鹿嶋市議会 2020-06-17 06月17日-一般質問-02号
さらに、この金額の妥当性を判断する上で、仮に今後計画を変更して、鹿嶋市に広域の1か所を整備する場合、あるいは2市で小規模焼却施設を2基整備する場合など経費の比較も行っております。復興特別交付税の取得が見込めます現時点におきましては、現計画の着実な遂行がコスト的にも最善であると判断させていただいているところでございます。
さらに、この金額の妥当性を判断する上で、仮に今後計画を変更して、鹿嶋市に広域の1か所を整備する場合、あるいは2市で小規模焼却施設を2基整備する場合など経費の比較も行っております。復興特別交付税の取得が見込めます現時点におきましては、現計画の着実な遂行がコスト的にも最善であると判断させていただいているところでございます。
小規模焼却施設は、ダイオキシン対策等の有害物質の除去装置などが整備されていないケースが多いと認識するものです。今回、西田中清掃工場の解体に当たり、焼却炉を初めとする施設全体のダイオキシン、さらに建物も耐火構造として多くの施設に使用されているアスベストの有無についても、しっかりと確認された上で今回の契約に至ったものなのか、伺います。
ア、大田原市の那須広域クリーンセンターは、日量60トン炉2基(ごみ焼却量、平成28年度3万2,000トン余、単純日量88トン)小規模焼却施設です。日本では301トン以上の施設で85%、101から300トンの規模で3分の1しか発電しておりません。問題の多いごみ発電は、なぜ考えられたのですか。慎重な検討がなされたのでしょうか。
小規模焼却施設の発電につきましては、先ほど申しましたとおり、専門部会において、守山市の施設規模でも十分発電できるとの御意見をいただいておりますことから、発電する方向で進めたいと考えております。
小規模焼却施設の発電につきましては、先ほど申しましたとおり、専門部会において、守山市の施設規模でも十分発電できるとの御意見をいただいておりますことから、発電する方向で進めたいと考えております。
当時、ダイオキシン類規制に対応できるような小規模焼却施設がなく、ごみ排出量の少ない小規模な市町村においては、それへの対応が困難でありました。ダイオキシン類排出規制に対応していくためには焼却施設を集約化し、広域処理をすることが有効であったことから、どのような方法が適当であるかを検討するため、県におきましては学識経験者、産業界、行政で構成する廃棄物処理方式検討委員会を設置をし、検討を行いました。
次に、固形燃料化不適合物の紙おむつや衛生ごみ等について、気化分解による減容化処理方式を提案者が選択した理由でありますが、保有する最終処分場は現在、焼却残渣の埋め立ての許可がないことから、許可を受けるためには、環境影響評価が必要となると、平成27年度の処理開始に間に合わない可能性があると、固形燃料不適合物の処理量が小規模焼却施設の基準を超える可能性がゼロではないこと、炭化処理については実例から処理方式
これは、我が国では1日の処理可能量が200トン以下の小規模焼却施設が多く、発電設備を設置しても経済的にメリットが得られないことが、理由の一つとして挙げられています。廃棄物発電の技術に関しましては、高効率発電の技術開発が進められてはおりますが、ダイオキシン類の問題発生以降、焼却をベースとした廃棄物発電の導入が停滞しており、発電効率も近年上昇してきたとはいえ、20%程度にとどまっている状況です。
二点目は、法との関係もございますけれども、市独自の規制として、小規模焼却施設の届出制度でございます。これは、廃棄物処理法上、市長の許可が不要である小規模焼却施設のうち、一定規模以上のものを設置する場合に、事前の届出義務を課すとともに、市が独自に定めます施設基準あるいは管理基準の遵守、また施設の維持管理記録の保存を義務付けまして、これに基づいて規制・指導をしていきたいというものでございます。
