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  1. 豊後大野市議会 2009-09-28
    09月28日-05号


    取得元: 豊後大野市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-08-25
    平成21年  9月 定例会(第3回)          平成21年第3回豊後大野市議会定例会会議録議事日程(第5号)                 平成21年9月28日(月曜日)午前10時開議日程第1 認定第2号 平成20年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定について日程第2 第88号議案 豊後大野市税条例の一部改正について日程第3 第89号議案 豊後大野市都市計画税条例の一部改正について日程第4 第90号議案 豊後大野市一般旅券発給等事務証紙購入基金条例の制定について日程第5 第91号議案 豊後大野市統合病院医師研修資金貸与条例の一部改正について日程第6 第95号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)日程第7 第96号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)日程第8 第97号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)日程第9 認定第1号 平成20年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定について日程第10 第92号議案 市道路線の廃止について日程第11 第93号議案 市道路線の認定について日程第12 発議第9号 豊後大野市議会議員議員報酬の特例に関する条例の制定について日程第13 発議第10号 地方財政安定的運営に関する意見書日程第14 議員派遣の件日程第15 閉会中の継続審査申出書(議会運営委員会総務常任委員会厚生文教常任委員会産業建設常任委員会---------------------------------------本日の会議に付した事件 日程第1から日程第15まで議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(24名)     1番  神志那文寛君     2番  沓掛義範君     3番  和田哲治君      4番  衞藤竜哉君     5番  浅野益美君      6番  佐藤辰己君     7番  小野順一君      8番  恵藤千代子君     9番  長野健児君     10番  小野泰秀君    11番  佐藤徳宣君     12番  安藤豊作君    13番  小野栄利君     14番  赤嶺謙二君    15番  高山豊吉君     16番  宮成寿男君    17番  衞藤正宏君     18番  伊藤憲義君    19番  宮成昭義君     20番  深田征三君    21番  宇薄克哲君     22番  渡辺一文君    23番  首藤正光君     24番  生野照雄欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 市長      橋本祐輔君   副市長     田代勝義君 教育長     久保田正治君  総務部長    赤峯和憲君 企画部長    長谷川和壽君  生活環境部長  山口正美君 保健福祉部長  赤嶺信武君   産業経済部長  羽田野隆敏君 建設部長    土谷政直君   教育次長    歌 則生君                 総務部次長 消防長     多田文洋君           高山義邦君                 兼総務課長 総務部次長         衛藤陽一君   清川支所長   小野勇治君 兼財政課長 緒方支所長   嶺 宗一君   朝地支所長   藪亀邦子君 大野支所長   三代良介君   千歳支所長   津留村永博君                 選挙管理委員 犬飼支所長   西山清孝君   会事務局長兼  菅原正美君                 監査事務局長 農業委員会           公立おがた総         坂本増文君           後藤和幸君 事務局長            合病院事務長 会計管理者   田嶋栄一君---------------------------------------事務局職員出席者 事務局長    三代英昭    主幹      太田基一 副主幹     清水康士    副主幹     安部一真          開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(生野照雄君) 本日の出席者は23名であります。4番、衞藤竜哉議員から少しおくれる旨の届けが出ております。 直ちに本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程の報告 ○議長(生野照雄君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。--------------------------------------- △認定第2号の討論、採決 ○議長(生野照雄君) 日程第1、認定第2号 平成20年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。 お諮りします。 本案については、議長及び議会選出の監査委員を除く議員全員で構成する公立おがた総合病院決算特別委員会に付託してありましたので、会議規則第39条第3項の規定により委員長報告及び質疑は省略したいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 異議なしと認めます。 よって、委員長報告及び質疑は省略することに決定しました。 それでは、認定第2号 平成20年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。 