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令和 5年  1月 総務常任委員会−01月23日-01号

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  1. 須賀川市議会 2023-01-23
    令和 5年  1月 総務常任委員会−01月23日-01号


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    令和 5年  1月 総務常任委員会−01月23日-01号令和 5年  1月 総務常任委員会             須賀川市議会総務常任委員会会議録 1 日  時  令和5年1月23日(月曜日)         開 会  10時00分         閉 会  10時31分 2 場  所  須賀川市議会委員会室1 3 出席委員  本 田 勝 善     横 田 洋 子     浜 尾 一 美         熊 谷 勝 幸     大河内 和 彦     五十嵐   伸         広 瀬 吉 彦     佐 藤 暸 二 4 欠席委員  なし 5 説 明 員  なし 6 事務局職員 次長       大 槻   巧    主任       須 釜 千 春
    7 会議に付した事件  別紙のとおり 8 議事の経過  別紙のとおり                        総務常任委員長   本 田 勝 善          午前10時00分 開会 ○委員長本田勝善) おはようございます。  本日はお忙しい中、各委員には御出席をいただきありがとうございます。  ただいまから総務常任委員会を開会いたします。  出席者は定足数に達しております。 ───────────────────── ◇ ──────────────────── ○委員長本田勝善) 本日の議題は、お手元の審査事件一覧表のとおり、継続調査事件についてであります。  本日の会議進め方でありますが、初めに先日実施した行政視察について各委員から所感を述べていただき、意見交換をした後、継続調査事件について調査を進めることといたします。  本日の会議進め方については、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○委員長本田勝善) 御異議なしと認め、そのようにさせていただきます。  継続調査事件調査に入ります。  本日は、去る1月17日及び18日にかけて実施をいたしました行政視察について、各委員所感を述べていただきます。その後、それを基に、委員会意見交換をしたいと思います。  それでは、茨城県筑西市移住定住対策について所感を述べていただきます。  それでは、移住定住対策について、まず初めに浜尾委員、お願いします。 ◆委員浜尾一美) 私、今回、筑西市で伺ったことなんですが、やっぱり子育て支援が結構充実して、それに伴って魅力感じている若者とかがいるのかなと思いました。  そのほかに、地域おこし協力隊、こちらも結構活動費とかって別に計上されていて、魅力を発信する、そういうのがうまく機能すれば、もっと地域を活性化できるようなシステムが整っているのかなと思いました。  全体的に見て、そういう総合的な関係がうまくできているので、こういうふうに人口がちょっと伸びてきているのかなと感じました。  以上です。 ○委員長本田勝善) 次に、熊谷委員。 ◆委員熊谷勝幸) 視察で一番感じたのは、子育て支援に関して本当に充実しているのと、あとPRの仕方がうまいのかなと。  あとは、移住に関して今何を求められているのか、自分でいろいろやりたい、決まり切ったような建物じゃなくて、自分でできるような建物も存在するという、いろんな住み方ができる、そういうのでPRをしていって、横のつながりも結構ネットとか見るとやっているような感じだったので、大変参考になりました。  以上です。 ○委員長本田勝善) 次に、大河内委員。 ◆委員大河内和彦) 移住定住につきまして、今、浜尾委員熊谷委員からもありましたが、子育て支援部分ではやっぱりちょっと、本市でもある部分もありますし、魅力的に感じ部分もあったというのが現状です。中でも、放課後児童クラブ利用料無料ということで、待機児童数等々は確認できなかったんですが、そういったのと小中学生の給食費が毎月1,300円補助されるという部分では、大変魅力感じるところでございます。本市放課後児童クラブ館は以前は無料ではありましたが、料金を徴収することによって、理由一つで、恐らく全学年の全ての希望者を受け入れるようなことでの利用料の徴収であったと、それが一つ理由に挙げられていたというふうに思いますので、その辺とやっぱり給食費につきましても無償化を視野に入れた補助制度の検討も必要ではないかなというふうに強く感じました。  