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1997.09.24 平成9年第3回定例会(第4日目) 本文
1997.09.24 平成9年第3回定例会(第4日目) 名簿

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  1. 光市議会 1997-09-24
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    1997.09.24 : 平成9年第3回定例会(第4日目) 本文 ( 40 発言中 0 件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所) - この発言をダウンロード - 全発言をダウンロード ※ヒット箇所をクリックすると、次のヒット箇所へジャンプします。 :                  午前10時00分開議   開  議 ◯議長(沖本 武夫君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開会いたします。       ────────────・────・────────────   議事日程 ◯議長(沖本 武夫君) 本日の議事日程はお手元に配付いたしておりますとおりでございます。       ────────────・────・────────────   日程第1. 会議録署名議員の指名 ◯議長(沖本 武夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、木本議員、稗田議員、西村議員、以上3名の方を指名いたします。       ────────────・────・────────────   日程第2. 認定第1号〜認定第2号・議案第1号〜議案第8号・平成6年請願第2号 ◯議長(沖本 武夫君) 日程第2、認定第1号、認定第2号、議案第1号から議案第8号まで並びに平成6年請願第2号の11件を一括議題といたします。  これらの事件につきましては、昨日までの休会中にそれぞれの常任委員会において審査されておられますので、その概要と結果について御報告をお願いいたします。  まず、市民経済委員長よりお願いいたします。山本市民経済委員長。 ◯市民経済委員長(山本 幸伸君) おはようございます。去る16日、委員全員出席のもとに市民経済委員会を開催し、付託を受けました経済部関係議案1件と市民部関係議案2件について審査しましたので、その概要と結果について御報告申し上げます。
     まず、議案第1号、平成9年度光市一般会計補正予算(第2号)のうち、市民経済委員会所管の経済部関係についてを議題とし、執行部説明の後に質疑に入り、委員より、農業費、農地費の工事請負費として500万円の計上があるが、災害復旧費としての計上ではないのかと質したのに対し、災害復旧には国庫補助採択に一定条件があり、災害認定外であっても単独事業で施工するものもあり、今回の補正はこうしたケースで国の災害採択対象外のものであるとのことでした。  議案第1号のうち、経済部所管分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  その他の項では、執行部より地方バス路線の運行についての説明があり、質疑がありました。そのほか循環バスの件と農業後継者育成事業の関係で要望がありました。  続いて、市民部関係の付託事件で、議案第1号、平成9年度光市一般会計補正予算(第2号)についてを議題とし、執行部より説明を受け、その後議員より、1、牛島地区給水施設計画の委託料600万円の根拠及びその総事業費は幾らか。2、光地区自転車安全教育推進委員会への補助金支出に至るまでの経過についてを質したところ、執行部より、1について、牛島における給水人口、給水戸数について市水道局との協議結果として必要経費を計上したもので、この大半は計画策定にかかわる人件費等の積み上げである。また、総事業費は有害物除去費用、配管工事費等を含み、概算約2億円である。2については、中・高校生の自転車事故が昨年を上回ったため、小・中・高校の交通安全、生活指導の担当教諭による会議が開催され、対策が検討された結果、各校とも事故発生時の交通安全教室を開催はするものの、具体策はなく、一つの方策として反射材の取りつけをし、安全対策の啓発を少しでも早く図ろうと、年度途中で補正をお願いするものであるとの説明の後、1について、水道局は簡易水道を施工した経緯があり、コンサルへの委託は必要ないのではないか。市サイドで対応できるのではないかとの質疑がありました。2については、管理者の押しつけでなく、自分たちからやろうとする意識高揚の面から取り組み、利用者の意見を取り入れて実施してほしいとの要望でした。  その後討論に入り、牛島地区給水計画の委託料について納得できないので反対するとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第8号、光市国民健康保険条例の一部を改正する条例について執行部の説明を了とし、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  その他の項では、合併処理浄化槽の助成増についてと国保問題と交通安全対策についての要望がありました。  なお、委員会における論議の詳細につきましては、事務局に会議録を準備しておりますのでご覧ください。  以上で市民経済委員会の審査結果を終わります。 ◯議長(沖本 武夫君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたらお願いいたします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(沖本 武夫君) なければ質疑を終結いたします。  