北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号
本委員会において議論してきた「滞在時間の増加を目指した観光施策」につい ては、ターゲットを宿泊観光客に絞らず幅広く捉え、日本新三大夜景都市に選定 された夜景を初め、世界遺産を含めた産業観光、文化、芸術など本市が有する様々 なコンテンツを活用し、市内に滞在する時間を延ばすことにつながる施策を研究 してきた。
本委員会において議論してきた「滞在時間の増加を目指した観光施策」につい ては、ターゲットを宿泊観光客に絞らず幅広く捉え、日本新三大夜景都市に選定 された夜景を初め、世界遺産を含めた産業観光、文化、芸術など本市が有する様々 なコンテンツを活用し、市内に滞在する時間を延ばすことにつながる施策を研究 してきた。
世界遺産を守るまちでもあります。その世界遺産登録のポイントは、宗像大社を中心とする自然崇拝、信仰の継承で、そこに顕著な普遍的価値があるとして評価されたわけであります。 我々のこの釣川は、弥生時代から、そのときの人々の生活に恩恵がある川であります。こういう流域で行われてきた営みが普遍的価値として評価されているわけなので、この釣川を守るという気持ちは今後も伝えていかないといけないと考えるんです。
そして、それだけの感があれば、当然、アダプトプログラムもそうなんですけども、もっと身近な公共施設だとか駅周辺のごみ問題、世界遺産の福津ですよね。そういう市民のかたの意見も出てます。駅周辺のごみのポイ捨てとか、そういう条例を見直すとか、つくるとかいうようなことはお考えでしょうか。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。
そして、それだけの感があれば、当然、アダプトプログラムもそうなんですけども、もっと身近な公共施設だとか駅周辺のごみ問題、世界遺産の福津ですよね。そういう市民のかたの意見も出てます。駅周辺のごみのポイ捨てとか、そういう条例を見直すとか、つくるとかいうようなことはお考えでしょうか。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。
●世界遺産について、関西など他地域の世界遺産や本市の産業遺産と組み合わ せるなど、来訪者のニーズに合わせた魅力的な商品づくりに努められたい。●本市で情報発信してきた人たちとクリエイティブディレクターとの交流会や 市職員への研修を実施されたい。●町を盛り上げていくため、商店街や銀天街、NPOなどにクリエイティブデ ィレクターの力を貸すことを検討されたい。
今、大島は島の高齢化、それに伴い、人口減、漁業の低迷、世界遺産による観光事業の伸び悩みなど様々な課題があります。まずはこの人口減少に歯止めをかけて、定住・移住対策を早急にやらなければ、島の存続さえ極めて危機的な状況にあるというふうに思います。
3.世界遺産関連施設については、三池炭鉱跡の保存・公開・活用に関する計画に基づき文化財として適切に保存し、一方で公開や活用のための整備においては、財政状況や他の施設との連携なども考慮しながら検討されたい。
また、この新施設内には本市の新科学館が整備される予定で、周辺の博物館群や世界遺産官営八幡製鐵所などの立地環境を踏まえた施設づくりにより八幡東田地区の拠点性強化の一助となることを目指し、北九州市の新たなランドマークとして、地域のみならず国内外から来店していただける施設を目指すと言われています。
このような立地条件を生かしてさらなるにぎわいの創出に向けて、2018年度から東田ミュージアムパーク実行委員会を組織し、いのちのたび博物館を中核として、北九州市環境ミュージアム、北九州イノベーションギャラリー、美術館、児童文化科学館や世界遺産に登録された官営八幡製鐵所など、各文化施設や商業施設が連携し、集合体、面としての強みを生かし、観光需要の取り込みや地域の活性化などを目指しています。
そういった中で、福津の人たちがあまり福津の魅力的な場所を知らないということは結構あるなというふうに思っておりますし、特に、世界遺産になっております新原・奴山古墳に関しても、世界遺産がそもそもあるのかという話であったりとか、実際に足を運んだことがないというかたもいらっしゃったりもしますので、そういった福津市内のかたがたにぜひまず観光に行っていただく、ファンになっていただくということも必要だというふうに
そういった中で、福津の人たちがあまり福津の魅力的な場所を知らないということは結構あるなというふうに思っておりますし、特に、世界遺産になっております新原・奴山古墳に関しても、世界遺産がそもそもあるのかという話であったりとか、実際に足を運んだことがないというかたもいらっしゃったりもしますので、そういった福津市内のかたがたにぜひまず観光に行っていただく、ファンになっていただくということも必要だというふうに
具体的には、様々な市民参画の手法を取りながら、まちづくり基本構想をつくり上げたことや、市の産品や海岸線を生かした魅力の発信であったり、世界遺産登録による史跡の整備などです。地域支えあい制度など、自助・近助・共助の仕組みづくりも進めました。 それから、子ども医療費の完全無償化やエンゼルスポットの存続など実現できていないものや待機児童解消や、郷づくり交付金の見直しなど道半ばのものもございます。
具体的には、様々な市民参画の手法を取りながら、まちづくり基本構想をつくり上げたことや、市の産品や海岸線を生かした魅力の発信であったり、世界遺産登録による史跡の整備などです。地域支えあい制度など、自助・近助・共助の仕組みづくりも進めました。 それから、子ども医療費の完全無償化やエンゼルスポットの存続など実現できていないものや待機児童解消や、郷づくり交付金の見直しなど道半ばのものもございます。
しかし、神湊地区においては世界遺産のある大島への │ │玄関口として観光客の集う場所であるにもかかわらず、まちは閑散とし賑わいに乏しく感じる。神湊地 │ │区全体の活性化等を市はどのように考えているのか伺う。
このような中、神湊ターミナル周辺は、世界遺産大島への玄関口としてふさわしいにぎわいづくりを、既存集落は、居住環境の充実と漁村集落としての特性を生かしたまちづくりを進めていく必要があると考えております。特に世界遺産の登録に当たり、神湊地区は構成資産周辺の緩衝地帯として位置づけられていることから、この地域の特色である自然、歴史、景観との調和に配慮しながら取り組んでいきたいと考えております。
69.世界遺産ガイダンス施設整備事業について 世界遺産ガイダンス施設整備事業については、経費縮減に取り組むとともに、知的・発達障害者向けに新たな展示物を図形等で可視化し、視覚障害者向けには立体形で触ってわかるよう配慮されたい。
世界遺産保存管理事業費では、世界遺産委員会への定期報告のため、構成資産のモニタリング調査を実施する。世界遺産関連経費は、世界遺産保存活用協議会の負担金など、例年2,000万円程度が必要となっている。 文化財調査事業費では、文化財保存活用地域計画を策定し、全ての文化財や歴史的伝統文化等の調査、保存活用を図る。
また、本市ならではの観光資源を組み合わせ、ストーリー性を持たせた回遊性を高める取り組みといたしまして、世界遺産の官営八幡製鉄所関連施設や門司港、若松南海岸などにある産業遺産めぐりと最先端の工場が集積する沿岸部の工場夜景クルーズを組み込んだモノづくりの町北九州市を堪能するコース、皿倉山と門司港レトロの2カ所にある恋人の聖地で趣の異なる夜景を楽しむロマンチックな夜景めぐりコースなどのモニターツアーを実施