福井市議会 2019-07-11 07月11日-05号
最近のゲリラ豪雨といわれる局地的な降雨には対応し切れません。ダム建設より河川改修を初めとした対策を着実に進めるべきです。
最近のゲリラ豪雨といわれる局地的な降雨には対応し切れません。ダム建設より河川改修を初めとした対策を着実に進めるべきです。
今回,一般会計補正予算で馬渡川整備事業に5,100万円,底喰川整備事業に1億3,815万円と多額の予算を投じていただき,ありがたく思う次第でございますが,昨今,局所的大雨,ゲリラ豪雨の全国ニュースは増すばかりでございます。
また,加茂河原ポンプ場の更新事業については,近年多発するゲリラ豪雨等による浸水被害を軽減するため必要不可欠な事業であり,築65年が経過していることから,早急に事業に着手する必要があります。これらの事業は,いずれも生活環境を改善し,市民の安全・安心な暮らしを守るためのものであり,これに必要な事業費と財源が適切に見込まれているものと考えられます。
◆4番(藤田靖人君) 今の体制で判断を下しておられるということなんですけれども、最近やはり地球温暖化の影響でゲリラ豪雨とか、予想されないような量の雨や風が吹くような災害が増加しておるわけなんですけれども、この局所的といいましょうか、小さいエリアの中で急激に起こるようなこのような災害について、市のほうではどのように対応しているのか、内容についてお伺いいたします。
これらの取り組みによって一定の成果を得ることができましたが,近年のゲリラ豪雨,すなわち計画降雨強度を超える雨に対し,いまだ浸水被害が発生している箇所があることから,それまでに実施してきた雨水対策事業の効果の検証と課題の整理を踏まえて新たな雨水対策の考え方と事業内容を取りまとめ,平成27年3月に福井市下水道雨水対策基本計画が策定されております。
近代国家になり河川整備が進んだ現在でも,昨今の想定外の集中豪雨,ゲリラ豪雨などの気象環境の変化や区画整理で進んだ都市化による住宅の密集化,またその都市化した地域の生活形態の多様化による生活排水の増加などにより,治水は永遠に終わることがない事業とも言えると思います。
加えまして、住民ニーズの多様化等により、年々新たな課題への対応が迫られることに加え、近年多発しておりますゲリラ豪雨やたび重なる台風の襲来など、自然災害への対応やその後の災害復旧業務等、通常業務以外の負担といったものが重なっていることも、長時間労働を招く大きな要因の一つとなっているのが現状でございます。
体操着や上履き、書道や図工の用具などを持ち帰る日もあり、熱中症対策の水筒、ゲリラ豪雨に備えた雨具もあります。 千葉県のある小学生は、1年生のときからランドセルは重いと感じて、何となく学校に行きたくないという思いとまじり合うこともあり、荷物の重さを母親に改めて訴えたのは3年生のときでした。母親は市民の声を集め、荷物の重さを課題だと捉えている市民は少なくなかったそうです。
近年,全国的に自然災害の発生が多く,台風による災害を初め,雨もゲリラ豪雨となり,気象庁の観測史上最大の降水量との報道をよく耳にします。その中で,ことしも有害鳥獣による農業被害や生活被害が発生しているとよく聞きます。 また,農業や生活への被害以外にも,イノシシが山林の斜面を掘り起こし斜面崩壊の危険性が高まっていることや,林道に土砂が流出するなどの林道被害も発生しております。
昨今は、局地的で短期集中型のゲリラ豪雨が発生し、全国至る所で土砂の流出や河川の氾濫による甚大な被害が発生していることから、今後も治山、砂防施設の整備や、未整備区間の河川改修、道路の防災対策などを推進するよう、国や県に働き掛けを行っていきます。 特に災害に強いまちづくりには、赤根川、清滝川の早急な河川改修が必要です。
◆8番(今井伸治君) ハザードマップは既につくられて存在しておりますが、ここ数年のゲリラ豪雨の頻発等、決定当初より環境が変わっているのではないかと思います。 洪水ハザードマップの見直しは考えているのか、お答え願います。 ○議長(下中雅之君) 生活安全課長、吉岡君。 ◎生活安全課長(吉岡和広君) お答えいたします。
全国的に猛暑が続いたり、ゲリラ豪雨が関東地方を襲ったりしております。 福井県内の7月の主な気象状況を見ますと、敦賀市は平均気温28.8度、真夏日27日間、熱帯夜21日間でした。また、熱中症にかかり救急車で搬送された人数を見ますと、5月から8月27日までに79人の人が搬送され、昨年比より18人多く搬送されております。これ以外にも個人的に病院にかかっている人もたくさんいると思います。
近年全国的に超大型台風の上陸や短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨、いわゆるゲリラ豪雨など自然災害の発生が増加し、被害は大規模化かつ多様化しており、本市におきましても同様の傾向が見られます。
◆11番(石川修君) 今回、台風21号につきましては、広範囲における長雨だったということで、それまでどちらかというと主流であったゲリラ豪雨のことばかりを言われていたわけなんですけれども、ですので、そういったものとは全くまた違った対応を求められるものだったと私は認識をしております。
近年、大型の台風が頻繁に日本列島に接近、上陸、縦断し、福井県、敦賀市など各地を暴風域に巻き込む集中豪雨やゲリラ豪雨が続き、各河川の上流から出る水かさが増して徐々に水位が上がり、特に笙の川が増水して警戒区域を超えることもたびたびあり、大雨が降るたびに起きております。 各河川の上流を見ますと、崖崩れ、地すべりも発生しております。
そういう中で、確かに一時的に、一時に降るゲリラ的な豪雪ということで、苦情も多々ございました。 ただ、常に天気予報を見ながら、次の寒波が来るということも考えて、早期に排雪をしたつもりでございます。 基本的にやっぱり、市民の足の確保ということで、2回の大きな排雪をしまして、おおむね市民の足も確保されたと思っているところでございます。 ○議長(山崎利昭君) 髙岡君。
ただ、そういった中ですけれども、最近はゲリラ豪雨ばかりが取り沙汰されてきた近年であったんですけども、やはりこういった広範囲における長雨というものも警戒をしなければならないなと改めて思ったところでないかと思います。実際、検証してみましても福井豪雨のときは鯖江市の方で1時間雨量が90ミリを超えたというようなものでございました。
自然災害時の地区への支援については、昨今の気象条件の変化、すなわち非常に強力な台風が頻繁に上陸するようになっていること、ゲリラ豪雨の局地化・激甚化が進んでいることから、地区が所有する施設が被害を受けることが今後ふえていくことも十分考えられますので、どういった場合に、何に対して支援するのか、できるのか、またどれぐらい支援ができるのかについて調査し、検討していきたいと考えております。
また,中・長期的な将来において広大な地域が浸水し,甚大な被害の発生が想定される大規模水害の発生が懸念されることに加え,近年ゲリラ豪雨などとも呼ばれる局地的な大雨の頻発によって各地で中小河川の氾濫や低地の浸水による被害が多発しているとしています。
しかしながら、初当選から今に至るまでに、社会情勢などが刻々と変化し、行政に求められることが多様化、複雑化しているほか、東日本大震災をはじめとする地震災害、台風の大型化やゲリラ豪雨などによる水害などが各地で頻繁に発生するようになり、防災に対する意識も変化してまいりました。