まず反対討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 次に、賛成討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから認定第2号を採決します。 認定第2号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、認定第2号 平成20年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定されました。--------------------------------------- △第88号議案、第89号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(生野照雄君) 次に、日程第2、第88号議案 豊後大野市税条例の一部改正について及び日程第3、第89号議案 豊後大野市都市計画税条例の一部改正についての2件を一括議題とします。 本2件は、総務常任委員会に付託しておりましたので、総務常任委員長の報告を求めます。 佐藤徳宣総務常任委員長。     〔総務常任委員会委員長 佐藤徳宣君登壇〕 ◆総務常任委員会委員長佐藤徳宣君) それでは、総務常任委員会の報告を申し上げます。 当委員会に付託された議案2件については、9月17日に委員会を開催し審査をいたしました。その経過並びに結果についてご報告を申し上げます。 まず、第88号議案 豊後大野市税条例の一部改正については、市民税や固定資産税にかかる前納報奨金の交付を行わないこととする改正であります。 報奨金制度の廃止により滞納がふえ、税収に影響するのではとの質疑に対し、廃止した他市の状況を把握しているが、税収が大きく落ち込む状況にはないとのことで、本市としては納税意識の高揚について、さらに市民へ協力を求めていきたいと答弁がありました。 また、市・県民税の課税標準額の高い方、低い方も報奨金制度を利用しているのになぜ廃止なのかとの質疑に対し、本市の納税義務者は1万6,570人おり、課税標準額が1,000万円超えるところから課税がかからない均等割額までランク別に分類した。これを分析すると、メリットが多い高額納税者ほど利用率は高い傾向にあり、中間層は給与所得者等特別徴収義務者が多く、利用ができないことから低くなっている。 なお、課税標準額が400万円を超え、報奨金相当額が5,000円を超える高額の方の利用率は17.7%であり、報奨金額は全体額の31.2%を占めている。 一方、課税標準額が100万円以下、報奨金が1,250円以下の低額の方の利用率は17.91%であるが、報奨金額自体は24.15%しか受けていない現状である。 現在、税財制改革の流れの中で、ことしの10月1日からは公的年金からの特別徴収も始まり、さらにサービスを受けられる方が制限され、平等性が保てないことから、多くの自治体で廃止の検討がされているとの答弁がありました。 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 最後に、第89号議案 豊後大野市都市計画税条例の一部改正についてですが、これは都市計画税の課税を当分の間停止とする改正であります。 都市計画税を充当し行う事業が本当に終了したのかとの質疑に対し、都市計画の中にも当初計画された事業で未実施のものがあるが、合併後、三重町も過疎法の適用を受けており、今後は市民の公平性など総合的に勘案し、有利な制度を活用しながら事業展開を図ることが早期完了にもつながってくる。 現段階では、税を徴収せずに事業実施することを基本に考えており、将来的にも都市計画税に頼ることは考えにくいと答弁がありました。 また、三重町中心部は浄化槽整備がおくれており、環境保全を図る観点から、重点的に事業実施ができないかとの質疑に対し、これまで計画に載っていた事業、さらにはこれから進める事業については、関連部署と協議を重ね、方向性を見出していかなければならないと答弁がありました。 なお、これまで払ってきた都市計画税の納税者に対し、事業の実績や成果、そして今回の停止に至った経緯などを詳細に説明し、理解と同意をいただけるようにしていただきたいと意見がありました。 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 以上で、総務常任委員会に付託を受けました案件の審査経過並びに結果の報告を終わります。 ○議長(生野照雄君) 委員長報告が終わりました。 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。 質疑ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 それでは、まず第88号議案 豊後大野市税条例の一部改正についての討論を行います。 まず、原案に反対者の発言を許します。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 ○議長(生野照雄君) 10番、小野議員。 ◆10番(小野泰秀君) この第88号議案は、私が所属しております総務常任委員会に付託され、審議した者として賛成の立場から討論をいたします。 そもそもこの前納報奨金は、納税意識の高揚や税収の早期確保を目的に創設された制度であります。その意味では徴収率のアップや滞納者を減らす一策として、一定の役割を果たしてきたものと思われます。特に、この報奨金を税の軽減のためや生活の一部として充てられていた市民には不満が残ることも承知をしております。 しかしながら、この制度は見直すべき状況にあると考えます。それは、前納報奨金の対象となる税額には1万2,500円という限度額を設けているものの、一度に支払うことのできる余力のある家庭や、高額納税者がより恩恵を受けやすい制度となっております。さらには近年は、口座振替制度が普及し、加入率も53.7%と伸びております。また、この市・県民税については、特別徴収される給与所得者、つまり会社員や公務員は既に5割を占め、制度の適用を受けられず、また10月からスタートする公的年金、いわゆる国民年金厚生年金各種共済年金など、大体年間で150万円以上の受給の対象者、約2,000人から特別徴収されることになり、不公平感が一層拡大するということは否めない事実だと思っております。 