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平成23年第11回定例会(第2日目 9月 7日)

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  1. 八頭町議会 2011-09-07
    平成23年第11回定例会(第2日目 9月 7日)


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    平成23年第11回定例会(第2日目 9月 7日)         平成23年第11回八頭町議会定例会 会議録 (第2号)   招集年月日  平成23年9月7日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成23年9月7日 午前9時30分宣告        (第2日) 応招議員    1番 小倉 一博   2番 谷本 正敏   3番 桑村 和夫    4番 小林 久幸   5番 下田 敏夫   6番 川西 末男    7番 矢部 博祥   8番 栄田 秀之   9番 池本  強   11番 岡嶋 正広  12番 川西  聡  13番 河村 久雄   15番 谷口美佐子  16番 山本 弘敏  17番 西尾 節子   18番 森山大四郎 不応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ
    地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町  長   平木 誠  副 町 長   井山愛治  教 育 長   西山淳夫  総務課長   吉田英人  船岡支所長   山根祐一  八東支所長   西川孝行  税務課長   岩見一郎  企画課長    薮田邦彦  福祉環境課長  勝原宣則  保健課長   小林 孝  産業観光課長  小林孝規  建設課長    野崎正実  上下水道課長 保木本妻枝 地籍調査課長  平木章治  会計管理者  土橋芳子  人権推進課長  植木俊明  教育委員会事務局次長         前田 健  農業委員会事務局長         前田康博  男女共同参画センター所長         林 仁美 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 山本政明   係長 竹内美智子 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員   4 番 小林久幸議員   5 番 下田敏夫議員              議 事 日 程 (第 2 号)               平成23年9月7日(水)午前9時30分開議 日程 第 1 報告第  7号 八頭町健全化判断比率及び資金不足比率について  〃 第 2 議案第 85号 八頭町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償                に関する条例の一部改正について  〃 第 3 議案第 86号 八頭町特別会計条例の一部改正について  〃 第 4 議案第 87号 八頭町税条例の一部改正について  〃 第 5 議案第 88号 八頭町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正につ                いて  〃 第 6 議案第 89号 八頭町障害者等医療費助成条例の一部改正について  〃 第 7 議案第 90号 八頭町辺地に係る総合整備計画の変更について  〃 第 8 議案第 91号 町道の路線認定について  〃 第 9 議案第 92号 平成23年度八頭町一般会計補正予算(第6号)  〃 第10 議案第 93号 平成23年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第                1号)  〃 第11 議案第 94号 平成23年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第1号                )  〃 第12 議案第 95号 平成23年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第2                号)  〃 第13 議案第 96号 平成23年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第                2号)  〃 第14 議案第 97号 平成23年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第1号                )  〃 第15 議案第 98号 平成23年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号                )  〃 第16 議案第 99号 平成23年度八頭町後期高齢者医療特別会計補正予算(                第1号)  〃 第17 議案第100号 平成22年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定につい                て  〃 第18 議案第101号 平成22年度八頭町国民健康保険特別会計歳入歳出決算                の認定について  〃 第19 議案第102号 