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須賀川市議会
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2013-06-18
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平成25年 6月 予算委員会−06月18日-01号
平成25年 6月 議会運営委員会-06月18日-01号
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須賀川市議会 2013-06-18
平成25年 6月 予算委員会−06月18日-01号
取得元:
須賀川市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-31
平成
25年 6月
予算委員会
−06月18日-01
号平成
25年 6月
予算委員会
須賀川市議会予算委員会会議録
1 日時
平成
25年6月18日(火曜日)
開会
10時00分 閉会 10時32分 2 場所
須賀川市議会議場
3
出席委員
広瀬吉彦
関根保良
安藤
聡
本田勝善
大寺正晃
石堂正章
車田憲三
大倉雅志
五十嵐 伸
川田伍子
塩田邦平
相楽健雄
生田目 進 森 新男
八木沼久夫
佐藤暸二
加藤和記
丸本由美子
市村喜雄
大越 彰
鈴木正勝
菊地忠男
橋本健二
大内康司
水野敏夫
高橋秀勝
渡辺忠次
4
欠席委員
なし
5
説明員
原子力災害対策
直轄室長
大峰和好
震災復興対策
直轄室長
小林正司
兼
建設部長
企画財政部長
阿部泰司
行政管理部長
安藤
弘
生活環境部長
石堂完治
健康福祉部長
佐藤健則
産業部長
飛木孝久
水道部長
関根宏史
企画財政課長
村上清喜
生活課長
鈴木潤一
総合サービス
塚目充也
社会福祉課長
水野良一
課長
農政課長
関根慶一
道路河川課長
安藤和哉
建築住宅課長
有我新一
都市整備課長
國分康夫
参事兼
関根秀尚
水道部営業課長
宗形武将
下水道課長
こども課長
熊田正幸
健康づくり課長
関根雄辰
人事課長
宗形 充
教育総務課長
柳沼新治
文化
・
スポーツ
学校教育課長
高崎則之
深谷敏
市
課長
教育総務課文教
竹内 陽
図書館長
行方 靖
施設整備室長
6
事務局職員
調査係長
鈴木弘明
主査 大槻 巧 主任
村上良子
7
会議
に付した
事件
別紙
8 議事の
経過
別紙
予算委員会委員長
広瀬吉彦
午前10時00分
開会
○
委員長
(
広瀬吉彦
) それでは、改めましておはようございます。 ただいまから
予算委員会
を
開会
いたします。 ─────────────────────────────────── ○
委員長
(
広瀬吉彦
)
出席委員
は定足数に達しております。
今期定例会
において当
委員会
に付託された
事件
は、
審査事件一覧
に記載のとおり、
議案
第70号から
議案
第75号までの
議案
6件であります。 ここで、本
委員会
における
補正予算
の
審査方法
についてお諮りいたします。 初めに付託された
議案
を
議題
とし、
議案
の
説明
を省略し、
議案ごと
に
質疑
を行います。
質疑
の
方法
は、
議案
第70号の
一般会計歳入予算
、
一般会計歳出予算
、各
特別会計予算
の順序で進めます。このうち
議案
第70号の
一般会計歳入予算
については、19
款繰越金
以外の
特定財源
は所管する部署が入り組んでいるため
歳出予算
の中で審査すること、
議案
第70号の
一般会計歳出予算
については、2
款総務費
から9
款消防費
までの
質疑
を行い、
当局答弁者
の
入替え
を行った後、12
款公債費
までの
質疑
を行うこと。
一般会計
から各
特別会計
への
繰出金
については、各
特別会計
の繰入金の際に
質疑
を行うことといたしたいと思います。
付託議案
全てに対する
質疑終結
後、
討論
、表決を行います。以上を
補正予算
の
審査方法
とすることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) 御
異議
なし
と認めます。 それでは、
議案
第70号から
議案
第75号までの
議案
6件を一括して
議題
といたします。 本案については、いずれも6月6日に議場にて
説明
を受けておりますので、直ちに
質疑
に入ります。 初めに、
議案
第70号
平成
25
年度
須賀川
市
一般会計補正予算
(第1号)であります。 まず、
一般会計歳入予算
のうち12ページから13ページまでの繰越金について、
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、次に進みます。 次に、
一般会計歳出予算
のうち18ページから31ページまでの2
款総務費
、3
款民生費
、4
款衛生費
、6
款農林水産業費
、8
款土木費
及び9
款消防費
について、
質疑
ありませんか。 ◆
委員
(
丸本由美子
) おはようございます。 2点お伺いいたします。 まず、22ページ、23ページの6
款農林水産業費
、1項
農業費
の中の3目
農業振興費
に関わりまして、
説明欄
2番にあります
東日本大震災災害対策費
の中で、今回
農業生産対策事業費
ということで
放射性物質
の
吸収抑制対策
に要する
経費
の
補正
が行われております。昨
年度
3月までの間、
田植え
の時期に合わせて、
カリ剤
、
ゼオライト等
の
対策
がされておるんですが、今回改めて
補正
が組まれたということで、
事業内容
、そしてその
箇所
、それから、
田畑
に関して言えば、今度はいつ頃のことでの
補正
なのかお示しいただければと思います。 もう1点は、24、25ページ、8
款土木費
の2項
道路橋りょう費
の中で、
説明欄
にあります
道路維持費
の2番の、これも
災害対策費
の中で
