平成21年12月 定例会1 出席議員氏名及び議席番号 議 長 原 康 彦 11 番 内 川 隆 則 1 番 柴 藤 泰 輔 12 番 中 村 直 人 2 番 田 中 稔 13 番 太 田 幸 一 3 番 藤 田 昌 隆 14 番 国 松 敏 昭 4 番 成 冨 牧 男 15 番 尼 寺 省 悟 5 番 下 田 寛 17 番 佐 藤 忠 克 6 番 久保山 日出男 18 番 小 石 弘 和 7 番 光 安 一 磨 19 番 齊 藤 正 治 8 番 江 副 康 成 20 番 松 隈 清 之 9 番 中 村 圭 一 21 番 森 山 林 10 番 古 賀 和 仁 22 番 酒 井 靖 夫2 欠席議員氏名及び議席番号 な し3 地方自治法第121条による説明員氏名 市 長 橋 本 康 志 健康福祉部長 松 隈 俊 久 副 市 長 篠 原 正 孝 健康福祉部次長 権 藤 之 守 総 務 部 長 内 田 和 憲 環境経済部長 兼上下水道局長 峯 孝 樹 総務部次長 野 下 政 信 上下水道局次長 松 田 和 敏 総務部次長 八 坂 利 男 商工振興課長 立 石 利 治 総合政策課長 石 橋 哲 文 建 設 部 長 大 石 哲 信 市民生活部長 陣 内 誠 一 建設部次長 佐 藤 敏 嘉 市民生活部次長 大 塚 篤 教育委員長 増 岡 靖 子 教育部長 西 山 八 郎 教育長 楢 﨑 光 政 教育部総務課長 尼 寺 学4 議会事務局職員氏名 事務局長 権 藤 敏 昭 議事係主査 横 尾 光 晴 次長兼議事係長 林 吉 治 議事係主査 高 尾 守 人 次長兼庶務係長 内 田 又 二 議事係主査 江 下 剛5 議事日程 日程第1 議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号) 各常任委員長審査報告 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第2 議案乙第44号 平成21年度鳥栖市
国民健康保険特別会計補正予算(第3 号) 議案乙第45号 平成21年度鳥栖市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2 号) 議案甲第26号 鳥栖市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に 関する条例の一部を改正する条例 議案甲第27号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例 議案甲第28号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例 議案甲第29号 鳥栖市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例 議案甲第32号 専決処分事項の承認について 議案甲第33号 専決処分事項の承認について 議案甲第34号 専決処分事項の承認について 議案甲第37号
鳥栖地区広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の 減少及び規約の変更に関する協議について
総務常任委員長審査報告 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第3 議案乙第47号 平成21年度鳥栖市
鳥栖駅東土地区画整理特別会計補正予算 (第1号) 議案乙第48号 平成21年度鳥栖市新鳥栖駅
西土地区画整理特別会計補正予 算(第2号) 議案甲第31号 工事委託に関する協定の締結について
建設常任委員長審査報告 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第4 議案乙第46号 平成21年度鳥栖市
農業集落排水特別会計補正予算(第1号) 議案乙第49号 平成21年度鳥栖市
産業団地造成特別会計補正予算(第2号) 議案乙第50号 平成21年度鳥栖市
水道事業会計補正予算(第1号) 議案乙第51号 平成21年度鳥栖市
下水道事業会計補正予算(第2号) 議案甲第30号 鳥栖市水道事業給水条例及び鳥栖市下水道条例の一部を改 正する条例
経済常任委員長審査報告 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第5 議案甲第35号 鳥栖市監査委員の選任について 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第6 議案甲第36号 鳥栖市
固定資産評価審査委員会委員の選任について 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第7 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第8 意見書第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書 (案) 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第9 意見書第7号 「新過疎法」の制定促進を求める意見書(案) 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第10 意見書第8号 農山漁村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見 書(案) 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第11 意見書第9号 新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書(案) 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第12 意見書第10号 高速道路原則無料化の撤回を求める意見書(案) 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第13 意見書第11号 悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意 見書(案) 提案理由説明 〔 〕 質疑、討論、採決 日程第14 鳥栖・
三養基地区消防事務組合議会議員の選挙 日程第15
鳥栖地区広域市町村圏組合議会議員の選挙 日程第16 鳥栖・
三養基西部環境施設組合議会議員の選挙 日程第17 佐賀県競馬組合議会議員の選挙 日程第18 佐賀県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 日程第19 常任委員会の閉会中の継続審査の件 日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件 午後1時8分開議
○議長(原康彦) これより本日の会議を開きます。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第1 議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)
○議長(原康彦) 日程第1.議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 各常任委員長の審査報告を求めます。 まず、総務常任委員長の審査報告を求めます。国松総務常任委員長。
◎総務常任委員長(国松敏昭) 〔登壇〕 ただいま議題となりました議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)中、当総務常任委員会に付託されました関係分について、審査の経過と結果について、その主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 市税につきましては、それぞれ調定見込みにより個人市民税9,900万円及び固定資産税2,000万円の増額補正、法人市民税につきましては5,300万円の減額補正となっております。この結果、市税の総額は113億9,177万2,000円となります。 国庫支出金のうち総務費国庫補助金につきましては、
地域情報通信技術利活用推進交付金として7,500万円が補正されております。 県支出金のうち消防費県補助金につきましては、
防災情報通信設備整備事業交付金として、664万円が補正されております。 繰入金につきましては、資金不足に対応するため、財政調整基金から1億7,120万1,000円を繰り入れることとされております。 市債につきましては、
九州新幹線鹿児島ルート建設事業、新鳥栖駅
