敦賀市議会 2010-12-07 平成22年第4回定例会(第2号) 本文 2010-12-07
既に平成23年度の募集内容も決まっておりまして、高校、高等専門学校が5名程度、大学、短大が10名程度というようなことで、平成23年1月に募集の受付をする予定でございます。
既に平成23年度の募集内容も決まっておりまして、高校、高等専門学校が5名程度、大学、短大が10名程度というようなことで、平成23年1月に募集の受付をする予定でございます。
それから3年生については、県立高校だけでなく私立高校、高等専門学校等のオープンスクールにできる限り参加するように指導しております。このような取り組みによって、生徒が学業の成績だけではなく、自己の職業適性、将来設計について考え、中学校や高等学校における学習と職業の関係について生徒自身が理解した上で進路を選択できるように指導をしております。 ○議長(清水正信君) 4番、下中雅之君。
また,福井工業高等専門学校と電力会社により木材や廃材からエタノールをより効率的に精製する共同研究も現在進められていると聞いております。 しかしながら,間伐材を初めとする森林資源につきましては収集搬出に費用がかかることから,その多くが森林に放置され,活用されていない状況にございます。
◎教育委員会事務部長(宇野徳行君) 鯖江市の奨学金制度でございますけれども、高等学校、それから高等専門学校、専修学校、短期大学、大学、大学院に進学する学生、また在学する学生でございまして、家庭の事情等から学費支弁が困難と認められる生徒に対しまして、奨学金を無利子で貸与しております。
特に、本市と地域連携協定を締結しております福井工業高等専門学校の卒業生を中心とするICT関連のベンチャー企業が近年市内に定着し始めていると。そのほか、昨年は、同校に起業者教育を目的といたしました起業者教育育成施設のアントレプレナーサポートセンターが開設をしております。
テレビでおなじみの工業高等専門学校対抗のロボットコンテストは、一定の機械工学の技術やコンピュータのプログラミングの知識を必要といたしますが、デンマークのおもちゃメーカー、レゴ社と、アメリカのマサチューセッツ工科大学が共同開発いたしました教育用ロボット、レゴ・マインドストームを使ったWROは、市販のロボットセットとパソコンさえあれば、子供たちが気軽に参加できる点が特徴となっております。
そのうち、9小学校、7幼稚園、1保育所で、地域連携協定により、福井工業高等専門学校のシステムを利用しております。また、3中学校、3小学校では民間のシステムを導入しております。合わせました加入率でございますが、幼稚園で76.5%、小学校で93.3%、中学校で77%となっております。
本案につきましては、学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の規定の整備を行うものでございまして、学校教育法により各学校種の規定値が発達の連続性を踏まえ、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校、専修学校となったことから、条例規定中の各学校種の配列及び学校種ごとの規定値を改めるものであります。
そんな中、本市には高度なものづくり技術の率先力となる福井工業高等専門学校があります。高専の学生の方が学校を卒業されて、県内での就職率は40%位だとお聞きしたことがあります。そのうち本市にはどれぐらいの方がとどまっていただけるか。もちろん各企業の方針や考え、努力が大きな核となります。
また、福井工業高等専門学校に対しましても、地場産業とのさらなる連携をお願いいたしております。 加えて、現在中学生を対象に、体験学習の一環として地場企業において2日間の研修を行っておりますが、これにつきましても、地場企業に対し人材育成への理解と積極的な協力を呼びかけていく中で、地場産業への興味と誇りを抱く中学生が少しでもふえていくよう努めていきたいと考えております。
次に、IT産業の新規創業と、既存産業からの第二創業に関するお尋ねでございますが、まずIT関連の新規創業につきましては、本市と地域連携協定を締結しております福井工業高等専門学校の卒業生を中心としたIT関連の起業者が、近年、市内に定着をし始めております。
今後は、地域連携協定に基づきまして、鯖江商工会議所と協力しながら、福井工業高等専門学校地域連携テクノセンター内にこの4月にオープンをいたします、いわゆる起業者を支援する施設としての「アントレプレーナーサポートセンター」への入居者へのソフト面での支援、あるいはまたふくい産業支援センターと連携しております文化の館の「ビジネス支援センター」がございますので、この支援コーナーを起業、あるいは創業支援の拠点としての
次に、IT産業に代表される新事業への支援につきましては、この4月に福井工業高等専門学校が地域連携テクノセンター内にオープンするビジネス・インキュベーション施設への協力支援を行ってまいります。
これは、私どもも今、非常に進めているところでございますが、昨年5月に福井工業高等専門学校と鯖江商工会議所ならびに市の第三者における地域連携協定を締結したのは、もうご存じのとおりでございますが、今、国立大学法人であります福井大学との地域連携による地域社会経済の活性化事業にも今取り組みたいと思っておりまして、全庁的な取り組みになるような対象事業の検討を、今、始めております。
産学官の連携を促進するために、福井工業高等専門学校では「地域連携テクノセンター起業準備オフィス」をオープンするとの計画をお聞きをしておりますが、いつ頃からどのような目的で、どのような事業を展開するのか、またオープン後どれぐらいの居住期間を考えておられるのか、お伺いをいたします。
なお、その犯罪を防ぎ、犯罪に強いまちづくりを推進することが一番重要なんでございますが、これにつきましては、各種団体をはじめ市役所、あるいは警察署が治安情報を共有すると、情報の共有化ということが非常に重要でございますので、警察のリューピーネット、あるいは丹南CATVのライフラインメールサービス、あるいは福井工業高等専門学校のメールによる緊急情報伝達システム、こういったものを活用しながら、各種団体等との
また、このようななかにありまして、本年度に入りまして本市と産・学・官の連携を促進するために、地域連携協定を締結しております福井工業高等専門学校におきまして、新しく産業を興そう、事業を興そうとする個人及び新事業の展開を図ろうとする企業を対象に、確度の高い事業創出を図ることを目的といたしまして、現在、仮称ではございますが、地域連携テクノセンター起業準備オフィスを、本年の秋をめどにしているんですが、オープン
また、福井工業高等専門学校が計画中の「(仮称)地域連携テクノセンター起業準備オフィス」で展開される起業・創業支援事業を受ける形で、起業・創業者の市内への定着を支援したいと考えております。併せて、起業・創業者の事業が、より高い角度で事業が実現するための助言者を養成し、起業・創業志願者群の創出、市内への誘引を図りたいと考えております。
次に、「健やかな成長をはぐくむ地域・家庭環境をつくる」では、不審者情報の共有化を図るため、福井工業高等専門学校との地域連携協定による、メールによる緊急情報システムを現在、各幼稚園と市内の小中学校10校で試行運用を進めております。また、丹南ケーブルテレビのライフラインメールシステムにも不審者情報を提供することといたしました。
次に、議案第97号 鯖江市奨学資金貸与基金設置および管理に関する条例の一部改正についてでありますが、今回の改正内容は、専修学校、短期大学および高等専門学校の4、5学年を含む部分を従来の大学生と同額にし、実質的に値上げをしている。この制度で対応したものは返還するわけであるが、返還されなかったり免除した実績があるのか。また、現在の運用、返済の期間はどのようになっているのか。