次に、教育民生委員長よりお願いをいたします。中本教育民生委員長。 ◯教育民生委員長(中本 和行君) おはようございます。去る9月16日、委員全員出席のもと、教育民生委員会を開催し、付託を受けました事件について審査を行いましたので、その結果と概要について報告をいたします。  まず、市立病院関係の議案審査について報告をいたします。  認定第1号、平成8年度光市病院事業決算の認定についてを議題とし、執行部より詳細な説明を受けた後、委員より、退職者が将来増えると思うが、退職引当金についての計画は順調かと質したのに対し、平成8年度は3,700万円を引き当てし、前年度までの積み立てと合わせて1億632万4,000円の積み立てがある。七、八年後には3年間で10億円近く必要になってくるので、それに対応できるような予算の範囲内で退職引当金として積み立てておくとの回答の後、認定第1号は全会一致で認定すべきものと決しました。  次に、議案第7号、光市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、執行部より詳細な説明を受けた後、委員より、1点目、脳神経外科が設置され、救急医療に対応するということだが、1人の医師で診療、手術等の対応ができるのか。また、脳ドックの開始はいつからか。2点目、手術に必要な医療機器の設置の見通しはと質したのに対して、1点目、当面医師1人で発足するが、患者が増えれば大学からもう一名派遣するということになっている。脳外科は手術が主体で、脳卒中、交通事故等の救急医療は1人でできる範囲でやっていく。必要に応じて近隣の病院、あるいは大学からの応援を求めていくが、患者の動向を見ながら2人体制、3人体制にしていきたい。なお、手術室の看護婦1名を1カ月、山大の脳神経外科で手術の見学実習をさせる。また、脳ドックについては、医師着任後、相談し、決定をするが、開始の方向で確認している。2点目は、医師着任後、看護婦の教育と医療器具の整備計画を立てる。現計予算で医療機器の特別枠をいただいているので、当面はその予算の範囲内で必要なものを購入し、不足する場合は12月の議会で予算をお願いしたい。医療器具は手術用具が主体で、医師1人での手術器具は約4,000万円くらいで、さらに専門医研修指定病院になると約2,000万円くらいの予算の追加が必要になるとのことであるとの回答の後、議案第7号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、教育委員会関係の議案審査について申し上げます。  議案第1号、平成9年度光市一般会計補正予算(第2号)のうち、教育委員会所管分を議題とし、執行部より説明を受けた後、委員より、1点目、市民ホールの管理運営委託料の942万7,000円の内訳と組織について。2点目、青少年健全育成に補助金を出して、学校週5日制に備えるということだが、調査では子供は学校週5日制を歓迎しているが、保護者で、特に母親の半数以上は戸惑いを感じているようだが、文部省は2003年には完全週5日制の導入を予定しているが、その間に学習指導要項を変えていくと思うが、保護者の理解を得るにはどのようなことが必要と考えているのかと質したのに対して、1点目については、10月からの文化振興会新体制のための費用で、人件費として給与186万8,000円、手当が100万3,000円、社会保険料が25万6,000円、舞台操作委託料が630万円である。組織については、郷土館と文化センターは現在と同じ体制である。市民ホールについては、市の派遣職員1人、嘱託3人、外部委託1人、計5人体制でのスタートとなる。2点目、サークル活動や野外活動を推奨、展開する中で、子供たちにとって何が大事なのか、どのような過ごし方、体験が望まれるのかについて、地道に理解を求めていきたいとの回答の後、採決の結果、議案第1号のうち教育委員会所管分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、福祉保健部関係の議案審査について申し上げます。  議案第5号、光市特設住宅条例の一部を改正する条例についてを議題とし、執行部の説明を了とし、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  最後に、議案第1号、平成9年度光市一般会計補正予算(第2号)のうち、福祉保健部所管分を議題とし、執行部より説明を受けた後、委員より、新幸町児童遊園地トイレ設置替え工事費480万円の補正は全額光市負担なのか。この工事は虹ケ丘森ケ峠線の改良工事に伴う県工事の範囲ではないかと質したのに対し、この児童遊園地のトイレ設置替え工事は、県事業の虹ケ丘森ケ峠線改良の工事に関連する市道の取付改良工事によりトイレの設置替えとなったもので、県補助対象とならなかったとの回答の後、採決の結果、議案第1号のうち、福祉保健部所管分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、本委員会の審査報告を終わります。  なお、委員会の会議録については、事務局で保管しておりますので御高覧いただきますようお願いをいたします。 ◯議長(沖本 武夫君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたらお願いいたします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(沖本 武夫君) なければ質疑を終結いたします。  次に、建設委員長よりお願いをいたします。橋建設委員長。 ◯建設委員長(高橋 由雄君) 建設委員会の報告をいたします。  去る9月17日、建設委員会を開き、建設委員会所管の付託案件を中心に審査をいたしましたので、その概要を御報告申し上げます。  