あと移住定住対策は、やはり住居や仕事子育て、学校等々、様々な施策の組合せが重要であって、各担当課との連携と、あと何といってもワンストップ相談窓口充実を図っていくべきだなというふうに感じました。  以上です。 ○委員長本田勝善) 次に、五十嵐委員。 ◆委員五十嵐伸) 皆さんが言われているように、子育て支援充実しているというのが一番かなと思いました。  それと、移住定住というか、はっきり分からない部分もちょっとあったんですが、人口が増えているということは、職場関係理由から見ると、転職とかじゃなくて、会社の関係の異動とかそういう部分が多いのかなと。東京からの距離も近いし、立地条件がいいので、基本的に増えてきている部分も見受けられるなというのはちょっと思いました。  各行政でいろいろやられているというのは、市民の方にというか、いろいろな策を発信して、選択肢があるような状況なのかなという形でありました。  当市でもしやれれば、お話もさせてもらいましたけれども、結果とかそういう状況をもうちょっと分析できればもっと違った形が出るのかななんて思ったものですから、その辺を検討課題にしたほうがいいかなという思いでいます。  以上です。 ○委員長本田勝善) 次に、広瀬委員。 ◆委員広瀬吉彦) 移住定住に関しては、全国各地で取り組んでいる事業ですが、それぞれの地域でいろいろな工夫を取り入れて、取り組んでいるということなんですけれども、よほど特徴がなければ移住が進まないのではないのかなと思っております。  皆さん先ほどから言われておりますように、筑西市においては子育てに重点を置いているということでありますけれども、高齢者方々移住も、第二の人生を田舎暮らしということもありますけれども、やはり若者移住のほうが人口増につながりやすいのではないかと思っております。そのためには、やはり子育て支援に十分な支援策を打ち出して、若い家族を呼び込めるような施策を実行してはどうかなというふうに思っております。  最近の新聞ですけれども、人口減少歯止めをかけるという意味で、国としても児童手当の拡充への議論が始まったということでありますけれども、少子化歯止めということでありますけれども、非常に遅い少子化対策であると思っております。  それと、一つの例なんですけれども、境港市は移住定住具体的施策一つに、月5,000円程度で100坪相当の土地が51年間賃借できる制度を活用しているということなんですね。そんなことが、やはり大きな目玉が、そういうのがあれば、移住を促進しているのかなというふうにも思っておりますので、やはり移住定住をやるのには、よほど思い切った施策が必要であるのではないかと思っております。  ワークステーションちくせいに関しては、須賀川市においても商工会議所などで企業のホームページの開設のお手伝いをしているので、同じようなサービスなのかなと思ってまいりました。  以上です。 ○委員長本田勝善) 次に、佐藤委員。 ◆委員佐藤暸二) 移住定住対策につきましては、移住定住対策施策に向けた支援制度が多く示されたと思っております。仕事へのあっせん、あと移住に向けた様々な支援子育てに向けた支援など、また、関係サイトとして「ちくせいかつ」、「ママフレ」などサイトを活用した取組などが様々だったと思っております。それぞれの課で事業が進められ、地方創生課が取りまとめ、総括されていました。  私としては、特に関心を持ったのは、ちくせい若者まちづくり会議を立ち上げ、市内の学生や市外の筑西市まちづくりに興味のある学生を対象に参加いただいて、年6回の会議を開催して、参加していただいて、筑西市を知ることや魅力を発見し、最終的には筑西市移住定住に向けて生かすと。その取組が重要と考えていましたので、本市においても、積極的に多くの若者本市魅力を理解していただき、本市の未来を託せる人材になっていただけるような、その醸成に取り組むべきと考えております。  私も質問で伺いましたが、やはり地元の、大学で1回外に出る方をもう一度呼び込む、それが一番、まず定住に向けた一番大事な部分かなというふうに感じております。  あとは、ワークステーションちくせいについては、市内事業者求職者マッチング支援策ですが、登録周知に向けた様々な事業を進めていました。登録後の課題解決に向けた確認、実施の点においてはまだ確立していないようでしたので、移住定住を求める条件として、仕事を探し、生活を営むことが重要でありますので、この求人マッチングは、本市においてもより良い姿を模索すべきと考えております。  以上です。 ○委員長本田勝善) 次に、横田委員。 ◆委員横田洋子) おはようございます。  