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令和5年第6回定例会(第1日目) 名簿 開催日:2023年09月01日
令和5年第6回定例会(第1日目) 本文 開催日:2023年09月01日

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    令和5年第6回定例会(第1日目) 本文 開催日:2023年09月01日


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    検索結果一覧 ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 画面を閉じる 令和5年第6回定例会(第1日目) 本文 2023-09-01 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 71 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯渡邉議長 選択 2 : ◯渡邉議長 選択 3 : ◯上村市長 選択 4 : ◯渡邉議長 選択 5 : ◯上村市長 選択 6 : ◯渡邉議長 選択 7 : ◯上村市長 選択 8 : ◯渡邉議長 選択 9 : ◯田中(貞)議員 選択 10 : ◯渡邉議長 選択 11 : ◯上村市長 選択 12 : ◯渡邉議長 選択 13 : ◯田中(貞)議員 選択 14 : ◯渡邉議長 選択 15 : ◯村上危機管理課長 選択 16 : ◯渡邉議長 選択 17 : ◯上枝生涯学習課長 選択 18 : ◯渡邉議長 選択 19 : ◯田中(貞)議員 選択 20 : ◯渡邉議長 選択 21 : ◯上村市長 選択 22 : ◯渡邉議長 選択 23 : ◯渡邉議長 選択 24 : ◯上村市長 選択 25 : ◯渡邉議長 選択 26 : ◯松浦教育長 選択 27 : ◯渡邉議長 選択 28 : ◯渡邉議長 選択 29 : ◯上村市長 選択 30 : ◯渡邉議長 選択 31 : ◯渡邉議長 選択 32 : ◯渡邉議長 選択 33 : ◯渡邉議長 選択 34 : ◯工藤(正)決算審査特別委員長 選択 35 : ◯渡邉議長 選択 36 : ◯上村市長 選択 37 : ◯渡邉議長 選択 38 : ◯渡邉議長 選択 39 : ◯上村市長 選択 40 : ◯渡邉議長 選択 41 : ◯渡邉議長 選択 42 : ◯上村市長 選択 43 : ◯渡邉議長 選択 44 : ◯渡邉議長 選択 45 : ◯上村市長 選択 46 : ◯渡邉議長 選択 47 : ◯渡邉議長 選択 48 : ◯渡邉議長 選択 49 : ◯渡邉議長 選択 50 : ◯渡邉議長 選択 51 : ◯上村市長 選択 52 : ◯渡邉議長 選択 53 : ◯渡邉議長 選択 54 : ◯渡邉議長 選択 55 : ◯渡邉議長 選択 56 : ◯上村市長 選択 57 : ◯渡邉議長 選択 58 : ◯渡邉議長 選択 59 : ◯上村市長 選択 60 : ◯渡邉議長 選択 61 : ◯渡邉議長 選択 62 : ◯渡邉議長 選択 63 : ◯上村市長 選択 64 : ◯渡邉議長 選択 65 : ◯渡邉議長 選択 66 : ◯渡邉議長 選択 67 : ◯渡邉議長 選択 68 : ◯上村市長 選択 69 : ◯渡邉議長 選択 70 : ◯渡邉議長 選択 71 : ◯渡邉議長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:            (午前 9時30分 開会) ◯渡邉議長 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は定足数に達しております。よって、令和5年第6回東かがわ市議会定例会は成立いたしました。  本定例会につきましては、7月21日、8月23日に議会運営委員会が開かれ、今期定例会の会期日程、議事日程について審査がなされ、配付のとおりと決定いたしましたので、それに基づき議事を進めてまいりたいと思います。  開会の宣言をいたします。  ただいまから、令和5年第6回東かがわ市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  日程第1 会議録署名議員の指名についてを行います。  会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、議長において、13番 橋本守議員、15番 東本政行議員を指名いたします。  日程第2 会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  今期定例会の会期は、本日より25日までの25日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 2: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日より25日までの25日間と決定いたしました。  日程第3 諸般の報告を行います。  監査委員より、例月出納検査の5月から7月までの結果について、総務建設経済常任委員長、民生文教常任委員長より、閉会中の所管事務調査についての報告を受理しております。  その報告書の写しとその他の諸般の報告については、配付しております資料のとおりでございます。朗読を省略させていただき、御報告といたします。  日程第4 行政報告を求めます。  市長。 3: ◯上村市長 皆さん、おはようございます。9月定例会の開会に当たり、ごあいさつを申し上げます。
     この夏は猛暑が続き、夜も蒸し暑く寝苦しい日々が続いておりましたが、ようやく朝夕の風も涼しく、虫たちの声からも秋の訪れを感じられるようになってまいりました。秋と言えば秋祭り、今年はコロナ禍前のようににぎやかで力強い太鼓や笛の音、市民の皆様の声が市内のあちこちで聞こえてくることにワクワクしており、待ち遠しく思っております。  そして、いよいよ10月2日からNHK連続テレビ小説ブギウギの放送が始まりますことにもワクワクが止まりません。市役所では、電話の保留音や庁舎のチャイム音を、笠置シヅ子さんの代表曲「東京ブギウギ」のメロディに変更をいたしました。また、笠置シヅ子さんの生い立ちなどを紹介した写真や紙芝居、番組のロケ地や様々な取り組みなどをまとめた笠置シヅ子特設ホームページも9月下旬から公開をいたします。このほか、歴史民俗資料館において、「ウキウキ!ワクワク!笠置シヅ子」と題した特別展を企画するなど、このような取り組みを通じて笠置シヅ子さんの認知度を向上させ、同番組とともに東かがわ市全体を盛り上げていきたいと考えております。  さて、本日ここに、令和5年第6回東かがわ市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には公私何かと御繁忙の中、御参集を頂き、心から感謝を申し上げます。  今定例会に提案し、御審議賜りますのは20案件で、条例議案が4件、補正予算に関する議案2件、その他の議案が3件、人事案件1件、報告案件5件、令和4年度決算の認定5件でございます。  何とぞ慎重なる御審議の上、御賛同くださいますようお願いを申し上げます。  では、初めに行政報告を申し上げます。  まず、1点目は、市制施行20周年記念事業についてであります。  先月7日に、夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会を開催いたしました。小雨がぱらつくあいにくの空模様でしたが、早朝から幅広い年代の200人を超える方が集まりました。当日の様子はラジオで放送され、会場から全国に市民の元気な声をお送りいたしました。  今後の記念事業といたしましては、明日2日にリニューアルした引田野球場で記念植樹式を、10月27日から29日までの3日間とらまる人形劇カーニバル2023を、11月1日に昨年度実施いたしましたワクワクアイデアコンクールにおいて、市内の小中学校の児童生徒から提案のあった、海をきれいに、ごみのないまちを目指すというアイデアを実現する小中学校の児童生徒ら約900人による海岸清掃を、5日に4歳児から小学6年生までを対象としたボールゲームフェスタを、11日には記念式典を開催いたします。  