須賀川市議会 2019-10-28
令和 元年 10月 決算特別委員会−10月28日-01号
令和 元年 10月
決算特別委員会−10月28日-01
号令和 元年 10月
決算特別委員会
須賀川市議会決算特別委員会会議録
1 日 時
令和元年10月28日(月曜日)
開 会 10時00分
閉 会 11時19分
2 場 所
須賀川市議会委員会室
3
出席委員 大河内 和 彦 浜 尾 一 美 堂 脇 明 奈
斉 藤 秀 幸 高 橋 邦 彦 熊 谷 勝 幸
小 野 裕 史 鈴 木 洋 二 深 谷 政 憲
大 柿 貞 夫 溝 井 光 夫 横 田 洋 子
石 堂 正 章 佐 藤
栄久男 安 藤 聡
本 田 勝 善 大 寺 正 晃 佐 藤 暸 二
加 藤 和 記 市 村 喜 雄 鈴 木 正 勝
大 内 康 司
4
欠席委員 なし
私のほうで、県の委託事業で県から賃金のほうが出されているというような言い方をしましたが、具体的には
報償費により支出されるのですが、県のほうから100%委託金があるというふうなことで、そういうふうな流れとなっておるところでございます。
以上、訂正させてください。
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
当局答弁者入替えのため、しばらくそのままでお待ちください。
(当局答弁者入替え)
○
委員長(
大河内和彦) 次に、426
ページから445
ページまでの10款5項社会教育費、1目社会
教育総務費に入ります。
質疑ございませんか。
◆
委員(
堂脇明奈)
ページ数、431
ページの(8)家庭教育学級事業についてお伺いいたします。
こちらの事業内容、それから成果のほうをお伺いをいたします。
そして、その下の(9)家庭教育インストラクター研修事業についてお伺いをいたします。
こちらの研修の開催頻度、また受講人数をお伺いをいたします。
それから、
ページ数、441
ページ、(14)番の発掘調査事業ですが、こちら予算から大幅に減額となっておりますので、そちらの理由をお伺いをいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎生涯学習スポーツ課長(上妻秀男) おはようございます。
1点目の家庭教育学級の事業内容でございますが、これは
子供たちの発達段階を考慮しながら、その個性を生かしながら家庭教育の充実をさせるという目的でしておりまして、内容としては、各
学校において読み聞かせやら子育て講座、
中学校での思春期子育て講座などを実施しております。
その成果でございますが、保護者が
子供の発達段階に応じた課題について学習する機会を提供するとともに、親子の交流を通して子育てについて学習する機会を提供し、家庭の教育力の向上が図られていると認識しております。
2点目の生涯学習インストラクターについてでございますが、研修会につきましては年4回程度実施しております。
すみません、失礼しました。市のほうの研修会の頻度は年5回程度でございます。あと、県のほうの研修会等にも年4回程度参加しております。
受講されているインストラクターの数は、市内公民館に配置されているインストラクターと生涯学習スポーツ課に配置されているインストラクターで9名でございます。
以上でございます。
◎
文化振興課長(秡川千寿) おはようございます。
埋蔵文化財発掘調査事業の事業費に関するお
ただしでございますが、当初、県道安積長沼線の道路改良工事につきまして、仁井田地区の拡幅ということで県中建設事務所と協議を進めておったところでございますけれども、この内容につきまして、同事務所から次年度に回したいと、次年度に遅らせて対応したいというふうな協議がございましたので、こちらのほうで対応するということにしたことによりまして、事業費の減額となったものでございます。
なお、本件につきましては3月補正予算において、これに要する経費を減額補正したところでございます。
以上であります。
○
委員長(
大河内和彦) よろしいでしょうか。
ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、444
ページから451
ページまでの10款5項2目少年センター費、3目公民館費に入ります。
質疑ございませんか。
◆
委員(本田勝善) おはようございます。
私から1点お尋ねいたします。
445
ページの下段で、生涯学習の推進で公民館費のことでお伺いいたします。
各公民館事業運営していく中で、決算額で十分な事業運営をできたかどうか、その評価についてお伺いをいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎生涯学習スポーツ課長(上妻秀男) ただいまの
質疑に答弁いたします。
各公民館ともですね、それぞれある与えられた予算の中で、先ほど出ましたインストラクターの方と職員といろいろ創意工夫しまして、現在の予算の中である程度効果のある講座は開催できているものと考えております。
以上です。
◆
委員(本田勝善) この件に関しては、私も以前から予算、決算の中で訴えてきたわけですが、なかなか公民館運営していく中で、各公民館とも大変予算の中でやって事業しているものですから大変だと思います。
そういった中で、地域の方々からもなかなか今まで継続していた事業ができなくなったりとか、逆にあの公民館に登録する団体も各公民館は今増えてきていると思うんですね。そういった中で、年々予算が削られていく中で大変こう公民館のほうとしても、苦慮しているのかなと思っているものですから、極端な話、各公民館10万円ずつ予算上げてあげても末端に行く地域の方々がよりよい環境の中で事業していってもらいたいものですから、その辺に関してどのように考えているか、改めてお伺いをいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの再
