筑紫野市議会 2019-03-22
平成31年第1回定例会(第4日) 本文 2019-03-22
6:
◯議長(
横尾 秋洋君) 討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
7:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第2.
議案第3号
8:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第2、
議案第3
号筑紫野市
災害弔慰金の
支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。21番、
文教福祉委員長。
9:
◯文教福祉常任委員長(鹿島 康生君)〔登壇〕 皆様、おはようございます。
議案第3
号筑紫野市
災害弔慰金の
支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本件は、
災害弔慰金の
支給等に関する法律及び同
法施行令の改正に伴い、条例の一部を改正するものです。
執行部から主な
改正点として
災害援護資金の
保証人と
貸付利率について、現行は
保証人が必要で3%であるものを、改正後は
保証人がいる場合はゼロ%、いない場合は1%となること、
災害援護資金の
返還方法について、現行は
年払いか半
年払いとなっているが、改正後は月払いが追加されること、との説明がありました。
委員会では、
保証人がいない場合の
貸付利率を1%とするのはなぜかとの
質疑があり、
執行部からは、返済のリスクを考える上から、
保証人がいる場合といない場合の区別を設けるためである、なお、災害を受けた方の生活は困窮することが大いに考えられるため、
貸付利率が1%になった方の返済が負担にならないよう、
相談支援、
返還金の
回収等に当たってまいりたいとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
10:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
11:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論をされる方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
12:
◯議長(
横尾 秋洋君) 討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
13:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第3.
議案第4号
日程第4.
議案第5号
14:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第3、
議案第4
号筑紫野市
地区計画の区域内における
建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定の件及び日程第4、
議案第5
号筑紫野市
水道事業及び
下水道事業の
設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。22番、
建設環境委員長。
15:
◯建設環境常任委員長(大石 泰君)〔登壇〕 改めておはようございます。
議案第4号及び第5号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第4
号筑紫野市
地区計画の区域内における
建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本件は、
福岡広域都市計画地区計画、筑紫第2地区の
都市計画決定に伴い、
周辺環境と調和のとれた街区の形成を図るため、筑紫第2地区を
A地区と
B地区に分けてそれぞれに
建築制限を設定するため、条例の一部を改正するものです。
委員会では、
A地区、
B地区いずれも
保育所は
床面積の合計が1,000平方メートル以内のものに限るとなっているが、どのような理由によるものかとの
質疑があり、
執行部からは、大
規模集客施設とならない規模の
床面積としているためであるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第5
号筑紫野市
水道事業及び
下水道事業の
設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件について、審査の経過と結果を報告いたします。
本件は
開発行為等における
給水区域の一部編入に伴い、
給水人口、1日
最大給水量を変更するため条例の一部を改正するものです。
委員会では、
開発行為等により
給水区域が拡大したのに
給水人口が減っているのはなぜかとの
質疑があり、
執行部からは国に対し、
許可変更を平成18年に行ったが、当時、平成29年度の
給水人口を10万5,000人と推計していた。しかし、平成29年度に調査を行った
給水人口は8万7,000人であったことから、平成39年度の
推計人口を8万9,000人に変更したことで、
給水人口が減少したものであるとの答弁がありました。
また、現在の1日
当たりの
最大給水量3万4,700万トンに対し、改正後の
想定使用水量は2万6,000トンとなるが、
使用水量の減少に伴い、
水道料金を上げる考えはあるのかとの
質疑があり、
執行部からは、まずは
事業の
効率化や
広域化を図りながら、経費の節減に努めてまいりたいとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
16:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず
議案第4号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
17:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第5号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
18:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから
議案第4号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
19:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第4
号筑紫野市
地区計画の区域内における
建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
20:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第5号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
21:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第5
号筑紫野市
水道事業及び
下水道事業の
設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
22:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第5.
議案第6号
日程第6.