2点目は、基本構想についてであります。  基本構想は本市の目指すべき将来像を示すものであり、市民・地域・事業者と行政などが共有し、力を合わせて未来につながる東かがわ市を築いていくための市政運営の指針でございます。次期基本構想の策定に当たっては、これまでのまちづくりの分析・検証や、子どもたちとの対話会事業及びアンケート調査の結果などを踏まえ、東かがわ市基本構想審議会において協議を重ね、本市が抱える「まちづくりの課題」に焦点をあて、未来につながる10年後の姿を目指し、「将来像・基本的理念・まちづくりビジョン」を定めております。将来像は、「つながる未来を ともに創るまち 東かがわ」。コンセプトとして「つながる未来」を掲げ、東かがわ市で「つながる」全ての人たちが、日々の暮らしの中で充実と安心を「ともに」実感し、「こどもたち」が夢や希望を抱き、「そと」からも注目され、「新たな活力」がつどう、そんな未来に「つづく」まちづくりを目指してまいります。  基本構想の策定につきましては、本定例会に議案を上程しておりますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。  3点目は、子育て支援施策についてであります。  現在、本市における多子世帯の保育料につきましては、第3子以降を完全無償化しており、第2子は同一世帯内の第1子が就学前施設を同時に利用している場合、または世帯の収入が一定以下の場合に半額としておりますが、第1子の卒園や毎年の所得の増減により免除の適否が切り替わる制度となっております。多子世帯の持続的かつ安定的な経済的負担を軽減し、より一層利用しやすくなるよう、減免措置の制度を見直し、10月分の保育料から第2子の保育料を第1子の年齢や世帯の収入にかかわらず半額といたします。  次に、こどもひろば実証実験事業についてであります。  本事業は、子育て世帯の交流の場づくりを推進するため、現在、教育支援センターふれんど教室を設置しております旧本町幼稚園の空き教室や園庭等を有効に活用し、新たに実施するものであります。事業内容は、土曜日と日曜日限定で、保育に関する十分な知識と経験を有する者を配置し、季節や天候に左右されない屋内遊びの場を整備し、多様な遊びの提供、育児相談、子育てイベントなどを実施いたします。東かがわ市基本構想アンケート調査等で、子育て世帯の交流拠点の充実や、小さな子どもが遊べる環境整備を求める御意見が寄せられておりましたことから、本年11月から令和6年3月までの間の実証実験を通じて、利用していただいた保護者の皆様の御意見を伺いながら、子育て世帯の需要や要望を検証したいと考えております。  これらの子育て支援施策に必要な経費等につきましては、本定例会に関連予算を提案させていただいておりますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。  4点目は、官民連携事業についてであります。  国のデジタル田園都市国家構想交付金の採択を受けた「IoTを活用した牡蠣養殖による東かがわ市水産業持続的発展事業」では、8月24日に事業推進のためのコンソーシアムが、引田漁業協同組合、株式会社ソルトレイクひけたスタートアップ企業、大学などの参画により設立をされました。また、同事業の現場責任者として、プロジェクトマネジメントや販路開拓などを実施する「地域プロジェクトマネジャー」を本日より任用しております。今後は生産性の高い牡蠣養殖の実現を目指し、持続可能な水産業の振興に取り組んでまいります。  また、市内経済の活性化につなげるため、新たな官民連携事業として、「ローカルスタートアップ支援事業」、「観光振興シェアサービス事業」に取り組みます。「ローカルスタートアップ支援事業」は、市内の地域資源等を活用し、地域課題の解決に資する小規模創業を支援するための事業であります。本年度は小規模創業の創出につながるシンポジウムを2回開催し、これまで市や商工会の支援が行き届いていなかった、創業意欲があるが一歩を踏み出せない「創業潜在層」を本事業で重点的に支援をしてまいります。「観光振興シェアサービス事業」は、持続可能な本市の観光振興に取り組むため、環境に配慮したシェアリングサービスを展開する事業であります。安戸池漁業体験学習施設等を中心に、電動自転車やEV自動車、コワーキングスペースなどを整備し、市内に点在する観光資源、ものづくり工場、飲食などをつなげ、市内を訪れる方が観光を楽しみ充実した時間を過ごせるよう、新しい滞在型観光に取り組んでまいります。  これらの新たな官民連携事業に必要な経費につきましても、本定例会に関連予算を提案させていただいておりますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。  5点目は、香川県の五名ダム再開発事業についてであります。  本年4月に建設課内に「五名ダム再開発事業推進室」を立ち上げ、6月23日には事業を円滑に推進していくための「五名ダム再開発事業地元推進協議会」が設立されました。この地元推進協議会は企業地の所有者を中心とし、周辺自治会や関係団体の代表などが会員となり、事業主体である香川県と工事に伴う周辺の環境問題や事業に対する意見交換、情報交換などの協議を進めていくための組織でございます。  現在、香川県では、ダム建設に伴う付替道路の詳細設計と、それに伴う測量や調査を行っており、年内には関係者に対して付替道路の詳細を発表する予定であると伺っております。引き続き、市民の安全・安心のためにも、新しい五名ダムの早期完成に向けて、地元推進協議会、東かがわ市、香川県が一体となって取り組んでまいります。  以上、開会に当たってのあいさつと行政報告といたします。 4: ◯渡邉議長 日程第5 報告第1号 地方自治法第180条第1項の規定による市長の専決処分の報告についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 5: ◯上村市長 報告第1号 地方自治法第180条第1項の規定による議会において指定されている事項に基づき専決処分した損害賠償額の決定2件について、説明を申し上げます。  まず、1件目につきましては、本年6月18日、東かがわ市松原170番21地先において、リフレッシュ瀬戸内の海岸清掃活動に参加している市民が、刈払機を用いて除草作業中、不注意により小石を飛散させ、駐車場に駐車していた車両の右前ガラスを損傷させたものであります。  本件事故につきましては、市から参加者に対する安全対策等の周知不足により発生した事故であることから、市の過失割合を10対0とし、別紙専決処分書のとおり示談し、車両に対する損害賠償額を12万円と決定したものであります。この賠償額については任意保険で全額補填をされております。  なお、今後、ボランティア活動を主催する際には、作業中は周囲の車両や人の状況に気を配り、必要に応じて飛び石防止用の板などを用意して作業に従事するよう周知し、再発防止に努めてまいります。  次に、2件目につきましては、本年7月7日、東かがわ市小磯940番1地先の市が管理する小磯漁協内において、桝に落下防止のため設置していた鉄板が車道側にずれており、その上を車両が通行した際に鉄板が跳ね上がり、当該車両を損傷させたものであります。  本件事故につきましては、鉄板が経年劣化により変形しており、また固定されていないことに起因する事故でありますが、相手方が安全確認を怠ったことを考慮し、市の過失割合を2対8とし、別紙専決処分書のとおり示談し、車両に対する損害賠償額を3万9,560円と決定したものであります。この賠償額については任意保険で全額補填されております。  なお、当該箇所については、鉄板を新しいものに交換し固定しております。今後同様の事故が起こらないよう施設管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。  以上、地方自治法第180条第1項の規定による市長の専決処分の報告についての報告といたします。 