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎生涯学習スポーツ課長(上妻秀男) ただいまの御
質疑ですが、確かにあの金額を見ると少ない部分もありますけれども、地域の方々といろいろ相談し、創意工夫しながら、何とか事業のほうは継続できている。また、効果のあるものにしていきたいというふうには考えております。
以上でございます。
◆
委員(本田勝善) 今後ますます高齢化社会になって団体も増えてくると思いますので、しっかりとした予算確保をしてあげて、公民館及び地域の方々がよりよい環境の中で、事業運営できるような予算確保をお願い申し上げたいと思います。
以上です。
○
委員長(
大河内和彦) 意見ということでよろしいでしょうか。
ほかにございませんか。
◆
委員(
堂脇明奈)
ページ数、449
ページ、(2)番の若者交流応援事業についてお伺いをいたします。
こちら何回か以前にも
委員の方が質問されているかとは思うんですけれども、目的についてお伺いをいたします。
特に独身に限定しているということで、どういった目的があるのかなと思いましてお伺いをいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎生涯学習スポーツ課長(上妻秀男) ただいまの御
質疑ですが、若者交流応援事業、これにつきましては、公民館の利用者の拡大、特に青年層ですね、若者の公民館利用者の拡大を目的とするために、若者の交流の場を提供するということを大きな目的として実施しております。
以上でございます。
◆
委員(
堂脇明奈) 若者ということで、私も地元が違うところで移り住んで、この須賀川に住んでいるんですが、そういった私も既婚なんですけれども、既婚の若者といいますか、そちらの方たちもこれに入って、もっと人数を増やすといいますか、そのようなことができればよいのかなと思いました。
私も地元が違うだけに、周りの知り合いがこう増えていくと、より一層この須賀川で楽しく過ごせるのではないのかなと思いますので、既婚していても入れるような事業にしていただきたいなと思うのと、あとどうしても独身ということを打ち出してしまうと、婚活要素が出てきてしまうのではないのかと思います。そうなりますと、なかなか参加するのにもちょっと足踏みをしてしまうのかなということがありますので、既婚していても入れる方がいて、より幅広い人間関係がつくっていければと思いますので、そちらのほう検討よろしくお願いいたします。
以上です。
○
委員長(
大河内和彦) 意見でよろしいんでしょうか。
◆
委員(
堂脇明奈) すみません、意見です。
○
委員長(
大河内和彦) ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、450
ページから461
ページまでの10款5項4目図書館費、5目博物館費に入ります。
質疑ございませんか。
◆
委員(
堂脇明奈)
ページ数が455
ページ、(2)番の図書館読書活動推進事業についてお伺いいたします。
こちらの事業内容について詳しくお伺いをいたします。
それから、同じく
ページ数が455
ページの(4)番、図書館システム維持管理事業についてお伺いいたします。
こちらも事業内容について詳しくお伺いをいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎
中央図書館長(西澤俊邦) おはようございます。
ただいまの御
質疑に
お答えいたします。
まず1点目、読書活動推進事業につきましては、子ども読書推進講座、そういう講演会を行いまして、それに対する講師謝礼、それから読み聞かせの会を開いていただいていますので、そのボランティアの方々への謝礼というようなものが内容となっております。
続きまして、2点目、図書館システム維持管理事業につきましては、旧図書館から現在の市民交流センターtetteに移転するに当たりまして、旧図書館それから長沼図書館、岩瀬図書館、共通のシステムの改修を行いましたので、それに要する経費でございます。
以上です。
◆
委員(
堂脇明奈) (4)番のシステム管理維持事業なんですけれども、こちら各
学校とのリンクといいますか、通信はされるのでしょうか。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの再
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎
中央図書館長(西澤俊邦) ただいまの再
質疑に
お答えいたします。
現在のところ、
学校図書館との連携についてはできない状態となっております。
以上です。
◆
委員(
堂脇明奈) こちらも意見となってしまうんですけれども、
学校とリンクすることによって
学校で必要なものですとか、その
学校にない学習に使う資料などがtette内の図書館にあるかどうかという検索がその場でできることはよいことだと思いますので、連携について検討していただきたいと思います。
以上です。
○
委員長(
大河内和彦) 意見でよろしいですか。
ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
当局答弁者入替えのため、しばらくそのままでお待ちください。
(当局答弁者入替え)
○
委員長(
大河内和彦) 先ほどの
堂脇委員の
質疑に対し、答弁の訂正がありますのでお願いします。
◎生涯学習スポーツ課長(上妻秀男) 失礼いたしました。
先ほどの
堂脇委員の質問の中で、インストラクターの人数と研修会の回数というところがあって、それで私、生涯学習インストラクターのほうの数字を答えてしまいまして、家庭教育学習ですと家庭教育インストラクターの研修会の回数と人数ということですので、家庭教育インストラクターの研修については年4回、現在インストラクターの数は38名ということになっております。失礼しました。
