八頭町議会 2005-06-28
平成17年第4回定例会(第4日目 6月28日)
平成17年第4回定例会(第4日目 6月28日) 平成17年第4回
八頭町議会定例会 会議録 (第4号)
招集年月日 平成17年6月28日
招集の場所
八頭町議会議場
開 会 平成17年6月28日午後2時58分宣告
(第4日)
応招議員
1番 秋山宏樹 2番 池本 戟@ 3番 石破正仁
4番
岡嶋正広 5番 小倉一博 6番 梶 稔
7番 鎌谷 收 8番 川西 聡 9番
河村久雄
10番 桑村和夫 11番 小林久幸 12番 下田敏夫
13番 竹内康紀 14番 谷本正敏 15番 西尾節子
16番 林 展正 17番 前土居一泰 18番 森山大四郎
19番 矢部博祥 20番 山本弘敏 21番
松田秋夫
不
応招議員
(な し)
開議宣告 (午後2時58分)
○議 長(
松田秋夫君) ただいまの
出席議員は21名でございます。定足数に達しておりますので、これから、6月21日に引き続き本日の会議を開きます。
◎
議事日程の報告
○議 長(
松田秋夫君) 本日の
議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
◎
常任委員会委員長報告
○議 長(
松田秋夫君) 去る6月17日の本会議において
関係常任委員会へ付託いたしました議案第33号から議案第47号までの15議案の審査結果について、
担当常任委員長の報告を求めます。
初めに
総務常任委員会委員長、
岡嶋正広君、登壇してください。
○4番(
岡嶋正広君)
総務常任委員会に付託をされました議案につきまして、本委員会での審査の結果をご報告いたします。
議案第33号 平成17年度八頭町
一般会計予算、議案第36号 平成17年度八頭町
住宅資金特別会計予算、議案第44号 平成17年度八頭町上私都財産区
特別会計予算、議案第45号 平成17年度八頭町覚王寺、
市場財産区
特別会計予算、議案第46号 平成17年度八頭町上津黒、
下津黒財産区
特別会計予算、議案第47号 平成17年度八頭町
篠波財産区
特別会計予算、以上6議案は、いずれも提案の趣旨を認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、報告を終わります。
○議 長(
松田秋夫君) 次に
産業建設常任委員会委員長、
河村久雄君、登壇願います。
○9番(
河村久雄君) クールビズということでノーネクタイで失礼します。
産業建設常任委員会に付託を受けました議案につきまして、本委員会の審査の結果を報告いたします。
議案第35号 平成17年度八頭町
簡易水道特別会計予算、議案第38号 平成17年度八頭町
公共下水道特別会計予算、議案第39号 平成17年度八頭町
農業集落排水特別会計予算、議案第41号 平成17年度八頭町
宅地造成特別会計予算、以上4議案は、いずれも提案の趣旨を認め、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、報告を終わります。
○議 長(
松田秋夫君) 次に、
教育福祉常任委員会委員長、梶 稔君に登壇をお願いします。
○6番(梶 稔君)
教育福祉常任委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果をご報告いたします。
議案第34号 平成17年度八頭町
国民健康保険特別会計予算、議案第37号 平成17年度八頭町
老人保健特別会計予算、議案第40号 平成17年度八頭町
介護保険特別会計予算、議案第42号 平成17年度八頭町
墓地事業特別会計予算、議案第43号 平成17年度八頭町
老人居室・
障害者住宅整備資金特別会計予算、以上5議案は、いずれも提案の趣旨を認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、報告を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) ただいま各
常任委員会委員長から、議案第33号から議案第47号までの15議案について、審査結果についての報告がありました。
一括して委員長に対する質疑に入ります。
初めに、
総務常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) 質疑なしと認めます。
これにて
総務常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に、
産業建設常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) 質疑なしと認めます。
これにて
産業建設常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に、
教育福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) 質疑なしと認めます。
これにて
教育福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) これより討論を行います。
議案第33号について、討論はございませんか。
8番川西君。
○8番(川西 聡君) 議案第33号 平成17年度八頭町
一般会計予算について、議長、
反対討論をお許しください。
反対討論をいたします。
幾つか点がございます。私は、実は、この予算には賛成したいんです。本当に賛成したい項目がいっぱいあります。事細かくは申しません。
船岡小学校の改築の問題、それから
八東公民館内の
八東図書館の移転の問題、改築の問題です。それから
中央中学校の改築の問題です。それから郡家地区に
放課後児童クラブ拠点施設をつくるという問題です。積極的な予算だと私自身も思います。しかし、予算というのは大変苦しい選択を迫られるものでして、どんなにいい項目を並べておられようとも、やっぱりその中に看過できない問題が含まれるということになってくると、これはちょっと話が違ってくる。私は、そういった面で幾つか、どうしても反対せざるを得ないという理由を申し上げてみたいと思います。
まず最初に、中山間の
活性化事業費で3,333万4,000円が組み込まれております。これは、いわゆるその
バイケミ農法の問題であります。旧
八東町議会時代にも、私はこれには賛成できませんでした。
いろいろ議論があるところはありましたけれども、二つあるんです。やっぱり行政が一つの農法に対して乗り出していくという考え方、これが一つ。それから将来的な展望、見込みが果たして確約できるのかという問題、それから、将来的な展望とあわせて、もしこの計画が頓挫をしてしまった場合の責任のとり方、いわゆる損失補償の問題、やっぱりこういった点で考えて、どうしてもこの