6: ◯渡邉議長 これより報告第1号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  以上、報告第1号については、これにて報告済みといたします。  日程第6 報告第2号 地方自治法第180条第1項の規定による市長の専決処分の報告についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 7: ◯上村市長 報告第2号 地方自治法第180条第1項の規定による議会において指定されている事項に基づき専決処分した工事請負契約の変更3件について説明を申し上げます。  まず、1件目につきましては、令和4年第5回市議会定例会において、工事請負契約の締結について議決を頂いております令和4・5年度東かがわ市防災物資拠点整備事業建築工事について、契約金額1億7,600万円に911万6,800円を追加し、契約金額を1億8,511万6,800円とする契約金額の変更の専決処分を本年7月18日にいたしました。変更契約の主な内容といたしましては、建物内部床の防塵塗装の追加、屋外設備の目隠しフェンスの追加、消防団訓練用のホースリフターの追加などによるものであります。  次に、2件目につきましては、令和4年第4回東かがわ市議会臨時会において、工事請負契約の締結について議決を頂いております令和4・5年度引田野球場照明設備改修工事について、契約金額1億4,806万円に522万3,900円を追加し、契約金額を1億5,328万3,900円とする契約金額変更の専決処分を本年7月26日にいたしました。変更契約の主な内容につきましては、受変電設備機器の更新工事を追加したことなどによるものでございます。  最後に、3件目につきましては、令和5年第1回市議会臨時会において、工事請負契約の締結について議決を頂いております令和4・5年度東かがわ市温水プール建設工事について、契約金額11億7,040万円に411万1,800円を追加し、契約金額を11億7,451万1,800円とする契約金額変更の専決処分を本年8月18日にいたしました。変更契約の内容につきましては、東かがわ市工事請負契約約款第25条第6項に基づくインフレスライドによる請負代金額の変更によるものでございます。  以上、報告第2号についての説明といたします。 8: ◯渡邉議長 これより報告第2号の質疑に入ります。質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。  12番、田中貞男議員議員側演壇でお願いいたします。  田中議員。 9: ◯田中(貞)議員 それでは、報告第2号 専決処分の報告についての質疑を通告してありましたので、質疑を行います。2つございます。併せて内容について、再度お聞きをしたいと思います。  まずはじめに、1番目の令和4・5年度東かがわ市防災物資拠点整備事業建築工事の増額についてでありますけれども、その中の報告がありました消防団訓練用のホースリフターの追加についてであります。これについては、このとき当初予算のときに説明がありましたように、ここで訓練を行うというふうなことを申しておりました。そうした中で、なぜこれが今現在追加で出てくるんか。当初予算の中に入っておくべきことでないんかということについて1点お伺いをしたいと思います。  それから、2つ目の令和4・5年度引田野球場照明設備工事の受変電設備機器更新はなぜ当初計画の中に入っていなかったのかお聞きしたいと思います。なぜそういったことを聞くかというと、このときには当初予算のときには説明はございませんでした。それで、今年度の令和5年度の当初予算の中の債務負担行為において、約5,000万円ぐらいその分の工事をするというふうなことで説明があったかやに、私も記憶が少し定かでないんですけれども、そういったことで、この1年か2年の間にそういった部分をなぜ組みながら、4年・5年度の計画のこの事業の中に組み込んでいなかったのか、その点についてお伺いをいたします。 10: ◯渡邉議長 市長、答弁を求めます。  市長。 11: ◯上村市長 田中貞男議員の報告第2号 専決処分の報告についての質疑にお答えをいたします。  まず、1点目の令和4・5年度東かがわ市防災物資拠点整備事業建築工事の増額約911万円の内訳及びホースリフターはなぜ当初計画の中に入っていなかったのかについてであります。  約911万円の内訳につきましては、ホースリフター、床の防塵塗装、目隠しフェンス、中量棚等の追加でございます。また、ホースリフターが当初計画に入っていない理由につきましては、県消防操法大会の要綱の変更によるものであり、令和5年度からは放水を行うこととなったため、消防団訓練においても放水訓練を実施することとし、使用したホースを干すためのホースリフターが必要となったことから追加をしたものでございます。  次に、2点目の令和4・5年度引田野球場照明設備改修工事の受変電設備機器更新はなぜ当初計画に入っていなかったのかについてであります。  受変電設備の更新につきましては令和6年度に計画をしておりましたが、四国電気保安協会の点検結果及び意見並びに利用者の利便性も考慮した上で、本工事に合わせて施工することとし、追加をしたものでございます。  以上、田中貞男議員の質疑に対する答弁といたします。 12: ◯渡邉議長 田中貞男議員、再質疑ございますか。  田中貞男議員。 13: ◯田中(貞)議員 まず、1番目のほうのホースリフターの件ですけれど、説明の部分は県の操法大会で今年度から水を流して訓練をするというふうなお話でありました。それはそこそこは理解しますけれども、私もちょっと前にユーチューブで全国の操法大会なんかを見てみますと、それぞれ向こうでの全国大会について水を流しての操法をしておると、そういったことがありました。それで、ましてやまた東かがわ市も、つい最近ですけれども全国大会に行ってそういった現状を見ている中で、そういったことを、なぜ東かがわ市がする場合においてそこでの防災拠点のところで操法訓練を行うよというふうなことが、将来そういった部分がなぜ計画の中に取り組めてこなかったのか、その点について再度お聞きをしたいと思います。  それから、もう1つ、引田の野球場の照明の部分で、根本的なところを計画の中から外して保安協会等々が指摘があったというふうな、今、市長の答弁でありましたけれども、改修をする段階で全てのものをどういった形で改修するかというのが最初の計画の中になければいけないんでないかなと、後から指摘を受けたからこれを取り組んでいくんだと、そういうのは計画が最初からおかしいんでないかなというふうに私は思います。そういったことを考えていくと、やっぱり事業そのものをするときの計画の甘さというのがそれぞれあるんでないかなと、全体的に。やっぱり物事をする上において、最大限、これとこれとこれは必要であるな、だけれどもこれはもう少し先でもいいなというものは後回しでもいいんだろうと思うんですけれども、1年とか2年で次のもの、野球場なんかは特にそうなんですけれども、今年度の債務負担行為で予算組みをしている、来年度工事をするという、その2年、4、5、6年ですよ。計画する間にそれだけの年数しか経たない、5年、10年先にそれをやるんだというんだったら分かりますけれども、1年とか2年のスパンしかない間にそういったことが起きてくるというのは、計画そのものがやっぱり甘いんでないかなというふうに私は思いますけれども、その点についてお伺いをいたします。 14: ◯渡邉議長 村上課長。 15: ◯村上危機管理課長 田中貞男議員の、ホースリフターの当初の計画になぜ入ってなかったのかの質疑にお答えいたします。  全国大会を見据えた分で、なぜ当初から入ってなかったかいうことなんですが、本市においても全国大会に数年前に参加させていただきました。それにおきましては、東かがわ市は当たるのが何十年に1回、本市のほうに全国大会が回ってきます。そのときは放水を伴った操法訓練、毎年行うのは県の消防操法大会いうことで、それにおきましては令和5年度からは放水いうことになりましたが、令和4年度までは放水を使わない操法いうことで、ホースを干すホースリフターはもともと必要ないという当初の計画では考えておりましたので、途中で県のほうの要綱が変わって放水を伴う操法というふうになりましたんで、今回途中で変更として上げさせていただきました。