移住定住須賀川を選んでいただくというのでは、皆さんからも出されたように、全国どこでもやっている対策なので、そこで特化した対策というのを、須賀川独自とか先進を行っているという具体的な政策が必要だなと思いました。  皆さんからも出たように、子育て支援が大変充実しているので、そこではやっぱり筑西を選んでみようかというところにつながっていくのかなという点が一つと、それから、ワークステーションちくせいによって市内企業の紹介をしているというところでは、筑西市のほうからも御説明あったように、普通の民間のところで発信するには筑西の企業になかなかたどり着かないだろうというところで、特化してワークステーションちくせいで事業を、市内事業所を紹介しているということは、大変つながりやすくなるのではないかなと思って、これは大変参考になりました。  庁舎内の役割としては、総合窓口が開設されているということで、やっぱりそういったところも大切なポイントになっていくのかなと思いました。  以上です。 ○委員長本田勝善) 最後に、私から申し上げます。  先ほど来から、各委員から移住定住についてということでいろいろな所感が述べられておりましたが、今回、筑西市行政視察に行くに当たりまして、まず職、仕事部分でということで行ったわけですけれども、まず私が感じましたのは、まず移住定住してくるために当たって、年齢層が二十歳から50代、60代と様々だったと思うんです。その中で、やはり今後、須賀川市においても、移住定住してくる方の年齢層の分析、それと、移住定住してきた場合に、移住定住する前に仕事を探してくるのか、それとも移住定住後に仕事を探してあげるのか、その部分で大きく移住定住してくる方々の考え方が変わってくると思います。  そういった中で、お子さんがいらっしゃる方に対しては、筑西市みたいな子育て支援充実であったり、そういった部分も大変重要なのかなということのように感じました。  その中でやはり、今後は市の行政側と、あと市内における商工会議所及び商工会3団体、そしてハローワークなどと連携をしながら、多くの若者たち須賀川市に移住定住してくるような施策を打ち出していかなければならないのかなということを感じておりました。  私からは以上です。  それでは、ただいまの各委員所感を基に、意見交換を行いたいと思います。  各委員から、昨年10月に実施した米沢市及び今回実施した筑西市移住定住対策について、それぞれの市の事例を参考として、今後、委員会として提言を行いたいと考えております。今後議論を進めて、6月定例会を目途に提言を行いたいと思いますので、各委員から提言につなげたい内容等がありましたら発言をお願いいたします。  前回の米沢市、そして今回の筑西市において提言につなげたい内容等がありましたら、活発的な意見をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆委員広瀬吉彦) 今、皆さんから筑西市の報告がありましたけれども、やはり子育て支援辺りが一番目玉にするのがいいのかなという感じはしていますね。そうすると、子育て支援があるということは、若い家族が一緒に移住してくるということなものですから、プラス人口減少歯止めも掛かっていくのかなと思っていますので、やはり思い切った子育て支援というものを一つ入れていただければと思います。  以上です。 ○委員長本田勝善) そのほかありませんか。 ◆委員佐藤暸二) 先ほど広瀬委員から、子育て部分は一番大きな要素になるのかなと思いますけれども、今回の筑西市で伺いましたように、やっぱり仕事あとは生活する拠点、生活しやすい環境に対しての支援というのもあるんではないかなと。それを総合的に考える、あと私自身も考えるのは、外の方がなかなか入るということは難しいと考えれば、やはりもともといた方に戻ってこられるような、そういうふうな支援策も考えておくべきではないかということは申し上げたいと思います。 ○委員長本田勝善) そのほかありませんか。 ◆委員五十嵐伸) いろいろな考えがあると思うんですが、子育て支援が本当に大事な部分はあると思うんですけれども、予算的な部分もあるのかなという感じがします。  私が思うには、やっぱり今まで検証させていただく中で、何を目的移住定住してくれるかと、子育てか、例えば仕事か、ゆっくりかという部分のやつをしっかり捉えて、須賀川市はどうしようというのを、目標を持って、今回もそうですけれども、行政のほうで発信しているものはいっぱいありました。仕事関係でいろいろお世話するとか、そういう部分も、発信的な部分が非常に大事な部分があるのかなと思うのと、移住定住を考えている方のワンストップ窓口等々を、いかに須賀川市で受け入れていますよという部分の姿勢なんかもあれば非常にいいのかなと思っています。  以上です。 ○委員長本田勝善) ほかにありませんか。 ◆委員大河内和彦) 今出ましたように、やっぱり何を目的移住していただくかというのがあると思います。