○
委員長(
大河内和彦) 次に、460
ページから469
ページまでの10款5項6目社会教育施設費、7目文化センター費に入ります。
質疑ございませんか。
◆
委員(
堂脇明奈)
ページ数、463
ページの(2)番、(仮称)文化創造伝承館整備事業についてお伺いいたします。
こちらは工事の初めのほうなんですけれども、住宅密集地で工事だったんですが、近隣住民の方からは問合せなどあったかどう
かお伺いをいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎
文化振興課長(秡川千寿) ただいまの御
質疑に
お答えをいたします。
工事に当たりましては、その入る中でですね、請負業者等が説明をさせていただいているというところもございますので、問合せ等はございませんでした。
以上でございます。
○
委員長(
大河内和彦) よろしいでしょうか。
◆
委員(
堂脇明奈) 問合せがなかったということなんですが、近隣住民の方にいろいろちょっとお話を聞く機会があったんですけれども、当初振動が、地面の振動がすごくありまして、ちょっと家でゆっくり休んでいられないという方もいらっしゃいました。
引っ越しを考えている方もいるようなんですけれども、そちらの対処法などはしているのでしょうか。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの再
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎
文化振興課長(秡川千寿) ただいまの再
質疑に
お答えをいたします。
議員お
ただしの問合せについては当課で承知していないところでもございましたので、この点につきましては、なお確認をさせていただきたいというふうに考えてございます。
現状のところは、そのような情報は私のほうには入っていないというところでございます。
以上でございます。
○
委員長(
大河内和彦) ほかにございませんか。
◆
委員(
横田洋子) 463
ページ上段の文化創造伝承館整備事業についてですが、
委託料で幾つか物件調査業務と開館準備支援業務というのは具体的にどのようなことであるのかということと、土地購入費がありますが、17節、何平方で土地購入の目的をお願いいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎
文化振興課長(秡川千寿) ただいまの御
質疑に
お答えをいたします。
まず、1点目の物件費、それから開館支援業務費の内訳でございますが、物件につきましては伝承館の建設予定地の住宅地、それから住宅地等がございましたので、それに係る補償の内容でございます。
開館支援準備業務でありますが、こちらにつきましては施設の整備に当たりまして、様々な市民団体あるいは住民の方々から御意見を頂いて、どのような利用をすることができるのかということについてワークショップの形式をもって協議をしていくための経費として実施をしたものでございます。
2点目の土地購入費についてでございますが、土地の購入面積につきましては2,777.37平米でありまして、この土地の利用でございますけれども、風流のはじめ館の建設地に要するもの、またその県道から建物に至るアクセスの広場としての用地としての目的での購入でございます。
以上であります。
◆
委員(
横田洋子) 再
質疑をいたします。
1点目の予定地の住宅地に係る補償内容の調査ということでは、それでは、これから補償費が出てくるということなのかということと、2点目にワークショップの実施回数や、そこで出た御意見などをお伺いしたいと思います。
3点目に、土地購入については今後まだあるのか、見込まれるのかをお伺いいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの再
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎
文化振興課長(秡川千寿) ただいまの再
質疑に
お答えをいたします。
1点目の補償費についてですが、私の答弁が言葉足らずで申し訳ございませんでした。
こちらについては、住宅移転に係る経費でありまして、その調査というところも、移転後のものでございます。
それから、2点目のワークショップの開催回数及び内容についてでありますが、開催回数については5回開催してございます。
内容につきましては、その意見等についてでございますけれども、こちらについては芭蕉記念館の継承というところの内容としては説明をしてございましたので、その俳句を含めた和の文化の交流拠点になってはどうかというふうなお話もございました。
市、又は様々な方が御利用いただけるような施設であってほしいというふうな御意見もありました。
さらには、名称を検討するに当たりましての御意見等もこのワークショップの中で頂戴をしたところでございます。
さらに、土地購入に関するお
ただしでございますけれども、こちらについては今後購入する予定はございません。
以上であります。
◆
委員(
横田洋子) 開館準備支援業務委託ですが、これ5回で560万円ということは、先ほど市民、住民とおっしゃいましたが、どのようなところに市民、住民のワークショップに560万円というお金がかかってきたのかというもう少し具体的にお願いします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
再々質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎
文化振興課長(秡川千寿) ただいまの
再々質疑に
お答えをいたします。
こちらワークショップを行うに当たりましては、こぷろ須賀川に業務委託をいたしまして、その
委託料として支出をしているものであります。
以上であります。
○
委員長(
