日程第3.諸般の報告について
8: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第3、諸般の報告を行い
ます。
議長会等関係の報告、一部
事務組合議会等の
開催状況及び監査・検査結果並びに
行政視察等の報告につき
ましては、議員のお手元に資料を配付しており
ます。
なお、これらに関する書類については、事務局に保管しており
ますので、必要な方はごらんいただきたいと思い
ます。
これで諸般の報告を終わり
ます。
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日程第4.諮問第2号
9: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第4、諮問第2
号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることの件を議題といたし
ます。
職員に議案を朗読させ
ます。事務局。
〔
職員朗読〕
10: ◯議長(横尾 秋洋君) 執行部に
提案理由の説明を求め
ます。市長。
11: ◯市長(藤田 陽三君)〔登壇〕 皆様、おはようござい
ます。
本日ここに、平成30年第3回
筑紫野市議会定例会を招集し
ましたところ、
議員各位におかれ
ましては、大変御多用の中、御参集いただき、厚く御礼を申し上げ
ます。
まずもって、ことし7月に発生した
豪雨災害により、多くのとうとい命が失われたことに対しまして、謹んで哀悼の意を表し
ますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ
ます。被災された皆様が、一日でも早く安心して生活が送れるよう、
復旧復興に全力を尽くしてまいる所存でござい
ます。
また、8月5日に行われた高尾川
地下河川築造工事発進式におきましては、
議員各位に御出席を賜り、厚く御礼を申し上げ
ます。今後も、県及び
地元期成会の皆様とともに、事業の
早期完了に向けて取り組んでまいり
ます。
さて、本定例会では、平成29年度各
会計決算の認定13件、条例10件、
補正予算4件、
人事案件1件、報告3件、その他2件、合計33件の議案を御提案し、審議をお願いするものです。
それでは、諮問第2
号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、
提案理由を御説明申し上げ
ます。
人権擁護委員は、
人権擁護委員法第6条第1項の規定に基づき、法務大臣が委嘱することになっており
ますが、市長は、当該市の
議会議員の選挙権を有する住民の中から、議会の意見を聞いて、候補者を推薦することになっており
ます。
つき
ましては、現委員であり
ます寺田恵子氏が、本年12月31日をもって
任期満了となり退任され
ますので、その後任として、
青笹祥子氏を推薦いたしたく、
人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでござい
ます。
青笹祥子氏は、
裏面経歴書のとおり、長く職員として行政に携われ、人格・
識見ともに
人権擁護委員として適任であると存じ
ますので、よろしく御審議の上、御同意賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
12: ◯議長(横尾 秋洋君) 本件に対する質疑に入り
ます。質疑はあり
ませんか。
〔「なし」の声あり〕
13: ◯議長(横尾 秋洋君) 質疑を打ち切り
ます。
ただいまから討論を行い
ます。討論される方はあり
ませんか。
〔「なし」の声あり〕
14: ◯議長(横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切り
ます。
これより採決を行い
ます。本件を同意することに御異議あり
ませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
15: ◯議長(横尾 秋洋君) 御異議なしと認め
ます。よって、本件は同意することに決し
ました。
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日程第5. 認定第1号
日程第6. 認定第2号
日程第7. 認定第3号
日程第8. 認定第4号
日程第9. 認定第5号
日程第10.認定第6号
日程第11.認定第7号
日程第12.認定第8号
日程第13.認定第9号
日程第14.認定第10号
日程第15.認定第11号
16: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第5、認定第1号平成29年度筑紫野市
一般会計歳入歳出決算の認定の件から、日程第15、認定第11号平成29年度筑紫野市
平等寺山財産区
特別会計歳入歳出決算の認定の件までの11件を一括して議題といたし
ます。
執行部に
提案理由の説明を求め
ます。市長。
17: ◯市長(藤田 陽三君)〔登壇〕 それでは、認定第1号から認定第11号までの11件の
提案理由を一括して御説明申し上げ
ます。
本決算は、
地方自治法第233条第3項の規定に基づき、
監査委員の意見をつけ
まして、議会の認定に付すものでござい
ます。
まず、認定第1号平成29年度筑紫野市
一般会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入決算額は336億1,969万6,290円、これに対します
歳出決算額は326億8,387万4,500円でござい
