岡垣町議会 2016-06-06 06月06日-02号
今回の熊本地震では、1回目の前震は午後9時26分、2回目の本震は深夜1時25分に起こり、大きな揺れを体感しました。今回は特に夜間や深夜だったために、不安を感じた方が多かったと聞いています。私たちはこれまで九州では西方沖地震は体験しても、自分の住んでいるところでは地震は起こらないだろうと安易に考えていたところがあります。
今回の熊本地震では、1回目の前震は午後9時26分、2回目の本震は深夜1時25分に起こり、大きな揺れを体感しました。今回は特に夜間や深夜だったために、不安を感じた方が多かったと聞いています。私たちはこれまで九州では西方沖地震は体験しても、自分の住んでいるところでは地震は起こらないだろうと安易に考えていたところがあります。
それで、まずちょっと町長に伺いたいんですが、4月14日の前震、16日の本震では志免町でも揺れを感じ、怖い経験をいたしましたよね。改めて災害はどこでも起こり得るのだということを実感いたしました。一自治体の首長としてどのような思いをされたのか、まず伺いたいと思います。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 今回の熊本地震でどのような思いをしたのかということでございます。
さて、さきほど黙祷もさせていただきましたが、先の熊本地震では、4月14日の前震、16日の本震ともに、熊本県内で最大震度7を記録し、多くの家屋が倒壊するなど、甚大な被害をもたらしました。あらためて被災者のみなさまに心からお見舞いを申し上げますとともに、犠牲になられました方々のご冥福をお祈り致したいと思います。
本震かなと思っていたら、これが余震だったという。そしてその後すぐ、4月16日の午前1時25分に本震が発生したということで、この余震、本震が逆になるというかつてない経験をしたということでございます。非常に珍しいタイプの地震だったということで。
本 陽 子 │ ├────────┴────────────────────────────────────────┤ │1 災害時に実践対応できる災害対策を │ │ 本年4月に発生した熊本地震は、阪神淡路大震災級の地震規模マグニチュード7.3であり、前例の │ │ない前震、本震
今回、前震と本震、2回ありました。いずれもその翌日あるいは当日早朝に学校のほうには指示いたしまして、教職員による目視の点検をしております。特に土曜日部活のところは、朝一番に教員が確認をして、安全を確認した上で部活動がスタートしております。
また、このときの本震、余震により、警固断層のひずみが解放されておりますために、30年以内には、地震発生率は6%と国内活断層の中でも高いグループに属すると評価されております。いずれにせよ、いつ起こるかわからない地震への警備や備えは、重要課題であり、しっかりとした防災対策を福津市のみならず、近隣の広域地域と連携してスピーディな対応で被害を最小限に組みとめていくことは、行政としての責務でもあります。
また、このときの本震、余震により、警固断層のひずみが解放されておりますために、30年以内には、地震発生率は6%と国内活断層の中でも高いグループに属すると評価されております。いずれにせよ、いつ起こるかわからない地震への警備や備えは、重要課題であり、しっかりとした防災対策を福津市のみならず、近隣の広域地域と連携してスピーディな対応で被害を最小限に組みとめていくことは、行政としての責務でもあります。
ですからもう今こういうパターン、本震が起きて余震が起きるということも言えなくなった。で、先ほど私が御紹介いたしましたように糸島地震は日にちは2日かえましたけれども2回続けてあっているんですね、107年前の地震では。そういう意味ではやはり我々が記憶にない、知らないというだけのことであって、災害はいつ襲ってくるかわからない、そういう意味で備えは十分しなきゃいけません。
115 △ 東京大学や高知大学等の共同研究グループの博多湾海底音波探査、九州大学の本震余震分布調査、産業技術総合研究所のトレンチ調査が進められており、平成17年11月7日に、これらの調査に携わったメンバーを加えた警固断層調査検討委員会を開催した。
3月20日の本震で、公共用施設が55カ所、農業用施設が1カ所被災をしました。さらに4月20日の余震では、新たに公共施設が6カ所、農業用施設が2カ所被災をしております。この中で、大部分は小規模なもので、通常の維持補修費の範囲内で修復しましたが、被害が大きく緊急を要するものは予備費、それ以外のものについては本予算に計上してやっております。
3月20日の本震で、公共用施設が55カ所、農業用施設が1カ所被災をしました。さらに4月20日の余震では、新たに公共施設が6カ所、農業用施設が2カ所被災をしております。この中で、大部分は小規模なもので、通常の維持補修費の範囲内で修復しましたが、被害が大きく緊急を要するものは予備費、それ以外のものについては本予算に計上してやっております。
私は、本震の際にはあるグループホームにおりました。周りには利用者、スタッフの方など、たくさんの方と一緒でしたし、何よりもここの利用者の方々が無事でなければという気持ちで冷静でいることができました。 4月20日の余震のときは一人でした。私はまだ元気で、危ないと思ったら飛び起きて、どうにでも逃げられる状況にあるにもかかわらず、本当に不安で心細い思いをいたしました。
③の中の、「余震はまだ続いていますが、余震は本震ほど強くありません。もう恐れる必要はありません」と、こう書いてあります。こう聞いた人たちは、余震が続いているのに倒壊しかかったり亀裂が入った家に入っていく可能性があるじゃありませんか。これはこのとおりでいいんですか、違うでしょう。
この地震は震度7の本震の後、震度6強や6弱の余震が幾度となく発生するなど、活発な余震活動を伴いました。これらの地震により40名ものとうとい命が奪われ、11月下旬段階でも6,000人以上の方々が避難生活を余儀なくされております。被災地の皆様に対し謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。
震度7という激烈な本震や、繰り返し起きる強い余震により被害が拡大し、現在も約5,000人が避難生活を強いられております。 新潟県のまとめによると、被害額は県全体で3兆円にもなると試算されております。 被災者の困難な状況を改善し、地域の復興を図るためには、この地域が豪雪地帯であること、高齢化率が大変高い地域であることなど、実態に即した支援を行うことが必要であります。