越前市議会 2018-11-28 11月28日-01号
11月10日には大正期の女学生に扮したスタッフがいわさきちひろと母の文江にゆかりの地を案内する、いわさきちひろでまち歩きを、11月24日には絵本雪の日の誕生日を使って手話にチャレンジする手話で楽しむいわさきちひろ絵本を開催し、好評を得ました。
11月10日には大正期の女学生に扮したスタッフがいわさきちひろと母の文江にゆかりの地を案内する、いわさきちひろでまち歩きを、11月24日には絵本雪の日の誕生日を使って手話にチャレンジする手話で楽しむいわさきちひろ絵本を開催し、好評を得ました。
最後に,市独自区域とされる居住環境再構築区域の狙いと具体的な内容についてですが,福井県及び本市の中心的な役割を果たしてきた地区であるまちなか地区や,明治,大正時代から都市の骨格として整備されてきた鉄道の駅周辺は,市街化区域の中でも人口減少の傾向が比較的高くなっております。
この中で、人道の港敦賀ムゼウムについては、大正当時の建築物4棟への移転に伴う展示構成や機能配置、施設の使い方について御議論いただき、2つの案を提案いただきました。今後は、この提案をもとに実施設計において新ムゼウムの施設と展示内容に関する検討を進めてまいります。 鉄道遺産の活用につきましては、キハ28形気動車について適地の検討を行い、先月19日に赤レンガ倉庫と隣接する市有地に設置いたしました。
かこ氏は、大正15年に越前市で生まれ小学2年生まで過ごされた御縁で、かこさとしふるさと絵本館らくの開設や武生中央公園だるまちゃん広場の整備などに格別な御支援をいただきました。
新たな人道の港敦賀ムゼウムの整備につきましては、大正から昭和初期に実在した税関や敦賀港駅舎などの4棟の建築物を復元いたしまして、現ムゼウムの資料や機能を移転、拡充して整備していくとの方向性が示され、現在、建築基本設計を行っているところでございます。
次に、金ケ崎周辺では、金ケ崎周辺整備構想のコンセプトでもございます敦賀ノスタルジアム空間の創出のため、大正から昭和初期に実在した4棟の建築物を復元し、ムゼウム機能を移転、そして拡充、そして鉄道遺産の活用など、金ケ崎周辺エリアの持つ特性に合わせた施策を実施していく予定でございます。
こんなことを倉田議員には言ってもちゃんとよくわかっていらっしゃることですけども、勝山市の今日の発展の基礎となっておりますのは、明治から日本の近代化を担った絹織物がこの地で起こり、大正、昭和に引き継がれて、勝山に大勢な雇用と税収によって市を支えてきたことにあります。
定年制とは、一定の年齢に達した労働者を自動的に退職させる制度であり、その歴史は終身雇用制度と年功序列の賃金体系が確立され始めた大正年間に、一部の大企業で導入されたことから始まりました。
人道の港敦賀ムゼウムについては、景観まちづくり刷新支援事業により整備する大正当時の建築物4棟への移転に伴う展示構成や、施設の使い方、機能配置について活発な御意見をいただきました。こうした御意見を踏まえ、施設整備と展示内容に関する実施設計等の関係経費を新年度予算に計上いたしました。
琵琶湖若狭湾快速鉄道につきましては、明治35年3月に鉄道敷設法改正により小浜線、当時の敦鶴線でございますが、に始まり、大正11年、小浜線全線開業。昭和12年に三宅から近江今津間に省営バス若江線が開業。若江線については鉄道開通までの措置であったんですが、結局は実現せず、現在もJRのバスが走っているということでございます。
そこに行ってみますと、大正天皇、皇太子のときに明治42年にそこに御座所したと載っているんですけれども、本丸は大変だけれども、普通の方でも歩いていくと敦賀の港が、あそこまで海が来ていたんですよね。すごい景観がばっと広がるというか、まさに一等地だと思います。 回遊性というならば、私も観光ボランティアをやっていますけれども、あそこまで行ってまた帰ってくる、行けないんですよ。
255 ◯産業経済部長(若杉実君) 私のほうからお答えさせてもらいますけれども、東宮御成年式記念運動場碑、大正8年5月に建立ということで、東宮とは皇太子時代の昭和天皇でありまして、大正8年に行われた成年式を記念し整備されたグラウンドをあらわす石碑ということを聞いております。
◆13番(髙岡和行君) 過日というよりも、昔は明治、大正、昭和と3代生きるということで、少し長生きっていうようなことをおっしゃっていましたが、私もひょっともすると、昭和、平成ともう一つの時代に生きられるんじゃないかな。 3代の天皇にお仕えするということは、非常にありがたいことだなというように思っております。 そういった心境の髙岡和行でございます。
ムゼウムにつきましては、大正時代の復元建物4棟に移転するというような方針とお聞きしましたけれども、現在の敦賀ムゼウムだけを移転させる予定なのか、現在の鉄道資料館も一緒に併設という形で移転させるのかどうか、見解を伺います。
去る8月21日に開催された金ケ崎周辺施設整備計画策定委員会で、金ケ崎緑地北側の県有地に大正、昭和初期の建物4棟を復元し、人道の港敦賀ムゼウムを移転、拡充する方針が示されました。
築100年を超えた登録有形文化財である駅舎が電車を迎え、大正時代のレトロな雰囲気の待合室とおしゃれなえち鉄カフェが観光客をもてなす、まさに豊かな歴史・文化を誇る勝山市の顔であると言えます。
この港まちの駅には、地元駅前商店街から神楽商店街の方々に出店してもらって、あらゆるジャンルの商品の販売やレストランでの食事、また憩いの場所を提供することにより、町なかのにぎわいをもたらし、かつて栄華をきわめた明治、大正の敦賀港を中心に繁栄していた敦賀の再興に期するように思えるのですが、いかがでしょうか。
◎建設部理事・企画部理事(辻岡雄樹君) 放水路完成後、大正橋を歩道橋へかけかえる工事や放水路上流から家久大橋までの護岸の工事をする予定になっております。家久大橋から河濯川合流までの未改修区間につきましては、河川整備計画では整備をする区間として位置づけられておりますが、今のところ具体的な改修計画はまだ県より示されておりません。
この中で、現在来館者が増加し手狭になってきた人道の港敦賀ムゼウムについて、復元予定の大正当時の建築物4棟に移転する方針が示されました。今後、景観まちづくり刷新支援事業の活用に向け、基本設計等を進めてまいりたいと考えております。 また、鉄道遺産の活用につきましては、県を初めとする関係機関と連携を図りながら、金ケ崎周辺におけるにぎわい拠点の形成に向けた計画の策定を進めてまいります。
読書活動の推進については、ことしが大正元年より18年間にわたって武生町長を務めた三田村甚三郎の生誕150年に当たることから、同氏の業績について研究をしている日本学術振興会特別研究員の荒船俊太郎氏を講師に迎え、9月9日にまちどく講演会「近代武生の父三田村甚三郎の生涯」を開催します。