大河内和彦) ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、468
ページから473
ページまでの10款5項8目歴史民俗資料館費、9目市民の森費、10目芭蕉記念館費、11目ふれあいセンター費、12目ふくしま森の科学体験センター費、13目円谷英二ミュージアム費に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、472
ページから487
ページまでの10款6項保健体育費に入ります。
質疑ございませんか。
◆
委員(
堂脇明奈)
ページ数、477
ページ、(10)番、スポーツ振興イメージアップ事業についてお伺いをいたします。
この中の13節の
委託料として映像編集業務
委託料とありますが、どういった映像編集したの
かお伺いいたします。
○
委員長(
大河内和彦) ただいまの
質疑に対し、当局の答弁を求めます。
◎生涯学習スポーツ課長(上妻秀男) ただいまの御質問に
お答えいたします。
この映像編集業務
委託料につきましては、円谷幸吉メモリアルホールの中で流しております映像ですね、あの映像の一部を修正したというところでございます。
以上でございます。
○
委員長(
大河内和彦) よろしいでしょうか。
ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、488
ページから489
ページまでの11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、2項土木施設災害復旧費に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、490
ページから495
ページまでの12款公債費、13款諸支出金、14款予備費に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
当局答弁者入替えのため、しばらくそのままでお待ちください。
(当局答弁者入替え)
○
委員長(
大河内和彦) これより特別会計歳入歳出決算に入ります。
初めに、2
ページから3
ページ及び38
ページから42
ページまでの県中都市計画事業山寺土地区画整理事業特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、4
ページから5
ページ及び44
ページから48
ページまでの市営墓地事業特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、6
ページから7
ページ及び50
ページから72
ページまでの下水道事業特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、8
ページから9
ページ及び74
ページから86
ページまでの農業集落排水事業特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、10
ページから11
ページ及び88
ページから92
ページまでの特定地域戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、12
ページから19
ページ及び94
ページから132
ページまでの中宿財産区特別会計、小塩江財産区特別会計、西袋財産区特別会計、長沼財産区特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
当局答弁者入替えのため、しばらくそのままでお待ちください。
(当局答弁者入替え)
○
委員長(
大河内和彦) 次に、20
ページから23
ページ及び134
ページから159
ページまでの国民健康保険特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、24
ページから27
ページ及び162
ページから184
ページまでの介護保険特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、28
ページから31
ページまで及び186
ページから196
ページまでの後期高齢者医療特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、次に進みます。
次に、32
ページから33
ページ及び198
ページから202
ページまでの勢至堂簡易水道事業特別会計に入ります。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、これにて議案第119号に対する
質疑を終結いたします。
これより議案第119号の討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、これにて討論を終結いたします。
これより議案第119号について採決いたします。
議案第119号については認定すべきものといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) 御異議なしと認めます。
よって、議案第119号 平成30年度須賀川市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定については認定すべきものと決しました。
当局答弁者入替えのため、しばらくそのままでお待ちください。
(当局答弁者入替え)
○
委員長(
大河内和彦) 次に、議案第120号 平成30年度須賀川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定について、概要の説明を求めます。
◎
上下水道部長(佐藤俊明) 議案第120号 平成30年度須賀川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定について御説明申し上げます。