平成22年度八頭町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第20 議案第103号 平成22年度八頭町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第21 議案第104号 平成22年度八頭町老人保健特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第22 議案第105号 平成22年度八頭町公共下水道特別会計歳入歳出決算の                認定について  〃 第23 議案第106号 平成22年度八頭町農業集落排水特別会計歳入歳出決算                の認定について  〃 第24 議案第107号 平成22年度八頭町介護保険特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第25 議案第108号 平成22年度八頭町宅地造成特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第26 議案第109号 平成22年度八頭町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第27 議案第110号 平成22年度八頭町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決                算の認定について  〃 第28 議案第111号 平成22年度八頭町上私都財産区特別会計歳入歳出決算                の認定について  〃 第29 議案第112号 平成22年度八頭町市場、覚王寺財産特別会計歳入歳                出決算の認定について  〃 第30 議案第113号 平成22年度八頭町上津黒、下津黒財産特別会計歳入                歳出決算の認定について  〃 第31 議案第114号 平成22年度八頭町篠波財産区特別会計歳入歳出決算の                認定について  〃 第32 議案第115号 平成22年度八頭町大江財産区特別会計歳入歳出決算の                認定について 議事の経過 ◎開議宣告                    (午前9時30分) ○議 長(森山大四郎君) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は16名でございます。定足数に達しておりますので、これから9月6日に引き続き、本日の会議を開きます。 ◎議事日程の報告 ○議 長(森山大四郎君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 9月6日の会議において報告を受けました、報告第7号について質疑を行います。  日程第1 報告第7号について質疑に入ります。  質疑ございませんか。
                   (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、9月6日の会議において一括議題といたしました、議案第85号から、議案第115号までの31議案について質疑を行います。  なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。  初めに、議案第85号、質疑に入ります。  質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第86号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第87号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第88号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第89号について質疑ございませんか。  15番、谷口議員。 ○15番(谷口美佐子さん) 障がい者の医療費助成条例の改正ということでありまして、大変これはいいことだと思います。  それで、以前にもちょっと関係したようなことがありましたけれど、障がい者の方の交通費のことなんかもありまして、広報なんかで、これはいいことですから大いに広報なんかに出して、町民の皆さんにももちろん知らせる。それから、該当者の方にも知らせて、きちっとできるようにされる、していくというような、そういう気はございませんでしょうか。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) もし議決をいただけるならば、考えたいと思います。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第90号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第91号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第92号について質疑ございませんか。  6番、川西議員。 ○6 番(川西末男君) ちょっと予算書の事業説明書の中の15ページの児童館管理運営に要する費用の補正について、少しお聞きしたいと思います。  この場所は、どこでしょうか。児童館の場所。それから、ちょっと2点か3点。  それと、一日3時間となっておりますが、時間帯は何時ごろから何時ごろまででしょうか。  それと、この中途に児童館の児童会費、運営に関する費用の補正が入ったということは、何か強い要望があったのでしょうか。