ます。これを差し引きいたし
ました
形式収支は9億3,582万1,790円の黒字となっており
ます。
次に、認定第2号平成29年度筑紫野市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入決算額は110億1,444万9,746円、これに対します
歳出決算額は109億9,481万7,516円でござい
ます。これを差し引きいたし
ました
形式収支は1,963万2,230円の黒字となっており
ます。
次に、認定第3号平成29年度筑紫野市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入決算額は1,521万7,047円、これに対します
歳出決算額は379万4,786円でござい
ます。これを差し引きいたし
ました
形式収支は1,142万2,261円の黒字となっており
ます。
次に、認定第4号平成29年度筑紫野市
奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入歳出決算額ともに717万9,514円となっており
ます。
次に、認定第5号平成29年度筑紫野市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入決算額は64億4,869万8,808円で、これに対します
歳出決算額は63億7,512万9,528円でござい
ます。これを差し引きいたし
ました
形式収支は7,356万9,280円の黒字となっており
ます。
次に、認定第6号平成29年度筑紫野市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入決算額は22億3,116万2,509円、これに対します
歳出決算額は21億8,612万4,685円でござい
ます。これを差し引きいたし
ました
形式収支は4,503万7,824円の黒字となっており
ます。
次に、認定第7号平成29年度筑紫野市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入歳出決算額ともに2億2,559万7,183円となっており
ます。
次に、認定第8号平成29年度
筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入歳出決算額ともに1,040万4,626円となっており
ます。
次に、認定第9号平成29年度筑紫野市
二日市財産区
特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入決算額は315万8,530円、これに対します
歳出決算額は297万8,499円でござい
ます。これを差し引きいたし
ました
形式収支は18万31円の黒字となっており
ます。
次に、認定第10号平成29年度筑紫野市
御笠財産区
特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入決算額は836万4,097円、これに対します
歳出決算額は783万4,878円でござい
ます。これを差し引きいたし
ました
形式収支は52万9,219円の黒字となっており
ます。
次に、認定第11号平成29年度筑紫野市
平等寺山財産区
特別会計歳入歳出決算の認定の件でござい
ます。
歳入歳出決算額ともに1,918万1,829円となっており
ます。
なお、この財産区の
決算認定につき
ましては、
二日市財産区は8月20日に、
御笠財産区は8月22日に、
平等寺山財産区は8月27日に、それぞれの管理会が開催され、同意を得ているところでござい
ます。
以上11件、よろしく御審議の上、認定賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
18: ◯議長(横尾 秋洋君) ここで、認定第1号から認定第11号までの11件について、
監査委員から審査結果の報告をお願いいたし
ます。代表監査委員。
19:
◯代表監査委員(段上 信章君)〔登壇〕 皆様、おはようござい
ます。
平成29年度の
決算審査の結果につき
まして、御報告申し上げ
ます。
お手元の平成29年度筑紫野市
一般会計・
特別会計決算及び基金の
運用状況審査意見書の1ページを
お開き願います。
第1に審査の対象、第2に審査の期間、第3に審査の方法、第4に審査の結果を記載いたしており
ます。
審査結果につき
ましては、第4に記載のとおり、審査に付された各会計の
歳入歳出決算及び
附属書類は、いずれも法令に規定された様式に従って調製され、かつ決定計数は関係諸帳簿と符合しており、正確であると認められ
ました。また、予算の
執行状況につき
ましても、適正であると認められ
ました。
2ページを
お開き願います。
第5の決算の概要についてであり
ますが、この2ページから51ページにかけまして、所要の計数を整理・記載しており
ますので、御参照をいただきたいと存じ
ます。
次に、52ページを
お開き願います。
平成29年度筑紫野市基金の
運用状況審査意見についてですが、第1に審査の対象、第2に審査の期間、第3に審査の方法、第4に審査の結果を記載いたしており
ます。
審査結果につき
ましては、第4に記載のとおり、審査に付された平成29年度の基金の
運用状況を示す書類の計数は、関係諸帳簿等と照合した結果、誤りのないものと認められ
ました、また、基金の
運用状況は妥当であると認められ
ました。
第5の
基金運用の概要は、この52ページと次の53ページに、所要の計数を整理・記載しており
