7 議事の経過 別紙のとおり
議会運営委員長 五十嵐 伸
午前10時00分 開会
○
委員長(
五十嵐伸) おはようございます。
本日は、
議会運営委員会を招集しましたところ、お忙しい中御出席をいただき、ありがとうございます。
ただいまから平成31年3月
定例会における
委員会付託先及び
一般質問発言順に係る
議会運営委員会を開会いたします。
出席委員は定足数に達しております。
───────────────────── ◇ ────────────────────
○
委員長(
五十嵐伸) 早速議事に入ります。
初めに、次第の2、議案及び請願の
委員会付託先についてでありますが、お手元に
議案付託表(案)及び
請願付託表(案)を配付しております。
内容については、
事務局より説明願います。
◎
議会事務局(
松谷光晃) おはようございます。
それでは、
事務局より説明のほうをさせていただきます。
まず、
議案付託表(案)のほうを御覧ください。
議案第2号
須賀川市
地域振興基金条例ほか11件、議案第13号までの計12件となりますが、こちらにつきましては、
企画財政部及び
行政管理部のほうからの
提出議案でございますので、いずれも
総務常任委員会のほうへ付託したいと存じます。
次に、議案第14号 県中
都市計画事業山寺土地区画整理事業特別会計条例を廃止する条例から議案第21号までの合計8件でございます。こちらにつきましては、
建設部及び
上下水道部からの議案でございますので、
建設水道常任委員会のほうへ付託したいと存じます。
1枚めくっていただきまして、議案第22号
須賀川市
自転車等駐車場条例の一部を改正する条例から議案第31号までの計10件でございます。こちらは、
生活環境部及び
産業部からの
提出議案でございますので、
生活産業常任委員会のほうへ付託したいと存じます。
続きまして、議案第32号
須賀川市
公民館条例の一部を改正する等の条例から議案第52号までになります。合計21件となりますが、こちらは、
文化スポーツ部、
健康福祉部及び
教育委員会からの議案でございますので、
教育福祉常任委員会のほうへ付託したいと存じます。
次に、議案第53号から議案第60号までにつきましては、
補正予算に関する議案でございまして、こちらは、先例に基づきまして本会議2日目に先議することになっておりますので、付託のほうはございません。ですので、こちらの資料にはございませんので御了解いただきたいと存じます。
続いて、議案第61号 平成31年度
須賀川市
一般会計予算から議案第74号までの合計14件でございますが、こちらは、いずれも当初
予算議案に関する内容でございますので、
予算常任委員会のほうへ付託したいと存じます。
次に、
請願付託表(案)のほうを御覧いただきたいと存じます。今回の請願については1件でございます。請願第1号 福島県
最低賃金の引き上げと
早期発効を求める
意見書提出の請願について、
請願者が
日本労働組合総
連合会福島県
連合会須賀川地区連合でございまして、
紹介議員が
大河内和彦議員でございます。こちらにつきましては、
労働条件の
改善等に関する内容でございますので、
生活産業常任委員会のほうへ付託したいと存じます。
事務局からは以上でございます。
○
委員長(
五十嵐伸) 本件について、御意見、御質問等ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) なければ、
委員会付託先については本案のとおりとし、2月28日の本会議に
付託表を配付したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) 御異議なしと認め、そのようにさせていただきます。
次に、次第の3、
一般質問発言順抽せんについてを議題といたします。
2月14日をもって
一般質問の通告が締切りとなりましたので、
発言順を決定するため
抽せんを行います。
なお、
議会運営委員会で
抽せんされた
発言順については、議長に報告し、
最終決定となります。
今期定例会における
一般質問者は、別紙のとおり11名であります。
お諮りいたします。
質問者の割り振りについては、3月5日及び6日はそれぞれ4名とし、3月7日は3名にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。
それでは、早速
抽せんを行います。
抽せんの方法は
代理抽せんとし、正副
委員長が交互にくじを引くことといたします。