須賀川市水道事業会計決算書を御覧ください。
18
ページをお開き願います。
1、概況、(1)総括事項、ア、給水状況でありますが、本年度の給水件数は2万7,410件で、前年度に比べ家事用などが増加したことにより281件、1.0%の増となっております。一方、給水人口は6万8,876人で、前年度に比べ377人、0.5%減少したところであります。
年間総給水量は740万6,840立方メートルで、前年度に比べ1万7,200立方メートル、0.23%増加しております。年間総有収水量は677万5,515立方メートルで、前年度に比べ855立方メートル、0.01%減少し、有収率は前年度より0.22ポイント下がり、91.48%となったところであります。
次に、イ、経営の収支状況についてでありますが、収益的収支におきましては消費税及び地方消費税相当額を除いた額で申し上げます。
前年度の収益的収支は、収入総額が17億1,314万3,448円で、前年度に比べ3,582万8,340円、2.14%の増となりました。これは、主に東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所の事故に係る原子力損害賠償金が平成28年度分に加え、29年度分も支払われたことによるものであります。
また、支出総額は15億30万6,885円で、前年度に比べ2,393万5,237円、1.62%の増となっております。主な要因は、配水管布設等による減価償却費の増加によるものであります。この結果、収支差引額は2億1,283万6,563円となり、この額が当年度純利益となっております。
資本的収支につきましては、消費税及び地方消費税込みの額で申し上げます。
資本的収支は、収入総額10億1,400万9,125円に対して、支出総額は18億1,798万957円となり、8億397万1,832円の収支不足額が生じましたが、これにつきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1億641万1,295円、過年度分損益勘定留保資金1億4,942万6,438円及び当年度分損益勘定留保資金5億4,813万4,099円の補填により対応したところであります。
なお、本年度の確定消費税及び地方消費税額は2,384万4,197円の還付となっております。
次に、ウ、建設改良工事の状況についてでありますが、建設改良工事は、稲岩渕配水支管布設替工事1工区をはじめ、配水管の新設、移設などの工事17件、延長5,452.4mを実施したほか、西川浄水場改築事業管理本館改築工事などを実施したところであります。
次に、10
ページにお戻り願います。
未処分利益剰余金の処分について御説明申し上げます。
4、平成30年度須賀川市水道事業剰余金処分計算書(案)に記載のとおり、上段右側、未処分利益剰余金の当年度末残高2億6,289万5,374円につきまして、中段、減債積立金の積立として5,000万円、建設改良積立金の積立として5,000万円及び長期前受金戻入相当額の自己資本金への組入れに1億2,013万5,424円、合計2億2,013万5,424円を処分しようとするものであります。
次に、33
ページをお開き願います。
下段の(4)その他会計処理に関する重要事項につきまして御説明申し上げます。
本件は、水道料金債権が司法上の債権であり、欠損処理だけでは債権が消滅しないため、須賀川市債権管理条例第17条第1項の規定に基づき、債権を放棄したものであり、その内容は平成30年度121件、267期、138万4,360円となっております。
以上、決算の概況、未処分利益剰余金の処分、さらにはその他会計処理に関する重要事項について御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決及び認定を賜りますようお願い申し上げます。
以上でございます。
○
委員長(
大河内和彦) これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、これにて議案第120号に対する
質疑を終結いたします。
これより議案第120号の討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) なければ、これにて討論を終結いたします。
これより議案第120号について採決いたします。
議案第120号については可決すべきもの及び認定すべきものといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) 御異議なしと認めます。
よって、議案第120号 平成30年度須賀川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定については、可決すべきもの及び認定すべきものと決しました。
以上で、付託された議案等の審査は全て終了いたしました。
この際、お諮りいたします。
本
委員会の審査結果の正副議長報告及び定例会最終日における審査の経過と結果についての
委員長報告については、正副
委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
大河内和彦) 御異議なしと認めます。
そのようにさせていただきます。
以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
3日間にわたる
決算審査大変お疲れ様でした。
議事の速やかな進行への御協力に対し、心から御礼申し上げます。
これにて
決算特別委員会を閉会いたします。
御苦労様でした。
午前11時19分 閉会
───────────────────── ◇ ────────────────────
須賀川市議会
委員会条例第32条の規定により署名する。
令和元年10月28日
須賀川市議会
決算特別委員長 大河内 和 彦...