鏡野町議会 2022-09-13 09月13日-03号
令和元年度におきましては、被害金額が1,950万円、内訳といたしまして、イノシシ被害538万円、鹿被害812万円、その他被害が600万円でありました。令和2年度につきましては、被害金額は1,768万円のうち、イノシシ被害が529万円、鹿被害が607万円、その他被害632万円。
令和元年度におきましては、被害金額が1,950万円、内訳といたしまして、イノシシ被害538万円、鹿被害812万円、その他被害が600万円でありました。令和2年度につきましては、被害金額は1,768万円のうち、イノシシ被害が529万円、鹿被害が607万円、その他被害632万円。
本年度はイノシシ被害の報告を昨年度に増して聞くようになりました。山の周辺から民家のほうへと被害が拡大しており、県道や市道を横断しているイノシシの目撃情報も少なくありません。道路横の橋を渡った先の田んぼが荒らされたり、畑を荒らされて大変だとの声は数知れません。 私の町内でもイノシシを何とかしてほしいとの声が少なくなく、先日も母親を通じて再度依頼がありました。
ただ、イノシシ被害というのは、今まで入ってないところへどんと入って来て、必ず次の日も来るんです。そういうことになりますと、農地を守ろうとすると、その日のうちに手を打たんと間に合わんのです。農地が守れない。猶予がないんです。補助をもらおうと思えば、いろんな方のサインをいただいて、住所をいただいて、判こをいただいたりせにゃいけません。
特に蒲郡は平成20年頃からイノシシ被害に悩まされ続けてきました。そこで、私も何度かこの一般質問で取り上げてまいりました、この蒲郡市の有害鳥獣被害の現状についてお尋ねいたします。 ○柴田安彦副議長 産業振興部長。 ◎池田高啓産業振興部長 有害鳥獣による被害状況につきましては、経済的な被害は、被害を受けた方からの報告、直近3年間をまとめた数字となります。
イノシシ被害防止のための市町村間の連携に関する御質問ですが、イノシシなど広域的に移動する野生鳥獣による農作物被害を防止するためには、近隣の市町村が情報を共有し、連携して対策に取り組むことが重要です。このため、県では地域ごとに、県、市町村及び関係団体で構成する連絡会議を設置し、イノシシの出没や農作物被害の状況について情報共有を図るとともに、各市町村における被害防止対策の調整を行っているところです。
それでは、2つ目の質問ですが、市内のイノシシ被害対策についてでございます。 今日の新聞にも、瀬戸市の方でイノシシ問題が出ておりました。このイノシシ問題、この近辺ではかなりあるように思われます。 そこで質問いたしますが、市内のイノシシ被害対策についてお伺いしますが、以前から、市内北東部においては、イノシシの目撃情報や農作物被害が続いていると市民の声が聞こえています。
このほか、イノシシ被害対策、食品ロスの削減、分別解体の推進、県営住宅長寿命化計画等々についても、意見、要望を交えながら理事者の見解をただしたのであります。 以上のような審査過程を経た後、付託されました議案五件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 これをもって環境建設委員会の報告を終わります。
今後の対策につきましては、先ほども答弁申し上げたとおり、地域の住民に対して、イノシシ被害への啓発を行ってまいります。 ○高島淳副議長 長江秀幸議員。
(1)点目、上東地区では近年、イノシシ被害の拡大、また猿の被害も顕在化し、被害防止対策の充実あるいは強化が必要であります。 (2)点目、虫谷地区では、恒久型侵入防止柵につきましては、なかなか高齢化ということもありまして、対応には限界というか、難しい場面が多々あります。何とか工夫がないものかお伺いさせていただきます。
〔産業課長 酒井紀明君 登壇〕 26 ◯産業課長(酒井紀明君) イノシシ被害防止対策に関するご質問にお答えいたします。 まず、上市町内における侵入防止柵の整備状況は、令和3年度末で電気柵は91キロメートル、恒久柵は30.5キロメートルとなっております。
野生動物から食害を守るための現状と課題につきましては、年々深刻化するイノシシ被害のほか、近年ではニホンジカによる被害も報告されております。イノシシ対策の強化を図るとともに、ニホンジカに対しても、大崎市鳥獣被害対策実施隊に捕獲の通年許可を出し、対策の強化を図ってきたところであります。
また、スイカ、カボチャ、お芋、オクラ等々、イノシシ被害に遭う季節となりました。 生産性向上や担い手の育成の前提は、まずは安心して耕作でき収穫の喜びを得る環境をつくることにあります。 鳥獣被害は農林業を続けていく意欲を従事者から奪い、耕作放棄や離農につながり、地域の活力を減退させ過疎化を進めることにつながります。 福岡県の農作物被害額は年間6億円で全国2位であります。
これ隊員自身がイノシシ被害対策のためにわな免許を取って捕獲を始めたのではなくて、まさに地域を見つめてどうしたらよいのかを考えて取組を始めたという結果なんですよね。こういう動きこそが大切なのではないのかなと思います。 ちょっと分かりやすく言うと、わな免許で捕獲を始めたでは、それは単に人手不足の解消の一つのアイデアということになります。
また、印西猟友会が見回りでイノシシ被害を確認したときは、適宜わなを設置して捕獲に努めているところでございます。 ○議長(中澤俊介) 9番、櫻井正夫議員。 ◆9番(櫻井正夫) イノシシ捕るのについては、くくりわなと箱わなと囲いわなですか、その3種類ほかないわけです。ただ、この辺では水平撃ちはできませんから、猟期中でも。イノシシの場合はよく歩いているから、1人で捕るのは大変ですからね。
本市でのイノシシ被害は、中山間地のみならず平野部でも頻発していますし、ヌートリアやアナグマに鹿、カラスなど、野生鳥獣による農作物への被害もなかなか止まりません。
1番大きいのはイノシシ被害だと思います。これもう全域にわたってございます。 そして、その次に、今、ここ近年増えてきたのがカモの被害です。諫早湾の調整池周辺。これは有明海沿いの各地でカモ被害というのは近年増えてきております。今日は、特にカモの被害、カモ対策に限定いたしまして御質問させていただきたいと思います。 まず、第1番目に、このカモの被害、近年増えてきております。
そこではイノシシ被害で凸凹があるが、修繕しているか。 答弁、危ない凸凹は修繕している。週1回の点検と、通報があれば対応する。 個人住宅のリフォーム補助事業について、リフォーム施工業者は何件ぐらいあるか。町外業者でのリフォームは補助対象になるか。補助金はリフォーム施工業者に払うのか。 答弁、20件以上あると思われるが、具体的な件数は把握していない。
イノシシ被害への対策は、これまでも説明してきましたとおり、「捕獲」と「防護」を基本方針として行っております。 「捕獲」については、昨年度から新たに1団体と委託契約を締結し、個体数の減少に取り組んでまいりましたが、その結果、平成30年度は30頭前後であった捕獲数が、令和2年度は101頭まで増加し、今年度も同程度の約100頭の捕獲数となる見込みであります。
251 ◯池田農山漁村振興課長 令和二年度のイノシシ被害三億一千万円のうち、稲や麦類の被害が四割、次いで果樹が三割、野菜が二割となっております。
イノシシ等有害獣被害防止対策事業が約1億3,400万円が減額になってるんですけど、まだまだこれ、イノシシ被害って収まってないんですが、これはどういう意味で減額なんでしょう。 ◯委員長(小池正昭君) 板倉農地・農村振興課長。