なお、ここからの進行は
事務局と交代いたします。
◎
議会事務局(
松谷光晃) それでは、これより
一般質問の
発言順の
抽せんを行います。
初めに
予備抽選を行いますが、今回、丸本副
委員長が通告10番で偶数でありますので、恐れ入りますが、最初に丸本副
委員長から引いていただいて、続いて
五十嵐委員長の順番で引いていただくことといたします。
それでは、
予備抽せんを行います。
(
抽せん)
◎
議会事務局(
松谷光晃) ただいまの
予備抽せんに従いましてこれから本
抽せんを行い、
発言順を決定したいと思います。
本
抽せんは、初めに
五十嵐委員長から引いていただきまして、交互にお願いいたします。
それでは、本
抽せんを行います。
(
抽せん)
◎
議会事務局(
松谷光晃) それでは、
発言順について、
抽せん結果を申し上げます。
1番、
水野透議員、2番、
大寺正晃議員、3番、
広瀬吉彦議員、4番、
丸本由美子議員、こちらが第1日目となります。
次に、5番、
大河内和彦議員、6番、
佐藤栄久男議員、7番、
大内康司議員、8番、
渡辺康平議員、こちらが第2日目となります。
最後に、9番、
横田洋子議員、10番、
溝井光夫議員、11番、
鈴木正勝議員、こちらが第3日目となります。
以上、御報告申し上げます。
○
委員長(
五十嵐伸) お諮りいたします。
一般質問の
発言順については、ただいま
事務局から報告がありましたとおり議長に報告することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) 御異議なしと認めます。
各
委員には、この後、
一般質問登壇者一覧表を作成の上、配付することといたします。
なお、各
会派等において
一般質問される議員に対し、各
委員から
一般質問及び
総括質疑に係る
申合せの確認と遵守についてお知らせくださいますようお願いいたします。
次に、次第の4、議会の運営に関する事項についてを議題といたします。
前回の
委員会で予告いたしましたが、本日は、
委員会の運営について及び
継続審査、調査に対する質疑の対応についての2点について協議を行います。
初めに、(1)
委員会の運営について協議することといたします。
内容については1月の
委員会で説明を行っておりますが、本日は協議の
ポイントについて資料を準備しておりますので、
事務局から説明願います。
◎
議会事務局(
松谷光晃) それでは、お手元に配付しております資料のうち、表題が、議会の運営に関する事項について(
検討事項に対する協議)といった資料のほうを御覧いただきたいと思います。
私のほうから、初めに大きな1番としまして、
委員会の運営について、まず説明のほうをさせていただきます。
こちらの内容につきましては、内容としては3件、3項目について
検討事項があるわけなんですが、いずれも前回の
委員会で改善に向け見直すべきとの意見を頂いておりますので、本日は具体的な対応について資料のほうを準備しております。
まず1点目、(1)になりますが、
委員会の配置の件でございます。いわゆる
事務局席の
見直しについてというものでございます。前回の
委員会で、私のほうで3つの案をお示ししたところなんですが、
委員会の中では、案の1又は案の3の意見が多かったものですから、今回は2つに絞った形で資料のほうを準備しております。
1つは、案の1としましては、議場の議長、
事務局長の例に倣って1がいいのではないかという意見と、もう一方では、
委員長が副
委員長として例えば交代して意見を述べる場合には、
委員長へのフォローを考えると、3がいいのではないかというふうなことがございました。これらの意見に基づいて、本日は、いずれかの形がいいのかなというところで考えておりまして、この案の1、あるいは案の3のところで御協議をいただければというふうに思っております。
1枚めくっていただいて、2点目の(2)になりますが、副
委員長発言の件でございます。
こちらは、従来、副
委員長による
まとめなんかの発言が
委員会の中で見られたわけなんですが、こちらの副
委員長の発言について
見直してはどうかということで、前回の
委員会では、
委員長が
議事整理権というのをお持ちですので、そういった
委員長の権限を考えると、
委員長が仕切ったほうがよい、あるいは副
委員長の協力を得ながら
委員長が
まとめを行えばよいというふうな意見で
統一感があったところでございます。
今後は、
委員長が
まとめを行うこととし、対応としましては、
事務局が
委員長次第を作成している中で、副