この点について町長にお聞きします。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 児童館の運営につきましては、それぞれの地域、地域で方策はいろいろであったものを一本化させていただきまして、今やらせていただいております。船岡のほうに1名、郡家のほうに1名、それから八東のほうに2名ということでございますが、先般、協議会のほうから土師百井の児童館におきまして、すごく人員が多いと。一人の児童館がぐるっと東市場、上万代寺、国中二区の児童館を回っているんですけども、週一遍であります。  そういう中で、他部落からも来ておられますし、大体25名ぐらいの定数といいますか数がいらっしゃると。全部の方が一度にはいらっしゃらないんですが、その中でなかなか職員も週に一遍ですし、放課後は特に厳しいということでありまして、放課後の児童クラブ、それから保育園では延長保育とかいろいろあるわけですけれども、費用の問題等もあるというふうなこともおっしゃられました。  ここに補助員をつけてほしいというふうな要望がございました。時間帯は3時から6時までの3時間のパートということで、一人ではなかなかなんでしょうから、3人ぐらいのグループをつくっていただいて、交代で見ていただけるような格好にしたいというふうに思っております。特に、事故なんかが起きましても大変でございますので、これは未来永劫ということではなしに、その児童館におかれる人員、こういうものをきちっと把握していきたいと思います。ほかの児童館につきましては、御要望はございませんでした。 ○議 長(森山大四郎君) 川西末男議員。 ○6 番(川西末男君) ただいま、今言った土師百井の児童館ということなんで、万代寺児童館国中児童館なんかを回っておられる方。東市場のほうも回っておるんでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 職員はずっとそれぞれ回っております。一日ごとであります。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。  12番、川西 聡議員。 ○12番(川西 聡君) ちょっと単純なことのようですけども、補正予算事業説明書、ページ数言います。11ページ、これちょっとわからないんですけどね。11ページに上・中・下とそれぞれ返納金とあります。これは、だれがだれに対して返納するんですか。これちょっとよくわかんない。  というのは、19ページに、これは聞きませんけども、非常に詳しく説明されております。農業振興費のところで、例の中山間地の支払事業交付金ですね。集落返納金と書いてあります。集落から10万円返還してもらって、そのうちの4分の3を県に返納すると、こういう説明があります。この19ページにはね。各課によって格差があるんでしょうけども、11ページの私が言った質問には、ただ単に返納金と書いているだけで、常識で判断しようと言われればそれまでなんだろうけども、だれがだれに返納するんですか。ちょっとこの説明。  それから、33ページ、これは教育委員会。これちょっとよくわからない。下段、教育費ですね。下段、教師用教科書、指導書に要する費用の補正とあります。何で年度途中にこういうものが要るんですか。これは、何か国の方針か何かで指導書を変えなさいとか、それから、指導が変更になったというような事柄でこういうものを補正に上げているんでしょうか。  ということになってくると、中学校のところではこれはないですね。中学校は、私が今言ったような内容のことはないのか。これもあわせてお聞きをしたいと思います。  以上です。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) それぞれ担当課長に答えさせますが、保健課長。 ○議 長(森山大四郎君) 小林保健課長。 ○保健課長(小林 孝君) それでは、川西議員の質問にお答えします。  11ページの事業説明書の上・中・下でございますけども、町が県に返還するものです。ここに書いておりますけども、事業として県から補助金をいただいております。事業の実績にあわせて、最初にいただいた金額より事業費が少なくなったということでございます。  ちなみに、難病患者等障害者居宅生活支援事業、難病指定された方が病院等から自宅に帰ってこられたときに生活を支援するという目的で、県のほうに毎年7万2,000円の補助申請をします。県のほうからも、してくださいという指導があります。この事業については、保健課の職員としては事業として活用した記憶はないというようなことでございます。  それから、障がい者の審査に関してですけど、これも審査会のほうで県補助金にお返しします。  それから、生活支援事業、これにつきましても交付決定額は360万円でしたけども、実績は340万円というようなことで、それぞれの事業の実績によって県にお返しするというものでございます。 ○議 長(森山大四郎君) 教育長。 ○教育長(西山淳夫君) それでは、33ページの件についてお答えをします。  大変申しわけないと思っております。摘要欄をつくって、きちっと説明しておくべきだっただろうというふうに思います。  中身につきましては、教師用の教科書と指導書の単価変更があったということです。年度当初で当初予算を組んだときから価格変動があって、補正をしなきゃならないという事態と、それから、特別支援学級が、年度が始まってから新設の学級ができたということで増になったということでございます。 ○議 長(森山大四郎君) 川西 聡議員。 ○12番(川西 聡君) 一々言いませんよ。小林課長に聞いた中段ですね、中段。もう一回言ってください。障害程度区分等審査運営審議会に要する。これもあれですか、県に返納ですか。何かさっき、ちょっとよくわかんなかったということ。  もう一つ、それから、教育長、単価変更単価変更だと言われましたね。では、中学校の場合は、それには該当しなかったんですか。中学校にも当然、教科書、指導書等はいってるでしょう。これは単価変更なしですか。その二つ。
    ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 保健課長。 ○議 長(森山大四郎君) 小林保健課長。 ○保健課長(小林 孝君) 審議会返納金ということで、審議会のちょっと所在を確認してからお答えします。 ○議 長(森山大四郎君) 教育長。 ○教育長(西山淳夫君) 中学校のほうの単価変更もあっておりますけれども、現有予算で対応できたということでございます。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。  16番、山本議員。 ○16番(山本弘敏君) この事業説明書の4ページですが、空き家調査事業に関する費用の補正ということになっておりますが、1カ月延長ということになっておるんですが、空き家調査はどのような状況になっておるのか。また、この1カ月延長というのは、緊急雇用創出の関係で1カ月延長されるのか、それとも調査がまだ進まないから延長されるのか、中身を変えて2点お伺いしたいと思います。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 企画課長。 ○議 長(森山大四郎君) 薮田企画課長。 ○企画課長(薮田邦彦君) お答えいたします。  緊急雇用の対策の事業で延長をいたすものでございます。  それから、調査ですけれども、11月いっぱいかかりまして、現地調査、歩いてまわる現地調査をやります。その後、データベースにこしらえまして、写真を撮りましたり、どういう物件があるというようなことをつぶさに調査をしておりまして、その後、所有者の意向確認といったような作業をやりたいと思っておりまして、そちらのほうで1カ月延長させていただきたいというものでございます。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第93号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第94号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第95号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第96号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第97号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第98号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第99号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第100号について質疑ございませんか。  7番、矢部議員。 ○7 番(矢部博祥君) 合併に伴う全般的なことです。個々の中身についてお尋ねする気はないんですけども。合併に伴ういろんな優遇措置といいますか、こういうことが間もなく時を迎えるときになりまして、だんだんと少なくなってくるという現実もありますし、それから、ここ三、四年、景気対策等と称して、非常にじゃぶじゃぶと思えるような、例えば年間の予算額に対して、その半分ぐらいが国・県からおりてくるという状況が続いたわけでございますが、そういうことも私は、これから先は続かないだろうと、このように考えておるところです。  したがって、本当に厳しい、厳しいという言葉が使われながらも、慣用句みたいに使われておって、これから先が本当の意味の大変な時期になると、私は読んでおります。特に、28年度以降になろうかと思います。それは、真綿で首を絞めるがごとく、だんだんと狭められてくるということではなかろうかと思うわけでございまして、そういうときを迎えるに先立ちまして、私どもはきっちりと検証もしていかなきゃいけないし、せっかく総合計画というのがつくられておるわけでございまして、この決算等についても、総合計画との検証ということも大事なことではなかろうかと、このように考えるわけでございます。  きょうは、予算のことはございませんので、補正のことを申し上げてもしょうがありませんから、そういう意味で、総合計画との検証、対比、そういったこともお考えになったのかということが1点と、あわせまして、このたび関連した、もしされたのならば、それらとの対比も含めた情報提供もお願いしたいと思うんですけれども、お願いになるか。私は質問として、これをとらえていきたいと思いますので、そういうことについての提出の意図があるかどうか、その辺もお尋ねしたいと思います。  以上です。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) おっしゃるとおりでございまして、ことしの普通交付税の額の確定というのが、昨年と比較させていただきまして、国勢調査の人口減もあるわけですけれども、傾斜配分もしていただいた中で、臨時財政対策債も含めまして、1億5,000万円ばかり減っているわけです、現時点で。特別交付税は別にしまして。  そういう中で今現在、従前、この合併算定がえがなくなったら、8億円ぐらい交付税が減るだろうと。あと5年間で減っていくわけですが、今、試算の中では今年度10億円であります。  