おおい町議会 2012-09-05 09月05日-01号
このような財政状況の中での一般会計における主な事業でございますが、農林水産関係では、三森地係の林産加工施設の完成や鳥獣被害防止緊急対策事業の継続実施、また衛生費では名田庄三重地係の東部浄化センターに隣接するし尿前処理施設の完成など、その他主要事業につきましても着実に進捗しているものでございます。
このような財政状況の中での一般会計における主な事業でございますが、農林水産関係では、三森地係の林産加工施設の完成や鳥獣被害防止緊急対策事業の継続実施、また衛生費では名田庄三重地係の東部浄化センターに隣接するし尿前処理施設の完成など、その他主要事業につきましても着実に進捗しているものでございます。
このものづくりの魅力も、本当に世界的に十分通用するめがねのチタン加工技術を初め、繊維にしても漆器にしても、ほかの産業もIT関係もそうですが、いろんな産業、ものづくりの原点である技術とか品質については、確固たるものがありますね。そのものづくりの魅力。それから、もう言うまでもございませんが、自然環境、風土は非常に豊かですね。そしてまた、まちにそれぞれの魅力がありますね。
◎教育委員会事務部長(酒井誠君) 学校給食における、外部からの購入食品の安全管理はどうしてるのかということでございますが、外部から購入します加工品につきましては、メーカーから細菌の有無、ありなしでございますが、それを記載した細菌検査証、それから材料の成分、割合を記載しました内容成分証明書、そして産地名を明示しました産地証明書の提示を求め、安全管理に努めているところでございます。
次に、地場産業の育成と消費拡大については、小浜には生活に密着した若狭塗り箸のほか、小鯛のささ漬け、へしこなどの水産加工品や谷田部ネギなどの農産物など、全国に誇れるいいものがたくさんあります。これら商品の知名度をより一層高め、販売額をふやすためには、動画を含む映像情報として、マスコミを初めインターネットやチャンネルOなどさまざまなメディアを活用して積極的に発信することが必要と考えております。
次に、市では今年度から6次産業化チャレンジビジネス支援事業を創設し、市内でとれた農産物を活用した加工品の生産や販路拡大のための工夫を行う農家、企業、NPO等の活動を支援しております。
答弁、耕作放棄地を利用して地域と密接にかかわりながら新規就農を希望されている方を支援するものであり、現在収納のために研修中であるが、ブドウ、加工用及び直売所出荷用野菜の作付などを支援する内容となっている。 質疑、庁舎の用水設備の配管が老朽化しているとのことであるが、浄水タンクなどの施設は改修の必要はないのか。答弁、関連する他の設備については、確認の結果、改修の必要はないと考えている。
まず、1点目の野菜部会、加工部会、テナント部会の参加者確保と研修計画について伺います。 直売所の成功のかぎは、第一に出荷者が多く豊富な品ぞろえができるかどうかという点であります。これまで、説明会をされまして野菜部会で56名、加工食品38名、工芸品21名で、合計で115名の参加申込者があったとお聞きしておりますが、それぞれの部会におきまして生産の品目、生産量は大丈夫でありましょうか。
この子供たちは、学校の授業のほかに、クラブ活動としてそういう野菜や果物を測定をし、基準を超えたものは、塩水につけて放射線量を減らす研究とか、あるいは加熱したり、加工したりして減らす勉強をしてます。たまたまこのときには基準以内であったんですけども。 これは、この測定器は市内にも三、四カ所ありまして、住民にも開放されておりました。 次の写真が、これがチェルノブイリ原発の、先ほど言いました併設炉です。
3つ目の農林漁業体験等の充実の取り組みとしては,保育園や学校が行う,農業,漁業体験や加工体験等の授業等を充実させ,生産現場と消費者の距離を縮めることで農林漁業への関心を高めていきます。
若狭町海士坂には大変立派な嶺南地域有害鳥獣処理加工施設もできましたが、捕獲頭数を見ますと、福井県全体でもそうなんですが小浜市の22年度と23年度を比較いたしますとイノシシが141頭から83頭に、シカが1,840頭から1,349頭に、猿が119匹から65匹にと大きく減少しております。大雪の影響もあろうかと思いますが、減少した理由についてお伺いをいたします。
