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09月20日-07号
09月20日-07号

  • "介護保険事業特別会計決算"(/)
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  1. 福津市議会 2019-09-20
    09月20日-07号


    取得元: 福津市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    令和 元年 9月定例会(第6回)1 議 事 日 程(7日目)   (令和元年第6回福津市議会9月定例会令和元年9月20日午前9時30分開議於  議  場 日程第1 認定第1号 平成30年度福津一般会計決算認定について 日程第2 認定第2号 平成30年度福津国民健康保険事業特別会計決算認定について 日程第3 認定第3号 平成30年度福津後期高齢者医療事業特別会計決算認定について 日程第4 認定第4号 平成30年度福津介護保険事業特別会計決算認定について 日程第5 認定第5号 平成30年度福津住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定について 日程第6 認定第6号 平成30年度福津公共下水道事業会計決算認定について 日程第7 議案第41号 福津まちづくり基本構想の策定について 日程第8 議案第42号 福津森林環境整備基金条例の制定について 日程第9 議案第43号 福津職員定数条例等を改正することについて 日程第10 議案第44号 福津市立幼稚園条例を改正することについて 日程第11 議案第45号 福津公民館条例を改正することについて 日程第12 議案第46号 福津税条例及び福津税条例等の一部を改正する条例を改正することについて 日程第13 議案第47号 福津印鑑条例を改正することについて 日程第14 議案第48号 福津特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び福津市立保育所条例を改正することについて 日程第15 議案第49号 福津郷づくり交流センター条例を改正することについて 日程第16 議員派遣について (追加日程)  日程第17 発議第4号 高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書 日程第18 閉会中の所管事務調査について2 出席議員は次のとおりである(18名)  議 長  江 上 隆 行  副議長  米 山   信   1番  福 井 崇 郎   2番  森 上 晋 平   3番  秦     浩   4番  石 田 まなみ   5番  八 尋 浩 二   6番  田 中 純 子   7番  中 村 晶 代   8番  尾 島 武 弘   9番  下 山 昭 博   10番  髙 山 賢 二   11番  中 村 清 隆   12番  蒲 生   守   13番  横 山 良 雄   14番  戸 田 進 一   15番  榎 本   博   16番  椛 村 公 彦3 欠席議員は次のとおりである(なし)4 地方自治法第121条第1項の規定により説明のため出席した者の職・氏名(17名)  市     長     原 﨑 智 仁     副  市  長  松 田 美 幸  教  育  長     柴 田 幸 尚     総 務 部 長  大 賀 正 晃  理     事     本 夛 研 介     市 民 部 長  吉 田 雅 子  健康福祉部 長     髙 橋 美 幸     教 育 部 長  榊   俊 弥  都市整備部 長     井 上 廣 幸     地域振興部 長  花 田 千賀子  地域振興部理事     辻   優 子     教育部 理 事  重 冨   隆  財政調整課 長     花 田   積     総 務 課 長  赤 間 真 一  まちづくり推進室参事  榊   美 佳     こども 課 長  増 田 恭 治  会 計 管理者     伊 藤 孝 裕     5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)  事 務 局 長     田 中 英 智     議 事 課 長  平 田 健 三  議 事 係 長     石 橋   俊          ~~~~~~~~○~~~~~~~~            開議 午前9時30分 ○議長江上隆行) ただいまから、令和元年第6回福津市議会定例会を再開します。 直ちに会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第1から日程第6まで(委員長報告) ○議長江上隆行) 日程第1、認定第1号平成30年度福津一般会計決算認定についてから、日程第6、認定第6号平成30年度福津公共下水道事業会計決算認定についてまでの以上6議案を議題とします。 決算審査特別委員会委員長報告を求めます。米山信委員長、お願いいたします。米山委員長。 ◎決算審査特別委員長米山信) 決算審査特別委員会審査報告を行います。 令和元年第6回福津市議会定例会において、本委員会に付託を受けておりました事件についての審査結果を、会議規則第110条の規定により、次のとおり報告いたします。 記。 1.事件名。   認定第1号 平成30年度福津一般会計決算認定について。   認定第2号 平成30年度福津国民健康保険事業特別会計決算認定について。   認定第3号 平成30年度福津後期高齢者医療事業特別会計決算認定について。   認定第4号 平成30年度福津介護保険事業特別会計決算認定について。   認定第5号 平成30年度福津住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定について。   認定第6号 平成30年度福津公共下水道事業会計決算認定について。 2.審査経過。    付託年月日 令和元年9月2日。    審査年月日 令和元年9月12日・17日・18日。 以上6議案は、全員議員をもって構成した特別委員会で慎重に審査したため、詳細については省略をいたします。 3.審査結果。   認定第1号 平成30年度福津一般会計決算認定については、全員賛成により原案のとおり認定すべきものと決定した。   認定第2号 平成30年度福津国民健康保険事業特別会計決算認定については、賛成多数により原案のとおり認定すべきものと決定した。   認定第3号 平成30年度福津後期高齢者医療事業特別会計決算認定については、賛成多数により原案のとおり認定すべきものと決定した。   認定第4号 平成30年度福津介護保険事業特別会計決算認定については、全員賛成により原案のとおり認定すべきものと決定した。   