よろしくお願いいたします。 16: ◯渡邉議長 上枝課長。 17: ◯上枝生涯学習課長 田中貞男議員の2点目の、なぜ最大限に最初から見た設計をしていないのかという御質疑でございます。  当初、引田野球場のキュービクルにつきましては、点検結果は良好という形の点検報告結果が出ております。ただ、お話の中で、他の体育施設も同様で、同じ時期に設置したものについては計画的な改修をしたほうがいいのではないかという御意見を頂いております。設計が完了しておりましたので、後で別に体育施設全体の受変電施設の設計を行ったことから、後から追加という形になりました。田中議員の御指摘のとおり、今後は最大限全体のを見据えた中で改修計画を行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 18: ◯渡邉議長 田中議員、再々質疑ございますか。 19: ◯田中(貞)議員 質疑というか、説明を受けて理解はできますけれども、やはり計画ですから、物事は大きなお金を使うときの計画なんかについては、やはり最大限のことを考えて、その中で、今、私が質疑しましたように、やっぱりこれはもう少し先でもいいだろうと、お金が足らないからもう少し先でいいだろうと、この分はまだ持つからもうちょっと先でいいだろうというふうな考え方は取れるだろうと思うんですけれども、野球場なんかのを聞くと、最初の点検のとき、計画するときには良かったけれども、その後、結局、保安協会というのは電気をきちんと見て、これが正しいかどうか、これで今度新しい設備をした場合においてこれで保てるか保てないかというところを見てくれる協会だろうと思ったりするんですけれども、そういったところがこの期の令和5年度の債務負担行為で組んでるというふうな、その中にこの部分が入ってるというのは、やっぱりちょっと計画が甘かったんでないかなというふうに思いますから、今後いろいろな大きなものをするときには、やっぱり最大限見積りを計画を立てて、その中での計画いうのを立てていただくということが、私たちに対して正しい議案の審議をするための説明でないんかなというふうに思いますので、最後に市長にお伺いします。 20: ◯渡邉議長 市長。 21: ◯上村市長 田中貞男議員の再々質疑に答弁させていただきます。  先ほど生涯学習課長からお答えさせていただいたとおり、今後の計画につきましては、予算の限りもございますんでどこまで読み込むかというところもございますが、できる限り広い視野を持って計画を立てていきたいと考えております。  以上、再々答弁とさせていただきます。 22: ◯渡邉議長 これをもって田中貞男議員の質疑は終結します。  ほかに質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  以上、報告第2号については、これにて報告済みといたします。  お諮りいたします。日程第7 報告第3号 令和4年度決算における健全化判断比率の報告について、日程第8 報告第4号 令和4年度決算における資金不足比率の報告についての2議案を一括議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 23: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、日程第7 報告第3号、日程第8 報告第4号の2議案を一括議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 24: ◯上村市長 報告第3号 令和4年度決算における健全化判断比率の報告について及び報告第4号 令和4年度決算における資金不足比率の報告についてを一括して説明申し上げます。  まず、健全化判断比率については、普通会計の赤字割合を示す実質赤字比率はなし、一般会計全特別会計及び下水道事業会計を合算した赤字割合を示す連結実質赤字比率もなしであります。  次に、地方公共団体の公債費の大きさをその地方公共団体の標準財政規模に対する割合で示す実質公債費比率は3.5パーセントとなり、昨年度に比べ0.4パーセント数値が増加いたしました。また、地方公共団体が現在抱えている地方債などの負債の大きさをその地方公共団体の標準財政規模に対する割合で示す将来負担比率も、昨年度同様なしであります。  次に、資金不足比率についてでありますが、下水道事業会計の資金不足比率はなしであります。  以上、令和4年度決算における健全化判断比率及び資金不足比率についての報告といたします。 25: ◯渡邉議長 これより報告第3号、報告第4号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  以上、報告第3号、報告第4号については、これにて報告済みといたします。  日程第9 報告第5号 東かがわ市教育委員会の事務の点検及び評価についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  教育長。 26: ◯松浦教育長 報告第5号 東かがわ市教育委員会の事務の点検及び評価について、説明を申し上げます。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条の規定に基づき、教育委員会は毎年その権限に属する事務の管理及び執行の状況について、客観性を確保するため、学識経験者の知見を活用しながら点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会へ提出することとしております。  このことから、本年7月3日及び8月8日に東かがわ市教育委員会の事務点検評価委員会を開催し、令和4年度の事務の管理及び執行状況について、評価と意見、提言等がございました。学識経験者からは、外部人材の活用を積極的に取り入れた土曜日授業運営事業やコミュニケーション能力の向上を目指し進めた英語教育等推進事業、また持続可能な教育活動の改革として地域クラブ活動推進事業など、積極的な取り組みにより成果を上げている点について高い評価を頂きました。また、本市民だけでなく、他の自治体の方にも本市の教育行政の成果や実態を知っていただくために、ウェブページなどでより積極的に公開すべきではないかとの御意見も頂いております。  今回いただいた御意見等を今後の教育行政の推進に生かしてまいりたいと考えております。なお、この報告書につきましては市のホームページに掲載するなど、市民に公表してまいります。  以上、教育委員会の事務の点検及び評価についての報告といたします。
    27: ◯渡邉議長 これより報告第5号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  以上、報告第5号については、これにて報告済みといたします。  お諮りいたします。  日程第10 認定第1号 令和4年度東かがわ市一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第11 認定第2号 令和4年度東かがわ市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第12 認定第3号 令和4年度東かがわ市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第13 認定第4号 令和4年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第14 認定第5号 令和4年度東かがわ市下水道事業会計決算の認定についての5議案を一括議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 28: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、日程第10 認定第1号から日程第14 認定第5号までの5議案を一括議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 29: ◯上村市長 認定第1号から認定第5号までの令和4年度一般会計決算、各特別会計及び下水道事業会計の決算の認定について、一括して説明を申し上げます。  