西土地区画整理関連事業、
まちづくり交付金事業など、それぞれの事業費の確定等に伴い補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 各費目において、給与改定及び人事異動に伴う給料、職員手当等及び共済費が補正されております。 総務管理費のうち一般管理費につきましては、暴力団進出を阻止するため、みやき町が取得した元民間保養施設の本市負担分として公有財産購入費3,389万5,000円が補正されております。 情報管理費につきましては、地域子育て・
市民生活サポートシステムの構築経費として7,500万円が補正されております。 財政調整基金につきましては、減債基金積立金36万5,000円が補正されております。 徴税費の賦課徴収費につきましては、
土地評価システム改修等の委託料として350万円、法人市民税の還付金として800万円が補正されております。 消防費につきましては、
全国瞬時警報システムの整備に要する工事請負費664万円が補正されております。 審査の過程において各委員から、職員手当等の額の増加理由について、超過勤務手当の補正時期と当初の見込みについて、給与等改定議案の審議のあり方について、暴力団関連施設進出に係る公有財産購入費の積算について、半径500メートル内の世帯数とした根拠について、また、購入する施設の土地・建物の評価額について、
全国瞬時警報システムの夜間時の対応について、事業所閉鎖と償却資産との関係について、土地評価システム改修に伴う効果について、各種情報の共有化についてなどの質疑があり、
子育て支援システム導入関連で、提供する情報の流れ及び入力作業について、経費の積算方法について、国の交付金の減額による影響について、提供する情報の活用見込みについて、ユーザーに対するPRについて、窓口相談など子育てのために必要な支援策の検討についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 当総務常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。 なお、議案外ではございますが、執行部から、重粒子線がん治療施設の医療運営を担う財団法人の設立準備委員会発足について、平成20年度決算に伴う佐賀県競馬組合の状況について説明を受けたところであります。 また、政権交代による事務事業への影響への対応について、給与等の改定議案の提案方法について及び超過勤務手当の適正な執行について、各委員から要望をいたしたところでございます。 以上、報告といたします。
○議長(原康彦) 次に、建設常任委員長の審査報告を求めます。小石建設常任委員長。
◎建設常任委員長(小石弘和) 〔登壇〕 ただいま議題となっております議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)中、当建設常任委員会に付託されました関係分の審査の経過と結果について、その主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 都市計画債につきましては、
まちづくり交付金事業として1億680万円、新鳥栖駅
西土地区画整理関連事業として2億760万円が補正されております。 また、新幹線対策債につきましては、2億1,300万円が計上されておりますが、これは
九州新幹線鹿児島ルート建設事業に伴う本市負担金分に係るものとなっております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。 各費目におきまして給料、職員手当等給与改定及び人事異動に伴う所要の経費が補正されております。 新幹線対策費につきましては、区画整理事業地内の4街区及び5街区の駐車場用地、新鳥栖駅東口駅前広場及び
アクセス道路整備用地購入費として2億6,729万9,000円が計上されております。
九州新幹線鹿児島ルート建設に要する本年度の負担金として2億3,156万7,000円、原古賀踏切移設負担金として5,796万4,000円が計上されております。 また、新鳥栖駅
西土地区画整理特別会計への繰出金として3,053万7,000円が補正されております。 次に、本年7月に発生しました梅雨前線豪雨による土木施設災害復旧費として130万円が補正されております。 審査の過程で各委員から、一つ、人件費について、一つ、災害復旧工事の状況について、一つ、災害復旧で補助を受ける場合の手続及び基準について、一つ、パーク・アンド・ライドの駐車場整備について、一つ、原古賀踏切の移設についてなどの質疑があり、執行部よりそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、主なものについて申し上げましたが、当建設常任委員会に付託されました関係分につきましては、現地調査を含め、慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。 なお、議案外ではありますが、鳥栖駅前整備についての報告を受けたところであります。 以上、御報告といたします。
○議長(原康彦) 次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。
内川文教厚生常任委員長。
◎文教厚生常任委員長(内川隆則) 〔登壇〕 ただいま議題となっております議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)中、当文教厚生常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。 まず、歳入について主なものを申し上げます。 健康福祉部関係では、
障害者自立支援給付費負担金として
社会福祉費国庫負担金1,732万5,000円、生活保護費負担金として
生活保護費国庫負担金3,945万円、地域介護・
福祉空間整備等交付金として
社会福祉費国庫補助金1,909万8,000円が計上されております。 また、
介護基盤緊急整備等臨時特例補助金として、社会福祉費県補助金2,625万円、
新型インフルエンザ予防接種費用軽減事業費補助金として、保健衛生費県補助金2,075万6,000円が計上されております。 なお、
子育て応援特別手当交付金につきましては、執行が停止されたため
児童福祉費国庫補助金9,474万4,000円が減額されております。 次に、教育部関係について申し上げます。 受託事業収入の教育費受託収入として、埋蔵文化財発掘調査に伴う受託料133万9,000円が計上されております。 次に、歳出について主なものを申し上げます。 健康福祉部関係では、社会福祉費に障害者福祉費の扶助費3,676万6,000円が計上されております。これは障害者自立のための医療費や補装具費及び
障害者福祉サービス利用に係る給付費を支援するものであります。 また、老人福祉費では補助金5,074万8,000円が計上されております。これは介護施設の開設準備や建設に要する経費の補助及び既存の小規模福祉施設のスプリンクラー設置に要する経費を補助するものであります。 次に、生活保護費では扶助費6,560万円が計上されております。これは生活保護世帯数及び保護人員の増加に伴い扶助費が増加するため、本年度見込み額を補正するものであります。 次に、保健衛生費では、
新型インフルエンザ接種委託料2,549万6,000円が計上されております。これは優先接種対象者のうち、低所得者の方などに対して接種費用を免除するためのものであります。 なお、審査の過程で各委員から、フレスポ鳥栖で行う子育て支援センターの契約について、自殺対策の実施内容について、生活保護世帯の実績及び状況について、小規模多機能型居宅介護事業所などの補助の内容について、妊婦健康診査事業の交付金打ち切り後の市の対応についてなど質疑があり、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。 次に、教育部関係について申し上げます。 小学校費の学校事務管理費については、備品購入費277万円が計上されております。これは、弥生が丘小学校の教室の増設に伴う備品の購入に要する経費であります。 また、社会教育費の公民館費では、補助金107万円が計上されております。これは、中央区会館などの公民館改修に要する経費に助成するものであります。 図書館費では、設計業務委託料329万3,000円が計上されております。これは地球温暖化防止の取り組みについて、市立図書館の空調設備の省エネ改修工事などに要する経費であります。 保健体育費の体育施設費については、備品購入費として500万円が計上されております。これはベストアメニティスタジアムの