ごみ処理広域化により、小規模焼却施設を個別に整備するよりも焼却施設を集約化し、連続運転を実施することで焼却炉に使用する化石燃料を削減することができ、また施設規模が大きくなることで多量の高温高圧蒸気を得ることが可能となり、効率のよい発電や余熱利用が可能になることから、今後におきましても施設の広域化を前提に計画的な施設整備に向けて努力してまいりたいと考えております。
ごみ処理広域化により、小規模焼却施設を個別に整備するよりも、焼却施設を集約化し、全連続運転を実施することで、焼却炉に使用する化石燃料を大幅に削減することができ、また施設規模が大きくなることで、多量の高温、高圧状況を得ることが可能となり、効率のよい発電や余熱利用が可能になることから、今後におきましても、第二次ごみ処理広域化計画に基づき、施設の広域化を前提に、計画的な施設整備に向けて検討していきたいと考
現在、沿岸南部地区におきましては小規模焼却施設の設置状況は、釜石地方振興局管内では7施設、それと大船渡地方振興局管内では21施設ございます。それで、これらの施設から発生される廃棄物の量でございますけれども、1日当たりの稼働を50%程度と想定した場合には30トン程度発生するものと想定をしております。 ○議長(鈴木正幸君) 小野寺英雄君。
大分市では、市の各清掃工場の対策は完了していますが、産業廃棄物処分業者や大規模事業所の施設の改善については対策の方向が決まっており、小規模焼却施設の対応についても対策が進められていると報告を受けています。 小規模焼却施設を有する事業者は、中小業者がほとんどと聞いていますが、業としない業者の場合、対応に当たっては、資金面などに配慮した対策を進めるよう要望しておきます。
大分市では、市の各清掃工場の対策は完了していますが、産業廃棄物処分業者や大規模事業所の施設の改善については対策の方向が決まっており、小規模焼却施設の対応についても対策が進められていると報告を受けています。 小規模焼却施設を有する事業者は、中小業者がほとんどと聞いていますが、業としない業者の場合、対応に当たっては、資金面などに配慮した対策を進めるよう要望しておきます。
県はこれまでごみ処理広域化計画に基づいて、新設する焼却施設の一日百トン以上の処理能力の確保とブロック化、焼却灰の溶融固化施設の設置と溶融スラブの資源化、離島地域の最新技術による小規模焼却施設の整備等を進めてきましたが、十二月一日の新基準値による焼却を前にいたしまして、その整備状況と今後の見通しはどうなっているのか。また、広域計画の実施に当たって課題は何なのか明らかにしてください。
廃棄物の条例の制定についてですけれども、小規模焼却施設の許可基準、維持管理基準についての御質問ですけれども、本条例に規定する小規模焼却施設の許可基準は条例第14条に定めております。
義肢装具判定における骨格構造義肢の出張相談の充実、聴覚障害者への支援対策 として聴覚障害者の障害に対する理解の啓発を行うこと及び手話通訳者の確保の取り組み、 児童自立援助ホームの県内設置を検討、コミュニティビジネスの振興(コミュニティビジネ ス振興支援事業の具体的内容、地域における雇用の場づくりや生活支援などの積極的支援を 県として実施すること)、廃棄物条例の制定(条例案には明示されていない小規模焼却施設
また、産業廃棄物焼却施設につきましては、平成十四年ダイオキシン対応に向けまして、小規模焼却施設には廃止の意向も見られることから、県といたしましては、融資制度を設け、適正な処理能力の確保に努めているところでございます。
広域・大規模焼却方針の見直しについてでありますが、ごみ処理焼却施設からのダイオキシン類の総量の排出削減を図るため、既設の小規模焼却施設を集約し、24時間の全連続方式でかつ高度な排ガス処理設備や灰溶融固化設備を備えた大規模焼却施設への転換を図るため、国の指導により長崎県ごみ処理広域化計画が策定されました。
県央県南広域環境組合の生ごみの焼却炉の建設についてでありますが、ごみ焼却施設からのダイオキシン類総量の排出削減を図るため、既設の小規模焼却施設を集約し、24時間の全連続方式で、かつ高度な排ガス処理設備や灰溶融固化設備を備えた大規模焼却施設への転換を図るため、国の指導により長崎県ごみ処理広域化計画が策定されました。