子育て世帯移住していただければ、購買力も違いますし、大分人口的な部分にも貢献してはくれるというふうに思うので、一つ一つ施策充実させることによってその辺の、狙いを定めるわけではないんですけれども、そういった子育て世帯が選んでもらえるような施策充実によって、そういったところの方々移住候補先として検討してくれるんではないのかなと思いますし、やっぱり相談しやすい体制というのもありますので、ワンストップ窓口で、1階の一番目立つところというわけではないですけれども、一番入りやすい1階の部分にそういった専門のワンストップ窓口も必要ではないかなということを入れていただければと思います。 ○委員長本田勝善) そのほかありませんか。 ◆委員浜尾一美) 先ほど五十嵐委員からもあったように、やはりPRも大事だと思いまして、山形にしても今回の筑西市にしても、結構一般の方にどのように発信していると、結構発信しているツールがいっぱいあります。  今回、先ほどもありましたような地域おこし協力隊、こちらの活動も結構、活発な活動をしていまして、こちらもいろいろ移住に関しての疑問とか持っている方たちには結構有意義なあれになるのかなと感じました。  PRをもうちょっと須賀川市としても発信していきたいと思います。 ○委員長本田勝善) ほかにありませんか。          (発言する者なし) ○委員長本田勝善) よろしいですか。  それでは、ただいま広瀬委員からは子育て支援に対する重要性、また、佐藤委員からは仕事、拠点、生活しやすい環境、そしてもともと市内に住んでいた方が市外に出てまた戻ってこられるときの支援対策五十嵐委員からは、行政からの発信の重要性ワンストップ窓口重要性が求められる、大河内委員からは子育て世帯に対する施策重要性浜尾委員からは移住定住に対するPR活動重要性、また筑西市においては地域おこし協力隊方々充実した対応をされていたということの対策だったということで、これらただいまの意見を踏まえ、引き続き移住定住対策に関する提言に向けた調査を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、公有財産利活用のうち庁舎管理について、先の委員会提言の正副委員長案を基に協議をいたしましたが、その際に出された意見を踏まえ提言書(案)を作成しましたので、事務局から説明を求めます。 ◎議会事務局大槻巧) それでは、私のほうから、提言書について御説明を申し上げます。  これまで長時間にわたって御議論いただいておりましたので、この提言書を実際提出する形にまずレイアウトのほう直させていただきました。  また、前回、特に修正点等の大きな意見はなかったわけでありますが、佐藤委員から、語尾が「検討すること」となっておりましたが、これ委員会としての提言ですので、しっかり「とすること」というような表現のほうが良いのではないかという御意見頂戴しましたので、特にアンダーライン部分をそのような言い回しに直させていただいております。  全体的には、まず大きなものとして、窓口執務スペースということで、それぞれこれまで御議論させていただきましたように、いわゆる公職の方の入室関係について認めてはどうかと。  また、カウンター側のロッカー、死角になっているということで、この辺のしつらえ、これについての提言となってございます。  それから、協働会議室、みんなのスクエア、防災広場関係でございます。  こちらは、市民のほうに、引き続き利用するということであれば、しっかり条例、ルールを制定してお貸ししてはいかがかということですね。  それから、やはり負担公平の原則から、ある程度使用者からは利用料を徴収するということも必要でなかろうかということでございます。  裏面ですが、続きまして、庁舎開放についてであります。  こちらも各委員から多く出されておりました、打合せスペースが死角になってございますので、パーティションを、そこまでの高度なプライバシーの必要性は認められないため、若干パーティションを低くして、ある程度見通しの利くようなしつらえにしてはどうかと。  また、コスト面とかいろんなセキュリティーの面から、開放時間を遅くまでとはせず、早めに閉庁することも考えてはいかがかということでありました。  それから、庁舎入居団体等使用料ですね。