ラグビーフットボール用ゴールポストを更新するために要する経費であります。 なお、審査の過程で各委員から、職員の増員の理由について、ラグビーゴールポストを新設する必要性について、スタジアムの改修計画について、少年野球記念事業の補助をする意義について、スポーツ大会補助制度の周知についてなど質疑・要望があり、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。 以上、主なものについて申し上げましたが、現地調査を含め慎重審査の結果、議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)中、当文教厚生常任委員会に付託された関係分につきましては、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。 なお、議案外ではございますが、執行部から市内における新型インフルエンザの影響について及び河内町の大山祇神社が佐賀県遺産に認定されたことについて説明があったところであります。 以上、御報告といたします。
○議長(原康彦) 次に、経済常任委員長の審査報告を求めます。松隈経済常任委員長。
◎経済常任委員長(松隈清之) 〔登壇〕 ただいま議題となっております議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)中、当経済常任委員会に付託されました関係分の、審査の経過と結果の主なものについて御報告申し上げます。 初めに、歳入の主なものについて申し上げます。 分担金及び負担金、農林水産業費分担金75万円は、土砂堆積が進行し、冠水のおそれがあるため池の浚渫工事に要する地元負担金が計上されております。 また、災害復旧費分担金5万7,000円は、8月の大雨による災害復旧に伴う地元負担金が計上されております。 国庫補助金のうち
農林水産業費国庫補助金5万9,000円は、生産森林組合所有の森林の杉、ヒノキの間伐を行うための、美しい森林(もり)
づくり基盤整備交付金が計上されております。 また、県支出金のうち、環境対策費県補助金227万2,000円は、地球温暖化対策や雇用創出を目的として交付される
地域グリーンニューディール基金事業補助金が計上されております。
農林水産業費県補助金691万3,000円は、新規認定就農者のアスパラハウス等、施設整備を図るための、さがの強い
園芸農業確立対策事業費補助金及びため池整備のための、
ため池災害防止事業費補助金が計上されています。 諸収入のうち、
農林水産業費受託収入57万3,000円は、分収造林契約を締結している市有林内の杉、ヒノキの間伐を行うための分収造林事業受託料が計上されております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。 衛生費の環境衛生費のうち、塵芥処理費180万円は、指定ごみ袋の作成費等を年間見込みにより補正するものであります。 農林水産業費の農業費のうち、農業振興費727万8,000円は、イノシシによる農作物被害対策用としての器具購入経費、また、さがの強い
園芸農業確立対策事業により、新規認定就農者の
アスパラハウス等施設整備に要する経費を補助するものであります。 農業生産基盤整備費1,479万1,000円は、県営かんがい排水事業(鳥栖地区)負担金の確定に伴う負担金が計上されております。 農村整備費45万1,000円は、農業集落排水施設の維持管理に要する経費として、
農業集落排水事業特別会計繰出金が計上されております。 農地等保全管理費862万3,000円は、ため池整備のための、
ため池浚渫工事費、また
県営農業用河川工作物応急対策事業(真木地区)負担金の確定に伴う負担金が計上されております。 農業研修施設費54万5,000円は、
農家高齢者創作活動施設及び水田再編研修センターは、鳥栖地区の公民館となったことから、警備、清掃等の維持管理に要する経費の減、また、地域休養施設及び滞在型農園施設の空調設備の老朽化に伴う
空調設備改修工事設計委託料が計上されております。 次に、林業費のうち、林業振興費5万9,000円は、生産森林組合所有の森林の杉、ヒノキの間伐に対する美しい森林(もり)
づくり基盤整備交付金が計上されております。 分収造林費57万3,000円は、分収造林契約を締結している市有林内の杉、ヒノキの間伐を行うための伐採等委託料が計上されております。 また、災害復旧費、農林水産施設災害復旧費39万6,000円は、農地、農業用施設5カ所の災害復旧に要する経費であります。 次に、商工費のうち、商工振興費の需用費23万2,000円は、ベストアメニティスタジアムと中心市街地の一体的な雰囲気づくりのため、鳥栖駅東広場及び本通筋商店街の街路灯に設置するフラッグの劣化に伴い、つくり直す経費であります。 負担金補助及び交付金1,135万9,000円の主なものは、新産業集積エリア事業のうち、県が行う環境調査等の本市負担分及び流通業務団地周辺施設の整備に対する補助などの経費であります。 観光費のうち需用費20万円は、九州新幹線新鳥栖駅PRポスター、チラシ作成経費、また、委託料30万円は、九州新幹線観光PRの業務委託に要する経費が計上されております。 工事請負費70万円は、九千部山登山道が一部崩落しており、登山者の安全確保のため改修するための経費が計上されております。 負担金補助及び交付金7万円は、九千部道路管理会が行う九千部登山道の災害復旧工事に伴う本市の負担分が計上されております。 審査の過程で各委員から、指定ごみ袋の作成費用と配送等委託料の関係について、可燃ごみの年間排出量の推移について、農業用ため池の数及びその管理状況について、ため池浚渫工事の受益面積及び調査、補助申請等の方法について、県営かんがい排水事業に伴う農業水利権について、イノシシ捕獲用器具の貸し出し方法について、さがの強い
園芸農業確立対策事業費補助金に伴う自己資金等について、新産業集積エリア事業予定地の用途区分について、ISO取得に要する費用及び補助の内容について、九千部山登山道の通行状況、改修状況及び本市の負担について、市役所前リサイクル広場の改善、移転等についてなど質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)のうち、当経済常任委員会関係分につきましては、慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。
○議長(原康彦) ただいまの各常任委員長の審査報告に対し、一括質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案は各常任委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決を行います。 本案は各常任委員長の報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、議案乙第43号 平成21年度鳥栖市一般会計補正予算(第5号)は、各常任委員長報告のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第2 議案乙第44号 平成21年度鳥栖市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 議案乙第45号 平成21年度鳥栖市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 議案甲第26号 鳥栖市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例 議案甲第27号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例 議案甲第28号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例 議案甲第29号 鳥栖市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例 議案甲第32号 専決処分事項の承認について 議案甲第33号 専決処分事項の承認について 議案甲第34号 専決処分事項の承認について 議案甲第37号
鳥栖地区広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更に関する協議について
○議長(原康彦) 日程第2.議案乙第44号及び議案乙第45号並びに議案甲第26号から議案甲第29号まで、議案甲第32号から議案甲第34号まで及び議案甲第37号、以上10議案を一括議題といたします。 総務常任委員長の一括審査報告を求めます。国松総務常任委員長。