議案第7号
23:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第5、
議案第6
号平成30年度
筑紫野市
一般会計補正予算(第5号)の件及び日程第6、
議案第7
号平成30年度
筑紫野市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。13番、
総務市民委員長。
24:
◯総務市民常任委員長(井上 剛士君)〔登壇〕
議案第6号及び
議案第7号の2件について審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第6
号平成30度
筑紫野市
一般会計補正予算(第5号)の件について、御報告いたします。
本件の主な内容は、
基金積み立て事業、
国民健康保険事業特別会計繰出金、
小中学校の
空調設備整備事業などの
補正増であり、
歳入歳出それぞれ8,916万円を減額し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ365億4,614万5,000円とするものです。
委員会では、
小中学校の
空調設備整備事業の
設置個所について
質疑があり、
執行部からは、新しく設置する
空調設備が補助の対象となっており、現在の
通級指導教室、
特別支援学級などに設置するとの答弁がありました。
また、一委員から、
予防接種事業が1,185万3,000円
補正増となっているが、その理由はとの
質疑があり、
執行部からは
成人用の
肺炎球菌の
予防接種をされる方が増加しているためであるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第7
号平成30年度
筑紫野市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の件について御報告いたします。
本件の主な内容は、
歳出予算では、一般被
保険者療養給付費の減額など、
歳入予算では、
一般会計繰入金3億9,849万2,000円の増額や一般被
保険者国民健康保険税1億9,259万9,000円の減額などをするもので、
歳入歳出それぞれ1億1,373万円を増額し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ98億9,893万9,000円とするものです。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
25:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず、
議案第6号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
26:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第7号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
27:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから
議案第6号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
28:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第6
号平成30年度
筑紫野市
一般会計補正予算(第5号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
29:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第7号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
30:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第7
号平成30年度
筑紫野市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
31:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第7.
議案第8号
32:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第7、
議案第8
号平成30年度
筑紫野市
介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。21番、
文教福祉委員長。
33:
◯文教福祉常任委員長(鹿島 康生君)〔登壇〕
議案第8
号平成30年度
筑紫野市
介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本件の主な内容は、
国庫支出金及び
県支出金の
返還金、
高額介護サービス費など、
保険給付費の
補正増であり、
歳入歳出それぞれ1億744万5,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ67億237万4,000円とするものです。
委員会では、
地域密着型介護サービス給付費及び
高額介護サービス費の
利用件数が増加となっているが、数字的にどれくらい増加したかとの
質疑があり、
執行部からは
地域密着型介護サービスについては、
月平均16件の増、
高額介護サービス費については、
月平均46件の増であるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
34:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
35:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
36:
◯議長(
横尾 秋洋君) 討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
37:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第8.
議案第9号
日程第9.
議案第10号
38:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第8、
議案第9
号平成30年度
筑紫野市
御笠財産区
特別会計補正予算(第1号)の件及び日程第9、
議案第10
号平成30年度
筑紫野市
平等寺山財産区
特別会計補正予算(第1号)の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。13番、
総務市民委員長。
39:
◯総務市民常任委員長(井上 剛士君)〔登壇〕
議案第9号及び
議案第10号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第9
号平成30年度
筑紫野市
御笠財産区
特別会計補正予算(第1号)の件について御報告いたします。
本件の主な内容は、
補助金制度変更による
事業の一部
実施見送りに伴う土地及び
生産物売払収入、
造林補助金等の
減額補正等で
歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,856万1,000円減額
補正し、
補正後の
歳入歳出予算の総額をそれぞれ473万5,000円とするものです。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第10
号平成30年度
筑紫野市
平等寺山財産区
特別会計補正予算(第1号)の件について、御報告いたします。
本件の主な内容は、
先進地視察延期に伴う
一般管理費の
減額補正等で、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ112万円減額
補正し、
補正後の
歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,577万2,000円とするものです。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
40:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず、
議案第9号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
41:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第10号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
42:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから
議案第9号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
43:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第9
号平成30年度
筑紫野市
御笠財産区
特別会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
44:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第10号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
45:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第10
号平成30年度
筑紫野市
平等寺山財産区
特別会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
46:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第10.
議案第11号
日程第11.
