56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

直方市議会 2016-06-21 平成28年 6月定例会 (第2日 6月21日)

地震発生時、最初余震、それから本震熊本では続いておりますけれども、その事態の直後、一度に周囲の家が多数倒壊し、家や電柱が道路をふさぎ車が通れない場所が複数出ておりますと。携帯電話も通じなく、表に逃げ出した近所の人以外にほかの人に助けを求める手段がありませんと。そういう方たちを取りまとめて、住居の下敷きになりながらも近所の人に助け出された人は相当数おられたそうです。  

春日市議会 2016-06-21 平成28年第2回定例会(第4日) 本文 2016-06-21

初めに、4月16日に発生した震度7の熊本地震、また18日に発生した本震とされる地震により、多くの被害が発生いたしました。犠牲になられた方々の御冥福と被災された方々へのお見舞いを申し上げます。また、昨夜は集中豪雨で行方不明になられた方もおられるようです。早期の救出を願っております。  では、最初の項目、災害対応について伺います。  

福津市議会 2016-06-20 06月20日-03号

また、余震確率の新手法として、今後の地震活動における余震本震定義が今後の課題でございます。大きな地震の後の余震は小さくなっていくと考えられておりましたが、今般の熊本地震のような2度の大きな揺れについて再度考え直すことが必要でございます。現在の熊本で起きている状況を目の当たりにしながら、福津市における防災一助となるようしっかりと対応できる体制づくりを考えていただきたいと思います。 

福津市議会 2016-06-20 06月20日-03号

また、余震確率の新手法として、今後の地震活動における余震本震定義が今後の課題でございます。大きな地震の後の余震は小さくなっていくと考えられておりましたが、今般の熊本地震のような2度の大きな揺れについて再度考え直すことが必要でございます。現在の熊本で起きている状況を目の当たりにしながら、福津市における防災一助となるようしっかりと対応できる体制づくりを考えていただきたいと思います。 

古賀市議会 2016-06-20 2016-06-20 平成28年第2回定例会(第3日) 本文

ただ、これに対して、どういう人員体制でいくのかというところまでは、詳細には詰めておりませんが、今回は私も4月14日、そして4月16日の前震本震を第1配備で実際に経験する中では、恐らく古賀市にかなりの規模の災害等があった場合は、このようにきめ細かく決めることも当然重要ではあると思いますが、やはりその災害状況、そして参集できる職員の数、そういったことも総合的に勘案して、やはり臨機応変な判断も一方では

行橋市議会 2016-06-20 06月20日-02号

だってそこに避難している人が、もし地震がガアッときて、震度4・5が来て皆が避難して、避難したときに本震でゴンと震度6とかがきて崩落して、千人単位で人が亡くなったりしたら、誰が責任を取るんですか。そりゃ当然、行政が取る。そうならないように先手を打って動いていくのが行政だと私は考えておりますから、非常に寂しいんですが、解体やむなしというスタンスをとっているんですね。 

春日市議会 2016-06-20 平成28年第2回定例会(第3日) 本文 2016-06-20

最初に入ったところはですね、本震震源地に近かった嘉島町というところです。被災直後の様子をですね、撤去作業しながらその合間に、住民の方にいろいろお尋ねしたり、逆に話しかけられてこられて、こうだった、ああだったというお話をお聞きしてまいりました。  そこでほとんどの皆さんがおっしゃるのはですね、水があれば何とかなったということだったんですね。

久留米市議会 2016-06-16 平成28年第2回定例会(第4日 6月16日)

保育所を4月16日未明の本震後に開設をした、そのときの保護者との関係についてという御質問であったかと思いますが、土曜日の朝でございましたので、市としてのさまざまな必要な対応につきましては、職員を招集いたしまして、それぞれの分野ごと市民の方の、あるいは公共施設道路等を含めた、家屋等安全確認等を行いながら、避難所開設等にも分担をしながら取り組んだところでございます。  

みやこ町議会 2016-06-16 06月16日-03号

みやこ町では4月16日の熊本地震本震の2日後の4月18日に義捐金支援物資受け付けを開始しました。4月20日には第一陣として、水やトイレットペーパー等を積み込んだ緊急支援物資輸送車熊本市に送り届けました。その後、熊本県から物資は充足してるとの連絡があり、4月25日に物資受け付けを一旦、終了させていただきました。

久留米市議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第3日 6月15日)

ことし4月14日、16日と熊本地震が、前震本震と続き、両方とも震度7を記録し、49人のとうとい人命が失われました。心から哀悼の意を表します。  また、多数の被災者が、住宅の全半壊等により、小中学校の避難所車中生活テント生活など、厳しい避難生活をされていることに心からお見舞いを申し上げます。  

大牟田市議会 2016-06-15 06月15日-02号

災害は忘れたころにやってくると言いますが、この九州における大きな災害としては、平成17年3月、福岡西方沖地震平成24年7月11日から14日にかけての九州北部豪雨大牟田市の平成28年1月10日、11日ごろの気温マイナス7度による水道管の破裂による大牟田市全域での断水、そして、平成28年4月14日の前震マグニチュード6.5で震度7を益城町で観測、さらに4月16日の本震、マグニチュード7.3で、熊本

大野城市議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2016-06-15

熊本地震のときのように、本震が来たのは夜中の1時過ぎでしたね、真夜中に発生する場合もあります。  市から市民皆さんへの情報伝達手段として、現状はマイクでの放送を行っておりますが、聞き取れない場所がかなりあります。確実な情報伝達を行うために、災害時を含め、日々の情報伝達手段として見直す必要があると思いますが、いかがでしょうか。 96: ◯議長田中健一) 総務部長

北九州市議会 2016-06-10 06月10日-01号

まず、そういう想定のもとでの対応でございますけれども、16日、本震が発生しましたけれども、その直後にもう先遣隊北九州一番乗りはもう当日の9時半ぐらいには熊本市役所に着くという形で、消防等は14日から既に活動しているんですけれども、情報収集、なかなか現地がやっぱり混乱していますと、現地からの情報が待っているだけだと上がってこないということで、先遣隊職員を乗り込ませまして、熊本市、県との協議ということで

古賀市議会 2016-06-09 2016-06-09 平成28年第2回定例会(第1日) 本文

続いて、熊本県を中心に発生した14日の前震及び16日の本震の直後に、市内の水道使用配水管施設を確認したところ、異常はなかったとのこと。最後に、熊本市への支援について、日本水道協会福岡県支部の要請を受け、6リットル入りの給水袋1,200袋を町村会を通じて支援したとの報告がありました。  

遠賀町議会 2016-06-08 平成28年第 5回定例会−06月08日-03号

まず防災についてですが、4月14日にはじまった熊本地震は、マグニチュード6.5の前震ののち、4月16日に再びマグニチュード7.3の本震が発生し、短期間に震度7の地震を2回経験したことになります。  本町でも4月14日に震度3、16日には震度5弱の揺れに見舞われ、住民皆さんに大きな不安をもたらしました。