泉崎村議会 > 2020-03-17 >
03月17日-03号

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  1. 泉崎村議会 2020-03-17
    03月17日-03号


    取得元: 泉崎村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-02
    令和 2年  3月 定例会          令和2年第1回泉崎村議会定例会議事日程(第3号)              令和2年3月17日(火曜日)午前10時開議第1 議案第1号 泉崎村行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例第2 議案第2号 泉崎村印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例第3 議案第3号 泉崎村定住促進条例の一部を改正する条例第4 議案第4号 議会議員議員報酬期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例第5 議案第5号 泉崎村課設置条例の一部を改正する条例第6 議案第6号 泉崎村特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例第7 議案第7号 村長等の諸給与及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部を改正する条例第8 議案第8号 泉崎村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例第9 議案第9号 泉崎村出産祝品贈呈に関する条例の一部を改正する条例第10 議案第10号 泉崎村水道事業給水条例の一部を改正する条例第11 議案第11号 泉崎カントリーヴィレッジ・ターミナル指定管理者の指定について第12 議案第12号 令和元年度泉崎一般会計補正予算(第5号)第13 議案第13号 令和元年度泉崎国民健康保険特別会計補正予算(第1号)第14 議案第14号 令和元年度泉崎後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第15 議案第15号 令和元年度泉崎介護保険特別会計補正予算(第4号)第16 議案第16号 令和2年度泉崎一般会計予算第17 議案第17号 令和2年度泉崎国民健康保険特別会計予算第18 議案第18号 令和2年度泉崎後期高齢者医療特別会計予算第19 議案第19号 令和2年度泉崎介護保険特別会計予算第20 議案第20号 令和2年度泉崎農業集落排水処理事業特別会計予算第21 議案第21号 令和2年度泉崎水道事業会計予算第22 議案第22号 令和2年度泉崎工業用地造成事業会計予算第23 議案第23号 令和2年度泉崎住宅用地造成事業会計予算追加日程第3 動議 発議第3号 村長等の諸給与及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部を改正する条例第24 委員長報告 総務厚生常任委員会          経済文教常任委員会第25 閉会中の継続調査申出書の提出について追加日程第1 発議第1号 県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する意見書の提出について追加日程第2 発議第2号 福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出について-----------------------------------出席議員(10名)  1番  鈴木盛利君     2番  小針辰男君  3番  白石正雄君     4番  廣瀬英一君  5番  中野目正治君    6番  飛知和良子君  7番  木野内 悟君    8番  野崎 隆君  9番  岡部英夫君    10番  鈴木清美君欠席議員   なし-----------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 村長        久保木正大君  副村長       箭内憲勝君 教育長       鈴木一正君   総務課長会計管理者                             田崎 洋君 総務課総務係主幹  木野内 巌君  総務課企画財政係主幹                             小林直義君 総務課税務係主幹  岡崎清美君   住民福祉課長    三村 弘君 住民福祉課福祉係主幹        住民福祉課住民係課長補佐           田崎寿之君             菊地貴男君 事業課長      松川和孝君   事業課建設水道係主幹                             佐川裕貴君 事業課産業係課長補佐        教育課長      緑川利昭君           小玉猶敏君-----------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長    田崎 洋君   議会事務局書記   渡辺慎一君 議会事務局嘱託職員 中山香織君----------------------------------- △開議の宣告 ○議長(鈴木清美君) おはようございます。本日の会議は議会議員全員が出席しておりますので、地方自治法第113条の規定により、会議は成立いたします。 よって、令和2年第1回泉崎村議会定例会、第13日目の本会議を直ちに開きます。                           (午前10時00分)----------------------------------- △議案提出(発議第1号~発議第2号) ○議長(鈴木清美君) 議事日程に入る前に、本日、追加議案として発議第1号、県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する意見書の提出について及び、発議第2号、福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出についてが所定の賛成者をもって提出されております。 本日提出されました発議2件を議事日程に追加し、発議第1号を追加日程第1とし、発議第2号を追加日程第2として議事日程第25の次に議題とすることに異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、発議2件を議事日程に追加し議題とすることに決しました。 それでは、日程に従い議事を進めます。----------------------------------- △議案第1号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第1、議案第1号、泉崎村行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第1号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第1号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第1号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第2号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第2、議案第2号、泉崎村印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第2号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) この中にある非漢字圏の外人住民が住民票の備考欄に記載をする確固をして磁器ディスクやこれに準ずるものに確実に記録しておくことができるものを含むと。