バイケミ農法を中心とした中
山間活性化事業費に対しての
予算計上というのは看過できない、反対だとこういうことであります。
それから2番目は、これは決して私はけちをつけるための言いがかりではないという自信があるんですが、
国際交流事業301万1,000円組み込まれております。相手国が韓国だということで非常に結構なことなんです、これは。しかし
一般質問でも申し上げたように、この予算はですね、仏つくれど魂入らず、こういう予算じゃないかと思います。歴史認識もちゃんとしないで、相手国に対してものすごく失礼ですよ、これは。こういう
予算計上のやり方というのは、ただ隣に韓国があるから、じゃあ交流しましょうとこういう問題だけで済む問題ではありません。私が
一般質問で、大変町長には申しわけないんだけれども、小学校が使っている教科書に、韓国や中国に対する戦争を侵略だとこういうことをはっきり言っているのに、町長はそれが判断できないと、その判断できない町長が、この国際交流で、何とその相手国の韓国に対して、中心として三百数十万も予算を計上する、とてもじゃないけど信じられないですね。まず
反対理由の2番目であります。
それから
反対理由の3番目、民生費の
社会福祉費の一環で
団体補助金が出ております。これは
部落解放同盟に対する補助金であります。総額が1,649万円。結論から申し上げます。逆差別の典型的な補助金です。こういうことをいつまでも続けていたんでは、差別の解消にはつながりません。かえって差別の固定化につながります。これは
八東町議会でもずうっと言ってきました。こういう
予算措置がある以上は、
一般会計の予算に反対する理由としては十分だと私は思います。
それから、それの一環ですが
同和教育費4,346万3,000円。この中には例の
同和地区進出学習会、この予算が組み込まれております。これも
八東町議会時代から口を酸っぱくして言ってまいりましたけれども、まさにこれも差別の固定化につながる。行政がやらなければならない仕事は、部落と部落の垣根をいかに取り払って、これをいかに、水平社じゃないですけれども、水平に持っていくかということでしょう。ところが、もう従来のやり方は旧態依然たるやり方、もうとにかく線引きをして線引きをして、
同和地区を固定する、あるいは同和に対する補助金も若干減ってはいますけれども固定に近いもの。こういうやり方をずっと続けていくようでは、私は部落差別の解消というのははるかに遠のくとこういうことを思いますがゆえに、私は反対だということであります。
以上、4点にわたりまして反対ということで、大変残念だ、
船岡小学校・
中央中学校の問題もあります、大変残念だけれども、こういう看過できない点を見逃すというわけにはいかないということで、
反対討論にかえるものであります。
以上であります。
○議 長(
松田秋夫君) 次に賛成の討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第33号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議あり)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。
お諮りいたします。
議案第33号は、
原案可決することに賛成の諸君は起立を願います。
(起立多数)
○議 長(
松田秋夫君) 起立多数であります。
よって、議案第33号 平成17年度八頭町
一般会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第34号について、討論はございませんか。
まず
反対討論を許します。
8番川西君。
○8番(川西 聡君) 平成17年度八頭町
国民健康保険特別会計予算に対して
反対討論を行います。
簡単に申し上げます。5月27日の税制改正ですね、あのときにやっぱり負担増を強いるべきではないと、
一般会計からの繰り入れも当然視野に入れるべきだということを私は申し上げて反対をいたしました。その延長の予算ですからね、私はこれに賛成をするわけにはいかないということで、反対をいたします。
○議 長(
松田秋夫君) 次に賛成の討論はございませんか。
17番前土居君。
○17番(前土居一泰君) 私は、この
国保会計に賛成の立場で討論を行います。
確かに国保税の問題についてはいろいろ問題がございますが、現実的にそれだけ皆さんがお医者に行っておられまして必要経費が要ると、そういうことを考えた場合には、この予算はやむを得ないという立場で賛成といたします。
以上です。
○議 長(
松田秋夫君) 次に反対の討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 次に賛成の討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第34号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議あり)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。
お諮りいたします。
議案第34号は、
原案可決することに賛成の諸君は起立を願います。
(起立多数)
○議 長(
松田秋夫君) 起立多数であります。
よって、議案第34号 平成17年度八頭町
国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第35号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第35号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第35号 平成17年度八頭町
簡易水道特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第36号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第36号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます
よって、議案第36号 平成17年度八頭町
住宅資金特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第37号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第37号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます
よって、議案第37号 平成17年度八頭町
老人保健特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第38号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第38号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます
よって、議案第38号 平成17年度八頭町
公共下水道特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第39号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第39号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第39号 平成17年度八頭町
農業集落排水特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第40号について、討論はございませんか。
(討論あり)
○議 長(
松田秋夫君) 反対の討論はございませんか。
8番川西君。
○8番(川西 聡君) 議案第40号 平成17年度八頭町
介護保険特別会計予算に対しまして
反対討論を行います。
簡単に申し上げます。私は議案第34号で
反対討論を行いました。やはり国保とそれから介護分、これの条例改正ということで反対をいたしました。したがいまして、この40号には賛同できないということで反対をいたします。
以上であります。
○議 長(
松田秋夫君) 次に賛成の討論はございませんか。
17番前土居君。
○17番(前土居一泰君) 賛成の立場で討論を行います。
確かに
介護保険料というのは安いにこしたことはございませんですが、こうして施設等もたくさんでき、施設等の入所の方等もふえております。必然的に経費が多くなっております。確かに国の制度として、国としての問題点等もありますが、町として考えた場合には、要るものは要ると、こういう視点で賛成の討論といたします。
以上です。
○議 長(
松田秋夫君) 次に反対の討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 次に賛成の討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第40号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議あり)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。
お諮りいたします。
議案第40号は、
原案可決することに賛成の諸君は起立をお願いします。
(起立多数)
○議 長(
松田秋夫君) 起立多数であります。
よって、議案第40号 平成17年度八頭町
介護保険特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第41号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第41号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第41号 平成17年度八頭町
宅地造成特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第42号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第42号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第42号 平成17年度八頭町
墓地事業特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第43号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第43号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第43号 平成17年度八頭町
老人居室・
障害者住宅整備資金特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第44号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結します。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第44号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第44号 平成17年度八頭町上私都財産区
特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第45号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第45号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第45号 平成17年度八頭町覚王寺、
市場財産区
特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第46号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第46号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第46号 平成17年度八頭町上津黒、
下津黒財産区
特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、議案第47号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第47号について、委員長の報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり
原案可決とすることにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第47号 平成17年度八頭町
篠波財産区
特別会計予算は、原案のとおり決しました。
◎議題の宣告
○議 長(
松田秋夫君) 日程第16
常任委員会付託の陳情書の審査結果について、去る6月17日の本会議において