認定第5号 平成30年度福津住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定については、全員賛成により原案のとおり認定すべきものと決定した。   認定第6号 平成30年度福津公共下水道事業会計決算認定については、賛成多数により原案のとおり認定すべきものと決定した。 以上であります。 ○議長江上隆行) お諮りします。以上6議案については、全議員をもって構成する決算審査特別委員会審査されましたので、委員長に対する質疑は省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ご異議なしと認め、委員長に対する質疑は省略いたします。 米山信委員長、自席へお戻りください。 日程第1、認定第1号平成30年度福津一般会計決算認定についての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) 討論ないようですので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり認定することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第1、認定第1号平成30年度福津一般会計決算認定については委員長報告どおり認定することに決定いたしました。 日程第2、認定第2号平成30年度福津国民健康保険事業特別会計決算認定についての討論を受けます。ありませんか。 まず、本案反対のかたの発言を許します。戸田議員。 ◎14番(戸田進一) おはようございます。議席番号14番、日本共産党戸田進一です。認定第2号平成30年度福津国民健康保険事業特別会計決算認定について、反対の立場で発言します。 国民健康保険制度は、自営業者など他の公的医療保険に加入できない人たちを対象に、国民皆保険を支える重要な柱となっています。現在、組合健保などに加入している現役世代のかたも、退職後はお世話になるのが国民健康保険制度です。安心して利用できる制度にすることは、全ての市民の願いです。 国民健康保険制度枠組み等は国・県で決めるものの、市町村保険者であり主体者であり、保険料市町村が決めます。よって、国に国費負担割合のアップを求めるとともに、自治体独自の国保税値上げ抑制や軽減、市民の健康づくりの取り組みが求められます。この視点から、今回の平成30年度の決算を考えました。 高い国保税については、全国知事会全国市長会も国に対して国庫を投入して引き下げるべきもの等意見表明をしています。国保税が本当に高過ぎるという認識は常識です。 そんな中、県単位化平成30年度よりスタートしました。県単位化に伴って新しく保険税率が見直され、高い国保税がさらに平均5%から6%引き上げられ、執行されました。平成30年度の決算認定反対する第一の理由です。 第2の理由は、平成30年度より、国保加入者が死亡した場合に支給を受ける葬祭費が従来の4万円から3万円に引き下げられました。平成30年度本市の決算では、82件258万円の経費であり、引き下げ前の前年度、平成29年度よりわずか総額50万円の減少にすぎません。県単位化に伴い、県内市町村で足並みをそろえるための措置でしたが、高い国保税負担の被保険者の暮らしに心寄せる措置ではないと言えるのではないでしょうか。 第3の理由は、本市の今後の国保財源確保の考え方です。 決算委員会審査の中で、市は財源確保のために、国保税見直しについて繰り返し言及しました。見直しということは、値上げを意味しています。この間、財源の頼りの一つと答弁していた保険者努力支援金の不安定さが明らかになりました。 また、県の財政安定化基金からの借り入れもあるとの答弁もありましたが、ご承知のとおり、本基金を借りて返す返済は、集めた国保税を原資にすることになっている、そういう決まりになっておりますので、借入自体国保税見直しに直結してくる話になります。 さらに、一般会計からの法定外繰り入れについては、基本ゼロという答弁でした。国・県のゼロ指導・圧力はありますが、保険者市町村です。平成29年度の実績ですけども、福岡県内60自治体のうち31自治体、総額にしますと、105億4,000万円の法定外をこの31の自治体が行って、保険税抑制等に頑張っているというのが今の実態です。本市も平成31年度予算で2,500万円の法定外繰り入れを計上しています。私は、法定外繰り入れの幅を持った活用が必要と考えます。 以上を述べて反対討論とします。 ○議長江上隆行) 次に、賛成のかたの発言を許します。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) 次に、反対のかたの発言を許します。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) 次に、賛成のかたの発言を許します。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) 討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり認定することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 賛成多数であります。したがいまして、日程第2、認定第2号平成30年度福津国民健康保険事業特別会計決算認定については委員長報告どおり認定することに決定をいたしました。 日程第3、認定第3号平成30年度福津後期高齢者医療事業特別会計決算認定についての討論を受けます。ありませんか。 それでは、まず本案反対のかたの発言を許します。戸田議員。 ◎14番(戸田進一) 議席番号14番、日本共産党戸田進一です。認定第3号平成30年度福津後期高齢者医療事業特別会計決算認定について、反対の立場で発言します。 後期高齢者医療制度根拠法は、高齢者医療の確保に関する法律、これが根拠法となり、2008年度から制度スタートしました。 法律の第1条、目的に、このように書かれています。この法律は、国民の高齢期における適切な医療の確保を図るために、医療費適正化を推進するための計画等々を作成する、それを図っていくというのが目的というふうに定めています。私が注目をしたのは、医療費適正化を推進するという、この文言であります。 後期高齢者医療制度は、75歳という年齢で国保や健保から引き離し、75歳以上だけの独立した保険制度です。財政は、加入されているかたから徴収する保険料、それと公費と現役世代からの支援金を入れて運営をしますが、収入が少ない一方で、医療費がかさむ、基盤が極めて脆弱な仕組みになっています。 先ほど紹介しました法律自体、その目的に、医療費適正化を推進する、つまり医療費の削減を掲げており、この制度がつくられた当時うば捨て制度と、強く批判されてきました。 