大野城市議会 2005-03-07 平成17年第2回定例会(第2日) 代表質問・質疑・付託 本文 2005-03-07
「災害は忘れたころにやってくる」ということわざがありましたが、現代では「災害は忘れぬうちにやってくる」と言われるごとく、災害が頻繁に発生する危険があると感じられます。特に、3点目に地球温暖化対策についてお尋ねをいたしましたが、温暖化によって集中豪雨などの発生が多くなってくるということは専門家でも認めている事実であろうと思います。
「災害は忘れたころにやってくる」ということわざがありましたが、現代では「災害は忘れぬうちにやってくる」と言われるごとく、災害が頻繁に発生する危険があると感じられます。特に、3点目に地球温暖化対策についてお尋ねをいたしましたが、温暖化によって集中豪雨などの発生が多くなってくるということは専門家でも認めている事実であろうと思います。
さて、前回の研究発表会要録、これ海老津小学校で行った中でも、実際に災害、育てる、調理、給食とか、こういうのをテーマにして地域と学校とのつながりとか、そういうことを一つの大きなテーマにしてました。
が続いています。 企業の工場等の火災や台風、 豪雨、 地震等の自然災害など原因はさまざまですが、 規模が大きく、 被害が広範囲にわたっております。 このような災害から市民の生命、 財産を守るのは消防です。 大災害の発生の都度、 テレビでは懸命に活動する消防職員や消防団員の姿が放映されます。 平成15年度の北海道苫小牧市の大規模石油タンクの炎上や栃木県のタイヤ工場の大火災では、 付近の住民が避難し、
はじめに、昨年10月に発生した新潟県中越地方の地震により死者40人、負傷者4千人を超す大災害がとなり、これに続く形で12月にはスマトラ沖地震により大津波が発生し、インド洋沿岸諸国で死者15万人を出すなど、国内及び海外で多くの尊い命が奪われました。犠牲者のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災地の一日も早い復興を願っております。
あるいは手鎌でですね、災害図上訓練ですか、今、地域に出ていって頑張っていることがいっぱいあると思いますね。そして壇上でも申し上げましたように私たちの周りにはまだ大いなる実験の途中ですけれども、「はやめ南人情ネットワーク」ができて、地域のボランティアの一番拠点になる校区社協とか、連協がですね、一緒に今なってくれて、そして「子ども見守り隊」の受け皿をつくるとか、そういうのが今できつつあるんです。
まず、最近テレビ、新聞等の報道では目をおおう悲惨な災害、事件、事故が次々と起こっております。災害、事故などに遭われた方々には心よりお悔やみ並びにお見舞いを申し上げます。特に、最近は学園を取り巻く多くの事件等が次々と起こっています。
森林保全はただ単に所有者だけの問題ではなく、私たちが生きていく上で最も大切な環境、地球温暖化防止、水質浄化、災害防止、水害、土砂崩れなど、極めて大きな役割を担っているところであります。 そこで、質問でございますが、竹害に対する執行部の見解と具体的な施策の考え方があれば、お聞かせください。
特にことし、阪神・淡路大震災から10年を数え、防災体制の地域を巻き込んだ変化の中、記憶に新しい中越地震、また、数多くの台風被害など、自然災害の打撃を日本各地で受けました。私どもも、これまでほどに災害を感じたこともなく、また、最近では児童等が被害者ともなる異常とも言える犯罪も多発し、防犯も身近に感じたことはありません。
しかし、ダムの水は自然由来を含め、災害などにより安全が失われる可能性があります。特に山神ダムの場合は、ダムに注ぐ山口川上流わずか1.5キロメートルの地点で産業廃棄物処分場があり、ほかに例のない特異な状況にあります。常に監視が必要であります。
去年は台風が数多く来たが、九州電力の方、NTTの方、それから西部ガスの方から、災害が起こった場合の対応策についての報告をしていただき、農政事務所、農林事務所、土木事務所の方々も提案という形で発言もいただいた。17年度にも会議を開催し、防災訓練も予定しているとの説明でした。
まず1つ目の、教育現場での超過勤務の実態及びその原因についてお尋ねですが、時間外勤務については教職給与特別法で時間外勤務を命じることができるのは、生徒の実習に関する業務、学校行事に関する業務、教職員会議に関する業務、非常災害等やむを得ない場合に必要な業務に限定されております。
本市の危機管理体制は、災害は行政管理部総務課、水害は都市整備部、実動部隊、消防と都市整備部の防災体制になっておりますが、武装攻撃事態対処法が成立し、その基本的枠組みのもとで国民保護法が制定され、地方自治体の責務も明確に示されました。また、地域の安心・安全を守るという観点からも広い意味での危機管理体制を明確にし、各種災害や犯罪から住民を守ることは行政の最重要課題であると思われます。
最後に安心・安全対策でございますが、災害・犯罪・救急事象などから生命財産を守る体制を整えておくことは、安全で安心なまちづくりの基本でございます。本市も高層建築物が増えておりまして、高層ビル火災に対応できる機材の確保が課題でございました。そこで、現在の15メートル級から、本年度30メートル級梯子付き消防自動車への更新を行ないました。高層化するビルの火災対策に努めてまいります。
今さら言うまでもないことと思いますが、森林の持つ多面的な機能は、災害防止、酸素の供給、釣川の水をはぐくみ、また、海の生物も豊かにすると言われています。まさに森林は人間の生存基盤を根底から支えているものであります。しかし、残念ながら、ますます荒廃の一途をたどる宗像の山々は、所有者の高齢化や輸入材に押され、放置林が年々拡大しています。
これらの災害で亡くなられた方々に対し心から哀悼の意を表しますとともに、被災地が一日も早く復興されますことを御祈念申し上げます。 さて、社会経済情勢は依然として景気回復の基調に乗れない、不安定で不透明な状況が続いております。こうした状況下においてこそ英知を結集し、将来に向けたまちづくりを進めていかなければならないと考えております。
災害警報を市民に速やかに伝達する手段として、平成16年度は御笠川3カ所に設置しています警報装置を市役所からでも操作できるよう遠隔操作方式に改善するとともに、土石流による災害が発生した平野台に雨量計による警報装置を設置いたしましたが、平成17年度は、市民の防災意識の向上を図ろうと、災害の危険箇所や災害から身を守るための情報を提供する防災マップを作成いたします。
11款災害復旧費では、国・県の査定及び入札の結果等に伴う計数整理が主な内容となっております。 また、14款産炭地域振興費においても、入札残等の整理を行っております。 以上、歳出の主な内容を申し述べましたが、これに対応する歳入財源につきましては、普通交付税において財源留保額を計上したほか、事業費の変更などに伴う国・県支出金や基金繰入金等の整理を行い、収支の均衡を図っております。
昨年は、我が国を初めとします世界各国で未曾有の災害が多発をいたしました。罹災されました方々に衷心よりお見舞いと哀悼の意を表しますとともに、改めて私がモットーとしております「安心して暮らせるまちづくり」の重要性を再認識をしたところでございます。 私は、市長に就任以来、早くも2年を過ぎ、平成17年度は仕上げの1年を迎えることとなったところでございます。