敦賀市議会 2003-03-05 平成15年第1回定例会 目次 2003-03-05
平和教育 5.男女共同参画社会の推進について 6.樫曲地区の民間産業廃棄物処分場の問題について 7.原子力発電所について (1) もんじゅの裁判と運転再開 (2) ふげんの廃炉 (3) 日本原電3・4号機増設 (4) 原子力防災の充実 新 陽 会 林 正 男 君 ───────────────────── 93 1.市長の政治姿勢について 2.近畿自動車道敦賀線
平和教育 5.男女共同参画社会の推進について 6.樫曲地区の民間産業廃棄物処分場の問題について 7.原子力発電所について (1) もんじゅの裁判と運転再開 (2) ふげんの廃炉 (3) 日本原電3・4号機増設 (4) 原子力防災の充実 新 陽 会 林 正 男 君 ───────────────────── 93 1.市長の政治姿勢について 2.近畿自動車道敦賀線
近畿自動車道敦賀線につきましては、来る9日、舞鶴東-小浜西インター間が県内で初めて供用開始されることになり、嶺南地域への大きな経済効果と残り区間の早期整備に弾みがつくものと期待しております。 また、敦賀市域における沿線地区との設計協議につきましては、昨年中にすべてが完了し、現在、幅ぐい設置に向けて詳細設計が進められ、一部の地区で取付け道路や水路等の構造について地元協議を始めております。
山手小松原線臨港線整備事業で2,990万2,000円、近畿自動車道敦賀線関連事業といたしまして2,683万6,000円でございます。続きまして款10教育費でございますが、項2小学校費、小学校施設維持補修費、これは臨時でございますが600万円、項5社会教育費といたしまして、加茂遺跡発掘調査事業で733万6,000円でございます。以上でございます。
また後日議論をしたいと思いますけれども、十分にその気持ちは持っておりますし、直流化に向けて、直流化のみならずいろんなこれからの近畿自動車道の問題もございます。
近畿自動車道敦賀線の整備について、私は去る9月27日開催された道路四公団民営化推進委員会の1日委員会in大阪に出席いたしますとともに、10月28日には県知事や嶺南関係市町村長とともに、さきの運動で集まりました21万余名の署名を政府に提出し、地元の熱い思いを強く訴えてまいりました。
先ほども議員の質問をお聞きいたしておりまして、話は全然違うんですけれども、近畿自動車道敦賀線、大きな話であります。しかし、林道といいますのは森林を守るためにやっぱり必要な道路である。そして、近畿自動車道は私ども地域をやはり守っていく、育てていく道路である。
特に近畿自動車道敦賀線は21世紀の国土のグランドデザインで示された国土軸の重要な基盤であり、また、我が国のエネルギー政策の推進に大きく貢献してきている地域の実情からしても、国の責任において当然、整備されるべきもので、建設凍結はもとより、工事が遅延することは断じて容認できないものであります。
しかるに、地方の道路整備はいまだ十分でなく、福井県においては、舞鶴若狭自動車道(近畿自動車道敦賀線)や中部縦貫自動車道の高規格幹線道路から生活道路に至るまで、道路整備に対する要望は極めて強いものがある。
次に、日本原電の増設についての地元の地域振興策ということでの私ども項目挙げて申し入れました、例えば近畿自動車道の敦賀線。当然これはこれからやるということにまず持っていくことが大事でございますし、当然これは私は出るべきものでありまして、原子力発電所があろうがなかろうが必ず、また絶対に必要な道路という認識のもとで今まで国に対しましてもお願いをしてきた経緯もございます。
この意見書は、中部縦貫自動車道と近畿自動車道敦賀線の早期完成と、同時に道路特定財源は一般財源化など他に転用することなく、すべて道路整備にあてることを政府に求める内容になっています。 私ども日本共産党は、市民生活関連の道路を整備することには賛成です。
3.市民が大きな期待を寄せている高速道路の近畿自動車道敦賀線(舞鶴若狭自動車道)を国の責任において計画どおり整備し、早期完成を図ること。 以上の内容をもって関係機関に意見書を提出いたしたいとするものであります。皆様方の御賛同を心からお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(石野保君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。---質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
例えば、近畿自動車道が完成したときにはもう恐らく当然一体化もしてまいりますので、現時点ではまだそこまでは少し無理かなとも考えているところでもあります。 以上です。
大臣からは、電源三法交付金制度の充実、使途の弾力化や近畿自動車道敦賀線など地域振興策の実現に向けて政府一体となって取り組むとの力強い発言をいただきました。 私は、6月11日、知事と面談し、これまでの議会での御議論や国及び事業者が取り組んできた安全対策、地域振興策等を総合的に判断し、増設計画を進展させるべきとの私の意見を申し伝えてまいりました。
次に近畿自動車道敦賀線の整備につきましては、小浜市の活性化及び福井県全体の均衡ある発展、さらには産業や観光の振興に不可欠なものであり、その早期完成は市民の悲願であります。平成5年に施行命令の出された舞鶴東から小浜西までの区間は、来春の開通を目指して工事が進められております。
2 舞鶴若狭自動車道(近畿自動車道敦賀線)を計画どおり整備し、早期完成を図ること。 3 道路特定財源については、受益者負担の原則により、一般財源化など他に転用することなく、その全額を道路整備に充当すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成14年6月21日 福井県勝山市議会...
次に、近畿自動車道敦賀線について。 政府が進めている構造改革の中、日本道路公団の分割、民営化や高速道路整備計画の凍結問題が大きな議論を呼んでいる中、5項目ほど質問をいたします。市長の適切な御回答をお願いいたします。 一つ、新聞報道などによると、美浜、三方町などで設計協議の調印式が進んでおるとお聞きしていますが、現在の近敦線の進捗状況をお尋ねします。
高規格道路網の整備は、近畿圏、中部圏、首都圏との広域的な交流の促進や、地域相互の交流と連携を強化する上で大きな役割を担うものでありまして、福井県では、近畿自動車道敦賀線及び中部縦貫自動車道の早期完成が急務となっております。
近畿自動車道敦賀線あるいは小浜線の電化等道路行政、あるいは若狭路博等ございまして、非常に多くの行政経費がかかるということで、もう少し弾力的な財政運営をされてはどうかという御質問であったかと思います。できることならそういうことで運営をしたいというのは、私自身も考えているわけでございます。
近畿自動車道敦賀線につきましては、舞鶴西インターチェンジから小浜西インターチェンジまでは工事が順調に進められており、平成15年の春に完成する予定でございます。また小浜西インターチェンジから小浜インターチェンジまでの区間は、一部を除き設計協議の調印を終えたところでございまして、今後全地域において御協力をいただき、用地契約をしていただく予定でございます。