宗像市議会 2021-03-05 宗像市:令和3年第1回定例会(第5日) 本文 開催日:2021年03月05日
だから、デマンドバスに何か不具合があって動かないといったときには予備車をすぐ出せる、そういうバックアップ体制ですが、ただ、今、勤務が偶数日、奇数日で、二人で稼働されておられる。もし何かあったら、これはデマンドバスは止まっちゃいますね。その辺、いかがお考えですか。
だから、デマンドバスに何か不具合があって動かないといったときには予備車をすぐ出せる、そういうバックアップ体制ですが、ただ、今、勤務が偶数日、奇数日で、二人で稼働されておられる。もし何かあったら、これはデマンドバスは止まっちゃいますね。その辺、いかがお考えですか。
そして、これまでデマンドタクシーとかコミュニティバス、こういったものを検討してきたんですが、どうしても費用、それから業界との関係、そして市の方針との問題が解決できずに、いまだ実施が不可能の状態になっています。 そこで、先ほど答弁にありましたように、自動運転の実証実験に期待するんですが、この実験というのはどのような実験をイメージしているのか伺います。
現行の路線バスでは十分に対応できていない市民の移動ニーズヘの対応策として、AIなど新技術を活用したデマンド運行バスなどの調査、研究や情報収集は引き続き積極的に行い、本市における導入の可能性を探りたいと考えております。
それから、8ページ、公共交通デマンドタクシーの運行導入について。市民への周知と利用促進についての工夫や利用者からの要望については、どのようにされていくのか、お尋ねしたいと思います。 それから、11ページ、要保護児童対策について。子ども家庭総合支援拠点の設置について、どのようなものなのか、御説明いただきたいと思います。そして、どのような効果が期待できるのか、お尋ねしたいと思います。
公共交通は、1月から試行しているデマンド型区域運行方式の本格的な導入を図ります。 公園緑地は、犬鳴川河川公園や2000年公園、さくら堤公園について、引き続き、市民団体や企業との協働の維持管理やイベント開催等に取り組みます。 消防、防災は、ウエブ版ハザードマップを更新するとともに、本庁舎敷地西側に完成する消防団拠点施設の活用や消防ポンプ自動車1台を更新し、併せて防災備蓄品の充実を図ります。
地域公共交通活性化協議会により、引き続きデマンドタクシーの試行運転などを実施しながら市内の公共交通の見直しを進めていきます。 次のページをお願いいたします。 負担金、補助及び交付金の1番下のコミュニティ運行補助金でございます。これは、4,235万3,000円を計上しております。これは、市内6ルートの運行に伴うものでございます。
次に、8款4項1目都市計画総務費の地域公共交通費、デマンドタクシー導入実証実験委託料137万1,000円の増額補正です。 これは、令和2年2月にコミュニティバスの路線と運行時間を改正する際、改正後の乗降者数の状況を踏まえ、現行の定時定路線型式の交通手段だけでなく、新たなデマンド型交通を活用した公共交通の在り方を検討していくこととしていました。
三池地区の公共交通空白地域における取組につきましては、地域住民の方へのアンケートや、三池校区まちづくり協議会などの関係者の皆様との協議により、区域内デマンド型の乗り合いタクシーによる実証実験を実施することとし、今年度の実施に向け、作業を進めてまいりました。
だったらコミュニティバスは、デマンドバスは、コガバスの拡充はどうだろうか、さらには財政的な側面も考慮する必要があると思います。 このように新しい公共交通の在り方を計画し、実現するためには、今お話ししたように、利用者の意見にどうやって近づけるか、100%満足いかなくても、どうやって英知を結集して努力するか。
そういったところで、先ほど課長が申しましたデマンドバス等を怡土校区で実施を始めますが、そういった部分で、市民の方々が利用したいときに運行できると、そういった部分の実施をうまく成功させて、他の地域のほうにもつなげていきたいと。今進めておりますよかまちみらいプロジェクトでそれをやっていきますし、それから、小型の電気自動車も、市民のいろんな買物とか、そういうときに活用できるようなことで進めたいと。
また他の自治体でも導入を検討しているAI活用によるデマンド交通についても調査を行った。 (4)市内道路の現状と対策について。 渋滞緩和に向けた市内道路の整備方針について調査を行った。 4.調査結果。
また他の自治体でも導入を検討しているAI活用によるデマンド交通についても調査を行った。 (4)市内道路の現状と対策について。 渋滞緩和に向けた市内道路の整備方針について調査を行った。 4.調査結果。
先日の全協で内容の説明はあったんですけども、オンデマンド交通とは、利用者の要求、デマンドですね、デマンドを満たすようにフレキシブルに運行するシステム、つまり利用者の異なる需要に合わせたサービス提供の仕組みとのことです。 これは私の感覚なんですけども、要求が一人一人、あまりにばらばらだと、効率が悪くなるんじゃないかなと。
8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費、地域公共交通費のデマンドタクシー導入実証実験委託料137万1,000円でございますが、現行のコミュニティバスの課題を踏まえ地域の現状に合った新たな公共交通体系の構築を目指すために、立石、御原、味坂校区においてデマンドタクシー導入の実証実験を行うものでございます。 次に、30ページをお願いいたします。
デマンド型交通についてです。 全国の自治体の中には、デマンドバス、デマンドタクシーの実証実験や運行に取り組み、特に高齢者支援に寄与している自治体がございます。
あるところでは、デマンド交通でドア・ツー・ドアと、バス停が近くてもなかなか歩くのが困難、やはり家の前までタクシーに来ていただいて、乗り合って目的地に行くと。こういう様々なことも十分承知だと思いますけども、こういうこともぜひ検討をいただきたいというふうに思っております。
田辺市長は、県議会議員当時、2013年12月、定例会一般質問において、急速な高齢社会の推進、進行を踏まえ、利用者のニーズにきめ細かく応じて運行されるデマンド型交通システムの導入促進などを知事に提案されています。古賀市の公共交通整備に関して、深く関心を持って積極的に取り組んでおられたと聞いております。
デマンドバス導入の進捗状況はということで質問させていただきます。 来年の3月末で西鉄バスが日の里団地から完全撤退する予定である。これを受けて、市はその代替交通機関としてデマンドバスを導入し、来年4月からその運用を開始することを決定しました。そのデマンドバス導入に際して、市は地元住民に対し説明会を何度も開催し、丁寧に住民の意見を集約する努力をされていることは高く評価いたします。
現状に関するご意見といたしましては、バス停の時刻表の表示や周回方法、バス停の位置、運転手の接遇、ミニバスのPRなどに関するご意見をいただき、新路線案等に関しては、乗り継ぎ方法や場所、それから西鉄バスの連携、行き先、それから時間短縮、デマンド交通の導入、高齢者割引の廃止、若い世代へのPR等についてご意見をいただきました。