議案第12号
47:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第10、
議案第11
号平成30年度
筑紫野市
水道事業会計補正予算(第3号)の件及び日程第11、
議案第12
号平成30年度
筑紫野市
下水道事業会計補正予算(第3号)の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。22番、
建設環境委員長。
48:
◯建設環境常任委員長(大石 泰君)〔登壇〕
議案第11号及び
議案第12号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第11
号平成30年度
筑紫野市
水道事業会計補正予算(第3号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本予算は、
事業費の確定によるものでございます。
委員会では、支出の
営業外費用にある
消費税に関して
消費税再計算による
支払い見込み増とはどのような内容かとの
質疑があり、
執行部からは、
消費税は
水道料金などの収入に係る
消費税額から
工事代金などの支出に係る
消費税額を控除して、税務署に納付しているが、今回の
補正では収入に係る
消費税の増減はないにもかかわらず、
工事費などの支出の減少に伴い、控除を行う
消費税額が減少したため、結果として国に納付する
消費税額が増加したとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第12
号平成30年度
筑紫野市
下水道事業会計補正予算(第3号)の件について審査の経過と結果を御報告いたします。
本予算も
事業費の確定によるものでございます。
委員会では、支出において
営業費用の総係費の委託料が
補正減となっているが、その要因は何かという
質疑があり、
執行部からは
下水道台帳の
補正業務を委託しているが、台帳の
補正を行う路線の延長が想定より短くなったため、減額となったものであるとの答弁がありました。
また、支出において、
流域下水道維持管理負担金の額が大幅に下がっているが、その理由についての
質疑があり、
執行部からは、
事業経営が安定している、御笠川、
那珂川流域に関して、値下げに向けた福岡県との協議を重ねた結果、今年度、1立方メートル
当たり4円の
単価引き下げを合意できたものであるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
49:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず、
議案第11号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
50:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第12号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
51:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから
議案第11号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
52:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第11
号平成30年度
筑紫野市
水道事業会計補正予算(第3号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
53:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第12号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
54:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第12
号平成30年度
筑紫野市
下水道事業会計補正予算(第3号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
55:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第12.
議案第13号
日程第13.
議案第14号
日程第14.
議案第15号
56:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第12、
議案第13
号平成31年度
筑紫野市
一般会計暫定予算の件から、日程第14、
議案第15
号平成31年度
筑紫野市
住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の件までの3件を一括して議題といたします。
本3件に関し、
委員長から御報告願います。13番、
総務市民委員長。
57:
◯総務市民常任委員長(井上 剛士君)〔登壇〕
議案第13号から
議案第15号までの3件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第13
号平成31年度
筑紫野市
一般会計暫定予算の件について御報告いたします。
執行部より、平成31年度
一般会計予算は、
統一地方選挙を控えているため
暫定予算としており、基本的に4月から7月までの4カ月間に必要な予算を計上しているが、
市民生活の
安全安心にかかわるもの、早期の対応が必要なもの、国・県の
補助事業や
継続性が求められる
事業などは
年間所要額を計上しているとの説明を受けました。
委員会では、
市庁舎建設周辺整備事業の
内容等について
質疑があり、
執行部から、取り付け道路などの改良工事を行う予定であるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第14
号平成31年度
筑紫野市
国民健康保険事業特別会計予算の件について御報告いたします。
本予算の
歳出予算は、
保険給付費などが主なものであり、
執行部から
歳入歳出予算の総額をそれぞれ前年度比1.2%減の96億4,246万4,000円とするものであるとの説明がありました。
委員会では、県からの支出金の中に保険者努力支援分があるが、どのような基準が設けられているのかとの
質疑があり、
執行部からは保険者努力支援制度とは自治体の努力を評価し、点数化して、交付金の額が決められるもので、評価項目の主なものとしては、特定健診、がん検診の受診率、特定保健指導の実施率、ジェネリック医薬品の普及促進の取り組み状況などがあるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第15
号平成31年度
筑紫野市
住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の件について、御報告いたします。
本予算は借り入れ金の償還が主なものであり、
執行部から
歳入歳出予算の総額をそれぞれ前年度比10.3%減の430万4,000円とするものであるとの説明がありました。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
58:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず、
議案第13号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
59:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第14号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
60:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第15号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
61:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから
議案第13号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
62:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第13
号平成31年度
筑紫野市
一般会計暫定予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
63:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第14号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
64:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第14
号平成31年度
筑紫野市
国民健康保険事業特別会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
65:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第15号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
66:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第15
号平成31年度
筑紫野市
住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
67:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第15.