ますので、御参照いただきたいと存じ
ます。
次に、54ページを
お開き願います。
平成29年度の
決算審査におき
ます概括的な見解を、むすびとしてまとめており
ますので、あわせて御報告いたし
ます。
一般会計及び
特別会計では、本年度も引き続き
実質収支で
黒字決算となっており
ます。
一般会計の
歳入総額は336億1,969万6,000円となり、前年度と比べ6億8,193万6,000円減少しており
ます。
その主な要因は、市税、
県支出金及び市債等は増加したものの、
地方交付税、
財産収入及び
繰入金等で減少したことによるものであり
ます。
主たる自主財源である市税は、
法人市民税は減収となったものの、
個人市民税及び
固定資産税・
都市計画税等の増収により、前年度と比べ2億1,841万4,000円増加しており
ます。
市税の徴収率は93.27%と、前年度比で0.56ポイント向上してい
ます。
次に、3行ほど繰り下がり
まして、
一般会計の
歳出総額ですが、
歳出総額は326億8,387万5,000円となり、前年度と比べ2億7,234万2,000円増加してい
ます。
その主な要因は、子どものための教育・
保育給付事業等の民生費、
小学校プール改修事業等の教育費、及び総務費におけ
ます市庁舎建設事業等の増加によるものです。
次に、
特別会計ですが、
特別会計では、
国民健康保険事業特別会計等の各会計とも、
一般会計からの繰入金もあり、収支の均衡が保たれ、おおむね安定した
事業運営が確保されており
ます。
本市の
財政状況は、
主要財政指標の中で
経常収支比率が87.8%と、前年度比で0.4ポイント増加しており
ます。これは、
義務的経費における扶助費の増加等が影響したものと考えられ
ます。また、
市債残高は、前年度に比べ2億4,237万8,000円減少するなど、平成31年度を
目標年次とする第二次筑紫野市
財政計画の
目標達成に向け努められており
ます。
55ページに移り
まして、本市では、将来にわたって活力ある社会を維持していくため、平成27年に筑紫野市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略を策定し、第五次筑紫野市
総合計画と一体的に推進されているところです。
このような
行政環境の中、今後の
社会保障費関係の増加、
公共施設等の総合的・計画的な管理に伴う後年度の
財政負担等を考慮し
ますと、一義的には、国の
地方財政対策によるところが大きいわけですが、より一層の効率的、効果的な
財政運営が求められ
ます。
このため、第二次筑紫野市
財政計画を基本として
財政状況と
行政施策との整合性を図り、今後とも引き続き
財政規律の確保に努められ
ますようお願いをいたし
ます。
以上、平成29年度の筑紫野市
一般会計・
特別会計に係る決算及び基金の
運用状況の
審査報告とさせていただき
ます。
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日程第16.認定第12号
日程第17.認定第13号
20: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第16、認定第12号平成29年度筑紫野市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件、及び日程第17、認定第13号平成29年度筑紫野市
下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件の2件を一括して議題といたし
ます。
執行部に
提案理由の説明を求め
ます。市長。
21: ◯市長(藤田 陽三君)〔登壇〕 認定第12号及び認定第13号の2件の
提案理由を一括して御説明申し上げ
ます。
本2件は、平成29年度筑紫野市
水道事業会計及び
下水道事業会計の決算に伴い、
地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、各会計の剰余金をそれぞれ
剰余金処分計算書(案)のとおり処分し、あわせて同法第30条第4項の規定に基づき、各
会計決算を
監査委員の意見をつけて議会の認定に付すものでござい
ます。
まず、認定第12号平成29年度筑紫野市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件でござい
ます。
収益的収支の決算額は、
収入総額20億6,623万5,456円、
支出総額17億1,718万1,850円で、
損益計算書において3億2,254万8,845円の純利益が生じており
ます。
なお、当年度、純利益を含む未
処分利益剰余金の処分につき
ましては、
減債積立金へ2億2,578万4,000円、
建設改良積立金へ9,676万4,000円をそれぞれ積み立てるものでござい
ます。
また、
資本的収支は
収入総額3億9,496万9,117円、
支出総額8億9,576万5,497円、不足する5億79万6,380円につき
ましては、
損益勘定留保資金等で補填いたしており
ます。
次に、認定第13号平成29年度筑紫野市
下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件でござい
ます。
収益的収支の決算額は、
収入総額24億3,184万7,974円、
支出総額21億4,525万6,195円で、
損益計算書において2億6,823万5,743円の純利益が生じており
ます。なお、当年度純利益を含む未
処分利益剰余金の処分につき
