◆議員(
水永正継君) 水永です。これは町長に質問したいと思います。 この
幼児教育・保育の
無償化について、
提案理由書の中では、中ほどに
子育てを行う家庭の
経済的負担の軽減を図るため、
幼児教育の教育及び
保育等を行う施設の利用に関する
給付制度が創設。
幼児教育・保育が
無償化されるわけですけれども、これは
消費税増税8%から10%に上げる、その上げるかわりにこういう制度を設けて、
幼児教育・保育が
無償化されることは喜ばしいことですけれども、その
消費税が上がることによって、また庶民の暮らしが大変な状況になるのではないか。この
消費税というのは、逆進性があって所得の低い人ほど、今後負担が大きくなる。こういう状況が生まれてくる一方で、この
幼児教育・保育を
無償化にする、そういう状況ですけれども、これ国民にとって、また町民にとって、本当に手放しで喜んでいいのか、その
あたりを質問したいと思います。
○議長(
内山田善信君)
水永議員、ただいまの質疑は
条例改正に関してではないと思うんですが どうぞ、10番、
水永正継君。
◆議員(
水永正継君) 休憩をお願いします。
○議長(
内山田善信君) 休憩します。午前10時05分休憩 午前10時08分再開
○議長(
内山田善信君) 休憩前に引き続き会議します。
福祉課長。
◎
福祉課長(
橋口聡君)
福祉課長です。議員の御質問につきまして、町長をということでしたが、担当課のほうで制度の概要を含めて御説明を差し上げたいと思います。 本制度につきましては、直接的な施策が低
所得者また
経済困窮への対応ということにはなっておりますが、本来の目的は子供の預けやすさとそれに伴います
利用者の
保護者の働きやすさ、ここを主眼にした改革になっておるかと思います。議員が御指摘のとおり、財源としては
消費税を使うということになっておりますが、
消費税法の
改正自体は税と
社会保障の一体的な改革から、
社会保障全体に利用するということでの別の法律での改正になっております。今回の
保育幼児教育の
無償化とは直接の関係はございませんが、総じて低
所得者対策も含まれているということで御理解をいただきたいと思います。 以上です。
○議長(
内山田善信君) ほかにありませんか。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。
反対討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔
賛成者起立〕
○議長(
内山田善信君) 御着席ください。
起立全員であります。したがって、議案第23
号門川町立保育所の
保育給付に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。────────────・────・────────────
△日程第6.議案第29号
○議長(
内山田善信君) 日程第6、議案第29
号財産取得についてを議題とします。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。
反対討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔
賛成者起立〕
○議長(
内山田善信君) 御着席ください。
起立全員であります。したがって、議案第29
号財産取得については、原案のとおり可決されました。────────────・────・────────────
△日程第7.議案第24号
△日程第8.議案第25号
△日程第9.議案第26号
△日程第10.議案第27号
○議長(
内山田善信君) 日程第7、議案第24
号令和元
年度門川町
一般会計補正予算(第3号)について、日程第8、議案第25
号令和元
年度門川町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第9、議案第26
号令和元
年度門川町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、日程第10、議案第27
号令和元
年度門川町
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、以上の4件の議案について
一括議題とします。 議案第24号から議案第27号までの4件の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。11番、
神﨑千香子君。
◆議員(
神﨑千香子君) 私は、議案第24
号令和元
年度門川町
一般会計補正予算についてお尋ねいたします。 まず、
補正予算の15ページ、心の杜の予算が900万円ぐらい。
福祉健康交流研修施設、出ておりますが、
工事請負費の700万円、委託料として真空室のやり直しかどうかするということで、こっちも委託していますが、700万円のもうちょっと具体的な内訳、お尋ねいたします。
○議長(
内山田善信君)