で、記録できる印鑑により登録できるというふうになっているんですが、これは何を言わんとしているのか。なかなか理解しにくいんですが、具体的にどういうこの状態で印鑑登録が印鑑ではなしにできるという事なんだろうというふうに思うんですけれども。 ここのところをちょっと説明していただけませんか。 ○議長(鈴木清美君) 住民福祉課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) では、お答えいたします。 磁器ディスクといいますとCDとかUSB関係のメモリになります。そちらに関しても同じように行えるという内容でございます。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) つまりネット署名でも大丈夫だということですか。その磁器ディスクでできるということは、何かその印鑑のような形式を備えたものであればいいという事なんでしょうか。 今までのように印鑑をつくって印鑑を押すと。その印鑑について色んな印鑑の作り方ができるという事なのか。ネット署名なんていうものもあるんですよね、今は。そういったものも印鑑登録に使えるのかどうかというところなんですけれども。 もうちょっと、詳しく。
    ○議長(鈴木清美君) 住民課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) 前述の話の通りでありまして、ただネット上では今現在は行っていませんので。あとは現実的には今まで通り、印鑑で作成なんですが、中には細かい独自の印鑑の内容とか、そういうのはなかなか難しいということで、それで磁器ディスクを活用できるということになっております。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) もう一つ、合点がいかないんですが、例えばその印鑑の中に花模様があったりとか、そんなふうな形式のことではないんですかね。この磁器ディスク印鑑登録ができるというのはどういう事なんでしょうか。 どうも何かもう一つ飲み込めないんですが。 ○議長(鈴木清美君) 住民福祉課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) お答えいたします。 花模様に関しては、現在、私どもでちょっと分からないものですから担当の方に詳しく聞きまして後日、回答させていただきたいと思います。そのほかに関しても詳しく、後で分かりやすいように議員に回答していきたいと思います。 以上です。          (「議員全員に分かるように文書でお願いします」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 他にありませんか。ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第2号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第2号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第3号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第3、議案第3号、泉崎村定住促進条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第3号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第3号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第3号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第4号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第4、議案第4号、議会議員議員報酬期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第4号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 議会議員の報酬、期末手当費用弁償に関する条例の一部改正について賛成討論を行います。 最近の泉崎村議会は、これまでの議会と違ってきております。議会の役割を果たすために、努力を続けてきており、議会進歩に向けて1歩ずつ前進していると考えております。議会の役割をさらに果たしていくためには、議員の専門職としての立場を強化していくことが必要であります。議員が専門職として働けるようにするためには、議員の活動費が必要であり身分保障となる生活保障が必要です。泉崎村議会が村民から役に立つ議会になったといわれる議会になるためには、ここのところの充実が必要であったにも関わらず、逆にこれをこれまでは削ってまいりました。村民に批判されれば報酬を削る、削れば削るほど活動できなくなってきたのであります。議員の活動を発展させる保障となる身分保障生活保障を充実させ活動費を充実させていく、そして村民の代表としての立場に相応しい報酬を目指すべきであるという点から賛成をするものであります。 議会の全議員が今議会には質問通告を出すなど、さらに常任委員会審議が活発化するなど議会が進歩に向けて動き出した中には議員活動の将来展望を見据えて、これから出てくるであろう後輩たちの立場、そして活動をも考えた上で議員報酬の充実を行う必要があるというふうに考え、そしてまたその第一歩であるというふうに考えて賛成をするところであります。 ○議長(鈴木清美君) 他にありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第4号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案4号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第5号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第5、議案第5号、泉崎村課設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第5号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 総務課から独立させて、税務課の設置ということで、その中で出納室との関わりをお聞きしたいのですがよろしいでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。          (「村長」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 会計室は出納室ですか、今までも独立していると思います。ですから、そこの関連で税務課との繋がりが大きいということで、それと一緒に総務の方での負担が大変だという事。要するに、会計室の重要性といいますか、業務の中身、非常に大事だという事を色々指摘がありましてそこは独立させるべきだろうと。今でも独立しているんですが。税務課との繋がりも大きいということで今、議員が言われた会計室の独立性を税務課を分離することによって、税務課と会計室を一体化して充実させようという事でございます。 ご理解いただきたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) そうすると、今現在、総務課長会計室長を兼務しているんですが、それも切り離して税務課の課長が兼務とかそういうスタイルになると考えてよろしいでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 課が一つ増えるわけですから、今までも会計室のところも総務課長が兼務していたんです。そこのところを、課を新しく設置するわけですから当然そこには管理職が出てくるということになると思います。 ○議長(鈴木清美君) 他にありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第5号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第5号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第6号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第6、議案第6号、泉崎村特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第6号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第6号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第6号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第7号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第7、議案第7号、村長等の諸給与及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第7号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) この条例の一部改正は福島県の人事委員会より出されたものに準拠して、期末手当を引き上げるというものあります。そのことは提案提出理由にあるわけでありますが。これまでもこういった形で県人事委員会の勧告に応じて、同じ率を役場職員と同等に引き上げてきました。 しかし、三役給与というのは非常に高いものがありますから、当然、上げ幅もパーセントで上げるということになると高くなるわけであります。 本来から言えば人事院勧告に準拠する必要はないというふうに私は考えるものであります。逆に昨今の村政上の諸問題、この発生の現状を考えるならば、むしろ引き下げるべきであるというところから一部改正に反対するところであります。 ○議長(鈴木清美君) 他にございませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。          (発言する者あり) ○議長(鈴木清美君) 議案第7号については異議がありますので、お諮りします。 本案を原案どおり決することに賛成諸君の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(鈴木清美君) 起立多数と認めます。 よって、議案第7号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第8号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第8、議案第8号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第8号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第8号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第8号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第9号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第9、議案第9号、泉崎村出産祝品贈呈に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第9号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 泉崎村出産祝金贈呈に関する条例でありますが、新旧対照表を見ますと、祝品が、第3子がこれまで10万円だったところを第3子に30万円。第4子については30万円だったところ40万円。さらに第5子以降を50万円。これは変わらないわけでありますが。その後に物品とするというふうに書いてあるんですが、どんな物品を贈呈をされているのかお聞かせを願いたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 住民福祉課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) お答えいたします。 物品に関しましては商品券になります。村の商工会と協力しまして商工会から発行される商品券であります。村内で活用できるということであります。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 他にございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第9号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第9号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第10号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第10、議案第10号、泉崎村水道事業給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第10号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第10号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第10号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第11号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第11、議案第11号、泉崎カントリーヴィレッジ・ターミナル指定管理者の指定についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第11号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第11号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第11号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第12号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第12、議案第12号、令和元年度泉崎一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第12号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 駅のこの自由通路について設計の段階で議会に示すことができるのかどうかということを伺っておきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) お答えいたします。 設計が上がってきた段階での説明ということでよろしいでしょうか。          (発言する者あり) ◎総務課長(田崎洋君) 今現在、設計の方を委託しているという状況で、それらが上がり次第、説明できるような資料ができれば可能かと思います。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 設計が上がってきた段階で示すということになると、それからの変更っていうのはほぼきかないんだろうと思うんです。