直方市議会 2023-09-08 令和 5年 9月定例会 (第1日 9月 8日)
石炭記念館においては、福岡県世界遺産室の協力を得て、「明治日本の産業革命遺産」福岡県パネル展を開催しております。 また、市の事業ではございますが、市内NPO法人の協力による小学校の社会科見学を実施しております。救護訓練所模擬坑道や機関車などを見て触れることで、石炭やそれを運ぶ交通の要所としての直方市の歴史、文化について、参加した市内全小学校の3年生510名が学んでおります。
石炭記念館においては、福岡県世界遺産室の協力を得て、「明治日本の産業革命遺産」福岡県パネル展を開催しております。 また、市の事業ではございますが、市内NPO法人の協力による小学校の社会科見学を実施しております。救護訓練所模擬坑道や機関車などを見て触れることで、石炭やそれを運ぶ交通の要所としての直方市の歴史、文化について、参加した市内全小学校の3年生510名が学んでおります。
◆13番(古庄信一郎君) 私も軍艦島を世界遺産にする会の皆さんとか、九州のこういう産業遺産を一生懸命活動している人たちとグループをつくって、一緒に勉強したりなんかしてますけども、平成18年頃、私も当時産業革命、今世界遺産になりましたけど、そのときにその選考に影響力を持つ九州大学の有馬教授のところに、志免の竪坑櫓を世界遺産のこれに入れてくれないかと、何で入らないのかとか、行きましたよ、六本松まで行って
大牟田市観光基本計画の中で、観光の現状として、世界遺産の関連施設への観光入込客数は減少傾向であり、令和2年の調査では、世界遺産に登録されたことは皆さん御存じのようですが、世界遺産の価値を本市民で理解されている方は4割程度とされております。 そこでお尋ねいたします。 世界遺産関連施設への近年の観光入込客数の状況と、観光客に対する今後の取組についてお尋ねいたします。
古賀誠先生は、私が言うのも何ですが、今日、戦争への思いや、「憲法九条は世界遺産」という書籍も出されたり、戦争反対や平和への思いが強い方であります。 その方の講演が、文化会館で取り組まれました。私は所用で参加できませんでしたが、新聞や議事録などを拝見したところによると、参加できなかったことが残念で悔やまれる講演内容でありました。 そして、そこには関市長も参加されていました。
大牟田市や荒尾市の三池炭鉱跡、長崎市の軍艦島等は世界遺産に登録され、非常に多くの観光客が訪れております。 こうした史跡では、歴史ボランティアが生き生きと文化財について御案内をされて、シビックプライドの醸成にも大変貢献しているというふうにお聞きしております。 平成30年には石炭記念館の敷地が「筑豊炭田遺跡群 旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所及び救護練習所模擬坑道」として国史跡に指定されました。
⑤「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産に登録されて5周年を迎えます。本市における世界遺産学習の取り組みについて伺います。 2点目、過大規模校に伴う校区外通学と新設校について。 ①大規模校及び過大規模校からの校区外通学の募集を行っております。校区外通学の現状と課題、今後の進め方について伺います。 ②新設校建設計画の進捗状況と今後のスケジュールについて伺います。
関係当局より、世界遺産関連施設等保存活用費については、令和3年度内に支出を終わらなかったため、逓次繰り越して使用する旨の報告を受けました。 次に、報告第2号令和3年度大牟田市一般会計予算繰越明許費に係る繰越しについてのうち、本委員会の所管に属する関係経費について申し上げます。
先ほど資料にもございましたように、一定程度効果が出てきますと、世界遺産をPRしている看板、つり下げ看板がございますが、そこにも実際止まっていると。一つひとつやはり地道に潰していくというのが現在の対応というふうな形になっております。 もちろん今年度につきましても、今現在問題となっておりますのは、みやじ口の階段側のところで、一部プラスチック製の剣山が置けていないところがございます。
また、大牟田の近代化産業遺産のパンフレットやホームページ、文化財マップへの掲載、建物正面の説明板の設置などを行いながら、世界遺産や他の近代化産業遺産と併せて周知してきており、大牟田駅周辺の魅力の一つとして御紹介しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 平山議員。 ◆2番(平山光子) 庁舎のライトアップなどされるときは本当に美しくて、私の友達も他の町から見に来ます。