議案第16号
日程第16.
議案第17号
68:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第15、
議案第16
号平成31年度
筑紫野市奨学資金貸与
事業特別会計予算の件及び日程第16、
議案第17
号平成31年度
筑紫野市介護保険
事業特別会計予算の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。21番、
文教福祉委員長。
69:
◯文教福祉常任委員長(鹿島 康生君)〔登壇〕
議案第16号及び
議案第17号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第16
号平成31年度
筑紫野市奨学資金貸与
事業特別会計予算の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本会計は、奨学資金の貸与が主な
事業で、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ774万6,000円とするものです。
委員会では、奨学金制度がいろいろあると思うが、この奨学金制度が果たしている役割はとの
質疑があり、
執行部からは、国の奨学金、県の奨学金などを申請したが、それでも不足する場合の補完的な役割を持っているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第17
号平成31年度
筑紫野市介護保険
事業特別会計予算の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本会計は介護サービスの給付が主な
事業で、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ65億4,983万4,000円とするものです。
委員会では、介護保険料の滞納繰越分が前年度比で若干減ってはいるものの相変わらず高い数字である。どのくらいの人が滞納しているのかとの
質疑があり、
執行部からは、滞納繰り越しの方が前年度比14人減の675人であり、それに伴い、滞納繰越分も減少しているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
70:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず、
議案第16号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
71:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第17号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
72:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから第16号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
73:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第16
号平成31年度
筑紫野市奨学資金貸与
事業特別会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔異議なし」の声あり〕
74:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第17号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
75:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第17
号平成31年度
筑紫野市介護保険
事業特別会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
76:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第17.
議案第18号
77:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第17、
議案第18
号平成31年度
筑紫野市後期高齢者医療
事業特別会計予算の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。13番、
総務市民委員長。
78:
◯総務市民常任委員長(井上 剛士君)〔登壇〕
議案第18
号平成31年度
筑紫野市後期高齢者医療
事業特別会計予算の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本予算の
歳出予算は、福岡県後期高齢者医療広域連合への納付金が主なものであり、
執行部から
歳入歳出予算の総額をそれぞれ前年度比6.4%増の24億1,287万9,000円とするものであるとの説明がありました。
委員会では、後期高齢者医療の12分の1を市が公費負担することになっているが、その根拠はとの
質疑があり、
執行部からは、
筑紫野市にお住まいの後期高齢者の医療費を根拠に広域連合が算出して負担を求めているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
79:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
80:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
81:
◯議長(
横尾 秋洋君) 討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
82:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第18.
議案第19号
83:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第18、
議案第19
号平成31年度
筑紫野市農業集落排水
事業特別会計予算の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。22番、
建設環境委員長。
84:
◯建設環境常任委員長(大石 泰君)〔登壇〕
議案第19
号平成31年度
筑紫野市農業集落排水
事業特別会計予算の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本会計は農業集落排水
事業処理区の維持管理と借り入れ金の償還に関するものでございます。
委員会では、予算書によると歳入に関して使用料が前年度と比較して103万5,000円減少しているが、どのような理由によるものかと
質疑があり、
執行部からは、処理区域内の利用戸数が減少傾向にあるなど、過去の実績を踏まえて使用料を減額としているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
85:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
86:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
87:
◯議長(
横尾 秋洋君) 討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
88:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第19.
議案第20号
日程第20.
議案第21号
日程第21.