ましては、
減債積立金へ2億6,823万5,000円積み立て、資本金へ6億1,558万8,118円を組み入れるものでござい
ます。
また、
資本的収支は、
収入総額9億2,454万8,173円、
支出総額15億6,273万9,378円、不足する6億3,819万1,205円につき
ましては、
損益勘定留保資金等で補填いたしており
ます。
以上2件、よろしく御審議の上、認定賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
22: ◯議長(横尾 秋洋君) ここで、認定第12号及び認定第13号の2件について、
監査委員から審査結果の報告をお願いいたし
ます。代表監査委員。
23:
◯代表監査委員(段上 信章君)〔登壇〕 平成29年度の
水道事業会計及び
下水道事業会計の決算につき
まして、その審査結果を御報告申し上げ
ます。
お手元の平成29年度筑紫野市
公営企業会計決算審査意見書の1ページを
お開き願います。
第1に審査の対象、第2に審査の期間、第3に審査の方法、第4に審査の結果を記載いたしており
ます。
審査結果につき
ましては、第4に記載のとおり、両会計の
決算報告書、
損益計算書、
剰余金計算書、
貸借対照表及びその他
決算附属書類等は、いずれも
関係法令に準拠して作成され、かつ、その計数は正確であることを認め
ました。また、平成29年度における
経営成績並びに同年度末日現在の
財務状況は、適正に表示されていることが認められ
ました。
2ページを
お開き願います。
第5の決算の概要につき
ましては、
水道事業会計は3ページから26ページにかけまして、
下水道事業会計は27ページから49ページにかけまして、所要の計数を整理・記載しており
ますので、御参照いただきたいと存じ
ます。
次に、14ページを
お開き願います。
平成29年度の
水道事業会計の
決算審査に関し、概括的な見解を、5のむすびにまとめており
ますので、御報告申し上げ
ます。
平成29年度
水道事業会計の決算では、収入は、
営業収益のうち
給水収益の16億2,815万4,000円及び
営業外収益のうち
長期前受金戻入の1億7,565万3,000円などにより、総収益は19億2,648万2,000円となっており
ます。
一方、支出は、
営業費用のうち原水及び浄水費の8億6,667万円、配水及び給水費の4,820万2,000円及び
減価償却費の4億5,508万1,000円などにより、総費用は16億393万3,000円となっており
ます。
その結果、本年度の
損益収支は3億2,254万9,000円の純利益となり、過年度に引き続き、平成29年度も
黒字決算となっており
ます。
次の未
処分利益剰余金の処分、及び15ページの
水道料金の
収入率等の記載内容は割愛させていただき
まして、15ページの4行目からになり
ますが、本年度の
建設改良事業につき
ましては、第六次
拡張計画及び第2期
老朽管更新計画に基づき、諸事業が実施され
ますとともに、また、
ライフライン機能強化の観点からも、老朽管の
更新事業や
耐震化事業も計画的に整備が進められており
ます。
次に、3行ほど繰り下がり
まして、このような
経営環境の中、将来にわたり安全な水を安定的・継続的に供給することを目的として、平成27年に「筑紫野市
水道ビジョン」が策定されたところです。このビジョンで示す
基本理念の実現のため、諸施策の合理的、効果的な計画の推進に努めていただき
ますようお願いをいたし
ます。
水道事業の
財政状況は、水資源の安定確保のための新設ダムに係る受水費の増加、
老朽施設の更新・耐震化などの
設備投資額の増大により、今後とも所要の
財政負担が見込まれるところです。
このため、将来にわたる安定的な
事業継続のための中長期的な経営の
基本計画となる
経営戦略を策定し、経営基盤強化と財政マネジメントの向上を図られるよう望むものであり
ます。
続き
まして、38ページを
お開き願います。
5のむすびは、
下水道事業会計に関してですが、平成29年度
下水道事業会計の決算では、収入は、
営業収益が16億7,412万1,000円、
営業外収益が4億6,549万1,000円、及び特別利益の1億5,929万3,000円により、総収益は22億9,890万5,000円となっており
ます。
一方、支出は、
営業費用のうち流域下水道維持管理負担金の7億7,607万8,000円、
減価償却費の8億3,194万7,000円、及び営業外費用の支払利息2億2,651万4,000円などにより、総費用は20億3,067万円となってい
ます。
その結果、本年度の
損益収支は2億6,823万6,000円の純利益となり、過年度に引き続き平成29年度も
黒字決算となっており
ます。
次の未
処分利益剰余金の処分、及び下水道使用料の
収入率等の記載内容は割愛させていただき、8行ほど繰り下がり
ますが、現在、本市におきましては、御笠川那珂川流域、宝満川流域及び宝満川上流流域の各流域関連公共下
水道事業が鋭意進められており
ます。
次の本年度の主な事業、及び下水道の整備面積等の記載内容の次の行になり
ますが、3流域関連の公共下水道全体の整備率は67.8%と向上しており
ます。
今後とも、引き続き、未整備区域での下水道整備を計画的に実施し、整備率の向上に努められ
ますとともに、「筑紫野市下水道ストックマネジメント計画」に基づき、老朽化施設等の
更新事業の計画的な実施にも努めていただきたいと考えており
ます。
また、下
水道事業の経営に当たりましては、今後の施設整備への建設投資や流域下水道維持管理負担金の増嵩等を考慮し、平成28年度に策定され
