87:
◯委員(
松崎正和) 来年の4月から
条例を
改正して、特別の事情がある者も受け入れましょうと。それは大いに結構だけれども、今度、今
説明している
条例改正で、
支援員も緩和されて、それなりの人が入る、入れる、そういうものができるのかなと思って今聞いたら、早い話、ほとんど関係ないよね
大野城市の場合。ということは、今の現状の中で
平成31年4月1日を迎える。そういう特別な事情のある子も受け入れますよ。じゃあ、受け入れる体制。今の人材、現状の中で、
保護者が安心して預けられるような体制は大丈夫なの。
88:
◯こども未来課長(
緒方一幹) 安心できる体制を整えていかなくてはいけないと思っております。そのためにも、学校の施設を使って、なるべく学校の中で5時まで過ごせるような形をとるために、
教育委員会に
事務を移して、
子どもたちの安全を確保していこうとしているところでございます。
また、新たな契約を結ぶときにつきましても、
子どもの
保育、
子どもの福祉の保障ということを一番に考えて、それを最優先の事項として
保育にかかっていかなくてはいけないと考えております。それは、業務を委託する業者につきましても、その辺の方向性というか、意識をきちんと共有しながら
保育に当たっていきたいと考えております。
89:
◯委員(
松崎正和) 受ける印象が、いわゆる門戸は広げますよ、どうぞ、来てください。ところが、受け入れのほうの指導体制、ちょっと大丈夫かなという印象を受けます。決してそういうことのないように。
90:
◯委員長(
松田美由紀) ほかにありませんか。
〔「なし」の声あり〕
91:
◯委員長(
松田美由紀) ないようですので、質疑を終わります。
これより、
議員間討議を行います。
〔「なし」の声あり〕
92:
◯委員長(
松田美由紀) ないようですので、
議員間討議を終わります。
これより、討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
93:
◯委員長(
松田美由紀) 討論を終わります。
第87
号議案、
大野城市
放課後児童健全育成事業の設備及び
運営に関する基準を定める
条例の一部を
改正する
条例の制定についての採決を行います。
第87
号議案は、原案のとおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
94:
◯委員長(
松田美由紀) 異議なしと認めます。よって、第87
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
暫時、休憩します。
(休憩 午後2時13分)
(再開 午後2時14分)
95:
◯委員長(
松田美由紀) 再開します。
第88
号議案、
大野城市すこやか交流プラザ設置
条例の一部を
改正する
条例の制定についてを議題とします。
執行部の
説明を求めます。
96: ◯すこやか長寿課長(帖地節子) それでは、提案理由の
説明をさせていただきます。
本年9月1日に地域包括
支援センターをすこやか交流プラザから市庁舎に移設したことに伴い、
大野城市すこやか交流プラザの施設構成及び
事業内容に係る規定を整備するもので、
改正箇所は2カ所です。
まず、すこやか交流プラザを構成する施設から、第3条第3号の介護予防施設を削除するものです。次に、すこやか交流プラザで実施する
事業から、第4条第5号の在宅介護の相談及び介護予防に関する
事業を削除するものです。
説明は以上です。
97:
◯委員長(
松田美由紀)
説明が終わりましたので、質疑を受けます。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
98:
◯委員長(
松田美由紀) ないようですので、質疑を終わります。
これより、討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
99:
◯委員長(
松田美由紀) 討論を終わります。
第88
号議案、
大野城市すこやか交流プラザ設置
条例の一部を
改正する
条例の制定についての採決を行います。
第88
号議案は、原案のとおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
100:
◯委員長(
松田美由紀) 異議なしと認めます。よって、第88
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
続きまして、第92
号議案と第93
号議案を
一括議題とします。
執行部の
説明を求めます。
101: ◯長寿
支援課長(関戸哲二) まず、第92
号議案からご
説明いたします。
老人憩の家の指定管理期間が
平成30年度末で満了することに伴い、新たに指定管理者を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。
老人憩の家の指定管理者の選定は、公共サービス改革
委員会による答申を受けまして、非公募により、現指定管理者の区を指定管理者候補者として選定しております。区を指定管理者として選定する理由は、当該区域内の住民で構成される地縁団体である区が
利用者の要望を反映した維持管理・
運営を適切に行うことができる唯一の団体であると考えるためです。
指定期間は、
平成31年4月1日から
平成36年3月31日までの5カ年としております。
続いて、第93
号議案についてご
説明します。
大野城市高齢者生きがい創造センターの指定管理期間が
平成30年度末で満了することに伴い、新たに指定管理者を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。
大野城市高齢者生きがい創造センターの指定管理者の選定は、公共サービス改革
委員会による答申を受けまして、非公募により、現指定管理者のシルバー人材センターを指定管理者候補者として選定しております。シルバー人材センターを指定管理者として選定する理由は、高齢者就労を援助する団体であるシルバー人材センターが高齢者生きがい創造センターの設置目的に合致し、また、センター内に