委員長の発言については今後は削除するということで対応していきたいというふうなことでございます。これについて、御了解いただければというふうに思っております。
次に、3点目の(3)でございますが、休憩の件でございます。
休憩を極力少なくするといった
見直しでございまして、休憩前後の議論の
つながり、あるいは
委員会中の活発な意見、発言、さらには開かれた議会といったことを踏まえると、議論を尽くす運営、いわゆる休憩を少なくして、
委員がおっしゃった発言をストレートに
議事録に残す運営がよいではないかというふうな意見があったところでございます。
これにつきましては、休憩は
委員長の判断に委ねることとし、対応としましては、(2)と同じですが、
事務局が作成する
委員長次第の中から休憩の記載は
必要最小限にしてはどうかというところで考えています。こちらのような対応について御了解いただければというところで、御協議をいただければというふうに思っております。
以上が、大きな1番の
委員会の運営についての内容でございます。
○
委員長(
五十嵐伸) ただいま説明がありましたが、見直す項目については、3項目であります。
初めに、各
会派等の意見についてお伺いしたいと思います。
最初に、
志政会はどういう意見だったでしょうか、お願いします。
◆
委員(
溝井光夫)
志政会のほうですけれども、配置につきましては、やはり副
委員長は
委員長とともに
委員会の運営に携わる必要がありますので、案の3の
イメージで、これでいってはどうかというふうな意見でございました。
それから、(2)、(3)の件ですが、こちらについてはほぼですね、この資料のとおりでございます。
以上です。
○
委員長(
五十嵐伸)
清風会、お願いします。
◆
委員(
佐藤栄久男)
清風会につきましても、今、
志政会からあったように、まず、(1)につきましては、やはり正副
委員長と
事務局が同じ並びで連絡をとられるということで、
イメージ3でいいのではないかということでありました。
続きまして、(2)、(3)につきましても、今、
志政会と同じく、
事務局の案でいいということになりました。
以上です。
○
委員長(
五十嵐伸) 次に、
創政会。
◆
委員(
生田目進) 私どものほうは、最初、案の1で申し上げていたのですが、議論を深めまして、やはり正副
委員長、3案の、この内容でよろしいんじゃないかというほうにまとまりましたので、(1)については、案の3の
イメージでよろしいということになりましたので、御報告申し上げます。
(2)については、
委員長がやはり、その会議を仕切るということですから、
まとめについてはこういった形で
まとめていただくのは結構ですが、
委員長がやはり報告するということが妥当だろうということになりました。
あと(3)の休憩については、やはり議論を尽くすということで、休憩でその議論が反映されないということがあったので、それはやはり、ここに書いてあるように休憩を少なくするというか、なくして、休憩中の議論もきちんと
委員会の議論として反映させるべきだろうということになりましたので御報告申し上げます。
○
委員長(
五十嵐伸) 最後に無会派の方。
○副
委員長(
丸本由美子) 私どものほうも、
配置図については、
イメージ3の配置のほうが運営上いいのではないかということでまとまりました。
(2)、(3)についても、これまでの
委員会の進め方から考えると、今ほど
事務局からも説明いただいて、
皆さんと同じような提案の状況でいいであろうということで意見まとまりました。
○
委員長(
五十嵐伸) ありがとうございました。
全ての会派の
皆さんのほうから今、報告いただきましたが、案の
イメージと、あと(2)、(3)についても当然だろうということの意見でありますので、これについては、これまでのいろいろな意見、
委員会の運営に対する
見直しについては、こういうふうな
方向性でやるということで
まとめさせていただきますので、よろしくお願いします。
まず、(1)の
事務局席の配置については、案の3に見直すこととする。
(2)の副
委員長による
まとめの発言については、副
委員長の
まとめを改め、
委員長の
議事整理権の下、
委員長が
まとめを行うこととし、
委員長次第についても改めることにすると。
(3)の休憩を少なくする運営については、議論を尽くす運営や休憩前後の議論の
つながり等の理由から極力少なくするよう努めること、その対応としては、
委員長の判断に委ねるとともに、正副
委員長と