しかもこの制度を設けている自治体は、県内では本市と別府市だけとなっており、これは私が調べたことなんですが、全国的に見ましても、2008年度の固定資産税で21%、個人住民税で22%と2割程度で、近年は廃止をしたり、報奨金額を引き下げたりする市区町村が増加傾向にあります。このことは各地方自治体はおしなべて厳しい財政状況にあることがうかがえます。 さて、本市も来月1日から中学校3年生までの医療費が無料になります。基金から充当するとはいえ、異例の一般財源からの積立金であります。さらには平成26年まで163億円いただいていた交付税も平成27年度からは段階的に年間8億円以上の交付税が削減され、平成32年度には一本算定となるが、5年間で40億円以上の削減となり、年間130億円で推移することが余儀なくされております。 平成20年度の前納報奨金の交付実績ですが、約1,517万円であります。1円でも欲しい本旨の財政状況を考えてみますと、財源確保のため、あるいは現在の社会情勢からかんがみますと、前納報奨金制度の廃止はやむを得ないと判断し、原案に賛成するものであります。 以上をもちまして、私の賛成討論といたします。     〔午前10時13分 4番 衞藤竜哉君入場〕 ○議長(生野照雄君) 衞藤竜哉議員が10時13分に着席しました。 ほかに討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(生野照雄君) これで討論を終わります。 これから第88号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第88号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成する方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立多数です。 したがって、第88号議案 豊後大野市税条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。 次に、第89号議案 豊後大野市都市計画税条例の一部改正についての討論を行います。 反対討論ありますか。 深田議員。 ◆20番(深田征三君) 私は第89号議案 豊後大野市都市計画税条例の一部改正について、反対の討論をいたします。 この改正の内容は、当分この税は課さないと、当分の間停止したいということでございます。しかし、その理由に、合併後、その都市計画については具体的な事業計画がないこととされておりますけれども、これは行政の怠慢でしかないというふうに私は受けとっております。 ここに平成21年度予算の市税は31億848万5,000円でございます。その予算の構成比はわずかに1.1%、その後にまた補正が組まれていますので、さらに下がってきます。対前年比1億1,539万4,000円の減となっておる状況です。 また、平成20年度決算の経常収支比率は95.3%となっておりまして、自主財源の乏しい本市にとって、この都市計画税は貴重な財源であるということを思っております。 また、ここで一たん停止ということになりますと、再度再開するにはこれまで以上に労力を必ず必要といたします。私は今、この段階で行政に今課せられた私たちの役割というのは、本当に市民の喜ぶ税の使い方を考えるべきではなかろうかというふうに思います。 例えば、私は9月11日の全員協議会で、生活排水処理施設整備構想が発表されましたが、私はこの構想の結論、つまり整備方針には全員協議会でその段申し上げましたように、この構想を認めるわけにはいかない、進歩がないからということで反対をいたしました。 今、生活排水の現状につきましては、けさいただきました大分県内の状況を見ますと、公共下水道の普及率はわずかに3.1%、生活排水の処理率は46.6%ということで、竹田市に次いで県内では悪い方になっております。こういった恥ずかしい数字があるわけです。 そこで、特にまた恥ずかしいといいますのが、私が豊後大野市都市計画区域であって市街地の状況を見ますと、その生活排水処理率合併処理浄化槽が私の調べた段階では17.6%の処理率であると、それから単独処理の浄化槽が39.2%、それから一番問題なのはくみ取りが43%あるということ。1,754戸、5,090人がいまだにくみ取りをやっておりますよというような実績があるわけです。 こういったことに対して、ここで行政はしっかりとその物事をとらえ、改善策を打ち出して、そして私たちの出した税金はこういった道に使われるんですよ、こういったことで皆さんに、わずか都市計画税原資は3,000万円なんです。これを例えば過疎債であり、合併特例債を使えば、年間5億、6億円の事業ができるんですよといったような目に見えた施策を打ち出してもらいたい、これが私の思いであります。 そういった意味について、この都市計画税を一端廃止することでなく、私はここで新しい施策を打ち出すべきだというふうに思ってきょうの反対討論といたします。 議員の皆さん方にも、何とぞご理解の上、ご賛同いただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(生野照雄君) 次に、原案に賛成者。 10番、小野議員。 ◆10番(小野泰秀君) 私もただいま20番議員のお話の中に賛同する部分も一応ございます。これも私の所属する委員会で私も賛成をしたという立場から討論をいたしたいというわけですが、残念ながら、原案に賛成か反対か、2つの選択肢しかありませんが、反対ではないが、さりとて全面的に賛成というものでもございません。 9月定例会におきまして、私、この都市計画税について一般質問をし、執行部の答弁をいただきましたが、すべて納得できるものでもありませんでした。旧三重町において昭和33年4月1日に都市計画法が施行され、対象地域、我々住民は50年間にわたり税を納めてまいりました。税を支払う私どもは、少しでも住みよいまちづくり環境整備のために使われればと思いつつ、実際は何に使われているのかわからない納税者がほとんどであるというのが実態であります。 