令和4年度の各会計決算につきまして、監査委員の審査に付したところ、審査意見書のとおりでありましたので、議会の認定をお願い申し上げるものでございます。  まず、一般会計歳入歳出決算の概要について、令和4年度決算は歳入総額207億8,615万3,000円、前年度比4.7パーセントの増、歳出総額192億8,531万5,000円、前年度比4.2パーセントの増となり、歳入総額から歳出総額を差し引いた額は15億83万8,000円の黒字となりました。  決算の規模が歳入歳出共に前年度に比べて増加しましたが、要因は市債の繰上償還に伴う公債費の増や、新型コロナウイルス感染症対策に係る事業費の増減によるものであります。  歳入につきましては、自主財源では市税において固定資産税が新型コロナウイルス感染症に伴う減免措置期間が終了し増収となった一方で、個人市民税が主に配当所得の減により減収となり、市税全体では1億2,072万7,000円の減となりました。このほか、寄付金はふるさと納税寄付金の減により7,115万7,000円の減、分担金及び負担金は355万2,000円の減となりました。一方で、繰入金は市債の繰上償還を実施したことにより4億4,907万6,000円の増、財産収入は1億6,659万5,000円の増などとなり、自主財源全体では7億8,982万1,000円の増となりました。  依存財源では、地方交付税において普通交付税が公債費算入額の増や国の補正予算に伴う追加交付により、1億932万8,000円の増、市債が温水プール整備事業や他の体育施設整備事業などの建設事業債の増により、3億5,760万円の増、地方消費税交付金等が1,172万円の増となりました。一方で、国庫支出金は新型コロナウイルス感染症の影響に対する各種事業の増減により2億899万1,000円の減、地方特例交付金等が固定資産税の減免に伴う減収補填の減により5,784万3,000円の減となるなど、依存財源全体では1億4,939万3,000円の増となり、歳入全体では9億3,921万4,000円の増となりました。  歳出の性質別では、公債費が市債の繰上償還や白鳥中学校区学校再編事業の元金償還を開始したことにより4億9,833万6,000円の増、普通建設事業費は、体育施設整備事業の増などにより1億4,473万3,000円の増、補助費等が大川広域行政組合消防施設整備等の負担金の増により1億2,281万1,000円の増となりました。一方で、新型コロナウイルス感染症対策事業の増減により、扶助費が2億8,001万円の減、積立金は2,825万5,000円の減、繰出金は介護保険事業特別会計繰出金の減により1,075万6,000円の減などとなり、歳出全体では7億8,470万3,000円の増となりました。  市債の残高は189億3,296万7,000円、前年度から3,164万4,000円の減となり、財政調整基金と減債基金を合わせた基金の残高は77億4,510万6,000円、前年度から1億8,930万5,000円の増となりました。  なお、各特別会計並びに下水道事業会計決算につきましては、配付しております決算書並びに主要施策の成果と決算概要説明資料をもって説明に替えますので、御了承をお願いします。  以上、よろしく御審議いただき認定賜りますようお願い申し上げます。 30: ◯渡邉議長 これより認定第1号から認定第5号までの質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  本件につきましては、14名の委員をもって構成する令和4年度決算審査特別委員会を設置し、付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 31: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、本件につきましては、14名の委員をもって構成する令和4年度決算審査特別委員会を設置し、付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま設置されました令和4年度決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条の規定により、1番 小松千樹議員、2番 堤弘行議員、3番 淀紀清議員、4番 安倍正典議員、5番 久米潤子議員、6番 工藤正和議員、7番 田中久司議員、8番 工藤潔香議員、9番 宮脇美智子議員、10番 山口大輔議員、12番 田中貞男議員、13番 橋本守議員、15番 東本政行議員、16番 大藪雅史議員の14名を指名いたします。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 32: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました14名を令和4年度決算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。  本特別委員会の正副委員長の互選のため、暫時休憩いたします。            (午前10時18分 休憩)            (午前10時18分 再開) 33: ◯渡邉議長 再開いたします。  この際、御報告を申し上げます。  委員会条例第9条第2項の規定により、令和4年度決算審査特別委員会の正副委員長の互選の結果、委員長に6番 工藤正和委員、副委員長に1番 小松千樹委員でございます。  以上で報告を終わります。  令和4年度決算審査特別委員会委員長、就任のあいさつをお願いいたします。  令和4年度決算審査特別委員会、工藤正和委員長、執行部側演壇でお願いいたします。 34: ◯工藤(正)決算審査特別委員長 先ほど決算審査特別委員会委員長に選任いただきました工藤正和でございます。皆様方の御指導、御協力を頂きまして、円滑な委員会運営に努め、市民の負託に応えてまいりたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げまして、ごあいさつに代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 35: ◯渡邉議長 日程第15 議案第1号 東かがわ市手話言語条例の制定についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 36: ◯上村市長 議案第1号 東かがわ市手話言語条例の制定について、説明を申し上げます。  本条例は、手話が言語であることを明確に位置付け、手話に対する理解及び普及並びに地域において手話を使用しやすい環境の整備に関して基本理念を定め、市の責務並びに市民及び事業者の役割を明らかにするとともに、総合的かつ計画的に施策を推進し、全ての市民が共生することのできる地域社会の実現を目的として制定をするものであります。  施行期日は令和5年10月1日としております。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 37: ◯渡邉議長 これより議案第1号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第1号については、委員会付託区分表のとおり、民生文教常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 38: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第1号については、民生文教常任委員会に付託することに決定いたしました。  日程第16 議案第2号 東かがわ市障がいのある人の情報保障及びコミュニケーション手段の利用促進に関する条例の制定についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 39: ◯上村市長 議案第2号 東かがわ市障がいのある人の情報保障及びコミュニケーション手段の利用促進に関する条例の制定について、説明を申し上げます。  