だから、本来ならば5億円基金に積み立てをさせていただきましたけれども、10億円積んでないといけないというのが、逆算すればわかるというふうには思っております。  だから、いろんな人件費の関係とか行革でもいろいろ努力もさせていただいて、相当には減っておりますけれども、その差というのは歴然としているわけであります。そういう中で、総合計画の中でいろいろ施策、方向性を出しておりまして、このものが本当にできるかどうかというのがございました。そういう中で、今回の経済危機対策、国の施策の中で総合計画にのっとった部分はほぼ網羅できたんではないかなというふうに思っておりますし、また、それ以外もいろんな町として維持管理していく部分というのが大変でございますけれども、そういう部分も大きな事業としましては、学校の耐震化も含めまして、できたかなというふうに思っております。  だから、これからはまたそれはそれとして置いておきまして、ゼロからの出発だという考え方に立っております。  だから、総合計画の財政計画と実際の今後の財政計画というのは、本定例会の中で、また全員協議会の中でお示しさせていただいたり、説明をさせていただきたいというふうに考えております。 ○議 長(森山大四郎君) 矢部議員。 ○7 番(矢部博祥君) ありがとうございます。  あわせまして、昨日の監査報告の中でも話が出ておりました集中改革プラン、私は皆さんが大変努力されたというぐあいに思っておりますけど、残念ながらもっとうまく表現されたら、本当の努力度がわかるんではないかと。これは、一般質問でも申し上げたことがございます。事務作業の改善によって、幾ら幾らという金額を架空というんですか、ダミーの数字ではありますけども、それが本当に中身がわからないだけに、数字を積められても実感がないというところがございまして、そういうことも含めて、私はそれもセットでいろんな形で出していただきたいという、これはまた要望みたいな形になりますけれども、そういうのをセットで総合計画の今年度とあわせて、御提示していただく考えはあるかどうか、お尋ねしたいと思います。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 実績につきましては、集計をしておりまして、結果が出ております。今定例会に、ここの部分というのも従来からずっと報告もさせていただきましたけれども、トータル的にお話をさせていただきたいと、説明をさせていただきたいと思います。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。  8番、栄田議員。 ○8 番(栄田秀之君) 財政力指数が2年続けて下がっております。昨日、監査意見についてお聞きしたんですけども、町税が下がっているのが原因ではないかということでありますが、決算書の中で町税が前年対比で4,100万円下がっております。町のこれからの財政運営ということに非常に大きな問題になっております。この町税が下がっておる主な原因とその対策、その財政の対応というのはどのようにお考えでしょうか、お伺いします。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 従前から、自治体、3割自治とかいろいろ言われております。大体、全国的には5割、6割という自治体が多いように見受けておりますけども、鳥取県内ではそんなに高いレベルの自治体は多くないというふうに思っております。  自慢ではないんですが、我が八頭町も下から数えさせていただいたほうが、財政力指数は低いということであります。3町とも3割を超えたときは一度もないと思っております、過去。税源移譲がありまして、一時2割7分ぐらいになってまいりました。その中で、ありましたように団塊世代の皆さんの退職が始まりましたし、現役からの住民税等々が減ってきております。  だから、人口減のこともあるんですけれども、そういう部分での減り方。それから、相対的に全体の給与ベースが下がったということもあるかもしれません。私は、人のほうが下がって、全体が下がってきたというふうに思っております。固定資産税のほうは、それと比べてそんなに変動はないわけでございまして、やはり住民税の部分であります。  だから、こういう部分をどうしろと言われてもなかなか難しい面があるんでありますけども、それはきちっと町民の皆さんの申告に基づいてやらせていただいておりますので、知事も話されておりますけども、やっぱり労働力の確保というのは、働き場所の確保ということだろうというふうに思っております。  もう一点は、交付税がふえております。だから、分母がふえましたんで、パーセンテージが減ってくるというのも大前提でもあるわけですが、いずれにしましても、町税が減っていることにはかわりないわけですから、このあたりを今後、町としてどういう方向を考えていくのか、模索するのかというところだろうというふうに思っております。 ○議 長(森山大四郎君) 栄田議員。 ○8 番(栄田秀之君) 町長に見解をお伺いしたところでございますが、私、町税につきましては、納税対象者が減少しているということは確かだと思っております。人口の減少でありますが、しかし、努力的な面におきまして、町税の徴収対策、徴収率も下がっておるようです。特に、滞納分の徴収も依然として徴収率が上がってないようでございます。そういう点について、もう一度お伺いします。
    ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 経済情勢がこうして窮屈なときでございまして、滞納とはいかないんですけども、執行停止をかけさせていただいている者が多くございます。3年間様子を見ようと。その中で回復をされたら、また改めて支払っていただくということであります。  だから、そういう方もすべて滞納者に入っておりますので、数字的には上がっていると思います。なおかつ、徴収率が高くなくてはいけないということは、重々承知しているところでございまして、またこの点につきましては、県のほうも危機感を持っておられまして、住民税の配分が県のほうが多くなりましたし、それから、滞納者もふえてきているということで、全県下これを共同でやったらどうだろういう話に、今、県のほうからまいっております。  だから、東・中・西にするのか、全県下にするのかわかりませんけれども、負担も要ります。人も出さなくちゃなりません。ということでありまして、初期対応をスムーズにしたいという考えという部分は、私と同じような考え方を県は持っておられますんで、手法は一緒であります。手法は一緒でありますけれども、早目対応といいますか、そういうことで滞納者を減らしていくということに努めていきたいというふうには思います。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。  11番、岡嶋議員。 ○11番(岡嶋正広君) 議案第100号、平成22年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定についてでございますけども、このたび報告事項でございますけども、例月出納検査の結果報告についてということで報告がございました。これ、平成23年7月26日の検査実施日になるんですけども、検査の結果。ちょっと読んでみますよ、検査の結果をね。  各会計の属する現金の保管、出納及び歳入歳出ほか現金の状況等を検査したところ、検査期日の預金残高が諸帳簿と符合し、計数上誤りはなく、正確であると認めた。なお、事務処理に不適切なものがあったので指摘し、改善を求めた。内容については、別紙のとおり。  それで、次のページでございます。内容についてでございます。  平成15年度に町道認定した町道フローラル線の敷地の一部について、本来、非課税地となるべき土地に固定資産税が課税されていた。このたび、過年度に遡及しての税額変更及び還付が行われたというふうになっております。  今回の22年度一般会計歳入歳出決算の認定についてでございますけども、決算の中に還付が行われたとなっとるんですけども、還付が行われる前に決算の書類ができ上がったんではないかなというふうに思うんですけども、その辺のところをどういうふうに処理されたのか。決算のほうにはどのように金額が反映されているのか。それとも、それはまだ含まれてない金額で上がっているのか、その辺のところを町長にお聞きしたいというふうに思います。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) これは、町道フローラル線の中の一部で、民間の方が宅地造成をされて、道路部分を町のほうに寄附をされたというところであります。その中で、町道に認定するべきところなのかどうだったかわかりませんが、町道になっているのに、そこの部分に課税がされていたという事実が判明したわけであります。それは、ことしであります。  だから、23年度決算の中で出てくるということで、22年度決算につきましては、これは反映はされておりません。 ○議 長(森山大四郎君) 岡嶋議員。 ○11番(岡嶋正広君) さかのぼって税額変更及び還付が行われたということでありますので、では、間違った決算書だというふうに、決算書が上がっているというふうに認識してよろしいんでしょうか。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 間違ってはないわけであります。数字的には、計数的には、計算的にはですね。けれども、そこの部分に課税。例えば、あってはいけないことなんですが、例えば宅地なんだけど畑で課税してあったというふうなこともなきにしもあらず、あってはいけないんですけどね。  だから、そういうことでありまして、決算としては賦課をかけて徴収をさせてもらっての数字というのは、合ってるわけですね。過誤納還付というのは、いろいろあるわけです。固定資産税に限らずあるわけですが、それは町民税でいいましたら、修正申告、更正を後でされて、それに伴って還付をするというふうなこともありますし、評価がえの中での宅地の部分があるわけですが、現況と評価といいますかね。現地に出て検査したりするわけですけれども、すれ違いのところがあったりするわけであります。  だから、今回は事務的なミスといいますか、寄附採納願の中に、それが数字が入ってるかどうかということでありますけども、町道になってたということでありまして、町道というのは公の道だろうということであります。  だから、それはそれで済んでたんですが、今回、過誤納還付といいますか、ことについての還付というのは、23年度の数字としてあらわれてくるということであります。 ○議 長(森山大四郎君) 岡嶋議員。 ○11番(岡嶋正広君) このことについての説明を求めたかったんですけども、きょうしかここで聞くところはないなというふうに思いまして、きょうお聞きしたんですけども、実際こういうふうなことになってしまって、大変残念なことだなというふうに私思うんですけども、率直に町長、このことについての自分の気持ち、思いといいますか、そういうことをお聞かせいただきたいなというふうに思います。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) やっぱり、当時きちっとチェックができてないというふうに思っておりまして、大変関係者の皆さんには御迷惑をかけているというふうに思っております。