◎総務常任委員長(国松敏昭) 〔登壇〕 ただいま議題となりました議案乙第44号、議案乙第45号、議案甲第26号、議案甲第27号、議案甲第28号、議案甲第29号、議案甲第32号、議案甲第33号、議案甲第34号及び議案甲第37号、以上10議案について審査の経過と結果について、その主なものを一括して御報告申し上げます。 まず、議案乙第44号 平成21年度鳥栖市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 国民健康保険税6,248万2,000円、国庫支出金3,010万円、県支出金490万円及び療養給付費交付金2,600万円につきましては、一般被保険者療養給付費及び退職被保険者等療養給付費等の見込みに伴い、補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 一般被保険者療養給付費7,000万円及び退職被保険者等療養給付費2,600万円につきましては、見込みにより、また、償還金2,748万2,000円につきましては、平成20年度の国庫補助金の額の確定により、それぞれ補正されております。 審査の過程において各委員から、現段階での平成21年度国保会計決算見込みについて、一般被保険者国民健康保険税の増額理由について、一般被保険者数の増加及び療養給付費の増額理由についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第45号 平成21年度鳥栖市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 歳入歳出とも本年度の所要見込みにより補正されております。 次に、議案甲第26号 鳥栖市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。 この条例は、船員保険法の一部改正等に伴い、船員保険法の被保険者を市議会の議員その他非常勤職員の公務災害補償制度の適用とするために改正を行うものであります。 次に、議案甲第27号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例について申し上げます。 この条例は、地方税法の一部改正等に伴い、改正するものであります。 改正の主な内容につきましては、住宅ローン特別控除の創設、軽自動車税の減免対象車両の拡充などであります。 審査の過程において各委員から、条例改正に伴う税収への影響額について、軽自動車税減免の対象者について、優良住宅地の考えについてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案甲第28号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例について申し上げます。 この条例は、地方税法の一部改正に伴い改正するものであります。 改正の主な内容につきましては、上場株式等に係る配当所得、譲渡損失等の損益通算及び繰越控除に係る課税の特例の創設並びに長期譲渡所得に係る課税の特例の創設などであります。 審査の過程において委員から、条例改正に伴う税収への影響額についての質疑があり、執行部から説明を受けたところであります。 次に、議案甲第29号 鳥栖市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。 この条例は、厚生年金保険法等の一部改正に準じて改正するものであり、保険料に係る延滞金の利率を軽減する期間を1カ月から3カ月に延長するものであります。 次に、議案甲第32号、議案甲第33号及び議案甲第34号の専決処分事項の承認について、以上3議案について申し上げます。 まず、議案甲第32号の専決処分につきましては、国家公務員の給与改定に準じ、本市議会議員の12月の期末手当の支給月数が0.1月分引き下げられたものであります。 次に、議案甲第33号の専決処分につきましては、国家公務員の給与改定に準じ、市長及び副市長の12月の期末手当の支給月数も0.1月分引き下げられたものであります。 次に、議案甲第34号の専決処分につきましては、国家公務員の給与改定に準じ、職員の給料月額の引き下げ、新築等5年間の住居手当の廃止、12月の期末・勤勉手当の支給月数の0.15月分の引き下げ及び減額調整措置を実施するものであります。 審査の過程において各委員から、専決処分をした理由について、人事院勧告に対する市の考え方について、予算への影響額について、地方分権が推進される中での給与等のあり方について、人事院勧告を踏まえた労使間の協議について、給与等引き下げによる地域経済への影響について、経済圏を同じくする福岡県南地域の調査についてなどの質疑があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案甲第37号
鳥栖地区広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更に関する協議について申し上げます。 本件は、共同処理事務のうち広域市町村圏計画の策定に関する事務について、平成22年3月31日をもって廃止するとともに、同組合から吉野ヶ里町が脱退することに伴い、規約を変更するものであります。 変更の主なものといたしましては、組合議員定数及び副管理者数の減などであります。 審査の過程において委員から、広域圏事業を構成する団体についての質疑があり、執行部から説明を受けたところであります。 当総務常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、議案乙第44号、議案乙第45号、議案甲第26号、議案甲第27号、議案甲第28号、議案甲第29号、議案甲第32号、議案甲第33号、議案甲第34号及び議案甲第37号、以上10議案については、原案のとおり可決及び承認すべきものとして決した次第でございます。 以上、御報告といたします。
○議長(原康彦) ただいまの委員長報告に対し、一括質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 まず、議案甲第27号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例、議案甲第28号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例及び議案甲第34号 専決処分事項の承認について、以上3議案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 3議案に対する委員長報告は可決及び承認であります。3議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決を行います。 3議案は委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、議案甲第27号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例、議案甲第28号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例及び議案甲第34号 専決処分事項の承認については、委員長報告のとおり可決及び承認することに決しました。 次に、議案乙第44号及び議案乙第45号並びに議案甲第26号、議案甲第29号、議案甲第32号、議案甲第33号及び議案甲第37号、以上7議案については討論を省略して、直ちに採決を行います。 7議案に対する委員長報告は可決及び承認であります。7議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第44号 平成21年度鳥栖市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案乙第45号 平成21年度鳥栖市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案甲第26号 鳥栖市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例、議案甲第29号 鳥栖市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例、議案甲第32号 専決処分事項の承認について、議案甲第33号 専決処分事項の承認について、及び議案甲第37号
鳥栖地区広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更に関する協議は、委員長報告のとおり可決及び承認することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第3 議案乙第47号 平成21年度鳥栖市