私道整備補助事業費
に関わってありますが、今回
補正
に上がっている
部分
についての
件数
、
箇所
、それから、今
年度
について、昨
年度
の
実績
と今
年度
、ここの
補正
に上がっておりますけれども、現在までに
復旧
についての
事業
がどのくらいの
件数
に上がっているのかお聞かせいただきたいと思います。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの
丸本由美子委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
関根慶一
)
東日本大震災災害対策費
の
農業生産対策事業費
でございますけれども、これは、
大豆
及び
ソバ
の
放射性物質吸収抑制対策
としまして、
大豆
、
ソバ等
に
硫酸カリ
を
共同購入
──これは3戸以上の農家になりますけれども──する
経費
を全額
補助
するための
補正
でございます。これは畑とか
転作田
を
対象
としておりまして、時期といたしましては、
大豆
、
ソバとも
にこれから種まきが始まりますので、現在それらについて
硫酸カリ
の
配布
をJAをはじめ、
業者等
にお願いをしているところです。 以上です。 ◎
道路河川課長
(
安藤和哉
) ただいまのおただしでございますが、この
私道整備補助事業費
は、
平成
23、24、25年の3年間の震災による
私道整備
でございます。90%を
補助
するものでございます。今回、
安積田地
内から2件の申請がありまして、
安積田地
内その1としまして、
施行延長
21m、
幅員
が3.3から7.6mの舗装や側溝に対する
補助金
として、1件目が51万9,800円、また、その2としまして、同様に
安積田地
内で出ておりまして、これが
施行延長
118m、
幅員
5mに対する同様の
補助金
185万2,200円でございます。なお、過去の
実績
としまして、23
年度
に24件、24
年度
に5件、それと25
年度
は今回の2件でございます。 以上です。 ◆
委員
(
丸本由美子
) 23ページの
農業生産対策事業費
について再
質疑
させていただきます。 今ほど
大豆
、
ソバ
ということで、畑、
転作用
という、これからの
実施
で
補正
が上がっているということなんですが、昨
年度
の
予算審査
の際にも、
田畑
に関するものについても、今もお話がありましたが、
薬剤
だけの
配布
についての
補助
だということで、今回、
田植え
、農
作業
が迫っている中での
吸着剤
を入れ込むという
作業
は、やはり大変でしたということをお聞きいたしました。 今回も
薬剤
だけだということなんですが、これまで
田植え
に関しての
作業
の中で、こういった
薬剤
を入れ込む
作業
についての住民からの要望として、やはり、
作業
に対する
手間
の
プラスアルファ
という
部分
についても、是非対応していただきたいという声がやはり出されているんですが、今回も、国などの
特定財源
として来ている中から出ているものですが、そういったことは、まだ動きとしてはないでしょうか。特に、今回
須賀川
の場合は、
西袋地域
が機械などを購入した中で
作業
が、集団的な形で皆さんが出てやったということに対しても、
大変重労働
だったということをお聞きしておりますが、やはり、これは今までの
作業
と
プラスアルファ
だということで、薬品だけではなく、
作業
に対する補償のほうも自治体としてつかんで、国や
東電
のほうにも伝えるべきではないかと思うんですが、その
辺り
はいかがでしょうか。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの
丸本由美子委員
の再
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
関根慶一
)
追加施肥
に係る
手間
についてでございますけれども、今
年度
が初めて対応する
年度
でありますので、
市内全域
が
東電
への
損害賠償請求対象地域
となります。
農家個人
が
手間賃等
の
請求
ができることとなりますので、この
請求
に関しましては、
方法等
も含め、
JAすか
がわ岩瀬と調整していきたいと
考え
ております。なお、来
年度
以降の
手間賃
の取扱いですが、
食品安全基準
100Bqを超えた
地域
が
東電
の
損害賠償請求対象地域
となります。 以上です。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ほかにありませんか。 ◆
委員
(森新男) 28、29ページにわたりますが、
土木費
の3目
街路事業費
ですが、6,800万円
減額
になっております。
説明欄
を見ますと、
都市計画街路事業
で
関下
一
里担線外
1
路線整備事業
の
見直し
に伴う
補正
であるということですが、4月に新
年度
に入って6月、わずか2か月の間に
見直し
になる理由と
内容
、それと、この
見直し
に係る6,800万円というのは、当初
事業費全額
なのか、それとも一
部分
なのかについてお聞きします。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの森 新
男委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
都市整備課長
(
國分康夫
) この
関下
一
里担線外
1路線に係る
予算
でございますが、これは当初計上してございます委託料、
工事請負費
の全額を今回
補正
で減ずるというものでございまして、こちらにつきましては、
平成
24年3月
補正予算
で、国の
緊急対策
の前倒しということで既に
補正
として要求してついてございまして、その分を計上してございますので、その3月
補正
の
予算
をもちまして、
関下
一里担線については、今
