勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
今後の市債償還を見込みながら市民生活関連施策に対応していくことになりますが、財政調整基金についての見解を伺います。 まずは3点、よろしくお願いいたします。 ○議長(乾 章俊君) 小沢副市長。 (副市長 小沢英治君 登壇) ○副市長(小沢英治君) まず私からは、少し順番、逆転いたしますが、財政調整基金、ここのお答えをさせていただきたいと思います。
今後の市債償還を見込みながら市民生活関連施策に対応していくことになりますが、財政調整基金についての見解を伺います。 まずは3点、よろしくお願いいたします。 ○議長(乾 章俊君) 小沢副市長。 (副市長 小沢英治君 登壇) ○副市長(小沢英治君) まず私からは、少し順番、逆転いたしますが、財政調整基金、ここのお答えをさせていただきたいと思います。
また,福井市財政再建計画により事業費や団体への補助金等が減らされ,市民生活関連予算も大幅に削られました。障害者の生活に必要な福井市重度身体障がい者住宅改造助成事業,老朽化している保育施設の改修費,市民から要求の多い道路や河川の改修費など,本来はふやすべき予算も削られました。 格差と貧困が拡大している今こそ,子育て支援施策の拡充も必要です。
また、このような観光施策に対する費用の増加が、市民生活関連の予算に与える影響があらわれてきていると思います。 一昨年、市内において断水が発生しました。当時は単純に地下水の減少による取水量の減少と考えていましたが、対策の調査検討の経過の中で明らかになったのは、施設の老朽化への対応不足でした。給水管の老朽化による漏水の結果としての給水量の低下であり、取水施設の老朽化による取水量の減少です。
反対理由の第1は,来年度予算で消費税増税分を公共料金に転嫁することや,国民健康保険税の引き上げ,さらに福井市財政再建計画で市民生活関連の予算を大幅に削減するなど,市民の負担をふやし,市民の願いに逆行する予算編成になっていることです。
今,財政の状況はどうかと言えば,赤字財政を理由に職員には約5億円にも上る給与削減を押しつけ,またさきの9月定例会では総額90億9,300万円の市民生活関連事業のうち,8億9,600万円を減額補正しました。さまざま市民から批判の声や影響が及んでいる実態が寄せられています。さらに,財政再建計画で今後も縮減を行うとしており,市民生活や職員への影響は今後も続くことが想定されています。
今後の市債償還を見込みながら、市民生活関連の施策に対する支障が出ないとは思いますが、財政調整基金のあり方について見解をお伺いいたします。 四つ目は、ふるさと創生・移住課の新設についてであります。
先ほども指摘はしておりますが,市民生活関連の予算はなかなか財政が厳しいということで,生活道路の改修,放課後児童クラブの予算とか介護保険料の軽減とかについてはなかなかやろうとしない。しかし,新幹線や西口再開発事業あるいは土地区画整理事業など大型公共事業にはたくさんの借金をしてまでどんどん税金をつぎ込むというやり方になっています。ここが非常に大きな問題ではないかということを私は指摘したんです。
そういう中で、特に市民生活関連ということでは、市役所内、あるいはまたほかの担当課に問い合わせさせていただき、いろんな情報とか御回答を得ています。これまでの私の感想としては、非常に各担当課の応対が素早く、また御丁寧に説明をいただいたりして、非常に頼もしく感じておりますし、また御依頼されている人にとっても、心の重圧の軽減ということで、そういった面を大きく感じていただけてると思います。
地域活性化・生活対策臨時交付金では、市の重点施策に沿って予算化し、雇用対策や中小企業支援、耐震整備工事などの公共事業の前倒しや拡大という一連の取り組みにより、地域の景気対策に対しまして一定の効果があったと考えますし、また、昨年6月に補正した地域活性化・経済危機対策臨時交付金の関係予算化に当たりましては、市民生活関連で、しかも勝山市の商店街で購買促進される地デジ対応テレビや電動アシスト自転車、生ごみ処理機購入補助