ですから、そういった点では、その途中で、どういった概要になるのか、将来このエレベーターなどをつける際に大幅に改修しなければならないというような状態になるのか。そういったところも非常に心配になるわけです。そうした点では、当初の設計のその段階からどういった事を見込んだ上で設計をするというような議会の意向も伝えて設計に組み込むことができるのかどうかというようなところもお示しいただければというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) お答えいたします。 現段階、青写真というかたちになりますけれども。で、あれば概略的なものはお示しできるものがございます。 ○議長(鈴木清美君) 他にございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し採決に入ります。 お諮りいたします。議案第12号について原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第12号は原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第13号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第13、議案第13号、令和元年度泉崎国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第13号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。          (「異議なし」の声あり)
    ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第13号については原案通り決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第13号は原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第14号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第14、議案第14号、令和元年度泉崎後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第14号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第14号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第14号は原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第15号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第15、議案第15号、令和元年度泉崎介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第15号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第15号について原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第15号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第16号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第16、議案第16号、令和2年度泉崎一般会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第16号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 令和2年一般会計予算に反対討論を行います。 令和2年度一般会計予算は、総額33億4,891万円の予算が計上されたところであります。内容には子ども医療費助成や保育料の負担軽減策が盛り込まれ、幼稚園や小中学校の給食無償化事業が先進的に取り組まれるなど予算が計上されております。さらに家庭における子育て支援金が交付されるなど国の政策と相まって、子育て支援では大きく評価できるところであります。 しかし、この予算には泉崎6次産業館管理運営業務指定管理委託料700万円が計上されております。経営改善に必死になって取り組む経営の中で、しかも公費を投入して経営を続ける中で株主には商品券を配布するなどというのは、村民を納得させることはできません。 さらに今年もまた、中学校の一部生徒15人を海外に派遣する事業、450万円が計上されております。海外派遣がそれほど生徒の学習に効果があるとするならば、一学年全生徒を派遣すべきで、一部だけというのは学習の機会均等に反すると考えるわけであります。 また、世間を大きく騒がせているパークゴルフ場の開発の問題で村民や利用者に迷惑をかけ心配をかけていながら公の場所でその責任を明確にしない、公の場所で責任を取ると言いながら、具体的にいつ、どう取るのかは明言しないという村長の姿勢は評価できません。行政責任をしっかり今、議会で取るべきだということを申し上げ当初予算に反対討論といたします。 ○議長(鈴木清美君) 他にございませんか。 1番、鈴木盛利君。 ◆1番(鈴木盛利君) 私は令和2年当初予算の審議について、次の理由により賛成の討論をいたします。一つ、幼稚園卒園児の新入学小学生祝品贈呈費237万6千円のランドセルの購入費。一つ、学校教育センター費の新規事業である子どもたちへの給食賄い材料費1,838万1千円。一つ、新規事業である公立学校情報機器整備事業児童用タブレット購入費4,598万9千円。一つ、消防費の小型動力ポンプ付搭載車、消防車両購入費、3,881万6千円。一つ、駅東整備事業に係る進入道路拡張による用地購入費8,221万8千円。一つ、泉崎村デマンド交通事業費ふれあいバス増便による車両購入費1,022万7千円。この事業は、行動弱者対策の事業ともいえるのではないでしょうか。 その他、弱者対策としての要素が大きい社会福祉費、児童福祉費また当村に従事する職員、家族全員の生活費、教育費である給料も支払いできなくなることであります。 このような大変重要な議案と思うことから、賛成の意思を表し賛成討論といたします。 ○議長(鈴木清美君) 他にございませんか。いません。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 議案第16号については、異議がありがありますので、お諮りいたします。 本案を原案どおり決する事に賛成諸君の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(鈴木清美君) 起立多数と認めます。 よって、議案第16号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第17号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第17、議案第17号、令和2年度泉崎国民健康保険特別会計予算を議題とします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第17号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 令和2年の国保会計予算に反対討論を行います。 過日の日本経済新聞を見ますと3月の9日付けで内閣府が9日に発表したGDP、いわゆる国内総生産です。2019年の10月から12月昨年の10月から12月期の改定値、物価変動を除いた実質で前年比1.8%減、そして年率換算でいくと、7.1%減だったという速報値が出されております。昨年の10月から12月期ですから、コロナウイルスの影響はここに反映されておりません。GDPが7.1%も下がったということになったわけです。