関係常任委員会へ付託いたしました平成17年陳情第1号、2号、3号、4号、5号、6号の審査結果について、担当
常任委員会委員長の報告を求めます。
初めに
総務常任委員会委員長、
岡嶋正広君、登壇をお願いします。
○4番(
岡嶋正広君)
総務常任委員会付託の陳情について、審査の結果を報告いたします。
平成17年陳情第1号 「最低賃金の引き上げを求める意見書」採択を求める陳情書は、陳情の趣旨を認めがたく不採択、平成17年陳情第2号 「
パートタイム労働者等の
均等待遇実現を求める意見書」採択を求める陳情書、平成17年陳情第3号 「
骨太方針2005」において
住民本位の
地方財政確立に向けた
意見書採択を求める陳情書、平成17年陳情第6号 「景気回復・
生活不安解消」を求める意見書の提出に関する陳情書は、陳情の趣旨を認め採択と決定いたしましたので、ご報告いたします。
以上であります。
○議 長(
松田秋夫君) 次に
産業建設常任委員会委員長、
河村久雄君、登壇願います。
○9番(
河村久雄君)
産業建設常任委員会に付託の陳情について、審査の結果を報告いたします。
平成17年陳情第4号 陳情書(町の
公共施設の管理について)は、陳情の趣旨を認め採択と決定いたしましたので、ご報告をいたします。
以上でございます。
○議 長(
松田秋夫君) 次に
教育福祉常任委員会委員長、梶 稔君、登壇願います。
○6番(梶 稔君)
教育福祉常任委員会付託の陳情について、審査の結果を報告いたします。
平成17年陳情第5号
中学校教科書採択に当たって配慮すべきことに関する陳情は、陳情の趣旨を認めがたく、不採択と決定いたしましたので、ご報告いたします。
以上でございます。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) ただいま各
常任委員会委員長から、平成17年陳情第1号から第6号の6件の審査結果についての報告がありました。一括して委員長に対する質疑に入ります。
初めに
総務常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
8番川西君。
○8番(川西 聡君) 簡単に質問します、委員長。
パート労働者とかですね、いわゆるその社会的権利の非常に弱い立場の人のことを考えた場合に、最低賃金を引き上げるというのは、これは何といいますかね、私から見れば当たり前の要求かなという思いがあるんですけれども、そのあたりのところは委員会でどのような審議をされましたか、教えてください。
○議 長(
松田秋夫君) 岡嶋総務常任委員長。
○4番(
岡嶋正広君) 言っておられる気持ちは大変よくわかるんですけれども、鳥取県の労務最低賃金額611円ですけれども、これを1,000円以上に上げていただきたいという内容であります。現在、農業労務とかそういうことに関しましては時給750円から800円程度であり、仮に1,000円にいたしますと我が町の農業経営は成り立たなくなるのではないかという思いと、委員の方からの意見も、そういう意見もありました。また、文章中の全国一律最低賃金の確立を早期に図るということは、やはり現実にそぐわないのではないかというふうな思いがいたします。陳情の趣旨を、そういう理由によって認めがたく、やはり不採択といたしたいと思ってこういうふうに提出いたしました。
以上であります。
○議 長(
松田秋夫君) 質疑ございませんか。
8番川西君。
○8番(川西 聡君) 委員会では全員一致で不採択ということですか。
○議 長(
松田秋夫君)
総務常任委員会委員長、岡嶋君。
○4番(
岡嶋正広君) はい、そのとおりであります。
○8番(川西 聡君) ありがとうございました。
○議 長(
松田秋夫君) 質疑なしと認めます。
これにて、
総務常任委員会委員長に対する質疑を終結します。
次に、
産業建設常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) 質疑なしと認めます。
これにて
産業建設常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
次に、
教育福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) 質疑なしと認めます。
これにて
教育福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) これより討論を行います。
区分して行います。
平成17年陳情第1号について、討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) 本件に対する委員長の審査は不採択です。
したがって、陳情について採決いたします。
平成17年陳情第1号は、採択することに賛成の方は起立願います。
◎休 憩
○議 長(
松田秋夫君) 暫時休憩します。
(15時37分)
◎再 開
○議 長(
松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
(15時40分)
○議 長(
松田秋夫君) 本件に対する委員長の審査報告は不採択です。
したがって、陳情について採決いたします。
平成17年陳情第1号は、採択することに賛成の方は起立願います。
(起立少数)
○議 長(
松田秋夫君) 起立少数です。
したがって、平成17年陳情第1号は不採択と決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、平成17年陳情第2号について、討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決を行います。
本件に対する委員長の報告は採択であります。
お諮りいたします。
本件は、委員長の報告のとおり採択とすることにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、平成17年陳情第2号は、採択とすることに決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、平成17年陳情第3号について、討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決を行います。
本件に対する委員長の報告は採択であります。
お諮りいたします。
