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  1. 須賀川市議会 2013-06-18
    平成25年  6月 予算委員会−06月18日-01号


    取得元: 須賀川市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-31
    平成25年  6月 予算委員会−06月18日-01号平成25年 6月 予算委員会           須賀川市議会予算委員会会議録 1 日時    平成25年6月18日(火曜日)         開会 10時00分         閉会 10時32分 2 場所    須賀川市議会議場 3 出席委員  広瀬吉彦     関根保良     安藤 聡         本田勝善     大寺正晃     石堂正章         車田憲三     大倉雅志     五十嵐 伸         川田伍子     塩田邦平     相楽健雄         生田目 進    森 新男     八木沼久夫         佐藤暸二     加藤和記     丸本由美子         市村喜雄     大越 彰     鈴木正勝         菊地忠男     橋本健二     大内康司         水野敏夫     高橋秀勝     渡辺忠次 4 欠席委員  なし 5 説明員   原子力災害対策         直轄室長    大峰和好   震災復興対策                        直轄室長    小林正司
                           兼建設部長         企画財政部長  阿部泰司   行政管理部長  安藤 弘         生活環境部長  石堂完治   健康福祉部長  佐藤健則         産業部長    飛木孝久   水道部長    関根宏史         企画財政課長  村上清喜   生活課長    鈴木潤一         総合サービス                 塚目充也   社会福祉課長  水野良一         課長         農政課長    関根慶一   道路河川課長  安藤和哉         建築住宅課長  有我新一   都市整備課長  國分康夫         参事兼                 関根秀尚   水道部営業課長 宗形武将         下水道課長         こども課長   熊田正幸   健康づくり課長 関根雄辰         人事課長    宗形 充   教育総務課長  柳沼新治                        文化スポーツ         学校教育課長  高崎則之           深谷敏市                        課長         教育総務課文教                 竹内 陽   図書館長    行方 靖         施設整備室長 6 事務局職員 調査係長    鈴木弘明   主査      大槻 巧         主任      村上良子 7 会議に付した事件  別紙 8 議事の経過  別紙                      予算委員会委員長   広瀬吉彦      午前10時00分 開会委員長広瀬吉彦) それでは、改めましておはようございます。  ただいまから予算委員会開会いたします。 ─────────────────────────────────── ○委員長広瀬吉彦) 出席委員は定足数に達しております。  今期定例会において当委員会に付託された事件は、審査事件一覧に記載のとおり、議案第70号から議案第75号までの議案6件であります。  ここで、本委員会における補正予算審査方法についてお諮りいたします。  初めに付託された議案議題とし、議案説明を省略し、議案ごと質疑を行います。質疑方法は、議案第70号の一般会計歳入予算一般会計歳出予算、各特別会計予算の順序で進めます。このうち議案第70号の一般会計歳入予算については、19款繰越金以外の特定財源は所管する部署が入り組んでいるため歳出予算の中で審査すること、議案第70号の一般会計歳出予算については、2款総務費から9款消防費までの質疑を行い、当局答弁者入替えを行った後、12款公債費までの質疑を行うこと。一般会計から各特別会計への繰出金については、各特別会計の繰入金の際に質疑を行うことといたしたいと思います。付託議案全てに対する質疑終結後、討論、表決を行います。以上を補正予算審査方法とすることに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) 御異議なしと認めます。  それでは、議案第70号から議案第75号までの議案6件を一括して議題といたします。  本案については、いずれも6月6日に議場にて説明を受けておりますので、直ちに質疑に入ります。  初めに、議案第70号 平成25年度須賀川一般会計補正予算(第1号)であります。  まず、一般会計歳入予算のうち12ページから13ページまでの繰越金について、質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、次に進みます。  