本条例は、障がいのある人の情報保障及びコミュニケーション手段の利用促進に関する基本理念を定め、市の責務並びに市民及び事業者の役割を明らかにするとともに、施策の基本的な方針を定めることにより、障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の普及及び利用を促進し、全ての市民が共生することのできる地域社会の実現を目的として制定するものであります。  施行期日は令和5年10月1日としております。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 40: ◯渡邉議長 これより議案第2号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第2号については、委員会付託区分表のとおり、民生文教常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 41: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第2号については、民生文教常任委員会に付託することに決定いたしました。  日程第17 議案第3号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 42: ◯上村市長 議案第3号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について、説明を申し上げます。  この度の改正は、放課後児童クラブの延長時間の利用料を1回当たり500円、上限7,500円から、30分当たり200円、上限6,000円に改正をするものであります。放課後児童クラブの利用料につきましては、これまで当面は現行の料金体系を維持することとし、課題や改善について研究してきたところでありますが、令和5年4月に放課後児童クラブ運営事業者から報告があった保護者アンケートの回答において、「数分遅れても500円は厳しい」、「利用したいと思うが、高過ぎて利用できない」などの意見が寄せられており、早急な対応が必要であることから、条例の改正を行うものであります。この改正により、保護者の経済的負担を軽減し、より利用しやすくなる利点と効果が得られるものと想定をしております。  施行期日は令和5年10月1日としております。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 43: ◯渡邉議長 これより議案第3号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第3号については、委員会付託区分表のとおり、民生文教常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 44: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第3号については、民生文教常任委員会に付託することに決定いたしました。  日程第18 議案第4号 東かがわ市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 45: ◯上村市長 議案第4号 東かがわ市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、説明を申し上げます。  この度の改正は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が制定され、就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律が一部改正されたことに伴い、関係する条例について所要の改正を行うものであります。  施行期日は公布の日としております。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 46: ◯渡邉議長 これより議案第4号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第4号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 47: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第4号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第4号の討論に入りますが、討論の通告はありません。よって、これをもって討論を終結いたします。  これより、議案第4号 東かがわ市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 48: ◯渡邉議長 御着席ください。  起立全員であります。  よって、議案第4号 東かがわ市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。  ここで暫時休憩いたします。            (午前10時29分 休憩)            (午前10時40分 再開) 49: ◯渡邉議長 再開いたします。  お諮りいたします。  日程第19 議案第5号 令和5年度東かがわ市一般会計補正予算(第4号)について、日程第20 議案第6号 令和5年度東かがわ市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についての2議案を一括議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 50: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、日程第19 議案第5号、日程第20 議案第6号の2議案を一括議題といたします。
     提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 51: ◯上村市長 議案第5号 令和5年度東かがわ市一般会計補正予算(第4号)について及び議案第6号 令和5年度東かがわ市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についての2議案を一括して説明申し上げます。  最初に、議案第5号 令和5年度東かがわ市一般会計補正予算(第4号)について、説明を申し上げます。  この度の補正は、歳入歳出共に8億2,828万7,000円を追加し、補正後の予算総額を197億9,660万5,000円とするものであります。  今回の補正額のうち6億5,780万円が総務費の財政調整基金積立金となっており、地方財政法の規定により前年度繰越金のうち2分の1以上を積み立てるものであります。  このほか主な歳出として、総務費では企画費でタクシー運賃の改定及び対象者見込みの増加によりタクシーチケット事業委託料744万円を、地方振興費で企業版ふるさと納税寄付金を原資として積み立てる地方創生応援基金積立金500万1,000円を追加計上したほか、原生活改善センターのトイレ及び屋根の改修に係る自治会集会所整備事業費補助金141万4,000円を新規計上し、賦課徴収費では法人市民税の確定申告による過誤納付金還付金の増に伴い、10月以降の執行見込額として過誤納付金還付金500万円を追加計上しております。  また、官民連携推進費では、市内経済の活性化につなげるため、新たにローカルスタートアップ支援事業及び観光振興シェアサービス事業に取り組むこととし、ローカルスタートアップ支援事業では地域資源を活用した地域課題解決に資する小規模創業の支援に係る官民連携事業委託料100万1,000円を、観光振興シェアサービス事業では環境に配慮したシェアリング事業の展開による観光振興に取り組むため、安戸池漁業体験学習施設等における環境整備に係る官民連携事業委託料2,000万1,000円のほか、シェアリング事業の展開に当たり地域おこし協力隊員1名を12月から任用するため、住宅家賃等補助金51万5,000円及び人件費114万1,000円を新規計上しております。  