まちづくり推進課長。
◎
まちづくり推進課長(
久米佳郎君)
まちづくり推進課長です。700万円の
工事費の内訳でございますけれども、まずはここに記載しております
源泉用水ポンプの取りかえ
工事等でございますが、その
源泉用水ポンプの取りかえ自体は、当初予算に計上しておりましたが、このポンプ取りかえに必要とします
水中ケーブル、こちらにつきましても6年に1回という頻度で取りかえることに、
老朽化に対してなっております。その分が当初予算に計上しておりませんでしたので、その分を今回計上させておりまして、その分が300万円ほどございます。それ以外には、浴室の洗い場の隔壁を設置する工事、それから
身障者用の
シャワートイレの工事、こういったものが残りの金額ということでございます。 以上です。
○議長(
内山田善信君) 11番、
神﨑千香子君。
◆議員(
神﨑千香子君)
予算書には源泉浄水ポンプ取りかえ工事などと書いてありましたが、こっちはもう当初予算で出ていたわけですね。
ケーブルと一体じゃなくて、
ケーブルが後から出て補正になるということですね。確認します。これ書いているもんですから、これまた上がったのかなと思ったんですよ。 それと別のとこですが、福祉のほうで、16ページ、
業務委託料の300万円ですね。
地域福祉計画策定業務と出ておりますが、今回やっぱり総合的なまた
地域福祉計画が、一応、改定になるということで、今後5年間のこの計画の大まかな
考え方とかです、どのような
考え方で
総合計画つくっていくのかなと思いましたんで、お尋ねいたします。
○議長(
内山田善信君)
まちづくり推進課長。
◎
まちづくり推進課長(
久米佳郎君)
まちづくり推進課長です。
水中ケーブルの件でございますけれども、
源泉用水ポンプ自体がありまして、それを引き上げる
水中ケーブルでございまして、本来、当然入れかえるわけですから、その
水中ケーブルを引き上げて、また戻すという作業になるわけです。ただし、この
水中ケーブルがその交換の時期に、6年に1回ということで定めておるところが、交換という形をとらずに当初予算で計上しておったと。今回、それを
水中ケーブルを交換するということで、今回の
補正予算で上げさせていただいておるということでございます。
○議長(
内山田善信君)
福祉課長。
◎
福祉課長(
橋口聡君)
福祉課長です。門川町
地域福祉総合計画補正額300万円についての御質問にお答えをいたします。 門川町
地域福祉総合計画につきましては、
社会福祉法の第107条に
努力義務として定められております。来期につきましての計画の見直し時期が来ておりますので、それにつきまして、まずは庁内のほうで準備を進めておったところでございます。
総合計画につきましては、元来、総合的な
福祉計画、名前のとおり定めてございます。また、実行計画的なところも含めての定めとなっておりましたが、現在におきましては
障害福祉計画、
高齢者福祉計画、子ども・
子育ての計画等々、
個別計画のほうが充実をしてきております。また制度、法律、この
あたりの改正の時期が非常に早くなってきておりまして、
個別計画のほうがそれを追いかけるような形で更新、また整備をされておるところです。
総合福祉計画につきましては、この
個別計画のまとめとなるよう大きな大綱を定めて、長く将来にわたって門川町の福祉の計画の礎となるような形で定めたいということで、
個別計画との整合性をとるために、今回
コンサルを入れまして整理をするようなこととさせていただきました。そのための補正となっております。
○議長(
内山田善信君) 11番、
神﨑千香子君。
◆議員(
神﨑千香子君) 心の杜については、やっぱり900万円は修理については結構大きな金額なんですよね。もうできてから20年たっていますよね。そういう点で、今後、一応
長期計画10年間の
長期計画とか修理などですね。そういうのが今現在あるのかどうか、やっぱり今後必要じゃないかなというような思いがしますので、それについてどう考えているのかお尋ねいたします。 そして
福祉計画は、一応、
個別計画は結構多くございますが、それをまとめた形で総合的につくっていくということで、私たちもこう全部が絡まっている場合がありますので、見やすくなるのかなとわかるよりは、わかりやすくなるのかなと思った次第ですが、これ5年ごとですよね。確認します。何かこうそれならば、やっぱり10年後のビジョンとか、やっぱりそういうのを想定してしたほうがいいのかなと思ったんですけど、せっかくだったら5年じゃなくて10年というような
考え方が出たのかどうか、それとも法の枠で5年
努力義務と言いましたよね、いいのかどうか、ちょっとそこら辺が気になったんで確認いたします。
○議長(
内山田善信君)
まちづくり推進課長。
◎
まちづくり推進課長(
久米佳郎君)
まちづくり推進課長です。 かどがわ温泉心の杜の
修繕計画といいますか、そういうことについてでございますけれども、現在のところ個別のものはございませんが、平成28年度、29年3月に門川町