ました「筑紫野市下水道
経営戦略」に基づき、経営基盤強化と財政マネジメントの向上を図られ
ますよう望むものであり
ます。
以上、平成29年度筑紫野市公営企業会計の
水道事業会計及び
下水道事業会計に係る決算の
審査報告とさせていただき
ます。
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日程第18.報告第6号
24: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第18、報告第6号地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく平成29年度筑紫野市健全化判断比率及び資金不足比率の報告の件を議題といたし
ます。
本件に関し、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定により、執行部から報告
願います。市長。
25: ◯市長(藤田 陽三君)〔登壇〕 報告第6号地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく平成29年度筑紫野市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでござい
ます。
本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、平成29年度決算における健全化判断比率及び資金不足比率につき
まして、
監査委員の審査に付し、その意見をつけて報告するものでござい
ます。
健全化判断比率のうち、実質赤字比率につき
ましては、実質赤字額がないことから、数値なしという意味であるハイフンで記載しており
ます。
次に、連結実質赤字比率についてであり
ますが、本市においては、全ての会計において
実質収支は黒字であり、連結実質赤字額がないことから、実質赤字比率と同様に数値なしとなっており
ます。
次に、実質公債費比率についてであり
ますが、平成29年度の比率は5.5%となり、早期の健全化基準の25%を下回ったものとなっており
ます。
次に、将来負担比率についてであり
ますが、算定結果がマイナスとなったため、数値なしとなっており
ます。
最後に、資金不足比率についてであり
ますが、本市の
水道事業会計、
下水道事業会計、農業集落排水事業
特別会計ともに資金不足はあり
ませんので、数値なしとなっており
ます。
以上が平成29年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率についての報告でござい
ます。
26: ◯議長(横尾 秋洋君) ここで、本件について
監査委員から審査結果の報告をお願いし
ます。代表監査委員。
27:
◯代表監査委員(段上 信章君)〔登壇〕 平成29年度の筑紫野市健全化判断比率及び資金不足比率につき
まして、その審査結果を御報告申し上げ
ます。
お手元の平成29年度筑紫野市健全化判断比率審査意見書及び筑紫野市資金不足比率審査意見書の1ページを
お開き願います。
まず、健全化判断比率についてですが、第1に審査の対象、第2に審査の期間、第3に審査の方法、第4に審査の結果を記載いたしており
ます。
審査結果につき
ましては、第4に記載のとおり、審査に付された健全化判断比率は、いずれも法令に規定された様式に従って作成され、計数は関係諸帳簿と符合しており、正確であると認められ
ました。
平成29年度の健全化判断比率は、次の表のとおり、(1)の実質赤字比率、及び(2)の連結実質赤字比率は、全会計において赤字は生じてい
ませんでした。また、(3)の実質公債費比率は5.5%と、国が示す早期健全化基準の25.00%を大きく下回っており、(4)の将来負担比率につき
ましても、将来負担比率は生じてい
ませんでした。
2ページを
お開き願います。
これらの審査の結果、健全化判断比率については、第5の意見のとおり、特に指摘すべき事項はあり
ませんでした。
次に、3ページを
お開き願います。
資金不足比率についてですが、第1に審査の対象、第2に審査の期間、第3に審査の方法、第4に審査の結果を記載いたしており
ます。
審査結果につき
ましては、第4に記載のとおり、審査に付された資金不足比率は、いずれも法令に規定された様式に従って作成され、計数は関係諸帳簿と符合しており、正確であると認められ
ました。
各会計における平成29年度の資金不足比率は、表に示し
ますとおり、農業集落排水事業
特別会計、
水道事業会計及び
下水道事業会計の各会計とも資金不足は生じてい
ません。
これらの審査の結果、資金不足比率につき
ましては、第5の意見のとおり、特に指摘すべき事項はあり
ません。
以上のことから、地方公共団体財政健全化法に基づき
ます本市の
財政状況は、全会計とも健全であると認められ
ます。
以上、平成29年度の筑紫野市健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査結果の報告とさせていただき
ます。
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日程第19.報告第7号
日程第20.報告第8号
28: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第19、報告第7号筑紫野市土地開発公社事業等の報告の件、及び日程第20、報告第8号公益財団法人筑紫野市文化振興財団事業等の報告の件の2件を一括して議題といたし
