携はどのようになるか、お伺いいたします。 よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) 順位6番、2番、大竹盛栄議員の一般質問にお答えをいたします。 ただいまの人口減少と市町村広域連携についてでありますが、まず、人口減少に向けての検討につきましては、平成27年に策定した棚倉町長期人口ビジョンに基づき、第6次棚倉町振興計画を基本とする棚倉町まち・ひと・しごと総合戦略を策定し、人口減少の克服と地方創生に取り組むため、様々な施策に取り組んでおります。 次に、市町村が選択する枠組みにつきましては、地方制度調査会による答申では、地方公共団体の広域連携は地域の実情に応じ、自主的な取組として行われるものであり、市町村間の広域連携、都道府県による支援など、多様な手法から、最も適したものを市町村が自ら選択することが適当とされております。 本町では、現在、白河広域市町村圏整備組合や東白衛生組合、さらに、八溝山周辺地域定住自立圏や、しらかわ地域定住自立圏FIT構想推進協議会など、既に広域的な連携を図っておりますので、現在のところ、地方行政体制は構築されているものと考えております。 次に、町村会での情報交換につきましては、東白川町村会では、既に政策面などでの広域連携を図っております。 次に、今後の連携の計画につきましては、現在のところ、新たな連携の計画はありません。 以上で、答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) まず、1点目の人口減少に向けての具体的な計画ということで、私も資料拝見させていただいております。その中で、「平成」の文字になっているんですが、現在で言うと令和2年、平成32年で1万3,361人というふうに予測されています。これは今どうなっているんでしょうか、お願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) ただいまの質問にお答えをしたいと思います。 令和2年1月1日現在の住民基本台帳の人口でございますが、1万3,951人ということになっております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) ということは、これ1万3,361人から予定よりも、予定というか予想よりも減っていないということは、今、町長答弁にもありましたように、いろんな面で施策が成功しているのかなというふうに思います。 では、これ本当にこのままいくかというと、必ずしも、このコロナ影響もありますし、逆に増えるかもしれないということも想定されると思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。 今後の人口の推移につきましては、なかなか把握できない、つかみどころがないというような状況でもございますが、できるだけ、人口が増えるような施策の展開をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 確かに人口の推移というのは予測もできないですし、本当に難しい問題だと思います。 そこで、増やすための施策というのは、本当に全国の自治体で、首都圏から離れれば離れるほど、物すごい大きな問題となっています。地方創生ということで国も動いていますが、町独自の考えとして、人口を増やすための施策というのは具体的に、何か方向性でもあれば、お聞かせ願いたいんですが、どうでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。 令和2年1月1日現在の住民基本台帳につきましては、人口につきましては先ほど答弁させていただきましたが、その中をちょっと分析してみますと、目指す展望人口というのが長期人口ビジョンの中にございまして、その年少人口の状況を見ますと、令和2年1月1日現在では、展望人口で推定しておりました人口よりも減っているというような状況でもございます。そういうことを考えれば、やはり安心して子供を産んで育てられる環境整備と、さらには地元で就職をして、そういう就業の場の確保と、あとは高齢者の方につきましては、健康寿命の延伸ということで、健康の施策などを展開しながら人口の増加のほうに向けて取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 今、答弁で、やはり人を増やす施策、人を増やすのには、やはり魅力のある町で働くところがあり、棚倉町に行くと、こういうほかの町にない、ほかの地区にないいいところがあるんだということをつくっていかなければなというふうに思っています。そこで、昨日の一般質問の中で、藤田光子議員から、透析のそういう施設を町で誘致してはどうだとかという話もありました。それから、古市泰久議員からは、弓道人口の問題で、人口が少ないから弓道場がないんじゃなくて、弓道場があれば弓道人口が増えるんだという話もありました。箱物行政とはまた違った意味で、そういう施設の整備というのは本当に考えなくてはいけないかなとは思うんですが、昨日の答弁もありますが、改めてその辺の考え方をお聞かせ願います。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) ただいまの質問にお答えをしたいと思います。 昨日の答弁につきましては、昨日答弁したとおりの内容でございます。施設の整備につきましては、実施計画の中で適切な管理と、必要な整備につきましては、計上しながら検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 市町村が自ら選択する枠組みということで、町長答弁の中にたくさんの枠組みをもう既に実行している。その中でちょっと気になるのは、先日棚倉町議会から4名、あとは国会議員の上杉先生、県議の宮川先生と渡辺先生と、あとは那須町の議員の方、それから栃木県の県議会議員の方、それから国会議員の簗先生とかと戸中峠のことで懇談会がありました。それはもう前々からやっていますが、これ、もう少し進展させるいい方法はないかなと思うんですが、どんなふうな感じを持っているのでしょうか、お願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問のお答えいたします。 県道整備ということになるかと思いますので、引き続き町から県のほうに、住民含めた要望等を提出していきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) この戸中峠というのは、前から比べるとすごくよくなっています。確かにこれ県道なんで町に質問していいのかと、ちょっと今思っていますけれども、あえて質問させていただきました。早い段階で、もっと那須町まで早く行ければなというふうに思っています。 それから次に、情報交換、政策面では、いろんなところで協力し合っているという答弁がありましたが、確かに私も社会教育委員をやっているときに、倉美館でやるものに対して席が余っているからということで、隣の町村に声をかけたりして、どんどん委員で本当に交流が進んでいると思います。政策も進んでいると思いますが、さらにもっと密に、密という言葉は今あまりいいイメージないですけれども、密に、何て言うかな、密接なつながりを持つためには、どのような方法があるとお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。 密接な関係を今後進めていくためにはということでございますが、それぞれでやはり政策に基づきまして連携しておりますので、具体的な政策が出てきた段階で、その都度連携を図っていくというような考えでございます。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 冒頭申し上げましたが、やはり2040年、あと20年後、私も75歳になるので、後期高齢者になる年になります。そのとき、その20年後を見据えて、しっかり対策を取っていくべきということを申し上げて、1問目を終わりたいと思います。 では、2問目に入らせていただきます。 防災マップ見直しについて。 防災マップの見直しを検討していると聞いていますが、どのような見直しになるのか、お聞かせ願いたいと思います。 1番目に、昨年の災害を受けて、どのように変わる計画なのか。 先ほど、佐川裕一議員からもありましたが、指定避難所、一時避難所の区別はどうなっているのか。 次に、防災備蓄倉庫を各地区に作るべきと思いますが、どうお考えになりますでしょうか。 4番目に、自主防災組織の状況はどうなっているのか、お聞かせください。 お願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの防災マップ見直しについてでありますが、まず昨年の災害を受けてにつきましては、昨年の台風19号災害に関わらず、水防法が改正をされ、洪水浸水想定区域設定の雨量が、想定し得る最大規模の降雨量とされたために、現在、福島県において県内河川の洪水浸水想定区域の見直しを順次行っております。 今年3月に社川の浸水想定区域が公表され、久慈川の洪水浸水想定区域が本年度末に公表される予定となっておりますので、これらを踏まえ、令和3年度に防災マップを改定をいたします。 次に指定避難所、一時避難所の区別はにつきましては、指定避難所については、災害の危険性があり、避難した住民等を災害の危険性がなくなるまでの間滞在させ、または、災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させるための施設として、市町村長が指定する防災対策基本法に基づく避難所であります。 