本件は、委員長の報告のとおり採択とすることにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、平成17年陳情第3号は、採択とすることに決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、平成17年陳情第4号について、討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決を行います。
本件に対する委員長の報告は採択であります。
お諮りいたします。
本件は、委員長の報告のとおり採択とすることにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、平成17年陳情第4号は、採択とすることに決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、平成17年陳情第5号について、討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) 本件に対する委員長の審査報告は不採択です。
したがって、陳情について採決いたします。
平成17年陳情第5号は、採択することに賛成の方は起立願います。
(起立少数)
○議 長(
松田秋夫君) 起立少数、なしでございます。
したがって、平成17年陳情第5号は、不採択と決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に、平成17年陳情第6号について、討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決を行います。
本件に対する委員長の報告は採択であります。
お諮りいたします。
本件は、委員長の報告のとおり採択とすることにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、平成17年陳情第6号は、採択とすることに決しました。
◎
議事日程の追加
○議 長(
松田秋夫君) お諮りいたします。
ただいま発議案10件が所定の賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。
この際、これを日程に追加して議題にいたしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、この際、発議案10件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
◎一括議題の宣告
○議 長(
松田秋夫君) この際、追加日程第1 発議第4号から、追加日程第8 発議第11号までの8議案について一括議題といたします。
議案の朗読をいたさせます。事務局長。
(事務局長朗読)
◎提案理由の説明
○議 長(
松田秋夫君) 発議の提出者に提案理由の説明を求めます。
発議第4号から第11号、提出者
岡嶋正広君、登壇願います。
○4番(
岡嶋正広君) 提案理由を申し上げます。
発議第4号
パートタイム労働者等の
均等待遇実現を求める意見書の提出について、以下発議第11号まで8件の提案理由を申し上げます。
まず発議第4号
パートタイム労働者等の
均等待遇実現を求める意見書の提出についてでありますが、国連の委員会では、パート労働を間接差別と指摘していることから、その改善を求めようとするものであります。
次に発議第5号 「
骨太方針2005」において
住民本位の
地方財政確立に向けた意見書の提出についてでありますが、来年度において、
骨太方針の中において地方自治体の必要な一般財源の確保と、それ以降においても財源確保機能を求めようとするものであります。
次に発議第6号
定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書の提出についてでありますが、現下の社会経済情勢からして廃止・縮小は大きな影響があるものと思慮し、その中止を求めようとするものであります。
次に発議第7号
社会保障制度の抜本改革を求める意見書の提出についてでありますが、
社会保障制度は少子・高齢化の中、深刻な状況であると考えます。よって生涯を通じて安心して暮らせる
社会保障制度の創設を願い、早期の実現と所要の施策を要望するものであります。
次に発議第8号 ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書の提出についてでありますが、パートタイム労働者に対する雇用と職業の面について、その待遇改善を要請しようとするものであります。
次に発議第9号 雇用対策と
地域活性化を重視した
政府予算編成を求める意見書の提出についてでありますが、現下の地域経済の格差拡大の状況を思慮し、次年度の
政府予算編成において地方財政の確保、雇用維持・創出等の諸施策を要望しようとするものであります。
次に発議第10号 地域経済の
活性化等を求める意見書の提出についてでありますが、地域経済の現状から、政府に対し雇用の維持・創出、失業者支援などの強化施策を講じるよう要請しようとするものです。
以上、発議第4号から第10号については陳情審査結果を踏まえたものであります。
最後に、発議第11号 分権時代の新しい
地方議会制度の構築を求める意見書の提出についてでありますが、地方分権一括法により、地方公共団体の自己決定、自己責任は従来に増してより強く求められています。そして地方議会は、その機能を充実・強化し、分権時代に期待される議会の役割を果たさなければなりません。ついては、その所要の措置を強く要請しようとするものであります。
議員各位のご賛同をいただきたく、提案の理由といたします。
○議 長(
松田秋夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) ただいま一括議題といたしました発議第4号から第11号までの8議案について質疑を行います。
なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。
初めに、発議第4号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第5号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第6号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第7号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第8号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第9号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第10号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第11号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