次に、一般会計歳出予算のうち18ページから31ページまでの2款総務費、3款民生費、4款衛生費、6款農林水産業費、8款土木費及び9款消防費について、質疑ありませんか。 ◆委員丸本由美子) おはようございます。  2点お伺いいたします。  まず、22ページ、23ページの6款農林水産業費、1項農業費の中の3目農業振興費に関わりまして、説明欄2番にあります東日本大震災災害対策費の中で、今回農業生産対策事業費ということで放射性物質吸収抑制対策に要する経費補正が行われております。昨年度3月までの間、田植えの時期に合わせて、カリ剤ゼオライト等対策がされておるんですが、今回改めて補正が組まれたということで、事業内容、そしてその箇所、それから、田畑に関して言えば、今度はいつ頃のことでの補正なのかお示しいただければと思います。  もう1点は、24、25ページ、8款土木費の2項道路橋りょう費の中で、説明欄にあります道路維持費の2番の、これも災害対策費の中で私道整備補助事業費に関わってありますが、今回補正に上がっている部分についての件数箇所、それから、今年度について、昨年度実績と今年度、ここの補正に上がっておりますけれども、現在までに復旧についての事業がどのくらいの件数に上がっているのかお聞かせいただきたいと思います。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの丸本由美子委員質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎農政課長関根慶一) 東日本大震災災害対策費農業生産対策事業費でございますけれども、これは、大豆及びソバ放射性物質吸収抑制対策としまして、大豆ソバ等硫酸カリ共同購入──これは3戸以上の農家になりますけれども──する経費を全額補助するための補正でございます。これは畑とか転作田対象としておりまして、時期といたしましては、大豆ソバともにこれから種まきが始まりますので、現在それらについて硫酸カリ配布をJAをはじめ、業者等にお願いをしているところです。  以上です。 ◎道路河川課長安藤和哉) ただいまのおただしでございますが、この私道整備補助事業費は、平成23、24、25年の3年間の震災による私道整備でございます。90%を補助するものでございます。今回、安積田地内から2件の申請がありまして、安積田地内その1としまして、施行延長21m、幅員が3.3から7.6mの舗装や側溝に対する補助金として、1件目が51万9,800円、また、その2としまして、同様に安積田地内で出ておりまして、これが施行延長118m、幅員5mに対する同様の補助金185万2,200円でございます。なお、過去の実績としまして、23年度に24件、24年度に5件、それと25年度は今回の2件でございます。  以上です。 ◆委員丸本由美子) 23ページの農業生産対策事業費について再質疑させていただきます。  今ほど大豆ソバということで、畑、転作用という、これからの実施補正が上がっているということなんですが、昨年度予算審査の際にも、田畑に関するものについても、今もお話がありましたが、薬剤だけの配布についての補助だということで、今回、田植え、農作業が迫っている中での吸着剤を入れ込むという作業は、やはり大変でしたということをお聞きいたしました。  今回も薬剤だけだということなんですが、これまで田植えに関しての作業の中で、こういった薬剤を入れ込む作業についての住民からの要望として、やはり、作業に対する手間プラスアルファという部分についても、是非対応していただきたいという声がやはり出されているんですが、今回も、国などの特定財源として来ている中から出ているものですが、そういったことは、まだ動きとしてはないでしょうか。特に、今回須賀川の場合は、西袋地域が機械などを購入した中で作業が、集団的な形で皆さんが出てやったということに対しても、大変重労働だったということをお聞きしておりますが、やはり、これは今までの作業プラスアルファだということで、薬品だけではなく、作業に対する補償のほうも自治体としてつかんで、国や東電のほうにも伝えるべきではないかと思うんですが、その辺りはいかがでしょうか。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの丸本由美子委員の再質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎農政課長関根慶一) 追加施肥に係る手間についてでございますけれども、今年度が初めて対応する年度でありますので、市内全域東電への損害賠償請求対象地域となります。農家個人手間賃等請求ができることとなりますので、この請求に関しましては、方法等も含め、JAすかがわ岩瀬と調整していきたいと考えております。なお、来年度以降の手間賃の取扱いですが、食品安全基準100Bqを超えた地域東電損害賠償請求対象地域となります。  以上です。 ○委員長広瀬吉彦) ほかにありませんか。 ◆委員(森新男) 28、29ページにわたりますが、土木費の3目街路事業費ですが、6,800万円減額になっております。