鳥栖駅東土地区画整理特別会計補正予算(第1号) 議案乙第48号 平成21年度鳥栖市新鳥栖駅
西土地区画整理特別会計補正予算(第2号) 議案甲第31号 工事委託に関する協定の締結について
○議長(原康彦) 日程第3.議案乙第47号及び議案乙第48号並びに議案甲第31号、以上3議案を一括議題といたします。 建設常任委員長の一括審査報告を求めます。小石建設常任委員長。
◎建設常任委員長(小石弘和) 〔登壇〕 ただいま議題となっております議案乙第47号、議案乙第48号並びに議案甲第31号、以上3議案の審査の経過と結果について、一括御報告申し上げます。 まず、議案乙第47号 平成21年度鳥栖市
鳥栖駅東土地区画整理特別会計補正予算(第1号)につきましては、給料、職員手当等、給与改定並びに人事異動等に伴う所要の経費が補正されております。 次に、議案乙第48号 平成21年度鳥栖市新鳥栖駅
西土地区画整理特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 歳入につきましては、一般会計からの繰入金3,053万7,000円が補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 給料、職員手当等、給与改定及び人事異動等に伴う所要の経費が補正されております。 また、駅前広場舗装工事費として2,044万6,000円、熊野神社等移転補償費として953万6,000円が計上されております。 審査の過程で各委員から、一つ、駅前広場の整備について、一つ、区画整理地内の補償についてなどの質疑があり、執行部よりそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案甲第31号 工事委託に関する協定の締結について申し上げます。 本件は、事業費3億8,691万3,000円で、九州旅客鉄道株式会社と新鳥栖駅自由通路新設工事委託に関する基本協定の締結をするために提案されたものであります。 審査の過程で各委員から、一つ、自由通路を含む新駅周辺の防犯対策について、一つ、自由通路の維持管理についてなどの質疑があり、執行部よりそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、主なものについて申し上げましたが、議案乙第47号、議案乙第48号並びに議案甲第31号、以上3議案につきましては、現地調査を含め慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものとして決した次第であります。 また、事故に基づく損害賠償の専決処分事項についての報告を受けたところであります。 以上、御報告といたします。
○議長(原康彦) ただいまの委員長報告に対し、一括質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 以上3議案については討論を省略して、直ちに採決を行います。 3議案に対する委員長報告は可決であります。3議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第47号 平成21年度鳥栖市
鳥栖駅東土地区画整理特別会計補正予算(第1号)、議案乙第48号 平成21年度鳥栖市新鳥栖駅
西土地区画整理特別会計補正予算(第2号)及び議案甲第31号 工事委託に関する協定の締結については、委員長報告のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第4 議案乙第46号 平成21年度鳥栖市
農業集落排水特別会計補正予算(第1号) 議案乙第49号 平成21年度鳥栖市
産業団地造成特別会計補正予算(第2号) 議案乙第50号 平成21年度鳥栖市
水道事業会計補正予算(第1号) 議案乙第51号 平成21年度鳥栖市
下水道事業会計補正予算(第2号) 議案甲第30号 鳥栖市水道事業給水条例及び鳥栖市下水道条例の一部を改正する条例
○議長(原康彦) 日程第4.議案乙第46号、議案乙第49号から議案乙第51号まで及び議案甲第30号、以上5議案を一括議題といたします。 経済常任委員長の一括審査報告を求めます。松隈経済常任委員長。
◎経済常任委員長(松隈清之) 〔登壇〕 ただいま議題となっております議案乙第46号、議案乙第49号、議案乙第50号、議案乙第51号及び議案甲第30号、以上5議案について、審査の経過と結果について一括して御報告申し上げます。 まず、議案乙第46号 平成21年度鳥栖市
農業集落排水特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 歳入につきましては、財源調整として一般会計から繰入金45万1,000円が補正されております。 次に、歳出につきましては、農業集落排水処理施設の維持管理等に要する経費が補正されております。 次に、議案乙第49号 平成21年度鳥栖市
産業団地造成特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 歳入、歳出の補正額2,500万円は、即戦力工業用地の整備における国道34号拡幅のための用地購入等の経費が計上されております。 審査の過程で各委員から、事業用地の用途区分について、事業スケジュールと進捗状況について、企業からの進出の問い合わせについて、企業立地奨励金の適用について質疑がなされ、それぞれ執行部から説明を受けたところであります。 次に、議案乙第50号 平成21年度鳥栖市
水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。 収益的支出につきましては、量水器の購入に要する経費の見込み額が減額補正されております。 資本的支出につきましては、浄水場覆蓋設置工事費4,000万円が減額補正されております。 以上、主なものについて申し上げましたが、審査の過程で、浄水場覆蓋施設の工事費減額の理由についての質疑があり、執行部より説明を受けたところであります。 次に、議案乙第51号 平成21年度鳥栖市
下水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。 収益的収入につきましては、他会計補助金が655万円補正されております。 収益的支出の主なものといたしましては、受益者負担金の前納報償金の増加及び浄化センターの汚泥処理委託料など3,267万3,000円が補正されております。 資本的収入につきましては、管渠建設費において単独事業から補助事業へ事業費の組み替えに伴い、下水道建設事業債、国庫補助金が補正されております。また、受益者負担金の増加見込み額1,672万円が補正されております。 資本的支出の主なものといたしまして、管渠整備に要する工事請負費が増額となり、事業費調整により委託料、補償費が減額補正されております。 次に、議案甲第30号 鳥栖市水道事業給水条例及び鳥栖市下水道条例の一部を改正する条例について申し上げます。 水道料金及び下水道使用料の算定に係る公衆浴場の範囲を明確にするための改正を行うものであります。 審査の過程で、対象となる施設の有無等についての質疑があり、執行部より説明を受けたところであります。 以上、議案乙第46号、議案乙第49号、議案乙第50号、議案乙第51号及び議案甲第30号、以上5議案につきましては、慎重審査の結果、当経済常任委員会といたしましては、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。
○議長(原康彦) ただいまの委員長報告に対し、一括質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 以上5議案は、討論を省略して直ちに採決を行います。 5議案に対する委員長報告は可決であります。5議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第46号 平成21年度鳥栖市
農業集落排水特別会計補正予算(第1号)、議案乙第49号 平成21年度鳥栖市
産業団地造成特別会計補正予算(第2号)、議案乙第50号 平成21年度鳥栖市
水道事業会計補正予算(第1号)、議案乙第51号 平成21年度鳥栖市
下水道事業会計補正予算(第2号)及び議案甲第30号 鳥栖市水道事業給水条例及び鳥栖市下水道条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第5 議案甲第35号 鳥栖市監査委員の選任について