なおかつ、今度は1月から3月期について今後発表されると思うんですが、これで大幅に国内経済が落ち込んでくるんではないかということが予想されるわけです。そうした点では国民健康保険、この税を払う方々が大変なこの苦境に追い込まれるというのは歴然としております。 皆さんご存じのように村民の間からは、国保税、村民が耐え難いほど高いというものがあって、役場を退職した村民に聞きますと、国保がこれほど高いとは思わなかったと。気づかなかったと、一致して言うところであります。国保に加入して初めて分かると、こういう実態がある。国保税の引き下げは村民の悲願であります。その悲願に答える会計になっていないということを指摘して反対するものであります。 ○議長(鈴木清美君) 他にございませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りします。議案第17号については、異議がありますのでお諮りいたします。本案を原案のとおり賛成することに賛成諸君の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(鈴木清美君) 起立多数と認めます。 よって、議案第17号については原案のとおり決しました。 ここで11時15分までの暫時休憩といたします。                           (午前10時59分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) それでは会議を再開いたします。                           (午前11時15分)----------------------------------- △議案第18号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第18、議案第18号、令和2年度泉崎後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第18号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第18号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第18号は原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第19号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第19、議案第19号、令和2年度泉崎介護保険特別会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第19号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第19号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第19号は原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第20号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第20、議案第20号、令和2年度泉崎農業集落排水処理事業特別会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第20号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第20号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第20号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第21号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第21、議案第21号、令和2年度泉崎村水道事業会計を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第21号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第21号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第21号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第22号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第22、議案第22号、令和2年度泉崎工業用地造成事業会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第22号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第22号について、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第22号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △議案第23号の質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 日程第23、議案第23号、令和2年度泉崎村住宅用地造成事業会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 議案第23号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第23号については、原案のとおり決する事にご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第23号については原案のとおり決しました。 ○議長(鈴木清美君) 日程第24、委員長報告に入ります。          (「議長、議事進行について」の声あり)----------------------------------- △議事進行について ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 議事進行について、お伺いをしておきたいというふうに思います。 私は、ここで条例の改正案を提出したいというふうに考えているところでありますが、議会事務局から色々と提出について話を伺ったところが、泉崎村の審議規則には、以前16人で議会を運営していた時期の議会規則が、審議規則が残っておって、これが、地方自治法が改正されたにも関わらず改正されていないというような状況になっております。そうした点では上位法令が地方自治法でありますから、この地方自治法に基づいて運営をするべきだということでご提案を申しあげたいというふうに思います。 まず、どんなふうになっているかと言いますと、原案を議会へ提出することが議案提出であって所定の様式の文書で議会事務局に提出することによって、議長、議会に提出したことになるというふうに書いているわけです。 議員が条例案を提出する場合には、議員定数の12分の1以上の賛成者と連署して、また委員会が条例案を提出する場合には委員会の議決を経て、委員長が提出しなければならないということになっておって、なお、こういうふうに書いております。議員定数が12人以下のところは、提出者一人で賛成者は不要であるというふうに書いてある。 審議、及び表決をどうするのかということについては、提出された条例案について議会はその内容を審議し、それらに対する意思を決定するということになっている。つまり、提出された段階で議事日程に組み込まなければならないということになっているわけです。分かりますか、これ。議事日程に組み込むかどうかというのは、採決をとるなんて言う話ではないんです。議員一人一人に、今10人ですから、議員一人に提出権限があって賛成者は不要であるということになっているわけです。