2623件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

敦賀市議会 1992-06-19 平成4年第2回定例会(第1号) 本文 1992-06-19

看護婦不足は、全国的に大きな社会問題となっており、高齢化社会進展健康意識高揚等により、さらに深刻な状況が予想されております。  市内医療機関においても、市立病院を初め、極めて憂慮すべき事態となっており、潜在看護婦の再就業など、その確保に懸命の努力をいたしているところであります。

鯖江市議会 1992-06-10 平成 4年 6月第272回定例会−06月10日-03号

高齢化社会への突入で、社会福祉の分野が年々重要視されるのに従い、市役所を訪れる老人などの弱者が急増している反面、福祉課は昭和38年の庁舎新築以来、面積で大変狭く、外来の市民がいすに座って話もできないとの苦情を耳にするが、理事者はこのことを知っておられるのでしょうか。何か対策を考えておられるのか、お聞かせください。市役所市民のものであります。

敦賀市議会 1992-03-23 平成4年第1回定例会(第5号) 本文 1992-03-23

消費税の産みの親である宮沢首相は、消費税導入の目的は、豊かな高齢化社会を築くためだと言いながら、自民党政府が行ったのは、老人患者自己負担額の毎年引き上げなど、老人保健法の改悪など、社会保障の切り下げでした。また、自民党は、消費税導入直間比率の見直しと言って、所得税などの直接税が減るかのように宣伝を行いましたけれども、直接税はふえても、少しも減っていないというのが国民の実感であります。

鯖江市議会 1992-03-19 平成 4年 3月第270回定例会−03月19日-04号

そういう点で、今後鯖江市としても、高齢化社会を迎えるための努力という点で、やはり私は不足すべきものがまだあるという具合に思わざるを得ないものであります。  また、サブ体育館の問題、今後28億をかけて整備をするということでありますけれども、こうした点でもやはり今こうしたことで市民合意を得るということは、私は到底できないのではないかという具合に思うのであります。  

鯖江市議会 1992-03-12 平成 4年 3月第270回定例会−03月12日-03号

このように、21世紀高齢化社会だと言っても過言でない時代に突入していくわけでございます。現実になることを踏まえた施策が必要となってくるわけでございます。具体的に申し上げますならば、幼児が利用できる遊び場、施設をふやし、不必要な施設、即ちニーズに合わない施設等があれば撤去し、老人用の憩いの場になる施設ゲートボール場増設等のご配慮が必要かと存じますがいかがでしょうか。

敦賀市議会 1992-03-12 平成4年第1回定例会(第3号) 本文 1992-03-12

実は、コメ農家は著しい高齢化社会であり、働き手の平均年齢は60歳を超えて、30歳未満の後継者は70戸に1戸いるだけだと言われているわけであります。  そこでコメ農業をめぐる最大の問題は市場開放の有無というよりも、むしろ国内の稲作について将来展望を持つこと、と言っても差し支えないわけであります。

敦賀市議会 1992-03-11 平成4年第1回定例会(第2号) 本文 1992-03-11

国内では、高齢化が進み人手不足が顕著になり、外国人労働者が入国するのも当然のこととなっています。外国人労働者に関する基本的な問題の解決は、国が当然やらなければならないことであります。市行政としては、当面対応に迫られる問題の解決には努めなければなりません。それには教育の問題、言葉の問題、住宅の問題等があります。しかし、極めて至難なことだと思います。

越前市議会 1992-03-09 03月10日-05号

近年は御存じのように国際化高齢化、高度情報化など3K時代であると盛んに言われておりますが、特に最近は国際化時代と言われており、ここ数年来の人手不足のため海外から数多くの外国人労働者が日本に来ております。武生市における市内企業にも外国人労働者が来ており、外国人雇用は約600人、またそれ以上と言われております。また、正確な数字がつかめないのが実態と言われております。

越前市議会 1992-03-06 03月09日-04号

加えて国民生活多様化兼業化の進行、農業生産額の低下、農村の混住化、高齢化に伴う後継者不足等農村を取り巻く環境は試練の連続になっております。 このような状況のもと、農家所得拡大と味の武生米良質米生産基地としての地位を確立するため、コシヒカリを中心に良食味米拡大努力をいたしておるところであります。 

越前市議会 1992-03-02 03月05日-02号

その課題は、着実な人口増を図るための定住化促進への対応、快適な市民生活基盤となります生活環境整備、さらには活性化施策によります魅力ある都市づくり、それに高齢化、国際化高度情報化進展に加えまして生活圏の変化に対応した施策展開となっておるところであります。これらが都市づくりのポイントとなっているのものと私は考えております。

越前市議会 1992-03-02 03月02日-01号

たちを取り巻く社会は、国際化情報化高齢化、広域化など、日々刻々と変動しており、こうした社会情勢に弾力的に対応できる行政推進してまいります。市民の立場で物を考えることを基本に、多様化する市民ニーズに合ったより効率的な行政推進していくことが大切だと考えております。このためには、職員の資質の向上を図っていくことも大切であります。

越前市議会 1992-01-17 01月17日-01号

ふるさと創生事業で取り組みが始まった菊トピア構想、これから始まるであろう高齢化社会対応しての福祉苑構想、また武生の歴史を生かしての石蔵づくりなど懸案する課題は山積しております。私たち議会も、決議機関としてその責務を自覚し、市民が今何を求めているか、本市にとり将来何をなすべきかなど、議会としての役割を適正に考え、市民生活福祉向上のため一層努力いたす所存でございます。