○議長(原康彦) 日程第5.議案甲第35号 鳥栖市監査委員の選任についてを議題といたします。 地方自治法第117条の規定により、太田幸一議員の退席を求めます。 〔太田幸一議員退席〕 提案理由の説明を求めます。篠原副市長。
◎副市長(篠原正孝) 〔登壇〕 ただいま議題となりました議案甲第35号 鳥栖市監査委員の選任について、提案理由を申し上げます。 監査委員の選任につきましては、地方自治法第196条第1項の規定により、市議会の同意を得て選任することになっております。 今回、市議会議員のうちから太田幸一議員を監査委員に選任したいので、市議会の同意を賜りたく、ここに提案したものでございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案甲第35号 鳥栖市監査委員の選任については、原案のとおり同意することに決しました。 太田幸一議員の除斥を解きます。 〔太田幸一議員着席〕 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第6 議案甲第36号 鳥栖市
固定資産評価審査委員会委員の選任について
○議長(原康彦) 日程第6.議案甲第36号 鳥栖市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。篠原副市長。
◎副市長(篠原正孝) 〔登壇〕 ただいま議題となりました議案甲第36号 鳥栖市
固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由を申し上げます。
固定資産評価審査委員会委員の井上保德氏が、本年12月31日をもって任期満了となりますので、後任として、再度井上保德氏を選任したいと考えております。 このことにつきましては、地方税法第423条第3項の規定により、市議会の同意を得た上で市長が選任することになっておりますので提案したものでございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案甲第36号 鳥栖市
固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案のとおり同意することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第7 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
○議長(原康彦) 日程第7.諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。篠原副市長。
◎副市長(篠原正孝) 〔登壇〕 ただいま議題となりました諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由を申し上げます。 人権擁護委員の高橋博子氏が平成22年3月31日をもって任期満了となりますので、後任の候補者として、再度高橋博子氏を推薦したいと考えております。 このことにつきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市長は法務大臣に対し、市議会の意見を聞いた上で候補者を推薦することになっておりますので提案したものでございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本件は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本件は原案のとおり異議ない旨答申することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり異議ない旨答申することに決しました。 暫時休憩いたします。 午後2時6分休憩 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 午後2時25分開議
○議長(原康彦) 再開いたします。 休憩前に引き続き議案審議を続行いたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第8 意見書第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書(案)
○議長(原康彦) 日程第8.意見書第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書(案)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。中村圭一議員。
◆議員(中村圭一) 〔登壇〕 自民クラブの中村でございます。ただいま議題となっております意見書第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書(案)の内容につきましては、お手元に配布の案文のとおりでございますが、簡単に提案理由の説明をさせていただきます。 鳩山民主党連立政権は現在、定住外国人に国民固有の権利である地方参政権を付与する法改正を検討しています。しかし、我が国への忠誠義務のない外国人に、地方政治に対する発言権を与えることについては慎重に検討されるべきであり、特に外国人の人口比の高い地方公共団体では、首長選を左右することにもなります。 そこで、最高裁の判例でも憲法上問題があるとされている永住外国人への地方参政権付与については、法制化されることがないよう要望するものです。 皆様方の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、意見書第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第9 意見書第7号 「新過疎法」の制定促進を求める意見書(案)
○議長(原康彦) 日程第9.意見書第7号 「新過疎法」の制定促進を求める意見書(案)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。松隈議員。
◆議員(松隈清之) 〔登壇〕 ただいま議題となっております意見書第7号 「新過疎法」の制定促進を求める意見書でございます。 これにつきましては、皆さん御承知のように、案文の中にも触れておりますが、平成22年3月末で過疎地域自立促進支援法が失効を迎えることになります。それにつきまして、これまで過疎地域においては、この過疎対策事業におきまして生活産業基盤の整備が着実に進んだものの、依然として人口減少、若年層の流出、高齢化の進行による地域活力の低下が見られるところであります。また、財政基盤が脆弱であるなど、いまだに厳しい状況にあるところであります。さらに、生活交通や医療の確保、集落機能の維持が危惧されるなど、より深刻な状況に直面しているところでございます。 その一方で、この過疎地域においては、水源の涵養や国土の保全、貴重な文化の伝承、都市にはないゆとりある居住環境など、そういった多面的な機能を有していることもあり、国全体で保全していく必要があると考えるところであります。 そこで、ここに求める意見書にありますような取り組みを求めるものであります。皆様方の御賛同を求めて、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、意見書第7号 「新過疎法」の制定促進を求める意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第10 意見書第8号 農山漁村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書(案)
○議長(原康彦) 日程第10.意見書第8号 農山漁村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書(案)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。松隈議員。
◆議員(松隈清之) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書第8号 農山漁村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 案文につきましては、お手元に配付させていただいているとおりでございますが、こちらも農山漁村における多面的機能を維持する、農山漁村については安全・安心な食料を供給する、あるいは豊かな自然環境、景観を維持するという意味で、国民全体でこれにつきましては保全を図っていく必要があるところであります。これにつきまして、政府及び国会に、この案文におきますような要望をしていくというところでございますので、ぜひ皆様方の御賛同をお願いしたいと思います。 以上で終わります。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、意見書第8号 農山漁村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第11 意見書第9号 新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書(案)