一時避難所については、基本的に地域住民の方が自らの判断で、災害発生時に緊急的に集合、避難する場所であり、避難勧告が発令されるなどになった場合には、指定避難場所に避難をすることになります。 次に、防災備蓄倉庫の各地区への整備につきましては、本町の防災備蓄倉庫については、現在、役場敷地内の1箇所であり、災害対応物資のほか、食料品、衛生用品、毛布などの避難所関係の物品等を備蓄しております。 昨年の台風19号の際には、避難所開設時に防災備蓄倉庫から必要物品等を各避難所に運搬をしたところでありますが、今年度については、保健福祉センター及び総合体育館は施設内に備蓄をし、その他の避難所については、台風など、あらかじめ避難所の開設が予想される場合は、事前に運搬しておく予定であります。また、スコップや土のう袋、ビニールシート等の災害対応物資については、寺山地区、逆川地区及び堤地区に、水防倉庫や防災倉庫として既に配備をしているところでありますので、防災備蓄倉庫を各地区に配備、整備する予定はありません。 なお、自主防災組織に対し、防災倉庫や防災資機材の購入費補助を行っておりますので、各地域で自主防災組織を設立していただき、それぞれの組織において、必要な資材等を準備していただきたいと考えております。 次に、自主防災組織の状況につきましては、自主防災組織については、毎年、行政区長会の会議において、自主防災組織の設立についてお願いをしているところであり、これまでに、13地区で設立されております。本年度、設立をされていない地区に対して、説明会等を開催し、設立推進を図る予定でありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により実施を見合わせている状況であります。自主防災災組織は、地域における防災・減災の要であると考えておりますので、今後、状況が整い次第、説明会を開催し、推進してまいりたいと考えております。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 河川の検討が行われてから見直しするということで、大変、心強い答弁をいただいたと思っております。特に社川は、私、棚倉町に戻ってきて22年になりますが、何回となく氾濫までいかなくても、逆川地区と堤地区が分断されたことがありますから、あの辺、難なく防災マップにのっとって、災害が起きなければいいなというふうに思っております。 それから指定避難所と一時避難所の違いですけれども、これ、私3月議会にも質問させていただいたんですが、町のお考えとしては当然理解はできるんですが、先ほど佐川議員からもありましたが、夜間の避難のときはどうするんだというときに、できるだけ明るいうちに避難してもらうんだ、そういう話もありましたが、どうしてもやはり去年の災害でも、ああ、俺の家は大丈夫だからと言って遅れた方が亡くなっているというのは現状があります。年を召した方になればなるほど、いや、もう大丈夫だから、今までこんなことなかったからということで亡くなった方が、棚倉町でももしかするといないとも限りません。そこで、一時避難所をもう少し、何ていうのかな、ソフト的にもハード的にも、もっと指定避難所に近いようなものにすべきと思うんですが、どうでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 一時避難所につきましては、先ほど町長答弁がありましたとおり、その地区の方が緊急的に一時的に避難する場所ということで、利用される方については地域の方という形になるかと考えております。その線引きの部分につきましては、基本的に町の指定避難所として指定することは考えておりません。あくまでも地域の方がご利用されるということで、例えばですが、町のほうで集会所等の補助金なんかもありますので、そういったのをご活用いただきながら、改修していただきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 私が4つほど項目を分けて質問させていただいていますが、2番、3番、4番というのは、本当に一つの質問事項にしてもいいぐらい密接に関わっているかと思うんですが、例えば、例えばです、あくまでも。一時避難所の多くが地区の集会所だったりすると思います。そこを例えばバリアフリー化とか、発電機の問題であるとか、そういうものをある程度装備をすれば、防災備蓄倉庫も各地に造らなくてもいいし、例えば、その中に53行政区の中で、今のところ自主防災組織が13あるということで、残りの40も自主防災組織ができれば、その避難所、集会所と合わせて、先ほど来出ていますが、自助・共助・公助のところで、一番最初に来る自助というところと公助というのは、そういう機能は働くかとは思うんですが、そのような考えはないでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。 ただいま自主防災組織のお話がありましたが、自主防災組織を立ち上げていただきますと、まず設立補助金であったり倉庫の整備費、また、その資材の購入費などの補助のほうも行っております。ぜひ、自主防災組織を各地区で立ち上げていただきまして、先ほど議員さんからありました自助、また共助の部分をそれぞれの地域で醸成していただくとともに、そういった補助金のほうを活用していただきながら、体制のほうを整備していただきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) その補助というのは、どのような規模なんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えいたします。 自主防災組織の補助金でありますが、まず、先ほど申しました設立補助金につきましては、世帯数が関係してきております。10世帯未満が1万円、11世帯から20世帯までは1万5,000円、その後、151世帯以上は5万円、その加入世帯によって変わってきております。 また、防災事業ということで、各地域で炊き出しであったり、消火訓練、避難訓練、こういった訓練のほうをしていただきまして、その参加人数によっても変わってきています。例えば20人以下ですと5,000円、21人から40人までですと1万円、100人以上であれば3万円という内容となっています。 また、防災資材購入費につきましては、年間10万円までということになりますが、対象事業費の3分の2のほうを補助しております。また、防災倉庫の購入費につきましては、10万円を限度としまして、3分の2補助ですから、はい、そうですね、10万円を限度としまして3分の2となります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 今まで13の自主防災組織ができて、補助金はどれぐらい支出されているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えします。 すみません、正確な数字は持っておりませんが、平成30年度は約四十数万円だったと考えてました。それで、昨年度につきましては、二十数万円であったと記憶しております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) これ、予算があるんであれば、やっぱり自主防災組織をしっかり整えてもらって、もっともっと予算配分できるような、もっともっと、コロナ禍の中で大変だとは思いますが、アピールしていただきたいというふうに思います。 なぜ、防災倉庫を造ったほうがいいんじゃないかとか、自主防災組織をつくってほしいということを言っているかというと、例えば、寺山、豊岡地区が去年避難になりましたけれども、そのときには、これも3月に言ったんですが、体育館のほうに避難いたしました、皆さん。そのときに、それより先に寺山の集会場にしておけば、近くて、全て分かっていて、本当に安心できたと思うんですよ。それをあえて、指定避難所に避難させたほうが危険は、リスクは高まると思うんです。例えば、役場の職員の方も災害時に調査に来る。そこで、指定避難所に物を運ぶ、それですら2次災害、3次災害につながるような気がしてしようがないんです。そういう意味で各地区に防災倉庫があったり、指定避難所に近いような設備の整った一時避難所があれば、その地区の役場の職員、もしくは自主防災組織の担当の方がそこで指示する。そうすると、職員の方が移動する距離が短くて済む。ということは、リスクが低いというふうな考えで質問しました。 そういう意味で、そういうリスクの軽減ということを図る意味で、その私の考えは、町としてはどうお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答え申します。 各地区に防災備蓄倉庫などを整備すれば、そのリスクの回避ということになるんですけれども、先ほどの町長答弁をしましたとおり、基本的には避難所開設にかかる物資のほうは、台風等あらかじめ分かるものについては事前に準備して、そういった時間のほう短縮になるかと考えております。 また、例えば食料品などについては、ある程度管理をしなくてはならないと考えています。そういった意味で、やはり役場1箇所で管理をすべきと現段階では考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 今、食料品に関しての答弁がありましたが、先ほど佐川裕一議員の質問の中で、食料品に対して、水何リットル、ビスケット、カレー、パスタというような答弁がありましたが、この食料では到底大きな災害になったときは賄い切れない。基本的に自分で、自助の形で水や食料を持ってきてもらいたいと、これは本当にそのとおりだと思います。 そこで、自助、お互いにで、公助、最後は行政に頼らざるを得ない。こういうものと分かることですので、もっともっとそういうところを町として町民にアピールをしていただきたいというふうに思います。というか、アピールしなければいけない。