公共施設等総合管理計画を策定しております。この中に心の杜につきましても、個別の施設として記載されておりますので、この今、
修繕計画ができていないものにつきましては、心の杜につきましても
ライフルコスト、
サイクルコストの低減を含めた経営であるとか、今後の
公共施設のあり方、それから
施設自体の
長寿命化計画というふうなものを、来年度末を目標として、一応、財政課のほうで予算化いただきながら、我々がそこに関わりながら策定していく予定でございますので、その
個別計画を今後つくっていくということになります。 以上です。
○議長(
内山田善信君)
福祉課長。
◎
福祉課長(
橋口聡君)
福祉課長です。先ほどの
神﨑議員のお尋ねですが、
総合福祉計画につきましては、未だ
努力義務ということになってございます。ただし、国の申す
努力義務というのは、いずれ必置になるであろうということで、所管課としては必置になっても通用するような形で作成をしたいと考えております。 また、策定の期間でございますが、おおよその指針では5年間ということにはなってございますが、今、どの計画を見ましても、全国的な
少子高齢化の
人口動静をもとに期間を区切っているところが多くございますので、区分と申しますか、区切りについては、この
あたりも十分考慮しながら作成していきたいと考えております。 以上です。
○議長(
内山田善信君) ほかにありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) これで質疑を終わります。 これから、逐次討論、採決を行います。 まず、議案第24
号令和元
年度門川町
一般会計補正予算(第3号)についての討論を行います。
反対討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔
賛成者起立〕
○議長(
内山田善信君) 御着席ください。
起立全員であります。 したがって、議案第24
号令和元
年度門川町
一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。 次に、議案第25
号令和元
年度門川町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についての討論を行います。
反対討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔
賛成者起立〕
○議長(
内山田善信君) 御着席ください。
起立全員であります。 したがって、議案第25
号令和元
年度門川町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。 次に、議案第26
号令和元
年度門川町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についての討論を行います。
反対討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔
賛成者起立〕
○議長(
内山田善信君) 御着席ください。
起立全員であります。 したがって、議案第26
号令和元
年度門川町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。 次に、議案第27
号令和元
年度門川町
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についての討論を行います。
反対討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔
賛成者起立〕
○議長(
内山田善信君) 御着席ください。
起立全員であります。 したがって、議案第27
号令和元
年度門川町
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。────────────・────・────────────
△日程第11.認定第1号
△日程第12.認定第2号
△日程第13.認定第3号
△日程第14.認定第4号
△日程第15.認定第5号
△日程第16.認定第6号
○議長(
内山田善信君) 日程第11、認定第1号平成30
年度門川町
一般会計歳入歳出決算認定について、日程第12、認定第2号平成30
年度門川町
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第13、認定第3号平成30
年度門川町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、日程第14、認定第4号平成30
年度門川町
介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第15、認定第5号平成30
年度門川町
簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第16、認定第6号平成30
年度門川町
水道事業会計決算認定について、以上の6件の議案について
一括議題とします。 認定第1号から認定第6号までの6件の議案について、総括の質疑を行います。質疑ありませんか。11番、
神﨑千香子君。
◆議員(
神﨑千香子君) 私は、認定第1号平成30
年度門川町一般会計歳出決算認定についてお尋ねします。 まず新庁舎建設、基本設計費用が約1億円出していますが、昨年は約8,000名の人がやっぱりよくわからない納得しないなどとやっぱり陳情書を署名して出したわけですが、その後、請願書も出されていますが、町民に対して、このことに対してどのような誠意をもった姿勢で臨みますということを繰り返し言っておられましたが、どのようなやっぱり理解してもらうために行動をとったのか、昨年、1年ですね。それと、また考える会との話し合いをその後何度持って、話し合いの内容はどうだったのか町長にお尋ねいたします。
○議長(
内山田善信君) 町長。
◎町長(安田修君) 今までの経緯でございますが、何回も申しますように、その都度その都度、地区会長会を通じたり、あるいはいろんな会合を持ったり、町報等々を、広報等を通じてその誠意は見せてきたつもりであります。 よって、3月の議会においても、6月の議会においても、全ての新庁舎建設にかかわる予算等といろんなもろもろについては、絶対的多数によって可決、成立をいたしました。議会で成立したということは、私は議会ほど最も、議会で可決されたことほど私は重いものはないと、それが議会制民主主義の根本であると思っております。いろいろなことがありましたけれども、それぞれの団体と意見交換をし、全ての面で御理解をいただきました。理解を得なかったのは、議員がいなかっただけではないかと私は思っております。この議場で議決されたことは、そこに数名の反対者がおりましても、可決されたということは、私はその構成員の構成員たる者は、全てその議決された方向に向かって進んでいくのが、私は議会民主主義の最も根本たるものだと思っております。
○議長(
内山田善信君) 11番、
神﨑千香子君。
◆議員(
神﨑千香子君) 何となく、地にこうついてあるのかなというような、禅問答のような私は答弁に受けとめましたが。まず、地方自治は町長を直接選ぶ大統領制と議会と2本立てでなっております。町民の皆さんがやっぱり8,000人で納得いかないと言ったことに対して、議会のほうもきちんとわかりやすくするようにということで、趣旨採択しております。そういう点で、私はどのような町民に対して、直接こう説明をしていったのか、また議会は議会が議決したことに対して、民主的になされているのか。きちんと監視、監督して、町民の要求によっては、やっぱり次なることへ否決したりすることもあります。過去にもありました。公民館の改修をやっぱり地元業者が入っていないということで、1度否決したことがあります。政治は生ものです。そういう意味で、私はやっぱり町民の人に理解されていない、そういう意味で私はお尋ねしたんです。もうちょっとやっぱり具体的な、どのような形で説明したのかなと。それともう1点は、考える会がやっぱり陳情書を持ってきたのが、新聞報道、テレビなどで、るる私も拝見したわけですが、その後、考える会と話し合いを持ったのかどうか、お尋ねいたします。 以上、2点です。
○議長(
内山田善信君) 町長。
◎町長(安田修君) 何回も言いますように、その団体とは。2月に意見交換をしまして、もう全て納得済みであります。お互いに話し合いをし、ならばそういうことで進みましょうという御意見をいただき、その方向で進んでいるんです。もうその方向で進んでいまして、先ほどから言いますように、議会でもそうしていろんなことが可決、承認されていますので、何回も何回もほじくりくださんでください。私は議会ほど、最高の議決機関はないと思っております。中央公民館がそういうことを言いましたけれども、ですから中央公民館を改築する場合は議会でそういうことで否決されましたので、ですからまた考え直して提案をして、そして可決されました。ということは、これほど、ここほど、この議場ほど最高のものはないんであります。だから否決されたときには、また違った案を出して提案するんでありませんか。提案した事項が可決されたんですから、中央公民館も改築をしたわけであります。あれが可決されていなかったら、それは事業は前に進みません。私は何の事業でもそうだと思っております。ここで決まったことが最高のものだと確信をいたしております。
○議長(
内山田善信君) 11番、
神﨑千香子君。
◆議員(
神﨑千香子君) これはもう平行線をたどるような論争になりますが、一つは、一応2月に考える会とは話し合いを持ったということ。ただ、一人一人の町民の人たちには、非常にまだまだやっぱりどこにできるのかとかも知らない人とか、いろんな話を私は伺います。黙っちょけというのはおかしいと思います。そういう町民の人の意見を聞くのが私は議会議員の務めだと考えております。 そして、また構想案を3月中に、あれはできているんですよね。私たちに上がらないまま準備室もできていないまま。だから知らない場合が。