後期高齢者医療制度は、2006年の法改正から13年、08年の制度スタートから11年がたちました。全国平均ですが、月額保険料スタートの08・09年度は5,283円でした。2016・17年度は5,659円です。福岡県は全国的にも高い水準であり、06・07年度のベースは平均6,376円になっていました。年額に換算しますと、6万8,000円にもなります。これが少ない年金から差し引かれているのが現実です。 私は、高齢者がさまざまな病気をし医療費がかかるのは、加齢を考慮すれば自然なことだと思います。それを年齢で切り離し囲い込み、医療費の増加が保険料に直接はね返る仕組み制度設計されています。制度そのものに問題があると考えています。よって、反対とします。 以上です。 ○議長江上隆行) 次に、賛成のかたの発言を許します。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) 次に、反対のかたの発言を許します。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) 次に、賛成のかたの発言を許します。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) 討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり認定することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕
    議長江上隆行) 賛成多数であります。したがいまして、日程第3、認定第3号平成30年度福津後期高齢者医療事業特別会計決算認定については委員長報告どおり認定することに決定いたしました。 日程第4、認定第4号平成30年度福津介護保険事業特別会計決算認定についての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり認定することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第4、認定第4号平成30年度福津介護保険事業特別会計決算認定については委員長報告どおり認定することに決定をいたしました。 日程第5、認定第5号平成30年度福津住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定についての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり認定することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第5、認定第5号平成30年度福津住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定については委員長報告どおり認定することに決定いたしました。 日程第6、認定第6号平成30年度福津公共下水道事業会計決算認定についての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり認定することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 賛成多数であります。したがいまして、日程第6、認定第6号平成30年度福津公共下水道事業会計決算認定については委員長報告どおり認定することに決定いたしました。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第7(委員長報告) ○議長江上隆行) 日程第7、議案第41号福津まちづくり基本構想の策定についてを議題とします。 基本構想審査特別委員会委員長報告を求めます。戸田進一委員長、お願いいたします。戸田委員長。 ◎基本構想審査特別委員長戸田進一) 基本構想審査特別委員会審査報告をします。 令和元年第6回福津市議会定例会において、本委員会に付託を受けておりました案件についての審査結果を、会議規則第110条の規定により報告いたします。 記。 1.事件名。   議案第41号 福津まちづくり基本構想の策定について。 2.審査経過。    付託年月日 令和元年9月2日。    審査年月日 令和元年9月13日。 本議案は、全員議員をもって構成した特別委員会で慎重に審査したため、詳細については省略。 3.審査結果。   議案第41号 福津まちづくり基本構想の策定については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。 以上です。 ○議長江上隆行) お諮りします。議案第41号については、全議員をもって構成する特別委員会審査されましたので、委員長に対する質疑は省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ご異議なしと認め、委員長に対する質疑は省略いたします。 戸田進一委員長、自席へお戻りください。 日程第7、議案第41号福津まちづくり基本構想の策定についての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。それでは、委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第7、議案第41号福津まちづくり基本構想の策定については委員長報告どおり可決することに決定いたしました。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第8から日程第11まで(委員長報告) ○議長江上隆行) 日程第8、議案第42号福津森林環境整備基金条例の制定についてから、日程第11、議案第45号福津公民館条例を改正することについてまでの以上4議案を議題とします。 総務文教委員会委員長報告を求めます。戸田進一委員長、お願いいたします。戸田委員長。 ◎総務文教委員長戸田進一) 総務文教委員会審査報告をいたします。 令和元年第6回福津市議会定例会において、本委員会に付託を受けておりました事件についての審査結果を、会議規則第110条の規定により次のとおり報告いたします。 記。 1.審査経過。    付託年月日 令和元年9月2日。    審査年月日 令和元年9月10日。 2.出席者。    委員。     戸田委員長、榎本副委員長八尋委員田中委員下山委員、椛村委員。    執行部。     大賀総務部長井上都市整備部長榊教育部長重冨教育部理事赤間総務課長花田財政調整課長吉村建設課長神山学校教育課長八尋郷育推進課長平田総務課主幹瀧口建設課農林水産施設整備係長岩佐郷育推進課公民館係長野下総務課人事係主事。   議案第42号 福津森林環境整備基金条例の制定について。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 問い。