     こちらは、現在いろんな団体が入っておりますが、市として貸付けをして貸している部分あと目的外使用ということで貸している部分が混在しているということが調査で明らかになったので、こちらのほうは、基本的に目的外使用というのは原則1年を超えることができないとなっておりますが、継続的に利用しているものですので、貸付けに統一してはどうかという御意見がありました。  それから、包括業務委託でございます。  こちらは、特に出たのが、その職員の研修、こういったものをしっかり充実してはどうかと。  また、清掃とか駐車場職員配置、こちらについては、必要に応じて見直すことも必要だということの意見が出されておりましたので、記載してございます。  最後のページですが、駐車場につきましては、こちらは、閉庁後の無料開放、こういったものについては、社会実験的に取り組んではいかがかということですね。  また、どうしても駐車場使用料よりも警備員の配置とか設備の維持管理費が多いということが調査で明らかになっております。この維持管理費の抑制も取り組む必要があるいうことであります。  最後に、議会棟でございます。  議会棟は、特にこの委員会室、どうしても透明な環境で、大会議室市民会議する際等は、委員会の審査に集中しにくい環境でもあるということです。こちらの委員会室から見て分かるように向かい側の行政委員会室までの廊下が非常に広いと、2階、3階に比べても広いものですから、真ん中に植物等が入ったようなグリーンパーティションなんかで区切るということもどうかと。大きな工事が発生しないような程度で、いわゆる市庁舎分議会棟の分の動線を分けてはどうかというようなことが主でございます。我々、各議会行政視察等お伺いしても、議会棟というのは基本的には独立しているところが多いものですから、このような提言ということでございます。  あと、もう一つは、この隣の打合せスペースというのがあります。議会開会日については、この4階の打合せスペース、これを議員控室として利用してはどうかと。どうしても休憩時間短い場合がありますが、なかなか会派室も遠いということとか、移動に支障を来す議員がいる可能性もありますので、そこが休憩スペースになると議員休憩中に会派室まで戻らず休憩も取れると。当局理事者控室もございますので、このようなことを一応提言に盛り込んでございます。  前回とは内容は変わっておりません。語尾の部分ですね、こちらアンダーラインのところが主な改正点でございますので、よろしくお願いいたします。  事務局から以上です。 ○委員長本田勝善) ただいま事務局から説明がありましたが、提言書(案)について、各委員から御意見等ありませんか。 ◆委員広瀬吉彦) 意見ではないんですけれども、たまたま土曜日にtetteで用事があって行ったんですけれども、駐車場がもう満杯だったものですから、保健センターのところに止めたんですね。そうしたら、もう入ったら300円なんですね、あそこね。1時間以上かかったものですから、600円払ってきたんですけれども、何であそこだけ高いのかなと思ったんですけれどもね。ただ、看板に書いてあるのは、休日夜間診療者のために、できれば市役所の駐車場を利用してくださいみたいなこと書いてあるんですけれども、何か、でも、がらがらだったんですよね。そこだけ何か、特別何かそういう何かあったんですかね。 ◎議会事務局大槻巧) 詳しくは分からないんですけれども、多分、今、広瀬委員おっしゃったように、名目は休日夜間の診療所だというところが一番大きいところで、あまりフリーで止められちゃうと、という意図が当局にはあるのかなというふうには思いますが、確かにちょっと金額今聞いて私もびっくりしたんですけれども、無料措置もないと非常に高くて、tetteほうは基本的に庁舎のほうに止めてくださいと誘導はしているんですね、そうすると無料措置しますよと。その辺はまた、今回の提言とは別ですが、今後の課題かなと思いますので、委員会等でいろいろ御意見頂ければと思います。          (発言する者あり) ○委員長本田勝善) ほかにありませんか。          (「なし」の声あり) ○委員長本田勝善) 特に意見がなければ、本日提示した提言書については、3月定例会中の委員会当局に対して提言したいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○委員長本田勝善) 御異議なしと認め、そのようにさせていただきます。  以上で、本日の日程は全て終了いたしました。  最後に、本日の会議内容及び結果について正副議長に報告することといたしますが、内容については正副委員長に御一任いただきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」の声あり) ○委員長本田勝善) 御異議なしと認めます。  それでは、本日の総務常任委員会はこれにて閉会いたします。  御苦労様でした。          午前10時31分 閉会 ───────────────────── ◇ ──────────────────── 須賀川議会委員会条例第32条の規定により署名する。   令和5年1月23日        須賀川議会 総務常任委員長     本  田  勝  善...