そして、所定の様式で議会事務局に提出する、議長に提出をする。そのことで提出したことになると、議会に提出したことになるということです。そして、審議及び表決については提出された条例案について議会はその内容を審議し、それに対する意思を決定すると。こういう事になっているわけですよ。ですから、当然、日程に組み込むのは当たり前という前提で書かれているわけです。こういうことで、よろしいのか。私は事前に議長にこの議案を届けております。条例案をそのまま届けて、議会にも事務局の方にも届けているはずでありますから。審議に入るというのは当然のことなんではないでしょうか。そうしないと、地方自治法に抵触するということになります。どうでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) それでは、ちょっと暫時休憩いたします。                           (午前11時33分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) 会議を再開いたします。                           (午前11時38分)----------------------------------- △動議の提出(発議第3号) ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) それでは動議を提出いたします。 今議会この場所で、村長等の諸給与及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部を改正する条例を動議として提出いたします。 ○議長(鈴木清美君) ただいま、3番白石議員から村長等の給与に関することについての動議が提出されました。 この動議に賛成する諸君は起立を願います。          (起立者あり) ○議長(鈴木清美君) ただいま動議は所定の賛成者がありましたので、この動議は成立いたしました。 ここで、何時まで。それでは、12時まで、しかし12時になりますとお昼になりますから、1時半からの再開というふうなことで進めて参りたいと思います。 それでよろしくお願いします。                           (午前11時40分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) 会議を再開します。                           (午後1時30分)----------------------------------- △日程の追加及び日程変更の議決 ○議長(鈴木清美君) ただ今、3番白石正雄君から発議第3号、村長等の諸給与及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部を改正する条例が提出されました。 それでは、議事日程の追加及び日程の変更についてお諮りします。 発議第3号を日程に追加し、追加日程第3として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、発議第3号を日程に追加し、追加日程第3として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることは可決されました。----------------------------------- △発議第3号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 追加日程第3、発議第3号、村長等の諸給与及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) どうぞ。 ◆3番(白石正雄君) それでは、条例の一部改正提案について理由の説明をいたします。 村長等の諸給与及び費用弁償並びにその支給方法に関する条例の一部を改正する条例、今議会で一般質問を行った8議員のうち、7議員までが取り上げたのがパークゴルフ場の開発問題でした。 財界ふくしまで違法開発と指摘を受け、村民から大きな関心を持たれましたが、今議会の中で福島県県南建設事務所からの指導通知が明らかとなりました。その中で違法開発であることが確定したわけであります。 改善勧告がおこなわれるとともにパークゴルフ場の利用禁止が通告されております。しかも、この利用禁止は1年に関わらず2年ないし、3年と延びる可能性もあると。そういう内容を持つものであります。 なぜ、こうした問題が起こってしまったのか。村長自らが語っているように、不徳の致すところで人間関係を作れなかったと。このことが原因で、役場職員との信頼関係が作れず、仕事が進まない状況を作り出してしまったのではないんでしょうか。 今、議員との信頼関係も揺らいでおります。村内には住民の要望を行政に伝えたにも関わらず、あるいは要望書であげたにも関わらず仕事が進まないところや、仕事が途中でストップしてしまっている箇所などがあります。職員との信頼関係が作れないのであれば仕事が進まないのは当然です。こうした状況の中で生まれたのが今回の違法開発問題だったというふうに考えます。 村長は自ら結果責任だとも述べ、自分の責任であることを明言いたしまいた。しかし、その具体的にその行政責任を質問しても、その具体的責任をどうするのかということを質問しても、一向に答えない。こういう姿勢を続けております。 2月13日の議員協議会の席上でも、さらに3月12日の一般質問の中でも、また3月16日の議員に対する説明の中でも具体的に責任をとることは述べておりません。重大決意をしているというふうに言いながら、なぜその時期と自らの処分を一貫して明らかにしないのでしょうか。 こういう言動が続くということになれば、当然、村長に対する信頼はできないということになるわけであります。 私は今回の村長給与50%カットにしても岡部英夫議員からの提言であります。皆さんに賛同いただけますようにお願いをして提案理由の説明といたします。 ○議長(鈴木清美君) 質疑に入ります。質疑のある方は質疑を許します。 廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 今、副議長の岡部さんの提案でもあるというその根拠を示してほしいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 根拠も何も本人から私が直接聞いております。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 本人が言った、言わない。それが根拠だという理由がよくわかりません。私が聞いているところでは、そういったものについては発言していないと私は岡部議員からそのように聞いております。 それが言った、言わないのレベルで、この場で聞いたというのは根拠にならないと思いますが再度、答弁を求めます。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 今、根拠にならないという事なんであれば、私が50%と判断をしたということもあわせて申しあげておきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 先ほどの提案理由の中から岡部議員が云々というのは削除してほしい。そのように思いますがいかがでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 白石正雄君。
