熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
ノリの第二点は、不作に対する建て込み資金等の金融対策でございますが、五十五年、五十六年と二年続きの販売単価の低迷のため、ノリ漁業者の収入は大幅に減少しております。
ノリの第二点は、不作に対する建て込み資金等の金融対策でございますが、五十五年、五十六年と二年続きの販売単価の低迷のため、ノリ漁業者の収入は大幅に減少しております。
売却額は1億6,401万6,000円で、販売単価は1平方メートル当たり1万3,600円でございます。 売却の相手方は、埼玉県越谷市西方2760番地1に本社を置きます株式会社ニチリョー、代表取締役社長、伊東義則氏でございます。 処分用地の位置を御説明いたしますので、議案関係資料の3ページをお願いいたします。 処分用地は、たかずやの里の市道を挟んで東側に位置します東原工業団地C区画でございます。
こういった生産者の皆様のたゆまぬ努力が実を結び、その人気に火がつき、本格販売を開始した直後の二〇〇四年には販売単価で日本一を記録しました。 またその後、生産力や品質の向上に向けた取組だけでなく、有名ホテル、レストランでのあまおうフェアの開催や高級スイーツ店での継続使用の働きかけ、テレビCMや知事のトップセールスなどの取組により、消費者への一層の認知度向上と取引拡大が図られてきました。
そんな中で、組合の中でもさるぼぼの販売単価の値上げを行い、内職者の賃金アップに充てるなど、様々な取組をされておられますが、内職ですので1個作っても数十円、時給換算してよくて数百円といったような世界の産業でございますので、産業構造上、抜本的な内職者の賃上げが厳しい、そういった状況もございます。
その取組として例を挙げますと、特別栽培米の取組でございまして、米に付加価値をつけ販売単価を上げる方法として有効であると考えております。
◎文化観光商工部長(小出圭治君) プレミアム商品券の1冊当たりの販売単価についてでございますが、これまで実施してきた事業は全て1冊1万円で販売いたしております。 販売単価につきましては、1冊5,000円も検討は行いましたが、5,000円にすることによって、販売額は変わらないものの、発行冊数が増えることで印刷経費が増え、ほかの経費への影響を考慮し、これまで同様1冊1万円としたところでございます。
それ以外に既存の事業の、例えばカフェ・ドゥーですとかカレーを作る喫茶事業ですとかそれ以外の事業につきましても、例えばメニューの見直しをしたりですとか、営業時間を一部縮小、また、単価を少し、仕入れを安くしたりだとかその販売単価を見直すなどのことによって、既存の事業も収支がよくなるように見直したものでございます。
◎地産地消推進係長 こちらの津久井在来大豆につきましては、ほかの品種に比べまして販売単価が高く設定されているため、収益性はあるものと考えております。 ◆藤枝ふみひこ 委員 継続して、よろしくお願いいたします。 7点目、農業振興助成事業費の事業内容につきましてお伺いいたします。
今議会において、我が会派の代表質問において大豆新品種ふくよかまるの振興について質問したところ、服部知事から収量が三割以上増加し、ふくよかまるの販売単価が日本一となるなど、実需者から品質面で高い評価をいただいたとの答弁がありました。全国で流通している食品用の大豆の中で国産の割合は四分の一程度、まだまだ少ないと思います。大豆の主産県としてさらなる生産拡大が必要と考えます。 そこで、伺います。
農林水産分野では、あまおうの販売単価十九年連続日本一、八女茶については八女市が玉露で二十三年連続で産地賞を受賞、大豆のふくよかまるが販売単価日本一を達成など、ブランド力向上の取組は着実に成果を上げております。昨年末、北九州空港の滑走路延長工事が着工いたしましたほか、福岡空港の滑走路増設は来年度中の完成が見込まれます。
農林水産分野では、あまおうの販売単価十九年連続日本一、八女茶については、八女市が玉露で二十三年連続産地賞を受賞、大豆のふくよかまるが販売単価日本一を達成など、ブランド力向上の取組は着実に成果を上げております。 昨年末、北九州空港の滑走路延長工事が着工いたしましたほか、福岡空港滑走路増設は来年度中の完成見込みであります。
イチゴ百億円産地の実現には、今後、より一層の栽培面積の拡大や、単収及び販売単価の向上が必要であることから、県といたしましては、協議会において、面積の拡大に寄与する新規就農者の受入れ体制整備や、単収の向上に寄与する県育成品種、にこにこベリーの普及、販売単価の向上に寄与するケーキ用イチゴの取引拡大などに、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 私からは、以上でございます。
県が開発いたしました大豆の新品種ふくよかまるは、販売単価日本一となりました。このふくよかまるへの全面転換を加速するため、AIを活用した高性能選別機の整備に対し助成を行い、高品質な種子の安定供給を図ります。
一方で、いまだ風評被害による販売単価への影響が続いているほか、病害虫や異常気象、生産者の高齢化による離農への対応など、桃を取り巻く様々な課題が見られます。 このような課題に対応しながら、農家の皆さんが意欲を持って生産に取り組むためには、本県の宝である桃の産地をしっかりと支援していくことが極めて重要であると考えます。 そこで、県は桃の生産振興にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。
山本議員さんの御質問にありました、販売単価の推移と農業生産費の価格推移につきまして、JA高知県仁淀川地区仁淀川営農経済センターに問合せいたしましたところ、御指摘のように、販売単価は一部品目を除いて戻りつつありますが、肥料費、燃料費、資材費等の生産資材額は依然高水準で推移しており、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に変更された後においても、生産者である農業者等が、生産資材の値上がりを価格に転嫁できていない
◎農林部長(平田暁君) 安定供給の確保や品種の統一化に加えまして、販売単価などの課題もございます。関係者と共にまずはこの課題を整理していくことが必要と考えております。 ○議長(中島完一君) 15番、秋久議員。
要因といたしましては、一つは、コロナ禍により価値観が多様化して、農業に対して夢を持って参入する人が増えてきたということと、イチゴは、農業大学校でのイチゴ学科や市町独自の研修制度などが以前に比べるとかなり増えてきたことなどもありますし、農業資材が価格高騰して厳しい情勢の中でも、イチゴは一定程度収量や販売単価が確保できるということなのかなと思っております。
また、販売面でも、ネット販売の強化によって販売単価が向上するなど、地域の活性化にも貢献をされております。 今回の受賞が、本市の水産業の発展につながることを期待しているところであります。 それから、9月22日から25日まで、漁獲量の減少が続いている有明海や橘湾の海洋生物の生態系や海底の状況を調べるため、本市と国立研究開発法人海洋研究開発機構の合同で海底調査を実施いたしました。
報道等では、こうした状況が続けば、県内産の価格がずっと低下、下落したままで続くような記事でもあったんですが、先ほど、水産流通対策監の説明の中で、輸出に対する影響の中で七%云々の販売単価が下回った場合、国がそのような対策費を準備しているような答弁をたしかされたような気がするんですが、今私が申し上げた鹿児島中央市場での市場の流れがそのような形で仮に悪い方向でずっと続いて、七%の基準よりもそのようなのが続
その結果、販売単価が向上し、農業経営の安定化、栽培面積の拡大、意欲を持って農業に取り組む若人を見るときに、地域農業の発展、将来性を感じている昨今であります。 また、県内各地に農作物直売所ができ、少量出荷の農家から専業農家まで、幅広く出荷されるようになり、営農を継続する意欲が高まってきています。