まず、水道局関係から審査に入りました。  最初に、認定第2号、平成8年度光市水道事業決算の認定について審査を行いました。  当局から詳しい説明を受けた後、委員より、1、石綿管の取り替えを年次計画で進めているが、黒字決算の時は少し早めたらどうか。計画を1年でも早められないのか。2、有収率88.7%で11%ぐらい漏水している。半分ぐらいに減らすことはできないのか。3、新たな固定資産の償却が1,000万円増えているが、その中身は何か。また、全体で1億3,000万円の償却があるが、その内容はどうか。償却の方法を改善したらどうかなどの質疑に対し、1、石綿管については、なるべく早く取り替えたいと考えている。起債関係でも有利な面もあるので。しかし、繰越金を全部使うと、災害など緊急のことなど起こると経営上問題が生ずるので、御指摘の主旨を踏まえ、一日も早く計画達成に努力したい。2、有収率のアップについては、山口県下で光市の有収率は高い部類に現在ありますが、なにせ清山配水池が建設して55年以上経過しているので漏水も多い。市内の漏水はできるだけ早く見つけて対応している。また、夜間職員が出て漏水を早く発見するということも今後検討して、さらに有収率を高めていきたい。3、償却資産の算定に当たっては、企業会計の原則にのっとって、御指摘のようにさらに厳密なチェックをして改善していきたいなどの答弁があり、委員より、1、石綿管の改修についての計画をもう一度出してほしい。2、古い貯水池の改修は急ぐ必要がある。その際災害時を考え、一つだめになると全部が断水することのないように各ブロックに分割するなどして、被害を少なくするよう工夫してみてはどうかなどの要望が出され、質疑を終結し、討論に入り、反対意見として消費税の引き上げと同時に各所で水道料金などの便乗値上げをやったところがあるが、光市は値上げをせず、また徹夜で準備して水道祭りなどをやって、水道の大切さなどを市民にアピールするなど、職員はよく努力しているが、生活に欠かせない水道水に消費税を転嫁しているのは間違いである。また、水道事業には多額の設備投資が必要にもかかわらず、主として政府、大蔵などの責任だが、この超低金利の時代に8%、7.5%などという高金利の起債残高が多数あり、安くておいしい水を供給する責任のある企業会計を大きく圧迫している点も重大な問題である。早急な改善が必要で、したがって、本決算を認定するわけにいかないなどの意見が出され、採決の結果、賛成多数、認定第2号は認定すべきものと決しました。  次に、議案第3号、平成9年度光市水道事業会計補正予算については、下水道管の施設に伴う水道管の布設替えの予算でありますので、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  その他、執行部より光市水道事業整備計画第4次計画の概要についての大まかな考え方の説明がありました。  以上、水道局関係の報告を終わります。  続いて、議案第1号、平成9年度光市一般会計補正予算(第2号)のうち、建設部関係所管分について審査をいたしました。  それぞれの課より詳しい説明を受けた後、委員より、1、冠山総合公園の用地購入、家屋補償があるが、これは公園区域外であったのか。2、みたらい通りの接続の新設道路用地の購入は、海商通りの保存、復元ということと矛盾しないか。3、虹ケ丘森ケ峠線の法面張りブロックについて、島田市側の補助工区は既に施工されているのに、今ごろなぜ光井側の起債工区を施工するのか。4、汐入線の右折レーンの確保は年度内にできるか。5、東ノ庄線の橋梁は現状のままの幅員で改修されるのかなどの質疑に対し、1については、昭和63年の計画決定のときに区域外とした。2については、緊急用自動車が海岸線の家屋に進入可能、下水道整備に当たっても経費節減となるところから、都市基盤整備の上からもこの新設道路は必要である。また、本路線の位置に家屋が張りついた場合は、通りに閉塞感が生じる。3については、道路維持管理対策であるため、最終年度で施工すればよいという考え方で今日となった。9年度の当初予算で工事費を見積もり、完成することとしていたが、道路工事の影響で周辺家屋の井戸水が枯れるなど、飲料水の確保に緊急に対応する必要も生じたため、予算に不足を生じたので補正をお願いするものである。4については、年度内に計画を完了するつもりであるが、お願いしている予算が平面測量のみであり、若い職員を育成するために公安委員会との協議用の図面等の書類を職員で作成することとしているので、若干の時間が必要である。5については、現状4メートル幅員であるが、5メートル幅員に拡幅することとしているなどの答弁があり、なお、委員より、要望事項として、相手方の意向もあるが、武田薬品工業の社宅を含め、区域拡大を検討し、実りある公園にしてほしい。2、通りを保存するという話をしながら新しい道路を造るのでは、景観が保てない。保存か地区計画か方針を検討して御報告願いたいとの意見が出され、採決の結果、全会一致で議案第1号のうち、建設部関係所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第4号、光市営住宅条例及び議案第6号、光市小集落改良住宅条例は関連がありますので、一括議題といたしました。  執行部より詳しい説明の後、1、条例全面改正なので、入居者に対する周知徹底が必要と思うが、どういう方法を考えているのか。新家賃は4月1日からか。2、1種、2種の区別がなくなるが、入居募集、選考をどうするのか。3、家賃が安くなるところもあり、減額となるが、今後の市営住宅行政はどうなるのかなどを質したのに対し、1、入居資格、家賃等の管理規定は平成10年4月1日から適用。その他は公布の日から。2、新規住宅、需要の多い住宅は広報で募集し、入居者選考委員会で審査を含め、公開抽選等の選考方法を審査していただく。