○議長(
内山田善信君)
神﨑議員、質疑の論点を明確にしてください。
◆議員(
神﨑千香子君) はい。一応そういうような進め方で町民の皆さんはまだ納得していない人が多いということです。2年間のスピードで、やっぱり物事を進めるということはいかがなものかと思いまして、質疑いたしました。
○議長(
内山田善信君) 今のは質疑ではないですね。
◆議員(
神﨑千香子君) 一応、私の考え、質疑した理由を述べました。
○議長(
内山田善信君)
神﨑議員、今、質疑をとっているところです。御自身の持論あるいは、
考え方はここで 自己の意見を述べるのは適当ではないです。
◆議員(
神﨑千香子君) はい。そしたら、質疑をしていいですか。3度目。
○議長(
内山田善信君) はい。3度目の質疑です。
◆議員(
神﨑千香子君) 2月の意見交換をして全て納得したということですが、どのような方向で納得をしたのか、その会の内容が、一応わかればお尋ねいたします。
○議長(
内山田善信君) 町長。
◎町長(安田修君) それだけの内容をここでいちいち報告はしなくてもよいと思います。9月2日の日は、もう起工式をしたんであります。起工式をしたということは、みんなが納得した上で前に進みなさいということであります。何もそんなに その半年前行った協議会との話の内容を、ここで答えていかなければならないとは私は思っておりません。言うならば、お互いがそこで納得したんですから。納得したということは、もうそれ以上のものはないと思っております。納得の内容を私が知らないと言ってあなたが質問しても、私には答弁のしようがございません。
○議長(
内山田善信君) ほかにありませんか。10番、
水永正継君。
◆議員(
水永正継君) 水永です。町民の方は、今後の地震、津波に対して非常にこう心配しているわけですけれども、この
提案理由書の中で、3ページ、安全・安心なまちづくりのための防災道路などのインフラ整備を行ったとあります。次のページに、橋梁点検事業というのが入っているんですよ。これ門川町には橋がたくさんあって、この点検の結果どうだったのか、これを伺っておきたいと思います。
○議長(
内山田善信君)
建設課長。
◎
建設課長(宮原武則君)
建設課長です。橋梁点検を行いまして、年次的に、今、行っている途中でありまして、非常に悪い橋とかは見当たりませんでした。しかしながら、補修が必要な橋は、毎年2橋から3橋程度見つかっている状況であります。
○議長(
内山田善信君) 10番、
水永正継君。
◆議員(
水永正継君) 橋の数はどれぐらいあるんでしょうか。
○議長(
内山田善信君)
建設課長。
◎
建設課長(宮原武則君) 今、ちょっと手持ちの資料がございませんので、また調べて報告したいと思います。
○議長(
内山田善信君) ほかにありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) これで質疑を終わります。 お諮りします。認定第1号から認定第6号までの6件の議案については、
会議規則第39条第1項の規定により、それぞれ所管の
常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 異議なしと認めます。したがって、認定第1号から認定第6号までの6件の議案については、所管の
常任委員会に付託することに決定しました。────────────・────・────────────
△日程第17.議案第28号
○議長(
内山田善信君) 日程第17、議案第28号平成30
年度門川町
水道事業会計の
剰余金処分についてを議題とします。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第28号平成30
年度門川町
水道事業会計の
剰余金処分については、
会議規則第39条第1項の規定により、所管の
常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
内山田善信君) 異議なしと認めます。したがって、議案第28号平成30
年度門川町
水道事業会計の
剰余金処分については、所管の
常任委員会に付託することに決定しました。────────────・────・────────────
○議長(
内山田善信君) 以上で、本日の日程は全て終了しました。 本日はこれで散会します。
◎
議会事務局長(
甲斐正修君) 御起立願います。一同、礼。午前10時42分散会────────────────────────────── 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
令和元年9月9日 議 長
内山田善信 署名議員 水永 正継 署名議員
神﨑千香子...