もっと納税者に対して、使途を明らかにし、受益と負担の関係を明確にしたものを随時公表すべきであったと、私は思っております。 今回の都市計画税の停止ということでなんですが、私は停止ではなく廃止にすべきではないかと委員会で提言をいたしました。なぜならば、停止ということはいつまた再開されるのか、私ども納税者は常に不安であります。1回停止したものをまた再開、再度復活させることは、対象住民の理解を得るのは至難の技であると言わざるを得ません。 ところで、この都市計画区域は50年間都市計画税を納めてきたにもかかわらず、いまだ下水道の整備もされておらず、大きな懸案事項となっております。時あたかもこのたび国・県の要請により、生活排水処理施設整備構想が平成21年から平成41年度まで、20年スパンで計画することになりますが、本来ならば、こういった事業とリンクさせ、計画を立て、都市計画税もまだ継続させておく必要があるのではないかという思いもありますが、多額の事業費がかかるため、現状に即した有利な補助金制度や起債を活用しながら整備を進め、事業によっては課税の再開も有り得るという、市長並びに執行部の説明でありました。私は、それは本意ではないんですけれども、一応の理解をいたしました。 この都市計画税の停止を機に、私は納税者に対し、これまでの実績、成果、効果、あるいは停止に至る経緯など、誠意をもって説明をし、理解をいただけるような、同意をいただけるような総括をぜひしていただきたいとお願いをし、私の討論といたします。 以上です。 ○議長(生野照雄君) ほかに討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) これで討論を終わります。 これから第89号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第89号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立多数です。 したがって、第89号議案 豊後大野市都市計画税条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △第90号議案、第91号議案、第95号議案~第97号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(生野照雄君) 日程第4、第90号議案 豊後大野市一般旅券発給等事務証紙購入基金条例の制定についてから、日程第8、第97号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)までの5件を一括議題とします。 本5件は、厚生文教常任委員会に付託しておりましたので、厚生文教常任委員長の報告を求めます。 宇薄克哲厚生文教常任委員長。     〔厚生文教常任委員会委員長 宇薄克哲君登壇〕 ◆厚生文教常任委員会委員長宇薄克哲君) それでは、厚生文教常任委員長報告を行います。 さきの本会議において付託案件は5件であり、9月17日に委員会を開催し、審査を行いました。 まず、第90号議案 豊後大野市一般旅券発給等事務証紙購入基金条例の制定についてであります。パスポート発行手数料の徴収に、県より購入する収入証紙が必要となります。この証紙に関する事務を円滑かつ効率的に行うため基金を設置したいという説明がありました。 権限移譲によるものなのか、またパスポート発行までの期間は短縮できるようになるのかとの質疑があり、県からの移譲によるものであり、豊後大野市として市民の利便性を考え、本庁・支所のすべてで受付・発行しますが、発行までの期間が短くなるということはありませんとの答弁がありました。 採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。 次に、第91号議案 豊後大野市統合病院医師研修資金貸与条例の一部改正についてであります。 統合後の病院に医師を確保するため、月額15万円の研修資金を貸与するものです。 今回の改正は、貸与期間統合病院開院までの6月以上12月以下の範囲内としていたものを、平成23年3月31日までの6月以上18月以下の範囲内へと拡大するものであります。 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。 次に、第95号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)であります。1つの世帯で高額の医療と高額の介護を受けている世帯については、その費用を軽減する制度ができたもので、これについての電算システム改修委託費用等の補正であるとの説明がありました。 採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。 次に、第96号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)であります。屋根の防水修理、エアコンの購入、新型インフルエンザの防具等を購入するためとの説明がありました。 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。 次に、第97号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。生活・介護支援サポーター養成事業は、平成18年から約180名養成してきた介護予防リーダーの方々のスキルアップの研修等を行う事業です。こういった新規事業等に係る補正であるとの説明がありました。 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。 以上で、厚生文教常任委員会に付託された案件の審査経過と結果の報告を終わります。 ○議長(生野照雄君) 委員長報告が終わりました。 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 それでは、まず第90号議案 豊後大野市一般旅券発給等事務証紙購入基金条例の制定についての討論を行います。 まず、原案に反対者の発言を許します。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 次に、賛成者の発言を許します。