現状を見ますと,市民生活関連の保育園や学校,市営住宅など,老朽化が進んでいるにもかかわらず,予算が十分配分されていないところが多くあります。このようなところにも重点的な配分をするべきだと考えます。
その結果,市民生活関連の予算が削減されることにもなるのではないか,そういった点をいかがお考えでしょうか,お答えいただきたいと思います。 2つ目の後期高齢者医療制度についてですが,仮に国民健康保険並みの検査項目にするためには,どれだけの費用が必要か試算されたのでしょうか。 これは,福井県後期高齢者医療広域連合の予算との関係もあるわけですけれども,どの程度必要なのでしょうか,金額でお答えください。
今後の市債償還を増大し、市民生活関連の施策にしわ寄せが来ないかどうかをお伺いいたします。 そこで、今後の一般会計の市債償還の予定と広域事務組合償還の見込みは、どのようになっていくのか。 また、市の借入金増加により、財源措置はどのように変化するのかをお伺いいたします。 また、市債借入償還の増大によって、今後の財政計画や市民サービスに支障がないかどうかについてもお伺いをいたします。
私たちは、市民生活関連の道路を整備することには賛成です。しかし、道路特定財源をすべて道路整備にあてることについては、反対です。 これまで道路特定財源は、地方などの生活関連道路にはほとんど使われず、大都市中心の高速道路整備を優先し、しかも、こうした道路事業が、極端なモータリゼーションを加速させ、道路整備が新たな道路渋滞をつくるという悪循環を招いていきました。
私たちは、市民生活関連の道路を整備することや、中部縦貫自動車道の早期完成を実現することは賛成であります。しかし、道路特定財源をすべて道路整備にあてることについては反対です。
しかも財政健全化計画が終了しても,今度は大型開発事業で市民生活関連の公共事業が抑えられるのでは市民は到底納得できません。市民が真に望んでいることは,学校や保育園,市営住宅や生活道路など生活に密着した施設の改善です。特に保育施設の老朽化が深刻であることを知りながら,今回の中期計画に建てかえ予算が盛り込まれていないことは問題です。
それぞれの事業には政策的必然性、有効性があるとのことですが、他の事業予算、特に中小企業振興資金貸付金などの制度融資の減額、農道整備事業の減額、小・中学校施設整備維持補修費の減額、道路除雪費の減額ならびに市民生活関連予算、施設・道路などの整備、維持補修予算などの圧迫となっていないのか心配であります。ここで、メモリアル事業関連予算の必然性とあわせて簡潔にご説明ください。
私ども日本共産党は、市民生活関連の道路を整備することには賛成であり、今工事中の中部縦貫自動車道の完成を図ることには賛成いたします。しかし、道路特定財源をすべて道路整備にあてることについては反対です。
私ども日本共産党は、市民生活関連の道路を整備することには賛成です。しかし、これまで道路特定財源は、地方などの生活関連道路にはほとんど使われず、大都市中心の高速道路整備を優先し、しかも、こうした道路事業が極端なモータリゼーションを加速させ、道路整備が新たな道路渋滞をつくるという悪循環を招いてきました。
私どもは、市民生活関連の道路を整備することには賛成です。しかし、これまで道路特定財源は、地方など生活関連道路にはほとんど使われず、大都市中心の高速道路整備を優先し、しかも、こうした道路事業が極端なモータリゼーションを加速させ、道路整備が新たな道路渋滞をつくるという悪循環を招いてきています。
これまで勝山市は、大型プロジェクトを優先して、お金がないといって市民生活関連事業を後回しにし、財政が厳しいといって市民に負担を押しつけてきました。私は、東急のような大企業を優遇し、お客さんはもてなすけれども、市民には負担を強いるというのでは本末転倒だと思います。 不況で大変な市民生活をどうして守るか、その1つが市民負担の軽減です。