その他、随時入居住宅は住宅関係の方で条例に基づき、慎重、適正に事務処理を進めたい。3、家賃収入は全体として減額となるが、新規住宅建設に対しては国の家賃対策補助、地方交付税措置などがなされ、市の負担は軽減されると聞いている。また、減額は現時点での推計で約1割、約1,300万円から1,500万円の減収が見込まれる。周知徹底の方法については、本議会で承認をいただければ10月1日付で入居者に対し、条例改正のパンフレットを送付したい。新家賃が確定した時点で、「あなたの家賃は、明年4月1日からこうなります。」という通知をします。今後入居者から説明会の開催依頼があれば、団地ごとの説明会も考えているとの回答があり、さらに委員より、国の法改正に基づいての住宅条例の改正なので、何とも言えないが、いずれにしても円滑な市営住宅の管理運営をするよう要望が出され、討論に入り、反対意見として執行部の説明で法改正をバラ色に描いているが、大変大きな問題のある改悪である。家賃の市場原理の導入、1、2種の種別をなくしたが、2種住宅の建設は、国の補助3分の2あったものを2分の1に削減して、自治体の負担が重くなることによって、公営住宅の建設にブレーキをかける。安い優良な住宅を国民に保障する国の責任放棄でもある。4人家族で所得が790万円を超える者は、強制的に立ち退きとなり、働き盛りの若者を追い出し、住宅団地の管理、自治活動に問題を残す。従来の定額家賃制度から、毎年収入によって変動するので、入居者にとってはわかりにくく、将来の生活設計が立てにくい。築後30年から40年も経っているのに、国の法律で細かく規定するのは地方分権に逆行し、管理運営を困難にし、トラブルをつくる。入居者との合意形成のため、管理人を初め、改正のきめ細かな周知徹底に配慮することなどの意見が出されましたが、採決の結果、議案第4号及び議案第6号は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第2号、平成9年度光市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題としました。  この議案は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。  最後に、執行部より、高洲住宅の耐震診断の結果、この建物が地震の振動及び衝撃に対し、十分耐震性能があるとの診断結果報告がありました。  以上、建設委員会のすべての審査を終わり、終了後、虹ケ浜高潮対策事業、虹ケ丘森ケ峠線などの現場視察を行い、終了いたしました。  以上で報告を終わります。  なお、詳細な審査結果については、事務局に議事録がありますのでよろしくお願いいたします。  以上で報告を終わります。 ◯議長(沖本 武夫君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたらお願いいたします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(沖本 武夫君) なければ質疑を終結いたします。  最後に、総務委員長よりお願いいたします。泉屋総務委員長。 ◯総務委員長(泉屋  孝君) 去る9月17日、総務委員会を開催し、付託事件の審査を行いましたので、その概要と結果について御報告を申し上げます。  議案第1号、平成9年度光市一般会計補正予算(第2号)のうち、総務委員会所管分について執行部より説明を受けました。  歳出で、光市職員退職年金条例等の一部改正に基づき、給付額の増額分3万9,000円を計上、対象者は退職年金受給者が1名、遺族年金受給者が6名であります。財政調整基金に5,000万円を計上、今回の補正により積立金の総額は3億500万円となります。  歳入で、市税の7,000万円の追加は、固定資産税のうち償却資産の伸びによるもので、また普通交付税1億4,252万1,000円の追加分は、起債償還額の増加などによるものです。今回の補正により、歳入歳出予算の総額は177億2,125万円となるものです等の説明がありました。  審査に入り、質疑、討論もなく、採決の結果、議案第1号、総務委員会所管分は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。  最後に、継続審査となっております平成6年請願第2号、「上関原発」誘致反対を求める請願についてを議題とし、執行部より、6月議会以降の動向について報告を受けた後、委員より、上関に原子力発電は必要ないという声を出すことによって、原子力委員会を含めて安全管理については、もうちょっと襟を正していかなければいけないというように追い込むことができるのではないか。電源開発調整審議会の上程は先送りされたが、当委員会の結論は3月までに出すということであるし、その方向で審議をしていってほしい。また委員より、原子力発電問題の判断材料として、近隣の発電所の見学をしたい。また、ふれあいトークや予定されている市民集会における市民の考え方も出されることでもあり、結論を見出すための勉強をしていきたいということで継続にしてはどうか。さらに委員より、事業者である中国電力に審議できる具体的な資料を提供するよう要望してほしい等々の意見の開陳があり、今後の視察、要望等も踏まえて、継続審査を了といたしました。その旨、議長に申し入れた次第であります。  以上が、総務委員会における付託事件の審査の概要と結果であります。  なお、会議録につきましては、事務局で保管しておりますので御参照賜りますようお願い申し上げます。  以上で、本委員会の審査報告を終わります。 ◯議長(沖本 武夫君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたらお願いいたします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(沖本 武夫君) なければ質疑を終結いたします。  