ます。
本2件に関し、
地方自治法第243条の3第2項の規定により、執行部から報告
願います。副市長。
29: ◯副市長(藤木 正文君)〔登壇〕 おはようござい
ます。
報告第7号及び報告第8号について御報告を申し上げ
ます。
まず、報告第7号筑紫野市土地開発公社事業等の報告につき
まして、
地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、報告をいたし
ます。
お手元の平成29年度事業報告及び
決算報告書の1ページを
お開き願います。
初めに、1の総括についてですが、一般庶務事項といたし
ましては、理事会を3回開催し、6件の議案について審議がなされ、全て原案のとおり可決されたところです。
役員の異動につき
ましては、4月に常務理事の選任及び理事1名が就任され、5月には副理事長及び理事1名の計2名が辞任され
ました。辞任に伴い、副理事長の選任並びに理事2名が就任され
ました。
次に、2の事業計画の
執行状況についてですが、取得については、ナンバー70、教育施設用地事業、面積6,867平方メートルを9,500万円で取得したところです。処分につき
ましては、ナンバー49、筑紫駅西口土地区画整理事業用地の一部、面積3,208平方メートルを、売却額1億3,737万7,028円で処分しており
ます。
次に、3の財務の状況についてでござい
ます。平成29年度は、筑紫駅西口土地区画整理事業の一部の処分を実施し
ましたが、164万3,591円の当期純損失となり、準備金合計は3億4,073万4,379円となっており
ます。
借入金の期末残高につき
ましては、短期借入金5億8,500万円、前年度比で3,227万2,657円の減となっており
ます。
18、19ページを
お開きいただきたいと思い
ます。
土地の保有状況を掲載しており
ます。公有用地、代行用地、代替地、それぞれ保有しており
ますが、保有用地残高につき
ましては、合計で期首残高9億5,139万9,426円に対し、当期増加高9,577万6,089円、当期減少高1億3,330万9,608円となり
ましたことから、平成29年度期末残高は9億1,386万5,907円となっており
ます。
また、監査報告につき
まして、23ページに添付をしており
ます。本年5月22日に監事による監査が実施され、内容は適正であることの報告を受けており
ます。
以上で、平成29年度筑紫野市土地開発公社事業等の報告を終わらせていただき
ます。
次に、報告第8号公益財団法人筑紫野市文化振興財団事業等の報告につき
まして、
地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、御報告を申し上げ
ます。
お手元の平成29年度事業報告及び
決算報告書に基づき
まして、御報告をさせていただき
ます。
筑紫野市文化振興財団は、筑紫野市より指定管理者として指定を受け、筑紫野市文化会館の管理運営及び市民の文化芸術の振興に関する事業を実施しているところでござい
ます。
まず、文化会館の利用状況でござい
ますが、8ページを
お開き願います。
合計入場者数は10万2,074人、使用料は2,778万6,200円でござい
ます。なお、使用料のうち、公的使用については減免制度がござい
ます。その減免額が1,864万3,650円となっており
ますので、実質納入額は914万2,550円でござい
ます。
次に、3ページ、公演事業の状況でござい
ます。
公演事業につき
ましては、29年度のテーマを「『響き輝く(ひびきかがやく)』~一人ひとりの輝きが広がり、響き合う~」とし、その具体化のため、「第十一回ちくしの寄席立川生志“ふるさと応援”落語会」、「オリザさんと“演劇”をつくる2017・演劇づくりワークショップ(7回)」など、さまざまな事業を実施したところでござい
ます。
19ページを
お開き願います。
公演事業の入場者率でござい
ます。平成29年度は、座席数に対しまして93.1%の入場者率となっており
ます。
次に決算の状況でござい
ます。27ページを
お開き願います。
公益財団法人の会計につき
ましては、公演事業の全てと文化会館の公益目的での貸与に関する公益目的事業会計、文化会館の公益目的外での貸与及び物品販売手数料の収入に関する収益事業等会計、それと、財団の組織運営に関する法人会計に分かれた計算書となっており
ます。
合計額の欄で説明いたし
ますが、金額につき
ましては、消費税を抜いた額での経理数字となっており
ます。
まず、経常収益合計は、28ページの表の6行目の合計欄8,662万2,604円でござい
ます。収入の主なものは、筑紫野市からの指定管理受託収益、27ページの記載ですが、合計欄7,752万円でござい
ます。
次に、経常費用についてですが、30ページを
お開き願います。
経常費用合計は、10行目の合計欄8,473万1,266円でござい
ます。その主なものは、同じ行の左端に記載の公益目的事業会計の経常費用計5,592万3,281円でござい
ます。公演事業及び清掃等に関する委託費、人件費、施設の光熱水費等でござい
ます。
収入から支出を差し引きした当期経常増減額は、11行目の合計欄189万1,338円となり
ます。これが当年度の収支となるものでござい
ます。
これに一般正味財産期末残高1,988万7,787円と指定正味財産期末残高1,500万円を加え
ますと、3,488万7,787円となり
まして、この額が文化振興財団の正味財産期末残高となるものでござい
ます。