議案第22号
89:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第19、
議案第20
号平成31年度
筑紫野市二日市財産区特別会計予算の件から、日程第21、
議案第22
号平成31年度
筑紫野市
平等寺山財産区特別会計予算の件までの3件を一括して議題といたします。
本3件に関し、
委員長から御報告願います。13番、
総務市民委員長。
90:
◯総務市民常任委員長(井上 剛士君)〔登壇〕
議案第20号から
議案第22号までの3件について審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第20
号平成31年度
筑紫野市二日市財産区特別会計予算の件について御報告いたします。
本予算は、市内湯町にある駐車場の維持管理が主な
事業です。
なお、この予算は2月20日に開催された管理会の同意を得て提案されました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第21
号平成31年度
筑紫野市
御笠財産区特別会計予算の件について御報告いたします。
本予算は、山林の経営が主な
事業です。
なお、この予算は2月25日に開催された管理会の同意を得て提案されました。
委員会では、財産区の今後の経営について
質疑があり、
執行部からは、平成34年度までは県の承認を得た森林経営計画をもとに行っており、平成35年度以降の計画については、今後、管理会の同意を得て、県との協議を行いながら進めていくとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第22
号平成31年度
筑紫野市
平等寺山財産区特別会計予算の件について御報告いたします。
本予算は、山林の経営が主な
事業です。
なお、この予算は2月21日に開催された管理会の同意を得て提案されました。
委員会では、管理会交際費はどのようなものに使われているのか、また交際費の額が各財産区で異なっているのはなぜかとの
質疑があり、
執行部からは交際費は主に慶弔関係に使われており、慶弔基準は各財産区統一しているが、予算額はそれぞれの財産区の財政規模等によって計上しているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
91:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず、
議案第20号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
92:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第21号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
93:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第22号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
94:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから
議案第20号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
95:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第20
号平成31年度
筑紫野市二日市財産区特別会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
96:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第21号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
97:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第21
号平成31年度
筑紫野市
御笠財産区特別会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
98:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第22号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
99:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第22
号平成31年度
筑紫野市
平等寺山財産区特別会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔異議なし」の声あり〕
100:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第22.
議案第23号
日程第23.
議案第24号
101:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第22、
議案第23
号平成31年度
筑紫野市
水道事業会計予算の件及び日程第23、
議案第24
号平成31年度
筑紫野市
下水道事業会計予算の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。22番、
建設環境委員長。
102:
◯建設環境常任委員長(大石 泰君)〔登壇〕
議案第23号及び
議案第24号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、
議案第23
号平成31年度
筑紫野市
水道事業会計予算の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本予算は、
筑紫野市の水道供給に関する予算でございます。
委員会では、水道工事予定箇所の吉木地区は新規となっているが、どのような内容かとの
質疑があり、
執行部からは県道
筑紫野筑穂線の道路拡幅に伴い、新規に配水管を布設するものであるとの答弁がありました。
また、みかさ台団地の老朽管更新は、1工区から6工区を同時進行で工事を行うのかとの
質疑があり、
執行部からは、6工区を複数年に分けて工事を行う予定であり、どの工区から行うか、検討しているところであるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第24
号平成31年度
筑紫野市
下水道事業会計予算の件について、審査の経過と結果を報告いたします。
本予算は、
筑紫野市の
下水道事業の運営に関する予算でございます。
委員会では、下水道委託予定箇所に関して、
事業計画変更業務委託はどのような内容かとの
質疑があり、
執行部からは、
筑紫野市
下水道事業計画において、宝満川上流流域下水道と宝満川流域下水道の
広域化に向けた検討のため、
事業計画の変更に関する内容の図書作成を委託するものであるとの答弁がありました。
また、企業債利息の支払いに関して利率の見直しはあったのかとの
質疑があり、
執行部からは、市中の金融機関と交渉を重ねた結果、利率の引き下げに至っているが、財務省や金融機構などの国の財政投融資計画に基づき貸し付けがなされているものについては、金利の引き下げに至っていないので、国に対し、市長会や下水道協会などを通して、毎年、引き下げの要望を行っているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
103:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
まず、
議案第23号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
104:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑なしと認めます。
次に、
議案第24号に対する
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
105:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから
議案第23号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
106:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第23
号平成31年度
筑紫野市
水道事業会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
107:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第24号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
108:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第24
号平成31年度
筑紫野市
下水道事業会計予算の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
109:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第24.
