志免町議会 2023-12-04 12月04日-02号
またあわせて、キャッチアップ対象者も含めて現状をお伺いいたします。 ○議長(丸山卓嗣君) 松田健康課長。 ◎健康課長(松田直子君) 回答の前に、子宮がんについて説明させていただきます。 ヒトパピローマウイルスは、性行為により感染し、性行為経験者の50%以上は一度は感染するという一般的なウイルスです。HPVに感染した多くの方は、自然に検出されなくなります。
またあわせて、キャッチアップ対象者も含めて現状をお伺いいたします。 ○議長(丸山卓嗣君) 松田健康課長。 ◎健康課長(松田直子君) 回答の前に、子宮がんについて説明させていただきます。 ヒトパピローマウイルスは、性行為により感染し、性行為経験者の50%以上は一度は感染するという一般的なウイルスです。HPVに感染した多くの方は、自然に検出されなくなります。
その案内に関して、よりやはり子宮頸がんワクチンの大切さ、あるいは副反応に関しても正確な情報、厚労省のチラシ等も入れていらっしゃると思うんですけれども、その後の対応といいますか、今、接種率というか、そのキャッチアップ対象者の接種率は大変低いというような話も伺っているんですけれども、ここら辺の最後のラストチャンスを市としては二の矢としてどのようなことを今後考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。
これを受けまして、本市においては、令和4年度に定期接種対象者のうち中学1年から高校1年相当の約813名に対しましてHPV予防接種勧奨通知を送付するとともに、キャッチアップ対象者となります女性1,466人に対しまして、HPV予防接種キャッチアップ接種についての通知を送付いたしました。
積極的勧奨再開に当たり、接種対象者及びキャッチアップ対象者への周知はどのようにされておるのかお伺いをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 出口市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(出口茂美君) 積極的勧奨再開に当たっての対象者への周知につきましては、定期接種対象者に対しまして令和4年6月に、またキャッチアップ対象者に対しては令和4年7月にそれぞれ予診票を同封し、個別に送付いたしました。
◆委員(星野一広) それでは、令和元年度、令和2年度、令和3年度の接種率、また、令和4年度の定期接種対象者数、そして、キャッチアップ対象者数及びその接種率について伺いたいと思います。 ◎健康づくり課長(鴇田久剛) 今、接種率というお話ですが、1人で3回接種をするということもありまして、人数なり、接種率の把握がなかなか難しいので、接種の件数でお答えをさせていただきます。
2、キャッチアップ対象者は何名か。厚生労働省の作成のリーフレットの概要版には、一生のうちに1万人当たり 132人が子宮頸がんに罹患をし、1万人当たり34人が亡くなるというふうにあります。多治見市に当てはめるとどうなるのか。 3、キャッチアップ最終年度である令和6年度には、接種期限を迎える高校1年生から27歳相当の未接種者全員に対して、最終期限のお知らせの通知を送るべきではないか。
令和4年度の定期接種対象者1,278人、キャッチアップ対象者3,561人に接種に関するお知らせを通知したところ、令和4年度内に1回目のワクチン接種を開始した方は、定期接種対象者166人、約13%、キャッチアップ対象者197人、約5.5%でした。
①として、キャッチアップ対象者の接種率が低い状況でありますが、接種率の伸び悩みの要因をどのように捉えているのか、お伺いいたします。 ○議長(水門義昭君) 橋本市民保健部長。
さらなるキャッチアップ対象者に接種を無料で受けられることをより広く周知すること、そして、性交渉の経験があっても接種の効果があることを周知していく必要があると考えますが、区の御見解をお聞かせください。
2点目にいただきましたが、キャッチアップ対象の方へのフォローということで、令和4年度には、平成9年度から平成17年度生まれで接種が完了していない方、いわゆるキャッチアップ対象の方が対象に追加をされ、同様に計画的に個別通知を行い、令和5年8月時点におきましては、法定接種対象者のうち標準的接種年齢であります中学1年生から高校1年生までの方とキャッチアップ対象者の方を含めまして、個別通知によります勧奨は全
◎保健所長(子安春樹) キャッチアップ対象の年代につきましては、積極的な勧奨の差し控えにより、定期接種対象年齢を過ぎた後に自己負担で任意接種を受けた方の人数は把握できてないため、正確な接種率を出すことはできません。実績としては、キャッチアップ接種を始めた令和4年4月から令和5年7月末までの延べ接種回数は3,695回となっております。
6月議会でも質問させていただきましたが、キャッチアップ対象者の接種状況は、やはり少ないのではと感じています。HPV9価ワクチンが無料で接種できる期間が決まっているキャッチアップ対象者には、丁寧に知らせる義務があると思われます。 そこでお伺いいたします。 定期接種対象者、キャッチアップ対象者、それぞれの接種状況をお教えください。
令和4年度に勧奨通知を送付したキャッチアップ対象者へも改めて9価ワクチンの情報を含む接種勧奨通知を送付し、HPVワクチン接種について周知いたしました。今後は、高校生への性感染症に関する教育の一環として、HPVワクチン接種の重要性や必要性について周知してまいります。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(中神靖典) 総務部長。
HPVワクチンについては、標準的接種期間である中学一年生に向け、教育委員会と連携した啓発活動や、今後、キャッチアップ、対象期間が終わる人への再勧奨も行っていくべきではないでしょうか。また、がん検診については個別勧奨の間隔の短縮も行っていくべきだと考えますが、区の見解をお伺いします。 次に、プレコンセプションケア事業について。
本県では南陽市において、この6月より助成が開始され、キャッチアップ対象者への通知も同様に開始されてございます。 また、ジェンダー平等について活動されております国際基督教大学の学生グループが、男性も定期接種として無料で受けられるようにしてほしいと、1万5,000人分もの署名を集めまして厚生労働省に提出されてございます。
その9価ワクチン自体の情報提供でございますが、厚生労働省が発行しています啓発リーフレットを個別通知に同封しておりますので、その中で詳しく説明をさせていただいておりますが、昨年度のキャッチアップ対象の方には、昨年度中にもう既に個別接種を送付しておりますので、それ以降に新たに追加された9価ワクチンについては情報提供ができておらないという状況になっております。
積極的勧奨再開に当たり、定期接種対象者及びキャッチアップ対象者への周知は、いつ、どのように行われたのでしょうか。今年度直近までの接種率の推移について、定期接種対象者、キャッチアップ対象者それぞれの現状をお示しください。また、勧奨再開後の市民の反響についてお聞かせください。 現在、定期接種やキャッチアップ制度で使用できるHPVワクチンは、2価ワクチンと4価ワクチンになっています。
本市におきましても、接種対象者と接種機会を逃した期間のキャッチアップ対象者への個別通知を行っていただきました。 また、今年4月からは、新たに9価のワクチンも接種対象となったこともあり、改めて5点質問させていただきます。 1点目、HPV子宮頸がんの接種状況とキャッチアップと償還払いの状況を教えてください。
(4) キャッチアップ接種について ① 2014年からの積極的勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した方へのキャッチアップ接種期間は2025年3月までと定められていることから、令和6年度がキャッチアップ対象者にとって公費で接種できる最後の年度となる。
広報、保健だより、ホームページだけでは、全ての対象者に情報が伝わりにくいと考えますので、HPV9価ワクチンが新たに定期接種に加わったということで、キャッチアップ対象者含めた接種対象者全員に個別通知を行っていただきたいと思うのですけれども、その点いかがお考えか伺います。①HPV9価ワクチンの接種が可能となる方たち全員に郵送通知できないか、伺います。 1回目の質問とさせていただきます。