56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡垣町議会 2016-06-06 06月06日-02号

今回の熊本地震では、1回目の前震は午後9時26分、2回目の本震は深夜1時25分に起こり、大きな揺れを体感しました。今回は特に夜間や深夜だったために、不安を感じた方が多かったと聞いています。私たちはこれまで九州では西方沖地震は体験しても、自分の住んでいるところでは地震は起こらないだろうと安易に考えていたところがあります。

志免町議会 2016-06-06 06月06日-02号

それで、まずちょっと町長に伺いたいんですが、4月14日の前震、16日の本震では志免町でも揺れを感じ、怖い経験をいたしましたよね。改めて災害はどこでも起こり得るのだということを実感いたしました。一自治体の首長としてどのような思いをされたのか、まず伺いたいと思います。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長世利良末君) 今回の熊本地震でどのような思いをしたのかということでございます。

遠賀町議会 2016-06-03 平成28年第 5回定例会-06月03日-01号

さて、さきほど黙祷もさせていただきましたが、先の熊本地震では、4月14日の前震、16日の本震ともに、熊本県内最大震度7を記録し、多くの家屋が倒壊するなど、甚大な被害をもたらしました。あらためて被災者のみなさまに心からお見舞いを申し上げますとともに、犠牲になられました方々のご冥福をお祈り致したいと思います。  

宗像市議会 2016-06-02 宗像市:平成28年第2回定例会(第2日) 議事日程 開催日:2016年06月02日

本 陽 子                              │ ├────────┴────────────────────────────────────────┤ │1 災害時に実践対応できる災害対策を                               │ │ 本年4月に発生した熊本地震は、阪神淡路大震災級地震規模マグニチュード7.3であり、前例の    │ │ない前震本震

福津市議会 2011-03-17 03月17日-06号

また、このときの本震、余震により、警固断層のひずみが解放されておりますために、30年以内には、地震発生率は6%と国内活断層の中でも高いグループに属すると評価されております。いずれにせよ、いつ起こるかわからない地震への警備備えは、重要課題であり、しっかりとした防災対策福津市のみならず、近隣広域地域と連携してスピーディな対応被害最小限に組みとめていくことは、行政としての責務でもあります。

福津市議会 2011-03-17 03月17日-06号

また、このときの本震、余震により、警固断層のひずみが解放されておりますために、30年以内には、地震発生率は6%と国内活断層の中でも高いグループに属すると評価されております。いずれにせよ、いつ起こるかわからない地震への警備備えは、重要課題であり、しっかりとした防災対策福津市のみならず、近隣広域地域と連携してスピーディな対応被害最小限に組みとめていくことは、行政としての責務でもあります。

岡垣町議会 2005-12-07 12月07日-02号

ですからもう今こういうパターン、本震が起きて余震が起きるということも言えなくなった。で、先ほど私が御紹介いたしましたように糸島地震は日にちは2日かえましたけれども2回続けてあっているんですね、107年前の地震では。そういう意味ではやはり我々が記憶にない、知らないというだけのことであって、災害はいつ襲ってくるかわからない、そういう意味備えは十分しなきゃいけません。 

福津市議会 2005-09-05 09月05日-03号

3月20日の本震で、公共用施設が55カ所、農業用施設が1カ所被災をしました。さらに4月20日の余震では、新たに公共施設が6カ所、農業用施設が2カ所被災をしております。この中で、大部分は小規模なもので、通常維持補修費範囲内で修復しましたが、被害が大きく緊急を要するものは予備費、それ以外のものについては本予算に計上してやっております。 

福津市議会 2005-09-05 09月05日-03号

3月20日の本震で、公共用施設が55カ所、農業用施設が1カ所被災をしました。さらに4月20日の余震では、新たに公共施設が6カ所、農業用施設が2カ所被災をしております。この中で、大部分は小規模なもので、通常維持補修費範囲内で修復しましたが、被害が大きく緊急を要するものは予備費、それ以外のものについては本予算に計上してやっております。 

筑紫野市議会 2005-06-14 平成17年第3回定例会(第3日) 本文 2005-06-14

私は、本震の際にはあるグループホームにおりました。周りには利用者、スタッフの方など、たくさんの方と一緒でしたし、何よりもここの利用者方々が無事でなければという気持ちで冷静でいることができました。  4月20日の余震のときは一人でした。私はまだ元気で、危ないと思ったら飛び起きて、どうにでも逃げられる状況にあるにもかかわらず、本当に不安で心細い思いをいたしました。

岡垣町議会 2005-03-03 03月03日-03号

③の中の、「余震はまだ続いていますが、余震本震ほど強くありません。もう恐れる必要はありません」と、こう書いてあります。こう聞いた人たちは、余震が続いているのに倒壊しかかったり亀裂が入った家に入っていく可能性があるじゃありませんか。これはこのとおりでいいんですか、違うでしょう。

北九州市議会 2004-12-10 12月10日-03号

震度7という激烈な本震や、繰り返し起きる強い余震により被害が拡大し、現在も約5,000人が避難生活を強いられております。 新潟県のまとめによると、被害額は県全体で3兆円にもなると試算されております。 被災者の困難な状況を改善し、地域の復興を図るためには、この地域豪雪地帯であること、高齢化率が大変高い地域であることなど、実態に即した支援を行うことが必要であります。