以上で、発議第4号から発議第11号までの発議8件について質疑を終わります。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) これより討論を行います。
発議第4号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第4号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第4号
パートタイム労働者等の
均等待遇実現を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第5号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第5号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第5号 「
骨太方針2005」において
住民本位の
地方財政確立に向けた意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第6号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第6号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第6号
定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第7号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第7号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第7号
社会保障制度の抜本改革を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第8号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第8号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第8号 ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第9号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第9号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第9号 雇用対策と
地域活性化を重視した
政府予算編成を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第10号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第10号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第10号 地域経済の
活性化等を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第11号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第11号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第11号 分権時代の新しい
地方議会制度の構築を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。
◎一括議題の宣告
○議 長(
松田秋夫君) 次に、この際、日程第9 発議第12号から、日程第10 発議第13号までの2議案について一括議題といたします。
議案の朗読をいたさせます。事務局長。
(事務局長朗読)
◎提出者の説明省略
○議 長(
松田秋夫君) 発議第12号、第13号は、会議規則第39条第2項の規定によって提案理由の説明を省略したいと思います。
ご異議ありませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
したがって、発議第12号、第13号は、提案理由の説明を省略することに決定しました。
◎休 憩
○議 長(
松田秋夫君) 暫時休憩します。
(16時01分)
◎再 開
○議 長(
松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
(16時03分)
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 初めに、議案を区分して質疑を行います。
発議第12号、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
松田秋夫君) 次に、発議第13号について、質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
松田秋夫君) これで質疑を終わります。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) これより討論を区分して行います。
発議第12号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第12号は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第12号
八頭町議会の議員の報酬及び期末手当の額の特例に関する条例の制定については、原案のとおり決しました。
◎討 論
○議 長(
松田秋夫君) 次に発議第13号について、討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
松田秋夫君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
松田秋夫君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
発議第13号は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、発議第13号
議会活性化調査特別委員会の設置については、原案のとおり決しました。
