福井市議会 2011-03-25 03月25日-05号
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第119号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算中,高木市場線整備事業について委員から,繰越額はどのようなものかとの問いがあり,理事者から,今年度は補償費として予算約2億7,000万円で用地買収や移転補償の交渉を行った結果,7件について約1億2,000万円の契約が成立した。さらに,今月も2件の契約を予定している。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第119号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算中,高木市場線整備事業について委員から,繰越額はどのようなものかとの問いがあり,理事者から,今年度は補償費として予算約2億7,000万円で用地買収や移転補償の交渉を行った結果,7件について約1億2,000万円の契約が成立した。さらに,今月も2件の契約を予定している。
◎企画部理事(金剛丸仁君) 国民健康保険税の滞納額っていうことで考えますと、現年度のこれ繰越額という意味合いでございますけども、平成19年、20年、21年見ますと、約同じぐらいの金額で繰り越しをしているというようなことでございます。特別……。(玉村正夫君「世帯数は。」と呼ぶ)今ちょっと手元に資料がございませんので、申しわけございません。 ○議長(嵐等君) 玉村正夫君。
◎市民生活部長(細井清治君) 21年度の滞納繰越額でございます。 本年4月現在で1億3,948万円でございましたが、そのうち収納額が2,083万円でございましたので、滞納額は1億1,865万円となっております。これは本年の10月31日現在でございます。 ○議長(嵐等君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) いずれにいたしましても、これはなかなか難しい問題であるというふうに思います。
理事者からは、実質収支における繰越金は標準財政規模の3%から5%が妥当と言われており、本市繰越額はおおむね妥当な額と認識しているが、今後も経費の削減に努めるとともに、予算編成に当たり、多額の不用額が生じることのないよう努めていくとの答弁がなされました。
歳入同様予算現額などは省略させていただき、支出済額、繰越額、不用額のみを申し上げます。よろしくお願いいたします。支出合計の支出済額は154億7,156万5,747円で、予算現額に対する執行率は91.8%になります。翌年度への繰越額が9億8,527万9,000円で不用額が4億318万3,253円でございます。歳入歳出差引額が5億9,279万8,216円でございます。
その事業ごとの繰越額を申し上げますと、まず総務費におきまして、名田庄総合事務所所管の財産管理事業に428万6,000円、防災対策事業に570万円となっております。
広域連携大学施設整備事業の翌年度繰越額3828万7725円につきましては、御承認いただきました額より275円少なくなっておりますが、実施設計委託料の契約額を確定し繰り越しをさせていただいたものでございます。 次の全国瞬時警報システム整備事業は、3月議会で承認をいただきました金額を全額繰り越しさせていただいております。 以下、繰越額が同額の事業につきましては説明を省略させていただきます。
翌年度への繰越額は、合計で7億9,897万9,000円でございます。主な繰り越し理由でございますが、国の経済対策によるものが14件、国の交付決定の関係で、年度内完成が困難となったものが3件、経営事業関係が3件、用地交渉に不測の日数を要したことによるものが8件、その他が6件となっております。この3月議会で繰越明許費の予算をお認めいただいた額と同額の繰り越しとなってございます。
◆(城戸茂夫君) 前年度の繰越額を大幅に下回るというようなお話でした。減収補てん債といえども、借金であることには変わりはありません。 繰越相当額っていうのは今年度も3億円台でありますが、3億円前後を想定して、残りの繰越予定額を差し引いた額を減収補てん債を発行するというふうな考えはないのでしょうか。
歳入総額147億9,538万円から歳出総額143億2,360万円を差し引いた4億7,178万円が繰越額となったこと。また、決算ベースでは、約12%の縮小となり、減少を続けていた地方交付税が地方再生対策費の創設等により約8%増加したものの、大型プロジェクトに費やした借入金の返済が、21年度から本格的に始まるので、今後の行政のスリム化と支出のダイエットに取り組んでいくとのことでありました。
支出済額、繰越額、不用額のみを申し上げます。よろしくお願い申し上げます。支出合計の支出済額は、143億2,360万2,682円で、予算現額に対する執行率は91.0%になります。翌年度への繰越額が10億5,580万1,000円で、不用額が3億6,517万1,318円でございます。歳入歳出差し引き残額は、4億7,177万6,099円でございます。
また、地方公営企業法第26条の規定による、翌年度繰越額914万1,000円は、下荒井橋添架管布設替工事が主なものでございます。 この結果、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額8,644万7,869円は、過年度分損益勘定留保資金1,614万7,438円、当年度分損益勘定留保資金6,768万5,900円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額261万4,531円で補てんしました。
その繰り越しました事業ごとの繰越額を申し上げますと、まず総務費において、定額給付金給付事業に3,749万5,000円、民生費において、子育て応援・特別手当支給事業に536万5,000円、農林水産業費において、県営事業費の繰り越しに伴います町負担金であります農業用河川工作物応急対策事業で362万円、同じく広域営農団地農道整備事業で127万5,000円であります。
繰り越しいたします事業は、第2款総務費、第1項総務管理費の地上デジタルテレビ放送完全移行対策事業から第10款の教育費第5項社会教育費の生活環境整備事業にかかる埋蔵文化財調査センターまでの32事業で、翌年度繰越額は合計で10億5,580万1,000円でございます。 主な繰越理由は、国の経済対策によるものが20件で半分以上を占めております。
実際私、ちょっとこれを確認したいんですが、平成16年度から19年度までの決算繰越額の推移、平成16年度では6,100万円の繰越額、ほいで17年度も6,700万円程度、それが18年になりますと、一挙に3億4,000万円近く繰越額。それから、19年度に至ってはちょっと下がって2億8,000万円。こういう状況ですね。
歳入のように、予算現額などは省略させていただき、支出済額、繰越額、不用額のみを申し上げます。よろしくお願い申し上げます。 支出合計の支出済額は、162億5,182万4,684円で、予算現額に対する執行率は93.1%になります。翌年度への繰越額が6億6,169万7,000円で、不用額が5億5,174万6,316円ですので、歳入歳出差引額は4億9,866万6,751円でございます。
また、地方公営企業法第26条の規定による翌年度繰越額1,814万4,000円は、下荒井橋水道管移設工事が主なものでございます。
その繰り越しました事業ごとの繰越額を申し上げますと、まず民生費において、佐分利保育園の建てかえへの支援であります保育施設等整備補助事業に1億682万7,000円、農林水産業費において県営事業費の繰り越しに伴います町負担金であります農業用河川工作物応急対策事業で1,077万8,000円、同じく広域営農団地農道整備事業で466万5,000円、名田庄三重地係の集落排水路の改修を行います中山間地域総合整備事業
平成20年度への滞納繰越額は市税で4,500万円減額の約4億円の繰り越しとなり、全体では前年に比べ約3,600万円を縮小したものの、7億円を切ることができませんでした。滞納繰り越し分については、改善に向かっておりますが、現年課税分、特に税源移譲で大幅に増額となった市県民税の収納率が低迷したことが、今後の課題だと認識しているところでございます。以上でございます。
繰り越しいたします事業は、第3款民生費、第1項社会福祉費の地域密着型サービス施設を整備費補助金交付事業から第10款教育費、第5項社会教育費の西縄手下遺跡発掘調査事業までの15事業で、翌年度繰越額は合わせまして、6億6,169万7,000円でございます。主な繰越理由は、設計協議や、用地交渉等に不測の日数を要したことによるものでございます。