年度
舗装等
をしまして完了するという
予定
になってございますので、
減額
をさせていただいたところでございます。 以上です。 ◆
委員
(森新男) そうすると、この
減額
ということで当初の目的が果たせないということではないということでいいんですね。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ほかにありませんか。 ◆
委員
(
橋本健二
) 25ページの松くい
虫防除対策費
についてお伺いいたします。 840万円余が計上されているわけですが、これまでも多額の
お金
が投入されてきているわけですが、見る限り、
効果
が
検証
されていないような気がするんですけれども、その辺どうなっているかということです。 特に、
須賀川
市の場合には、
牡丹園
の周辺には松がいっぱいあって、そこにも松くい虫の
防除
のためにたくさんの
薬剤
が投入されたというふうに聞いておりまして、そのことが
牡丹園
の
牡丹
にどういう
影響
を与えるかということも指摘させていただいたような
経過
があるわけですが、その辺の
検証
がされてきて、毎年毎年こういうような
お金
を投入しなければ松くい虫を防ぐことができないということなのか、その辺について、今回どういうことで
例年どおり
の800万円なのか、それとも何らかの新しい
予算
の中身があるのか教えていただければと思っています。
効果
も含めてお願いいたします。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの
橋本健二委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
関根慶一
) 松くい虫のヘリコプターによる
空中散布
でございますけれども、これを
実施
した
地域
と
実施
していない
地域
とでは、明らかに差がございます。
牡丹園
を始め、
周辺地域
の松くい虫で枯れる本数が少ないというのは、この
効果
があってのものと
考え
ております。それ以外の
二池地区
とかそういったところは、
空中散布
をしてございませんので、松がことごとく枯れているというふうな
状況
にあります。また、今回の
補正
につきましては、松くい虫にかかってしまって枯れた
松の木
の伐倒とか、駆除とか、そういう
処理
をするための
経費
を
補正
させていただいているところでございます。 以上です。 ◆
委員
(
橋本健二
)
牡丹園
に
空中防除
も含めてやられているということは承知しているわけですし、そこでの被害は少なくなっているというのは承知しています。しかし、今おっしゃられたように、やっているとことやっていないところ、つまり、虫はやっていないところに行くというと、全体的に市内を見渡すと、松くい虫に毎年同じように荒らされているということになっているような感じがするわけです。ですから、
広がり
をどういうふうに食いとめるのかということについての方策については検討されているのかどうなのか教えてほしいということが1つと、私がさっき一番目に言ったのは、
空中散布
も含めて、松くい
虫防除
のために投入されている
薬剤
が、いわゆる
牡丹
の
苗等
に
影響
はないのかということの
検証
はどうなっているんですかということをお聞きしているわけですので、その辺もお答えいただければと思います。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
)
橋本健二委員
の再
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
関根慶一
) 松くい虫の
広がり
を抑える
対策
ということでございますけれども、樹種の転換とか、
広葉樹
のほうにはかかりませんので
広葉樹林
を設けながら、あと、この松くい虫に耐性を持っている
松の木
を植樹していくというようなことを推進しているところでございます。 それから、
牡丹園
の松くい虫の
防除
の
影響
でございますけれども、今まで取り組んできまして、
牡丹園保勝会
のほうから苗に対する
影響
が出たとかというふうな話は聞いておりません。 以上です。 ◆
委員
(
橋本健二
)
牡丹園
のほうからすれば、なかなか出しにくい問題だと思います。そういうことが直接
影響
したということになれば重大な問題になるわけですけれども、やはり、市は内々にその
影響
について調べる必要があると思うんです。何しろ、
牡丹園
の主力の
牡丹
が、何百年、何十年というものが枯死して、そういうことを
心配
する
市民
が多くいるわけです。そういう
心配
は、やはり市のほうにも届いているし、私も届けたような気がするわけですけれども、そういうことがあれば、当然
調査
をして、それらに対する
対策
をするというのが、今大事な問題だろうと思うんです。だから、
牡丹園保勝会
のほうからそういうことがないからやらないということではなくて、やるべきだろうと思うんですが、その辺はどうなっているでしょうか。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの
橋本健二委員
の
再々質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
関根慶一
) その辺につきましては、よく
牡丹園保勝会
のほうとも話をさせてもらいまして、
影響
のないような対応を講じていきたいと
考え
ております。 以上です。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ほかにありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、次に進みます。
当局答弁者等入替え
のため、そのまましばらくお待ちください。 (
当局答弁者入替え
) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) 次に、30ページから39ページまでの10
款教育費
、11
款災害復旧費
及び12
款公債費
について、
質疑
ありませんか。 ◆
委員
(
丸本由美子
) 32、33ページの10
款教育費
、4項
幼稚園費
の2目
幼稚園振興費
の中の
説明欄
1の預かり
保育事業費
についてお伺いいたします。 今回、
和田幼稚園
と
大東幼稚園
のほうに預かり
保育事業
を新規に行うということでの提案なんですが、この
経費
の中には
臨時職員
さんの
賃金等
が入っていると思うんですが、
一般質問等
でも御指摘をさせていただきましたが、昨
年度
末にも、新
年度
からの
臨時職員
、
保育士
さん等の
募集
を、
児童クラブ館
も含めて3月31日まで、4月1日からの業務に関わっての
募集
がされていて、
人員不足
だというような
状況
が、今、
須賀川
市の
保育事業
の中に起きているということを
認識
しているんですが、今回
開始
に当たって、この
予算
が通りましてから、
募集
がいつからされるのか、
一般質問
のときには2名の
職員配置
を検討しているということでしたが、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。 それから、
市民
からは、
免許
の有無ということも問われなくなって
募集
をされているのではないかというようなことが
心配
の声として届いているんですが、その
辺り
はいかがでしょうか。お伺いいたします。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの
丸本由美子委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
こども課長
(
熊田正幸
) ただいまの
質疑
に対してお答えします。 預かり
保育
の
保育士
の
募集
時期でございますけれども、議決がいただけましたら直ちに
募集
を
開始
したいと思います。
募集人員
は、各園それぞれ2名であります。資格については、
保育士要件
をつけて
募集
する
予定
であります。 以上であります。 ◆
委員
(
丸本由美子
) 今、短大や大学を卒業して、
保育士
の
免許
、
幼稚園教諭
の
免許
をお持ちになっている若い方々も、やはり、雇用の形態から、
短期間雇用
だったり、この預かり
保育
の場合は朝と夕方という
勤務体系
なので、
募集
をしてもなかなか集まらないという現状があるんですが、その辺の
認識
で、今回
募集
に当たって検討されている
内容等
がありましたらば、お聞かせいただきたいと思います。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
)
丸本由美子委員
の再
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
こども課長
(
熊田正幸
)
募集内容
に関しては、これまでの預かり
保育
を
実施
している預かり
保育士
と同じ要件で
募集
を
考え
ております。 以上であります。 ◆
委員
(
丸本由美子
) ちょっと厳しい言い方をさせていただくと、もし
募集
をしても
開始
に間に合わないような
状況
が、
職員
の
定数部分
で埋まらないということになりましたらば、この預かり
保育
の
実施
はどうなるんでしょうか。
事業
としてきちんと行うということでの努力が必要だと思うんですが、その辺について
最後
に伺わせてください。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
)
丸本由美子委員
の
再々質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
こども課長
(
熊田正幸
) その辺については、内部で検討の上、
事業内容
を検討することとしたいと
考え
ております。
○
委員長
(
広瀬吉彦
) ほかにありませんか。 ◆
委員
(
塩田邦平
) 35ページの上段の
埋蔵文化財保護費
の関係ですが、これらについての
事業
の概要についてお示しください。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの
塩田邦平
委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
文化
・
スポーツ課長
(
深谷敏
市) こちらの
文化財保護
に要する
経費
の概要でございますが、こちらは、国道118号線の
バイパス建設
に伴いまして、昨
年度
、
稲村御所舘跡
を
試掘
調査
を行いました結果、そちらから
遺跡等
が
発掘
されましたものですから、こちら、今回約1,500平米を
本格発掘
をして、
記録保存
をして、その後に国道118号線を
建設
していくという
考え
で、今回本
発掘調査
に要する
経費
を計上させていただきました。 以上でございます。 ◆
委員
(
塩田邦平
) 再
質疑
をいたします。 当然のごとく
工事
にも
影響
が出てくるんだろうと思いますので、その期間です。
発掘
にどの程度要するということと併せまして、この間、この
バイパス工事
に期間的な
影響
も含めてどの程度の
影響
が出てくるとお
考え
なのか、その辺についてもお聞かせをいただきたいと思います。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
)
塩田邦平
委員
の再
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
文化
・
スポーツ課長
(
深谷敏
市) 今回の
発掘調査
に伴いまして県の県中
建設事務所
と協議しておりますが、今回一応12月まで
発掘
を
考え
ておりますが、
