勝山市議会 2000-06-19 平成12年 6月定例会(第4号 6月19日)
私ども日本共産党は、市民生活関連の道路については整備することに賛成しております。 しかし、これまでの道路整備事業は大都市中心の高速道路整備を優先し、しかも、こうした道路事業が極端なモータリゼーション加速させ、道路整備が新たな道路渋滞をつくるという悪循環を招いてきています。
私ども日本共産党は、市民生活関連の道路については整備することに賛成しております。 しかし、これまでの道路整備事業は大都市中心の高速道路整備を優先し、しかも、こうした道路事業が極端なモータリゼーション加速させ、道路整備が新たな道路渋滞をつくるという悪循環を招いてきています。
ところが、平成12年度予算では、いくつかの改善は行われていますけれども、こうした大企業優遇や大型事業を優先して市民負担と市民生活関連事業あと回しという基本姿勢は従来のままです。 以下、政策の違いを詳しく指摘し、実行可能で具体的な改善策を提起したいと思います。 まず、リゾート開発について質問します。
私ども日本共産党は、市民生活関連の道路については整備することに賛成しております。 しかし、これまでの道路整備事業は、大都市中心の高速道路整備を優先し、しかも、こうした道路事業が極端なモータリゼーションを加速させ、道路整備が新たな道路渋滞をつくるという悪循環を招いてきています。
私ども日本共産党は、市民生活関連の道路については整備することに賛成しております。 しかし、これまでの道路整備事業は、大都市中心の高速道路整備を優先し、しかも、こうした道路事業が極端なモータリゼーションを加速させ、道路整備が新たな道路渋滞をつくるという悪循環を招いてきています。
私は、今回の被害の教訓から、市民生活関連の事業をカットしてビッグプロジェクトを優先するというこれまでの市政運営を、こうした市民の命と暮らしを守る施策こそ優先する市政運営に転換すべきと考えますが、市長の見解を伺います。 浄土寺川は、今回大きな被害が発生しましたが、福井県の話では「浄土寺川ダムは80分の1の確率日雨量で設計されており、今度の雨量には十分安全が確保できる」とのことです。
しかも、市民生活関連事業はほとんど見送っております。 第3の特徴は、管理職手当を1割削減しながら市長など特別職の報酬は削減しないとか、職員の県外研修は禁止しながら市長や議員が海外視察するなど、市民や職員には冷たく、特別職は優遇する行政運営になっていることです。 本予算では、議員2人のアメリカ・カナダ視察に106万円計上されております。
今議会に上程された来年度予算案の最大の特徴は、公共料金など市民負担が増える一方、市民生活関連事業への予算はほとんど見送られ、長尾山開発だけが優先されていることです。私は、率直に言って「一体どうしてこんな予算になったのか」とあきれてしまいます。 そこで、市民生活関連の主要な事業がどのように扱われているのか質問します。
大型事業の見直しをしなければ一層市民生活関連予算を削るとか,公共料金の大幅な引き上げの方向に進まざるを得なくなることは明らかです。 市民生活に新たな負担をかけないためには,第1には大型事業の見直しを行うことです。例えば,フェニックスパークは基本計画を全面的に見直し,規模を縮小する。国民宿舎については,28億円もかける計画は中止する。駅周辺整備事業も事業費を抑えるように見直す。
それから,市民生活関連ですが,スーパーに対する袋持参運動について,これは一部で今やられていますね。それに一定かかわっていると思うんですね。どういうふうな今現状ではまだまだ市民にアピールされてない。
それから、予算編成の中での補助事業、単独事業あるいは市民生活関連事業等々についてのどういうふうに考えておるのかというお話でございますが、これは今後の編成の作業の中で緊急度あるいは経済効果等々を十分見きわめまして、作業を進めてまいりたいと思っております。
これは,政府自民党の国民生活を犠牲にした大企業奉仕の政治,ゼネコン型公共事業の推進を最大の国策として,浪費に次ぐ浪費を重ねてきたやり方を全面的に受け入れ,開発,公共事業を優先させ,市民生活関連予算である民生費,商工費,教育費にしわ寄せさせて,市民生活圧迫型の行財政のあり方が今のこういった状況を招いていると言わざるを得ないと思うんであります。
長尾山開発における財政問題の第1は、市民生活関連事業に支障を及ぼす問題です。 既に今年度の予算では、長尾山事業を除く投資的経費を2割削減、経常経費を物価上昇分すら無視、管理職手当の1割カット、団体育成補助金の原則2割カット、職員の県外出張禁止などとなっております。
特に、市民生活関連では公共下水道や農村下水道の整備を初め、幹線道路や集落道路、用排水の整備、改修などに意を注いでおります。また、可能な限りの予算措置をとっております。福祉では少子化、高齢化社会を迎えまして、老朽化した保育園の改築や子育て支援センターの開設、また民間による特別養護老人ホームやデイサービス事業への支援と充実、強化に努めております。
第1は、福井県立恐竜博物館を、勝山市のまちづくりに生かすこと、第2は、長尾山開発の事業はいったん凍結し、市民の意見を反映させて計画を見直すこと、第3は、教育・福祉・地域経済振興など、市民生活関連事業を優先すること、以上です。 委員会審議の中では、このうち第1項目と第3項目については、どの議員からも異論は出されませんでした。
一方、請願事項につきましては、勝山市のまちづくりと市民生活関連事業に影響しないよう市議会に諮り、事業推進を行ってまいったところでございます。市民との話し合いの中で、という念をおされてきたところでございますが、市民の代表は、何としても皆さんでございますので、皆さん方の御理解を得るのが、私は市民の理解と受け止めているところでございます。
政府も、国民生活関連事業などをどんどん削り、国民に負担ばかり押しつけようとしているからこそ、地方自治の精神を発揮して、勝山市独自の市民生活関連予算は、削るどころか、思い切って増額すべきだと考えます。 私は、議会のたびごとに市民の要求を取り上げ、市長に実行を要求してきました。
◎総務部長(浅野勲君) 再度のお尋ねの中で、市民生活関連の事業予算の増大ということでお尋ねでございます。この点につきましては先ほども市長も申し上げてますとおり、予算の範囲の中でできるだけご指摘に沿うように進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(宮下善隆君) 事務部長。
特に新年度の課題といたしましては、粗大ごみ処理施設やし尿処理施設の建設、さらにはごみの収集方法の改善など、市民生活関連の施策を充実することが急務であると思っております。また、仮称丹南プラザ関連の周辺整備といたしまして、アクセス道路の整備や健康スポーツ公園の整備促進が課題となっているところでございます。