○議長(原康彦) 日程第11.意見書第9号 新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書(案)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。江副議員。
◆議員(江副康成) 〔登壇〕 自民クラブの江副でございます。ただいま議題となっております意見書第9号 新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書(案)について、提案理由の説明を行います。 中身につきましては、皆さんのお手元に配付しておりますとおりでありますが、特に自然災害への対応や有事における国民保護など、防衛省・自衛隊の活動は国民生活と密接に関係しております。防衛省・自衛隊の円滑な運用と、地方自治体との有機的な連携のためにも、新大綱の策定は急務と思い、要望するものであります。 皆様の御賛同をぜひお願いいたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、意見書第9号 新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第12 意見書第10号 高速道路原則無料化の撤回を求める意見書(案)
○議長(原康彦) 日程第12.意見書第10号 高速道路原則無料化の撤回を求める意見書(案)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。古賀議員。
◆議員(古賀和仁) 〔登壇〕 自民クラブの古賀でございます。ただいま議題となりました意見書第10号 高速道路原則無料化の撤回を求める意見書(案)について、その提案の理由について説明をいたします。 内容につきましては、お手元の文面のとおりでありますが、要旨について述べさせていただきます。 高速道路の整備は、利用者の受益者負担をもとにその整備が始まったものと理解をしております。高速道路の原則無料化は、その趣旨にも外れることになります。また、これからも高速道路の整備、保守管理や旧道路公団の債務返済には多くの国民負担が必要となるのは明らかであります。多大な影響が出ることも予想されます。国会、政府におかれましては、その方針の撤回を求めるものであります。ぜひとも皆様の賛同をいただきますようお願いをいたしまして、提案理由といたします。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、意見書第10号 高速道路原則無料化の撤回を求める意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第13 意見書第11号 悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書(案)
○議長(原康彦) 日程第13.意見書第11号 悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書(案)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。齊藤議員。
◆議員(齊藤正治) 〔登壇〕 ただいま議題となっております意見書第11号 悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書(案)は、お手元の文面のとおりでございますけれども、若干御説明させていただきます。 このたび川端文部大臣は、全国学力・学習状況調査について、来年度より悉皆方式から抽出方式に変更する方針を表明しており、来年度予算概算要求も減額修正され、さらに、鳩山政権の行政刷新会議が事業仕分けの対象としたため、調査規模がさらに縮小されようとしております。 もともとこの調査の目的は、1つとして、国が全国的な義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、各地域における児童・生徒の学力や学習状況を極めてきめ細かく把握、分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること。2つとして、各教育委員会、学校の小・中学校などが全国的な状況との関係において、自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し、その改善を図るとともに、そのような取り組みを通じて教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立すること。そして3つ目として、各学校児童・生徒の学力や学習状況を把握し、児童・生徒への教育指導や学習状況の改善等の役立てることとあり、また、対象学年は小学校6学年、中学校3学年とされ、国語、算数、数学などの教科に関する調査と、児童・生徒の生活習慣や学校などの学習環境等に関する調査が行われております。まさしく家庭教育環境が厳しくなってきておる現在、児童一人一人の実態を把握することが大変重要であると考えます。 抽出調査を主体に行っていくとしたら、全体の傾向はつかめても、子供たち一人一人が持つ個性、あるいはもっと伸ばすことができる特性を把握することはできません。子供たちの個性を引き出し、伸ばして育てていくのは、私たち大人の使命であります。教育は日本の根幹であることを十分認識すれば、必然的に悉皆方式でなければならないと考えます。 ぜひ御賛同賜りますよう御提案申し上げます。よろしくお願い申し上げます。
○議長(原康彦) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案は討論を省略して、直ちに採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 御異議がありますので、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって、意見書第11号 悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書(案)は、原案のとおり可決することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第14 鳥栖・
三養基地区消防事務組合議会議員の選挙
○議長(原康彦) 日程第14.鳥栖・
三養基地区消防事務組合議会議員の選挙を行います。 選挙すべき数は4人であります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 鳥栖・
三養基地区消防事務組合議会議員に、小石弘和議員、内川隆則議員、尼寺省悟議員、古賀和仁議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました小石弘和議員、内川隆則議員、尼寺省悟議員、古賀和仁議員を鳥栖・
三養基地区消防事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました小石弘和議員、内川隆則議員、尼寺省悟議員、古賀和仁議員が鳥栖・
三養基地区消防事務組合議会議員に当選されました。 ただいま鳥栖・
三養基地区消防事務組合議会議員に当選されました小石弘和議員、内川隆則議員、尼寺省悟議員、古賀和仁議員が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 小石弘和議員、内川隆則議員、尼寺省悟議員、古賀和仁議員の当選承諾のあいさつをお願いいたします。
◆議員(小石弘和) 〔登壇〕 小石でございます。謹んでお受けをいたします。
◆議員(内川隆則) 〔登壇〕 内川でございます。よろしくお願いします。
◆議員(尼寺省悟) 〔登壇〕 尼寺です。謹んでお受けします。
◆議員(古賀和仁) 〔登壇〕 古賀でございます。謹んでお受けいたします。市民の安全・安心という消防行政にかんがみ、全力で頑張ります。よろしくお願いします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第15
鳥栖地区広域市町村圏組合議会議員の選挙
○議長(原康彦) 日程第15.