また、監査報告書を51ページに添付させていただいており
ますので、後ほど御参照をいただきたいと思い
ます。
以上で、平成29年度公益財団法人筑紫野市文化振興財団事業等の報告を終わらせていただき
ます。
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日程第21.議案第57号
日程第22.議案第58号
日程第23.議案第59号
日程第24.議案第60号
日程第25.議案第61号
日程第26.議案第62号
日程第27.議案第63号
日程第28.議案第64号
日程第29.議案第65号
日程第30.議案第66号
日程第31.議案第67号
日程第32.議案第68号
30: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第21、議案第57号財産(物品)の取得の件から、日程第32、議案第68号筑紫野市
水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定の件までの12件を一括して議題といたし
ます。
執行部に
提案理由の説明を求め
ます。市長。
31: ◯市長(藤田 陽三君)〔登壇〕 議案第57号から議案第68号まで、12件の
提案理由を一括して御説明申し上げ
ます。
まず、議案第57号財産(物品)の取得の件でござい
ます。
本件は、コミュニティバスの運行に要する車両を購入するため、
地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでござい
ます。
取得する財産は、マイクロバス車両2台。取得の方法は、随意契約。取得金額は、2,996万960円。契約の相手方は、福岡市東区箱崎ふ頭5の4の17、三菱ふそうトラック・バス株式会社、バス事業本部バス販売部九州地区担当部長、舛田忠弘氏でござい
ます。
次に、議案第58号筑紫野市公告式条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件は、平成31年4月から、二日市コミュニティセンター内に、二日市出張所を開設することに伴い、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第59号筑紫野市役所出張所設置条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件も前号と同様に、二日市出張所を開設することに伴い、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第60号筑紫野市子ども医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件は、第三者行為損害賠償求償事務の手続を軽減するため、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第61号筑紫野市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件も前号と同様に、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第62号筑紫野市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件も前号と同様に、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第63号筑紫野市地域コミュニティ推進条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件は、「御笠まちづくり振興会」が「御笠まちづくり協議会」に名称を変更することに伴い、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第64号財産(土地)の取得の件でござい
ます。
本件は、教育施設の用地を取得するため、
地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでござい
ます。
買収する物件は、筑紫野市紫一丁目574番1、宅地ほか1筆で、面積の合計は6,866.88平方メートル、買収予定金額は9,863万4,953円、買収の相手方は、筑紫野市土地開発公社でござい
ます。
次に、議案第65号筑紫野市介護保険条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件は、介護保険法施行令の改正による引用条項の変更と、地域密着型サービス事業者の指定に係る看護小規模多機能型居宅介護の指定要件の変更のため、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第66号筑紫野市立山家幼稚園保育料徴収条例の全部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件は、筑紫野市立山家幼稚園の入園料及び利用者負担額の上限額を規定するなど、必要な見直しを行うため、条例の全部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第67号筑紫野市小地区公民館設置補助条例等の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件は、公民館が、自助を念頭に自主的に管理運営される施設又は自治組織であることを踏まえ、平成30年5月12日に開催され