議案第25号
110:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第24、
議案第25
号平成30年度
筑紫野市
一般会計補正予算(第6号)の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。13番、
総務市民委員長。
111:
◯総務市民常任委員長(井上 剛士君)〔登壇〕
議案第25
号平成30年度
筑紫野市
一般会計補正予算(第6号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本件は繰越明許費の
補正であり、年度内完了を見込んでいた工事に係る資材の確保に不測の日数を要したため、農業用施設災害復旧
事業の繰り越し額を3,221万6,000円から5,533万9,000円に変更するものです。
委員会では、昨年の7月ごろに災害があったが、梅雨時期までには工事が完了するのかとの
質疑があり、
執行部からは梅雨時期までには復旧できるよう鋭意取り組んでいるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
112:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
113:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
114:
◯議長(
横尾 秋洋君) 討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
115:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
しばらく休憩いたします。
午前10時57分休憩
………………………………………………………………………………
午前11時10分再開
116:
◯議長(
横尾 秋洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────・────・────────────
日程第25.請願第2号
117:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第25、請願第2号建設従事者のアスベスト被害の早期救済・解決と被害者救済基金の設立を検討することを国に働きかける意見書提出を求める請願の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。22番、
建設環境委員長。
118:
◯建設環境常任委員長(大石 泰君)〔登壇〕 請願第2号建設従事者のアスベスト被害の早期救済・解決と被害者救済基金の設立を検討することを国に働きかける意見書提出を求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本件は、去る12月定例会に提出したもので、継続審査となっていたものです。
委員会では、本請願の要旨を確認した上で、新たな資料に基づき意見交換を行いました。アスベスト被害者と遺族が速やかに、また、負担をできる限り少なくし、救済するための被害者救済基金の原資が石綿建材製造業企業や国の拠出で賄われるなら、被害者及び遺族への慰謝料に国費が使われる点に疑問があるとの意見がありました。また、石綿救済法の特別遺族給付金を増額するほうが現実的ではないかとの意見がありました。
一方、被害者及び遺族への救済に向けて速やかな対処が必要であり、現行法の中で補償が漏れている被害者がいると考えるため、基金創設の検討を進めることに賛成であるとの意見がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって採択すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
119:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
120:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
121:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を採択することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
122:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第26.山神ダム上流域産業廃棄物問題対策特別
委員会審査報告について
123:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第26、山神ダム上流域産業廃棄物問題対策特別
委員会審査報告の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。18番、山神ダム上流域産業廃棄物問題対策特別
委員長。
124: ◯山神ダム上流域産業廃棄物問題対策特別
委員長(上村 和男君)〔登壇〕 山神ダム上流域産業廃棄物問題対策特別
委員会の付託案件が継続審査となっていましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。
今定例会では、3月6日に開催いたしました
委員会の内容を御報告いたします。
初めに、
委員会では前回12月定例会にて
執行部に調査・要請事項として求めていた1項目め、固化していない廃塗料は飛散流出防止のため最優先に搬出すべきであることから、現時点で固化していない廃塗料の量を早急に把握し、それを含めた受託廃棄物約3,900トンの内訳を明確にした上で、撤去がいつ完了するか、今後の見通しを教えていただきたい。
2項目め、本年8月9日に県に対し意見書を提出した際、第2期処分場拡張部の覆土は状況調査を実施するとのことだったが、その後、どのような状況になっているのか。
3項目め、意見書を提出した際、県に対し、受託廃棄物の撤去、モニタリングの継続、覆土を含む場内の整備について要望を行ったが、この3点の要望について、今後どのようにされるのか、受託廃棄物の撤去及び覆土を含む場内の整備については、今回の調査要請事項にも含まれているが、改めて本特別