さらに、新型コロナウイルス対策事業費では、新型コロナウイルスワクチンの秋開始接種分に係る予防接種委託料、接種事務委託料などの合計5,415万3,000円を追加計上したほか、市制施行20周年事業費では市内小中学生が横内海岸、松西海岸及び引田漁港周辺において清掃活動を実施するための費用36万4,000円を新規計上しております。  民生費では、子育て支援費で多子世帯の経済的負担を軽減するため、第2子の保育料について、第1子の年齢や世帯の収入にかかわらず全て半額とすることとし、市内私立こども園3園の減収相当額として私立認定こども園運営委託料59万7,000円を追加計上いたしました。なお、公立こども園3園につきましては、歳入予算において保育料を35万円減額しております。また、旧本町幼稚園に移転したふれんど教室の空き教室等を土曜日及び日曜日に開放し、新たに「こどもひろば」を設置し、子育て世帯の交流や育児相談ができる場の実証実験を実施いたします。  このような事業分野のノウハウや人材の蓄積がある民間事業者へ運営を委託するこどもひろば実証実験運営委託料のほか、子どもも保護者も安全かつ安心して過ごすことができる環境整備に係る施設用備品などの合計344万6,000円を新規計上しております。  商工費では、補助対象事業者の指定申請の増加に伴い、企業立地促進補助金1,148万4,000円を追加計上しております。  土木費では、都市計画総務費で相続人不在の特定空き家対策として、解体工事の略式代執行に係る費用550万円を、下水道管理費では古川ポンプ場除塵機設置工事について物価高騰等の影響による設計金額の変更により、工事請負費2,400万円を追加計上しております。  消防費では、防災物資拠点施設が9月に竣工見込みとなったことから、光熱水費、防火設備点検委託料など、維持管理に係る費用として57万5,000円を新規計上しております。  教育費では、事務局費で英語教育推進事業の一環として海外の学校との交流を始めるため、オーストラリア・ケアンズにある学校の事情を事前視察する費用として124万4,000円を新規計上しております。  また、社会教育総務費では、とらまるパペットランド修繕工事の実施設計業務において、空調設備の改修に係る諸経費率の改定及びとらまる人形劇場来館者用トイレの洋式化を追加したことにより、工事請負費640万円を追加し、歴史民俗資料館費では、空調設備更新工事に係る実施設計金額が確定したことから、工事監理委託料及び工事請負費の合計1,900万円を新規計上しております。  このほか、総務費、民生費、教育費において会計年度任用職員の配置に応じた人件費の不足見込額合計27万3,000円を追加計上しております。  歳入については、事業に伴う国庫支出金、県支出金、地方債、財政調整基金繰入金等で、歳出に対する財源といたしました。  また、債務負担行為の補正では、ポンプ施設整備事業において、古川ポンプ場除塵機設置工事について、工事請負費の増額計上と併せて、令和6年度から令和7年度までの期間に係る限度額を2億円に変更し、とらまるパペットランド改修事業において、とらまるパペットランド修繕工事の工事請負費の増額計上と併せて、令和6年度の限度額を5,440万円に変更しております。  次に、議案第6号 令和5年度東かがわ市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、説明を申し上げます。  この度の補正は、歳入歳出共に2億2,472万8,000円を追加し、補正後の予算総額を50億5,702万8,000円とするものでございます。  主な歳出として、令和4年度の介護給付費及び地域支援事業費の確定に伴う、国・県等への返還金の合計7,911万8,000円、介護給付費、地域支援事業及びその他繰入金の超過分1,754万7,000円を一般会計へ返還するために追加補正し、介護給付費等の精算に伴う剰余金については介護保険財政調整基金に積み立てることとしております。  これら歳出に対応する歳入として、前年度繰越金、過年度分介護給付費交付金等を計上しております。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 52: ◯渡邉議長 これより議案第5号、議案第6号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第5号については、委員会付託区分表のとおり、予算審査特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 53: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第5号については、予算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第6号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 54: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第6号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第6号の討論に入りますが、討論の通告はありません。よって、これをもって討論を終結いたします。  これより、議案第6号 令和5年度東かがわ市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 55: ◯渡邉議長 御着席ください。  起立全員であります。  よって、議案第6号 令和5年度東かがわ市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。  日程第21 議案第7号 東かがわ市基本構想の策定についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 56: ◯上村市長 議案第7号 東かがわ市基本構想の策定について、説明を申し上げます。  この度の議案は、平成25年度に策定いたしました現在の東かがわ市基本構想が本年度末をもって終了するため、地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件を定める条例の規定に基づき、新たに令和6年度からの東かがわ市基本構想の策定について議決を求めるものであります。  基本構想は、本市の目指すべき将来像を示すものであり、市民・地域・事業者と行政などが共有し、力を合わせて未来につながる東かがわ市を築いていくための市政運営の指針であり、各種施策は個別の法令等に基づいて策定される各分野の基本計画により具体化され、実施計画によって実行することとしております。現在の基本構想の分析、検証や子どもたちとの対話会事業及びアンケート調査の結果を踏まえ、東かがわ市基本構想審議会において協議を重ね、本市が抱えるまちづくりの課題に焦点を当て、未来につながる10年後の姿を目指し、「将来像・基本的理念・まちづくりビジョン」を定めております。  なお、設定期間は令和6年度から令和15年度までの10か年といたします。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 57: ◯渡邉議長 それでは議案第7号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第7号については、委員会付託区分表のとおり、総務建設経済常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 58: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第7号については、総務建設経済常任委員会に付託することに決定いたしました。  日程第22 議案第8号 訴えの提起についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 59: ◯上村市長 議案第8号 訴えの提起について、説明を申し上げます。  