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。  12番、川西 聡議員。 ○12番(川西 聡君) 私は、これの管轄は、多分議案が付託になりましたら総務ということになりますので、差し控えようかなとは思ってはいたんですが、今の答弁ではちょっと。もうちょっと追及せざるを得ないという気持ちになりまして、ちょっと質疑をしたいというぐあいに思います。  課税ミスというのは、確かにあります。確かにあります、それは確かに。大体、新聞なんかに出るのは、物すごく大きなものですね。物すごく大きな金額、こういうものが出ますよね。だけど、このフローラルのこの問題は、平成22年度の予算に、いわゆる固定資産税の調定額として載ってるんです。  そして、額は確かに少ないかもわからないけれども、これは通常、新聞報道されている課税ミスで、後からお金を返したとか、そういう報道と全く同じなんですよ、本質は。  ですから、私自身としては、この問題というのは、明らかに22年度の調定額に含まれているわけですから、課税ミスのままのいわゆる調定額の収入額を前提にした予算を我々認めた。では、それをこのたびの23年度の決算認定で認められるかどうかという問題にまで、これは発展します。  ちょっとオーバーなことを言いましたけども、私は、そういう町長、さっき岡嶋議員の質疑に対して、最後に答えられたけれども、そういう問題だと。いわゆる、決算認定にかかわるような問題だという意識が、町長の中におありになりますか。どうですか。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 川西議員がおっしゃるとおり、今まで課税をしていたということでありまして、だから本来なら課税をしてはいけないところに課税があったということでありまして、そういう部分では、先ほど申し上げましたように、当事者の方はもちろんでありますし、町としてのチェック体制、これがどうなっていたかということは追及していくべき問題だというふうには認識はしております。 ○議 長(森山大四郎君) 12番、川西 聡議員。 ○12番(川西 聡君) なるべく外れないように、表現・言葉を選んでちょっと質疑をしますが、税務課の不適切な会計処理というのは、何も私が解説するまでもありません。ずっと新聞報道されております。町長は、責任をお取りになりました、10分の1減額の責任をお取りになりました。責任をお取りになったいうことは、私はこう解釈します。不適切ないわゆる事務処理だったと。だけど、これは言葉を変えれば、予算執行に不適切な問題があったと、こういうぐあいに私はとらえます。  では、お伺いしましょう。この問題に関して、明らかに事務処理に不適切なものがあったと監査委員が指摘をしている。それを認めて、遡及をして、いわゆる整理をされた。私は、これは当然、責任問題にまで発展するような問題だと私は思うんですが、町長、これは責任の度合いという問題で、こんなのは軽い問題だというぐあいにお考えですか。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 責任というのは、確かにすべてあるわけです、1円たりとも。あるわけですが、今回の部分というのは、私の監督の中で本当に目が届いたかどうかということですね。法人税もそうですよ。  だから、それはそれでまた当時の担当者、それぞれ遡及したいというふうには思っております。 ○議 長(森山大四郎君) 川西 聡議員。 ○12番(川西 聡君) 詭弁を弄しちゃいけませんよ、町長。だめですよ、そんな苦し紛れの答弁したら。あなたは実際に、自分のいわゆる目の届かないところで、例の調定行為がなされてなかったということで、全然わかんなかった。前の町長の和田さんに聞いても何もわかんなかった。だけども、責任をお取りになっているじゃないですか。今言っていることは、全然矛盾しますよ。これは責任。 ○町 長(平木 誠君) はい。 ○12番(川西 聡君) ちょっと待って、まだ質疑してるから。  しつこいようだけども、ほんの1万円でも2万円のお金でも、やっぱり課税ミスは課税ミスで、100万円の課税ミスと1万円の課税ミスと同じなんですよ。責任問題感じませんか。最後にそのことを思って終わります。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) だから、管理・監督責任はあると申し上げております。  だから、そこの部分で責任をどう取るかという話でしょうけれども、それは監督者としての責任であります。また、担当者、担当の部分の責任というのもあるわけです。  だから、監査請求で出ておりますが、私はもしどういう結論になるかわかりませんが、個人までいくと思いますよ。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第101号について質疑ございませんか。  15番、谷口議員。 ○15番(谷口美佐子さん) 私が、御説明があったときにうっかりしとったんだか、よくわからなかったんですけども、この場ではっきりとお願いしたいんですけども、国民健康保険特別会計、7ページです。7ページに載っております。 ○議 長(森山大四郎君) 何の7ページですか。 ○15番(谷口美佐子さん) 議案101号の説明の中です。7ページ、明細書。違いますか。議案ですよ。議案の7ページに載っておりますが、高額医療費の共同事業負担金が178万4,000円の減になっておりまして、これは国のほうから出ているんですから、返すような形になると思いますけども、高額医療費の共同事業負担金というのは、共同事業というのはどういうのでしょうか。