春日市議会 1998-12-10 平成10年第6回定例会(第3日) 本文 1998-12-10
3、みんなの希望を認めれば、ある学校は子供の減少で学校が廃校を迫られるかもしれません。それを覚悟で保護者の希望を尊重されるのか、学校選択ということの認識についてはどうか。一方では教室の増築、受け入れ体制の準備、生徒の把握はどのようにされるのか、お尋ねいたします。
3、みんなの希望を認めれば、ある学校は子供の減少で学校が廃校を迫られるかもしれません。それを覚悟で保護者の希望を尊重されるのか、学校選択ということの認識についてはどうか。一方では教室の増築、受け入れ体制の準備、生徒の把握はどのようにされるのか、お尋ねいたします。
私も素直にあれさせていただきますと、労働省が今日全国で15校ございますコンピュータ・カレッジにつきましては、いわゆる労働省としてわかりやすく言いますと、助成して面倒みていく形は、国としてとれなくなったと、とれなくなったと、廃校を含めて検討していただいて結構でございますということが文書で明確に指示も来ておるところでございます。
ですから、ここでもし、赤字経営が続いてですね、コンピュータ・カレッジを廃校するとかいう形になったらですね、これ中央に対して、また、直方市が大きくマイナスになるんですよね。今後の行政の取り組み方の中にね。ですから、私はあえて先ほども言いますように、何とかやっぱり立ち直ってもらわないかん。