今回提起いたします訴えは、市営住宅宮の後団地跡地の一部及び市道田の浦線の一部の土地10筆で、登記が私有地のままであることが判明したため、時効取得を原因とする所有権移転登記を求めるものでございます。  市営住宅宮の後団地につきましては、旧引田町において昭和38年度に10棟20戸、昭和39年度に9棟16戸が建設され、これまで退去の都度、除却をしてまいりました。令和3年5月に全世帯の方が退去され、建物の除却は令和4年7月に完了し、土地につきましては、現在、市営住宅用地としての用途は廃止しておりますが、市道用地と併せて引き続き市の財産として管理することから、所有権移転登記手続を進めることといたしました。  手続の方法について顧問弁護士に相談した結果、登記上の所有者5名は死亡しており、更に数次相続が発生し、相続人は51名となり、共同申請による所有権移転登記が困難であることから、訴えの提起という最終的な対応を取らざるを得ないと判断し、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。なお、請求の趣旨の1つに、訴訟費用は被告らの負担とするとの判決を求めることとしておりますが、被告が本請求を争わなかった場合については訴訟費用の請求を放棄し、本市において訴訟費用を負担することといたします。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 60: ◯渡邉議長 これより議案第8号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第8号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 61: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第8号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第8号の討論に入りますが、討論の通告はありません。よって、これをもって討論を終結いたします。  これより、議案第8号 訴えの提起についてを採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 62: ◯渡邉議長 御着席ください。  起立全員であります。  よって、議案第8号 訴えの提起については、原案のとおり可決されました。  日程第23 議案第9号 指定管理者の指定について(東かがわ市温水プール)を議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 63: ◯上村市長 議案第9号 東かがわ市温水プールの指定管理者の指定について、説明を申し上げます。  東かがわ市温水プールの指定管理者につきましては、DBO方式によるプロポーザルにより、事業者の公募、選定を行い決定したグループの運営事業者である株式会社ヤマウチ代表取締役岡本将から指定申請がありました。  申請者は現在、東かがわ市温水プールと同類施設の指定管理を行っているほか、スポーツ事務運営など関連のある事業の実績も豊富であることから、当該施設の指定管理候補者として適当であると思われるので、東かがわ市指定管理者選定審議会に諮問したところ、指定管理者の候補者として適当であるとの答申を頂きました。  つきましては、株式会社ヤマウチを東かがわ市温水プールの指定管理者として指定することについて、地方自治法第244条の2第6項に基づき議会の議決を求めるものであります。  なお、指定の期間につきましては令和6年7月1日から令和21年3月31日までの14年9か月であります。  よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 64: ◯渡邉議長 これより議案第9号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  議案第9号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 65: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、議案第9号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第9号の討論に入りますが、討論の通告はありません。よって、これをもって討論を終結いたします。  これより、議案第9号 指定管理者の指定について(東かがわ市温水プール)を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 66: ◯渡邉議長 御着席ください。  起立多数であります。  よって、議案第9号 指定管理者の指定について(東かがわ市温水プール)は、原案のとおり可決されました。 67: ◯渡邉議長 日程第24 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 68: ◯上村市長 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、説明を申し上げます。  現在、人権擁護委員として御活躍いただいております岡本和士氏の任期が令和5年12月31日をもって満了することになり、引き続き、同氏を人権擁護委員の候補者として推薦するものであります。  同氏は、現在3期9年間、人権擁護委員として御尽力いただいており、経歴は議案の添付書類のとおりであり、基本的人権の擁護、自由人権思想の普及・高揚を図る人権擁護委員として適任であると考えております。
     つきましては、法務大臣に対し、人権擁護委員の候補者を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。  任期は、令和6年1月1日から令和8年12月31日までの3年間であります。  よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 69: ◯渡邉議長 これより諮問第1号の質疑に入りますが、質疑の通告はありません。よって、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 70: ◯渡邉議長 御異議なしと認めます。よって、諮問第1号については委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより諮問第1号の討論に入りますが、討論の通告はありません。よって、これをもって討論を終結いたします。  これより、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。  本件はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 71: ◯渡邉議長 御着席ください。  起立全員であります。  よって、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては同意することに決定いたしました。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、明日2日から19日までは委員会審査等のため休会いたします。  次回は20日の午前9時30分より本会議を開きますので、定刻までに御参集ください。  本日はこれにて散会いたします。            (午前11時04分 散会)  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。    東かがわ市議会議長 渡 邉 堅 次      署 名 議 員 橋 本   守      署 名 議 員 東 本 政 行 発言が指定されていません。 Copyright © Higashikagawa City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...