説明欄を見ますと、都市計画街路事業関下里担線外路線整備事業見直しに伴う補正であるということですが、4月に新年度に入って6月、わずか2か月の間に見直しになる理由と内容、それと、この見直しに係る6,800万円というのは、当初事業費全額なのか、それとも一部分なのかについてお聞きします。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの森 新男委員質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎都市整備課長國分康夫) この関下里担線外1路線に係る予算でございますが、これは当初計上してございます委託料、工事請負費の全額を今回補正で減ずるというものでございまして、こちらにつきましては、平成24年3月補正予算で、国の緊急対策の前倒しということで既に補正として要求してついてございまして、その分を計上してございますので、その3月補正予算をもちまして、関下一里担線については、今年度舗装等をしまして完了するという予定になってございますので、減額をさせていただいたところでございます。  以上です。 ◆委員(森新男) そうすると、この減額ということで当初の目的が果たせないということではないということでいいんですね。 ○委員長広瀬吉彦) ほかにありませんか。 ◆委員橋本健二) 25ページの松くい虫防除対策費についてお伺いいたします。  840万円余が計上されているわけですが、これまでも多額のお金が投入されてきているわけですが、見る限り、効果検証されていないような気がするんですけれども、その辺どうなっているかということです。  特に、須賀川市の場合には、牡丹園の周辺には松がいっぱいあって、そこにも松くい虫の防除のためにたくさんの薬剤が投入されたというふうに聞いておりまして、そのことが牡丹園牡丹にどういう影響を与えるかということも指摘させていただいたような経過があるわけですが、その辺の検証がされてきて、毎年毎年こういうようなお金を投入しなければ松くい虫を防ぐことができないということなのか、その辺について、今回どういうことで例年どおりの800万円なのか、それとも何らかの新しい予算の中身があるのか教えていただければと思っています。効果も含めてお願いいたします。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの橋本健二委員質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎農政課長関根慶一) 松くい虫のヘリコプターによる空中散布でございますけれども、これを実施した地域実施していない地域とでは、明らかに差がございます。牡丹園を始め、周辺地域の松くい虫で枯れる本数が少ないというのは、この効果があってのものと考えております。それ以外の二池地区とかそういったところは、空中散布をしてございませんので、松がことごとく枯れているというふうな状況にあります。また、今回の補正につきましては、松くい虫にかかってしまって枯れた松の木の伐倒とか、駆除とか、そういう処理をするための経費補正させていただいているところでございます。  以上です。 ◆委員橋本健二) 牡丹園空中防除も含めてやられているということは承知しているわけですし、そこでの被害は少なくなっているというのは承知しています。しかし、今おっしゃられたように、やっているとことやっていないところ、つまり、虫はやっていないところに行くというと、全体的に市内を見渡すと、松くい虫に毎年同じように荒らされているということになっているような感じがするわけです。ですから、広がりをどういうふうに食いとめるのかということについての方策については検討されているのかどうなのか教えてほしいということが1つと、私がさっき一番目に言ったのは、空中散布も含めて、松くい虫防除のために投入されている薬剤が、いわゆる牡丹苗等影響はないのかということの検証はどうなっているんですかということをお聞きしているわけですので、その辺もお答えいただければと思います。 ○委員長広瀬吉彦) 橋本健二委員の再質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎農政課長関根慶一) 松くい虫の広がりを抑える対策ということでございますけれども、樹種の転換とか、広葉樹のほうにはかかりませんので広葉樹林を設けながら、あと、この松くい虫に耐性を持っている松の木を植樹していくというようなことを推進しているところでございます。  それから、牡丹園の松くい虫の防除影響でございますけれども、今まで取り組んできまして、牡丹園保勝会のほうから苗に対する影響が出たとかというふうな話は聞いておりません。  以上です。 ◆委員橋本健二) 牡丹園のほうからすれば、なかなか出しにくい問題だと思います。そういうことが直接影響したということになれば重大な問題になるわけですけれども、やはり、市は内々にその影響について調べる必要があると思うんです。何しろ、牡丹園の主力の牡丹が、何百年、何十年というものが枯死して、そういうことを心配する市民が多くいるわけです。そういう心配は、やはり市のほうにも届いているし、私も届けたような気がするわけですけれども、そういうことがあれば、当然調査をして、それらに対する対策をするというのが、今大事な問題だろうと思うんです。