事務局による
事前打合せを十分に行い、
委員長次第への休憩の記載、
必要最小限に改めること。
以上のとおり決定したいと考えておりますけれども、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) 御異議なしと認め、以上のとおり見直すことといたします。
なお、
見直しの時期でありますが、年度切替え時又は改選後といった選択が考えられますが、
議会内部の
見直しであり、また事務的な対応でありますので、年度切替え時、いわゆる4月以降の
委員会から
見直してはどうかと考えますが、それでよろしいでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) 異議なしと認め、4月以降の
委員会から見直すことと決定いたします。
なお、対応については、
事務局的な
見直しですので
事務局で対応願うことにしたいと思いますが、
委員各位におかれましても、各
会派等、特に各
委員会の正副
委員長の方には十分に説明をお願いいたします。
次に、次第の4の(2)、
継続審査、調査に対する質疑の対応について協議することといたします。
本件につきましても、本日は協議の
ポイントについて資料を準備しておりますので、
事務局から説明願います。
◎
議会事務局(
松谷光晃) それでは、
事務局より説明させていただきます。
先ほど申し上げました資料と同様でございますが、資料の3枚目になります。大きな2番、
継続審査(調査)に対する質疑の対応についての部分を御覧いただきたいと存じます。
前回の
委員会では、内容の理解を中心とした
質疑応答、
見直しの可否に対する率直な意見について伺ったところでございます。質疑の応答につきましては、下段のほうに概要を
まとめさせていただきました。
簡単に説明のほうをさせていただきますと、まず1点目としては、質疑及び討論に対して、
委員長が回答するのかというふうなことに対しましては、まず、
継続審査の
委員長報告に対してもし質疑があった場合は、これは
委員長が答弁するしかない。ただ、討論につきましては、これは議員間で行うものですから、特に
委員長が何らかの回答をする必要はないというふうな回答をさせていただきました。
2点目としては、その
委員長に対する質疑、これは事前に
通告等で申出があるのかということについては、質疑は
委員長報告の範囲内というふうな、文献の中には記載がございまして、ということで、事前の通告というのはなじまないのではないかということで、その場での対応になるのではないかということでございます。
3点目として、他市の事例なんかで、例えば
委員長報告に対して質疑を行ったときに混乱はなかったのかというところでの質問がありまして、これについては、県内でもあまり例がないというところではございますが、一例としては、やはり
委員長というのはその
委員会の結果の報告しかできないものですから、採決の結果、
継続審査に至ったというふうなことで答弁としては終始したということで、余り議論的には深まりはなかったというふうなことでの回答はさせていただきました。
4点目としては、審査と調査というふうなものがあるが、調査は
所管事務の調査、審査は例えば請願なんかというふうに考えているかということに対しては、これはもうそのとおりというところで理解していただきたいというふうに回答しております。
質疑応答については以上でございますが、そのほか意見がございまして、いわゆる
見直しの可否に言及する意見がございまして、例えば請願については、市民から預かった今の機会しかない内容もありますので、継続になった理由をつまびらかにしたほうがよいのではないかと、本件については前向きに検討したほうがいいのではないかというふうな率直な意見もございました。
本日は、前回の内容を踏まえまして、
当該案件については本会議での内容でもございますので、
当該案件を見直すことについて、はっきりとした
方向性が前回は出ておりませんので、改めてその可否について御協議をいただきたいというふうに思っております。
本日の
方向性、
見直しについて検討していこうというふうなことになりました際には、私のほうで、下のほうに県内の
参考事例を載せておりますが、こういった
参考事例を基に、ある程度
具体的案を作成しまして、今後の協議に向けて進めていきたいというふうに思っておりますので、その
見直しの可否について、本日は御協議いただきたいというふうに思っております。
事務局からは以上でございます。
○
委員長(