収入として本市に入ってくる森林環境譲与税の額は幾らか。 答え。今年度は約298万円、その後、順次増えていき、最終的に令和15年度以降約1,006万円の見込みである。 問い森林環境譲与税の使途はどう考えているのか。 答え森林経営管理法に基づく森林の経営管理費のほか、木材の利用促進(学校の机・椅子)や環境保全竹害対策、大峰山の整備)を想定している。 問い。他自治体との広域連携鳥獣被害対策についてはどうか。 答え自治体内で使うのが基本であるが、広域連携は今後検討する。また、鳥獣被害対策については、そのことが森林の保全にかかわることであれば、森林環境譲与税の対象となる。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。   議案第43号 福津職員定数条例等を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 問い会計年度任用職員研修制度についての考えは。 答え正規職員と同様の研修対象となるが、具体的には今後詰めていく。 問い制度導入にどのくらい財源が必要か。 答え。国・県の補助はなく、一般財源で4,500万円程度増加する見通しだ。 問い基本は、正規職員適正化だと思うが。 答え。そのとおり。現在、毎年度職員適正化計画を策定し、それに基づいて行っている。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。   議案第44号 福津市立幼稚園条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 問い。先日、国が改正子ども子育て支援法の施行にかかわる省令に誤りが見つかり、その後、訂正をしたと聞き及んだが、本条例への影響はないのか。 答え。本条例への影響はない。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。   議案第45号 福津公民館条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 なし。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。 以上です。 ○議長江上隆行) 委員長報告に対して質疑を受けます。 まず、議案第42号について質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 次に、議案第43号について質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 次に、議案第44号について質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 次に、議案第45号について質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 戸田進一委員長、自席へお戻りください。 日程第8、議案第42号福津森林環境整備基金条例の制定についての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第8、議案第42号福津森林環境整備基金条例の制定については委員長報告どおり可決することに決定いたしました。 日程第9、議案第43号福津職員定数条例等を改正することについての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第9、議案第43号福津職員定数条例等を改正することについては委員長報告どおり可決することに決定いたしました。 △日程第10、議案第44号福津市立幼稚園条例を改正することについての討論を受けます。あり ませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第10、議案第44号福津市立幼稚園条例を改正することについては委員長報告どおり可決することに決定いたしました。 日程第11、議案第45号福津公民館条例を改正することについての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第11、議案第45号福津公民館条例を改正することについては委員長報告どおり可決することに決定いたしました。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第12から日程第14まで(委員長報告) ○議長江上隆行) 日程第12、議案第46号福津税条例及び福津税条例等の一部を改正する条例を改正することについてから、日程第14、議案第48号福津特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び福津市立保育所条例を改正することについてまでの以上3議案を議題とします。 市民福祉委員会委員長報告を求めます。横山良雄委員長、お願いいたします。横山委員長。 ◎市民福祉委員長(横山良雄) それでは、市民福祉委員会審査報告を行います。 令和元年第6回福津市議会定例会において、本委員会に付託を受けておりました事件についての審査結果を、会議規則第110条の規定により次のとおり報告いたします。 記。 1.審査経過。    付託年月日 令和元年9月2日。    審査年月日 令和元年9月11日。 2.出席者。    委員。     横山委員長、髙山副委員長、福井委員、石田委員、中村晶代委員、米山委員。    執行部。     髙橋健康福祉部長、吉田市民部長、増田こども課長、香田市民課長、仲野税務課長、大賀市民課市民係長、吉崎こども課子育て支援係長。   議案第46号 福津税条例及び福津税条例等の一部を改正する条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 問い。扶養親族申告書を扶養親族等申告書に改正しているが、等がつくことによりどのように変わるのか。 答え。単身児童扶養者を記載する欄を加えたため、扶養親族等申告書と改正した。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。   議案第47号 福津印鑑条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 問い。戸籍と住民登録の氏名が変わることがあるのか。 答え。住民票には氏と旧氏が併記され、戸籍については変更ない。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。   議案第48号 福津特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び福津市立保育所条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 なし。