    ◆3番(白石正雄君) 本人から削除の申し立てがあれば削除したいというふう思います。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 副議長いかがでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) 白石議員の50%の私からの提案。大変心外なものであり、怒りに燃える感じもいたします。 村長給与の削減、そういう話も出ました。これは公式でも何でもありません。30%がどうだ、50%がどうだ。確かに白石君は私に話しかけてきました。そんなこともあり得るだろうと。これはお茶飲み話です。これを公式の場に、こういうふうに使われたんでは、私も大変迷惑を受けるものです。逆に白石君に謝罪を求めたいくらいです。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 今、公式に副議長から発言がありましたが、提案者としてその理由の中から削除をしていただきたいと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 提案理由として述べたわけでありますから、これを削除する必要はありません。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 先ほど本人から申し出があれば、削除しますということを述べたはずなんで、それに基づいて副議長は発言したはずですから、それも訂正というかそれすらも無かったことにするって事でしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君 ◆3番(白石正雄君) 岡部議員が私のところに来て、私が30%にするのか50%にするのかどちらにするのかと言った時に50%にしたらどうだと言ったのは岡部議員でありますから、やっぱり言ったことは間違いありません。 お茶飲み話であろうが何であろうが言ったわけですから。そのことを皆さんに説明しただけの話であります。 ○議長(鈴木清美君) 廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 私もそういった話がされたというのは聞いておりますが、正式なものでございませんし、そういうものはやらないと私は聞いておりますので。 その言った、言わないの話を根拠にするという事は、私はいかがなものかというふうに感じます。 再度答弁を求めます。 ○議長(鈴木清美君) 白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 言った、言わないの事を問題にしているわけではなくて、この場所では、条例の一部改正を問題にしているわけです。条例の改正の審議に戻っていただきたい、そういうふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) その提案理由の中にあやふやな文言が入るというのは、私は承諾できません。 再度、答弁を求めます。 ○議長(鈴木清美君) 白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 先ほど申し上げたように、あやふやではありません。 私のところで、しっかりとそういう話をしたということを申し上げているんです。 ○議長(鈴木清美君) 廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 申し出があれば削除しますと言ったことについては、どのように考えているんでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 申し出があって、その申し出の中身が私の認識と違うということであれば削除します。 しかし、私の認識と一致しているわけですから、削除するわけにいきません。 ○議長(鈴木清美君) 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) 言った、言わない。この重大な審議にお茶飲み話の程度のことを利用する。例えば、この発議書に、昨日ですか。私に無断で連名で、白石議員は事務局のほうに届けております。全然身の覚えのない、二人で発議しようなんてことは一切ありませんでした。その発議書は事務局で私は破いてしまいましたが。こういう人を利用するような発議はいかがなものかと思います。 言った、言わない。こんなばかげた議会はありません。削除できないと言えば、それでも結構です。審議を進めてください。 ○議長(鈴木清美君) 廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 今、当人からそのようなコメントがありましたので、私の質問は終わります。 ○議長(鈴木清美君) 他に質疑のある方は、おりませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。討論を許します。 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 質問の事項にも言った、言わないような内容が入っていると。それから先ほど、公式に副議長から当初、連名で出されていたと。そういうふうな発議書、それから一般質問の中で久保木村長は、重大な決意を持って、いずれ表明すると。それはパークゴルフ場の問題がある程度煮詰まってきて、解決の方向にいく段階で、それまで待ってほしいという答弁がありました。 私は、重大な決意を持ってということは、減給とかそういうことではなく、自ら辞めるという意思表明だと私はとりました。ですから、それに輪をかけて責任を取れというような減給提案には反対です。 以上をもって反対討論といたします。 ○議長(鈴木清美君) 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) この発議第3号に関しまして反対討論をいたします。 まず第一の理由として訳のわからないこの発議書には断じて反対します。それにおいて、次にパークゴルフ場の不正問題。確かに取り上げられておりますが、村長が重大な決意をもって重い責任をとる。そこまで述べておるのにさらに50%の給料削減、こんなに大事件でございましょうか。パークゴルフ場の問題以外にまた重要なことがあるとも考えられません。 ましてや、この違法問題、確か違法ではございますが、村長が刑罰を受けるような行為は一切認められません。 以上をもってこの発議には反対するものでございます。 ○議長(鈴木清美君) 他にありませんか。他にありませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは討論を終結し、採決に入ります。 この採決は起立にて行います。発議第3号について原案の通り決定することに賛成諸君の起立を求めます。          (起立少数) ○議長(鈴木清美君) 起立少数、座ってください。起立少数と認めます。 よって発議第3号については否決と決定いたしました。 日程に戻ります。-----------------------------------委員長報告 ○議長(鈴木清美君) 日程第24、委員長報告に入ります。 議会開会日に付託しました請願書1件、陳情書1件の審査結果の報告及び各委員会が開催されておりますので関係常任委員会委員長より報告を求めます。 はじめに、総務厚生常任委員会委員長、廣瀬英一君。 ◆総務厚生常任委員会委員長(廣瀬英一君) ご報告いたします。 令和2年3月4日、水曜日、午前10時より泉崎村保健福祉総合センターにおいて、所管事務調査として組織・事務分掌及び地域福祉事業について、地域包括支援センターの業務内容について、居宅介護支援事業所の業務内容及び課題について、ホームヘルプサービス事業所等の業務内容及び課題についてを各担当者より説明を受けました。 以上、総務厚生常任委員会、委員長として報告を終わります。 ○議長(鈴木清美君) 次に、経済文教常任委員会委員長、鈴木盛利君。 ◆経済文教常任委員会委員長(鈴木盛利君) 経済文教常任委員会委員長の報告をいたします。 令和2年3月4日、午後1時30分より、役場議員控室において委員会を開催し、調査研究事項である村の農業振興について、村内基盤整備の状況が出され、人農地プランの作成が急務であることから、同じく調査研究項目の村の食育についての検討と併せ、昨年、議員研修の際に視察研修できなかった新潟県五泉市に学ぶ必要があるのではないかとの意見が出され、現地に出向いて調査することに決定いたしました。