五十嵐伸) ただいま説明がありましたが、前回は内容の理解が中心でありましたので、本日は
見直しの
必要性について協議を行うこといたします。
本件につきましても、初めに各
会派等の意見についてお伺いしたいと思います。
最初に、
志政会はどうだったでしょうか。
◆
委員(
溝井光夫) 例えば、請願に対する審査の結果ということになりますと、これまで
委員長の報告の中に、どのような理由で
継続審査となったということが報告がなかったわけですので、その辺が、どういういきさつでというところで、知りたいという方も多いのではないかと思います。ですので、例えば
委員長報告の中に、どのような理由で
継続審査となったという、そういう報告があれば経過が分かるので、
委員長報告の中身をもって変えられるのではないかと、そういうふうなことに
志政会としての意見はなりました。
以上です。
○
委員長(
五十嵐伸) 次に、
清風会お願いします。
◆
委員(
佐藤栄久男) 当会派も
志政会からあった内容で、いい悪い、いろいろ話が出たんですが、やっぱり内容によって、当然聞きたいところとかその経過とかあるということなので、今、
志政会で言われたような内容と同じでございまして、その内容によって
必要性があるかどうかというのを判断すべきかなということでした。
以上です。
○
委員長(
五十嵐伸) 次に、
創政会。
◆
委員(
生田目進) 今ほど、
事務局のほうから説明ありましたように、やはり
継続審査だなんだというものについても、ある程度理由ですね、これはやはり開かれた議会ということ考えれば当然であるというふうに思いまして、会派の中ではやるべきであろうと。ただ、
委員会で決定したものですから、
委員会を軽視するようなわけにいかないので、
委員会でまとまった内容を
委員長が報告するだけなので、その辺の心配もあるんですけれども、あくまでも
委員会の内容を踏まえて
委員長が報告するんだよということになりますから、その辺を考慮しながら今後考えていただければ、当然、理由を説明するのが当たり前だろうというふうなことになりました。
あと、
見直し案の可否の意見ということで、これは今と含めて同じ、やはり請願のなぜそういうふうになったかということを、理由、今
皆さんから出たように、その部分はやはり議会の中で説明する必要、質問する必要があるだろうというころになりましたので、このような内容でよろしいと思います。ということにまとまりました。
○
委員長(
五十嵐伸) では最後に無会派。
○副
委員長(
丸本由美子)
継続審査、調査に関する質疑の対応ということでは、やはり
継続審査の状況の中身をしっかりと知るという責任が議員にもあると、
委員会でもそのことはきちんと踏まえた上での議論はされているということを前提にすれば、それを明らかにするような方法をとっていくべきだということで、
見直しはしたほうがいいということになりました。
○
委員長(
五十嵐伸) ありがとうございました。
基本的には、せっかく
皆さんの会派で議論していただいた中で、お話ありましたけれども、請願というものは大事であると、それも議論を尽くすべきで、今まで報告がなかったので、その部分で、やっぱり本
会議場で
委員長報告をしっかりとすると、
委員会の議論された部分ですね、それが
皆さんの会派のほとんどの意見だということでありますので、そういった
方向性でいければなと思っておりますので。
全体的にほかに
皆さんのほうから意見はありませんか。
◆
委員(
生田目進) 今、
委員長がおっしゃったとおり、やはり
委員会でそういった議論をこういう形でしたよという内容を踏まえて
委員長報告とならないと、今度逆に
委員長個人の考えなどになりますと、
委員会軽視みたいな話になると困るので、十分こういった内容で今後、
継続審査について、請願についてはそういう意見、こんなのがありますよというようなことで議論していただければというふうに。だから、要は
委員会軽視にならないようなやり方で、この
見直し案でやっていただきたいということで申し上げたいと思います。
○
委員長(
五十嵐伸) 分かりました。では、そんな形でやらせていただければいいかなと思います。
では、ほかになければ、これまでの
意見等を踏まえまして、本件については
見直しの検討を行うこととし、今後は正副
委員長で案を作成の上、具体的な協議に入りたいと思います。
以上のとおり進めることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) 御異議なしと認め、