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第90号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第90号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、第90号議案 豊後大野市一般旅券発給等事務証紙購入基金条例の制定については委員長報告のとおり可決されました。 次に、第91号議案 豊後大野市統合病院医師研修資金貸与条例の一部改正についての討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第91号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第91号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、第91号議案 豊後大野市統合病院医師研修資金貸与条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。 次に、第95号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第95号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第95号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、第95号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。 次に、第96号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)についての討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第96号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第96号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、第96号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。 次に、第97号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)についての討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第97号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第97号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、第97号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △認定第1号、第92号議案、第93号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(生野照雄君) 日程第9、認定第1号 平成20年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定についてから、日程第11、第93号議案 市道路線の認定についてまでの3件を一括議題とします。 本3件は、産業建設常任委員会に付託しておりましたので、産業建設常任委員長の報告を求めます。 小野順一産業建設常任委員長。     〔産業建設常任委員会委員長 小野順一君登壇〕 ◆産業建設常任委員会委員長(小野順一君) 平成21年第3回豊後大野市議会定例会においての産業建設常任委員会委員長報告を行います。 本委員会に付託された認定1件、議案2件について、9月17日に審査を行いましたので、その経過と結果を報告いたします。 まず、認定第1号 平成20年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 質疑としまして、量水器の購入が貯蔵品棚卸明細表に載っていないがとの質疑があり、旧三重町のときから量水器は有形固定資産として固定資産台帳により管理していますとの答弁がありました。 採決の結果、原案のとおり認定すべきものとして決定いたしました。 次に、第92号議案 市道路線の廃止についてであります。 今路線の廃止の理由は、市道の形状変更、重複部分の発生、中九州横断道路の千歳・大野間の工事に伴う起点・終点の変更等によるものであります。 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 最後に、第93号議案 市道路線の認定についてであります。 今路線の認定の理由は、地区からの市道認定の要望、起点・終点の変更、県からの管理移管等によるものであります。 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 以上で、報告を終わります。 ○議長(生野照雄君) 委員長報告が終わりました。 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 それでは、まず認定第1号 平成20年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。 討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから認定第1号を採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。 認定第1号を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、認定第1号 平成20年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定については委員長報告のとおり認定されました。 