日進市議会 2024-03-04 03月04日-04号
そして、五色園は、先ほども御答弁いただきましたが、東部と北部を東部丘陵と接しているために、イノシシ被害に関して大変関心の高い地域でございます。自前でイノシシ防護柵を設けてみえる方もいらっしゃいますが、市の補助について教えてください。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者、産業政策部長。
そして、五色園は、先ほども御答弁いただきましたが、東部と北部を東部丘陵と接しているために、イノシシ被害に関して大変関心の高い地域でございます。自前でイノシシ防護柵を設けてみえる方もいらっしゃいますが、市の補助について教えてください。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者、産業政策部長。
◆33番(石井敏郎君) 次に、イノシシ被害への対応についてであります。 初めに、イノシシによる農作物への被害の発生状況について伺います。 ◎農林水産部長(渡邊伸一郎君) イノシシによる農作物への被害状況について、福島県農業共済組合中央支所いわき出張所が実施した被害調査に基づき、申し上げます。
昨年十一月二十二日、鳴子のイノシシ被害の実態を当県議団で視察、相談を受けた方は二十年以上前に移住し、高齢で田畑を続けられない人たちの相談を受け、そば組合を設立。その後、法人化して十年になるそうです。イノシシ被害は想定外で震災六年後から急速に増えだし、一晩で二から四ヘクタール荒らされることも。電気柵などやれる手は全てやっているが、十アール当たり五千五百五十一円の経費増になっている。
電気柵の設置は、獣害、特にイノシシ被害には効果的であると言われておりますが、補助制度はあるものの、農家が実際設置するとなると、費用面からためらっている場合も多いことと思います。 本市の場合、野生鳥獣農作物被害対策事業で当初予算で29万円ほど計上されておりました。電気柵の設置費用ですが、実績として設置された件数について伺います。 (3)有害鳥獣捕獲についてお伺いします。
また、市民等からの相談件数の約95%以上は生活環境被害の相談であることから、特にまちなかに出没するイノシシについては、令和3年にまちなかにおけるイノシシ被害防止対応マニュアルの内規を定め、それに基づき追い払い、緊急捕獲などの対応を行っております。
具体的には、1、いじめ防止の取組について、2、近江八幡市都市計画のマスタープランについて、3、獣害、特にイノシシ被害対策についての3項目です。 では初めに、いじめ防止の取組について質問します。 いじめ防止対策推進法が施行されて10年が過ぎ、この法に基づく、ガイドラインによる組織的な対応も日常化しています。しかし、認知件数の増加に合わせて、いじめによる不登校重大事態の報道が増えていると感じます。
隣接している市町とイノシシ被害への対策についてしっかりと連携しながら、新たな本市独自の制度についても研究・検討しているところであり、できるだけ前向きに対応していきたい。 ◆要望 しっかりと検討してもらいたい。 ◆問 残骨灰の処理について、人の命の尊厳を考えると残骨灰を廃棄物として扱ってはいけないと思うが、残骨灰に含まれた有価金属を委託業者が換金した時点で産業廃棄物にはならないのか。
市政一般質問月日質問者質問要旨ページ12月6日井上修一議員1南島原市中期財政見通しについて1642世界遺産センターの進捗状況について3物価高対策としての重点支援地方交付金について4マイナンバーカード利用について5ふるさと納税について中村哲康議員1農業振興について1772入札について3サイクリングロードについて4河川災害について松本添花議員1子どもを育てやすい環境づくりについて1922今後の財政について3イノシシ被害
大田市内における野生鳥獣の農業被害のうち、イノシシ被害は、防護柵の設置や捕獲の取組などにより減少しているものの、猿被害や鹿の目撃情報は増加しつつあります。特に猿の被害は、高齢化、過疎化の進む山間部での被害がより多い傾向にあります。