自主防災組織がたくさんできて、本当に棚倉町役場が何もしなくても、災害が起きそうなときには勝手に住民の方がそういう集会所であったり、避難所に避難することが一番望ましいことだと思うので、ぜひ、つくっていただけるよう努力していただきたいというふうに思いまして、2問目を終えたいと思います。 3問目に移ります。 歴史的風致維持向上計画の認定を受け、今後の計画はということであります。 また一つ棚倉町に大きな宝物が増えたような気がしております。小京都棚倉としてどのような計画があるのか、また、どのような計画をすべきと町は考えているのか、お伺いいたします。 1つ目に、やっぱりメインであります棚倉城跡周辺整備の計画。 次に、城跡多目的広場の利活用について。 次に、向上計画の中には入っていませんが、国の史跡の指定を受けた棚倉城跡公園内の今後の計画について。 それから、4番目に、町のシンボルであります大ケヤキの保護をどう考えているかお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの歴史的風致維持向上計画の認定を受け、今後の計画はについてでありますが、まず、棚倉城跡周辺整備の計画につきましては、棚倉城跡周辺道路整備事業棚倉城跡観光拠点施設整備事業、さらには、棚倉城下道路整備事業などを計画をしております。 次に、城跡多目的広場の利活用についてでありますが、平成16年度に整備をした都市公園であり、その目的は、町民や来訪者の憩いの場として、また、各種イベントが開催できる野外ステージや芝生の広場及びベンチ、常設テントなどの休憩施設、遊戯施設などを整備して、利用をいただいております。今後の利活用については、引き続き、町民や来訪者の憩いの場として利活用をしてまいります。 次に、城跡公園内の計画につきましては、現在、公園内については国指定史跡の区域内として、棚倉城跡保存活用計画の策定作業を進めております。 次に、大ケヤキの保護についてでありますが、まず、大ケヤキについては、昭和51年5月に福島県天然記念物として指定を受け、樹齢約600年を数える巨木として、町のシンボル的存在であります。 その保護対策については、現在まで土壌改良や幹割れ防止等の対策を講じてきたところでありますが、近年、その樹勢が弱まっている傾向にあり、今後、歴史的風致維持向上計画における棚倉城跡周辺道路整備事業の中で、ケヤキの生育環境の整備として、土壌改善等を実施して、整備後においては、堆肥の施しや水まき等の育成管理を定期的に実施をしてまいりたいと考えております。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 今、周辺整備に関しましては、私もこの小冊子を頂いて、その中に記載されているとおりでありますが、周辺の道路整備であったりというのは、実際、具体的にはどのような計画があるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたしたいと思います。 計画の中では、城下町に合った景観を保ちながら整備のほうをしていきたいと思うんですが、ただ、実施計画、実際的な設計に関しては、今後、町民の皆様のご意見をお聞きしながら検討してまいりたいと思っております。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 今、城下町に合ったと言いますが、ちょっと具体的にもう少し、こんな感じみたいなものがあれば、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。 今回の城跡周辺の道路整備事業とかにつきましては、この風致維持向上計画につきましては基本計画ということでございます。今後、社会資本整備総合交付金を頂いて、整備するに当たりましては、その補助に合ったような整備計画を国のほうに提出しなければなりません。そうした中において、今後、具体的な整備の内容とかにつきましては、検討してまいりたいということで考えておりますので、この状況においては、あくまでも美装化とかということで、抽象的な形で書かせていただいておりますが、整備計画の中で今後十分検討していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 確かに国の補助で、補助に合った計画をしなくてはいけないというのは、それは分かりますが、何年ぐらいをめどに計画が出来上がるとお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) お答えをしたいと思います。 今回の計画につきましては、現在、棚倉城跡の保存計画を作っているところでございまして、今後、整備計画というものを策定していく形になります。そうすると、補助金を受けるためには、先ほど申し上げましたように、整備計画を提出いたしまして、国の承認を得てからじゃないと整備できないということになりますので、あと、その整備費用とかにもよりまして、年次計画というものが変わりますので、今後、3年、4年とかにかけまして、その補助を受けるための整備計画について検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 小京都棚倉として、本当に風致維持向上計画が認定されて、やりやすくなったと思います。逆に、何ていうのかな、規模がある程度、こういうことをしなくてはいけないよ、これは駄目だよというような縛りもできたかと思うんですが、この計画に認定されたことによって、ここは明らかに違うんですというところがあれば、お聞かせ願います。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) お答えをしたいと思います。 この計画に認定されてからどこが違うんだというのを明らかにということでございますが、今回の整備計画で上げてありますのは、美装化とかということで、抽象的に書かせていただいております。棚倉の城下に合った、棚倉の町の予算規模に応じた形での景観に合った整備を図っていきたいと。そうした中において、それぞれの方が小京都を感じていただければなというような考えを持っています。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 城跡多目的広場の利活用ということで、町長答弁の中に、憩いの場、来訪者がということで、答弁がありましたが、あそこで本当に憩いの場として活用されているのかというと、ちょっと疑問が残るんです。 そこで、この維持向上計画の中にもありますように、棚倉城跡観光拠点施設整備費用というものがあります。この多目的広場をそういうところの土地として活用することは可能なんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) 先ほどのご質問にお答えをしたいと思います。 まずこの多目的広場でございますが、町の条例で都市公園として指定されておりますので、引き続き都市公園としての機能で利活用してまいりたいと思っております。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 町の財産ということで、では、そこに観光拠点を実際つくろうかということができるかできないかをお答えください。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 棚倉多目的広場につきましては、現在の棚倉城跡保存活用計画案の中でも議論されておりますが、史跡の区域とされております。国指定の史跡でございます。ですから、そこの形状を変更できるかということについては、国と協議が必要になってくるかと思います。ですから、単純に可能であるとか否とかという判断は、ちょっと現状では控えさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) この棚倉の土地を国の指示を仰がないと利活用できない。何かすごい歯がゆい思いをします。 これはちょっと話がずれて申し訳ないんですが、棚高跡地と一緒で、やっぱり棚倉にあるものは棚倉でうまく利活用できるような方法を何とか取ってもらいたいなというふうに思います。 次に、棚倉城跡公園の中も当然国の指定になっていて、掘ったり、何かを建てたりというのはできないのは十分分かっているのですが、あそこに初めて来た人は、どう思うかというと、実は先日、栃木県の黒羽ですか、黒羽城跡に行くときがありまして、中に入って芝生か草か分かりませんけれども、青々とした芝生のようなものがあって、そこで、コロナ禍ではあったんですが、密を避けてお弁当を広げている人たちもいて、ああ、こんな感じいいななんて思ったんですが、そういった計画は考えられないでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 棚倉城跡の敷地内でございますが、形状変更する場合には、形状変更の届出が必ず必要になってございます。ただそれは、認められる内容であれば可能であるかとは思いますが、現状では、そういうものをできるかできないの断定はちょっと控えさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) これも多目的広場と一緒ですね。ぜひ棚倉町がある程度自由に使えるような方法を考えていただきたいというふうに思っています。 次に、大ケヤキの保護なんですが、県の天然記念物ということで、せんだって、こぶが落ちたり、あと、去年でしたか、枝が折れましたりして、その活用できないのという話を生涯学習課にしたときに、学芸員の藤田直一君に相談したときに、県のものなんでちょっと難しいんだということがありました。話を聞いて、ああ、確かにそうだなと思ったんですけれども、例えば、種が落ちて、芽が出た。その子供ですよね、それを何か飼育して、どこかで広めたりということは可能なんでしょうか。
    ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 ケヤキに関してなんですが、先ほどの答弁でもありましたように、県の天然記念物として指定されておりますので、ケヤキから発生したものであれば、子供であっても一応天然記念物のものとして、県のほうに確認をしている状況であります。 仮に、そこで、もし了承が得られる、これはささいなことで了承が得られれば、ほかに転移する、種をまくことも可能であるのではないかと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 町長答弁にもありましたように、町のシンボルですので、ぜひその、勢いがなくなってきたというのは我々見ていても思いますので、その子供を取って、代わりになるようなものというのをぜひ考えるべきだということを申し上げて、3問目を終わりたいと思います。 続きまして、4番目の質問に入ります。 特別支援教育についてお伺いいたします。 今年度の棚倉町学校教育経営改革プランの中に、学校教育に求められる姿として、発達に応じた指導の継続性とあります。障害のあるなしに関わらず、重要なポイントだと思います。要支援の児童・生徒に具体的にどのような取組をしているか、今後どのようにしていくか、お伺いいたします。 学びの場、小学校から中学校への連続性というのは重視されているのでしょうか。 個別の教育支援計画はどうなっているのでしょうか。 小学校の通級指導教室の現状はどうなっているでしょうか。 最後に、中学校の通級指導教室はどうなっているか、お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) ただいまの特別支援教育についてでありますが、まず、学びの場の連続性につきましては、児童の就学先、学びの場の決定に当たっては、本人や保護者と早期から教育相談を行い、児童の可能性を伸ばすことができるよう、可能な限り意見を尊重するとともに、東白川地区就学支援委員会で審議し、その審議結果を基に、保護者と共に総合的な判断により決定をしております。 また、中学校への進学時においては、これまでの学びの仕方や個別の支援内容について、就学先に引継ぎをしております。 次に、個別の教育支援計画につきましては、早期からの教育相談を基に、過去の支援内容や今後必要となる支援等を整理し、計画書として作成しており、本人や保護者との合意形成を図りながら、適切な指導が行えるよう活用しております。 次に、小学校の通級指導教室の現状につきましては、現在、町内の小学校では、棚倉小学校に1学級設置されており、4名の児童が在籍しております。 次に、中学校の通級指導教室の現状につきましては、現在、棚倉中学校には通級指導教室は設置されておりません。 以上で、答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 今、学び場の連続性ということで答弁いただきましたが、連絡だけで、小学校のときはこうでした、中学校でもこうですよ、そういう口頭でとか、文書だけの連絡なんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) ただいま教育長が答弁しましたとおり、個別の教育支援計画というのを作っております。これにつきましては、それぞれ一人一人のペーパーを作りまして、小学校から例えば中学校に進学するときには、小学校ではこういった支援を行っていました、こういった学び方をしておりましたということで、中学校に引き継いでいる。また、いわゆる就学先、中学校を含めた就学先に引き継いでいるということでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 小学校では棚小に1学級4名が通級しているということで、ほかの近津、山岡、高野、社川では特別支援教室はあるけれども、通級教室はないということでいいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) はい、そのとおりです。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 中学校の通級指導教室はないということですが、これはどういったことでないんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 小学校、それから中学校の通級指導教室の設置に当たりましては、県のほうに要望しまして、それで教員が加配されたことを受けて学級を編成します。しかし、通級指導教室を設置するに当たっては、ある程度の人数がまとまらないと加配の要件となっておりませんので、棚倉町では現在、そこまでの人数がいない、在籍していないということで、通級指導教室の設置がされていないということでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 教育長も当然、教育を、校長先生までなされた方なので、この通級教室の大切さというのは十分認識しているかと思います。そこで、教育長、これ欲しいと思いませんか、棚倉中学校に。どうでしょう。 ○議長(須藤俊一) 教育長。 ◎教育長(松本市郎) お答えいたします。 特別支援の通級教室というのは、棚倉小学校にありますが、およそ東白川郡の中での設置ということで、広域化しております。ですので、塙町、それから矢祭町、鮫川村でも通級することができます。 それで、中学校のほうですが、中学校はそれぞれ1校しかないので、なかなか人数がそろうということを前提としてつくっていきますので、難しいところが中学校にはあります。 そういうことで、この機会ですので、県のほうには働きかけていきたい、そういうふうに思っております。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 大変なことだと分かっています。ただ、私たち教育行政を知らない者としては、根本的なものがちょっと違うのかなというふうに考えているのは、どういうことかというと、県の教育長、トップ、教育長がいらっしゃって、町の教育長がいらっしゃいまして、全て教育畑を歩いてきた方で、当然、いろんなしがらみがあって、強く要望できないんじゃないかとか、いろんな派閥があったりしてできないんじゃないかと勝手な想像をしているんですが、本当にはないと信じていますが、教育長、どうでしょうか、その辺は。 ○議長(須藤俊一) 教育長。 ◎教育長(松本市郎) そういったことは全くないというふうに認識をしております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 安心しました。 では、教育長、ぜひ、この中学校での通級教室を実現するために、お骨折りいただきたいというふうに思います。 例えば、県からの予算というか、それがもらえない場合、例えば、町独自での通級教室を設置するということは可能なんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) まず、町におきましては、町では、現在も通級指導教室に通うため、あるいは、就学支援委員会のほうで、支援級に該当する児童・生徒なのか、それから、特別支援学級に該当する児童・生徒なのか、それからその上の特別支援学校に該当する児童・生徒なのかという判断がされます。その中で、通級指導教室に通級すべきだという審議会の意見が、結果が出た児童・生徒が多ければ、それは考える必要が出てくるのかな。ただ、教育長答弁にもありましたように、当然県で設置する事業といいますか、業務でありますので、県のほうにはそういった場合には強く要望していきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) まず今の件に関しては、これ不確かな情報なんですが、町内のある小学校の校長先生が、何とかそれを実現してほしいというのを私に話がありまして、ちなみに、矢祭町では、実際、町の単独の事業で、通級教室を設けているというふうに聞いているんですが、その辺の情報は入っていますか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) はい、うわさ程度ですけれども、設けているようなことは伺っておりますが、昔の学校統合関係で、町で職員を1人雇うというようなこともあったようにも聞いています。ただ、不確定な要素ですので、すみません、これは確かな情報ではありません。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) 私、3月に特別支援学級のことを質問したときに、支援員を増やすことは可能ですかという質問をしたときに、当時の子ども教育課長は、財政当局と相談して、可能であれば増やすことはできるという答弁をいただきました。財政側としては、教育委員会から通級をぜひ作ってくれ、あるいは作りたいんだけれどもといった場合には、財政としてはどうなんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 総務課長。 ◎総務課長(小林弘) お答えします。 予算につきましては、必要なタイミングで、必要な額を、実施計画に基づいて措置するところでございます。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 大竹盛栄議員。 ◆2番(大竹盛栄) ぜひ、この通級教室というのは、本当に児童・生徒一人一人のことを考えると、人数が集まらないとできないじゃなくて、やはり、1人でも通わせるべきなのかなと。ちなみに、近津小学校の特別支援教室は1人で通っている子がいる。