ました平成30年度筑紫野市小地区公民館連絡協議会総会において、「小地区公民館」から「自治公民館」に改称する方針が決議されたことに伴い、条例の一部を改正するものでござい
ます。
次に、議案第68号筑紫野市
水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定の件でござい
ます。
本件は、水道利用加入金の額の算出方法のうち、事業用の受水槽給水施設における算出方法を変更するため、条例の一部を改正するものでござい
ます。
以上12件、よろしく御審議の上、御可決賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
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日程第33.議案第69号
日程第34.議案第70号
日程第35.議案第71号
日程第36.議案第72号
32: ◯議長(横尾 秋洋君) 日程第33、議案第69号平成30年度筑紫野市
一般会計補正予算(第2号)の件から、日程第36、議案第72号平成30年度筑紫野市後期高齢者医療事業
特別会計補正予算(第1号)の件までの4件を一括して議題といたし
ます。
執行部に
提案理由の説明を求め
ます。市長。
33: ◯市長(藤田 陽三君)〔登壇〕 今回の
補正予算につき
ましては、
一般会計と
特別会計を合わせ
まして、4会計について提案をいたしており
ます。
まず、議案第69号平成30年度筑紫野市
一般会計補正予算(第2号)についてでござい
ます。
補正の主な内容でござい
ますが、歳出予算といたし
ましては、
公共施設等整備基金への積み立てとして4億1,313万円、二日市中学校隣接地の土地購入費として9,863万5,000円、7月豪雨に伴う災害関連予算として、総額11億5,373万2,000円などを増額するものでござい
ます。
これに見合いの歳入予算といたし
ましては、災害復旧費国庫負担金4億2,450万円、災害復旧費県補助金8,845万4,000円、基金繰入金2億9,838万7,000円などを増額するものでござい
ます。
このため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ18億4,776万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ358億6,632万6,000円とするものでござい
ます。
また、債務負担行為補正といたし
ましては、追加の場合で1件、439万3,000円、一部事務組合分として4件、2,446万円を計上いたしており
ます。
地方債補正につき
ましては、変更の場合として、3件の4億307万3,000円を増額し計上いたしており
ます。
次に、議案第70号平成30年度筑紫野市国民健康保険事業
特別会計補正予算(第1号)についてでござい
ます。
補正の主な内容でござい
ますが、歳出予算といたし
ましては、システム構築業務委託料979万9,000円などを増額するものでござい
ます。これに見合いの歳入予算といたし
まして、前年度繰越金1,963万1,000円などを増額するものでござい
ます。
このため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,235万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ97億9,152万3,000円とするものでござい
ます。
次に、議案第71号平成30年度筑紫野市介護保険事業
特別会計補正予算(第1号)についてでござい
ます。
補正の主な内容でござい
ますが、歳出予算といたし
ましては、予備費7,244万3,000円などを増額するものでござい
ます。これに見合いの歳入予算といたし
まして、前年度繰越金7,356万8,000円などを増額するものでござい
ます。
このため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,776万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ63億8,218万円とするものでござい
ます。
次に、議案第72号平成30年度筑紫野市後期高齢者医療事業
特別会計補正予算(第1号)についてでござい
ます。
補正の主な内容でござい
ますが、歳出予算といたし
ましては、広域連合納付金4,351万2,000円などを増額するものでござい
ます。これに見合いの歳入予算といたし
ましては、前年度繰越金4,503万7,000円を増額するものでござい
ます。
このため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,503万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億1,249万8,000円とするものでござい
ます。
以上4件、よろしく御審議の上、御可決賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
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34: ◯議長(横尾 秋洋君) これにて本日の議事は終了いたし
ました。
これをもって本日の会議を散会いたし
ます。お疲れさまでした。
午前11時08分散会
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