だから、牡丹園保勝会のほうからそういうことがないからやらないということではなくて、やるべきだろうと思うんですが、その辺はどうなっているでしょうか。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの橋本健二委員再々質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎農政課長関根慶一) その辺につきましては、よく牡丹園保勝会のほうとも話をさせてもらいまして、影響のないような対応を講じていきたいと考えております。  以上です。 ○委員長広瀬吉彦) ほかにありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、次に進みます。  当局答弁者等入替えのため、そのまましばらくお待ちください。      (当局答弁者入替え) ○委員長広瀬吉彦) 次に、30ページから39ページまでの10款教育費、11款災害復旧費及び12款公債費について、質疑ありませんか。 ◆委員丸本由美子) 32、33ページの10款教育費、4項幼稚園費の2目幼稚園振興費の中の説明欄1の預かり保育事業費についてお伺いいたします。  今回、和田幼稚園大東幼稚園のほうに預かり保育事業を新規に行うということでの提案なんですが、この経費の中には臨時職員さんの賃金等が入っていると思うんですが、一般質問等でも御指摘をさせていただきましたが、昨年度末にも、新年度からの臨時職員保育士さん等の募集を、児童クラブ館も含めて3月31日まで、4月1日からの業務に関わっての募集がされていて、人員不足だというような状況が、今、須賀川市の保育事業の中に起きているということを認識しているんですが、今回開始に当たって、この予算が通りましてから、募集がいつからされるのか、一般質問のときには2名の職員配置を検討しているということでしたが、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。  それから、市民からは、免許の有無ということも問われなくなって募集をされているのではないかというようなことが心配の声として届いているんですが、その辺りはいかがでしょうか。お伺いいたします。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの丸本由美子委員質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎こども課長熊田正幸) ただいまの質疑に対してお答えします。  預かり保育保育士募集時期でございますけれども、議決がいただけましたら直ちに募集開始したいと思います。募集人員は、各園それぞれ2名であります。資格については、保育士要件をつけて募集する予定であります。  以上であります。 ◆委員丸本由美子) 今、短大や大学を卒業して、保育士免許幼稚園教諭免許をお持ちになっている若い方々も、やはり、雇用の形態から、短期間雇用だったり、この預かり保育の場合は朝と夕方という勤務体系なので、募集をしてもなかなか集まらないという現状があるんですが、その辺の認識で、今回募集に当たって検討されている内容等がありましたらば、お聞かせいただきたいと思います。 ○委員長広瀬吉彦) 丸本由美子委員の再質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎こども課長熊田正幸) 募集内容に関しては、これまでの預かり保育実施している預かり保育士と同じ要件で募集考えております。  以上であります。 ◆委員丸本由美子) ちょっと厳しい言い方をさせていただくと、もし募集をしても開始に間に合わないような状況が、職員定数部分で埋まらないということになりましたらば、この預かり保育実施はどうなるんでしょうか。事業としてきちんと行うということでの努力が必要だと思うんですが、その辺について最後に伺わせてください。 ○委員長広瀬吉彦) 丸本由美子委員再々質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎こども課長熊田正幸) その辺については、内部で検討の上、事業内容を検討することとしたいと考えております。
    委員長広瀬吉彦) ほかにありませんか。 ◆委員塩田邦平) 35ページの上段の埋蔵文化財保護費の関係ですが、これらについての事業の概要についてお示しください。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの塩田邦平委員質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎文化スポーツ課長深谷敏市) こちらの文化財保護に要する経費の概要でございますが、こちらは、国道118号線のバイパス建設に伴いまして、昨年度稲村御所舘跡試掘調査を行いました結果、そちらから遺跡等発掘されましたものですから、こちら、今回約1,500平米を本格発掘をして、記録保存をして、その後に国道118号線を建設していくという考えで、今回本発掘調査に要する経費を計上させていただきました。  以上でございます。 ◆委員塩田邦平) 再質疑をいたします。  