何で通級は駄目なんだというふうな思いがあります。 そこで、私に通級のことをちょっと聞いてくれという方からいただいたメッセージを読み上げたいと思います。 棚倉町の中学校における経営、運営ビジョンの基本方針の中には、生徒一人一人の特性を見極め、心に寄り添いとある。基本理念の中にも最終的には生徒の自己肯定感を高め、生きる力を育むことである。棚倉中学校の教育目標は、生きる力そのものであるとあります。 発達障害の子供たちは自己肯定感が低くなると言われております。うまく物事を進められない、感情コントロールがうまくできない、新しいことに取り組むことが難しい、注意が散漫になるなど、症状があります。学校という社会では、多くの刺激があり、多くの人と関わることが要求されるため、環境に適応することが難しく、教室に入れなかったり、学校に行けなくなったりすることがあります。そのために、通級や支援員による支援があり、それらの支えにより発達障害の子供たちが社会的な学びができ、義務教育を受けることができると思います。 小学校から中学校という環境の変化により、心理的な不安定さが生じることもあると思います。小学校で自己肯定感を育みながら成長してきたことで、中学校で通級がない、そのために、……。 ○議長(須藤俊一) 大竹議員に申し上げます。 通告に基づいた質問をしてください。 簡潔にお願いします。 ◆2番(大竹盛栄) では、とにかく町民の方は通級をいかに欲しがっているかということを考えていただきたいということで、つくるべきということを申し上げて、私の質問を終わります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 順位6番、2番、大竹盛栄議員の質問を終わります。 ここで昼食のため1時5分まで休憩といたします。 △休憩 午後零時05分 △再開 午後1時05分 ○議長(須藤俊一) 休憩前に引き続き再開します。 一般質問を行います。---------------------------------------割栢義夫議員 ○議長(須藤俊一) 順位7番、3番、割栢義夫議員、登壇願います。 割栢義夫議員。     〔3番 割栢義夫議員 登壇〕 ◆3番(割栢義夫) おはようございます。 7番、議席番号3番、割栢義夫です。 まず初めに、湯座町長、改めまして3期目のご就任、おめでとうございます。今後4年間、さらなる棚倉町発展のため、ご尽力を賜りますようご期待申し上げます。 9月議会一般質問、最後の質問者となります。また、前任者とかぶるところもございますが、よろしくお願いをいたします。 通告に従いまして、2点について一般質問を行います。 1番目ですが、棚倉町立幼稚園、小学校統合について伺います。 少子高齢化による人口減少は、全国的な問題であります。当棚倉町も若者が町外、または県外へ出ていき、または結婚年齢が上がり、離婚者増加などによる少子高齢化が進み、人口減少につながっていると思います。そのような中で、山岡小学校と棚倉小学校の統合が取り上げられ、15年を超す歳月をかけて、協議、検討が行われ、令和3年4月より山岡小学校と棚倉小学校が統合されます。今後、町立幼稚園、小学校の1幼稚園1小学校統合を、さらには小中の一貫校等を、長期、中期に捉えて考えなければならない時期が来ていると感じるところであります。その統合を実施するに当たり、様々な多くの問題があるものと思います。そこで、3点について伺います。 1点目ですが、棚倉町町立幼稚園、小学校、今後、数年間の園児、児童数の人口推移はどのようになっているのか、また、町としてはこれからをどのように考えているのか伺います。 2点目です。棚倉町町立幼稚園、小学校の統合を考えた場合、町としての判断基準はどのように考えているのでしょうか。文科省ではなく、県でもなく、棚倉町としての判断基準を伺います。 3点目です。高野幼稚園が棚倉幼稚園と統合することが進められていると聞きました。その経緯と今後の行政方針について伺います。 以上、3点について伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) 順位7番、3番、割栢義夫議員の一般質問にお答えいたします。 ただいまの町立幼稚園、小学校統合について問うについてでありますが、まず、各幼稚園、小学校の園児、児童数の推移につきましては、来年度以降の園児、児童数は、見込みでありますが、棚倉幼稚園においては、今年5月1日現在193名の園児数となっており、令和3年度は170名、令和4年度は169名、令和5年度は151名、次に、社川幼稚園においては、今年5月1日現在55名、令和3年度は50名、令和4年度は48名、令和5年度は48名、次に、高野幼稚園においては、今年5月1日現在17名、令和3年度は8名、令和4年度は10名、令和5年度は5名、次に、近津幼稚園においては、今年5月1日現在54名、令和3年度は49名、令和4年度は32名、令和5年度は34名の園児数となる見込みであります。 次に、棚倉小学校においては、今年5月1日現在400名の児童数となっており、令和3年度は416名、令和4年度は404名、令和5年度は394名、次に、社川小学校においては、今年5月1日現在155名、令和3年度は155名、令和4年度は142名、令和5年度は124名、次に、高野小学校においては、今年5月1日現在59名、令和3年度は55名、令和4年度は46名、令和5年度は42名、次に、近津小学校においては、今年5月1日現在123名、令和3年度は114名、令和4年度は114名、令和5年度は101名の児童数となる見込みであります。 次に、幼稚園及び小学校統合の判断基準につきましては、現在、統合の基準がありませんので、今後設置する学びの方向性や教育環境の充実、施設の在り方を検討する委員会の中で、統合の基準についても検討してまいります。 次に、高野幼稚園が棚倉幼稚園と統合することが進められている経緯と今後の方針につきましては、高野幼稚園においては令和3年度に新入園児の見込みがなく、園全体で8人になってしまうことや、今後、大きく入園児が増えることが見込めないことから、令和3年4月の統合を検討しているところであります。 今後は、通園や保育など、保護者の不安を取り除き、理解が得られるよう取り組んでまいります。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) この人数については、前回もお伺いしましたところ、同じような人数であります。ただ、毎年のように減っていくところは、間違いなく減っているんじゃないかなというふうに思います。 今、答弁の中で高野幼稚園の統合に向けた説明ですが、統合に向けた説明会はどこで、何回行ったのか、また、そのときの出席者はどのような方で、町からはどなたが出席したのでしょうか、その内容はどのようなものなのか伺います。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) まず、小学校、それから幼稚園に訪問して説明した経緯についてご説明申し上げます。 まず、6月22日に高野小学校の学校運営協議会のほうに高野幼稚園のPTAの会長さんがいるということもあり、運営協議会のほうに参加させていただきました。この中では、今後、高野小学校の入園児、全体生徒の推移等について説明をし、減少する旨伝えてきたところです。特にご意見というのはございませんでした。 次に、6月26日に高野幼稚園の役員会に合わせて出席をさせていただきました。これにつきましても22日の高野小学校学校運営協議会と同様に、今後の園児の推移についてご説明をさせていただきました。 次に、8月7日に高野幼稚園の年少、年中、年長の保護者の方に集まっていただき、同じように今後の園児の推移、それから棚倉幼稚園へ令和3年4月に統合したい旨を説明をしました。また、併せまして、統合に当たって、町として支援をする方法について、例えば幼稚園バスを運行させまして、棚倉幼稚園には通園をしていただきたいですとか、あとは、少人数の園児ですので、同じクラスへの配慮等をしていきたいですとか、あとは、人事関係につきましても、高野幼稚園の先生を保育担当、担任の先生に充てるような配慮をしたいという、そういう支援の説明をしてまいりました。 意見といたしましては、そのときと、その後にも学年ごとに集まっていただいたというか、集まって意見が出されたようですが、その中では、現在在籍している子供たちを高野幼稚園で卒園させてあげたいですとか、安心して新しい生活に入れるよう、具体的なフォロー対策を示してほしいですとか、急に大人数の中に入り、なじめないのではないか、登園拒否を起こすのではないかとの心配。それから、統合には反対ではないが、計画的な統合を示してほしかった。年度途中に突然出てきた話なので戸惑いが大きい。それから、幼稚園の預かり保育と高野小学校の児童クラブ、迎えの時間と方法に混乱が生じるので心配というような意見が出されてきたところです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 今の質問の中に、出席者はどなたかというのがあったのですが、出席者は町からはどなたが出席したのですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 失礼しました。 まずは、6月22日の高野小学校の学校運営協議会には、私、子ども教育課長と子ども教育課の課長補佐が出席しております。それから6月26日、8月7日についても同様に私と補佐のほうで出席をしております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 私も保護者に、何名かに確認を取りました。それを聞いたところによりますと、高野幼稚園の統合について話合いが行われた。最初は役員会ですが、その後役員、保護者と2回ほど開催されたと伺いました。 