委員会の総括としてお聞きしたいについて、福岡県より回答があった旨の報告がなされました。
その内容は、
筑紫野市の山神ダム上流域における産業廃棄物処分場の問題につきましては、本県における廃棄物行政の最重要課題として認識しております。
これまで許可取り消し後も引き続き改善命令の履行や受託廃棄物の搬出処理を強く求めるとともに処分場の維持管理について適宜指導を行ってまいりました。
受託廃棄物については、昨年3月から約150トンが減少し、12月時点で廃塗料約250トン、廃プラ、木くず、紙くず等の混合廃棄物約2,800トン、汚泥約500トン及び廃石膏約200トンの計約3,750トンが残されており、引き続き早期の処理に向けて取り組んでまいります。
覆土調査については、昨年11月に現地を踏査し、覆土の一部が剥がれていることを確認したことから、今後、さらに詳細な調査を行う予定です。
また、現在、埋め立て処分場は安定化が進んでおり、処分場内及び周辺のモニタリング結果において異常がないことを確認しておりますが、引き続きモニタリングを継続し、その結果について、
筑紫野市生活環境保全連絡会で情報を共有してまいります。
この問題の一日も早い解決のために、
筑紫野市、
筑紫野市議会とも十分連携を図りながら、県が責任を持ってしっかりと取り組んでまいりますというものであります。
委員より、
執行部はこの回答をどのように捉えているかといった
質疑があり、
執行部からは、通例であれば、調査要請事項のやりとりは口頭で行われていたが、改めて正確を期すため、文書にて回答を求めたところ、それに県が呼応して、今回の提出がなされた。
特別
委員会の意見書提出等の取り組みに対し、県としても最重要課題であるとの受けとめから今回の文書回答につながったものと捉えている。
今後とも
筑紫野市議会並びに
筑紫野市と連携を図り、県が責任を持って取り組んでいくということを改めて明らかにした、重要な意味を持つ文書であると受けとめているとの回答をいただきました。
次に、
執行部から株式会社産興の産業廃棄物処分場における本年10月から12月までの福岡県の水質等調査結果、
筑紫野市の水質調査結果について、COD、BOD、ホウ素などの数値の変化、受託廃棄物の搬出状況などの報告を受けました。
最後に、4年間の山神ダム上流域産業廃棄物問題対策特別
委員会の総括として各委員に意見を求めました。
各委員からは、県が責任を持ってしっかりと取り組んでいくという回答を文書でいただいたことは非常に意義のあることであり、県が誠意をもって回答していると捉えたとの意見、
筑紫野市にはたくさんの産廃処分場の施設がある。今後、市民の
皆さんが不安になることが起きた際、市として市民を守れるよう条例をつくっておきたかった。今後の課題としたいとの意見。
他の産廃処分場を含め今後も継続して注視していくべきとの意見。
受託廃棄物の早期の搬出については、具体的にいつまでに終わらせるといった回答が欲しかった。産業廃棄物に関する市独自の条例ができないのであれば、少なくとも環境保全上の条例をつくることはできるのではないかとの意見。
産業廃棄物問題に関しては、県が許可権限者であることから、市議会として直接県に働きかける権限がなく、市ができることも限界がある。そのようなジレンマを抱えた中での4年間で、この特別
委員会を今後どのような形にするかは、改選後の体制で議論していただきたいとの意見がありました。
以上の意見を踏まえ、この4年間の特別
委員会の活動の結果として、福岡県から市長宛てに文書による回答をいただいたことは特別
委員会として一定の役割を果たすことができたと思っております。
委員各位におかれましては、この4年間、特別
委員会の委員として、県への意見書提出、他市への行政視察、産業廃棄物処分場場内視察など、さまざまな活動に真摯に取り組んでいただきましたことに感謝の意を申し上げます。
なお、改選後も市民の
皆さんの
安全安心につながるよう、議会としてチェックは続けていかなければならないと考えております。
以上、審査の概要を御報告申し上げましたが、我々議員の任期満了までの間は引き続き山神ダム上流域の産業廃棄物問題への対応を行うため、閉会中の継続審査をお願い申し上げまして、特別
委員会の審査報告とさせていただきます。
125:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
126:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
本件は、
委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
127:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます、よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
────────────・────・────────────
日程第27.庁舎建設特別
委員会審査報告について
128:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第27、庁舎建設特別
委員会審査報告の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。22番、庁舎建設特別
委員長。
129: ◯庁舎建設特別
委員長(大石 泰君)〔登壇〕 庁舎建設特別
委員会の審査の経過と結果について御報告いたします。
初めに、庁舎建設関連
事業について、
執行部から、新庁舎の開庁に伴い、企画政策課庁舎建設担当は3月末で廃止し、4月以降は庁舎の維持管理や見学などの対応は管財課で、踏切改良等の庁舎周辺整備は土木課で行っていくとの説明がありました。
委員会では、庁舎完成後の県道側の正面出入口など、周辺の交通状況について
質疑があり、
執行部からは来庁者に線路側へ迂回し、信号機のある交差点の利用を案内するなど、交通の分散を促しているとの答弁がありました。
また、庁舎の運用開始後に改善すべき箇所が生じていないかとの
質疑があり、大きな改善箇所はないと考えているが、市民に利用しやすい庁舎となるよう今後もさまざまな意見を聞きながら改善すべきところは検討していくとの答弁がありました。
次に、免震装置について、