ただいまの総務委員長からの御報告にもありましたように、平成6年請願第2号は、会議規則第104条の規定に基づき継続審査の申し出がありました。  よって、お諮りいたします。平成6年請願第2号は総務委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(沖本 武夫君) 御異議なしと認めます。よって、平成6年請願第2号は総務委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。  これより討論に入ります。認定第1号につきまして討論の通告がありましたので、御発言願います。藤田議員。 ◯9番(藤田 一司君) では、反対討論いたします。  その前に、一言要望を述べたいと思うのでありますが、決算認定極めて重要な時期でありますが、担当部長が欠席されているようであります。そのことは理由はともあれ、私ども内容はわかりませんけど、できることならば会議の開会後にですね、議長の方からその理由等について若干の報告をしていただければ、私ども大変助かるんじゃないかなということも一つの要望として最初に述べておきながら反対討論に入ります。  認定第1号、平成8年度光市病院事業決算の認定についてでありますが、私は日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の立場から討論に参加をいたします。  平成8年度の病院事業を見てみますと、レントゲン室の増築、MRIの設置など、医療機器の整備を初め、災害時の非常対策として自家発電装置の増設、ガス安全機器取りつけ、エレベーターの耐震装置の設置など、医療体制の整備を初めとして、食中毒防止のための機器の整備、患者の入浴サービスの改善など、病院の機能充実に努め、総合病院として医療水準の向上に取り組まれています。また、経営面においても、純利益約5,900万円の計上をしているところであります。こうした点については、関係各位の努力に対して、私どもも一定の評価をするところであります。  しかしながら、病院を取り巻く経営環境はこれからも厳しいものが予想される状況の中で、医療制度の改悪に、改革に加え、今後とも引き続き設備、施設の更新整備が必要だと思うわけであります。また、待ち時間の改善等を含め、どう市民のニーズに応えるか積極的な改善策が強く今求められていると考えるわけであります。そして何よりも重要なことは、私ども日本共産党は一貫して反対をしてきました天下の悪税と言われる消費税の問題であります。国民の多数の反対を押し切って消費税は3%から5%になりました。医療改悪とあわせ、患者への負担はますます重くのしかかってまいります。当年度病院決算においても、消費税としての当病院の負担は患者からいただく消費税分が約200万円、そして消費税関係支出が約5,700万円となるわけでありますが、病院経営上、大きな負担であります。人の生命を預かる病院経営で、国の方針、政策だから仕方がないではなく、生活に直接関係する、生きていく上で必要なものには転嫁はしない、させない努力こそ各自治体に課せられた課題だと私は考えるわけであります。  こうした観点から、市立病院としての経営方針には納得しがたいものがあり、一定の評価をしつつも反対の意思を表明し、反対の討論にかえます。 ◯議長(沖本 武夫君) 次に、大木議員。 ◯7番(大木 孝夫君) 認定第1号、平成8年度光市病院事業決算の認定について、二十日会、光萌クラブ、民社クラブ、公明を代表し、賛成の立場で討論を行います。  厳しい環境の中、地域の中核病院として地域医療を確保するために、医療水準の向上を図りながら、収益的収支において4,900万円余りの純利益を計上され、経営基盤確立の努力に対し、高く評価をするものであります。  さて、平成8年度の事業においては、レントゲン室を増築し、MRIや患者監視装置など最新の高度医療機器の導入により、医療体制の整備を図り、救急高度特殊医療を実施されております。また、災害時の非常対策にも積極的に取り組まれ、自家発電装置の増設によって、MRI、X線CT、X線撮影装置を初め、コンピューター関連機器との接続を可能とし、停電及び断水時でも使用可能とされております。医療改革の進む中、今後の病院運営は厳しい状況が予想されますが、市民の病院として多様化するニーズに対応した整備、充実をお願いし、本決算の認定に賛成の意を表明いたします。 ◯議長(沖本 武夫君) 以上で討論を終結いたします。  お諮りいたします。認定第1号は先ほどの委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ◯議長(沖本 武夫君) 起立多数と認めます。よって、認定第1号は委員長報告のとおり認定されました。  続いて、認定第2号について討論の通告がありましたので、御発言を願います。橋議員。 ◯17番(高橋 由雄君) 平成8年度水道事業決算の認定について、反対の立場から討論に参加をします。  水道水というものは、市民生活に欠かすことのできない大切なものであります。光の水はおいしくて安いというのが非常に市民の中で喜ばれているものでありますが、残念ながら、安くておいしい水にも生活に直接関係のあるものは、少なくとも消費税は転嫁しないというのが常識的な考えでありますが、残念ながら水道料金に消費税を転嫁しているというのがまず第1点の理由であります。  第2の理由といたしまして、地方公営企業は、公共性と同時に独立採算性が要求をされています。独立採算性で事業が運営されていくときに、経営内容をよく検討してみますと、水道事業などは大変多くの設備投資が必要であります。ところが、莫大な設備投資が要るにもかかわらず、その起債の多くが8%とか、7.5%などという高金利の起債残高が多数残っております。