敦賀市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第2号) 本文 2021-03-09
市民は、変わりゆく本町とか神楽商店街をとても楽しみにしています。今後も11月のときみたいに毎週週末には国道8号が、神楽通りがにぎやかになることを期待していると思います。
市民は、変わりゆく本町とか神楽商店街をとても楽しみにしています。今後も11月のときみたいに毎週週末には国道8号が、神楽通りがにぎやかになることを期待していると思います。
古くから残る文化遺産や伝統的な町並み、商店街など一定の商業集積が見られる市街地は本市の顔です。 平成20年7月に国の認定を受けた中心市街地活性化基本計画に基づくハード・ソフト事業の展開により、まちなかの観光入込客数や歩行者通行量の増加など一定の効果が見られました。 しかしながら、民間の投資誘発効果は限定的であり、地価の下落は止まらない状況です。
それまでに先ほど言及されたこと以外にも,国や県との連携,企業,商店街や商工会議所との連携,市民の皆さんとの協力,連携など,仕事や課題はたくさんあり,まだまだ道は長く険しいものですが,大変やりがいがあるとも言えます。 ここで質問いたします。 北陸新幹線開業を見据えてまちの魅力を高めることについて,東村市長,桑原都市戦略部長の思い,情熱,決意をお伺いします。 3,下水道事業について。
また,新幹線開業後の駅前周辺について,各商店街や再開発ビルの関係者の皆さんとどのような戦略で魅力ある駅前を創出するのですか,お伺いします。 また,西武新館の跡地に計画されている商業施設については,2022年春の開業を目指すとお聞きしましたが,市としてはどのような協力を考えているのかも併せてお聞かせください。 また,駅前のにぎわいについてもお尋ねします。
中心市街地賑わい創出支援事業では,公共空間を会場にした回遊型イベントと各店舗の魅力を伝える商店街ツアーなどを開催いたします。まちなかdeラン・ウォーク事業では,近年の健康志向の高まりを受けまして中心市街地にウオーキング・ランニングコースを設定するなど,健康という新しい切り口でにぎわいにつながるテーマ性の高いイベントを行います。
現在、小浜駅通り商店街にありますはまかぜプラザの施設改修が進められており、今後はこの施設を拠点として学生の活動や地域住民との協働が促進され、地域の活性化につながるものと期待しております。 このような関係人口の拡大に向けた取組を進めることにより、移住の裾野を広げ、将来的に一人でも多くの方が本市に移り住んでいただけるよう努めてまいります。
さらに,企業の資金繰りや商店街の新たなチャレンジ等について,国の経済対策を十分に活用することでしっかりと支援し,経営安定化と雇用維持をサポートしてまいります。 また,新年度から始まる第4次福井市環境基本計画に基づき,目指す環境像「未来へつなごう 環境にやさしい持続可能なまち・ふくい」の実現に向けて,行政,市民,事業者が一体となって,地球温暖化防止,ごみの減量・資源化等の取組を進めてまいります。
商店街等集客力向上支援事業費補助金について、3台の大型デジタルサイネージを分散することなく、気比神宮の前の遊休ビルにまとめて設置する必要はあるのか。
もう一つのビジョンである「中心市街地のにぎわい創出」では,夕方以降の時間帯での取組として科学に興味を持つ来場者同士が館内で飲食をしながら語り合うサイエンスカフェといった企画や,駅前という立地を生かして地元商店街と連携したイベントの開催を計画しているとの答弁がありました。
また、小浜駅前から市街地や小浜西組など、まちなかへの周遊を促進するために鯖街道MUSEUMを整備したほか、まち歩きの動線上の空き店舗などを活用した飲食店などの創業を支援いたします特定エリア空き店舗対策事業を実施しましたところ、駅通り商店街におきまして、飲食店2件の新規オープンにつながるなど、魅力ある店舗の集積を進めているところでございます。
開館前にピアノを頂きましたし、あそこで市民の方に活用していただくということもございますし、運営委員会が歴史団体とかいろいろな団体がありますので、そういったところで商店街の方とか、こういったのをコラボでやりたいとか、いろいろ考えられることはあると思いますし、あそこで演奏していただくとかそういったものも可能だと思います。
特に,ガレリア元町アーケード西側の新栄商店街に,地上に露出した百間堀石垣が確認できる場所があるのですが,将来,この石垣を活用して百間堀横丁というものができたらと,イメージ絵図を見せていただきました。その絵図には,電車通りから北の庄通りまでの南北約120メートルに石垣とお堀のイメージができる川を造り,商店街の中に風情のあるまちが描かれており,歴史に疎い私でもわくわくさせられました。
先日、12月4日に開催されました敦とんウォークに参加させていただきましたけれども、平日の午前中にこれだけ本町、神楽、駅前商店街を歩いている人がおるのかなというぐらい、たくさんの人がウオーキング、敦とんウォークを楽しんでおられました。私も気比神宮からアルプラザまで歩きましたけれども、爽快感があって、とてもいい取組だなということを実感しました。
奥越明成高校では、総合産業高校としての特性を生かし、ビジネス情報学科では、商店街が主催するイベントへの出店や、道の駅開駅に向けた缶バッジの製作を行っているほか、生活福祉科では道の駅で提供するメニュー開発を行っています。 また機械科では、足踏み式消毒スタンドを製作し、先月末には市役所と大野商工会議所へ設置していただくなど、地域に密着した取り組みに積極的に参画していただいています。
企業,商店街,個人農家や水産業,陶芸,工芸,食などいろんな業種の方々とコラボして,福井を盛り上げていただきたいと思います。今後に期待しております。 そこで質問いたします。 これまで福井市のイメージロゴ「福いいネ!」のプロモーションにどのように取り組んでこられたのか,また今後はどのように取り組んでいかれるのか,お伺いします。 以上,私の総括質問でございます。御清聴ありがとうございました。
そうなると,商店街や百貨店の業績に大きな影響を及ぼし,北陸新幹線福井開業まで経営がもたない店舗が出てくるのではないでしょうか。 質問ですが,中心市街地,特に駅前や片町の飲食店の廃業の状況について福井市はどのように把握されているのでしょうか,伺います。 また,北陸新幹線開業延期の民間投資への影響についてどのようにお考えか,お伺いします。今後の商業者支援の方策についても伺います。
市内の事業者などが連携し、新しい生活様式を踏まえて実施する消費拡大事業に対する支援も行っており、これまでにショッピングセンターと市内商店街が連携したスタンプラリーなど6件の企画が実施されました。 また今月28日からは、でっちようかんを中心とした冬の大野のお菓子の販売キャンペーンが始まりました。
次に、商店街の振興について申し上げます。 北陸新幹線敦賀開業に向け、港都つるが株式会社が中心市街地の遊休ビルをにぎわい創出や商店街のPR機能などを併せ持つコミュニティスペース等として活用するため、整備に要する補助金を今回の補正予算に計上いたしました。 今後も、地元商店街の皆様や関係機関と連携を図りながら中心市街地の活性化に取り組んでまいります。
かつて、総社通り商店街と言われにぎわいを見せた地域も、アーケードを撤去し、住宅地に変わるなどしております。もはや中心市街地とは言えない状況であります。
同じく、先月1日からは、県事業「ショッピング・エイドinふくい」を活用し、鯖江市商店街連合会を中心に市内85店舗が参加してクーポン券の配布やスタンプラリーなどを行う「さばえ元気大作戦」を実施しており、引き続き市内店舗の皆様の御意見をお聞きしながら、必要とされる消費喚起策を検討してまいります。