敦賀市議会 2009-03-09 平成21年第1回定例会(第2号) 本文 2009-03-09
整備する手法としては、この道路計画が県の地域振興計画に盛り込まれていることから、私は原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法適用が最も有力な選択手法だと考えますが、県との協議をされた敦賀市として、福井県がどのような手法を考えていると思われるのか伺います。 以上6項目について質問させていただきました。質問内容によっては一問一答式で再質問をさせていただきます。
整備する手法としては、この道路計画が県の地域振興計画に盛り込まれていることから、私は原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法適用が最も有力な選択手法だと考えますが、県との協議をされた敦賀市として、福井県がどのような手法を考えていると思われるのか伺います。 以上6項目について質問させていただきました。質問内容によっては一問一答式で再質問をさせていただきます。
優先順位につきましては,埋設年度の古い管や道路計画に基づいた路線を優先して入れかえ工事を行っています。 また,現在の経年管入れかえ事業の進捗状況につきましては,平成20年度末見込みで進捗率は62.5%となり,ねずみ鋳鉄管は平成27年度,白ガス管は平成32年度までに入れかえを完了する予定でございます。
このような審議委員の議を経て道路計画が策定され、事業化が決定される。ここに日本の道路計画の決定システムの最大の問題と現実があるといわれています。 私は、個人的には中部縦貫自動車道はないよりある方がよい、このように思います。 しかし、現在の大野から和泉地区への国道158号の整備の充実、交通弱者の交通権の確保に財政を投入し、生活道路優先にしていくことが大切であると考えています。
この西武生駅、大変交通の何ていうんですか、状況がそんなによくはないということで御心配されているかと思いますけれども、今70台のパーク・アンド・ライドを整備するとともに、今県のほうで武生美山線の改修、こういったところも計画をされておりますので、そのパーク・アンド・ライドにふさわしい何ていうか、道路計画をしていただけるというふうに考えております。
また、環状網の一つとなります白鬼女線の改良工事、旧国道8号線以東の道路整備計画など、いずれも本市発展の大きなかぎを握る道路計画ですので、道路特定財源をめぐる一連の動きについてどう見ておられるのか、お聞きします。
しかし、道路の中期計画の見直しが進められ、この秋には中部縦貫自動車道・大野油坂道路の事業化へと動き出せるのではと期待をしていたところでありましたが、中央の政治状況が波乱含みとなり、地方の生命線となるこの道路計画が先送りされるのではと不安を抱いており、中央においては国に課せられた責務は政局にふりまわされることなく、着実に果たしていただきたいと強く求めるところであります。
それから、交通形態の整備ですけれども、道路計画方針図というのがあるんです。これを見ていると、特に環状道路や運動公園線なんか点線なんです。点線ということは未整備であるということを聞いたんですけれども、また新しく改定される前の都市計画マスタープラン、まだばらなんですけれども、これなんか見ていますと、それからきょう現在これだけ進んだと。
道路中期計画は、1万4,000キロの高速道路計画とは別に、地域高規格道路を整備するとしています。1万4,000キロに加えて約7,000キロ、合わせて2万1,000キロの大型道路をつくろうという計画であります。東京湾にはすでに東京湾横断道路が開通しています。しかし、最初の想定交通量を大幅に下回る大赤字路線になっています。それなのに、さらにもう1本、第2東京湾横断道路を建設しようというのです。
それに対し、空港・港湾などアクセス道路建設や国際競争力を口実にした無駄な高規格道路計画などは中止すべきであり、これらを止めれば総額も減らすことができ予算に穴が開くこともありません。 本当に必要な道路は一般財源で建設することができます。読売新聞の世論調査でも「暫定税率は止めたほうがよい」が61.6㌫、1月16日を占め、現状のままで道路を造り続けることに批判的な見方が広がっているとのことであります。
