敦賀市議会 2020-12-09 令和2年第6回定例会(第3号) 本文 2020-12-09
共通傾向といたしまして、金網柵等を設置した地域では被害が減っておりますが、山林での被害は収まっておらず、一部では土砂崩壊による漁場被害や林道の崩落など被害に至っている地域もございます。敦賀市内では、金網柵の設置や捕獲により被害は大幅に減っております。 ニホンザルについて申し上げます。共通傾向といたしまして、猿による被害は依然として多く、拡大する傾向が見られ、住民からの苦情も多い状況です。
共通傾向といたしまして、金網柵等を設置した地域では被害が減っておりますが、山林での被害は収まっておらず、一部では土砂崩壊による漁場被害や林道の崩落など被害に至っている地域もございます。敦賀市内では、金網柵の設置や捕獲により被害は大幅に減っております。 ニホンザルについて申し上げます。共通傾向といたしまして、猿による被害は依然として多く、拡大する傾向が見られ、住民からの苦情も多い状況です。
森林環境のための改善、それと林道整備、こういうことには使っていけるのではないかと思いますし、その活用方法についてもう一度確認したいんですけれども、もう一つ確認したいのは、間伐材を使った施設等への補助、こういうのにも利用できないか。
あと、ちょっと私ごとで恐縮なんですが、私、企画政策部長を拝命した去年の4月に、市内の自宅から黒河林道を通ってマキノ駅まで歩かせていただきました。誰も来てくれなかったので一人で行ったんですが。その中で結構長い間歩いたんですけれども、山の中腹とかへ行きますと、下を見れば白砂に透明な水が流れる、上を見れば新緑の季節でしたので新緑と青い空のコントラスト。非常にすばらしいところでありました。
災害復旧費の農業用施設災害復旧費226万7000円、林業施設災害復旧費208万3000円の補正につきましては、それぞれ平成30年7月豪雨の影響により被災した農業用施設や林道の復旧工事を行うものでございます。 次のページ、58ページをお願いいたします。
災害復旧費の農業用施設災害復旧費408万円、林業施設災害復旧費453万6000円の補正につきましては、それぞれ台風21号の影響により被災した農業用施設や林道の復旧工事を行うものでございます。 次のページをお願いいたします。
敦賀市の被害状況でございますが、幸い人的被害はありませんでしたが、建物等の被害につきましては、非住宅の床上浸水が2件、住宅の全壊が1件、また農業用水路が26カ所、林道10カ所、市道6路線、河川5河川、配水池周辺ののり面が2カ所などに被害が発生いたしました。
そのほか、農業用水路26カ所、林道10カ所、市道6路線、河川5カ所、配水池周辺ののり面2カ所などの被害が発生しました。そのほかにも農地への浸水や土砂の流出が発生しております。 さらに、市の施設でありますけれども、学校や保育園、図書館等で雨漏りや強風等による機器の故障が見られました。
災害復旧費の農業用施設災害復旧費606万8000円、林業施設災害復旧費1051万3000円の補正につきましては、それぞれ台風5号の影響により被災した農業用施設や林道の復旧工事を行うものでございます。 次のページをお願いいたします。
また、水産業費でも漁港の整備費が占める割合は大きく、林業費でも林道整備が占める割合が大きいのですけれども、農林水産業の事業は工事だけではありません。建設部へ部署がかわってもこれまでどおりの事業を行うとの説明ですが、貴重な第1次産業であり、地域経済にとっても大事な農林水産業が産業経済から建設部になるというのはどうしても納得できません。
福井豪雨の後に設けられた山間集落豪雨災害対策検討委員会、こういうのがありまして、平成17年に出された報告書では、福井豪雨で足羽川上流域で実に林道238路線、907カ所に被害が発生したと報告されています。渓流沿いの林道は、路肩の決壊や路体の流出などの被害が多いなどとこの報告書には書いてあります。
その場所は、地域の住民によって林道の整備、そしてトイレの清掃、水飲み場の管理など、登山をされる方のために一生懸命努力されております。 しかし問題点として、市橋側は、簡易トイレはあるのですが、水飲み場が山水を引いたもので、雨のたびに詰まって何回も修理しなければならない。そういうことがあります。それと駄口側については、駐車場、水飲み場は個人のものを利用しています。
そんな中で、前から議論にこの話も上がってはおるんですけれども、黒河地区からマキノに抜ける、道路の規格がどうこうは別として林道でありますね、現場は。この林道は車は通過することはできるんですが、とても避難道路としては危険過ぎて無理ではないかなと思います。
107 ◯産業経済部長(唐津晃君) 昨年の台風18号、ことしの11号ということでございますが、昨年の台風18号につきましては、林道の災害につきましては26路線、52カ所で被災をしておりまして、現在補助事業等で災害復旧を行っております。また災害が起こる可能性のある箇所につきましても、今後現場把握に努めてまいりたいと存じます。
市民の水道使用量1トンに対して0.5円から1円徴収を行い、基金を積み立てするものでありますが、地下水の保全目的である植林、それと林道の整備だけでなく、今進めているコミュニティ林業、それのための森林整備が個人負担分がかなり少ないと言っていましたけれども、そういうものの個人負担分の軽減とか、防災、そして災害復旧、こういうものの財源になると私は思います。
69 ◯産業経済部長(唐津晃君) 農林水産の施設、器具の劣化という対策でございますが、農林業施設に関しましては、農業用水路や農道、林道などがございますが、管理者が敦賀市の箇所もあれば土地改良区の箇所もございます。敦賀市が管理者となっているところにつきましては、これまで同様に劣化の状況に応じまして対策を講じてまいりたいと考えております。
農地や農業施設の復旧も、また今回同じ課内に林業のほうも入っておりますので、また林道の復旧も現実的にはまだまだこれからの状況であります。特に林道なんかの復旧工事については、予算を見ましても新年度から本格化されるようでございます。
次に、災害復旧事業に関連し、台風18号の被害復旧は終了しているのかとの問いに対して、河川災害復旧費は年度内で終了するが、道路災害復旧費については、一部、山区で併用林道となっているところについて森林管理署と協議しており、新年度以降となるとの回答がありました。 次に、分科会における主な自由討議について御報告をいたします。 松原公民館建設事業費に関連して、松原公民館は老朽化していた。
まず私どもの農地、特に農業用の施設、また林道、大変な被害を受けまして、御承知のとおり激甚指定を受け、査定もほぼ終わりまして、本格的な復旧に向けて努力をいたしているところでございます。
191 ◯産業経済部長(唐津晃君) 議員おっしゃいますように、台風18号では本市において農地、農業用施設、林道に甚大な被害が及ぼされました。現在も先ほどおっしゃいましたように他の部署から応援の技師の方を数名配置をいただいて対応しております。 先ほど査定ということで、査定がある程度めどがつき終わりましたので、一段落いたしました。
例えばそういうこともありましょうし、例えばハイキングコースなんかをこれから設立していくとしたら、林道、そういうところには桜並木にしたらみんな観光客の方も喜んでいただけるかなと。そういう構想があります。それと山登りとかそういうルートとか、今でもありますけれども、そこでは雷の対策とかいうことで避難小屋とかそういうのも設置しなければならないなと。そういうことは地元の人はよく知っています。