今後は、市内外の多くの方々に学びの場を提供するため、世界遺産をはじめ炭鉱関連施設の見学を通して、人権フィールドワークの周知を図っていくことにしております。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 古庄議員。 ◆1番(古庄和秀) 今、事務局長がおっしゃったように、人権教育も世界遺産の一環だと思っていますので、さらに広げていただきますよう、要望します。
また、観光計画の中では海でありましたり、あるいは古墳といいますか、世界遺産でありましたり、あるいは津屋崎千軒でありましたり、そういったもので事業を展開していこうということになっています。中でもやっぱり海という、順位をつけるわけではありませんけれども、海というのは今までボランティアのかたがたくさん清掃していただいたり、そういったことできれいな海が保たれているという認識はあります。
1.世界遺産・文化財に関すること。1.広報・広聴に関すること。1.財政計画及び予算に関すること。1.普通財産の管理及び処分に関すること。1.財産区に関すること。1.情報管理に関すること。1.職員の人事、給与、研修、勤務条件に関すること。1.市の行政区域に関すること。1.庁舎及び付属施設の維持管理に関すること。1.公共施設の維持及び保全に関すること。1.契約及び検査に関すること。
その中で、世界遺産の新原・奴山古墳群も含まれております。こちらの古墳群につきましては、九州北部を代表するような古墳群でありまして、国の指定史跡というふうになっております。 この津屋崎古墳群につきましては、昭和60年ごろから保存の機運が高まりまして、国指定史跡となったのが平成17年、福津市が誕生した年でございます。
また、大蛇山まつりをはじめ、世界遺産や動物園などは、市内外から多くの観光客にお越しいただいています。 しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大で、地域の観光に与える影響は甚大なものがあります。 令和4年からの新たな観光基本計画案では、来訪者の域内消費拡大による地域経済への貢献、地域資源の魅力発信による本市のイメージ向上を目指す方向性を示しています。
そういった中で大変、そういった修学旅行の方たちは今大牟田に結構お見えいただきながら、石炭産業科学館とか世界遺産とか、そういったものを御覧いただいておりまして、一定の成果としては出ているものだと考えております。 以上です。 ○議長(光田茂) 森竜子議員。
◎地域振興部長(花田千賀子) 世界遺産につきましては、もう議員、午前中のご質問もありましたが、やはり交通の利便性が大きな課題になっていることは、市としても認識をいたしております。 世界遺産につきましては、観光基本計画の中では、「古代の暮らしに思いをはせるエリア」ということで、4つエリアをつくっているんですが、その中の一つとして考えております。
世界遺産保存活用事業。 古墳公園史跡等購入事業。 津屋崎古墳群保存整備事業です。 続きまして、まちづくり推進室の使命・目標でございます。 まちづくり基本構想の将来像であります「人も自然も未来につながるまち、福津。」の実現のために基本構想の達成状況の把握、そして評価に加えまして、地方創生に係るまち・ひと・しごと創生総合戦略及びSDGs未来都市として、SDGs未来都市計画の進捗??
◆21番(森遵) 観光というと、なかなか大牟田市に合うのかというところから始まって、大体どういう効果があるのかと、世界遺産のときからそういう話はありました。なかなかわくわくすることはあんまりないんですけどね、実は。この話は、私はちょっとわくわくしたんですね。面白いな、これはと。 なかなか行政発ではこんなことはできないだろうなと。
〔関 好孝市長 登壇〕 ◎市長(関好孝) 大牟田市には、動物福祉の取組で注目されております動物園、そしてさらには、その中に新しく誕生しましたともだちや絵本美術館のほか、宮原坑や三池港などの世界遺産、さらには本市最大の夏の催事であります大蛇山まつりなど、様々な観光資源がございます。
◎市長(関好孝) 今、御紹介がありましたまちづくり出前授業でございますけれども、小学校6年生を対象に市内の小学校を訪問し、「私達のまち 大牟田を知ろう」ということをテーマに、本市が炭鉱とともに発展し、日本の近代化に貢献した歴史などについて理解を深めてもらうとともに、現在の市内の産業活動、また、市内で取れるおいしい農産物、それから、水産物、そして、世界遺産をはじめとした大牟田の魅力などを御紹介をさせていただいております