福井市議会 2017-06-13 06月13日-03号
平成26年には全国的に相次いで発生した登下校中の事故を受け,福井市通学路交通安全プログラムを策定して,これまで以上に学校や関係機関との連携をより強化し,ハード面,ソフト面の両方から通学路の安全確保に取り組んできたところです。 学校においても,児童・生徒に対してさまざまな機会を捉えて登校時,下校時の安全対策について指導を行っております。
平成26年には全国的に相次いで発生した登下校中の事故を受け,福井市通学路交通安全プログラムを策定して,これまで以上に学校や関係機関との連携をより強化し,ハード面,ソフト面の両方から通学路の安全確保に取り組んできたところです。 学校においても,児童・生徒に対してさまざまな機会を捉えて登校時,下校時の安全対策について指導を行っております。
これを受けて、平成26年6月に市教育委員会、大野警察署、奥越土木事務所、市建設整備課で構成いたします大野市通学路安全推進会議を設置し、10月に大野市通学路交通安全プログラムを策定いたしました。
相次いで発生した登下校中の事故を受け,平成26年に福井市通学路交通安全プログラムを策定してこれまで以上に学校や関係機関との連携をより強化し,ハード,ソフトの両面から通学路の安全確保に取り組んでおります。 ハード面の対策のうち,路側帯や歩道の拡幅,外側線の設置,歩道ブロック修繕等について学校から要望があった場合には,それぞれの道路管理者と協議し,改善を行っております。
◎教育委員会事務部長(軽部利宣君) 各小中学校から通学路の防犯灯設置の要望があった場合には、鯖江市通学路交通安全プログラムの規定により鯖江警察の交通課長、丹南土木事務所の鯖江丹生土木部道路課長、管理用地課長、鯖江市の土木課長、あと鯖江市の女性活力・人権推進室長、学校教育課長で構成する通学路安全推進会議を開催して協議をいたします。
各学校からの通学路におけます要対策箇所をこの会議で抽出いたしまして、それも各会議で現地におもむきまして、合同で点検を行いまして、対策方法などについて検討いたしまして、最終的に小浜市通学路交通安全プログラムを策定したところでございます。このプログラムに沿いまして、関連する機関ごとにそれぞれハード・ソフト両面で対策を進めているところでございます。
平成26年には福井市通学路交通安全プログラムに基づいた取り組みも始まり,より安全対策が強化されていくものと期待しております。このプログラムは,小・中学校が必要に応じてPTAや保護者,地域の協力を得て通学路の点検を行い,現状,対策希望を教育委員会に報告します。
◎教育委員会事務局長(田中英夫君) 通学路の安全確保につきましては、学校での安全教育ですとか通学路におけます教員の安全指導、見守り隊の活動など従前から対策を講じてきたところでありまして、平成26年度に通学路交通安全プログラムを策定いたしまして通学路安全推進会議を設置いたしております。
◎教育委員会事務局長(田中英夫君) 先ほどもお答えしましたけれども、平成26年度に策定しました通学路交通安全プログラムに基づきまして設置しました通学路の安全推進会議は越前警察署、県の丹南土木事務所、そして越前市の関係部局から構成しておりますので、この推進会議におきまして連携を図りながら通学路の点検ですとか、危険性を確認した箇所の改善を実施するとともに、学校での安全教育などを通じまして安全対策を講じてまいりたいというふうに
昨年3月に策定しました通学路交通安全プログラム、このプログラムでは、通学路の周辺環境の変化、そういったことも含めまして、通学路の改善、対応、そういったことが求められれば、随時関係者で構成している通学路安全推進会議、そういった会議で協議しまして、必要な場合は、緊急に合同点検を実施し対策を行うということになっております。
通学路の安全の確保に関する一般質問は過去に何度かあり、現在は、敦賀市通学路安全推進会議を中心に、敦賀市通学路交通安全プログラム~通学路の安全確保に関する取組の方針~として平成26年4月から運用が開始されて、通学路の安全を確保する点検と改善と充実の取り組みが行われていることは承知しております。
─── 42 1.中心市街地を軸とした観光戦略、街づくりについて 2番 大 塚 佳 弘 君 ───────────────────────── 47 1.障がい者福祉について (1) 障がい者に関する支援制度・助成制度 (2) 福祉サービスの向上 2.食育について (1) 学校給食への取り組みと地産地消 3.通学路の安全対応について (1) 通学路交通安全プログラム
また、本市におきましては昨年4月に通学路交通安全プログラムというものを策定いたしまして、越前市通学路安全推進会議を設けております。この会議は越前警察署、県の丹南土木事務所、そして越前市が連携をとりまして通学路の安全対策を推進するものでありまして、地域や学校から安全対策に関します要望があった場合には、この会議が合同点検を行いまして必要に応じて改善を行っております。
引き続き通学路の安全確保に向けた取り組みを行うため、昨年6月に合同点検を実施するとともに、市教育委員会、大野警察署、奥越土木事務所、市建設整備課で構成する大野市通学路安全推進会議を設置し、10月に大野市通学路交通安全プログラムを策定致しました。
◎教育委員会事務局長(田中英夫君) グリーンベルトに関しますお尋ねでありますけれども、本市では昨年の4月に通学路交通安全プログラムを策定しまして越前市通学路安全推進会議を設置いたしております。この会議は越前警察署、丹南土木事務所、そして市関係が連携をとりながら通学路の安全対策を推進していくものであります。
また今年度から敦賀市通学路交通安全プログラムを作成し、そのプログラムによって引き続き3者による点検対策を行っているところでございます。 また中郷小学校につきましては、これまでに国道8号線及び学校前道路のグリーンベルト設置や車両通行規制、通学路の変更などを行っておるところでございます。
まず,通学路の安全対策に関しましては,福井市通学路交通安全プログラムに基づき,教育委員会,道路管理者,警察が情報を共有し,連携を図りながら継続して通学路の交通安全対策に取り組んでおります。さらに,見守り隊を中心とした登下校時の安全確保とともに,熊などの有害動物,また,不審者の出没時には緊急メールを生かして保護者に素早く連絡できる体制も整えております。
さらに,ことし7月には,通学路の交通安全対策を着実かつ効果的に推進するために,PTA連合会,小・中学校,教育委員会,道路管理者,警察で構成する福井市通学路安全推進会議を設置し,その取り組み方針等を定めた福井市通学路交通安全プログラムを作成したとお聞きしております。 まずは,子供たちが被害者となるような交通事故の少ない安全で安心な町の実現に向けた本市の取り組みについて考え方をお伺いいたします。
次に,福井市通学路交通安全プログラムについて委員から,合同点検は市内を2つのブロックに分け,隔年で実施することとなっているが,なぜ全市域で毎年実施しないのかとの問いがあり,理事者から,小・中学校の通学路が相当な範囲に及ぶことから,効果的で十分な点検を実施するために,警察署の管轄地域により市内を2つのブロックに分けて隔年で実施していくこととした。
さらに今年度は、勝山市通学路交通安全プログラムを策定いたしまして、今後、継続的に対策を進めるための手順等を定めたところであります。 また、今年度も各学校から挙げられた危険箇所等の合同点検を5月に3日間かけて、警察、奥越土木、市の建設課、教育委員会、学校、PTA関係者と実施いたしたところであります。