次に、第92号議案 市道路線の廃止についての討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第92号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第92号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、第92号議案 市道路線の廃止については委員長報告のとおり可決されました。 次に、第93号議案 市道路線の認定についての討論を行います。 討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第93号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第93号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、第93号議案 市道路線の認定については委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △発議第9号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(生野照雄君) 日程第12、発議第9号 豊後大野市議会議員議員報酬の特例に関する条例の制定についてを議題とします。 提出者の趣旨説明を求めます。 宮成寿男行財政改革特別委員長。     〔行財政改革特別委員会委員長 宮成寿男君登壇〕 ◆行財政改革特別委員会委員長(宮成寿男君) 発議第9号 豊後大野市議会議員議員報酬の特例に関する条例の制定について 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。 平成21年9月28日提出。 豊後大野市議会議長 生野照雄様。 提出者、豊後大野市議会、行財政改革特別委員会委員長 宮成寿男。 提案の理由。 議長、副議長及び議員の議員報酬の減額に関する特例を定めたいので、この案を提出するものである。 豊後大野市議会議員議員報酬の特例に関する条例 平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間における豊後大野市議会の議長、副議長及び議員の議員報酬の月額(期末手当の算出の基礎となるものを除く。)は、豊後大野市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例(平成17年豊後大野市条例第49号)第2条の規定にかかわらず、同条の規定によりそれぞれ定められた額から当該額に100分の5を乗じて得た額を減じた額とする。 附則。この条例は、平成21年10月1日から施行する。 ○議長(生野照雄君) 提出者の説明が終わりました。 これから発議第9号について質疑を行います。 質疑ありませんか。 17番、衞藤正宏議員。 ◆17番(衞藤正宏君) 17番、衞藤です。 委員長にお伺いをいたします。 この発議は、6月定例会で無所属の会のほうで発議をいたしました。私はこのことについては賛成であります。とやかく言うあれはないのですが、そのときにいろんな意見が出まして、議員報酬は県内の平均よりも低いんだというような話が出ておりましたので、どのような議論の中でこの報酬が減額されたのか、まず、その行革の中の議論がありましたら、教えていただきたい。 ○議長(生野照雄君) 宮成委員長。 ◆行財政改革特別委員会委員長(宮成寿男君) 先般説明しましたように、議員報酬は県内でも低い位置にありますが、そういう中で現在執行部の皆さん、市長が20%、副市長が15%、教育長が10%、そしてまた職員の方も5%という中で、やっぱり議員のみずから5%下げたほうがいいのではないかという中でございますけれども、将来につきましては、財政推計を見ながら、1年半先にはやったほうがいいのではないかという意見と、これから議員に出たいという若者たちにつきましても、やはりそういうことも考えていったらいいのではないかというふうに、先般説明したとおりでございます。 以上でございます。 ○議長(生野照雄君) ほかにありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから発議第9号について討論を行います。 まず、原案に反対者の発言を許します。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 次に、賛成者の発言を許します。 1番、神志那議員。 ◆1番(神志那文寛君) 1番、神志那文寛です。 私は、この発議第9号に賛成をいたします。 本年第1回定例会において、それまで4年間行われてきた職員給与の5%減額は1年継続と決定する一方で、市長等特別職給与と議員報酬については、その減額の特例が廃止されました。 片や減額を継続、片や廃止というこの状態、私はこれは理不尽であるというふうに受けとめております。私はこの状態は1日でも早く解消すべきであるという考えから、さきの第2回定例会では、一般質問でも取り上げ、また議員発議の5%減額の議案にも賛成してきましたので、本日この発議については歓迎し、賛成するものです。 なお、この発議では、5%減額する期間が10月1日から平成23年3月31日までの1年半の間となっていますが、それ以降については、引き続き職員給与が減額される市長等特別職給与も減額するようであれば、これは当然議員も足並みをそろえていくことが必要であると私は考えております。 以上をもちまして、賛成討論といたします。 ○議長(生野照雄君) 17番、衞藤議員。 ◆17番(衞藤正宏君) 17番、衞藤です。 私もこの発議に対して大歓迎で賛成の立場で討論をいたします。 賛成の中にも今、委員長が言われたように、財政状況を勘案しながら市長20%、副市長15%、教育長10%、そして職員の方々も5%していただいております。そして今回この議員の発議に私は敬意を表したいと思います。 ただ、しかし先ほど言われましたように、新しい若い人が議会に挑戦して、この豊後大野市を改革していくんだという中において、報酬だけで生活ができないという部分も私は認めるところであります。行革の中で、今からいろんな議論をしながら、そしてまた、市長も議会事務局、6人の方々を置いていただいております。