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。 以上でございます。 ○議長江上隆行) 委員長に対して質疑を受けます。 まず、議案第46号について質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 次に、議案第47号について質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 次に、議案第48号について質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 横山良雄委員長、自席へお戻りください。 日程第12、議案第46号福津税条例及び福津税条例等の一部を改正する条例を改正することについての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第12、議案第46号福津税条例及び福津税条例等の一部を改正する条例を改正することについては委員長報告どおり可決することに決定いたしました。 日程第13、議案第47号福津印鑑条例を改正することについての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第13、議案第47号福津印鑑条例を改正することについては委員長報告どおり可決することに決定いたしました。 日程第14、議案第48号福津特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び福津市立保育所条例を改正することについての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第14、議案第48号福津特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び福津市立保育所条例を改正することについては委員長報告どおり可決することに決定いたしました。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第15(委員長報告) ○議長江上隆行) 日程第15、議案第49号福津郷づくり交流センター条例を改正することについてを議題とします。 建設環境委員会委員長報告を求めます。蒲生守委員長、お願いいたします。蒲生委員長。 ◎建設環境委員長(蒲生守) 建設環境委員会審査報告を行います。 令和元年第6回福津市議会定例会において、本委員会に付託を受けておりました事件についての審査結果を、会議規則第110条の規定により次のとおり報告をいたします。 1.審査経過。    付託年月日 令和元年9月2日。    審査年月日 令和元年9月11日。 2.出席者。    委員。     蒲生委員長、秦副委員長、森上委員、尾島委員、中村清隆委員。    執行部。     花田地域振興部長、辻地域振興部理事、徳永郷づくり支援課郷づくり支援係長。   議案第49号 福津郷づくり交流センター条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 問い。郷づくり交流センター会議室の使用料と冷暖房費に基準はあるのか。 答え。部屋の広さによって使用料を決めている。 問い。神興郷づくりの事務所は、学童保育所の中にあったが、今後はどうするのか。また、津屋崎郷づくり交流センターの今後の活用は。 答え。神興郷づくりの事務所は学童保育所の一部を借りていたが、9月末をもって借用を終了する。津屋崎郷づくり交流センターは9月末で閉鎖するが、建物は平成11年に建てられており、駐車場やインターネットの環境も整っていることから、今後の活用方法を検討している。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。 以上でございます。 ○議長江上隆行) 議案第49号の委員長報告に対して質疑を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 蒲生守委員長、自席へお戻りください。 日程第15、議案第49号福津郷づくり交流センター条例を改正することについての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。本案に対する委員長報告原案のとおり可決することに決定しております。委員長報告どおり決定することに賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第15、議案第49号福津郷づくり交流センター条例を改正することについては委員長報告どおり可決することに決定いたしました。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第16議員派遣について ○議長江上隆行) 日程第16、議員派遣についてを議題とします。 お諮りします。お手元に配付しておりますとおり、令和元年10月7日に大野城市で開催されます福岡県中部十一市議会議長議員研修会及び令和元年10月25日に新宮町で開催されます湾岸議会議長協議会議員研修会に全議員を派遣したいと思いますが、これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ご異議なしと認めます。したがいまして、以上のとおり、議員派遣を決定いたしました。 ここで暫時休憩とします。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~            休憩 午前10時14分            再開 午前10時16分          ~~~~~~~~○~~~~~~~~議長江上隆行) 本会を再開し、休憩前に引き続き会議を行います。 お諮りします。お手元に配付しておりますとおり、日程第17から日程第18が提出されました。よって、これを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ご異議なしと認めます。したがいまして、日程第17、発議第4号高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書及び日程第18、閉会中の所管事務調査についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第17発議第4号高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書議長江上隆行) 日程第17、発議第4号高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書を議題とします。 