四国中央市議会 2022-12-23 12月23日-05号
次に,委員から,放課後児童健全育成施設整備事業の長津小学校のアスベスト調査について詳細を伺うとの質疑に対し,長津小学校になかよしルームという小さい体育館のような施設があり,現在の教室では狭く,待機児童が発生しているため,これらの広い施設を利用し,待機児童の解消を考えている。それに伴う改修となるが,アスベスト調査が未実施のため,その調査費と設備設計費を補正しているとの答弁がありました。
次に,委員から,放課後児童健全育成施設整備事業の長津小学校のアスベスト調査について詳細を伺うとの質疑に対し,長津小学校になかよしルームという小さい体育館のような施設があり,現在の教室では狭く,待機児童が発生しているため,これらの広い施設を利用し,待機児童の解消を考えている。それに伴う改修となるが,アスベスト調査が未実施のため,その調査費と設備設計費を補正しているとの答弁がありました。
一方,これらのデジタル社会を生き抜くためには,あらゆる情報活用能力を身につけ,問題が発生したときの解決方法を考える力,実践力を身につける必要が重要になってくるかと思います。
その数日後ですけれども、宇和島市で80歳代女性が孫を装う男らにだまされた詐欺被害が発生をいたしました。女性のお宅に孫を名乗る男から、仕事で失敗し、会社に損失が出たと、4,000万円必要だと電話がありまして、女性は自宅から近くの路上で、孫の上司の親戚と名乗る男に1,400万円手渡しました。
御質問のありました線状降水帯の半日前予報につきましては、線状降水帯が発生すると大雨災害発生の危険度が急激に高まることがあるため、心構えを一層、一段高めていただくことを目的として、愛媛県については松山地方気象台から発表されております。
8月29日、愛媛新聞に掲載されておりました南海トラフ巨大地震の発生可能性が高まった場合に、気象庁が発表する臨時情報について、津波被害が想定される愛媛など、14都県の139市町村のうち73%に当たる102市町村は、住民の理解が進んでいないと認識しているとのことでありました。 コロナ禍の中、防災に関する会合や行事が各地で中止に追い込まれた影響も多いようです。
と申しますのも,実は昨年5月,川之江駅通り商店街アーケードの天井の一部,約1メートル四方のトタン板だったんですが,それが脱落しそうになりまして,地元で応急に撤去したという事例が発生したんですが,この原因はアーケードの激しい老朽化によるものでした。
風水害等の特別警報が発表され、警戒レベル5の緊急安全確保を発令するような場合など、大規模な災害が発生または発生するおそれがある場合の災害対策本部体制につきましては、先ほども御説明しました第3配備体制となっており、これは市職員全員が参集をして、市の組織を挙げて応急対応を実施する体制となっております。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山瀬忠弘君。
現在どこに無駄が多く発生しているのか,ランニングコストが膨らんでいるのかということをしっかり把握され,ガイドラインを決めて実行していくことが大事かと思われます。そして,それによって生み出したお金を,将来視点で四国中央市の発展につながる少子化対応に投資するべきだと個人的には思います。 続いて,質問2の人口減少,少子化に対する多面的な課題と対策に移ります。
危機管理マニュアルでは現に被害が発生し、または発生するおそれがある場合には、関係機関と協議して公表することになっております。 今回の事案は、それには当たらないことを関係機関と協議の上確認していたところですが、その後、保護者の方から複数の問合せがございましたことから、御安心いただくため、6月1日にお知らせをしたものです。 なお、本件についてはその後新聞・テレビで報道されました。
2日は、南海トラフ地震等の広域的な災害が発生した際に必要となる輸血用の血液製剤を愛媛県に代わって輸送する訓練と、近隣の3町への市立宇和島病院でDMAT隊員の搬送訓練を実施いたしております。 血液製剤の輸送訓練では、松山市の愛媛県赤十字血液センター、松山空港事務所、愛媛県薬剤師会宇和島支部等の御協力をいただきながら、民間ヘリコプターによる輸送手順が、実動訓練に合わせて確認することができております。
近年の自然災害におけるため池の被害は,平成16年の新潟県の中越地震と10回にわたる台風の上陸や平成23年の東日本大震災による被害が顕著となっております。東日本大震災では,ため池決壊により貴い人命が失われるとともに,住宅や農地などでも被害が発生しております。
また,本市の特性や市内での発生した問題事象の検証,さらには今後の事業展開の見込み等を考慮し,総合的に可否を判断するべきものと考えております。 今後においては,調査研究を継続するとともに,国を挙げた検討が本格化する中,その議論や法改正の動向等を注視しながら,引き続き重要な案件として鋭意取り組んでまいります。
南海トラフの大地震の発生予測が政府の地震調査委員会から40年以内で90%程度に引き上げると、今年の1月13日に公表されました。また、近年の気候温暖化による豪雨被害により、河川氾濫、土砂災害、河川からの流木、ごみ等の海への流入により、漁業被害等が毎年のように発生をしております。今年も6月の梅雨時期を迎え非常に心配をしております。 そこでお伺いします。
歴史記録によれば、過去に南海トラフを震源域とする大地震は、100年から200年ごとに繰り返し発生しており、684年の白鳳地震から現在までに少なくとも9回ほど発生していると考えられています。
今定例会におきましては、平成13年2月10日に発生したえひめ丸事故と被害に遭われた方々の思いを風化させないため、また、ホノルル市との友好のあかしとして、議場での服装を本日午前中に限りアロハシャツ着用とさせていただきます。 議員並びに理事者をはじめ報道関係者、そして、市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 それでは、岡原市長から、今定例会招集の挨拶があります。
また,そうした中,先日深夜,福島県沖を震源とする震度6強の地震が発生し,新幹線がいまだに止まっております。 また,岩手県においても震度5強の地震が発生いたしました。 本市においても,工業用水が非常にピンチな状況になっておりまして,ここ二,三日,40ミリ程度の雨が降りました。取りあえず1週間分ぐらいの工水の水が確保できたと。でも,とてもとても安心できる状況ではありません。
その上で、困難事例等が発生した場合に、2次の相談窓口として社会福祉協議会が開設する中核機関により対応していただき、より専門的な指導を受けることができますとの答弁でありました。
1月の震度4の地震では、外泊の石垣が崩れましたが、大地震の際には石垣の倒壊が多発、空き家の倒壊も心配されておりますけれども、狭い生活道路が塞がれて避難できない状況が発生することも予想されます。 そこで、さきの定例会で、町全体の防災プランをつくるということを最優先にして、個々の事業は優先順位を決めて進めるべきではないか質問しました。
続きまして、南海トラフ大地震についてお尋ねしてまいります。 本日、3月11日は甚大な被害を及ぼした東日本大震災から11年目になります。 地震によって大津波の発生、原発事故の発生など、日本観測史上最大級のマグニチュード9.0の大地震が発生し、死者1万8,131人、行方不明者2,829人、負傷者6,194人の人的被害が生じております。犠牲者さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。
2011年3月11日14時46分頃に発生し,死者1万5,900名,行方不明者2,523名という大惨事に,日本国のみならず世界を震撼させた忘れることのできない惨禍ということでした。犠牲になられた方々にこの場をお借りして哀悼の意を表しておきたいと思います。