114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2003-03-20 03月20日-06号

本件について委員から、1.鉛給水対策の概要について、2.浄水場外部委託における安全管理についてただしたのであります。これに対して理事者から、1.鉛給水残存件数は旧市内910件、三津地区640件、道後地区90件、合計1,640件であり、これらの工事については、平成15年度に約1,000件、残りは老朽配水布設がえに合わせて行う予定である。

松山市議会 2002-09-17 09月17日-02号

現在、バスポンプふろ水吸引ポンプつき節水型洗濯機、さらにシングルレバー式湯水混合水栓購入設置に一定の補助制度を設け、平成13年度末までに計3万6,000件の利用があり、また雨水貯留設備に対する補助制度や、公共施設への雨水利用システムの導入など、節水策有効利用策推進も功を奏して、平成5年には市民1人1日当たりの使用量が358リットルであったのに対し、平成13年度には317リットルと、約11%

松山市議会 2002-02-22 03月01日-01号

また、公共下水道整備につきましては、平成14年度が第8次7カ年計画最終年度となりますので、平成15年度を初年度とする第9次5カ年計画策定に取り組むほか、施設整備では、中央及び西部処理区の渠整備を初め、老朽化した大可賀雨水排水ポンプ場の建てかえ工事に着手するとともに、北部処理区においても、北部浄化センター第1期建設事業渠整備推進を図ってまいります。

松山市議会 2001-09-26 09月26日-05号

第3点は、緊急な水害の防止策として、和泉朝生田西石井東石井等小野川流域雨水を排出するポンプ設置についてであります。小野川の右岸、左岸にある広い範囲の地域の雨水農業用水路の水が西石井和泉朝生田などで小野川に流入しており、やはり小野川の水位が上がると水の逃げ場がなくなり、浸水被害の原因となっています。

松山市議会 2001-09-20 09月20日-02号

また、市街地や住宅地にあっては、公共施設はもとより民間の施設であっても、その建築面積により雨水利用設備設置義務化一般住宅には雨水浸透枡設置に対する助成金制度等、考えるべき時期に来ていると、私には思われますが、オンリーワンのまちづくり推進されている中村市長におかれましては、全国に先駆け、雨水有効利用、また災害防止のために条例化は考えられないか。

松山市議会 2001-06-25 06月25日-03号

松山市は公共下水道進める中で、汚水雨水を入れますよ。2本入れよったら公共下水普及がおくれるからと、それで雨水がわりに水路を全部使うんだということの中で、水路はじゃあ1本、全部下水道部河川水路課でやろうということになっとるんです。だから、全部農地であろうと住宅地であろうと、水路下水道部河川水路課でやるということになったいきさつは、排水の問題です。

松山市議会 2001-03-07 03月07日-02号

締結について((仮称)松山北部複合福祉施設新築主体工事) 議案第56号 工事請負契約締結について(食場町外1か町(市道湯山127号線)橋梁整備工事上部工)(補第43号)) 議案第57号 工事請負契約変更について(新一般廃棄物最終処分場埋立処分地施設建設工事) 議案第58号 工事請負契約変更について(北部浄化センター沈砂池ポンプ棟建設工事) 議案第59号 工事請負契約変更について(三津浜雨水排水

松山市議会 2001-02-22 03月01日-01号

さらに、公共用水域の水質の保全と生活環境改善を図る公共下水道整備につきましては、中央西部及び北部処理区の渠整備を初め、中須賀第1雨水排水ポンプ場の改築や垣生汚水中継ポンプ場の増設、北部浄化センター第1期建設事業整備促進を図るほか、浸水対策として、新浜地区浸水災害に対処するための計画策定にも取り組んでまいります。 

松山市議会 2000-12-19 12月19日-04号

これについて日本の研究者が語っておりましたが、やがて近い将来、このウランを溶かした雨水ウラン燃料のようになって連鎖反応を始めるのではないか。本当に危険な事態だと思いました。また、伊方原発の沖合には、高知大学の岡村教授らの89年から96年にかけての調査によって数十キロに及ぶ長さで並行して走る2本の国内最大級活断層が発見されております。

松山市議会 2000-09-05 09月12日-01号

また、節水型都市づくり推進につきましては、平成6年の異常渇水教訓にいたしまして、総合的な水資源対策の指針となる節水型都市づくり大綱策定し、節水型機器普及促進を初め、今年度から取り組ませていただいております雨水貯留施設購入及び改造への助成など、水資源に関する各種施策の展開を図っているところであります。

松山市議会 1999-09-27 09月27日-05号

私は、この9月3日に高松市の雨水タンク利用状況の見学に参りました。松山市と同じく、平成6年に異常渇水に見舞われたのを教訓に、節水型都市づくり安定給水を目標に掲げています。その一端の中で、水道水以外の水利用方策として、平成9年度より雨水利用施設への助成制度が開始されております。ことしにおいて利用件数日本一というまでになっています。