1億数千万円という利息を総水揚げ10億円程度の会計の中で支払っていかなければならない仕組みがあります。そういう重い負担を背負いながら、なおかつ企業会計として黒字を出していく、そして未給水地域の解消、いうことで、投資をしてもなかなか利益の上がらない部分も給水していくという困難な事業に直面をしております。それに対して、常識では考えられないようなこんな高金利が政府、大蔵の政策としてそのまま残されている。これは普通の経営だったらですね、とっくにこんな経営が高金利の金を運用してたんでは成り立っていきません。ただ、水道事業などの場合には、やりたくてもやれない、やりたい事業を先延ばしする。やらなければならない事業を先延ばしをする、いう形で経営を形づくっているから何とかいっている状況なのであります。  建設委員会の論議の中でも石綿管の早期改良が委員の中から出されましたが、それもなかなか進まない背景には、この政府、大蔵の高金利政策があるのである。これはもう常識では考えられない。この議員の皆さん方の中でも中小企業を経営されておる人がおられると思いますけれど、今時8%や7.5%などの高金利を払って商売が成り立つはずもない。これは病院会計についても同じであります。しかも議員の多くの方々は現在の政府の与党なり、またそれに協力している政党の方々が多いわけであります。普通の企業経営では考えられないような常識外のこんなばかげたことを一言も改善を要求しない。それでいて歯の浮くような褒め言葉を並べておけばいいなどというようなことでは、地方公営企業、そういうものの改善は認められないのであります。  政府のこういうやり方は、困ったら水道料金を上げればいいじゃないか、医療費を上げればいいじゃないか、いうようなことで、今まで保険適用の中にあった給食費まで金を取る。さらには、9月1日から大幅に医療費が値上げをされたが、値上げをする前から次の値上げを計画するなどという、全くむちゃくちゃなやつがやられておる。  今度、光市で水道4次計画を進めるに当たって、また貯水池などの改修に当たって膨大な投資が要りますけれども、このような公営企業の責任を負わせながら8%、7.5%などという高金利の起債をどうするのか、いう問題は、非常に今後大きな問題であります。与党の皆さん方が所属する国会議員や政府に対して改善を要求すれば、こんな非常識な政策は転換が可能なのである。こういう問題について、残念ながら市議会で取り上げるのは我が党だけなどという情けない状態は、一日も早く改善していかなければなりません。  今この不景気の中で、中小企業の皆さん方に聞いてごらんなさい。8%、7.5%などというような利息を払っていて経営が成り立つでしょうか。中小企業の人たちは1%、2%の利益をどう確保するか、いうことで経営を営んでいるのであります。残念ながら公営企業は金を借りるについてもいろいろと政府の制約を受けるということから、こんな無理難題がまかり通っているのである。地方の時代だ、地方分権などと言いながら、全くひどいこのような状態がそのまま残されるなどということに対して、私は党派を超えて政府、大蔵省のこのような常識では通らない、企業では成り立たない、こういうやり方を改善をするということが今緊急に求められているのであります。こういうところが改善されれば、石綿管の改修も非常に早まるでありましょう。また4次計画でも早まるでありましょう。お上の言うことは御無理ごもっともなどということで地方自治が確立をされることはありませんし、地域住民を政府自民党の悪政から守って、市民生活をよりよいものにしていくなどということは不可能であり、どんなきれいな言葉を並べ立てても、残念ながら今の政府の方針をうのみにしていたのでは、市民生活もこれからの光市の発展も、また光市民の生活の安定も不可能な時代に突入しているのであります。その冷厳な事実をよく見極めて、今後の市政運営に当たっていく必要があるのではないか。  そういう立場から、市の水道職員、一生懸命その困難な重い足かせを課せられながらも努力していることは十分認めます。そういう努力をしている者に対して、足を引っ張るような政府や大蔵省のやり方に対しては怒りを禁じ得ることはできません。この不合理が自然現象でも天然現象でもなく、政治の力で改善できるわけでありますから、ひとつみんな力を合わせて頑張っていこうではありませんか。いけないものはいけない、改善すべきものは改善すべきということを今こそはっきりものを言う時代ではないでしょうか。お上の言うことは何でもいいんだなどというような時代は、まさに過去のものであります。そこらあたりをしっかりと確認する上からも、認定に賛成することはできない、ぜひ改善をしてもらいたい、そういうことを強調して反対討論にかえる次第であります。  以上です。 ◯議長(沖本 武夫君) 次に、河村議員。 ◯13番(河村 龍男君) 認定第2号、平成8年度光市水道事業決算の認定につきまして、二十日会、光萌クラブ、民社クラブ、公明を代表いたしまして、賛成の立場で討論に参加させていただきたいと思います。  水道事業は、安価で良質な飲料水を安定的に給水することが事業の主目的でありますが、公営企業でありますので、独立採算性が基本であり、いかに経営の効率化を図りながら多様な住民ニーズに応えていけるかが事業評価の尺度となると考えております。  このような観点から、平成8年度決算状況を見ますと、収益的収支におきまして約4,200万円の純利益を計上されておりますし、減債積立金などにも引き当てられており、経営基盤の強化にも考慮されております。  また一方では、資本的収支におきましては、未給水地域の解消を一つの柱とされ、安定給水を図るべく水道施設の整備充実に積極的に取り組まれたことにより、給水普及率も95.1%と向上しております。しかしながら、企業の景気動向は非常に厳しい状況が続くと見られますことから、工場用水については不安定な要因がありますので、慎重なる対応をされ、現在策定中の次期水道事業整備計画の推進など、投資的経費の増嵩も予測されるなど、経営環境は一段と厳しさを増すことが予想されますことから、今後の事業運営に当たっては、経費の節減や事務事業の効率的運営に努められるとともに、健全経営に一層努力され、低廉で良質な水の安定供給を図り、市民福祉を向上されるよう要望いたしまして、本決算の認定につきまして賛成の意思を表明いたします。 ◯議長(沖本 武夫君) 以上で討論を終結いたします。  お諮りいたします。認定第2号は先ほどの委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕
    ◯議長(沖本 武夫君) 起立多数と認めます。よって、認定第2号は委員長報告のとおり認定されました。  続いて、議案第1号について討論の通告がありましたので、御発言を願います。森永議員。 ◯14番(森永 教文君) 私は、市民経済所管分の補正予算について反対をしたいところでございますが、条件つきで賛成をいたしますが、是々非々の立場でちょっとお願いだけはしておきたいと思います。  昨今、オール与党化の時代で、執行部におかれましては、提案されたことはすべて承認されるというお考えで、安易な気持ちで出されておられるのではないかという考えもありますので、その辺をちょっと質しておきたいと思うんですが、委員会でも質しておきましたが、明快な言葉がなかなか聞けないわけでございまして、牛島の水源調査委託料の600万円でございますが、こういう調査費の問題はこの問題に関してだけではないんですが、すべての新年度の予算からでも多く見受けられるわけでございますが、調査委託料が余りにも多すぎるのではないか。行財政改革が叫ばれる中で、やはり市独自で調査して設計ができる優秀な職員がたくさんおられるわけでございますので、いかに国庫補助の申請である、附帯であるにもかかわらず、そういうコンサルの方に調査委託料をお願いしなきゃできないというようなものではないんじゃないかと、やはり自前でそういうものをしていただきたいということを申し述べて、条件つきで賛成の立場で賛成をしておきます。 ◯議長(沖本 武夫君) 森永議員は確認いたしますが、ただいまの御発言では賛成というふうに御意見が出ましたが、それでよろしゅうございましょうか。 ◯14番(森永 教文君) よろしゅうございます。 ◯議長(沖本 武夫君) 議案第1号は、先ほどの委員長報告のとおりに可決しました。  続いて、議案第4号に入ります。議案第4号について討論の通告がありましたので、御発言を願います。高橋議員。 ◯17番(高橋 由雄君) 議案第4号は、市営住宅条例の改正の問題であります。  私は、反対の立場からこの条例改正の問題について討論に参加したいと思います。  執行部側や建設省の発表では、応益応能割になったんだからよくなったとか、さまざまなお年寄りが入りやすくなったいうようなことで御説明がありましたが、この条例、全面改正に当たっては、なかなかそんな簡単なものではありません。何といってもまず第1に問題なのは、光市の大多数の住宅はですね、築30年から40年も経っている。建設のときに借りた起債などもほとんどが返されている。それにもかかわらず、本来から言えばですね、市営住宅の運営に、管理に当たっては、一番実情の知っている市に管理運営を任すというのが当たり前な、常識的な考えであります。しかも地方の時代と、地方分権の時代と言われている今日ですからなおさらでありますが、今度の条例改正で地方自治体がいらわれるところはわずかに1カ所程度、いわゆる利便性がどうなのかというようなところに一つの裁量権があるだけで、全部細かいところまで地域の実情を把握できない。また、地域の実情がさまざま異なる状況にあるのにもかかわらず、建設省が逐一細いところまで条例をいらってくると。そしてその後の会計検査などでは、市が実情に合うたように運営しようとしていれば、条例にこれは違うじゃないかというようなくちばしを入れてくる、いうような条例改正は、今の世の中の流れに逆行するものであるというのが第1であります。  第2の問題としては、応益応能割と言えば聞こえはいいですけれども、よく突き詰めていきますと、その根底には市場原理ということで、入居者の入居基準の超過者に対してはどういう家賃を決定するのかといえば、近傍の民間、同じような民間の家賃、いうような形で決められる。公営住宅と民間住宅とは、建つ目的、根本的に違うのでありますけれども、今はやりの市場原理を導入してきてる。大体家とかいうものは古くなれば安くなるのは常識でありますけれど、今度の応益応能割というのは、どんな古い住宅でも、入っている者の収入によって近くの民間家賃との整合性を得るための家賃決定が行われる、いうような点は、これは公営住宅からの政府の撤退である。それをさらに追い打ちをかけるような形で、1種、2種がなくなったから非常に入りやすくなったなどというようなことが言われ、一面そういうものもあるでしょう。しかし、今光市の場合には住宅を建て替えの時期にきています。古くなっていますから。ところが、今まで2種を建て替える場合には、また建設をする場合には、3分の2の国庫補助があった。1種が3分の1である。ところが1種、2種を種別をなくすんだと、本来住宅政策を前進させるためには、3分の2であった2種住宅と同じように3分の2の国庫補助を出すべきところを、低い方の3分の1に補助を統一する。地方自治体で住宅を建て替えるのに当たって、補助金が3分の2から3分の1に減らされるというのは非常に負担であります。金の面から公営住宅をどんどん建てるというようなやり方にブレーキをかけてくる、こういうような状況がつくり出されつつあるのであります。フランスやヨーロッパ諸国では、全体の家屋の戸数の中で20%を超えるものが公営住宅である。残念ながら日本では公営住宅は10%を切っている。いかに政府の社会保障制度の一貫である公営住宅の建設が遅れているか。