それを一つお尋ねしたいんと、次の4の特定健康診査等負担金というのがあります。これも国のほうから出てるんだと思いますけども、54万7,000円の減になっておりますが、人数が少なかったというようなことでしょうか、お尋ねします。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 福祉環境課長。 ○議 長(森山大四郎君) 勝原福祉環境課長。 ○福祉環境課長(勝原宣則君) 7ページの高額医療費共同事業負担金につきましては、対象になる高額医療は80万円以上の高額が対象になります。国の拠出金の負担割合は、4分の1の交付を受けるということでございます。これは、国・県・町でそれぞれ負担をさせていただくものであります。負担をする部分が対象になるということであります。  それから、次の特定健康診査等負担金につきましては、特定健康診査の負担割合は、国・県・町が3分の1ずつそれぞれ負担を行いますが、その基準額に対する3分の1ずつでございます。これは、国につきましては、今回は3分の1の基準、負担割合ということで決算をさせていただいております。  該当になる方の減ということで、受診率については、昨年よりも若干減ってきておるということであります。 ○議 長(森山大四郎君) 谷口議員。 ○15番(谷口美佐子さん) 予算としては、大目に見ておったということとして解釈していいんですか。人数が少なかったということですか、実際は。それでいいですね。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 福祉環境課長。 ○議 長(森山大四郎君) 福祉環境課長。 ○福祉環境課長(勝原宣則君) 当初予算では、該当になる方の予算計上をさせていただいておりましたが、実際の受診が終わった数値は全員でなしに、数字的には40何%という数字の受診率でございましたので、そのあいさを減額させていただいたということでございます。 ○議 長(森山大四郎君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第102号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第103号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第104号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑
    ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第105号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第106号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第107号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第108号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第109号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第110号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第111号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第112号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第113号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第114号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(森山大四郎君) 次に、議案第115号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(森山大四郎君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終結いたします。 ○議 長(森山大四郎君) 以上、議案第85号から議案第115号までの31議案についての質疑を終わります。 ◎議案の付託 ○議 長(森山大四郎君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第85号から議案第115号までの31議案は、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(森山大四郎君) 御異議なしと認めます。  よって議案第85号から議案第115号までの31議案は、お手元の付託表のとおり付託することに決しました。 ◎散  会 ○議 長(森山大四郎君) お諮りいたします。  本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか                (異議なし) ○議 長(森山大四郎君) 御異議なしと認めます。  よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  なお、次の本会議は、9月8日、午前9時30分から再開いたします。        (平成23年9月7日 午前10時18分散会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
     議  長  署名議員  署名議員...