そこで、私なりにまとめましたが、第1回というか、6月22日の役員会の中で、今すぐ統合する予定はない、将来数年後にはある、また、将来に向けての話を、保護者に話をしていただきたい、それから今回は現状を説明に来ただけというふうな話がありました。ということは、この話を聞くだけでも一方的な説明であり、まだ先のことであると危機感は持っていなかったという保護者の方々の意見もありました。このような一方的な話の説明であるというふうに受けるような話の内容だったのか、ちょっと伺いたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 6月22日の高野小学校の協議会のほうでは、当然、これ小学校の学校運営協議会ですので、小学校の統合についての話は触れてはいません。6月26日の高野幼稚園の役員会においては、唐突といいますか、8月なんかのような説明をいきなり役員さんだけにするのでは、大変混乱を招くかと思いまして、前段に役員会のほうに混ぜていただき、現在の状況ですとかについて説明をして問題提起をさせていただいたと、私はそういうつもりで役員会のほうに臨んだところです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 多分、保護者が受ける側と、話をする側の意見の相違が、ちょっとずれたのかなというふうには感じるところがあります。 それから、8月7日の説明会なんですが、このところの説明会に先ほど説明あったようにスクールバスとか、いろいろ話があったかとは思いますが、その中でちょっと気になるものがあります。幼稚園の統合、令和3年4月より実施、統合を考えている。無理なら次を考えている。次年以降も含めて考えている。さらには、統合については引継ぎで話があったという説明も私は受けました。 その中で、保護者からの質問で、さっき答弁されましたように、いろんな話があったと思います。その中で疑問に思うのが、9月議会に諮り、3月より統合を考えていると。無理なら次を考えている。次年度も含めてと。それと統合については引継ぎで話があったということは、これは一体どういういきさつがあったのか、返答をお願いします。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) まず、引継ぎで話があったということにつきましては、当然引継ぎの中で、次年度の令和2年度は、もう入園生決まっています。それから、令和3年度についてもある程度数字は子ども教育課のほうで捉えていましたので、そういった事情があるので、引継ぎを含めて考えてほしいというような引継ぎ内容です。ですので、その時点で統合するというような引継ぎではございませんでした。 それから、ちょっと役員会のほうで誤解があるようなんですけれども、話の中では、町のスケジュールといいますか、私の頭の中では、9月議会に幼稚園の条例改正を提出して、幼稚園の募集をかけて新年度を迎えたいというふうに考えていたものですから、9月の議会で提案をしたいというふうに思っておりました。しかし、諸般の事情により、当初役員会といいますか、保護者会の中では、お盆上がりに高野幼稚園に入って、改めて支援の方法とか、いろんなそういった話をしていきたい、話を進めていきたいということにしておりましたが、諸般の事情により8月以降、現在まで入っていないような状況です。これにつきましては、10月上旬に再度、高野幼稚園のほうには入っていきたいなとは思っております。 それから、令和3年4月に統合ができなければ次の年とか、無理なら翌年度とかという話は特別してはおりません。これは逆に、保護者の方から今年度統合ができなければ、今年度できなければ、来年度に延ばしてもらえるんだとか、そういった延長をするような考えを保護者の方が示されたものだと私は理解しております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 統合についての引継ぎの話があったということであれば、もっと早く、例えば地域のほうに学校、保護者なり、地域の方々に分かるような話ができなかったのかなというふうに思っております。というのは、この結論が出たということになって、こういうことであれば、言い方悪いですが、押しつけみたい感じになってしまうのではないかというふうに思うんですが、これはいかがですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 引継ぎの中で、分かっていたのであれば、もっと早くというか、引継ぎなんかであればということですけれども、今回の、例えば山岡小学校の統合の件ですとか、そういったこともありましたので、時期が6月に入ってしまった。6月の高野小学校の運営協議会がスタートとなってしまったということは、深く反省したいと思っております。 それから、来年ありきということではなく、9月の議会にも今回提案はしておりません。ですので、今後、高野幼稚園等におきまして、保護者の方に町の支援の方法、内容、具体的なことについて話をし、教育長の答弁にもありましたように、保護者の不安を取り除いて、理解を得て、それから統合したいとは思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) また引継ぎの話なんですが、理解を得るとか、そういう話が出ているんであれば、ここで私が質問する以前に、もっと早く統合の話は出ていてもしかるべきかと思います。それはどうでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) ですので、統合の話につきましては、保護者の役員会のほうでしてきているということでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 保護者に話をしているのが6月です。6月から8月です。そのときに、話が出ているということであれば、どうしてもっと早く地域の方に説明とかをできなかったのかと聞いているんです。どうですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) まずは、保護者の方の理解を得てからということで進めておりました。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 保護者の方を優先に考えてもらうのは本当にありがたいことだと思います。であれば、その後、どうして地域の方、またはそういった有識者なりのほうに声をかけずにいたのか、これが私は疑問でなりませんが、いかがですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 先ほど来申していますとおり、まだ保護者の方の理解が得られていないということがありまして、統合を果たして来年の4月にできるかということが、まだ確定はしておりませんから、地域の方々には、ある程度方向性が見えてから説明をするべきだと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 保護者の方々が、さきほどの答弁の中に、反対はいない、反対ではないという、私も話は伺っています。ただ、急な話で、例えば入園児がゼロ人の年になるような、猶予、準備期間があってもいいのではないかというようなことで、反対はしていないということであります。であれば、もっと前向きに保護者の方にまた話をして、会合をもう少し早く持っていただいて、それを理解をいただいて、地域の方々に説明するのが、私は筋ではないかと思いますが、保護者の理解を得ないというままでは、このまま行ったんでは、このまま統合の話はいつまでたっても進まないというふうになるかと思うんですが、いかがですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) そのため、10月上旬には、教育長と一緒に高野幼稚園のほうに入って保護者の方に支援の内容についてご説明をしていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 私も、統合については反対とか、そういうことではない。ただ、子供たちのためを考えれば、いいことだと私は思っております。ただ、今回の私が質問するまでに、この場に立つまで、何の話もなかったというのは、私はちょっとどうかなというふうに思っております。 それで、過去の山岡小学校の統合について、いろいろ調べてみました。その中に幾つか見つかりました。直近では、令和2年6月定例会議の佐藤喜一議員の質問の中に、山岡小学校の統合までの経過と今後の教育施設の配置計画についての質問の答弁に、幼稚園、小学校などの配置計画や検討のための審議会の予定は、今後町内の小学校などにおける学びの方向性や教育環境の充実、施設の長寿命化、統合の在り方など、教育環境の課題を調査する検討会を今年度設置してまいります、統合は地域の理解を得るために検討委員会を設けて理解を得るというふうにありました。これによると、今年度、検討委員会はもう立ち上がったのでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 検討委員会については、今、要綱等を整備して、10月中には発足をさせたいと思っています。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 検討委員会を今後設けるということですが、検討委員会を設けて、じゃ、はい、来年から統合しますということを、決まりを前提に考えて検討委員会を設けるんですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 先ほど割栢議員おっしゃったように、6月の議会で佐藤議員のほうに答弁したとおり、今後、今後というのは来年とかということではなくて、そのときにもどれぐらいの期間かかるのかという質問があったと思うんですけれども、今現在、学校の長寿命化、施設のほうのいわゆるハードに関係する長寿命化の診断を委託をしています。