和光市議会 2024-06-19 06月19日-04号
令和6年度のキャッチアップ対象者の方への通知については、平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性のうち、接種が完了していない4,303名を対象として勧奨はがきを令和6年4月26日に発送いたしました。 勧奨はがきには、HPVワクチンについての御案内、公費接種ができる期限、接種完了までに要する期間等の注意事項などを記載しております。
令和6年度のキャッチアップ対象者の方への通知については、平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性のうち、接種が完了していない4,303名を対象として勧奨はがきを令和6年4月26日に発送いたしました。 勧奨はがきには、HPVワクチンについての御案内、公費接種ができる期限、接種完了までに要する期間等の注意事項などを記載しております。
HPVワクチンの積極的勧奨が再開した令和4年4月に予防接種の予診票や国が作成したリーフレット等をキャッチアップ対象者を含めた全ての対象者に個別に送付しました。また、令和5年4月からは9価HPVワクチンが公費で接種できるようになったことから、キャッチアップ対象者を含めた全ての対象者に個別に案内を送付いたしました。
さらに本年4月には、令和5年度で定期接種対象期間が終了した平成19年度生まれの女子も含め、11学年1万4,777人のキャッチアップ対象者と、令和6年度に定期接種最終学年となる高校1年生相当の女子1,335人宛に、公費による無料接種は令和7年3月31日までであることをお知らせする個別通知を発送いたしました。
5月末日ではもう約500件、現在も1日当たり5件程度の申請があるということで、女性に対しても同様に接種勧奨をしておりますので、今のキャッチアップ対象者への個別通知もさらに増やして同様の申請があるということで、昨年の実績を大きく上回るんじゃないかなという実感を私は持ってまいりました。
そこで、定期接種対象者はもちろんのこと、今年度が最後の接種機会となるキャッチアップ対象者に対しても丁寧な接種勧奨を行うべきであると思いますが、本市の取組について伺います。
そこで、定期接種対象者はもちろんのこと、今年度が最後の接種機会となるキャッチアップ対象者に対しても丁寧な接種勧奨を行うべきであると思いますが、本市の取組について伺います。
令和4年度がキャッチアップ対象者1万635人、こちらに個別通知、接種件数が1,069件でございます。令和5年度につきましては、HPVの9価ワクチンというものが導入されたので、この案内も含め定期接種の方を含む1万2,255人に個別通知を発送しております。12月末現在で接種件数は1,089件でございます。
そこで、来年度に接種期限を迎えるキャッチアップ対象者について、必要なワクチン接種がしっかりと進むよう、未接種者全員に対して制度の概要やワクチン接種の最終期限をお知らせしていく必要があると考えますが、本市のご見解を伺います。
キャッチアップ対象世代である、1997年4月2日生まれから2007年4月1日生まれの女性の全ての対象者の方に、9価ワクチンの情報を含めて個別通知で届けていくことが、この子宮頸がん撲滅に確実につながっていくと思います。 接種は、本来、本人と保護者の判断ではあるものの、あらゆる手段で不安を払拭し、知らなかったから接種できなかったということがないよう、理解と周知が重要だと考えています。
3回の接種には半年間かかるため、キャッチアップ対象者が3回を公費で接種完了するためには、令和6年9月末までには初回接種を開始する必要があります。 HPVワクチンの積極的勧奨差し控えの影響を受けた世代にとって、令和6年度がラストチャンスであると言えます。 そのため、本県においても未接種者、平成9年から19年度生まれの方々に対し最終期間の通知を送るなど、あらゆる手法を講じてアピールすべきと考えます。
直近で申しますと、令和5年の直近数値では、中学校1年生で4.3%、中学校2年生で13.1%、中学校3年生で18.1%、高校1年生で25.5%、これまだキャッチアップ対象になってる方もおられますんで、まだ数字はこれから動いておりますけれども、現状はそういった数字、平均としましても15.3%程度の方が女性でこの子宮頸がんのワクチンを打っていただいてる、そういった状況でございます。
3回の接種に半年間かかるため、キャッチアップ対象者が3回を公費で接種完了するためには、令和6年9月末までには初回接種を開始する必要があります。この周知も積極的に行っていきたいところです。
キャッチアップ対象者の平成9年度から平成17年度を、令和と言い間違えたようでありました。正しくは、対象者は平成9年度から平成17年度まで生まれの方というふうに訂正をさせていただきます。 ○議長(関武徳君) 横山悦子議員。 ◆18番(横山悦子君) 伊藤市長、ありがとうございます。
しかし、キャッチアップ対象者は、令和4年度から令和6年度までの3年間に受けなければ公費負担での接種ができなくなります。子宮頸がんの予防効果などのメリットが副反応などのデメリットよりも大きいことが確認されている今、対象者に対して再度、接種期限が迫っていること、ワクチンの有効性などを周知し、1人でも多くの方が接種できるように、個別勧奨も含め対応すべきであると認識しております。
私はこれまで、令和3年12月定例会で、子宮頸がんHPVワクチンの有効性と効果の周知について、令和4年12月定例会には、キャッチアップ対象者への周知の徹底について、そして、本年6月定例会、男性が接種する重要性について、継続して質問させていただきました。
本市のキャッチアップ対象者の人数を見ますと大体同数かなと思います。子宮頸がん撲滅に向けて進むためにはこの1年間の取組が大変重要でございます。キャッチアップ接種期間内にしっかり理解と接種が進むよう、あらゆる啓発を行っていただくよう御要望いたしまして私の一般質問を終了いたします。御清聴大変にありがとうございました。(拍手) ○議長(大峯英之君) 以上で、市政一般に対する質問は終結いたしました。
その時点で、令和4年度の定期接種対象者1,278人、キャッチアップ対象者3,561人に接種に関するお知らせを通知し、令和4年度内に1回目のワクチン接種を実行した方は166人で約13%、キャッチアップ対象者につきましては197人で約5.5%であったとお伺いいたしました。依然として低い状況が続いておりますが、男性接種も取り入れながら集団免疫を獲得していくことが必要だと考えております。
そして、今年度も、3回目まで接種を完了していない定期接種対象者とキャッチアップ対象者にそれぞれ通知を送付していただきました。 改めまして、昨年度の接種回数、今年度上半期の接種回数について伺います。 1回目の質問は以上です。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(富澤啓二議員) 6番、伊藤妙子議員の質問に対する答弁を願います。 大野企画部長。
令和5年11月22日現在、HPVワクチンキャッチアップ対象者は8,190人で、そのうち3種類のうちいずれかのワクチンで1回目の接種を終えている人は1,563人で、接種率は19.1%となっております。 次に、③キャッチアップ接種最終年度における未接種者に対する勧奨通知の実施時期と内容についてお答えいたします。
25歳から40歳の女性のがんの死亡率では2位になっていますので、本当にこのキャッチアップ対象者、あと今の対象者、特にキャッチアップ対象者に関しては接種適齢年齢というのにできなかった方々なので、残り約1年がラストチャンスとなります。