◎
議会活性化調査特別委員会委員の選任
○議 長(
松田秋夫君) 八頭町
議会活性化調査特別委員会委員の選任を議題といたします。
お諮りいたします。
ただいま設置されました八頭町
議会活性化調査特別委員会委員の選任は、
地方自治法第110条第2項、及び委員会条例第7条第1項の規定により、お手元に配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、
議会活性化調査特別委員会委員に、お手元に配付いたしました名簿のとおり20名を選任することに決しました。
◎特別委員長、副委員長の選任
○議 長(
松田秋夫君) ただいま設置されました
議会活性化調査特別委員会委員長、及び副委員長の選任については、委員会条例第8条第2項の規定により、特別委員会で互選することになっておりますので、それぞれ互選してください。
◎休 憩
○議 長(
松田秋夫君) 暫時休憩します。
(16時07分)
◎再 開
○議 長(
松田秋夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
(16時08分)
○議 長(
松田秋夫君) 特別委員長、副委員長の互選の結果の報告についてを議題といたします。
事務局長に報告いたさせます。事務局長。
○事務局長(山本政明君) 八頭町
議会活性化調査特別委員会委員長、副委員長の報告をいたします。
議会活性化調査特別委員会委員長に小林久幸議員、副委員長に池本 結c員であります。
以上、報告いたします。
○議 長(
松田秋夫君) ただいま事務局長が報告いたしましたとおり、
議会活性化調査特別委員会の委員長、副委員長が選任されました。
◎議題の宣告
○議 長(
松田秋夫君) 追加日程第11 八頭町
選挙管理委員及び同補充員の選挙を行います。
まず、八頭町
選挙管理委員会委員長からの通知を朗読いたさせます。事務局長。
(事務局長朗読)
○議 長(
松田秋夫君) お諮りいたします。
選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にいたしたいと思います。
ご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。
ご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決しました。
八頭町
選挙管理委員に小島陽吉氏、藤田誠道氏、柳原まゆみ氏、小河壽賀男氏の4氏を、同補充員に、第1順位、伊藤員子氏、第2順位、中村夏子氏、第3順位、清水 泉氏、第4順位、平尾文夫氏の4氏を指名します。
お諮りいたします。
ただいま議長が指名しました八頭町
選挙管理委員に小島陽吉氏、藤田誠道氏、柳原まゆみ氏、小河壽賀男氏の4氏を、同補充員に、第1順位、伊藤員子氏、第2順位、中村夏子氏、第3順位、清水 泉氏、第4順位、平尾文夫氏の4氏を当選人と定めることにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
したがって、ただいま指名しました八頭町
選挙管理委員に小島陽吉氏、藤田誠道氏、柳原まゆみ氏、小河壽賀男氏の4氏が、同補充員に、第1順位、伊藤員子氏、第2順位、中村夏子氏、第3順位、清水 泉氏、第4順位、平尾文夫氏の4氏が当選されました。
◎議題の宣告
○議 長(
松田秋夫君) 追加日程第12 八頭町
農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
まず、八頭町長からの通知を朗読いたさせます。事務局長。
(事務局長朗読)
○議 長(
松田秋夫君) お諮りいたします。
本件については、農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定による議会推薦の農業委員の数は3名といたしたいと思います。
ご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議会推薦の農業委員の数は3名とすることに決しました。
お諮りいたします。
選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。
ご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) 異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することにに決しました。
八頭町
農業委員会委員に井上富子氏、上月早苗氏、西田悦子氏の3氏を指名します。
お諮りします。
ただいま議長が指名しました井上富子氏、上月早苗氏、西田悦子氏の3氏を、八頭町
農業委員会委員に推薦することにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) 異議なしと認めます。
したがって、ただいまの指名のとおり八頭町
農業委員会委員に井上富子氏、上月早苗氏、西田悦子氏の3氏を八頭町
農業委員会委員に推薦することに決しました。
◎議題の宣告
○議 長(
松田秋夫君) 追加日程第13 委員会の閉会中の
継続調査の件を議題といたします。
議会運営委員会、
議会広報特別委員会、
議会活性化調査特別委員会、
総務常任委員会、
産業建設常任委員会、
教育福祉常任委員会各委員長から、委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によってお手元に配付しました申し出のとおり、閉会中の
継続調査の申し出があります。
お諮りいたします。
各委員長の申し出のとおり閉会中の
継続調査とすることにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、各委員長の申し出のとおり閉会中の
継続調査をすることに決しました。
◎閉会宣告
○議 長(
松田秋夫君) これをもちまして、本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。
よって、平成17年第4回
八頭町議会定例会を閉会いたしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
松田秋夫君) ご異議なしと認めます。
よって、平成17年第4回
八頭町議会定例会を閉会いたしたいと思います。
どうもご苦労さまでございました。
(平成17年6月28日午後4時18分閉会)
会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
議 長
署名議員
署名議員...