提出者、蒲生守議員に提案理由の説明を求めます。蒲生議員。 ◎12番(蒲生守) 発議第4号高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書について、内容については発議を朗読することにおいてかえさせていただきます。 地方自治法第99条の規定による意見書案を別紙のとおり提出をする。令和元年9月20日、提出者、福津市議会議員蒲生守、賛成者、福津市議会議員中村晶代、福津市議会議員髙山賢二。 高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書案。 本年6月、福岡市早良区の交差点で81歳の高齢者が運転する車が暴走し、9人が死傷した事故以降も高齢運転者による事故が続いている。 近年、交通事故の発生件数は減少傾向にあるが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立つ。 警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、2022年には100万人増えて663万人に膨らむと推計している。 こうした状況を踏まえ、国は17年施行の改正道路交通法で、75歳以上の免許保持者は違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけたが、今や高齢運転者の安全対策及び安全運転支援の取り組みは待ったなしの課題である。 また、過疎地域を中心に、いまだ「生活の手段」として車が欠かせない高齢者も多い中、自主的に免許を返納した場合などの地域における移動手段の確保も重要な取り組みである。 政府におかれては、地方自治体や民間事業者とも連携しながら、総合的な事故防止策としての、高齢運転者の安全運転支援と地域における移動手段の確保を進めるため、下記の事項について早急に取り組むことを強く求める。 1、自動ブレーキやペダル踏み間違い時の急加速を防ぐ機能など、ドライバーの安全運転を支援する装置を搭載した「安全運転サポート車」(サポカーS)や後づけの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の普及を一層加速させるとともに、高齢者を対象とした購入支援策を検討すること。 2、高齢運転者による交通事故を減らすため、自動ブレーキなどを備えた「安全運転サポート車」(サポカーS)に限定した免許の創設や、走行できる場所や時間帯などを制限した条件付き運転免許の導入を検討すること。 3、免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないように、コミュニティバスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など「地域公共交通ネットワーク」のさらなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う、免許の自主返納時におけるタクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。福岡県福津市議会議長江上隆行。内閣総理大臣安倍晋三殿、国土交通大臣赤羽一嘉殿、経済産業大臣菅原一秀殿、総務大臣高市早苗殿、国家公安委員長武田良太殿。 以上でございます。 ○議長江上隆行) お諮りします。発議第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ご異議なしと認めます。したがいまして、発議第4号については委員会への付託を省略することに決定いたしました。 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、質疑を終結します。 蒲生守議員、自席へお戻りください。 発議第4号についての討論を受けます。ありませんか。            〔「なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ないようですので、討論を終結します。 これより採決を行います。発議第4号に賛成のかたの起立を求めます。            〔起  立〕 ○議長江上隆行) 全員賛成であります。したがいまして、日程第17、発議第4号高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書については原案のとおり可決いたしました。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~日程第18閉会中の所管事務調査について ○議長江上隆行) 日程第18、閉会中の所管事務調査についてを議題とします。 総務文教、市民福祉、建設環境各常任委員会委員長から委員会における事件について、会議規則第105条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。 お諮りします。3常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査をすることにご異議ありませんか。            〔「異議なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ご異議なしと認めます。したがいまして、3常任委員会委員長からの申し出のとおり閉会中の所管事務調査を実施することに決定いたしました。 お諮りします。本会議中、誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第43条により議長にご一任いただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」の声あり〕 ○議長江上隆行) ご異議なしと認めます。したがいまして、字句、数字等の整理、訂正は議長にご一任いただくことに決定いたしました。 以上をもちまして、本定例会に提案されました全ての審議が終了いたしました。 ここで、次回の定例会の開会日をお知らせします。11月26日が開会予定でございます。 これをもちまして、令和元年第6回福津市議会定例会を閉会いたします。          ~~~~~~~~○~~~~~~~~            閉会 午前10時25分   上記会議次第は事務局長の記載したものであるが、その内容が正確であることを証するためここに署名します。                          令和  年  月  日                      福津市議会議長  江 上 隆 行                      会議録署名議員  中 村 清 隆                      会議録署名議員  蒲 生   守...