松山市議会 1992-12-11 12月11日-04号
各議員の発言は、申し合わせの発言時間内においてお願いいたします。まず、安井俊明君。 〔安井俊明君登壇〕 ◆(安井俊明君) 私は、自民党新政会の一員として、今議会に提案されました補正予算案を中心に当面する諸問題につき質問をいたしますので、市長を初め関係理事者の明快なる御答弁をよろしくお願いいたします。
各議員の発言は、申し合わせの発言時間内においてお願いいたします。まず、安井俊明君。 〔安井俊明君登壇〕 ◆(安井俊明君) 私は、自民党新政会の一員として、今議会に提案されました補正予算案を中心に当面する諸問題につき質問をいたしますので、市長を初め関係理事者の明快なる御答弁をよろしくお願いいたします。
その4つは、庁内の整備についてであります。現在、高齢者の利用の多い保険課、年金課が別館の3階にあり、不便だという声を耳にいたします。高齢福祉課、障害福祉課等も含めた庁内の配置を検討するとともに、市民課を初め関係窓口にいす式記帳台を設置するなど、利便性を考慮した改善を図るべきと思うが、どうか。その5つは、歩道などを不法に占拠する自動販売機の実態と改善についてであります。
これに対し理事者から、現在、本市全体の推進委員会の部会において学校、家庭、地域、行政がそれぞれに果たすべき課題について調査研究中であり、その提言がまとまり次第、各学校、PTA等に通知することとしている。なお、現在、各学校ではPTAや青少年育成団体等を含め自主的に会が開かれているものであるとの答弁がなされたのであります。
第2点は、すべての家庭が家庭教育の重要性を認識し教育力を高めるための方策など、家庭における対応についてであります。第3点は、休業日に子供が地域において有意義に過ごせるための団体や諸機関の連携など、地域における対応についてであります。第4点は、学校週5日制の趣旨徹底や条件整備など、行政としての対応についてであります。
高知市の取り組みに対して、保護者の方たちは、子供たちが生き生きしている、家庭でも自分から進んで手伝いをしてくれるようになったと非常に喜んでいると聞いております。このことを考慮し具体化していただけるよう、お考えをお聞かせください。 次に、議案44号平成4年度一般会計補正予算中3款1項2目市民生活費3,608万円について、すなわち愛媛県暴力追放推進センター出捐金に関連し、以下、数点お伺いをいたします。
上 量 公 君 企画調整部次長 森 本 忠 俊 君 総務部長 西 山 省 三 君 総務部次長 砂 田 勇 君 総務部次長 二 宮 正 昌 君 財政部長 熊 本 良 三 君 財政部次長 大 西 康 之 君 市民部長 山 口 裕 三 君 保健部長 早 野 章 夫 君 福祉部長 齊 本 士 郎 君 環境部長 竹 内
さらに、この調査研究協力者会議は、学力については、単にテスト点数のみならず、子供がみずから考え、自主的に判断し行動するための資質や能力であるとし、学校は、地域や家庭の要求にこたえ開放する。また、地域社会や家庭においては、子供がゆとりのある生活の中でさまざまな体験を通して生き方を学んだり人間性を高めたりすることが大切との考え方を示し、そのための学校5日制を進めることを明らかにしたのであります。
これはすなわち老後の収入、家庭の介護とかヘルパー等による対人援助、住宅改造や保健福祉機器さらには道路、公園の整備など、そういうハードがないと在宅福祉は完成しないということであります。
また、対象家庭につきましては、地区の民生委員等関係者との連携に万全を期し、漏れることのないよう努めているところでございます。なお、今後の増員計画につきましては、対象家庭の推移を見守りながら対応してまいりたいと存じます。