後進国並みに低いかということをありありと示しているんでありますが、さらにそれを強める政策がとられている点が問題であります。  それから、今までは入った後の基準については割り増し家賃で済んでたのでありますが、今回は割り増し家賃ではだめだと、出ていけというようなのが基本になっております。4人家族で790万円、子供が高等学校、夫婦共稼ぎ、子供が1人高等学校を卒業したなどというとすぐ出ていかなきゃならない状況がつくり出されていきます。住宅は高齢者ばっかり、自治会活動や市の住宅政策に協力できる働き盛りの人は公営住宅から姿を消していく、こういうような危惧を非常に含んでいるのである。  いろいろ問題点はたくさんありますけれども、そういう点を考えてまいりますと、この条例をですね、手放しでよりよいものであるなどということは到底言えません。必ず実施をしていく上において、私が今指摘した点はですね、必ず問題になってくる問題だと私どもは残念ながら確信せざるを得ないのであります。また、この住宅法の改正に当たっても入居者に対する説明、相談、そして入居者からの意見の聴取、そういうものについては十分やっていかなければならないと思います。  しかし、残念ながら最初に申し上げましたように、市の裁量権がないわけですから、建設省がこれをやれと言ってきてるんですから、説明してこうしてほしいとか、ああしてほしいとかって言っても、その取り上げようがないというような困難に市の職員を直面させているというふうに思うんです。入居者の意見を聞いて、入居者の住みよい住宅の建設などという、民主主義としては当然なこともさせない。市の職員と住民との間の意思の疎通、さらには意見の食い違いを質していくなどというような余裕を一切与えていない。こんなものが地方の時代とか、地方分権であるとか、何とか言ってる時代に、このこういう発想自体が通用するものでないと思うのでありますが、口ではいいことを言うけども、実際やることは極めて保守的、もう行政改革だ何だかんだちゅうてももう10年も20年も前の考えによる官僚政治がそのまままかり通っている。したがって、我々はこの条例が21世紀に対応することのできない欠陥のある条例であると言わざるを得ないのであります。これは市の職員も管理をしていく上において大変だろうと思う。そこらあたりを含めて反対の意見といたします。  以上。 ◯議長(沖本 武夫君) 以上で討論を終結いたします。  お諮りいたします。議案第4号は先ほどの委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ◯議長(沖本 武夫君) 起立多数と認めます。よって、議案第4号は委員長報告のとおり可決されました。  ここで暫時休憩いたします。再開は10分間休憩いたしましてお知らせをいたします。                  午前11時13分休憩       ………………………………………………………………………………                  午前11時23分再開 ◯議長(沖本 武夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  議案第6号について討論の通告がありましたので、御発言を願います。橋議員。 ◯17番(高橋 由雄君) これは、光市小集落改良住宅条例の改正でありますが、その根拠はですね、先ほど反対討論をいたしました市営住宅条例の改正というものと軌を1つにするものであります。また、この場合には特に基準そのものが低いために今回の条例改正の矛盾というか、基準超過入居者に対する立ち退き問題というのがより深刻な形で出てくるということをつけ加えて反対討論を終わります。 ◯議長(沖本 武夫君) 以上で討論を終結いたします。  お諮りいたします。議案第6号は、先ほどの委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ◯議長(沖本 武夫君) 起立多数と認めます。よって、議案第6号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、先ほど継続審査に付することに決しました平成6年請願第2号並びにただいままでに議決されました認定第1号、認定第2号、議案第1号、議案第4号、議案第6号の6件を除く5件につきましては、討論の通告がありませんので、討論を終結し、これより一括採決をいたします。  お諮りいたします。議案第2号、議案第3号、議案第5号、議案第7号及び議案第8号の5件は、それぞれ委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(沖本 武夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第2号、議案第3号、議案第5号、議案第7号及び議案第8号はそれぞれ委員長報告のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   閉  会 ◯議長(沖本 武夫君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。  これをもちまして平成9年第3回光市議会定例会を閉会いたします。大変お疲れさまでございました。                  午前11時30分閉会       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。                     光市議会議長    沖 本 武 夫                     光市議会議員    木 本 信 正                     光市議会議員    稗 田 泰 久                     光市議会議員    西 村 憲 治...