2590件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

春日市議会 1995-12-14 平成7年第7回定例会(第3日) 本文 1995-12-14

人間だけでなく、地球生態系にも大きな害をもたらします。しかし、この地上にはUVAの全部と、UVBの一部が到達しているだけで、最も有害なUVCはほとんど到達していません。その理由は、地上上空約30キロメートルに成層圏オゾン層というものがあって、このオゾン層が太陽からの有害な紫外線を吸収しているからです。仮に、今このオゾン層が突然なくなってしまいますと、私たち人類は生きてはいけません。

春日市議会 1995-06-20 平成7年第5回定例会(第4日) 本文 1995-06-20

まず、第1項目目公害対策についてですが、これは地球環境生活環境を守り、育てるという観点から、さまざまな公害対策が必要でありますが、今回は車社会が進み、ふえ続け、その排出ガスによる環境汚染が社会問題となっている今、まず公害対策としての車の排ガス抑制についてお尋ねいたします。  福岡市では、本年6月から市内の中小企業者業務用としての低公害車を購入する場合の資金融資制度を新設いたしております。

春日市議会 1995-06-14 平成7年第5回定例会(第2日) 本文 1995-06-14

いずれも審議会設置については市町村公害対策審議会を置くことができる、環境基本法では市町村環境審議会を置くことができるという義務規定にはなってはおりませんが、現実に今までの審議会が廃止され、しかも先ほど言ったような問題点はあるものの、一方では公害という問題だけに限定せず、地球環境にも含めた大きな問題をこの環境基本法では扱っているのに、今回この審議会設置されないということについては、現状の市民の意識

春日市議会 1995-06-12 平成7年第5回定例会(第1日) 本文 1995-06-12

今日、地球環境保全の面からも限られた資源の有効活用再生利用が叫ばれ、本市においても古紙回収等による減量化クリーン作戦等の実施、さらに福岡都市圏において空き缶のポイ捨て禁止条例制定等、広域にわたって市民の啓蒙、啓発を促進しているところであります。しかし、これらの施設は必ずしも十分とは言えず、根本的な対策を探るため、昨年度より春日廃棄物減量等推進協議会設置いたしました。

春日市議会 1995-03-15 平成7年第2回定例会(第3日) 本文 1995-03-15

また、年間100億円余りにしかすぎない地震観測予知関係予算を抜本的に増額をし、体積ひずみ計、GPS(全地球測位システム)、海底地震計観測井戸などを全土に設置をすること、臨調行革によって進められてきた気象庁の測候所の廃止や夜間の無人化を中止すること、4つ目は地方自治体が行う地震対策についてもそれを実行するには大きな財政措置が必要となりますが、これについては政府が責任を持って財政援助を行うこと、このほかにも

春日市議会 1994-06-14 平成6年第3回定例会(第3日) 本文 1994-06-14

この条約地球上の3分の2に当たる156カ国が批准をしています。フランスでは、政府教育課程審議会に高校生の参加を認めるようになりました。エクアドルでは、すべての子供たちへのアンケート調査を行って子供の人権が守られているかどうかなどを調べて、条約に沿った国内法の整備を進めようとしています。

春日市議会 1994-03-18 平成6年第1回定例会(第4日) 本文 1994-03-18

国際貢献の問題でも、今地球全体を見ると食糧は過剰どころか不足しています。飢餓人口は8億人に上り、毎週毎週25万人、年間1,400万人もの子供たちが飢えと貧困の中、生命を失っています。しかも、今後世界の人口は2000年には63億人、2025年には85億人へと爆発的に増加し、世界的な食糧危機の到来が不可避となっています。