執行部から、新庁舎にはKYB株式会社及び子会社のカヤバシステムマシナリー株式会社製のオイルダンパーが使用されているが、引き続き性能を検証しているところである。本市が要求している基準に合わない製品であった場合、施工者である共同企業体やメーカーが誠意を持って対応すると確約しているものの、行政としても責任を持ってこの問題を解決していくとの報告がありました。
最後に、本
委員会の廃止について議論いたしました。
委員会では、平成29年6月の設置以降、市庁舎の工事着工から完成までの進捗状況を議会機能の充実を含めて監視するとともに必要に応じて提言を行うという設置目的に沿って審査を重ねてきましたが、本年1月4日の開庁により設置目的を達成したことを確認するとともに、今後の庁舎管理や周辺整備については、それぞれの所管する常任
委員会などで必要に応じ審査していくこととし、本
委員会を廃止することを提案いたしました。
質疑、意見はなく、
全員一致で
委員長提案のとおりとすることを決しました。
以上、
委員会の審査の経過を御報告申し上げ、本
委員会の
委員長報告とさせていただきます。
130:
◯議長(
横尾 秋洋君) ただいまから
委員長の報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
131:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
本特別
委員会は
委員長報告のとおり設置目的を達成したとの理由により、廃止とすることで御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
132:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本特別
委員会を廃止することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第28.発議第1号
133:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第28、発議第1号建設従事者のアスベスト被害の早期救済・解決と被害者救済基金の設立を検討することを求める意見書の件を議題といたします。
職員に
議案を朗読させます。事務局。
〔職員朗読〕
134:
◯議長(
横尾 秋洋君) 本件について提出者より説明願います。8番、山本議員。
135: ◯8番(山本加奈子君) 発議第1号建設従事者のアスベスト被害の早期救済・解決と被害者救済基金の設立を検討することを求める意見書について、提出者として提案理由の説明をいたします。
ただいま意見書案の朗読にありましたとおり、日本では建設業従事者に最も多くの被害者が生まれています。これらの被害者の多くが高齢化しており、それに伴う病状の進行を考慮すれば、被害者の救済に向けて早急な対応が求められます。こうした被害者を速やかに、また被害者の負担をできる限り少なくして救済するためには、被害者救済基金の創設が望まれます。つきましては、国に対し、被害者救済基金創設の検討を促すための意見書を提出するものです。
議員各位におかれましては、意見書案の趣旨を御理解いただきまして、審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
136:
◯議長(
横尾 秋洋君) 本件に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
137:
◯議長(
横尾 秋洋君)
質疑を打ち切ります。
お諮りいたします。
本件は、会議規則第37条第4項の規定により、
委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
138:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は
委員会の付託を省略することに決しました。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
139:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
140:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
なお、提出先につきましては、議長に御一任願います。
────────────・────・────────────
日程第29.議会閉会中の継続調査付託について
141:
◯議長(
横尾 秋洋君) 日程第29、議会閉会中の継続調査付託の件を議題といたします。
各常任
委員長から閉会中の継続調査の申し出があっております。
お諮りいたします。各常任
委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付すことに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
142:
◯議長(
横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、各常任
委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。
────────────・────・────────────
143:
◯議長(
横尾 秋洋君) これにて本日の議事は終了いたしました。
これをもって平成31年第1回
筑紫野市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午前11時33分閉会
──────────────────────────────
┌─────────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
│ │
│ 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 │
│ │
│ │
│ 平成31年 3月22日 │
│ │
│ │
│
筑紫野市議会議長
横尾 秋洋 │
│ │
│ │
│ 会議録署名議員(12番) 中山 雄夫 │
│ │
│ │
│ 会議録署名議員(13番) 井上 剛士 │
│ │
│ │
│ │
└─────────────────────────────────────────┘...