日程については、相互の連絡調整を経て決定する予定です。 なお、委員会審議の中で、中学校における部活動の縮小、廃部する動きが見られることに、意見が出されたことを報告いたします。 令和2年3月5日の本会議において経済文教常任委員会に附託されました請願1件、陳情1件について、令和2年3月5日、午後3時5分より、役場議員控室において委員会を開催しましたので審査結果を報告いたします。 請願第1号、廣瀬英一議員を紹介議員とし、福島県立白河実業高等学校同窓会会長、関谷亮一氏、父母と教師の会会長、高野保夫氏より提出のありました県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する請願書については、白河実業高等学校農業科は、女子生徒の入学希望者も多く、卒業時には地元に就職し、地域産業を担う人材育成に大きく貢献していること。また、西白河地区の農業に従事する人材育成を図るためには、生徒が農業を学ぶ教育環境を維持することが必要であることから、県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する請願書について、審議の結果、採択としました。 次に、陳情第1号、日本労働組合総連合会、福島県連合会、白河地区連合会、議長畠山史信氏より提出のありました福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書提出の陳情については、福島県では、少子高齢化と人口減少・流出が進み、人材不足が深刻化している。この人手不足を補うため外国人労働者の雇用、契約社員・派遣社員などの非正規労働者の雇用が増加している。また、人口減少による消費者の購買力低下は、地域経済へのダメージと更なる経済の縮小が懸念されることから、社員・従業員の定着化を進め生産性向上を前提とした賃金引き上げによる消費の喚起と市場拡大を目指す経済の好循環が求められている状況から、福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書提出の陳情について、審議の結果採択としました。 令和2年3月13日、午後1時30分より、役場議員控室において委員会を開催し、所管事務調査として、関係各課より、今定例会に提出されております議案について詳細な説明を受けました。 以上で経済文教常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(鈴木清美君) ただ今、経済文教常任委員会委員長より、請願書第1号については、採択との報告がありましたが、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、請願書第1号については委員長報告どおり採択することに決定いたしました。 次に陳情書第1号については、採択との報告がありましたが、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしですか。異議なしと認めます。 よって、陳情書第1号については委員長報告どおり採択することに決定いたしました。----------------------------------- △閉会中の継続調査申出書について ○議長(鈴木清美君) 日程第25、閉会中の継続調査申出書についてを議題といたします。 お手元に配布しております申出書のとおり、各委員長から継続調査の申出があります。 お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。----------------------------------- △発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 追加日程第1、発議第1号、県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する意見書の提出についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 発議第1号について提出者の説明を求めます。 鈴木盛利君。 ◆1番(鈴木盛利君) 発議第1号について提出者の説明をしたいと思います。発議第1号、県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する意見書を提出者として説明いたします。 先ほど、委員長報告において、意見書の趣旨については説明しておりますので、説明を省略し以下の事項について、地方自治法第99条に基づき、意見書を提出します。1、県立高等学校改革前期実施計画を再考し、白河実業高等学校の農業科を存続させること。 以上をもって、提出者の説明といたします。 ○議長(鈴木清美君) 質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。発議第1号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、発議第1号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(鈴木清美君) 追加日程第2、発議第2号、福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出についてを議題とします。 朗読を求めます。 事務局、渡辺慎一君。          (事務局朗読) ○議長(鈴木清美君) 発議第2号について提出者の説明を求めます。 鈴木盛利君。 ◆1番(鈴木盛利君) 発議第2号、福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書を提出者として説明いたします。 先ほど、委員長報告において、意見書の趣旨については説明しておりますので、説明を省略し以下の事項について、地方自治法第99条に基づき、意見書を提出します。1.福島県最低賃金は、毎年年率3%程度を目途に引き上げをはかること。また2019年6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」の「より早期に全国加重平均1,000円になることを目指す。」とした方針に基づき、相応の引き上げを行うこと。2.福島県内の労働力確保、人口流失抑制・防止を見据えた金額とすること。3.消費増税による物価変動の状況を見極め、増税に見合った最低賃金を担保すること。4.中小・地場企業に対する支援策等を強化し、最低賃金の引き上げを行う環境を整備すること。5.一般労働者の賃金引き上げ時期を踏まえ、福島県最低賃金の改定諮問時期を可能な限り早め早期の発効に努めること。 以上をもって、提出者の説明といたします。 ○議長(鈴木清美君) 質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。発議第2号について、原案どおり決することにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、発議第2号については原案のとおり決しました。----------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(鈴木清美君) 以上をもちまして、本日の定例会の日程は全て終了いたしました。 なお、議会運営委員会については、議会閉会中においても、次期本会議の日程等、議会の運営に関する事項についてご審議お願いいたします。 これにて、令和2年第1回泉崎村議会定例会を閉会といたします。 ご苦労様でした。                           (午後2時09分)以上のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。     令和2年3月17日           泉崎村議会議長  鈴木清美           泉崎村議会議員  白石正雄           泉崎村議会議員  野崎 隆...