工事
に関する
影響
はないということで話はついております。ただ、そのほかに、これ以外の
部分
でも、今
年度
試掘
を行いました約5,000平米につきましても、やはりこれから本格的な
発掘調査
が必要になりますが、その結果、県中
建設
と今のところ打合せをしておりますのは、来年の10月頃までに全部
調査
が終われば
工事
には
影響
がないということで協議が進んでおりますので、それまでには全ての
調査
を完了していきたいという
考え
でおります。 以上でございます。 ◆
委員
(
塩田邦平
) その5,000平米というのは、今回のことではなくて、新たにそういう
可能性
があるということで、そうしますと、
発掘調査
は2回にわたって行うというような
認識
でいいのかな。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
)
塩田邦平
委員
の
再々質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
文化
・
スポーツ課長
(
深谷敏
市) ことしの5月に
試掘
を行った
箇所
が約5,000平米、そちらが
本格調査
が必要なものですから、今回のやつは昨
年度
の10月にやった
試掘
調査
の結果の
本格調査
が必要ということになりますので、ですから、今後その5,000平米も、2次ということで
調査
を行うようになります。 以上でございます。 ◆
委員
(
塩田邦平
) この
発掘調査
を云々ということではなくて、期間のことを聞きたかったので、もう少し理解しやすく御
説明
いただけるとありがたい。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ただいまの
塩田邦平
委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
文化
・
スポーツ課長
(
深谷敏
市) すみません、
工事関係
に関しましては、来年の10月頃までに全部終われば支障はないということです。ですから、それ以外の地区を、県中
建設
のほうでは今のところ
工事
を進めているという
状況
でございます。 以上です。 ○
委員長
(
広瀬吉彦
) ほかにありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、次に進みます。
当局答弁者等入替え
のため、そのまましばらくお待ちください。 (
当局答弁者入替え
) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) 次に、
議案
第71号
平成
25
年度
須賀川
市
下水道事業特別会計補正予算
(第1号)について、
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、次に進みます。 次に、
議案
第72号
平成
25
年度
須賀川
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)について、
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、次に進みます。 次に、
議案
第73号
平成
25
年度
須賀川
市
特定地域戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算
(第1号)について、
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、次に進みます。 次に、
議案
第74号
平成
25
年度
須賀川
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)について、
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、これにて
質疑
を終結いたします。
最後
に、
議案
第75号
平成
25
年度
須賀川
市
水道事業会計補正予算
(第1号)について、
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、これにて
質疑
を終結いたします。 これより
議案
第70号から
議案
第75号までの
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) なければ、
討論
を終結いたします。 これより
議案
第70号から
議案
第75号までの
議案
6件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。 本案についてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) 御
異議
なし
と認めます。 よって、本案についてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で、当
委員会
に付託となりました
議案
の審査は全て終了いたしました。 この際、お諮りいたします。 当
委員会
の審査の
経過
と結果についての
委員長
報告については、正副
委員長
に御一任願いたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
広瀬吉彦
) 御
異議
なし
と認めます。 そのようにさせていただきます。 これにて
予算委員会
を閉会いたします。 御苦労さまでした。 午前10時32分 閉会 ───────────────────────────────────
須賀川
市議会
委員会
条例第31条の規定により署名する。
平成
25年6月18日
須賀川
市議会
予算
委員長
広瀬吉彦
...
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