一方で、捕獲対策を有効に進めていくためには、現在の有害鳥獣駆除員のみならず農家の方をはじめ、捕獲に参画する多様な人材を広く募り、地域ぐるみで有害鳥獣対策に取り組んでいくことが必要であると思いますので、本市のイノシシ被害による現状や「イノシシ被害まちなか対策事業補助金」などの補助制度などの周知を図りながら、捕獲体制の充実に努めていきたいと考えております。 以上でございます。
依然としてイノシシ被害等が増え続け、特に中山間地の農家は生産意欲もなくなり耕作を諦める、また離農せざるを得ないとの切実な訴えをされております。これまで大崎市として様々な対策を取ってきておりますが、その効果は薄く、これまで以上に被害が大きく広がっています。
県が策定したイノシシ被害防止対策方針においても、捕獲対策は、集落環境管理と侵入防止対策とともに被害防止対策の柱となっておりまして、イノシシが今後再び増加しないよう、山間部の繁殖場所など加害個体の供給源に対して、捕獲を強化していくことが重要と考えており、今後とも関係部局や市町村、猟友会などの関係機関と連携して、農作物被害の防止に取り組んでまいりたいと考えております。
掘り返された農地については、これまで農作業用の機械で耕うんし、整地されてきた状況にあることから、今後も通常の営農活動の中で対応していただくことが基本であると認識しており、またイノシシ被害への公的な支援といたしましては、掘り返しを防ぐ被害防除に有効な電気柵などの侵入防止柵購入に係る補助金制度について、引き続き周知してまいります。 次に、近年の異常気象に伴う農作物への影響と支援についてであります。
まずイノシシ被害による耕作地の状況。 御覧のとおり今、イノシシ最盛期でございます。食べられるだけじゃなくて、場合によってはその地でイノシシがノミとかダニを振るい落とすために土をどしゃくしゃにして、見に行けば、もう現場はぐちゃぐちゃな状態であります。 そういった点の把握がどういうふうに、現場に足を運ばれているのか。
イノシシ被害への対策は、「捕獲」と「防護」が基本対策として知られていますが、その前提として、集落内に餌場を作らないことが重要です。この餌場につきましては、収穫されない柿の木などの放棄果樹や、田んぼに捨てられた野菜くずなどにより、気づかないうちに餌づけをしていることになり、餌の少ない冬場の貴重な栄養源として、イノシシの繁殖力増加の要因ともなっております。
現在、のとじま水族館に隣接する公園については、イノシシ被害や遊具の老朽化もあり、およそ3年前に閉鎖をされています。県は、本年度の予算でのとじま水族館魅力向上構想策定費を計上し、有識者などによる検討会を設けて、中長期的な整備構想を本年度策定する予定であるというふうに聞いています。
私の住む古賀市をはじめ、県内の農家の方々、そして自治体にとってこのイノシシ被害は生活に関わる重要な喫緊の課題であります。ぜひ今後、このワンヘルスの実践にもつながる非常に効果の高い取組をより多くの市町村で実施できるよう、しっかりとした予算措置を講じていただくことを要望いたしまして私の質問を終わります。 ありがとうございました。
これは高山市山口町の住民から要望として出た話なのですが、もともとイノシシがおらんかったのに、周辺の地域にイノシシ被害があって、その地域で電柵を施したそうです。そうしたら、イノシシは今度、また別の電柵がまだされていないところへ移動していって、また害をもたらした。そこで、またその地域で電柵を施す。とうとうイノシシがこっちへ来てまってなと住民の方が困っておられるという話ですね。
県といたしましては、イノシシ被害防止対策として、餌となるものをまず置かないことや隠れ場所をなくすといったイノシシを引きつけない環境づくり、侵入防止対策、捕獲対策の3つの対策からなる総合的な取組を集落や地域ぐるみで実践するということが非常に重要であると考えておりまして、引き続き電気柵の侵入防止対策や、新年度からは新たに複数の市町村が猟友会と連携して、広域捕獲でさらなる捕獲強化というものを始めようとしております
商工費では、観光費の観光施設有害鳥獣被害対策費59万9,000円について、横田グラウンドゴルフ場のイノシシ被害対策のメッシュ設置は、予算がついたら発注をかけ、3月のオープンまでの設置で進めること。メッシュ網の10センチ角か15センチ角かについては、農林振興課と協議して進めていくことを確認したこと。