委託契約も終わりましたので、それに合わせまして、今度ソフト、いわゆるハードとソフトは両立するというように委員会を設置します。この中で、私の中では来年度いっぱいぐらいかかって方向性を見いだす。長寿命化、学校施設の在り方、それから学びの方向性等について、どうしたらいいのかということを委員会の中で検討していきたいというふうに思っています。ですから、統合を進めるための組織ではありませんし、統合ありきの諮問、それから会ではないと思っています。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 検討委員会が統合のためではないとなると、地域、先ほど言った学びの方向性や、環境充実ということだと思うんですが、検討委員会をこれから設けて、それでは来年の令和3年4月から幼稚園統合するということは、これは決まりごとで推し進めていくと解釈してよろしいんですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) その協議会の中では、その統合が必要なのかどうか。そういうことを進めていくわけで、統合ありきで統合はどういうふうにしていかなくてはいけないのかということではないと思っております。それから、令和3年4月の高野幼稚園の統合につきましては、ありきではありません。先ほどからお話していますとおり、保護者の理解を得て、統合をしていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員
    ◆3番(割栢義夫) 保護者から6月と8月の2回のこういう会がありましたということでいろいろ確認を取りましたが、その中で、6月の会議のほうで、感想として申された保護者の感想ですが、一方的な説明であり、まだ、先のことであり、危機感は持たなかったと伺いました。それから、8月の会議の保護者の感想としては、先ほど言うように統合はやむなしと考え、反対してはいない。ただ、急な話で困る、猶予期間や準備期間があってもよいのでは。時期が問題だというふうに伺っております。これでもって、地域住民の声に高野地域に説明や話合いがないまま、統合を推し進めるのか。また、高野幼稚園の統合を機に、高野小学校も同様に考えているのではと疑問に思うやり方ではないかという声も、意見もありました。今後、統合検討委員会なども設ける時期、先ほども言われましたが、10月の今後、そういった検討委員会を設けるのに有識者や地域住民、保護者の代表者を集めるかと思うんですが、そういった人数は。あと集める範囲、そういった範囲というものはどのように考えているのでしょうか、伺います。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 地域への説明につきましては、保護者の理解が得られ、町の方向性が決まりましたら、高野小学校の学校運営協議会等々において地域には説明していきたいと思っております。それから、委員会につきましては、人数等については、まだ決定はしておりませんが、各地区から代表の方は出ていただきたいなと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) ぜひ、地域の方々の意見を取り入れて進めていただきたいと思います。 この統合に関しては、先ほど言いました高野幼稚園を機に、小学校も同様に考えているのではという疑問に思うという声があると私は言いましたが、その辺はどうでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 8月7日の保護者説明会でもそのような意見はいただいております。 統合については、私個人が判断するものではありません。ですので、当然、今後設置する委員会の中で、いろんな角度から検証していただいて、統合とはどうあるべきなのかとか、統合はするべきなのか、それともしなくてもいいのか、学校の施設、棚倉小学校や近津小学校が50年、60年と校舎建築以来たっているものですから、そこら辺も含めて、その委員会の中で検討していただきたいということであります。 町のほうからは当然、委員会に検討していただきたい題材は、テーマはお願いいたしますけれども、それに対しての助言ですとか意見ですとかというのは、当然考えておりませんから、結論については私のほうでは掌握していないということになります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) ぜひ、統合に向けて順調に進んでいただきたいというふうに思っております。 話がちょっと逆になるかと思うんですが、1回、議会質問の中に、平成23年だと思いますが、これは同僚議員であります方から、山岡小学校の統合についての質問の答弁に、統合検討委員会の提言をいただいた回答に、平成21年に3回の懇談会を開催、平成22年に町の考え方を示したが、理解が得られない、今後とも地域関係者と協議を継続していくとありますが、このように2回、3回、1年間やって平成21年に3回、平成22年に示したということで、理解が得られないということにならないように、ぜひ、早く手を打って、地域の方々の理解を得て、高野、地元ですが、高野地域の人たちは子供を大事に考えています。ですから、その検討委員会を早急に立ち上げるなりして、早く地域の方々に説明をしていただきたいというふうに思います。 それから、棚倉町の統合関係で、幼稚園1園、小学校1校、または、小中学校の一貫教育を考える時期に来ているのではないかなと感じます。児童が減りました、その都度統合しますではなく、教育施設、環境を整え、安心な環境下で教育が受けられるよう、ぜひ先ほど言われている検討委員会を設置していただき、十二分な議論、討論を交わし、早く教育環境を整えていただきたいというふうに思っております。 教育の場に、財政問題とか出すのは、ちょっと私、財政改革というものを持ち出すのはいかがなのかなというふうに思っております。ですから、一番の当事者である児童・生徒、そして保護者にとっていろいろな改革であろうとも、教育を受けることは一緒なので、いかによりよい教育が受けられるか中身のほうが大事であると思いますので、ぜひ、教育環境の整備を進めていただきたいと思います。 教育長、お考えとしてはどういった返答があるか、よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 教育長。 ◎教育長(松本市郎) お答えいたします。 個人的な意見も入ってしまうかもしれませんが、ほんとに議員さんがおっしゃられるようにこれからの棚倉町の特に小学校のほうの教育については、始まらないと、小中一貫、あるいは小学校、あるいは今は義務教育学校というのができておりますので、はい、すぐというわけにはいかないので、長い時間をかけて、その検討委員会のほうでもんで、そしてどの教育が、どの施設がどういうものがどういう教育がいいのか、再度検討していく必要があるだろうというふうに思っています。これは、これから生きる子供たちのための教育につながっていくというふうに思っていますので、その建築方法、耐震、それから校舎も古くなってきておりますので、それと併せて検討していく必要があると思って、先ほども課長が言ったように考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) ぜひ、棚倉町全体の教育を考えていただいて、安心して学べる教育環境の整備を進めていただきたいとお願いします。 以上で、1つ目の質問を終わります。 2番目の質問に移ります。 農業振興対策について伺います。 近年の自然災害、異常気象による長雨、台風やゲリラ豪雨と言われる大雨、温暖化による高温などで山林の土砂崩壊や林道崩壊などで、営農従事者の減収、また、農地への被害を与え、減収を余儀なくされる農林業の経営の難しさを痛感しています。また、農林業従事者の高齢化や後継者不足が深刻な問題になっています。山林間伐伐採後の放棄による山林の荒廃、農地の遊休地、耕作放棄地など荒廃の増加による農林業弱体が著しくなっていると感じられるところであります。そのような状況の中で、今後、農政対策について2点伺います。 1点目ですが、棚倉町の新規就農者、また認定農業者の推移、延べ人数、そしてその後、認定農業者の活動状況、支援対策について伺います。 2点目ですが、新規就農者支援対策として、セカンドキャリアという農業就農者への支援対策について伺います。 以上2点、よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの農業振興対策を問うについてでありますが、まず、新規就農者、認定農業者の人数、活動状況と支援対策につきましては、令和2年8月末現在で、新規就農者として認定を受けた農業者が4経営体、認定農業者が個人で56経営体、法人が7経営体となっております。 新規就農者の活動状況については、年2回、就農状況の報告を受け、計画達成に向けた指導をしております。また、新規就農者の支援策としては、国の農業次世代人材投資資金制度があり、50歳未満で次世代を担う農業者となることを希望する農業者に対し、就農前の研修を支援する準備型の資金や就農直後の経営の確立を支援する経営開始型の資金などの補助制度があります。 また、それぞれの農業者には、経営所得安定対策事業の米・畑作物の収入減少に対するセーフティーネットや制度資金の金利負担の軽減措置などがあります。 次に、セカンドキャリアの就農者支援につきましては、新たに農業経営を営もうとする65歳未満の知識・技能を有する農業者が、青年等就農計画を作成し、町の認定を受ければ、認定農業者と同じ支援を受けることができます。 