このことにつきましては、政務調査費もひとつ行革の中で考えながら、この5%は重要な5%であります。そういう意味を持ちまして、今後に期待を持ちまして、この案件に賛成をいたします。 ○議長(生野照雄君) ほかに討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論をこれで終わります。 これから発議第9号を採決します。 発議第9号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立多数であります。 したがって、発議第9号 豊後大野市議会議員議員報酬の特例に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △発議第10号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(生野照雄君) 日程第13、発議第10号 地方財政安定的運営に関する意見書についてを議題とします。 提出者の趣旨説明を求めます。 6番、佐藤辰己議員。     〔6番 佐藤辰己君登壇〕 ◆6番(佐藤辰己君) 6番、佐藤辰己であります。 それでは、発議第10号について説明申し上げます。 発議第10号 地方財政安定的運営に関する意見書。 本案を豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定によりまして、本日21年9月28日、提出いたします。 豊後大野市議会議長 生野照雄様。 提出者、豊後大野市議会議員 佐藤辰己。 賛成者、同議員 渡辺一文、同議員 小野栄利、同議員 安藤豊作であります。 それでは、地方財政安定的運営に関する意見書について、説明いたします。 我々地方自治体は、住民ニーズの高度化及び多様化とあわせ、社会経済情勢の変化に適切に対応するため、行財政改革に積極的に取り組んでおります。 そんな中、先般行われた衆議院選挙においては国の多くの指示を得、長き歴史を塗りかえる政権交代が行われ、地方財政に関する仕組みや国の主要施策は大きく転換されようとしております。 あわせて、21年度補正にある補助金執行、基金運用についての見直しを始めました。過疎、少子化の進んだ地域では、国の行動に大きく作用されます。 そこで、国の平成21年度補正予算について、交付金、補助金等については、本市の混乱を招くことのないよう、予算の組みかえや執行停止を行わないこと、特に情報通信網整備事業については、住民生活の基盤となることから執行停止を行わないこと、それらを強く要望し、以上、地方自治法第99条の規定により両議院議長、内閣総理大臣を初め関係大臣に提出するものであります。 慎重審議の上、ご決定いただきますようお願いを申し上げ、趣旨説明といたします。 ○議長(生野照雄君) 提出者の説明が終わりました。 これから発議第10号について質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) これで質疑を終わります。 これから発議第10号について討論を行います。 討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 討論なしと認めます。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) これで討論を終わります。 これから発議第10号を採決します。 発議第10号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(生野照雄君) 起立全員です。 したがって、発議第10号 地方財政安定的運営に関する意見書は原案のとおり可決されました。---------------------------------------議員派遣の件 ○議長(生野照雄君) 日程第14、議員派遣の件を議題とします。 お諮りします。 議員派遣の件について、別紙のとおり決定することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 異議なしと認めます。 したがって、議員派遣の件については、別紙のとおり決定しました。     (巻末206ページに掲載) なお、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に委任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 異議なしと認めます。 したがって、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に委任することに決定をしました。--------------------------------------- △閉会中の継続審査申出書(議会運営委員会総務常任委員会厚生文教常任委員会産業建設常任委員会) ○議長(生野照雄君) 日程第15、閉会中の継続審査申出書を議題とします。 お手元に配付いたしました申出書のとおり、議会運営委員長、総務常任委員長厚生文教常任委員長、産業建設常任委員長からそれぞれの所管事務の調査について、会議規則第98条並びに第104条の規定により閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りします。 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(生野照雄君) 異議なしと認めます。 したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をしました。     (巻末207ページに掲載)--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(生野照雄君) これで本日の日程は全部終了しました。 これで会議を閉じます。 これをもちまして、平成21年第3回豊後大野市議会定例会を閉会します。          閉会 午前10時56分会議の経過を記載して、その相違がないことを証するため、ここに署名する。  平成  年  月  日         議長    生野照雄         署名議員  高山豊吉         署名議員  宮成寿男...