資料準備の上、改めて協議させていただきます。
以上で、本日準備いたしました案件は終了となりますが、その他、
委員会運営等について
委員各位より御
意見等ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) なければ、
事務局より。
◎
議会事務局(
松谷光晃) それでは、
事務局より1点だけ、ちょっと御説明のほうをさせていただきたい案件がございます。
お手元に、3月の会期運営予定表(抜粋)というふうな資料をお配りしております。併せまして、本日、当局のほうから実は追加議案の提出の申出がございまして、そちらの提出案件(予定)といった資料のほうを配付しておりますので、併せて御覧いただきたいと存じます。
本件につきましては、正に先ほど当局のほうから正式な申出があった内容でございまして、本会議2日目、2月28日に追加のほうで提案したいといった内容でございまして、まず、会期運営予定のほうで少し変更が生じるものですから、内容について御説明させていただきたいと存じます。
それでは、2月28日の会期運営予定表のほうを御覧いただきたいと思います。
まず、本会議のほうで、10時開議となりますが、日程第1としましては、報告につきまして
総括質疑のほうを予定しておりました。日程第2として、議案について
総括質疑を予定しておりましたが、このうち補正
予算議案につきましては、議案第53号から議案第60号についてですが、こちらは先例に基づきまして先議することになっておりましたので、質疑終了後、
委員会付託を省略して討論、採決といった対応のほうをさせていただきたいというふうに思っております。
残る議案第2号から第52号及び議案第61号から第74号までの議案については、
総括質疑終了後、本日協議いただきました付託先のほうに付託するといった対応になります。
次に、従来ですと請願のほうを予定しておりましたが、ここで議案第75号、追加議案のほうを組み込みたいというふうに思っております。
流れとしましては、初めに提案理由の説明をいただきます。提案理由説明後、質疑通告のため休憩を入れさせていただきます。ここでの休憩につきましては15分程度というふうに考えております。質疑、通告を受けまして、再開して
総括質疑を行いまして、
総括質疑終了後、
委員会付託となります。
委員会付託につきましては、内容としましては、市長等の給与に関する内容でございまして、
行政管理部の人事課からの提案でございますので、
総務常任委員会のほうへ付託したいと存じます。本日説明があったものですから、
付託表案のほうは作成が間に合っておりませんが、そちらのほうを作成しまして、2月28日の本会議のほうで
付託表をあらかじめ配付しておきたいと思います。
議案第75号の
委員会付託が終わりまして、請願のほうの
委員会付託を行いまして、2月28日は散会といった想定で考えております。
以上について、御理解いただきたいと思います。
事務局からは以上です。
○
委員長(
五十嵐伸) ただいま、
事務局からの報告、説明に対しまして、
皆さんのほうから御質疑等ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) なければ、次回の
委員会開催日でありますが、4月22日月曜日午前10時又は4月24日水曜日午前10時のいずれかで設定したいと考えていますが、御予定はいかがでしょうか。22日月曜日か24日です。
◆
委員(
生田目進) 3月22日は大東小学校の卒業式入っているんですよ……ああ、ごめんなさい、4月だ、失礼しました。
○
委員長(
五十嵐伸) よろしいですか、
皆さんどちらでも大丈夫ですか。では、月曜日で。
それでは、次回の開催を4月22日月曜日、10時からということで開催することにいたしますので、よろしくお願いいたします。
最後に、本日の会議に係る結果等の報告及び議会の運営に関する事項等について、継続して調査したい旨、正副
委員長において議長に申し入れることといたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
委員長(
五十嵐伸) 御異議なしと認め、本日の会議はこれにて閉会といたします。
お疲れ様でした。
午前10時37分 閉会
───────────────────── ◇ ────────────────────
須賀川市議会
委員会条例第32条の規定により署名する。
平成31年2月25日
須賀川市議会
議会運営委員長 五十嵐 伸...