鳥栖地区広域市町村圏組合議会議員の選挙を行います。 選挙すべき数は5人であります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
鳥栖地区広域市町村圏組合議会議員に、酒井靖夫議員、佐藤忠克議員、成冨牧男議員、国松敏昭議員、中村圭一議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました酒井靖夫議員、佐藤忠克議員、成冨牧男議員、国松敏昭議員、中村圭一議員を
鳥栖地区広域市町村圏組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました酒井靖夫議員、佐藤忠克議員、成冨牧男議員、国松敏昭議員、中村圭一議員が
鳥栖地区広域市町村圏組合議会議員に当選されました。 ただいま
鳥栖地区広域市町村圏組合議会議員に当選されました酒井靖夫議員、佐藤忠克議員、成冨牧男議員、国松敏昭議員、中村圭一議員が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 酒井靖夫議員、佐藤忠克議員、成冨牧男議員、国松敏昭議員、中村圭一議員の当選承諾のあいさつをお願いいたします。
◆議員(酒井靖夫) 〔登壇〕 酒井靖夫でございます。謹んでお受けをいたしたいと思います。ありがとうございます。
◆議員(佐藤忠克) 〔登壇〕 佐藤です。謹んでお受けいたします。
◆議員(成冨牧男) 〔登壇〕 成冨牧男です。謹んでお受けいたします。
◆議員(国松敏昭) 〔登壇〕 国松敏昭でございます。謹んでお受けいたします。
◆議員(中村圭一) 〔登壇〕 中村圭一でございます。謹んで受けさせていただきます。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第16 鳥栖・
三養基西部環境施設組合議会議員の選挙
○議長(原康彦) 日程第16.鳥栖・
三養基西部環境施設組合議会議員の選挙を行います。 選挙すべき数は5人であります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 鳥栖・
三養基西部環境施設組合議会議員に、齊藤正治議員、太田幸一議員、内川隆則議員、藤田昌隆議員、松隈清之議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました齊藤正治議員、太田幸一議員、内川隆則議員、藤田昌隆議員、松隈清之議員を鳥栖・
三養基西部環境施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました齊藤正治議員、太田幸一議員、内川隆則議員、藤田昌隆議員、松隈清之議員が鳥栖・
三養基西部環境施設組合議会議員に当選されました。 ただいま鳥栖・
三養基西部環境施設組合議会議員に当選されました齊藤正治議員、太田幸一議員、内川隆則議員、藤田昌隆議員、松隈清之議員が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 齊藤正治議員、太田幸一議員、内川隆則議員、藤田昌隆議員、松隈清之議員の当選承諾のあいさつをお願いいたします。
◆議員(齊藤正治) 〔登壇〕 齊藤でございます。謹んでお受けさせていただきます。
◆議員(太田幸一) 〔登壇〕 太田幸一です。謹んでお受けいたします。
◆議員(内川隆則) 〔登壇〕 内川です。同様、お受けいたします。
◆議員(藤田昌隆) 〔登壇〕 藤田昌隆です。謹んでお受けいたします。
◆議員(松隈清之) 〔登壇〕 松隈清之です。謹んでお受けいたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第17 佐賀県競馬組合議会議員の選挙
○議長(原康彦) 日程第17.佐賀県競馬組合議会議員の選挙を行います。 選挙すべき数は2人であります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 佐賀県競馬組合議会議員に、光安一磨議員、森山林議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました光安一磨議員、森山林議員を佐賀県競馬組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、光安一磨議員、森山林議員が佐賀県競馬組合議会議員に当選されました。 ただいま佐賀県競馬組合議会議員に当選されました光安一磨議員、森山林議員が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 光安一磨議員、森山林議員の当選承諾のあいさつをお願いいたします。
◆議員(光安一磨) 〔登壇〕 光安でございます。御推薦いただき、まことにありがとうございます。慎み深くお受けをいたします。ありがとうございます。
◆議員(森山林) 〔登壇〕 森山でございます。謹んでお受けいたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第18 佐賀県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
○議長(原康彦) 日程第18.佐賀県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 選挙すべき数は1人であります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 佐賀県
後期高齢者医療広域連合議会議員に、森山林議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま指名いたしました森山林議員を、佐賀県
後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました森山林議員が佐賀県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。 ただいま佐賀県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました森山林議員が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 森山林議員の当選承諾のあいさつをお願いいたします。
◆議員(森山林) 〔登壇〕 森山でございます。謹んでお受けいたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第19 常任委員会の閉会中の継続審査の件
○議長(原康彦) 日程第19.常任委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。 お手元に配付のとおり、各常任委員長から閉会中の継続審査の申し出があっております。 お諮りいたします。各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件
○議長(原康彦) 日程第20.議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。 お手元に配付のとおり、議会運営委員長から地方自治法第109条の2第4項に規定されている事項などについて、委員会条例第4条第3項に規定されている任期中、閉会中の継続審査の申し出があっております。 お諮りいたします。議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
○議長(原康彦) 以上で本日の日程は終了いたしました。 これにて平成21年12月定例会を閉会いたします。 午後3時閉会地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 鳥栖市議会臨時議長 酒 井 靖 夫 鳥栖市議会議長 原 康 彦 〃 議 員 森 山 林 〃 議 員 柴 藤 泰 輔...