また、小浜市は原子力関連産業以外の産業というものも多くございまして、箸産業、それから水産加工業を初め地場産業のさらなる活性化、それから農業、水産業などの1次産業というものをより魅力ある産業とするためにも2次、3次をあわせました6次産業化に取り組むなど産業基盤の強化を図りますほか、本市の風土にふさわしい新たな企業誘致にもさらに積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
地産地消の推進については、市内で生産をされる農産物及びその加工品を積極的に取り扱う市内の40店舗の飲食店等を市地産地消推進の店として3月に認定しました。また、4月からは学校給食に特別栽培米の使用を開始したところであり、今後も食と農のつながりを通して市内で生産される安全で安心な農産物の消費拡大や生産拡大を図り、地産地消の取り組みを積極的に推進してまいります。
現在の社会情勢の中で、勝山市内に新工場を誘致することはなかなか困難ですが、地場産業である農業を基盤として、農産加工と農産物の販売をすることによっても雇用の場をつくり出すことができると思われます。地域特産品の製造と販売促進に関して、理事者の所見を伺います。 次に、農地の獣害対策としての林地緩衝帯についてお伺いします。
ですが、このマイナス効果を最大限に生かすというのは今のものづくりによるいわゆる労働の質のよさを売って企業誘致を図る、そしてまた、この技術的なものは、チタンの加工技術にしろ、繊維の技術にしろ、うるしの技術にしろ、これは本当に世界的に誇る技術幾つもありますので、そういった面での企業とのコラボが今どんどん進んでおります。そういった方がこちらへ来る。
また、パン工房、燻製工房、シャーベット工房、からり農産物加工場なども連携を図りながら、「レストランからり・あぐり亭」等の飲食施設の集客力を高めています。施設全体の販売額にすると7億4,000万円にもなるそうです。 取り組みの成果としては、従来の待ちの農業から頭を使う農業へ意識を変えていったこととありました。
本案は、おおい町成海地係のうみんぴあ大飯内に町の観光等の情報発信や農林水産物、加工品等の展示販売を行い、もって地域の活性化を図るとともに、既存施設と連携した集客と企業進出に寄与するため、直売所とファストフードなど、道の駅機能を備えた賑わい創出施設を原子力発電施設立地地域共生交付金制度を活用して建設するものであります。
ただ、めがねに対しましては、「めがねのまち鯖江」ということで、最近若手の方も、こういった新たな鯖江ブランドの発信ということで、今部品加工の方で、異分野異業種の分野の転換を図るというような方向も、少し出てまいりました。
松田議員が言われるように、会社は会社で、やっぱりしっかりと経営をしていって、指定管理料がいらない、市から出なくても、施設が管理していけるような、そういった充実した会社にしていく必要があるということは私もそう思っておりますので、いかに今後、そういった部分で経営改善をしていきながら、大野市にも貢献していき、そしてまた商店街或いは生産者、加工事業所、そういったものにも貢献していくかというのは、一番の大きな
平成21年度に完成した農産物加工体験施設である「わかさ国府の郷 四季菜館」では、地域住民の皆様による農産物加工や本市によるキッズ・キッチンなどにも活用されており、平成23年度には、当初計画していた利用人数を4割も超える方々にご利用いただいたところです。平成22年度には、隣接地に市民農園「大地の恵み」を開設したところであり、相乗効果として両施設のさらなる利用を望んでおります。
特に、県外からの進出企業の中には炭素繊維関連分野の最先端技術を有する企業があり、高い製造、加工技術を持つ地元企業との協業を図ることで、新たな生産系列の構築や新製品、新技術の開発、異分野、新分野への進出など、今後の地場企業へ及ぼす波及効果と相乗効果にも大きな期待をしております。