また、町では、担い手農家支援対策として、認定農業者や新規就農者に対して、農業用機械・農業施設等の導入費用の補助をしております。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 認定農業者の個人の56というのは、かなり多い数字かなというふうに思っております。 その中で、現在の農業の耕作面積、遊休農地、耕作放棄地などの面積、町全体の割合としてどのくらい確認されているのか伺います。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 水田と畑を含めまして、現在町では1,924ヘクタールございまして、そのうち、これ昨年の実績でございますけれども、耕作放棄地が343ヘクタールとなっております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 343ヘクタールの放棄地があるということですが、今後、この耕作放棄地の推移的な予想はどのように捉えているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 確かに、年々ちょっと増えていますけれども、そうしますと、農業委員会、それから農地推進委員会委員を中心に農地パトロール等を実施しまして、その後に意向調査、そういったのがございまして、できるだけ耕作放棄地を少なくしたいという、少なくするような推進を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) ただいま農業委員会等の話がありましたが、この高齢化による担い手不足、農地の集積の進め方など、農業委員会と今後どのように連携していくのか伺います。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 まずは、中山間地域直接支払、多面的機能支払団体等と連携しながら耕作放棄地の解消に努めたい。あとは先進地事例等を参考にしながら、今後の耕作放棄地の解消、どのような方法があるかということを検討していきたいと考えております。 またさらには、これから国のほうも今進めておりますけれども、人・農地プラン、地域の農業、地域農地をどうするかということを地域全体で考えていただきまして、その中でこれからの担い手、そういったものをどうするか、そういう計画の作成、そういったものを今後、地域ごとに図っていきたいとは考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) ただいまの答弁に担い手にというのがありまして、定義の中に、私ちょっと見たら、4つほどあるというふうに思いまして、一番目が認定農業者、2番目が認定新規就農者、3番目が集落営農、市町村が定める基準を満たす者というふうにありました。この担い手の定義4つありますが、過去からの推移から今後の予想はどのように捉えて対応を考えているのでしょうか、伺います。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 認定農業者担い手でございますけれども、現在のところほぼ横ばいという形でございます。これから高齢化も進みますので、減少することは覚悟しておりますけれども、その前に、やはり新規就農者、それから後継者、そういったものを今後関係機関、県とか全農協と連携しながら、そういったものを進めていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 新規就農者支援とありますが、県はたしか年数で、年数制限がありまして、5年で打切りだというふうに記憶しておりますが、この5年間で農業の新規就農者がいろはが始まったばかりで、覚えるのにまだまだそこからというふうに思います。農業を計画するための支援として、町単独の支援がそこで必要になるのではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 確かに5年間という、150万円という数字でございますけれども、その後、どうしようかというものでありますけれども、町としては、昨年から始まりました担い手農家支援対策支援、農業機械等の購入、そこで現在は50万円ほどございますけれども、そういった支援等を考えております。あと、今後の支援につきましても、県、それから国のほうにできるだけ要望などをしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 支援対策についてですが、対策、助言を分かりやすくしていただけるような対策はお考えでしょうか。支援対策についての助言を分かりやすくしていくような、そういった対策は考えているのでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 支援対策の助言でございますけれども、現在は新規就農者ございますけれども、キュウリとかを作っている方でございますけれども、それにつきましても、JAと連携しながら、また、農協、キュウリ専門部会と連携しながら、分かりやすく指導というものはしております。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) ぜひ、新規就農者の支援をお願いしたいと思います。 ある調査によると、外国人の農業者の受入れが、60から80万人に、また、ニート数が60から70万人とも言われています。今後、労働、仕事の意欲低下につながることから、ある程度の高齢者でも農業経営ができると思います。安定経営できるセカンドキャリアと言われる、定年した労働を含め、若い人たちも含め、新しい就農者は貴重な人材であると思います。このセカンドキャリアの就農支援対策、農業支援が行政に求められていると思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 先ほど、町長答弁にもありましたように、青年就農等の計画を作成して、棚倉町が認めれば認定農業者、先ほどの機械購入とか、あと、国のほうの補助金いろいろございますけれども、そういったものは支援を受けるということでございますので、その辺は今後PRしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 町内のセカンドキャリアとしての新しい就農者の掘り起こしを行っていくことに、町独自の支援ということは考えないでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 今のところそういった希望者、いないものですから、町独自の考えはないですけれども、今後、必要に応じて検討していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) 先ほど農業委員会という言葉が出てきましたが、新しく制度ができた農業委員会に求められる最大の役割として、必須業務で農地利用の最適化の推進と明確に位置づけされております。分類すると、3つあると思いますが、1つ目が、担い手農地集積・集約化、2つ目として、遊休農地の発生防止、3つ目として、新規参入の促進が上げられています。農業の発展を止めぬよう推進していくのには、農業委員会と連携を密にして、効果的に行われるよう努めるとありました。これらを考えて、農業就農者を今後どのように支援して進めていくのか、これは農業委員会との密接な関係があると思いますが、どのようにお考えか、お願いします。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 農業委員会との関係でございますけれども、今後、先ほど言いましたように、人・農地プランとかも、農業委員とかも、推進農業委員会、あと推進委員とか、どんどん名前が入ってもらって、中に入ってもらって、推進していただくということでございますので、農業委員会とは連携に注意しながら、今後の担い手、それから新規就農者の掘り起こしとか、そういったものをどんどんやっていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) これからの社会が生産業で働き方が大きく変わっていくと思います。新型コロナウイルス感染症でも働き方が変わってまいりました。農業においては経営規模を拡大しても労働者がいない、労働力が不足しているため雇えないというところがあると伺っております。経営の中で、外国人労働者を利用することを考えていかなければならないところまで来ていると思います。外国人労働者の受入れ、ニートが増えて矛盾することもありますが、このような状況どのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 確かに農業後継者が不足しているところは現実ございます。外国人受入れにつきましては、今後、まずは個人よりも法人の企業がございますので、そういった法人とか、そういうところで働きかけ等をしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 割栢義夫議員。 ◆3番(割栢義夫) ぜひ、施策としていろいろあるかと思いますが、今後、生産業での労働者不足など、働き方が大きく変わってくると思います。行政指導にさらに大きく期待がかかってくるのではないかと思います。今後、より一層の指導、助言をお願いいたしまして、以上で私の質問を終えます。 ○議長(須藤俊一) 順位7番、3番、割栢義夫議員の質問を終わります。 以上で一般質問を終わります。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(須藤俊一) 本日の日程はこれで全て終了しました。 本日はこれにて散会します。 大変ご苦労さまでした。 △散会 午後1時58分...