駅周辺整備については、将来の都市機能の骨格となる都心軸として位置づけられている敦賀駅より駅裏へ通じる道路計画や、駅東地区の土地区画整理事業等の土地利用についても計画されていますが、北陸新幹線の敦賀への進入路がはっきりしていない現時点においては、まずは敦賀駅西地区のにぎわい創出のための土地利用を第一に考え、今後の財源や必要性も含め、手戻りのない新たな土地活用推進に向けた段階的な整備が必要と考えます。
特に私はやはり先ほども申し上げましたように、大都会を中心に道路計画がどんどん進められていって、地方はどんどん取り残されていったような感じを私はしているんですが、その点はどうですか。 ○議長(砂子三郎君) 市長、岡田君。 ◎市長(岡田高大君) 榮議員先ほどの質問の中でも言われておられましたとおり、都会を中心に道路整備が行われてきたというのは、それは否めないことだと思います。
そしてそのうち、まちなかへの西の玄関口となります元有終西小学校跡地に計画しています市道六間線は、今定例会に市道認定をお願いしているところでございますが、早期に整備してまいりたいと考えており、現在関係機関と交差点協議等を行い、道路計画案の作成を行っているところであります。
そういう点で大変苦慮いたしておりますけれども、先ほど言いましたサイクリングの関係もありますから、そういう意味で、ある程度とれるところは工夫をして、自転車が走れる道路というのも全体のまちの道路計画を見る中でできる部分から。
特に、県道敦賀美浜線の粟野地区の櫛林付近では、現況の道路を拡幅するのではなく、現況の道路から完全に離れたところに道路と並行に都市計画道路があるため、現況の道路、計画道路、さらに2つの道路に挟まれた狭隘地の部分について、使用したり処分したりすることができなくなっています。また、この付近の都市計画道路の工事計画は、8号バイパスや広域農道の整備によりほとんど実現の見通しがない状態です。
道路特定財源の75%が国の財源になっていて、そのうち、地方の道路のための補助事業や直轄事業にも使われていますが、多くの部分が、地方の生活道路のおくれをよそに、政府の道路計画による都市集中の高速道路や海峡横断道路などの大型事業に使われ、その事業の莫大な借金返済に使われています。道路整備のあり方や税金の使い方を、全体として見直す議論が必要ではないでしょうか。
このような道路計画は,むだ遣いとしか言いようがありません。しかし,このような計画はここ1カ所ではありません。伏木富山港と北陸自動車道のアクセスは3分,山口県岩国港と山陽自動車道のアクセスも3分と,やはりたった数分を縮めるためだけに巨額の税金を投入する計画が数多くあります。
道路計画や道路整備がおくれますと、地域を分断するとか、歴史や文化までもが脅かされます。選定の取り組みと、市内の各地のまちづくり活動が今後さらに進展することを願いまして、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(富永芳夫君) 8番、風呂繁昭君。 ◆8番(風呂繁昭君) おはようございます。8番、風呂繁昭でございます。発言通告書に従いまして一般質問をさせていただきます。
敦賀半島においても要望として県道佐田竹波敦賀線トンネル改良、県道竹波立石縄間線トンネルバイパス整備、及び近年防災避難道路としてクローズアップされてきた浦底-白木間の半島周遊道路計画があります。県道佐田竹波敦賀線のトンネル改良工事に関しては、美浜町との連携のもと、経産省からの財源で馬背トンネル工事に着工しております。
国土交通省の道路計画は,一定の見直しがされたものの,平成19年度の計画を見ると,財源の2割以上が高規格道路に使われる計画です。また,重点課題のトップに挙げられているのは,国際競争力の強化であり,空港港湾整備,羽田空港拡張,3大都市圏環状道路の整備に合計5,700億円余りを使う計画です。
記1.道路整備の中期計画の作成に当たっては、地域の実情を踏まえた個性と魅力ある生活環境を実現するために、地方のニーズを汲み入れた道路計画を策定し、その必要な財源を確保すること。2.舞鶴若狭自動車道(近畿自動車道敦賀線)は、災害時の緊急輸送、救急医療に備えるためにも、緊急かつ早急に整備を進めること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。