事務所があるため、効率的なスタッフ配置による効果的な維持管理・
運営を行うことができる唯一の団体であると考えるためです。
指定期間は、
平成31年4月1日から
平成34年3月31日までの3カ年としております。以上です。
102:
◯委員長(
松田美由紀)
説明が終わりましたので、一括して質疑を受けます。
〔「なし」の声あり〕
103:
◯委員長(
松田美由紀) ないようですので、質疑を終わります。
これより、一括して討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
104:
◯委員長(
松田美由紀) 討論を終わります。
第92
号議案、指定管理者の指定について(老人憩の家)の採決を行います。
第92
号議案は、原案のとおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
105:
◯委員長(
松田美由紀) 異議なしと認めます。よって、第92
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
続きまして、第93
号議案、指定管理者の指定についての採決を行います。
第93
号議案は、原案のとおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
106:
◯委員長(
松田美由紀) 異議なしと認めます。よって、第93
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
暫時休憩します。
(休憩 午後2時20分)
(再開 午後2時21分)
107:
◯委員長(
松田美由紀) では、再開します。
第94
号議案から第96
号議案までを
一括議題とします。
執行部の
説明を求めます。
108: ◯スポーツ課長(舩越善英) スポーツ課です。よろしくお願いいたします。
第94
号議案から第96
号議案までについて、一括してご
説明いたします。
大野城総合公園、赤坂テニスコート及び旭ケ丘テニスコート並びに乙金多目的広場の指定管理者の指定についてでございます。
自治戦略課が
事務局の市の第三者機関である公共サービス改革
委員会から
大野城総合公園、赤坂テニスコート及び旭ケ丘テニスコート、乙金多目的広場については、一部指摘事項がありましたが、引き続き非公募により
大野城市体育協会を指定することが望ましいとの方針を受けました。指定管理期間については、いずれも
平成31年から
平成35年までの5年間で答申をされております。また、市の指定管理者候補者検討
委員会の審議結果についても同様の結果をいただいております。
これによりまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
説明は以上です。
109:
◯委員長(
松田美由紀)
説明が終わりましたので、一括して質疑を受けます。
110:
◯委員(
松崎正和) これを決める審議した
委員会をもう一回。
111: ◯スポーツ課長(舩越善英) 公共サービス改革
委員会と、市の指定管理者候補者検討
委員会です。
112:
◯委員(
松崎正和) その二つの
委員会があって、どういう審議を。二つ
委員会がある。
113: ◯教育部長(平田哲也) まず最初の第三者
委員会でございますが、こちらのほうでこの業務が、今回で言います体協のほうでいいかどうかの検討をさせていただいております。その答申を受けまして、市の中にあります選定
委員会のほうでこれでよいかの
協議をしまして、決定した形となっております。以上となります。
114:
◯委員(
松崎正和) ということは、最初のほうの
委員さんの
メンバーというのは、いわゆる外部ちゅうか。どういうこと。
115: ◯スポーツ課長(舩越善英) 外部です。
116:
◯委員(
松崎正和) 外部はわかるから、どういう方ですか。わからないならわからないでいいけれども、わかるなら教えてください。
117: ◯スポーツ課係長(中川 啓) 公共サービス改革
委員会の
委員さんの中には、会計士さんとか社長さんとか、いろんな方がいらっしゃると聞いております。以上です。
118:
◯委員(
松崎正和) 何名いるの。その辺は余り把握してないのかな、皆さん。
119: ◯教育部長(平田哲也) 第三者
委員会は、そういう専門の方と市民公募からの方3名ほどと入られました。私は入っておりませんので人数はわかりませんが、その中で検討されている形となっております。以上となります。
120:
◯委員(
松崎正和) それを受けて、
市内部で、それでよかろうとなるでしょうけれども、その
メンバーは。
121: ◯教育部長(平田哲也) 市のほうは、副
市長を議長といたしまして、部長が
委員となっております。以上となります。
122:
◯委員長(
松田美由紀) ほかに質疑のある方いらっしゃいませんか。
〔「なし」の声あり〕
123:
◯委員長(
松田美由紀) ないようですので、質疑を終わります。
これより、一括して
議員間討議を行います。
〔「なし」の声あり〕
124:
◯委員長(
松田美由紀)
議員間討議を終わります。
これより、一括して討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
125:
◯委員長(
松田美由紀) 討論を終わります。
第94
号議案、指定管理者の指定についての採決を行います。
第94
号議案は、原案のとおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
126:
◯委員長(
松田美由紀) 異議なしと認めます。よって、第94
号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
続きまして、第95
号議案、指定管理者の指定について(赤坂テニスコート及び旭ケ丘テニスコートの採決を行います。
第95
号議案は、原案のとおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