当然のごとく工事にも影響が出てくるんだろうと思いますので、その期間です。発掘にどの程度要するということと併せまして、この間、このバイパス工事に期間的な影響も含めてどの程度の影響が出てくるとお考えなのか、その辺についてもお聞かせをいただきたいと思います。 ○委員長広瀬吉彦) 塩田邦平委員の再質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎文化スポーツ課長深谷敏市) 今回の発掘調査に伴いまして県の県中建設事務所と協議しておりますが、今回一応12月まで発掘考えておりますが、工事に関する影響はないということで話はついております。ただ、そのほかに、これ以外の部分でも、今年度試掘を行いました約5,000平米につきましても、やはりこれから本格的な発掘調査が必要になりますが、その結果、県中建設と今のところ打合せをしておりますのは、来年の10月頃までに全部調査が終われば工事には影響がないということで協議が進んでおりますので、それまでには全ての調査を完了していきたいという考えでおります。  以上でございます。 ◆委員塩田邦平) その5,000平米というのは、今回のことではなくて、新たにそういう可能性があるということで、そうしますと、発掘調査は2回にわたって行うというような認識でいいのかな。 ○委員長広瀬吉彦) 塩田邦平委員再々質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎文化スポーツ課長深谷敏市) ことしの5月に試掘を行った箇所が約5,000平米、そちらが本格調査が必要なものですから、今回のやつは昨年度の10月にやった試掘調査の結果の本格調査が必要ということになりますので、ですから、今後その5,000平米も、2次ということで調査を行うようになります。  以上でございます。 ◆委員塩田邦平) この発掘調査を云々ということではなくて、期間のことを聞きたかったので、もう少し理解しやすく御説明いただけるとありがたい。 ○委員長広瀬吉彦) ただいまの塩田邦平委員質疑に対し、当局答弁を求めます。 ◎文化スポーツ課長深谷敏市) すみません、工事関係に関しましては、来年の10月頃までに全部終われば支障はないということです。ですから、それ以外の地区を、県中建設のほうでは今のところ工事を進めているという状況でございます。  以上です。 ○委員長広瀬吉彦) ほかにありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、次に進みます。  当局答弁者等入替えのため、そのまましばらくお待ちください。      (当局答弁者入替え) ○委員長広瀬吉彦) 次に、議案第71号 平成25年度須賀川下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、次に進みます。  次に、議案第72号 平成25年度須賀川農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、次に進みます。  次に、議案第73号 平成25年度須賀川特定地域戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、次に進みます。  次に、議案第74号 平成25年度須賀川国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、これにて質疑を終結いたします。  最後に、議案第75号 平成25年度須賀川水道事業会計補正予算(第1号)について、質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、これにて質疑を終結いたします。  これより議案第70号から議案第75号までの討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) なければ、討論を終結いたします。  これより議案第70号から議案第75号までの議案6件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。  本案についてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) 御異議なしと認めます。  よって、本案についてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、当委員会に付託となりました議案の審査は全て終了いたしました。  この際、お諮りいたします。  当委員会の審査の経過と結果についての委員長報告については、正副委員長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長広瀬吉彦) 御異議なしと認めます。  そのようにさせていただきます。  これにて予算委員会を閉会いたします。  御苦労さまでした。      午前10時32分 閉会 ─────────────────────────────────── 須賀川市議会委員会条例第31条の規定により署名する。   平成25年6月18日        須賀川市議会 予算委員長  広瀬吉彦...